2018-12-31

●淡々と:No. 6634 2018.12.31

シラカバと雪。江別

今朝は、吹雪中を歩いてきた。
いつものように起きて、
いつものように大学に来て、
いつものように仕事をする。
弁当持ちで来ているが、
早目に帰宅する予定だ。
休暇中は暖房も限られているので、
研究室が寒い。
足元に電気ストーブも置いているが
なかなか研究室が温まらない。

昨日は夕方餅つきをした。
正月3が日用の餅をついて、
あとはつきたての餅を食べる。
これがうまい。

正月3が日は自宅にいる予定だ。
朝だけは、正月の雑煮を食べるのが
我が家の数少ない年中行事である。
あとは、家族で初詣にいく。
今年は多分家内と二人だろうが。
夕食は豪華にいろいろ食べる予定だ。
そのうち一日は馴染みの中華料理屋に行く予定だ。

今年一年の終わりとしてのメモも
こんな淡々したものだ。
これでいいのだ。
そんな淡々とした正月を過ごす予定だ。

2018-12-29

●共著論文完成:No. 6633 2018.12.29

街灯と道。江別

今朝は、少々吹雪いていたが
積雪が結構あった。
道は除雪が入っていたが、
いつも使っている道が
除雪がまだされていなかったので
10数cmの積雪の中を歩いた。
なかなか大変で疲れた。

今日は午前中だけ
大学でいつものように仕事をする予定だ。
昨日は共著論文を仕上げた。
あとは再度推敲するのだが、
正月明けにするおこなう予定だ。
その後は共著者にチェックを
してもらうことになるが、
大学始まってからになる。
今日は本の原稿に専念したいが
なかなか時間と頭が向けられない。
昨日本の原稿を少しだけ書いた。

2018-12-28

●吹雪:No. 6632 2018.12.28

街灯と道。江別

今朝は、荒れていた。
横殴りの吹雪があり、
あちこちが吹き溜まりができていた。
道を選ばないと足が埋もれて歩きづらい。
これから更に荒れていく予報だ。

今朝はいつもより少し前に目が醒めた。
少し本を読んでから起きた。
いつものように支度して
いつもの時間に自宅をでた。

今日は共著論文を仕上げる予定だ。
昨日共著者からデータが届いたので、
それを用いて初稿を完成した。
今日はそれの推敲をして完成したい。
昨日、別の原稿を一つ書いた。
気になっていたテーマを論じたものだ。
本の原稿も少し進めた。
本の原稿が停滞しているのが気になる。

2018-12-27

●共著論文の仕上げを:No. 6632 2018.12.27

街灯と道。江別

今朝は、少しの降雪の中、歩いてきた。
今日は1時間寝過ごした。
夜中に目が醒め、本を1時間ほど読んで、
その後に寝た。
睡眠時間からいうといつもの同じだが、
寝過ごしたという気持ちは
寝起きが少気分が良くない。
いつものように大学へきて
いつものように研究を進める。

今日は共著論文のデータが届いた。
それで原稿はできそうである。
今日明日に完成させる予定だ。
あとは本の執筆に頭を向けたいと考えている。

2018-12-26

●共著の執筆を:No. 6631 2018.12.26

雪サクラ。江別

今朝は、少し積雪があった。
歩いているときも降雪が続いていた。
でもこれがいつもの冬の景色だ。

昨日は共著論文の執筆をしていた。
大部分を書いたが、
まだ集積加筆を続ける必要がある。
でも今日明日に目処をつけて、
共著者の検討に回したいと考えている。

大学は今日まで補講日になっている。
明日は御用納めであるが、
主には職員の人が御用を納める。
私は、淡々とした通常の日々を
過ごしていくつもりだ。

2018-12-25

●ボリューム感を:No. 6630 2018.12.25

雪原。江別

今朝は、除雪が入った。
昨日は少々を降ったが、
夜にはほとんど降っていないが、
除雪が入った。
おかげで歩きやすくなった。

昨日は共著論文を書き出した。
データや文献メモはあったので
一気半分ほどかけたが、
なんとなくあっさりしているので、
なんとか全体的にボリューム感を出したいので
いくつか再調査、再調整が必要になりそうだ。
今日明日でできるだけ進めていきたい。

昨日は家内と温泉にいった。
久しぶりの温泉であった。
温まって昼食を食べて帰った。
のんびりとした、半日を過ごした。

2018-12-24

●共著論文を:No. 6629 2018.12.24

サイロ。江別

今朝は、かなりの積雪があった。
自宅を出た時も降っていたが、
激しい吹雪になった。
大学についた時、
少しましになった。

昨日は年賀状を印刷した。
今日コメントを書いて今年の分を終わりにする。
年々年賀状の出す数を減らしていく。
一時期の3分の1くらいになった。
本当に親しい人だけにだすことにした。

今日は午前中だけ
大学で仕事をすることにした。
主の共著の論文の執筆を進めることにしている。
一気に書けるところまで書くことにしている。
時間が限られた時間での執筆だと
集中できるはずなのだが、
どうなるだろうか。

昼前に家内の温泉に出かけることにしている。
昨日行こうかと考えたが、
私が少々偏頭痛がするので、
無理しないことにした。
今日は体調がよさそうだ。
また、家内が不調だったが
大分体調がもどってきたようだ。
慰労を兼ねて、夫婦で行くことにした。

2018-12-22

●冬至:No. 6628 2018.12.22

ハルニレ。江別

今朝は、雪がちらついている。
冷え込みはそれほどではない。
しかし、凍っている道路の上に、
雪が積もっているので、
路面がわからず、
滑りやすかった。

今日は冬至である。
これから日が長くなる。
もちろん、寒さはこれからだが。

今日は午後まで大学で仕事をする。
本と論文の執筆を進めたい。

2018-12-21

●今年最後の講義:No. 6627 2018.12.21

坂道。江別

冷え込んでいるが、
風がないのでスッキリとした
冬の寒さである。

今日は今年最後の講義がある。
午前と午後に一つずつある。
これが終われば一段落だ。
来週は補講があるが、
私には補講がないので、
すべてを研究に当たられる。
正月明けまで、集中してできる。

2018-12-20

●寒い朝:No. 6626 2018.12.20

道。江別

今朝も晴れである。
積雪もあったが、
冷え込んでいる。
いつもの時間に自宅をである。

今日は午前中は講義と講義の準備、
午後からは会議である。
今日も隙間時間で執筆を続ける。
第3章に手間取っている。
構成は終わったのだが、
執筆に十分な時間が取れないので、
なかなか進まない。
年末に集中できればと思っている。

EarthEssay 2_165 絶滅からの復活 3:厚いK-Pg境界の層

EarthEssay
2_165 絶滅からの復活 3:厚いK-Pg境界の層
を発行しました。

これまで見つかっているK-Pg境界は、
薄い層しかありません。
短期間に一気に堆積しているので、
時間経過の記録はほどんどありません。
今回の試料は、厚くいろいろな記録が残っていました。

2018-12-19

●気持ちを執筆へ:No. 6625 2018.12.19

牧舎。江別

今朝も晴れである。
雲があり、霞にもあるようだ。
冷え込みもあるがそれほどではない。

昨日は隙間時間で第3章に取り組んだ。
構成を整理して、
半分近く進めることができた。
今日は3つの講義と
夕方から会議があるので、
隙間時間はほとんどない。
それでも、気持ちを
執筆に向けていくことになる。




2018-12-18

●雲のある夜明け:No. 6624 2018.12.18

夜明け。江別

今朝は晴れだ。
雲があちこちにあり、 東の空にもかかっている。
太陽が登るのが見れなかった。

今朝は1時間ほど寝ずごした。
ぐっすり寝たはずだ。
だが、疲れが抜けているのかどうかわからない。
いつもの寝起きである。
朝食をとっている時、 家内が起きてきた。
久しぶりに朝に会う。
大抵は私が自宅を出たあとに起きてくる。
まあ、稀にこんなこともある。

昨日は共著の論文の骨子を考えていた。
それが一段落したあと、
本の原稿に取り組んだ。
第3章に取り組んでいるが、
構成がバラバラなので、再構成せべきである。
少々時間がかかりそうだが、
今日の空き時間を使ってできればいいのだが。
今日は明日の講義の準備と
午後からは講義がある。

2018-12-17

●論文の骨子:No. 6623 2018.12.17

並木道。江別

今朝は暖かい。
雨である。
凍った道路に雨がふっているので、
ツルツルで歩きにくい。
自転車で来ていた学生が
すべって転んでいた。
歩いていても滑るのに
自転車ならなおさら転びやすいだろうに。

週末に10編ほどの論文に目を通しメモをとった。
今日は共著論文の骨子をまとめて
タイトルを決めて、
共著者に確認していくことになる。
了承を得られ次第、
早々に論文投稿を申し込みたい。
もっと関連文献を集めたいのだが
現在はまずは大筋の骨子を固めてからだ。




2018-12-15

●新しい論文:No. 6622 2018.12.15

全員集合。江別

今朝は激しい雪であった。
除雪も入っている。
降雪がまだ続きそうだ。
厳冬のいつもの服装であるてきたら、
汗が出だした。
気温がそれほど低くないようだ。

今日もいつものように大学で仕事をする。
弁当を持ってきたので
昼過ぎまで仕事をする。

今日は共著論文の骨子を考えていく。
昨日から論文を収集しているが、
サーバーの調子がわるいので、
ダウンロードできないものもいくつかある。
現状で入手できる文献を集めて
あるものを読み込んでいくことになる。
週末に集中的に読み込んでいくことになる。



2018-12-14

●パソコン不調:No. 6621 2018.12.14

大雪。江別

今朝は自宅を出るときまでは、
降っていなかった雪が
あるきだしてすぐに激しい雪となった。
乾いた雪なので
傘がなくても大丈夫だ。
本格的な冬の雪となった。

今朝、大学でパソコンを立ち上げたら
立ち上がらずエラーとなった。
BIOSが壊れたと表示がでる。
焦ったが、2、3度再起動してみたら
無事に立ち上がった。
調子が悪そうなので不安である。
データのバックアップと、
予備のパソコンが必要である。
いずれもあるのだが、
昨日のデータについては
朝一番にバックアップしていたが、
内蔵ハードディスクへであった。
今日の授業の分をノートパソコンに
コピーしていなかった。
授業に支障をきたすことは問題だ。
慌ててバックアップをした。

2018-12-13

●冷え込み:No. 6620 2018.12.13

夜明け前。江別

今朝は快晴で冷え込んだ。
歩いている時、足元から冷え込んだ。

今日は午前に講義で、
あとの空き時間は昨日の授業で
課題が終わらなかった学生が次々と来る予定だ。
来週火曜日まで続くはずだ。
まあ、実習用の部屋を明けて
用具を用意して使わせ、片付けるだけのだが。

昨日は執筆はできなかった。
空き時間は、別の文章の作成に費やした。
今日はそのん文章を作成して、
本の執筆にかかりたいのだが・・・。

EarthEssay 2_164 絶滅からの復活 2:生態系の回復

EarthEssay
2_164 絶滅からの復活 2:生態系の回復
を発行しました。

K-Pg境界の大絶滅は、
絶滅のシナリオについての議論は多くあるのですが、
生態系の回復過程については、
あまり多くは語られていません。
今回の報告は、生態系の回復についての報告となっています。

2018-12-12

●冷え込んだ空気の中を:No. 6619 2018.12.12

足跡。江別

今朝は薄っすらと曇った空。
冷え込みがある。
厳冬期仕様の服装をしているが、
足先から下半身が冷えてくる。
冷え込んだ空気の中を
いつものように歩いてくる。

今日は4つの講義があるので、
空き時間はほんどんないだろう。
講義でも、ぐったりと疲れるだろうが、
淡々と無理せずに進めていくしかない。

昨日は論文を少し進めたが、
あまり書き進められなかった。
今日も期待できないなあ。

2018-12-11

●いよいよ本編へ:No. 6618 2018.12.11

並木と街灯。江別

今朝は除雪が入っていた。
それほど降っていなかったが、
前日の雪がなくなっていて
歩道も除雪が入っていて
歩きやすくなっていた。
今日は冷え込みが強かった。
足元がじんじんするような冷え込みであった。

昨日は執筆を続け、
やっと第2章が書き終えられた。
本当ならもう少し工夫を加えたかったが
他のアイディアが湧いてこなかった。
でも一番大変なところを乗り越えられた。
いよいよ本編を書きはじめていくことになる。
その前の次の論文の素材が届いたので
構想を考えていく必要がある。

2018-12-10

●アイデアが一つ:No. 6617 2018.12.10

並木と街灯。江別

今朝は明け方激しい雪で
自宅をでるころにはひどい積雪になった。
明け方の雪だったので、
除雪が入っていない。
雪をかき分けて歩いてきた。
歩きにくかった。

昨日は、論文を少し書き進めて
図表もひとつ加えた。
部分ではあるがアイディアをひとつ思いついた。
今日は第2章の続きを書いていく。
少しずつしか進まないが
それでも書いていくしかない。

今日は医者に定期検診に
いかなけれればならない。
夕方早目に大学をでることになる。

2018-12-08

●イルミネーション:No. 6616 2018.12.08

旧道庁。札幌

昨日は昼間から激しい雪となった。
積雪量は少なかったが、
明け方今年はじめての除雪が入った。
あたりは一面の雪景色となった。
白い師走となった。

今日もいつものように
昼まで、執筆をする予定である。

昨夜、大学の忘年会があった。
職員の席に座ることになった。
最初はあまり話が弾まなかったが
酔うほどに話が弾むようになった。
ゲームで勝てて商品をもらえた。
何人かの人とも話すことができた。

帰りは、地下道ではなく
ホワイトイルミネーションの街を歩いて
写真を取りながら帰った。
なかなかきれいな夜景を
眺めることができた。

2018-12-07

●アイディアが膨らまない:No. 6615 2018.12.07

並木道。江別

今朝は薄っすらと積雪があった。
風がないので寒さはそれほど感じない。

今日は大学の忘年会がある。
久しぶりの飲み会である。
楽しみである。
明日も大学に来ることになるので
あまり飲みすぎないようにしないといけない。

昨日は隙間時間で執筆をしていたが、
なかなか進まない。
少しずつは書いているが、
筆が進まない。
新たらしいアイディアなのであるが
なかなかそれが膨らんでこない。
でも書き進めるしかない。

2018-12-06

●それは進んでいることになる:No. 6614 2018.12.06

道。江別

昨日の午後から急に冷え込んだ。
今朝は風もなく穏やかだが、
冷え込みにひどい。
腰痛がまだ残っている。

今日は午前に講義、午後に会議ある。
その隙間で執筆を進める。
昨日も第2章を隙間時間で書いていた。
なかなか進まない。
少しでも書き進めないとならない。
少しでも書いていれば、
それは進んでいることになる。

EarthEssay 2_163 絶滅からの復活 1:グランド・ゼロ

EarthEssay
2_163 絶滅からの復活 1:グランド・ゼロ
を発行しました。

白亜紀末の恐竜の絶滅は、
地球の歴史、生命の歴史において、
大きな事件でした。
事件のあったことは、
多くの証拠から検証されています。
しかし、絶滅に至るシナリオ、
絶滅からの復活のシナリオは、
まだ十分ではありません。

2018-12-05

●手こずっている:No. 6613 2018.12.05

坂道。江別

今朝は風がひどい。
昨夜から風が激しく、
時々激しい雨が降っている。
今朝は雨はひどくなかったが
風で横からの雨となった。

今日は3つの講義で
昼休みに会議がある。

昨日は隙間時間で本の第2章に取り組んだ。
なかなか手こずっている。
書くべき構成と内容を考えながら書いている。
本書の視座に当たるとこである。
重要な章であるので来ずってもいい。

2018-12-04

●温かい日:No. 6612 2018.12.04

牧舎。江別

今朝は温かい。
風が強く、霧雨のような
細かい雨が降っている。
風が強いので傘をささないで、
歩いてきたら、ジャンバーが
しっとりと濡れてきた。

今日は午前中に講義の準備。
午後は2つの講義がある。
その合間に本の執筆をしたい。
昨日も少し執筆をしたが、
なかなかはどらない。

腰痛はまだ続いている。
じっとしている分にはひどくはないが、
傾けると時々ひどく痛みが走る。
だから無理できない。

2018-12-03

●また腰痛が:No. 6611 2018.12.03

街灯と坂道。江別

今朝は冷え込んだが
穏やかの日である。
いつものように歩いてくる。

腰痛が日曜日から出はじめた。
出るタイミングはわからない。
だが、出る兆候はわかる。
いつものように柔軟体操と湿布で対処し、
あとは無理しないことだ。

土曜日に半日かけて
査読の終わった論文を修正した。
清書まで終わったので、
今朝、再提出して、私の作業は終わる。
もちろん初稿の校正は必要だが。

今日は午後から、
久しぶりに歯医者にいくことになる。
1年近くいってない。
本来なら4ヶ月ごとに行くべきなのだが。
まあ、今後は定期的にいきたいものだ。

2018-12-01

●停滞中:No. 6610 2018.12.01

街灯と並木。江別

今朝は冷え込んだ。
いつもと同じように自宅を出る。
冷え込みが強い。

学生が終わっていない授業 作業を
今日するといっていた。
午前中であれば付き合えるといったので
学生が来るかもしれない。
まあ、来るかどうか不明だが。

昼過ぎまで大学で仕事をする予定だ。
弁当を持ってきている。
今日は、査読から戻ってきた論文を
修正していく予定だ。
時間があれば、
本の執筆をすすめたい。
ここ2日ほど、まったく
時間がさけていていないので
少々停滞している。
焦りもある。

Monolog 203 不可知の肩に立って

Monolog
203 不可知の肩に立って
を発行しました。

巨人の肩の上に立って眺めると、
遠くの景色が見えます。
そこからは、実は言語化できる景色だけが、
見えているのではないかもしれません。
言語化できない不可知の肩からは、
どんな景色が見えるのでしょうか。