2017-12-31

●大晦日も:No. 6343 2017.12.31


来年に向けて。江別

大晦日だ。
今日で今年も終わるが、
いつもと変わらない日々を
過ごすことになるだろう。

昨日の午前中は、
今後の論文計画を練り直していた。
論文計画は研究計画につながるものになる。
以前の構想を、かなり変更した。
論文の修正もしていた。

昼には正月用の餅つきをした。
残った半分を家族で食べた。

午後からは、自宅のコンピュータの
入れ替え作業をしていた。
以前から調子が悪く
いずれ交換する必要があった。
大学で予備として使っていた
ノートパソコンを入れ替えがやっと終わったので、
それを自宅用にできるようになった。
ノートパソコンのソフトを整理し、
自宅のパソコンのデータを入れ替えた。
ただ、Appleのソフトが
なかなかセットアップができない。
今日もその続きをしていくことになる。

そんないつもと変わらぬ
バタバタした一日を
大晦日の今日も過ごすことになるのだろう。

2017-12-30

●今日は自宅で:No. 6342 2017.12.30

足跡。江別

昨日は時々激しい雪が降った。
積雪も結構あった。
朝には除雪が入った。

今日は自宅で休んで少しは仕事をする予定だ。
昼には正月用の餅つきをする。
もしかすると家内に付き合って
買い物に行くかもしれないが、
混んでいそうなので
あまりスーパーにはいきたくないのだが。

2017-12-29

●いつもと同じ日常:No. 6341 2017.12.29

吹雪。江別

今朝、自宅を出た時、
激しい吹雪となっていた。
大学の近くに来ると、
吹雪はおさまった。
気温はそれほど低くはないが
体感温度が低かった。
雪はそれほど積もっていなかったが、
昨日に結構降ったので除雪が入った。

今日もいつもと同じように大学に来ている。
昨日一つの目の論文の初稿が出来上がった。
今日は文献と図表の説明のチェック。
時間があれば本文の校正となる。
今日は他の原稿を一つ書いて、
次の論文の準備もしていきたい。
年末が押し詰まったとはいえ、
いつもと同じ日常が流れている。

2017-12-28

●方針が重要:No. 6340 2017.12.28

地吹雪。江別

今朝は風が強く、地吹雪になっていた。
積雪もかなりあったが除雪は入っていなかった。
そのため、地吹雪が雪混じりですごかった。

今日は2つの論文の作成に専念できる。
一つの論文は、ほぼ全体ができてきたので、
全体的に仕上げていくことになる。
次なる論文については、
どのような方針で書くかを
考えていかなければならない。
方針、骨子がでてきない。
それを決めるのが大変だが楽しいことである。
方針が決まれば、書く作業は大変だが
時間さえかければ、なんとかなる。
それが今まで経験がわかる。
今回のものも、方針を決めることが
大変で大切なのだがどうなるだろうか。

EarthEssay 3_160 海の水の寿命 3:蛇紋岩の水

EarthEssay
3_160 海の水の寿命 3:蛇紋岩の水
を発行しました。

海洋プレートのカンラン岩の部分にも、
水が染み込む可能性がでてきました。
すると、今までの海洋地殻だけの水の持ち込みとは、
違った見積もりになってきます。
海のどんな未来を、
予測させるのでしょうか。

2017-12-27

●論文作成:No. 6339 2017.12.27

街灯の坂道。江別

今朝は昨日の雪が少々積もっていた。
除雪が入っていた。
でも積雪の量はあまり多くない。
嵐は治まっているようだ。

昨夜は学生とコンパをした。
人数が少なかったが楽しい飲み会となった。

今日は昼過ぎまで大学で仕事をする。
午後は、次男の買い物に付き合うことになる。
それまで論文作成していく。
少し校務をしなければならない。
でも、やっと講義がなくなったので、
冬休みの間に論文を書き進めたい。

2017-12-26

●嵐:No. 6338 2017.12.26

サッポロファクトリ。札幌

今朝も昨日の嵐の影響がまだ残っている。
昨日よりは少しマシだが、
風が強い。
東からの風のようだから、
わが町への影響は少ないかもしれないが、
どうなるかはわからない。
今日の夜は学生との飲み会だから
JRが動いていることを祈る。

昨日は出張で札幌に出た。
所用の場所がサッポロファクトリーの前だったので、
所用が終わってから、中を覗いてきた。
以前にも一度きたことがあるのだが、
建物はなかなか素晴らしい。
ただ私はあまりに買い物に興味がないので、
店自体には興味が惹かれなかった。
昨日は25日だったから、
クリスマ本番の装いがあった。
ただ昨日のイブが日曜だったので
多分いっぱいだったのだろう。
午前中だったので、人が少なく、
のんびりと見ることができた。

その後用足しをして、駅に向かった。
するとJRは嵐で列車が来そうもない。
そこで仕方なしにバスに切り替え、
予定の倍の時間をかけて帰宅した。

昨夜、子どもたちも帰宅する時
ダイヤが乱れていてバスでの移動となった。
こんな時、便りになるのは、
地下鉄とバスである。

2017-12-25

●今日は街に用足しに:No. 6337 2017.12.25

足跡。江別

今朝起きて、窓を明けたら
外は雨であった。
昨日午後から気温が上がったと思ったら
雨になっていた。

昨日は年賀状を仕上げた。
そこの一筆書いて
家内が投函した。
一段落だ。

今日は、朝一番に印刷屋さんに
原稿データを直接渡しににいくので
自宅から出かけることになる。
帰りには本屋を覗いて
昼食もとってくる予定なので
今日は大学には出ない。
自宅で少しでも論文の執筆を
すすめていかなくてならない。
そんな追われた日が続いている。

2017-12-24

●最後のドタバタ:No. 6336 2017.12.24

夜明け前。江別

今朝は、自宅で仕事をしている。

まず、本の校正でいくつか気づいたことがあり、
それを今朝一番に修正した。
重要な修正もした。
また、致命的なミスが表紙にあり
そのうち画像で貼り付けられているものにも
修正があった。
それは印刷屋さんで
現場でお願いするしかない。
多分、まだいくつもミスがありそうだ。
だが、仕方がない。
やはりドタバタして作業では、
不備が最後まで残る。

2017-12-23

●最終の編集作業:No. 6335 2017.12.23

牧舎。江別

今朝の冷え込みは収まった。
歩いていると雨がぽつりぽつり降ってきた。
最初は雪かと思ったが
服に落ちてくるものは雨粒であった。

今日は大学に本の最終編集をするために来ている。
昨日まで校正刷りでの編集が終わり、
赤を入れた文字については、
昨日で修正をした。
今日は図表の位置を調整しなおす。
そして最後のチェックをして終わりにする。
図表の位置修正なので
どの程度、手間がかかるは不明であるが、
なんと今日中に終わらせたい。

2017-12-22

●校正から再度自力編集へ:No. 6334 2017.12.22

並木。江別

今朝も冷え込んでいたが
少し緩んだ気がする。
うっすらとした積雪があり、
凍った道が滑りにくくなった。

今日は午前中講義があり、
校務が発生するかもしれないので
空き時間は研究室で
待機していく必要がある。
その間本の校正をするこになる。

昨日印刷屋さんと調整した。
今日校正を渡せば
ぎりぎり間に合うかもしれないが、
図表の位置調整がいくつもあるので、
私の方で修正して、
月曜日の朝一番に完成校を持ち込むことにした。
時間はできたが、手間が増える。
難しいところだが、
自分の意向で修正できるので、
土日をかけて校正と
再度の自力での編集作業をすることになる。
論文執筆作業は一時休止となる。

2017-12-21

●本の校正中:No. 6333 2017.12.21

夜明け前のシルエット。江別

今朝も一段と冷え込んだ。
今日はいつも1時間ほど前に目が覚め
本をしばらく読んで起きた。
いつもより15分ほど早く起きた。

今日は午前中講義と昼と午後に会議がある。
その間に明日の講義の準備と
本の校正を進めていくことになる。
現在、だいぶ終わった。
今日中に終わるのだが、
明日に 印刷屋に戻すことになる。
ただ、図表の位置がだいぶずれているので
その修正が、かなり入ることになる。
修正の時間は大丈夫だろうが。
やれる範囲でやるしかない。

EarthEssay 3_159 海の水の寿命 2:アウターライズ断層

EarthEssay
3_159 海の水の寿命 2:アウターライズ断層
を発行しました。

海の海溝から少し離れた海側に、
地形的な高まりがあり、
アウターライズと呼ばれています。
その高まりは、断層によってきできたものでした。
この断層には、別の重要な役割もあることがわかってきました。

2017-12-20

●空き時間で:No. 6332 2017.12.20

落葉と雪。江別

今朝は30分ほど寝過ごした。
夜中に目が覚めて少し本を読んだ。
その後もう一度寝たら、
いつもより起きる時間が30分ほど遅かった。
でも、自宅を出るころは
15分遅れとなった。

今日はびっしり講義が入っている。
なかなかまとまった時間が取れない。
しかし、隙間時間で明日の講義の準備と、
本の校正も進めなければならない。
まあ、許された時間内で
集中していかなければならない。

2017-12-19

●時間をつくる:No. 6331 2017.12.19

冬芽。江別

今朝も冷え込んだ。
足元が冷え込んだ。

今日は午前中に講義の準備、
昼には会議で、
午後には講義に2つある。
本の校正が時間がかかる。
今日中に済ませたいが、
半分ほど終わったが、
いつ終わるのかが、
なかなか目処が立たない。
でも、少しでも時間をかけるしかない。
校正をする時間をつくるしかない。

2017-12-18

●休日は細々とのんびりと:No. 6330 2017.12.18

夜明け前。江別

昨日の朝から降っていた雪が
結構、積もったので除雪が入った。
今日は、冷え込んだ。
歩きだしてしばらく足先が冷たかった。

今日は予定が入っていないので、
一日研究に専念できる。
本の校正と論文の執筆を進めることになる。

昨日は、Illustratorの使用法を確かめていた。
だいぶわかってきた。
年賀状を2種類作成した。
ただ、家内が購入する年賀状の数を
間違っていたので続きは来週に。
インクも途中でなくなったので、
家内が買い足しにいった。
その間中断していた。

休日は細々とした仕事を
のんびりと進めていった。

2017-12-17

●のんびりと:No. 6329 2017.12.17

街灯と木。江別

今日は、一日自宅にいる予定だ。
昨日は、歯医者にいってから、
帰宅してのんびりした。
今日は本の校正をしながら、
年賀状を作成していくことにしているが、
とりあえずは、文章の面の予定だが、
どうなることだろうか。
論文の進捗も気になるところである。
まあ、あまり一生懸命にならずに
ゆっくりと、のんびりと進めていこう。

2017-12-16

●一つ目の論文の方針:No. 6328 2017.12.16

並木と街灯と雪と。江別

今朝起きると、少し積雪があった。
自宅を出るときも
細かい雪が降り続いていた。
ツルツルだった道に雪が積もったので
滑りにくくなって、歩きやすかった。

今日もいつものようには昼まで、大学でいる。
論文の執筆と校正のために来ている。
論文を書き続けいるのだが
なんとか一つ目の論文の方針が
定まってきそうである。
また今日入試があるので、
私は担当でないが、
何かあったときのための
予備員ともなるだろう。
昼前に医者にいく予定だ。

2017-12-15

●Illustratorにて:No. 6327 2017.12.15

道。江別

今朝は曇っていたが、冷え込んだ。
昨日は札幌への出張だったが、
早目で終わったので
予定より早く帰宅できた。

今日は午前中講義で、夕方に校務の会議がある。
昨日本の校正が戻ってきた。
できるだけ早く戻すことにする。
できれば予定通りの期日で
納品ができればと考えている。
校正を1回にするか2回するかによって
大きくみる速度が違ってくる。

やはりCavasで作成した図をIllustratorに送ると
フォントがすべてダメになる。
Illustratorで直接作成すれば、
そのような問題は起きないようだ。
現在作成中の論文でIllustratorで作成する予定だ。
だいぶ改善されてきたので
一番の不満がだいぶ解消されてきた。
あとは使い方に慣れていくことのだが。

156 神倉神社:コトビキ岩

 太平洋沿岸では、和歌山の北東の端は熊野川で三重と接しています。熊野川の河口にあるのが、新宮の町です。ここは熊野速玉大社の前町として盛えたところです。そんな新宮の町の自然にも、面白いところがありした。

 秋の調査で新宮を訪れました。和歌山県新宮市は、熊野川の右岸にできた町です。新宮は以前にも来ていたのですが、その時は、夕方、熊野速玉大社を参拝しただけで、移動時に渋滞に巻き込まれたので、他のところをじっくり見る時間がありませんでした。今回は新宮の町の中で、見たいものが2つありました。渋滞に巻き込まれないように昼に巡りました。ひとつは「浮島の森」で、もうひとつは「ゴトビキ岩」でした。
 浮島の森は、建て込んだ町の中にあるので、カーナビがなければたどり着けないようなところでした。でも、その一角は公園になっていて、整備がされ、散策路もあり、管理人の方もおられました。現在は、浮島と知らなければ単なる池の中にある森に見えます。
 浮島の森は、新宮藺沢浮島植物群落として国の天然記念物になっているものです。浮島とは、沼に浮かている島のことで、泥炭でできているため、軽くて浮いています。1945年(昭和20年)頃までは、本当に浮いていたそうですが、今では土砂が流入して多くが固定してしまったいるそうですが、今でも西側が浮いていると考えられています。島の中の散策路に踏み入れると湿原の植相に見ます。小さいですがなかなか見ごたえのあるとこでした。でも雨上がりで蒸し暑さが印象に残っています。
 小さいところなので、浮島の森は、すぐに見終わりました。次なる目的のゴトビキ岩に向かうつもりでしたが、管理小屋には、見事は神社の写真がありました。管理の人と話をすると、ここから見えるとのことです。丁寧にここに来ればと、見える位置を教えて下さいました。そこから次なる目的地のコトビキ岩が山の上に見えました。
 そこは、車ですぐでした。神倉神社の前の小さな駐車場に車を止め、神社に入ると、鬱蒼した木の生えた杜が押し寄せてきます。9月の暑い時期でしたが、境内にはいるとひんやりと感じるところでした。鳥居は石段のはじまりに立っています。この石段も、自然石を組み合わせてつくった「鎌倉積み」と呼ばれるもので、急な階段となっています。
 大汗を書きながら急な石階段を登っていくと、やがて少し勾配が緩やかになります。そこには、巨大な手水鉢(ちょうすばち)があり、沢から引かれた水が流れていきます。ここで一息入れなさということでしょうか。この手水鉢は、石段や山全体を形成している岩石と同じ、花崗斑岩をくり抜いて作られています。
 やがて長い朱色の柵が見えてきます。柵と花崗斑岩のすべり面の間の狭い道を進むと、岩肌にへばりつくように、神倉神社が見えてきます。狭いところにある神社ですが圧倒されます。最後の神社までも石段が続いています。神社も石積みの上に建てられています。
 神社の山側には、例のコトビキ岩が聳え立っています。神倉神社にコトビキ岩が御神体としてあります。まるで神社を押しつぶさんばかりの巨石が、神社のすぐ脇に鎮座しています。地震でもあると、ごろりと動き、神社を押しつぶしそうな危うさがあります。迫力満点です。コトビキとは、ヒキガエルのことだそうで、この巨石がヒキガエルににていることから付けられたそうです。
 地震の多い地域なのに、神社の石積みも階段も崩れることなく、そしてコトビキ岩も転がることなく残っているものだと思えます。境内から下を見ると、新宮の町から海までが一望できます。非常に気持ちのいいところで、少々長めに滞在をしました。
 さて、ここまで石の名前を出しただけで、説明をしないできました。花崗斑岩(granite porphyry)とは、花崗岩の一種で、大きな斑晶をともなっています。黒いですが風化でくぼんでしまっている黒雲母、白い斜長石、透明の石英が多く、すこしピンク色のカリ長石の斑晶が、少ないですあります。このような結晶が肉眼でもよく見えます。
 この花崗斑岩は、熊野酸性火成岩類の一部をなしているものです。熊野酸性火成岩類は、付加体とともに、和歌山から三重にかけての地形や地質で重要な要素となっています。熊野酸性火成岩類は、1400万年前の酸性のマグマの活動で、深部で固まったものが深成岩の花崗斑岩になりましたが、一部にはマグマの噴出相もあり、流紋岩や凝灰岩となっています。
 花崗斑岩(花崗岩の仲間)は風化をうけると、外側からマサ状に崩れていき、中の部分が残って丸い岩(コアストーン)となります。このコトビキ岩もこのような花崗斑岩の風化の産物だと考えれます。
 神倉神社も熊野の世界遺産の一部なのですが、ひっそりとしていました。数人の観光の人も訪れていますが、少なかったです。地元の人が信仰のためにポツリと訪れていました。
 新宮では、熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)が重要な観光地となっていますが、私には熊野速玉大社の摂社にあたる神倉神社の方が好みに合っていました。ひっそりとした名所ですが、地質学的見どころがあるところで、インパクトあるところがいいですね。新宮を訪れたら神倉神社がおすすめですよ。ただし、少々きつい登りがありますが、その果に見どころがありますので、頑張ってください。

・継続すること・
12月も早半分過ぎてしまいました。
相変わらず忙しくしています。
つぎつぎと仕事はこなしているのですが、
仕事量が多すぎて、なかなか終わりが見えない状態です。
ですから、優先順位をつけて、
ひたすらこなしていくしかありません。
このエッセイも、書くべき場所は一杯あるので、
場所選びには困りません。
しかし、書く時間を作り出すのに困っています。
時間がないので、一気に書いてしまうことになりました。
本来なら、もう少し詳しく調べてから書きたいのですが、
行く前の予察と行った時の情報で
ほとんど書くことになりました。
私はメールマガジンは、連載を休まないこと、
時間を守って定時には出すことを心がけています。
楽しんでいただけたかどうか心配ですが。

・卒業研究・
今年の卒業研究を着実に進めていた人は
順調に早目に終えることができました。
みんな、それぞれに苦労はしたのですが、
達成感を味わたようです。
いい経験となればと願っています。
ただし、残念ながら諦めた人が一部いたのですが、
他の単位も足りなかったので、
無理せずに、これから来年度にかけて
進めていくことになりました。

GeoEssay 156 神倉神社:コトビキ岩

GeoEssay
156 神倉神社:コトビキ岩
を発行しました。

太平洋沿岸では、
和歌山の北東の端は熊野川で三重と接しています。
熊野川の河口にあるのが、
新宮の町です。
ここは熊野速玉大社の前町として盛えたところです。
そんな新宮の町の自然にも、
面白いところがありした。

2017-12-14

●次々と:No. 6326 2017.12.14

夜明け前。江別

今朝も快晴で冷え込んだ。
ますます道路がガリガリになっている。
ツルツルで歩きづらい。

今日は昼から出張になる。
午前中には講義があり、校務もある。
原稿を書かなければらないものもある。
どうしてこんなに多くの仕事が
次々と押し寄せるのだろうか。
まあ、優先順にできる範囲でこなすしかない。

EarthEssay 3_158 海の水の寿命 1:海はいつから

EarthEssay
3_158 海の水の寿命 1:海はいつから
を発行しました。

地球は「水の惑星」とよくいわれます。
水、つまり海はいつから存在し、
できてから現在までずっと存在していたのか、
そしていつまで存在し続けるのでしょうか。
「いつまで」に対する、
新しい考え方が報告されました。

2017-12-13

●優先順に:No. 6325 2017.12.13

夜明け前。江別

今朝は、快晴で冷え込んだ。
道路がガリガリに凍って歩きづらい。
足元が冷たい。

昨日は校務で必要な文章を完成して
担当にあとを頼んだ。
今週締め切りの原稿を2つ完成して送った。
今日は講義が2り、明日の講義の準備もある。
今日からは、2つの論文を
書き進めていくことになる。
まずは、一方から書き始めることになる。
空き時間に準備を進めているが、
なかなか時間がかかる。
今月いっぱいに書き終わり、
正月以降に、2つ目の論文にかかりたいと考えている。
休みなく仕事を進めていくことになる。
今月中に原稿の校正が2つ戻ってくるはずだ。
まあ、優先順に進めていこう。

2017-12-12

●次なる仕事へ:No. 6324 2017.12.12

2つの道。江別

昨日は、朝から雨で、
夕方には冷え込み道が凍っていた。
目まぐるしく変わる天気だ。
今朝は晴れで冷え込んだので
道路がガリガリに凍っている。

昨日、本の図をPDFにすべて変更する。
入れ替えた図を印刷屋に渡す。
午後の会議が早目に終わったので、
遅れていた校務書類を作成する。
また次の論文の準備に入る。
次々との仕事が入ってくる。
まあ仕方がない。
いつものように淡々と仕事を進めていく。

2017-12-11

●本の図表を修正:No. 6323 2017.12.11

坂道。江別

昨日からの雪が今朝から雨になった。
結構激しい天となった。
雪のある道に雨が降ったので、
道がひどい状態になった。
冬靴できたら、
なかがぐっしょりになった。

昨日は本の図表を修正していた。
Adobeがどうも小塚フォントが
どれもうまく対処できないようだ。
また縦書き文字もだめなようだ。
それを対応して、図表を作り変えた。
ただし、CanvasからIllustratorへのコピーが
サイズが半分になる。
原因不明なので、
今日大学のPCで試してみる。
印刷屋に急遽連絡して、
図表を差し替えたものにすることにする。
作業が進んでいなければ良いのだが。

2017-12-09

●画像の扱い:No. 6322 2017.12.09

イルミネーション。札幌

昨日からの雪が今日も続いている。
除雪が入っていたので
道路はあるきやすかった。

今日は、午前中だけ仕事をするために、
いつもの時間に大学に来ている。
溜まっている校務をする。
そして昨日印刷屋さんから聞いた
画像の貼り付け方でやってみる。
PDFがいいようだ。
どうも通常の仕様しているフォントが
Adobeのアプリではうまく処理されないようだ。
乱れのないフォントを選ぶ必要があるようだ。
もう一度原稿を修正して
渡し直したほうが良いかもしれない。

2017-12-08

●InDesignと格闘2:No. 6321 2017.12.08

牧舎。江別

今朝はかなりの積雪であった。
自宅を出るときも降雪が続いていた。
スノーブーツを履いてきた。

今日、夕方、印刷屋にデジタル原稿で
渡すことにしている。
昨日一日、InDsignで編集作業をしていた。
でもフォントがうまく表示されない。
通常のフォントだが理由がよくわからない。
しかたがないので
すべて画像ファイルにすることにした。
きれいに印刷できるだろうか。
今日印刷屋さんと相談する。




2017-12-07

●InDesignと格闘:No. 6320 2017.12.07

牧舎。江別

今朝は西に雲があったが、
東の空は晴れていた。
今朝は冷え込みは一段と強い。

今日は午前中会議と学生対応があるが、
午後は時間がある。
そこでなんとか本の編集作業を終えて、
文章の校正をしたいが、
どこまでできるだろうか。
やっとノンブルの付け方がわかった。
Bookとしてファイルをまとめる方法もわかった。
ただ図が位置決めがよくわからない。
時間のある限りInDesignと格闘することになる。

EarthEssay 6_148 5回目の重力波 2:5度目は

EarthEssay
6_148 5回目の重力波 2:5度目は
を発行しました。

5回目の重力波の発見は、
どんな現象によるものでしょうか。
その観測は今までとは違ったことがいくつかりました。
発見によって、どんなことを、
私たちに教えてくれるのでしょうか。

2017-12-06

●時間が足りない:No. 6320 2017.12.06

ポプラ。江別

今朝明け方、除雪の音で目が覚める。
昨夜の雪がすごかったので
かなりの積雪になっている。

昨日、編集作業を一通り終えた。
手こずった。
原因がわからない乱れがあるのだが
どう戻していいのかわからない。
また、どう設定していいのか
わからないものも、いろいろとある。
ヘルプを見てもよくわからない。
以前買ったマニュアルには
書いてありそうなので
今日試してみたいが、
ただその作業をする時間が
とれるかどうかがわらない。
今日は講義が午前と午後にあり、
明日の講義の準備、
その間に学生との面談、
そして今日書かなければいけない原稿
などなど、編集作業ができるのだろうか。

2017-12-05

●編集作業継続中:No. 6319 2017.12.05

雪景色。江別

今朝起きると、かなりの積雪であった。
除雪は入っていない。
長靴でくることにした。
正解である。

昨日は一日本の編集作業をしていた。
なかなか終わらない。
そもそもInDesignの使い方を
学びながら進めている状況だ。
まあ仕方がない。
空き時間のすべてをかけて進めるしかない。

2017-12-04

●編集作業:No. 6318 2017.12.05


冬枯れ。江別

今朝は晴れである。
昨日は少し雪が降ったが、
今朝は晴れていた。
うっすらとした積雪があった。
冷え込んでいる。

今日は本の編集作業に
専念することになる。
今週末には印刷屋に入稿したい。
昨日も一日自宅でInDesignで
本の編集作業に専念していた。
ノートパソコンの小さな画面なので
目と体がぐったりと疲れた。
現状では、編集作業の完成度を上げるより、
様式を整えることに専念する。
表紙のデザインではIllustratorも使わなければならない。
非常にれるそうだ、フォームを統一して
すべてを原稿を整えることに専念する。

2017-12-03

●InDesginのフォームを:No. 6317 2017.12.03

今朝は自宅に一日いる予定だ。

昨日は、大学で図表の説明を
ざっとだが仕上げた。
余裕があれば、
再度推敲をしたいのだが。
時間がないので、杉のステップとして
今日はInDesginの方へ進みたい。
仕組みを理解して
以前の本のフォームを再現して作成し、
本文や図表、コラムなどが
流し込めるようにしておきたい。

2017-12-02

●図表の説明:No. 6316 2017.12.02

霜柱。江別

今朝も冷え込んだ。
腫れているので、一段の寒さを感じる。

いつものように大学に来た。
今日は、本の執筆を
昼間での時間で進めるためである。
今日は図表の説明を書き終わりたいと考えている。
その後、図表の設定を統一することになる。
どこまでできるかわからないが、
明日にはInDesignへ流し込むための
フォームづくりをしたいが
これが手間取りそうだ。

2017-12-01

●執筆がまだまだ:No. 6315 2017.12.01

並木道。江別

今朝は冷え込んだ。
雲が出いるが、
東の空は雲が晴れている雲が多い。
冷え込みが厳しく霜が覆っていた。

今日は午前中に講義、
添削が3人ある。
昨日査読の論文を提出した。
その合間を縫って
本の執筆をするめるしかない。
文献の整理はまだ途中だが、
図表の説明を少し書きはじめた。
今日は、できれば文献と
図表説明を完成させたいが、
どうなるだろうか。
夕方、医者にいかなければならない。

Monolog 191 硬さと柔らかさ、強さと弱さ:石とロボット

Monolog
191 硬さと柔らかさ、強さと弱さ:石とロボット
を発行しました。

常識はずれのものがあると、
最初は驚いたり、不思議に思ったりします。
やがて無視したり、
それは例外だと忘れてしまうでしょう。
しかし、例外を真摯に見つめることで、
新たな発見があるかもしれません。

2017-11-30

EarthEssay 6_147 5回目の重力波 1:まずは4度目から

EarthEssay
6_147 5回目の重力波 1:まずは4度目から
を発行しました。

重力波の観測については、
これまで何度か紹介してきました。
11月に、また重力波の観測がおこなわれました。
5度目の観測となります。
これまで3つの現象を紹介しました。
今回は、まず4回目の現象から紹介していきましょう。

2017-11-29

●多すぎる仕事:No. 6314 2017.11.29

シラカバ。江別

昨日から降り出した雨が、
明け方まで降っていた。
自宅を出る頃には雨は上がっていた。
今日は温かい。
例年の気温になったのだろうか。
それとも温かいのだろうか。
昨朝まで冷え込んだのでわからなくなった。

今日は午前と講義に講義、
その合間に学生の添削がある。
隙間時間で本の執筆作業をする。
昨日は今日の講義の準備と
別の原稿を2つ終わらせた、
執筆中の本の文献の整理した。
文献が抜けているものが多数あるでの
それを修正していかなければならない。
他にも査読論文の修正を
今週中にしなければならない。
やらなければならない仕事が多すぎる。

2017-11-28

●締め切り延長:No. 6314 2017.11.28

雪原。江別

今朝もは冷え込んだ。
歩きはじめは寒々している。
風はないが、寒さが体にしみる。

昨日はひたすら執筆している
原稿用の作図をしていた。
図表がほぼ完成した。
今日は図に合わせた校正と
文献整理をしたい。
その前に講義と原稿作成が必要だ。
昨日は印刷屋とギリギリの
スケジュールを調整した。
12月8日に完成原稿を渡すことになった。
1週間、締め切りが伸びたことになる。
それでもギリギリだ。
そのお陰で、他の仕事にしわ寄せが来る。

2017-11-27

●時間が足りない:No. 6313 2017.11.27

並木道。江別

今朝は冷え込んだ。
道路がガリガリに凍っている。
ツルツルではないので、
まだ歩けたので助かった。

今日は午前中校務、昼は会議、
午後は添削が2名。
あとの空き時間でできるだけ、
執筆を進めたい。
一応印刷屋さんにコンタクトをして
善後策を相談していくしなかいようだ。
校務も詰まってきている。

2017-11-26

●間に合わないかも:No. 6312 2017.11.26

ポプラ。江別

今朝も積雪があった。
自宅をでるときは、
雪は一段落している。
寒いのだが、
風もないので過ごしやすい。

今日は校務のため、
いつものように大学来ている。
空き時間はすべて執筆にあてたい。
昨日も自宅でかなりの時間を費やした。
図表が多いのでかなり手間取っている。
まあ、仕方がない。
明日、印刷屋さんに連絡した
印刷のスケジュールを調整したい。
出来る限り今月内に完成させたいのだが、
間に合うかどうか。
非常に微妙である。

2017-11-24

●図表の完成を:No. 6311 2017.11.24

氷。江別

今朝は、小雪だ。
冷え込みんでもいた。
昨日の雨から雪へ、
そして冷え込みで道路が凍って歩きづらい。

今日は午前中に講義と会議、
午後には学生の添削がひとつ。
あとは、時間があるので、
なんとか執筆を進めたい。
なかなか終わらないが、
今週中に本文を終えて、
図表の完成を目指したい。
非常に大変だ。

2017-11-23

●今日も執筆時間・・・:No. 6310 2017.11.23

雫。江別

今朝は、小雨が降る天気である。
寒さはそれほどではないが、
道路がぐしゃぐしゃなので
冬用の長靴できた。
それでもつるつるでもあるので
歩きづらかった。

今日は執筆のために大学に来ている。
執筆だけにしようと思っているのだが、
いろいろすべきことがある。
それをこなしてから書くことにある。
もちろん校務や講義の準備も
その中には含まれている。




EarthEssay 4_146 寒波の静内

EarthEssay
4_146 寒波の静内
を発行しました。

先週から今週に2度の出張がありました。
そのとき、時間があるので、
このエッセイを書きました。
ちょっと個人的な内容になっていますが、
ご覧いただければと思います。

2017-11-22

●出張明けは:No. 6309 2017.11.22

雪原と朝焼け。江別

今朝は、冷え込んだ。
残雪の残る道路がガリガリだ。
すべりながら歩く。

昨日の午後出張から戻る。
出張先は雪がほとんどなく、
走りよかったのが助かった。
しかし、週はじめに出張があると、
校務がつまっているので、
少々仕事がいっぱいになっているので、
日常に戻る時には多くの仕事を
こなさなければならないので疲れる。

2017-11-18

●雪化粧:No. 6308 2017.11.18

雪化粧。江別

今朝起きたら、一面雪化粧だ。
結構な量、積もった。
ベチョベチョの雪であった。
先日購入した冬靴を履いてきたら、
防水が十分でなく染みてきた。
厳冬期用なので防寒仕様のグツなので
防水機能が劣っているのは仕方がない。
冬用の短靴が長靴でないとダメだ。
雪の降り始めと雪の溶け出しの頃が
一番対応が難しい。

今日は先日の出張で休講になった
講義の補講が2つある。
午前中にその授業をして、
午後は滞っている執筆を進めたい。
雪なので早目に帰りたいのだが。

2017-11-17

●雪の中の出張:No. 6307 2017.11.17

霜。江別

今朝は晴れで冷え込んだ。
霜が降りて一面真っ白になっていた。
冬の寒さだ。

北見の出張から昨日、帰ってきた。
行きは石北峠から紋別に抜けたが、
滝上当たりは、かなり雪が積もっていた。
帰りも同じコースなら雪になっていそうなので、
帯広周りに変更して帰ってきた。
1時間ほど余分にかかるが、
雪が峠もほとんなく、順調に帰ってこれた。
帰ってくる時、石狩湾から雪雲が見えていた。
多分、北の方ではかなり雪が降っていたようだ。
慣れない雪の中を走ることはなかった。
助かったが、でも疲れた。



2017-11-16

EarthEssay 2_156 最古の生命化石 4:炭素同位体組成

EarthEssay
2_156 最古の生命化石 4:炭素同位体組成
を発行しました。

古い化石の化学的な特徴を捉えるのに、
炭素同位体が用いられます。
しかし、その値は変成作用などで
変わってしまうことが弱点でした。
その弱点を工夫で乗り越えたのですが、
その値の意味するところはどんなものでしょうか。

2017-11-14

●原稿執筆が・・・:No. 6306 2017.11.14

冬芽と雫。江別

昨夕から少し雨がふったようだが、
今朝は雨で路面は濡れているが
青空が広がっていた。
今日はそれほど寒なかった。

今日は午前に添削が2名あり、
午後から講義あるが、
隙間時間を作れるはずだ。
昨日は校務に忙殺されて
原稿執筆が全く進まなかった。
明日から1泊の出張なので、
その準備は、ほぼ終わっているが、
帰ってきたからの準備で
まだ終わっていないことがある。
昨日、できるだけ細々としたことを
色々とこなしたが、
まだ残っていることも多い
でも、少しも原稿執筆を
進めなければならない。

2017-11-13

●同じ日々の連続:No. 6305 2017.11.13

冬芽。江別

荒天が終わって、
やっと晴れ間が戻ってきた。
心地よい。
ただし、寒い日である。
そろぞろ厚手のオーバーに
変える必要があるのだろうか。

今日は午前中には学生対応が一名、
午後は会議で埋まっている。
午前中に出張のための準備と、
その間の補講や講義の準備が
必要になる。
それらを進めながら、
隙間時間をみて、
執筆を進めなければならない
毎日同じことを言いつけている。
まあ、しかたがない。
こんな日々の継続なのだろう。

2017-11-12

●Too Much:No. 6304 2017.11.12

アラレ。江別

今朝時折激しい激しい風が吹き、
雨やアラレが降っていた。
雨とアラレが繰り返される天気だ。
風と雨の時は困ってしまう。
荒れた天気が続く。

今日も校務だ大学に来ている。
午後から校務だが、
いつもの同じように来た。
午前中は執筆をして、
別の原稿を書いて、
校務書類もできればと思うのだが。
Too Much

2017-11-11

●手間のかかるところ:No. 6303 2017.11.11

坂道。江別

今朝は、昨日からの荒れた天気がまだ続いている。
自宅出た時、風が強く、
雨が降っていたので足元が濡れた。
歩いている内に雨が止んだが
重い雲が残っている。
入れ模様がしばらく続きそうだ。

今日は、執筆をする予定だ。
少し、明日の校務の準備もする。
しかし、メインは執筆だ。
一番手間のかかるところを現在書いている。
集中して、手間と、
時間をかけなければならないところだ。

2017-11-10

●ストレスの中で:No. 6302 2017.11.10

カラマツ。江別

今朝は、東の空が少し雲が切れていたが、
全天に重い雲がかかっていた。
風はなかったが、
寒さを感じる日だ。

校務の文章修正の依頼がきた。
その説明を受けた。
また、なかなか大変な作業量を伴うものだ。
文章作成だけでなく、
論文も書けということだ。
そのは望むところだが、
自分の本業とは違ってものであるので、
残された時間内でしたいことを進めたい。

昨日も論文を少ししか進まなかった。
でも、進めるしかない。
ストレスのたまることが続く中で。

2017-11-09

●無理せずに:No. 6301 2017.11.09

落葉。江別

今朝は、時々雨がぱらつく天気である。
気温はそれほど低くはないのだが、
なんとなく肌寒かを感じた。
少々風邪気味だ。
昨夜夜中にうなされていた。
無理しないで休むべきだろう。

今日は午前中に講義と添削で
午後は少し時間ができる。
医者に行く予定だが、
それまで2、3時間ほどあるので、
研究執筆が進められるだろうか。
少しでも進めなければならない。

EarthEssay 2_155 最古の生命化石 3:グラファイト

EarthEssay
2_155 最古の生命化石 3:グラファイト
を発行しました。

今回の報告は、変成作用を受けた堆積岩からのものです。
そこにあった生物の痕跡が消されたものでした。
しかし、それで諦めるこなく、
多数の分析値から面白いアイディアで
生物の痕跡に迫っています。

2017-11-08

●残り時間が気になってきた:No. 6300 2017.11.08


落葉。江別

今朝は、温かい。
曇っているが地面が少し湿っているが
雨は降っていない。
露かもしれない。

今日は一日講義の添削で詰まっている。
執筆の原稿を空き時間に進めている。
なかなかはかどらない。
でも、頭をそちらに向けている。
残り時間がだんだん迫ってきた。
少しでも書き進めるしかない。

2017-11-07

●無理せずに:No. 6299 2017.11.07

モミジ。江別

今朝は、晴れで、冷え込んだ。
冷え込むと、寒さが体に堪える。
まだ厚手のコートにすべき時かもしれない。
どうも最近、風邪気味で体調があまりよくない。
気をつけなければならない。
来週と再来週は一泊での出張が控えている。
そのため、体調を整える必要がある。
無理しないようにしなければならない。

昨日は校務i文章を一日書いていた。
なかなか大変な作業だったが、
一応私のレベルでは終わらせた。
あとは、事務の方の指示を待って
それに従うしかない。

問題は、執筆の方で、進まない。
時間の足りないせいかもしれないが
どうも体調も本調子でないためかもしれない。
短時間での集中ができない。

2017-11-06

●ゴールへの唯一の道:No. 6298 2017.11.06

カラマツの紅葉。江別

今朝は、晴れである。
冷え込んだ。
風がないのでキリッとした寒さだ。
しかし、体が馴れていないので
まだ寒さが堪える。

今日と明日は、講義や校務の時間以外は
研究室に待機していなければならない。
そのため、校務書類を作成するのに
ちょうどいいチャンスだ。
この2日間で仕上げてしまいたい。

週末も自宅で少し研究執筆を続けたが、
なかなかはかどらなかった。
執筆の進行とともに
大量の図表作成も必要になってきそうだ。
まあ、仕方がないので、進めていこう。
期限があるものなので、
なんとか進めたい。
週末にかなり進められるかと思っていたが、
なかなか手強く、あまり進まなかった。
来週からは出張が続くので、
今週中に目処を着けたかったが、
少々難しいかもしれない。
でも、少しでも進めることが
ゴールへの唯一の道だ。

2017-11-04

●頭がシンクロ:No. 6297 2017.11.04

サクラの紅葉。江別

朝まで降っていた雨が、
少し上がったが、
まだ黒い雲が覆っている。

今日は昼前に歯医者に予約をしている。
それまで研究執筆をすることにした。
昨日もだいぶ執筆に時間を使った。
頭をこのテーマに向けていくのが
なかなか大変だった。
しかし書いているうちに
少しずつ頭がシンクロしてきた。
今日もその続きを進めていきたい。

2017-11-03

●原稿執筆に専念:No. 6296 2017.11.03

サクラの紅葉。江別

今朝は曇りで気温はそれでょ低くない。
ただ、風があるのでかなり肌寒かった。

今日はいつものように大学に出ている。
午後まで学生対応を何件か入っているが、
それ以外の時間は原稿執筆に専念した。
できれば今週末にできるだけ
書き進めていきたいのだが。

2017-11-02

●危ういスケジュール:No. 6295 2017.11.02

イチョウ。江別

今朝は曇り。
寒さはそれほどではない。
時期のズレた紅葉や落葉も起こっているが
もう秋も終わりだ。

今日も予定がびっしり入っている。
明日は祝日なので、
学生の添削が少しあるが、
それ以外は研究に使える。
ただし校務書類の作成もあるので、
その時間もとる必要がある。

昨日は隙間時間に原稿を広げていたが、
少し手を加えたが、ほとんど進まなかった。
まあ、仕方がない。
しかし、スケジュールとしては、
11月中旬に初稿を仕上げて、
校正をしながら、11月後半には
編集作業にはいらなければならない。
そのような時間が取れるだろうか。
締め切り厳守だが、
少々危ういスケジュールだ。