2017-06-30

●花筵:No. 6177 2017.06.30

花筵。江別

今朝は晴れだが、風が強い。
気温は低くないので
ウインドブレーカーでちょうどいい。
ニセアカシアの花びらが
一気に散りだした。
木下には落ちた花びらが
絨毯模様を作り出している。
花筵となっている。

今日は午後から講義と会議なので、
午前中に仕事ができればと思っている。

昨日は細切れに研究執筆を少しおこなった。
なかなか進まなかったが、
頭を研究に向けることが重要だと思っている。
今日もできるだけ、頭をむけていきたいのだが。

2017-06-29

●進まず:No. 6176 2017.06.29

若葉。江別

今朝は曇りである。
雲が厚いので雨になりそうだ。
少し風あったが、 蒸し暑くなりそうだ。

今日は午前中講義で、
午後は会議が2つある。
空き時間に研究執筆が
進めればと思っている。
昨日は、校務と別の原稿を書くことで
殆どの時間をつかったので
研究執筆は全く進まなかった。
今日はできるだろうか。

●ブラタモリ6:No. 6175 2017.06.29

NHK「ブラタモリ」制作班「ブラタモリ6
松山道後温泉沖縄熊本」
(ISBN978-4-04-104326-4 C0095)
を読んだ。
1年間の最後の分である。
だいぶ忘れているもののあるが、
なかなかおもしろい。
このあとは出版されているのだろうか。

EarthEssay 6_144 LIGO 2:干渉計

EarthEssay
6_144 LIGO 2:干渉計
を発行しました。

LIGOは、現代科学の象徴的な装置ではないでしょうか。
巨大な装置でありながら、
精密さをもっています。
それに加えて、
巧みな考えや仕組みが、
組み込まれています。

2017-06-28

●いつもの日のように:No. 6174 2017.06.28

若葉。江別

今朝は晴れである。
久しぶりに温かさが戻ってきた。
今日から夏らしい天気になるのだろうか。

今日の午前中は講義の準備と講義で、
午後から時間がある。
校務のための文章が
まだできていないものがあるので
それを作成して完成しなければらない。

空き時間があれば、
研究執筆を進めたい。
隙間時間で書き進めているが、
なかなか終わりが見えないので、
時間がかかりそうだ。

こんないつもと同じ日常という
時間が流れている。

2017-06-27

●無理はできないが:No. 6173 2017.06.27

ナノハナ。江別

昨日に続き、今朝も肌寒い。
薄手のジャンバーを着てきた。
それでちょうどいいほどだった。
風がなく曇っているので、
少々憂鬱な天気だ。

家内は昨日病院で診断をして
まだ少し治療が必要なようだが、
体調がだいぶ戻ってきた。
通常の食物も少しだが
食べられるようになってきた。
まだ、無理はできないが、一安心だ。

今日は午後から講義が連続するが、
午前中に講義の準備と
校務書類の作成、原稿作成がある。
空き時間に研究執筆を進めたいのだが
時間が取れるだろうか。
まあ優先順にすすめるしかない。

●ブラタモリ5:No. 6172 2017.06.27

NHK[ブラタモリ」制作班「ブラタモリ5
札幌小樽日光熱海小田原」
(ISBN978-4-04-104325-7 C0095)
を読んだ。
だいぶ以前にみた番組が
書籍化されたものである。
やはりなかなかおもしろい。
現地にいって見て回りたいと
思わせるものだ。
今回は知り合いは出ていなかったが。

2017-06-26

●体調が回復:No. 6171 2017.06.26

ハナ。江別

今日は曇り。
風もあり肌寒さを感じる日である。
いつもの同じウインドブレーカーできた。
寒かった。
こんな日は少々厚着で来るべきだろう。

昨日の夕食から家内が家事をしだした。
食欲もでてきたようで、
お腹がすくといっている。
まあ、今日診察を受けて、
様子をみることになる。
このままよくなっていけばいいのだが。

今日は一日研究執筆に費やせる。
気分転換ができたのが、
できるだけ進めていきたい。

先週後半から週末にかけて
肉体的に体をつかったので、
夜もぐっすりねれた。
また、精神的にも家事で
気分転換できたのかもしれない。
今朝起きたら、頭が少しすっきりしていた。
この調子で体調が戻ればいいのだが。

●パーマネント神喜劇:No. 6170 2017.06.26

万城目学著「パーマネント神喜劇」
(ISBN978-4-10-336012-4 C0093)
を読んだ。
4つの短編からなっている本である。
神様を主人公とした話題である
コメディタッチの話でもあるが、
短編であっても、
万城目ワールドであった。
しかし、年々、万城目氏の作品の面白さは
減っていくような気がする。
長編でみても、
初期作品からだんだん面白さが減っていく。
残念だ。

2017-06-25

●家事で気分転換:No. 6169 2017.06.25

食事も制限したままで、
家内の不調がまだつづいている。
ただ、無理をしなければ
起きて動けるようにはなった。
洗濯とその片づけをしてもらった。
だいぶ助かる。

外出はまだ駄目なので、
今日も買い物には、私が行き、
夕食の準備もすることになりそうだ。
久しぶりに家事を数日したが、
今日で終わりそうだ。

体力的、精神的にかなり疲れていたが、
家内の代わりの家事で
それどころではなくなり、
一気に精神的な切り替えが起こり、
家事でいつもとは違う体の動かし方をしたので、
体力的にも持ち直したのかもしれない。

家事の片づけで腰を曲げることが多く、
腰痛の前兆のような違和感が少しあるので、
ストレッチをしっかりしなければならない。
腰痛には注意が必要だ。

2017-06-24

●バタバタ:No. 6168 2017.06.24

ハナ。江別

ここ2、3日、ばたばたしていた。
久しぶりに家事全般をした。
子どもが大きくなったので、
弁当は用意しなくてよくなったの助かった。
しかし、晩御飯の準備は
しなければらなければならかった。
洗い物は自分でしなさいということにした。
洗濯もその片づけも最小限ですました。
昨日から手伝えるようになったので、
選択だけを頼んだが、
食事とその片づけをまだ私がしている。
少しずつましになっているが、
バタバタが続いた。
今日も家事のバタバタが続きそうだ。

2017-06-22

●休まなければ:No. 6167 2017.06.22


雫。江別

昨日夕方から
今朝も雨である。
久しぶりしっかりした雨となる。

今日は午前中講義で、
午後から夕方に会議となる。
帰るのが遅くなりそうだ。

隙間時間をみて研究執筆を進めたい。
毎日、空き時間の
すべての研究に費やしている。
おかげで執筆は進んでいる。
ただし、精神的には
非常に消耗している。
今週末は休まなければならない。

今週になって体調が悪くなっている。
気だるさが抜けない。
最初は寝不足のような状態であったが、
ここ2日ほどしっかり寝ているが、
朝起きても疲れが抜けない。
体調を戻すためにも、
休まなければならない。

●蚊トンボ白鬚の冒険:No. 6166 2017.06.22

藤原伊織著「蚊トンボ白鬚の冒険」
(ISBN4-06-211198-5 C0093)
を読んだ。
藤原氏の著書としては異色である。
万城目学氏の醸し出す世界の作品だ。
しかし、詳細は藤原氏の世界だ。
なかなかおもしろかった。
これで氏の長編はすべて読んだことになる。
藤原氏は死んでいるので
もう新作はもう読めないのは少々残念だ。
短編にはまだ手が出ない。

EarthEssay 6_143 LIGO 1:幸運な観測?

EarthEssay
6_143 LIGO 1:幸運な観測?
を発行しました。

大ニュースであっても時間が過ぎると、
後続のニュースは流れてこなくなります。
一部の専門家だけで
情報が共有されているだけとなります。
情報は公開されていても、
ニュースにはなりません。
今回は、そんな人目に触れにくい話題です。

2017-06-21

●執筆を進めたい:No. 6165 2017.06.21

ハナ。江別

今日は風があるが
晴れである。
少し湿度がありそうで、
暑くなりそうだ。

今日は午前に講義なので、
その後は時間があるので
研究執筆が可能となる。
昨日はだいぶ書いた。
重要な文章が
だいぶ残っているので
まだまだ時間がかかりそうだ。
時間がかけられるのは、
充実感がある。
今日も進めればいいが。

2017-06-20

●暑くなりそうだ:No. 6164 2017.06.20

ハナ。江別

今日は少し曇っているが、
晴れである。
風もあったが、温かい。
昼間は暑くなりそうだ。
昨日のように蒸し暑くならばければいいが。

今日は午後から講義があるが、
午前中は明日の準備だけで
時間ができる。
研究執筆ができればと思っている。

2017-06-19

●時間がとれるだけ、ヨシ:No. 6163 2017.06.19

ハナ。江別

今日は曇りである。
風があったが、
肌寒さは感じなかった。

今日は昼から会議があるので、
午前中だけが仕事ができる時間である。
土・日曜日に校務で大学にでているので、
休みがとてなくて、
少々疲れが溜まっている。
でも、研究を進めなければならない。
まあ、時間がとれるのだから
ヨシとしよう。

2017-06-18

●新たな研究へ:No. 6163 2017.06.18

ポプラ。江別

今日は快晴。
心地よい青空である。

今日は校務で昼前から仕事がある。
午後も少し校務がある。
昨日の校務は午前中だったが、
少々疲れて、午後はうたた寝をしてしまった。

明日から、新たな執筆を始めることになる。
以前から進めていた研究の継続だ。
今日の午前中から
頭をそちらに向けていくために
午前中の空き時間でそれをしたいが、
校務の準備も必要だ。

2017-06-17

●やるしかない:No. 6162 2017.06.17

坂道。江別

今日は曇りだが、
それほど寒さを感じない。

今日は大学の行事があるので
いつもの時間に大学に来ている。
作業をする時間は
ほとんどない。
明日も校務があるが、
その準備をいつか
やっておこなければならない。
まあ、都合をつけてやるしかない。

2017-06-16

●雨上がりに:No. 6161 2017.06.16

雫。江別

雨上がりの道を歩いてきた。
コートを着たてきたが、
少々暑く感じるような気温であった。

今日は午前中に会議がひとつあり、
夕方には飲み会がある。
その間の空き時間に
論文の完成を目指したい。
早く一段落したいものだ。

●ボーダーライン:No. 6160 2017.06.16

新保裕一著「ボーダーライン」
(ISBN4-08-747451-8 C0193)
を読んだ。
アメリカのロサンゼルスを舞台にして、
日本人探偵の物語である。
一人の日本人犯罪者を追っていく。
その犯罪者に異常な凶暴性がある。
その性格が異常なのか、
正常の範囲内なのか、
そんな話題もある。
いろいろ多様なテーマが
盛り込まれていたのだが、面白かった。
少々長い小説で
外国が舞台なので
なかなか入りづらいものがあった。

2017-06-15

150 鳥取砂丘:ラッキョウ畑の砂

 鳥取は砂丘が有名です。日本のような緑の多い土地で、砂丘のような環境が長期にわたって維持されているのには、理由があるはずです。そのような砂地に暮らしている人もいます。

 鳥取県は、20世紀梨と砂丘が有名です。私は鳥取にしばらく住んでいました。梨は地元の農協などで、商品にならないものを安く売っていました。産地ならではの恩恵にあやかっていました。もうひとつの鳥取砂丘は、あまりに有名で、関連情報もいろいろありますし、実際に訪れた方も多いかと思います。
 これまで、砂丘は遠くからの友人やお客が来た時、お供で何度も訪れることがありました。自分の興味で砂丘を訪れたのは、今回が初めてでした。
 訪れたのはゴールデンウィーク中の昼前でした。危惧していたとおり駐車場は一杯で、止めるところがありません。仕方がないので、砂丘から少し離れたところに駐車場を見つけたので、そこに止めることにしました。そこからは道路を歩いて、砂丘に行くようでした。私は、砂丘は海岸にあるのだから、海岸沿いに行けるはずだと思い、歩いていくことにしました。遠わまりですが、だれも歩くことがない海岸を歩いて砂丘に向かいました。砂丘を堪能することができました。砂丘を昇り降りするという、ハードな醍醐味はなかったのですが。
 さて、そもそも鳥取のこの地で、なぜ砂丘があるのでしょうか。古くから砂丘が存在するためには、砂丘を維持するメカニズムが働いている必要があります。メカニズムとは、砂の供給と砂の集積機構が、常に働いている必要があります。砂の供給源としては、千代(せんだい)川があります。千代川からもたらされた大量の砂は、海流や波により海岸に打ち寄せられます。溜まった砂が、冬の日本海から強い吹く季節風によって集められます。これが砂丘が形成され、維持されるメカニズムだと考えられています。
 鳥取砂丘は、幅は2.4kmほどですが、長さが16kmもあります。そして西から末恒(すえつね)砂丘、湖山(こやま)砂丘、浜坂(はまさか)砂丘、福部(ふくべ)砂丘の4つに分かれています。鳥取砂丘として観光地になっているのは、浜坂砂丘です。
 冬の季節風は北西から吹きます。風の方向に対して砂の山が直交方向にできます。鳥取砂丘(浜坂砂丘)では南東に3列の砂丘が、季節風の方向に直行してできています。季節風が砂を集めるメカニズムとして重要な働きをしていることがわかります。
 3つの砂丘列のうち、北西側から2番目のものが第2砂丘列となり、「馬の背」とよばれています。馬の背は、標高46mの高さがあり、急な傾斜(約30度)で海に落ち込んでいます。馬の背の南側の第3砂丘列との間は、窪地になっており、池が出現することがあります。砂地で池ができるのは不思議ですが、砂の下にある火山灰層が水を通しにくいためです。降水量の多い、晩秋から春にかけて「オアシス」が出現するそうです。
 砂を供給し、集積する仕組みが、鳥取のこの地には古くからあったため、砂丘が継続的に維持されています。かなり古くから砂丘が存在していることがわかっています。新しい砂丘が古い砂丘の上に形成されています。
 砂丘は砂からでているだけなのに、古いものと新しいものをどのように見分けていくのでしょうか。古い砂丘は下にあり、色が黄色く、固くなっています。さらに、砂丘の砂の層の間には、火山灰がいくつか見つかっています。多くの火山灰は、その噴火年代が測定されていますので、どの火山灰かがわかれば、年代が決まります。
 砂丘からは、古い方から三瓶(さんべ)の火山灰(約10万年前)、阿蘇(約9万年前)、大山倉吉軽石(5万5000年前)、姶良丹沢(2万5000年前)などが知られています。大山倉吉軽石より下の砂の層が、「古砂丘」と呼ばれています。
 このような砂地の環境にも、人が住んで暮らしてきました。東側の福部砂丘の背後は、湿地帯になっていて、かつては湯山池がありました。江戸時代の終わりに、湯山池は干拓され水田にかわりました。砂丘の砂地での農作はなかなか困難でした、砂地に適したラッキョウが大正時代に栽培に成功しました。その後、砂防や機械化などにより畑作のための整備がおこなわれてきました。その努力の結果、現在では日本でも1、2位を争うほどのラッキョウの産地となっています。鳥取はラッキョウも名産だったのです。
 5月から6月にかけてがラッキョウの収穫時期ですが、私がいったときは、畑には濃い緑のラッキョウの葉が、一杯茂っていました。でもこのラッキョウの砂地には、いろいろな歴史やメカニズムが埋もれていました。
 砂丘のいいところは、どんなに多く人が訪れて砂を踏み荒らしても、風がふけばその跡は消えてします。私の海岸沿いから鳥取砂丘に向かったとき、人の足跡のない砂浜を歩きました。こんな体験は早朝の砂丘でしかできないはずです。しかし、人通りのない砂地でこんな貴重な体験ができました。もちろん遠くには、多くの観光客が海岸や砂丘の斜面など散策しています。そんな観光地にいっても、私は砂丘の仕組みや人と砂との戦いに思いをはせていました。

・砂の国からの来客・
鳥取の研究所にいるとき、海外から来客があり、
半日ほど観光旅行にいくことになりました。
鳥取の観光地といえば、鳥取砂丘ということで、
先生のお供で、鳥取砂丘にお連れしました。
ところが、お客は砂丘より、道中の森、田んぼ、
路傍の緑の雑草などに興味をお持ちでした。
思えば当たり前のことでした。
砂漠の国からきた人からすると、
緑や水田がいたるところある光景は
物珍しく、興味を惹かれる景色だったのでしょうね。

・YOSAKOI・
6月になって、雨の日が多くなりました。
本州のような梅雨ではなく、肌寒い日が多くなりました。
その分、快晴の青空は心地よいものです。
快晴の日には、北海道では初夏の訪れを知らせる
エゾハルゼミの鳴き声が響くようになりました。
その頃になる北海道はYOSAKOIとなります。
先週後半にYOSAKOIがおこなれました。

●一段落が目の前に:No. 6159 2017.06.15


シロツメクサ。江別

今朝は曇りで
小雨が降っていた。
昨日の朝と同じような天気だ。

昨日原稿がほぼできた。
なんとか今週中に一段落できそうだ。
これからもさらに推敲を
すすめていくことになるが、

少々疲れた。
しかし、明日は飲み会で、
土日も校務があるので休めない
疲れがたまりそうだ。
なんとか気分転換を
しなければならない。
そして、次なる原稿に
とりかからなければならないからだ。

GeoEssay 150 鳥取砂丘:ラッキョウ畑の砂

GeoEssay
150 鳥取砂丘:ラッキョウ畑の砂
を発行しました。

鳥取は砂丘が有名です。
日本のような緑の多い土地で、
砂丘のような環境が長期にわたって維持されているのには、
理由があるはずです。
そのような砂地に暮らしている人もいます。

EarthEssay 6_142 女性研究者の比率

EarthEssay
6_142 女性研究者の比率
を発行しました。

今回は、少々、趣の違ったエッセイとなります。
女性の社会進出についてです。
日本での女性の社会進出が促されてきましたが、
研究の世界では、どなっているでしょうか。
そしてその原因は?

2017-06-14

●あと一息:No. 6158 2017.06.14

ハルニレ。江別

今朝は曇りで
時々小雨が降っていた。
風もあり、肌寒かった。

昨日は午後から講義であったが、
午前中に論文作成をした。
だいぶ推敲が進んできた。
まだ、少し時間がかかるのが、
今週中に初稿ができればと思っている。
あと一息だ。
空き時間でしかできないが、
着実に進めていきたい。

2017-06-13

●初稿完成間近:No. 6157 2017.06.13


ハナ。江別

今朝は晴れである。
久しぶりにカッコウの声を聞いた。
今シーズン最初の声だ。
初夏を感じる。

昨日は午前中、校務と原稿作成をした。
午後から論文作成をした。
あと少しで初稿が完成する。
なんとかこの原稿を早く仕上げていきたい。

先日競争的資金の採択の連絡があった。
その原稿にかかりたい。
こちらが少々手間取りそうなので
早く取り掛かりたい。
8月中に仕上げたいのだが。

2017-06-12

●淡々と:No. 6156 2017.06.12

サクラ。江別

今朝は東の空は晴れているが、
西の空は暑い雲がかかっている。
午後まで晴れればいいのだが。

今日は講義や会議が入っていない。
論文を進めたいが、どうなるだろう。
週末は論文が進まなかった。
校務書類と原稿ひとつを書いて終わった。
日曜日も原稿のための
画像処理をしていた。
今日こそは、論文を進めたいが、
どうなるだろうか。
もう一つ原稿があるので
それをすませてから
論文にかかることになる。
まあ、淡々とすべきことを進めていこう。

2017-06-10

●シリウスの道:No. 6155 2017.06.10

藤原伊織著「シリウスの道」
(ISBN4-16-324020-9 C0093)
を読んだ。
広告業界の人物を主人公にした物語だ。
ミステリーかもしれないが、
少々風変わりな人物のドラマだ。
幾つかの作品を読むと
藤原氏のパターンが分かってきた。

●雷と雨:No. 6154 2017.06.10

雫。江別

今朝起きたときは、雨が上がっていた。
一時的な晴れ間か。
自宅を出る前には
雷が何度か鳴り、雨が降り出した。
歩いてくるときは、
雨が降ったり、やんだりだ。

昨日は校務で出張していた。
昼までは天気が良かったが、
午後から雨で、
時々激しく降るような天気だった。
雨には困ったが、
気分転換にはなった。
体力的には少々疲れたが。

今日は午後から行事があるので、
いつものように自宅をでて、
午前中に研究ができれば思っている。
ただし、出張報告書を作成して、
あと原稿と論文作成だ。
土曜日なので大学は開講中だが、
電話などの連絡がほんとんどないので
落ち着いて仕事ができるはずだ。

2017-06-08

●論文進行:No. 6153 2017.06.08

牧舎。江別

今日は雨である。
風もかなりある。
足元が濡れるので、
雨用の靴にした。

今日は朝から講義で
夕方から会議がある。
その間、論文に専念できる。
推敲も半分ほど進んだ。
できれば半分も終わらせて、
早いうちに、初稿を完成したいものだ。
明日は一日出張となる。

EarthEssay 4_141 山陰の旅 5:城崎裁判

EarthEssay
4_141 山陰の旅 5:城崎裁判
を発行しました。

今回、城崎を訪れた目的は、
地質とは全く関係がありませんでした。
実は、私が興味をもっている作家の作品が、
この地にありました。
いつもの地質の旅とは違ったエッセイとなりますが、
一興となれば。

2017-06-07

●論文が進捗:No. 6152 2017.06.07

雫。江別

今日は朝から晴れていたので
上着をなしにして
ウインドブレーカーを着てきた。
少々肌寒かった。

今日は午前中が講義で、
午後から町に用足しにいくことになるので
午前中だけが仕事時間となる。

昨日は論文を書いた。
まだ書かなけばならないところがあるが、
ほぼ全貌ができた。
これがら完成に向けて
推敲を進めていくことになる。

●〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件:No. 6151 2017.06.07

早坂吝著「〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件」
(ISBN978-4-06-299025-7 C0293)
を読んだ。
各章のタイトルがことわざになっている。
このタイトルもことわざなので
当てろというトリックがされている。
どんでん返しを用意しているが、
あまり興味を覚えなかった。

2017-06-06

●今日こそは:No. 6150 2017.06.06

ハナ。江別

昨日は昼から晴れて
心地よい青空になった。
今朝は風があり曇っているので
肌寒かったので
コートを着てきてちょうどよかった。

昨日は会議のあとばたばたしいて
なかなか時間をとれなかったが、
原稿を書き終えた。
論文も少し書いたが、
あまりはかどらなかった。

今日は午後から講義が続くので
あまり仕事ができない。
午前中だけなので、
今日こそは、論文を進めめたいものだ。

2017-06-05

●雨上がりに:No. 6149 2017.06.05

クモ。江別

今朝は雨上がりのどんよりとした曇り空だ。
週末は寒かったので、
今日はコートを着てきた。
それでちょうどよいくらいだった。

今日は朝から会議で、
そのあとは時間がある。
夕方医者にいかなければらないので
それまで仕事ができる。
いくつかの原稿と
研究の論文を書き進めていきたい。

2017-06-04

●のんびりとした一日:No. 6148 2017.06.04

昨日午後から雨が降ったりやんだりしている。
自宅内にいても肌さむく、
厚着をしないと寒い。

昨日は結局寒いので、
自宅で少し校務書類の作成をしたが
のんびりとした。
今日もそうのような
のんびりとした一日になりそうだ。

●いちえふ(3):No. 6147 2017.06.04

竜田一人著「いちえふ(3)」
(ISBN978-4-06-388522-4 C9979)
を読んだ。
2012年から2014年夏にかけて
福島第一原子力発電所で作業員として働いていた
著者が匿名で執筆した漫画である。
これで一応の完結としている。
1Fの状況が改善されている。
しかし、まだまだ危なくて手の出せないほど
高線量のところも一杯ある。
そんなところで働いていた
著者の実体験に基づく物語である。
いったん完結となったのが残念だ。

2017-06-03

●運動会の音:No. 6146 2017.06.03

今日は晴れたり曇ったりする天気た。
運動会の開催を知らせる花火が鳴る。
雨で順延された運動会が今日ある。
北海道の夏は小学校の運動会からはじまる。

昨日は出張であった。
少々気疲れした。
今週末ものんびりと休むことにする。

●名残り火:No. 6145 2017.06.03

藤原伊織著「名残り火
てのひらの闇II」
(ISBN978-4-16-324960-5 C0093)
前作「てのひらの闇」の時の同じ堀江が主人公で
大原、柿島、ナミちゃんなどの
個性あるメンバーがでてくる。
柿島が殺され、
その謎を解き明かすことが
ストーリーとなっている。
いつものごとく、
堀江が非合法な手段を用いて
事件の真相を探っていく。
この作品が藤原の絶筆となった。
雑誌連載後、単行本化するために、
8章まで校正をしていたようである。
単行本の最後にそんな数行が書かれてあった。
惜しい作家である。

2017-06-01

●6月になれば:No. 6144 2017.06.01

ハルニレ。江別

今日はうす曇りである。
だいぶ暖かい。

いよいよ6月である。
6月は北海道は
5月とはちがって、寒い日はなくなり
夏らしい初夏となるはずが。
心地よい青空になればいいのだg。
ばたばたする月となりそうだ。

今日は1講がおわれば
すぐに出張にでることになる。
夕方までなので
大学にもどって帰宅するが、
明日の出張の支度をしてでることになる。
今日は時間がないので
研究をしている暇もない。

Monolog 185 ディープラーニングは君のスピードで

Monolog
185 ディープラーニングは君のスピードで
を発行しました。

コンピュータの進歩は、
とどまることを知りません。
その進歩にはいくつかブレークスルーがありました。
ディープラーニングはその一つになります。
でもそのスピードは、
立ち止まって考える必要がありそうです。

EarthEssay 4_140 山陰の旅 4:三朝温泉のビニールシート

EarthEssay
4_140 山陰の旅 4:三朝温泉のビニールシート
を発行しました。

三朝(みささ)温泉は、
古くからある温泉街です。
そんな町に私は住んでいて、
その後20数年ほどたちました。
その間、新しい研究所を訪ねたこともあるのですが、
久しぶりに通り過ぎました。