2018-06-29

●腰痛:No. 6496 2018.06.29

街灯。長崎

今朝は、雨。
気温はそれほど低くない。

昨日でやっと、ようやく本の執筆で、
本文が一通り書くことができた。
今日から推敲に入ることになる。
並行して引用文献のチェックと
充実をさせていくことになる。
夏休みの前半をかけて
この作業を進め値行くことになる

昨夜から、突然、腰痛がでてきた。
寝るときも痛みがあった。
今朝も痛みがおさまらず、
無理せずに、家内に車で送ってもらった。
今日は学生の飲み会があるのだが、
無理しないでいこう。
明日は治療院に行くことになるだろう。

2018-06-28

●ついつい深掘りを:No. 6495 2018.06.28

雫。江別

今朝は、雨は降っていないが
どんよりとした天気である。
雨が降りそうな空模様である。

昨日は講義と次の講義の準備
原稿を一つ書いて、
それから本の執筆をした。
なかなか進まない。
同じ章を書きつづけている。
次々と思いつくことがあり、
それを調べて書いていく。
深掘りをする作業をしていた。
充実はしていくのだが、
終わりが見えなくなってきた。
しかし、できるだけ納得のできる内容で
書き上げたいと思っている。
大変だが、必要な作業をしている。

EarthEssay 1_156 大陸の形成 1:西之島

EarthEssay
1_156 大陸の形成 1:西之島
を発行しました。

日本列島では、火山噴火は各地で繰り返し起こっています。
ですから、少し前の噴火は忘れられることになります。
西之島もそのひとつで
ニュースを聞かなくなりました。
でも、研究者たちはこのマグマに注目しています。

2018-06-27

●雨靴:No. 6494 2018.06.27

サイロ。江別

今朝は、雨である。
少々肌寒い日だったので、
ブレザーとコートを着てきた。
少々温かいくらいだったが、
ちょうどいいくらいだった。

昨日は午前中、本の執筆をする。
第11章をだいぶ推敲を進めたが、
まだ頭を使わなければならない
部分がいろいろ残っている。
今日も空いている時間で
本の執筆をしていこう。

最近、雨が多いので、
防水のクツをはいていたが、
水がしみてくるようになったので、
雨靴を購入しようと先週末、靴屋へいって探した。
しかし、紳士用の雨靴がどこにも置いていない。
ネットで調べると見つかったが、
ほとんど種類がないようだ。
一応あったものを注文した。
現代のビジネスマンは
雨靴を必要としなくなってきているようだ。
私に必要なのだが。

2018-06-26

●初夏らしい天気:No. 6493 2018.06.26

牧草。江別

今朝は、少し雲があったが、
青空が広がっていた。
心地よい天気だ。
気温も上がっていきそうだ。
やっと初夏らしくなってきた。

昨日は、本の執筆に専念した。
第11章をだいたい書ききった。
しかし、重要なところなので
推敲が必要だろう。
なんとか今月中に初稿を仕上げたいものだ。
その後は推敲に時間がかかるが、
夏休みに中に手放せればと思うのだが。

2018-06-25

●大変だが面白い:No. 6492 2018.06.25

雫。江別

今朝は、西に黒い雲があり、
東の空では雲の切れ間がある。
雲の切れ間から時々朝日が覗く。
そんな時は暖かさが満ちる。
風があるので、曇ると寒い。
研究室は暑いくらいだ。
体調管理が大変だ

今日は本の執筆に専念する予定だ。
最後の第11章を書いている。
構想はできているが、
書くのはなかなか大変だ。
考えながら図表を作成しながら
書いていくことになる。
一番大変な部分であるのだが
一番面白いところでもある。

2018-06-23

●行事と研究を少々:No. 6491 2018.06.23

サクランボ。江別

今朝は快晴だ。
風が少しあるが、暖かい。
初夏の装いでちょうどいい。

今日は学部の1年生の行事があり、
それに参加する。
昼までの行事だが、
学科では昼からも行事がある。
それまでの時間を
研究室でルーチンと
研究を少々進められればと思う。

2018-06-22

●再構想:No. 6490 2018.06.22

ニセアカシア。江別

今朝は雨上がりに、霧がでていた。
歩いているうちに、青空がでていた。
ヒンヤリとした空気だが、
晴れてきたら気温が上がっていきそうだ。
夏に戻りつつあるようだ。

昨日は講義と、会議が2つ連続したので、
執筆の時間は少なかった。
それでも書いてから
少し時間があることができたので、
冷静に見直すことができた。
執筆が中途半端であった
最後の第11章の内容を考え直した。
するとまたいろいろ新しい構想ができた。
書くべき内容が、再構成できたので
より充実した結論になりそうだ。

2018-06-21

●海外調査:No. 6489 2018.06.21

雫。江別

今朝は雨上がりの道を歩いてくる。
今朝は少々寝過ごした。
その分しっかりと寝た。
しかし起きた直後かた汗ばんでいる。
体調が悪い。
無理しないようにしよう

私は、もう10年以上も、
海外にはいっていないと思った。
以前は、一人であちこちの国へ
野外調査にいっていた。
もちろん共同研究で調査もでかけていた。
現在は国内での調査を中心にした。
時間と費用、準備を考えると
国内での調査が効率的だからだ。
目的を達成するなら、 近場が有利だ。
再訪しやすいからだ。
実際に、重要な露頭へは
何度も出かけている。

2018-06-20

●少々寝不足:No. 6488 2018.06.20

雫。江別

今朝は雨上がりで、
霧雨が降っている。
気温はだいぶ上がってきた。

昨日はいつもの寝る時間を変更して
昨夜はサッカーの試合を
生で最後まで観戦してしまった。
結局、寝る時間は12時前になった。
だが、起きる時間は
いつもの一緒だった。
今朝は、寝不足である。
出張帰りで、疲れている上に
寝不足なのだが、
まあ仕方がないだろう。
今週末にも大学で行事があるので
無理しないようにしなければ。

2018-06-19

●心はリフレッシュ:No. 6487 2018.06.19

花。江別

今朝はどんやりとした曇り空。
寒い。
久しぶりのいつものコースで通勤する。
しかし、ほとんど変化を感じなかった。
多分出る前のとナジで
寒く、どんよりした天気なので、
その変化を感じなかったためだろうか。

昨夕、出張から札幌に戻ってきた。
九州は少々蒸し暑かったが、
風があったので、過ごしやすかった。
そでも北海道の寒さで体調を崩しそうだ。
でも、心はリフレッシュした。



2018-06-18

ブラブラと:No. 6491 2018.06.18

明け方、少し雨がふったようだ。
でも青空もあり、はっきりとしない天気だ。
今日も昼の飛行機だからが
のんびりと移動し、
町をブラブラしながら帰途につく予定だ。

2018-06-17

●観光名所には:No. 6489 06.17

長崎の観光地を巡る。
そこには日常の宗教の場であることも多い。
今日行ったときは、日曜なのでミサをしているの
教会内は立ち入り禁止となっていた。
当たり前のことだ。
でもその時、ふと思い至った。
神社仏閣も同様であることを。
観光客を受け入れているところにも
実は宗教の営みがなされているのだ。
宗教の営みを観光をうまく棲み分けをしているので
その混淆を忘れさせていたのだ。

2018-06-16

●観光地の朝:No. 6489 2018.06.16

朝、観光地の高層のホテルの窓をあけると、
壮大なる景色が広がる。
川をはさみ、歩行者のための橋、
その向こうに観光施設の建物がそびえる。
中世ヨーロッパの古城を思わせる建物。
それが朝日を浴びて輝く。
時間とともに朝日の光線が変わる。
素晴らしい景色を堪能できた。

2018-06-15

●ゆるやかな時間:No. 6488 2018.06.15

今回は時間がたっぷりあるので、
移動も滞在も、のんびりとすることにした。
駅の待ち時間が30分でも気にせず待てる。
本とペットボトルの飲み物、
そして地方の方言を聞きながら時間がすぎる。
各駅停車の列車も、はじめての景色を楽しめる。
今回は海の見える海岸線を楽しめた。
家々や田畑、山野、海岸などの景色をみながら、
その地の自然、風土、そして人と暮らしを
ぼんやりと考える時間が持てた。
なかなかいい時間の過ごしかただった。

●長崎へ:No. 6487 2018.06.15

長崎は久しぶりだ。
子供が小さい時、一度来たきりだ。
寒い北海道から、暑い九州へ。
10度以上の温度差があることろを移動だ。
でも九州の今頃の気候だ。
梅雨の雨でないだけ、よしとしよう。

162 折戸浜:半遠洋性堆積物

 道南の折戸浜には、付加体の構成物の岩石が、海岸の砂の中にモニュメントのように点々と立っています。それは、不思議な光景です。私は、そこに海と陸の架け橋である半遠洋性堆積物を発見して感動しました。

 北海道の南、松前郡松前町館町に砂浜の海岸が続くところがあります。松前の町より少し北の海岸で、折戸浜(折戸浜)と呼ばれています。道南の海岸は岩礁が多いのですが、折戸浜のあたりだけが、広く砂浜が伸びています。それでも、砂浜の中に岩礁が、いたるところにモニュメントのように立っているのが見られます。その岩礁には興味深い地層が出ていました。
 一般に古く変形や変質の激しい地質地帯では、露頭があっても風化が激しく、産状がわかりにくいところが多くなります。それに比べて、海岸や河川沿いでは、きれいな露頭を見ることができます。例えば、海岸では、岩礁の表面は、波で日々洗われ、磨かれているので、非常にきれいな露頭となり、産状をよく見ることができます。
 私は、これまで道南で地質調査をしたことがないのですが、あまりきれいな露頭が少ないと思っていました。露出のいい露頭があるとすれば、海岸や河川沿いなど、限られているだろうと、海岸を中心の調査を進めました。折戸浜は、砂浜ですが、砂の中に岩礁として露頭がでていることは有名ですし、以前来たときも道路脇から確認していました。今年の道南の野外調査では、この岩礁を4月かこれまで3回、そして7月にもう一度見にいくことになりました。
 折戸浜の岩礁では、砂岩と泥岩の互層などの堆積岩が主体ですが、場所によっては、層状チャートも見られます。また、周辺では枕状溶岩となっている玄武岩やその破砕した玄武岩なども見られます。これらの岩石類は、エッセイでは何度も紹介している付加体の構成物です。松前層群と呼ぼれるジュラ紀に付加したものです。
 砂岩泥岩の互層は、タービダイト層とも呼ばれるものです。付加体の砂岩泥岩互層は、タービダイト流が起源となります。タービダイト流とは、沿岸に堆積した堆積物が、ある時、大陸斜面での海底地すべりなどで土石流のようになり、一気に深い海(海溝付近)へ流れ下ったものです。この流れをタービダイト流(重力流、乱泥流など)と呼びます。一度のタービダイト流で、粒度が大きく重い砂から小さな泥へと粒度変化してたまり、一層の地層となります。このような粒度変化を、級化(きゅうか)といいます。一度の堆積作用は数日でおさまります。それ以外の時間は、ほとんど堆積物もたまらない、変化の少ない海底へともどります。
 タービダイト流は、その発生メカニズムを考えると、数十年や数百年に一度にしか起こらない現象です。しかし、地球の時間の流れで考えると、地質変動の激しいところでは、繰り返しタービダイト流が発生して、タービダイト層が堆積することになります。これが、砂岩泥岩の互層からできているタービダイト層の起源です。
 一方、枕状溶岩は海底でできる火山岩の特徴的な産状です。玄武岩の化学的特徴や産状から、中央海嶺で噴出した海洋底でのマグマ活動が起源だと考えられています。海洋地殻の最上部を構成していた岩石です。
 また、層状チャートは、海洋性の珪質殻をもつプランクトンが死んで、その殻が深海底に沈んで溜まったものです。小さなプランクトンの殻ですから、溜まる量は少なく、非常ゆっくり(千年で数ミリメートルほど)としかできません。しかし、これも地球時間で考える厚い層となっていきます。それが層状チャートです。深海底の堆積物です。玄武岩の上に深海底で付け加わった層状チャートがたまります。
 玄武岩から層状チャートという岩石の構成は、もともとは海洋地殻の最上部の構成物だったことになります。この海洋地殻が、プレート運動によって、列島にぶつかり、海溝で沈み込んでいきます。そのとき海洋地殻の上の部分が剥ぎ取られて、列島に付加体として取り込まれます。それがタービダイトと混在する枕状溶岩や層状チャートです。折戸浜では、海と陸の構成物が、はらばらにされて、詰め込まれているのです。
 陸起源のタービダイトと海起源の玄武岩と層状チャートは、もともとは、海溝で隔てられてはいるのですが、海溝を超えるタービダイト流があることも知られています。層状チャートの中に、陸のタービダイト起源の堆積物が混じることは知られているのですが、私は、見たことがありませんでした。それを、この折戸浜で見つけることができました。
 ある岩礁で層状チャートを見つけました。その中に黒っぽい泥岩の層があることに気づきました。最初は、不思議だなあと思っていました。もし一層だけなら巨大なタービダイトがあれば、海溝を越えて遠くの深海底にまで達すことは知られていたので、それが起源かと思っていました。しかし、その層状チャートをよくよく観察していくと、層状チャートの間には泥岩が厚さはさまざまですが何層かありました。薄ければそれは層状チャートの層間にある粘土層ともかんがえられるのですが、黒いのと、さらにチャートに似た白っぽい色ですが、細粒ですが砂岩と呼べるものまで見えてきました。これらは、「半遠洋性堆積物」と呼ばれるものだと判断できました。文献でしかみたことがなかったのですが、海と陸をつなぐ架け橋となるものでした。はじめて見つけて、感動しました。
 私にとっては、折戸浜の半遠洋性堆積物の露頭は、忘れがたいものになりました。機会があれば、これからも何度が訪れたいものです。アプローチも楽ですし、露頭もきれいなので、いいところです。

・ボランティア・
砂浜が広がるので海水浴場にもなっています。
私が行ったときに、広い駐車場があるのですが、
そこに車が一杯停まっていました。
なにか行事あるのかと思っていたら、
海岸の一斉清掃が行われていて
ちょうど終わったところでした。
きれいな砂浜を維持するため、
地元の人が、多分ボランティアでしょうが
努力されているのを見ることができました。

・半遠洋性堆積物・
初回の調査では、層状チャートを発見して、
その産状をいつものように見ていました。
すると、一層だけ厚い泥が挟まれているのに気づきました。
その泥岩が目立っていたので、
それだけに注目して、詳しく見ていました。
そして、その泥岩を見つめながら、
どうしてできたのかを、いろいろ考えていました。
でもその時、起源を思いつきませんでした。
帰ってから、考えついたのが、
上の巨大タービダイトの異常な事件というアイディアでした。
いずれにしても重要な露頭なので、
今年の調査予定を変更して、
この周辺を何度か調査することにしました。
それを、きっかけにして
この露頭を詳しく調べることにしました。
その結果は、上のような半遠洋性堆積物だということが
判明してきたのでした。
思い出深い露頭となっています。

GeoEssay 162 折戸浜:半遠洋性堆積物

GeoEssay
162 折戸浜:半遠洋性堆積物
を発行しました。

道南の折戸浜には、
付加体の構成物の岩石が、
海岸の砂の中にモニュメントのように
点々と立っています。
それは、不思議な光景です。
私は、そこに海と陸の架け橋である
半遠洋性堆積物を発見して感動しました。

2018-06-14

●初稿完成:No. 6486 2018.06.14

雫。江別

今朝はどんやりとした曇り空。
すこし晴れ間が覗いているが
思い雲が覆っている。
今日も寒い。
昨日自宅に帰ったらストーブが
付けられていたが、
ちょうどいいくらいだった。

論文の初稿が、ほぼ完成した。
論文の締め切りが来月中旬なので、
いったん置いていから
再度読み直して
推敲をすすめていくことにする。
現在は、最優先の本の執筆に
戻れればと思っている。

明日から、月曜日まで九州へ出張である。
学会への出席だが、
ゆったりとした予定が組めたのでよかった。
まだ本調子ではないので、
無理せず体調を崩さないようにしたい。
のんびりとした旅を味わいたいものだが。

EarthEssay 3_171 核の姿 6:二酸化ケイ素の結晶

EarthEssay
3_171 核の姿 6:二酸化ケイ素の結晶
を発行しました。

核には、鉄に軽い元素として、
ケイ素と酸素が含まれているようです。
液体の鉄の中で、結晶化することが実験でわかってきました。
結晶化が起こす現象が、
地球には重要な意味があったようです。

2018-06-13

●早めの目処を:No. 6485 2018.06.13

雫。江別

今朝も雨。
それも寒いくらいだ。
春のコートを出して着てきた。
それでも肌寒いくらいだ。

今日は講義のあと、
論文の最終てきな仕上げにかかりたい。
予定通りに進んでいる。
できれな、今日中、
遅くても明日中には終わらせたい。
その目処がついてきた。
明後日から出張になる。

2018-06-12

●寒い雨:No. 6484 2018.06.12

ポプラ。江別

今朝は雨。
時々激しく降る。
足元が濡れた。
今日も肌寒い。
大学の研究室は暖かい。
だから研究室に来るとホッとした。

午後からの講義とその準備、
明日の講義の準備
定常の定形の仕事である。
でも、準備が終われば
空き時間に論文が書ける。
ほぼ概要ができてきた。
比較的短めの論文なので、
なんとか書き上げられそうだ。
この論文を早く手放して、
本の執筆に戻りたいのだが。
優先順にすすめていきた。

2018-06-11

●論文進行させねば:No. 6483 2018.06.11

ハルニレ。江別

今朝は霧雨が降る、肌寒い日であった。
霧雨の中をウインドブレーカーを着て
背を丸めて歩いてくる。
だた、研究室は、熱を発する機器が
いつも動いているものがあるので
熱がこもっている。
だから窓を一度開けて外の空気を入れて
研究室の空気を入れ替えてヒンヤリとさせる。

今日は講義がないので、
論文に専念したい。
数理モデルも、予定していた図表の変化もした。
あとは、本文を空きていくだけである。
大部分に骨子がすでにあるので、
一気に書けるはずである。
今週中に目処をつけたいものだ。

2018-06-10

●抜ける青空:No. 6482 2018.06.10

碧空。江別

今朝は快晴。
抜けるような青空だ。
非常に気持ちいがいい碧だ。

今日は大学に行かない。
自宅にいて体調を整えるつもりだ。
どうも体調がまだ整わないためだ。
だがどかかへ出かけたくなるような青空だ。
YOSAKIOは人が多いので、
その周辺へ出かけるのはどうも気が進まない。
緑の多い、自然の多いところへ
でかけたていきたいのだが
どうなるかはまだ未定。

2018-06-09

●冷たい雨:No. 6481 2018.06.09

シバザクラ。江別

今朝は雨である。
昨夕からの雨である。
薄着だと外は寒い。

今日は車で来た。
昼前には医者にいくことになるので
今日は車できた。

昨日、論文の核心になる数理モデルができた。
これで論文概要ができた。
あとは書き込んでいくことになる。
ここまでできたら、書くことはきまっているので
なかりの勢いで書けるはずだ。

2018-06-08

●核心の部分:No. 6480 2018.06.08

ルピナス。江別

今朝は曇りである。
気温もだいぶ低めである。
昨夕の蒸し暑さから
やっと平年並みになったようだ。
ただ、雨が降りそうな天気だ。
YOSAKOIの時期なので
出場者、見学者が大変だろうな。

昨日、空き時間で、論文を進めた。
全体の構成ができた。
ただし論文で一番核心の部分である
モデル化を考えなければならない。
できば、今日、その方針を考えたいのだが。

2018-06-07

●図表も並行して:No. 6479 2018.06.07

コスモス。江別

今朝も快晴である。
気温も高くなりそうだ。
大学の研究室のある階は
風が通らないので、
蒸し暑く感じる。

昨日は夕方から打ち合わせがあったが、
それまで、論文と図表を作成した。
論文の構成はほぼ決まった。
前段部分は今までの総括とするので
そこから書くことをはじめた。
また、以前作成した図はCanvasで作成した。
図を改変したり今後のことを考えると
現在使っているIllustratorで
書き換えをしたほうがいいので
必要な図を変えながら進めてきた。
今日も時間がある限りすすめたい。

EarthEssay 3_170 核の姿 5:若い内核

EarthEssay
3_170 核の姿 5:若い内核
発行しました。

微小な部分を内核の条件にして、
そこで電気伝導度を測定してます。
ただし、そのためには、
微小部分への特殊な技術の導入が必要でした。
その技術を開発をすることで、
今回の実験が成功しました。

2018-06-06

●まずは、はじめること:No. 6478 2018.06.06

ハルニレ。江別

今朝は快晴だ。
風も少しあったが、心地よい。
初夏の北海道の典型的な青空だ。
こんな日ばかりだといいのだが、
でも少ないから値打ちがあるのだろう。

昨夜はしっかり寝れた。
久しぶりに熟睡したのだが、
なぜか、まだ疲れが抜けない。
どうしたものだろう。
無理せずに、休養をしっかり取りながら
体調を戻すしかないのだろう。

昨日は夕方まで
いろいろな連絡や校務、
講義などをこなした。
このまま一日を終わるのは
よくないと思って、
今月から取り組む予定の論文に
手を付けることにした。
書くテーマは決まっていたので、
その構成を考えた。
もちろん間が空いているので
思い出すのに時間もかかる。
構成をしはじめたが、
一番重要なところまでは達していない。
今日も時間がある限り進めたい。
このように思えることになるのが重要だ。
新しい仕事に取り組むのは、
億劫なものだ。
だから、少しでもいいから
新しいことに手を付けることが大切なのだろう。

2018-06-05

●溜まった仕事を:No. 6477 2018.06.05

花。江別

今朝はいつものように大学に来た。
少々疲れがたまっている。
昨日、調査から帰ってきた。
ただ、昨日の午前中に山を歩いたのと
その後の長距離運転で少々疲れた。
無理せずに優先順に仕事をしていこう。

今日は午後の講義と
明日の講義の準備が最優先。
なにより不在期間中に溜まっていた
多数の仕事をこなさなければならない。
校務、書類、連絡、報告書などなど。
優先順位にこなしていこう。



2018-06-01

Monolog 197 赤いニシンが蔓延

Monolog
197 赤いニシンが蔓延
を発行しました。

赤いニシンとは、イギリスの食べ物のことです。
赤いニシンは、違う意味にも使われることがあります。
最近は、世界中に赤いニシンが出回っています。
そして一番身近にたくさん見かけるの日本のようです。