2018-03-31

●ルーティンから:No. 6424 2018.03.31

新芽。江別

今朝は快晴である。
氷点下にはなっているようだ。
今日からコートも手袋も薄い冬物にした。
靴も夏ものに変えた。
いよいよ衣も春仕様になった。

いつものように来たが、
土曜日なので、あまり時間を気にしないので来た。
いつものより30分早く大学についた。
自宅を30分早くでたようだが、
気にしていなかったようだ。
いつも入る玄関は空いていなかったので
守衛さんいるところから入る。

早目に研究室に着く。
ルーティンワークを始める。
月の終わりには、
月の切り替えの作業もある。
ホームページの変更、ノートの変更なども
これも月初めのルーティンワークとなる。
そして年度はじめでもあるので
そのルーティンもある。
こんなルーティンから一日がはじまる。

2018-03-30

●新芽の季節:No. 6423 2018.03.30

新芽。江別

今朝は東の空だけがはれていた。
上空から西が曇っていた。
開けたがにアラレが降ったようだ。
その名残が残っていた。
朝日が射しているのは心地よい。
雪原が一気に減っている。
木々を見ると新芽の準備が整っている。


昨日と今日、在学生のための
ガイダンスがおこなわれる。
私は、校務書類の最後の仕上げを
おこなう予定である。
今日はいつものように大学にきている。
できれば論文もかければ思うが、
他の原稿もあるので、
それも優先しなければらない。
いろいろすべきことがあるので、
すべてこなしきれるかどう心配だ。

2018-03-29

EarthEssay 5_155 深海から陸の環境を 4:周期性

EarthEssay
5_155 深海から陸の環境を 4:周期性
を発行しました。

層状チャートには、
堆積の周期性も記録されていました。
周期性は天体の運動に
由来することが多いはずです。
ところが、どうもそれだけではない
周期性もあるようです。
もう少し複雑な要因が考えられました。

2018-03-28

●春めいてきた:No. 6422 2018.03.28

キタリス。江別

今朝は明け方まで雨が降っていた。
しかし、自宅を出る頃には
雨が上がっていた。
今日は温かい。
春めいてきた。

本のためのデータ整理をしたい。
化学組成のデータをまとめている。
データが大量にあり、
どのデータをどの視点をまとめるかを
考えてかなければならない。
少々難しい問題であるが、
こも重要な内容である。
今日は午前中、大学で仕事をして、
午後から明日一日は休みをとる。
家内と温泉にいくことにする。
少し息抜きをする。

2018-03-27

●氷点下の春:No. 6421 2018.03.27

霜。江別

今朝は晴れである。
氷点下にはなっているが、
日差しは春めいている。
ただ、雪原を渡る風は冷たい。

昨日は定期的原稿と校務書類で
ほとんどの時間をつかった。
校務書類の作成には消耗したが
ほぼ下書きができたが、
構成、修正がひつようとなる。
今日は昼に会議ある。
校務書類には、
まだ手をかけなければならないが、
今日は論文を作成に注力したい。

2018-03-26

●ほどほどに楽しもう:No. 6420 2018.03.26

朝日。江別

今朝は霞んでいる。
ぼんやりとにじんだ朝日が
残雪の原と林に登る。
寒さはそれほどではない。

今日は打ち合わせがいくつかあるが、
校務書類の作成、
定期的な原稿、
そして本の執筆がある。
夜には大学の歓送迎会がある。
ほどほどに楽しもう。

2018-03-24

●清々しい朝:No. 6419 2018.03.24

朝日。江別

今朝は快晴である。
朝日が上る時、
歩くのは心地よい。
氷点下であるが、清々しさがある。

今日もいつものように大学に来ている。
校務が目白押しだが、
ついつい後回しになっている。
本の執筆に使いたい。

2018-03-23

●神々しさ:No. 6418 2018.03.23

朝日に輝く山並み。江別

今朝は空に雲があるが、青空もある。
山並みに朝日があたって白く輝いている。
神々しさを感じる。

昨日集中講義が終わった。
一段落だ。
少々脱力感があるが、
次の仕事がまっている。
重要な校務書類の締め切りも近々ある。
本の執筆もここしばらく滞っている。
それを進めていきたい。
頭にはまだ集中講義が残っている。
校務や研究に頭のスイッチを
切り替えに少々大変だが。
迫る時間が解決してくれるでしょう。

2018-03-22

●今後の精進に:No. 6417 2018.03.22

水温む。江別

今朝は曇でどんよりとした空だ。
氷が少し貼っているところもあるので
気温はプラスにはなっていない。
しかし、水がぬるんで
小川の水が流れる音が心地より。
春は近い。

今日で集中講義が終わる。
実際に自身が実演する実習なので、
受講生は精神的に大きな緊張が伴う。
緊張に心が一杯一杯いのもの
緊張しながらも自信を培ったもの
受講生それぞれで、
それなりの達成感を得たはずだ。
そして、なにより自分の至らないところ
足りないところがわかったはずだ。
今後の精進に期待したい。

EarthEssay 5_154 深海から陸の環境を 3:シリカの循環

EarthEssay
5_154 深海から陸の環境を 3:シリカの循環
を発行しました。

層状チャートは、
シリカが主成分となっています。
そのシリカの地球での循環を考えると、
海洋での層状チャートの堆積が
果たす役割が理解できます。
その役割を定量化するアイディアがあります。

2018-03-21

●今日も集中講義:No. 6416 2018.03.21

自影。江別

今朝も積雪があった。
快晴で心地より日の出頃に歩いていた。
寒いが心地より。

今日も集中講義で
大学にいつもどおりに来ている。
明日もあるが、
今日も学生の一番
大変な日が続く。
今日が終われば、
大半の学生は一段落となる。
ただし、選ばれた学生だけ
明日こそが大変な一日になるはずだ。
今日も一日頑張ってほしいものだ。

2018-03-20

●明日は祝日だが:No. 6415 2018.03.20

足跡。江別

今朝は積雪があった。
昨夜は冷え込んだので、
雪となったようだ。
新雪の中を歩いてくる。
でも厳冬期の寒さではない。

今日も集中講義だ。
昨日は病欠者がいたので、
進行順が変更となった。
時間がたっぷりできたので、
ひとりひとりに十分な時間がとれた。

今夜は、学部の送迎会がある。
司会を仰せつかっているので
あまり飲み食いする余裕がない。
明日は祝日だが、集中講義があるので、
飲み過ぎになりにくいので
少しは安心だが。

2018-03-19

●集中講義:No. 6414 2018.03.19

雪の層。江別

今朝は雲が多い。
少々暗い、どんよりとした
空の下を歩いてくる。
氷点下ではあったが、暖かい。

今日から4日間、連続して
集中講義がはじまる。
一気に進めることがいいので
祝日でも授業を
通常通りおこなっていく。
すべて4時間を続けて行うので、
なかなか大変だ。
他の仕事をする余裕はない。

2018-03-18

●卒業を祝う会:No. 6413 2018.03.18

枝への冠雪。江別

今朝は晴れである。
放射冷却で冷え込んでいる。
氷点下ではあるが、それほど寒くはない。
今日は校務で大学にきている。
校務は午後からだからだ、
いつものように朝から大学に来る。

金曜日は学位授与式のあと、
大学の卒業祝賀会、
そして学科の祝う会があった。
その後、学科の学生たちとの2次会があった。
楽しい一日となった。
昨日はその余韻にひたりながら、
本の図で少々めんどうな作図を2つ書いた。

今日は午前中、校務の準備と
原稿書き、そして本の執筆となる。

2018-03-16

●学位記授与式:No. 6412 2018.03.16

枝への冠雪。江別

今朝は積雪があったので、
短靴のつもりが冬靴となった。
ベチョベチョの雪の中を歩いてきた。
時々、湿った雪の降るいやな天気だ。

大学は卒業式、学位記授与式の日である。
はじまりは、わが学科は11時からだが、
今日は一日、行事で役割が夜まであるので
落ち着かない。
でも、行事は、趣旨通り、
祝い、楽しんでいくべきだろう。
今日の主役は4年生だ。

2018-03-15

●講義の引き継ぎ:No. 6411 2018.03.15

エゾリス。江別

今朝は暖かい
ただし、風が時々強く吹く
嵐のような天気だ。
暖かくなったせいが、
エゾリスの動きが盛んにみえる。

昨日から今朝にかけて
引き継いだ講義の用品の整理がほぼ終わった。
大量にあったので、
いったん研究室に広げてみたが
あまりの多さに呆然とした。
どうしようか迷ったが、方針が決まった。
昨日から今朝にかけて一気に片付けた。
研究室がさっぱりした。
ただ、まだ一部残っているものがあるのだが。

今日は午前中だけ仕事ができる。
昨日、以前書いた論文の図を探したがが、
なくなってきた。
多分上書きしたため、最終版を消してしまったようだ。
印刷屋に渡した印刷用のデジタルデータがあったので、
なんとかそれを加工していこうと考えている。
でも、作業量が多くなりそうだ。

EarthEssay 5_153 深海から陸の環境を 2:層の成因

EarthEssay
5_153 深海から陸の環境を 2:層の成因
を発行しました。

深海底でできたチャートは、
陸地でもみられます。
ただし、陸地では層状チャートになっています。
そのでき方には、
いろいろな説があるのですが、
まだ決着をみていません。
なかなか難しい問題です。

2018-03-14

●どんよりとした暖かさ:No. 6410 2018.03.14

木と雪山。江別

今朝は曇りである。
暖かい。
プラスの気温のようだ。
水たまりが凍っていない。
どんよりしているので、
暖かさを感じにくいが、
今日はいつもの冬の格好をしていると、
暑いくらいになった。
襟元を緩め、手袋をとって歩いていた。

昨日は原稿を一つ書くだけで終わった。
私用と校務をいくつかしていたが、
研究に時間を使えなかった。
今日は昨日書けなかった原稿と
本の執筆を進めていきたいのだが。

2018-03-13

●緩む寒さ:No. 6409 2018.03.13

山並み。江別

今朝はどんよりと曇っている。
雪はだいぶ溶けた。
まだ寒さがあるが、
厳冬期の寒さではなくなった。

昨日は午前中は執筆に専念した。
まだ現在取り組んでいる章が追われない。
もう少し時間がかかりそうだ。
午後からは会議となった。

今日は午後から会議がある。
しかし書くべき原稿が2つあるので、
それを優先的に書かなければならない。
それに専念していくことになる。
そして時間があれば、
執筆にかかりたい。

2018-03-12

●時間がある限り:No. 6408 2018.03.12


雪化粧。江別

今朝も雪景色になった。
昨日までで
道路の雪がかなり溶けていたが、
また雪が積もった。
新雪の中を歩いてきた。

今日は午後から会議があるので、
午前中に研究を進めることになる。

昨日は自宅で図表の作成を午前中進める。
数枚作成したが、
文章の方はほとんど進んでいない。
まあ、自宅では頭を使う仕事は
なかなかできない。
でも、少しは進んだ。
今日も時間がある限り、
研究を進めていこう。

2018-03-10

●雪景色へ:No. 6407 2018.03.10

雪面。江別

今朝は、昨日から一転、雪景色だ。
昨夜から雨から雪に変わる。
ツルツルの路面が
新雪に覆われて滑らなくなった。
でも雪景色に逆戻りとなった。

昨日は2つの校務の前後に
時間ができたので研究を進めた。
本の執筆と作図をした。
その章の半分の図を書いた。
でもまだまだ書くべき図があるので、
まだ時間がかかりそうだ。

昨夜はゼミの4年生の誘いで飲み会があった。
こじんまりとした、いい飲み会だった。

2018-03-09

●イラストレータへの書き換え:No. 6406 2018.03.09

ポプラ。江別

今朝は、雨である。
昨日午後から降り出した雨が、
時々激しく降る。
傘をさしてきた。
路上の残雪が凍って
その上に雨が降って、
周りが水だらけで
氷がツルツルで非常に歩きにくい。

昨日は校務の空き時間に、
本の執筆を少ししている。
また、現在の章には、
多くの図表を使っている。
それを多のドロー系ソフトで作成したものを
イラストレータに書き換えなければならない。
それを整理した。
そして少し作図した。

今日は校務と学生の打ち合わせ、
そして夜は4年生のさそいでコンパにいく。
飲みすぎないように注意しなければ。

2018-03-08

●ベイズ統計学:No. 6405 2018.03.08

埋もれた落葉。江別

どんよりと曇った天気の中、
いつものように歩いてくる。
少々冷え込んだが、
風もなく、日差しもなく、
淡々とした朝だ。

昨日は校務書類を3つ作成。
原稿執筆とベイズ統計学のリサーチを少々。
原稿は書いているうちに、よりよい構成として、
ひとつの章を2つの章に分けることになった。
これで全10章となり、現在、6章目にかかっている。
まだまだ時間がかかりそうだ。

ベイズ統計学で正式に計算することはないが、
そこに流れている概念を理解していくことが
今後の研究に重要な意義あると考えている。
概要が少しわかったが、まだまだ定着していない。
もっと学ばなければならない。

今日は校務があるので、
一日落ち着かないだろうが、
空き時間には、
すべきことを優先順位に進めていく。

EarthEssay 5_152 深海から陸の環境を 1:チャート

EarthEssay
5_152 深海から陸の環境を 1:チャート
を発行しました。

日本列島でよく見られるチャートは、
特徴がある岩石なので、
量は多くはないのですが、
目立つ石になっています。
チャートは、どこで、どうしてできたのかなど、
不思議に思えます。
そんなチャートから覗く
陸の様子はどう見えるのでしょうか。

2018-03-07

●景色が違って見える:No. 6404 2018.03.07

雪の襞。江別

時々ハラハラと雪が舞う。
先日の吹雪の名残の雪の襞がみえる。
襞のために、いつもの景色が違って見える。

今日は校務はない予定だが、
飛び込みの校務書類がいくつかあるので、
それをこなす。
あとは論文の執筆にあてたい。
昨日は原稿を一つ書いたが
いろいろな雑務があったので、
執筆に時間がとれなかった。
今日はなんとか執筆したい。

他にもベイズ統計の勉強をしたいのだが、
なかなか時間が取れない。
でも、時間を見つけてするしかない。
止まっていてはいけない。

2018-03-06

●晴れやかに:No. 6403 2018.03.06

山並み。江別

夜半から朝にかけて雪が降った。
昨日のツルツルの状態から
新雪で滑りにくくなった。
東の空には雪雲かかっているが
西の空は晴れている。
手稲の山並みに朝日が当たり、
輝いている。

今日は昼に会議があるが
自由になる時間がある。
原稿の執筆に専念できる。
さあ始めようか。

2018-03-05

●暖から寒へ:No. 6402 2018.03.05

落葉。江別

昨日は、暖かく、雪が一気に溶けた。
今日は、一転、冷え込んだ。
あちこちが凍っていた。
しかし、冷え込みはそれほどでもない。

昨日は自宅にいた。
午前中は、自宅で少し仕事をする。
本用の図表を、2枚、
イラストレーターで変更した。
少々手こずったが、なんとか終わらせた。

その後、親族や介護について
いろいと調べた。
なかなか大変であった。
今日は校務が少しだけある。

2018-03-03

●春は近い:No. 6401 2018.03.03

夜明け。江別

やっと嵐がおさまる。
少し日の長くなった。
冷え込んでもいるが
厳しさはそれほどでもない。
春は近い。

今日はいつものように執筆を
進めていきたいので来ている。
昼まで大学で仕事をする予定だ。
1週間の不在のブランクが
やっと埋まってきた。

2018-03-02

●嵐の日:No. 6400 2018.03.02

地吹雪。江別

昨日から、嵐である。
昨夕は重い雪がかなり積もっていた。
今朝も嵐で、激しい地吹雪の中を歩いてきた。
非常に激しい嵐であった。
また気温が低くないので
湿った雪での地吹雪となった。

今日は午後に人が来て打ち合わせがあるが、
この天気なので来られるだろうか。
まあ、相手次第だが。

今日はまだ出かけていた時の
残務が残っている。
できるだけ早くそれを終わらせて、
本の原稿にかかりたい。

2018-03-01

●はじめよう:No. 6399 2018.03.01

交差する足跡。江別

昨夕、帰札した。
今朝から大学に出てくる。
校務が一杯たまっている。
早速今日は会議もいっぱいある。
仕事をはじめよう。

Monolog 194 不確かさの楼閣

Monolog
194 不確かさの楼閣
を発行しました。

科学は、信頼性のあるもののように思っています。
しかし、すべてのものが必ずしも確かではなく、
「不確かさ」はどこにでも紛れ込んでいます。「
不確かさ」への心構えも、
持っているべきでしょう。

EarthEssay 3_165 ダイヤモンドの年齢 4:2つの年代

EarthEssay
3_165 ダイヤモンドの年齢 4:2つの年代
を発行しました。

ダイヤモンドの包有物の年代測定は、
小さい上に微量でなされます。
その上試料が高価でもあります。
でもその年代値には、
お金では買えない科学の価値があります。
それを理解してくれる人たちも
必要になりますが。