2022-01-31

●睦月の終わり:No 7529 2022.01.31

林。江別

今朝は10cmほどの積雪があったが、
除雪は入っていなかった。
歩くのに少々苦労した。
時々激しい降雪があった。

昨日、夕食をテイクアウトすることにした。
それを取りに家内が
車までその店まで向かったら、
奥まった道が除雪もなくひどかったようだ。
ところによっては
まだまだ除雪が進んでいないようだ。
今後、状況がわかならい道を
車で走るのは諦めたほうがいいようだ。

昨日は、Book7の第7章の
ややこしいくて時間がかかりそうな図を
自宅でなんとか仕上げた。
あと、原稿も2つ仕上げて
ひとつは配信を終わらせた。

今日は午後から遠隔会議があり
採点も進めなければならない。
研究に十分な時間が使える。
できるだけ進めていこう。

2022-01-29

●光学の原理:No 7528 2022.01.29

排雪後の道。江別

今朝は冷え込みが強い。
市内各地に除雪がはいった。
一部地域では市による
排雪もはじまっている。
これで道はもっとましなるだろう。

昨日は申請書のテーマを変更したたもので
文章の修正をした。
別の原稿の下書きをしたので
その推敲は明日、自宅でおこなう。
Book7の第7章を書いていたが、
第8章との関係で構成を変更することにした。
その時、魚眼レンズにおける光学的な
原理と説明を加えることにした。
今日はその続きを進めていく。

2022-01-28

●テーマの修正:No 7527 2022.01.28

激しい降雪。江別

今朝は一時激しい降雪があったが、
歩いている途中で小降りになった。
家の前の道で除雪がはいった。
昨日の積雪はそれほどではないが、
家の近所の奥まった道で、
何度も車がスタックしているを見た。
今回の除雪でそれがなくなるはずなのだが。

昨日は大人数の履修者がいる講義の
最後の課題の採点をおこなった。
他にも月末締切のレポート提出があるが、
数が限られているので簡単に処理可能である。
大人数の講義が問題だったが、
なんとか目処がついた。

昨日は採点が終わって、
Book7の第6章の修正を終えた。
今日は第7章に入ることになる。
他に書かなければいけない原稿がある。

今日の最優先は、研究費の申請書を
別のテーマに少々修正することである。
来年度の研究計画を考えていたが
研究費の採択されやすさも
考え合わせて考えたためた。
この作業も、進めていきたい。

2022-01-27

●積雪があれど除雪なし:No 7526 2022.01.27

足跡。江別

結構な量の積雪となっているが
除雪は、またもや入らなかった。
今朝は暖かく感じる。
当然、氷点下ではあるが。

昨日は、論文の初稿の校正を
優先的に進めて終えた。
そして編集に戻すことができた。
原稿のミスもあったが、
図表のレイアウトにかなり問題があった。
二校での校正をする必要がある。

昨日は、奨励金の原稿を一通り作成した。
それにともなって来年度の研究計画や
調査計画なども練り直した。
申請書は今後も推敲していく。

今日も課題の締切の講義がある。
履修者が多く時間がかかるので
最優先しておこなわなければならない。
他にも課題で1月末締切もあるので、
すべての課題での締切が終わってから、
評価に入っていくことになる。

昨日は、Book7の第4、5章が終わった。
第6章に入ったが、
項目の大幅な入れ替えをおこなった。
図表の入れ替えもしたので
本文の修正もかなりしなければならない。
行きつ戻りつしながら
苦労して進めているので
よりよりものになっているはずだ、多分。

EarthEssay 5_191 系外惑星の多様性 6:鉄の含有量

EarthEssay
5_191 系外惑星の多様性 6:鉄の含有量
を発行しました。

系外の恒星の化学組成と惑星の質量と半径の観測値から、
いくつかの仮説から、
個々の惑星の鉄の含有量が推定されました。
系外惑星の鉄の含有量に、
相関関係とギャップが見えてきました。

2022-01-26

●並行して進める:No 7525 2022.01.26

ツララ。江別

今日は冷え込みはあまりない。
風もなく穏やかな日である。
しかし、当然、夜明け前は氷点下で、
昼間も氷点下の予想だ。
ひどい冷え込みと比べているので
体感としては、寒く感じない。

昨日はBook7が進まなかった。
論文の初稿校正の締切が近づいている。
現在、30/44まできたが、
週末には編集に戻したい。
校務書類を仕上げて提出した。

研究費の書類を書いていた。
それに合わせて、
来年度の研究計画も練り直している。
主に研究テーマに基づいて
野外調査の目的地をどこにするのかも
同時に考えている。

今日は課題の締め切りの講義があるので
それを採点し評価まで進めたい。
また、Book7の再構成と
それに基づく執筆も進めなければならない。
今日もいろいろな作業を並行して進めていく。

2022-01-25

●産みの苦しみ:No 7524 2022.01.25

除雪された道。江別

今日も冷え込んでいる。
軽い雪が舞う中を歩いてくる。
除雪も、まだまだ遅れている。
雪の深い轍があり歩きにくい。

昨日は、論文の校正を17/44進め、
原稿をひとつ書いた。
学内の競争的研究費の
申請のための下書きを少しした。
Book7の再構成をした。
図表と項目の入れ替えをおこなっった。
図表の整理と文章の書き換えも少し行った。
Book7のなかなか構成が書きながら
変更も加えているので
初期の構成から何度も変更され定まらない。
文章も何度も書き直している。
まあこれも産みの苦しみだろうか。

2022-01-24

●少しマシになったが・・・:No 7523 2022.01.24

夜空、雲、木。江別

昨日は午前中に冷え込んだ。
午後からは少しましになった。
今日も冷え込みはマシである。
雪道も先日の降雪でマシになっている。
道路ごとに除雪も入って少しマシになっている。
いずれもマシでベストではない。
根本的解決をしてもらいたいものだ。

今日は学生が作業に来るかもしれないが、
一日、研究に専念できる。
今日もいつものように
Taskとして書き出していくと
いろいろな仕事がある。
やはり優先順にこなしていくことになる。
今週は論文の初稿の校正を
進めなければならない。
次がBook7だが、
先週末に書いていた新しい項目だが、
現在ある第8章では
収まりが悪くなってきた。
別のどこからに置き変えるか、
第8章や前後の構成を変更しなければらならない。
いずれにしても順番に進めていこう。

2022-01-22

●久しぶりの降雪:No 7522 2022.01.22

吹雪の道。江別

ここしばらく積雪がなく
滑りやすく歩きにくかった。
今朝は、久しぶりに積雪があった。
除雪が入っていないので
でこぼこで滑りやすい道が
雪隠れて歩きにくい。

昨日はBook7の第8章の図と文章を書いていた。
さらにもう一枚、詳細な図を
書かなければならない。
今日はその図を作成しながら文章を書いていく。

先日から、自宅の作業分を
Cloud上にデータを置こうとしているが、
大学と自宅で環境が異なっているので
なかなか共有できない。
いろいろ調整してみる。

2022-01-21

●Book7の構成変更:No 7521 2022.01.21

排雪後の道。江別

今朝も晴れで放射冷却で冷えた。
ここ数日冷え込んでいるので、
昼間も気温が低い。
雪がなかなか溶けない。
わが町では、遅れている排雪が
少しずつだが進んでいるようだ。
しかし奥まっている道は
雪が一杯で危ない道がまだ多い。

今日は午前に対面講義がある。
これが最後の講義の授業である。
午後には最終講義がある。
学生が残っている課題の作業を
進めに来るかもしれないので
その対応も必要かもしれない。

昨日はBook7の第8章のために
先日思いついたアイディアで
新たな項目を書いていた。
第7章まで遡って構成の変更を
していく方がわかりやすくなる。

2022-01-20

●新たなアイディア:No 7520 2022.01.20

月とポプラ。江別

今朝も冷え込んでいる。
凍って道がツルツルしている。
個別の排雪は行われているが、
公の排雪はまだない。
狭い道が滑りやすく、
車とのすれ違いも怖い状態になっている。

今日は午前中に遠隔授業が1つ、
午後は遠隔での会議がある。
その合間に学生が作業をしに来る予定だ。
空き時間では、
Book7の第8章の執筆をすすめる。
昨日、第8章を書いている時、
新しい項目のアイディアを思いついた。
今日は、それを深く調べて
書き進めていきたい。

EarthEssay 5_190 系外惑星の多様性 5:恒星と惑星の化学的相関

EarthEssay
5_190 系外惑星の多様性 5:恒星と惑星の化学的相関
を発行しました。 

恒星とその系外惑星の観測された情報から、
惑星の特徴を考えていく方法が提案されました。
いくつかのモデルをおいていますが、
直接の観測データから考えている点が重要です。

2022-01-19

●講義最後の週:No 7519 2022.01.19

満月とポプラ。江別

今朝も冷え込んだ。
降雪はまだないので、
ガリガリの状態のままだ。
気温がそれほど上がってないので、
ツルツルにはなっていないので
歩くのには助かっている。

今日は午前中に遠隔授業が1つ、
午後に対面授業が2つある。
いずれも後期最後の講義となる。

昨日、カラー印刷をしていたら、
出ない色があり印刷できなくなった。
ヘッドのクリーニングを何度かしているが、
なかなか色がでない。
何度がチャレンジしているが、
今日もう一度チャレンジしてだめだったら、
修理をしなければならない。

2022-01-18

●ツルツルの道路:No 7518 2022.01.18

満月とハルニレ。江別

今朝は薄曇りで、冷え込んでいる。
昨日は暖かくて雪が溶けた。
今朝は、冷え込んでいるので
道路がツルツルに凍っている。
狭い上に滑りやすく、怖い道となっている。

今日は午後から卒業研究の発表会がある。
遠隔での発表なので
トラブルが生じなければいいのだが。
明日の講義の準備が必要になるので
今日はバタバタしそうだ。

2022-01-15

●共通テスト:No 7517 2022.01.15

除雪の山。江別

今朝も吹雪である。
あちこちに吹き溜まりがでてきる。
道路の除雪は入っていなかった。
大学校内は除雪が一斉に入っている。
今日は大学入学共通テストがあるためだ。
今朝、大学に来たら入試課の人も
出勤をはじめていた。
例年はもう少し遅めであるのだが。

今日もJRが乱れている。
入試が心配だが、
天候ばかりは、どうしようもない。
朝、少しだけ仕事ができればと思っている。

205 知床岬:段丘と断崖

 知床半島の先端に知床岬があります。岬までは道路もなく、たどり着くのは困難です。しかし、遊覧船を利用すると、上陸はできませんが、だれでも知床岬を眺めることができます。


 知床岬を、年頭に紹介したいと、以前から思っていました。北海道の中でも知床は、私にとってもっとも興味があるところで、以前から訪れるからには、じっくりと時間をかけて見て回りたいと考えていました。見たところが見れた時、紹介しようを考えていたのですが、3年越しになりました。それは、見たいポイントへ、なかなかたどり着けなくて、何度も訪れることになったためです。
 2019年6月、最初の訪問で、いきたい場所として、知床岬、知床峠、知床五湖、フレべの滝、オシンコシンの滝、カムイワッカの滝、知床硫黄山と考えていました。もちろん優先順位がりました。知床岬と知床五湖でした。
 知床五湖とフレべの滝は、クマの出現で入れなくなり、知床峠へは2度も訪れたのですが、霧で全く展望がありませんでした。見れたのは、知床岬とオシンコシンの滝でした。
 時期を選ぶ必要があると考え、クマの出没が落ち着いている2019年10月に訪れました。カムイワッカの滝へはマイカーで入れましたが、フレべの滝、知床五湖がクマの出現で、または入れませんでした。知床峠も霧で眺望はありませんでした。
 2020年は新型コロナウイルスで出かけられませんでしたが、2021年に出かけられるようになった時、9月の訪問で、知床五湖、フレべの滝、そして晴れた知床峠の景色を眺めることができました。
 知床硫黄山は断念したのですが、それ以外の知床でいきたいところは、足掛け3年かけて、やっと訪れることができました。その結果は、2019年6月の「174 知床半島:雁行の並び」と2021年10月の「202 硫黄山と知床五湖」として、このエッセイで紹介しました。
 以前から知床岬をエッセイで取り上げたいと考えていました。しかし、それは見たいところ一通りみてからと決めていました。そして、念願を叶えるのは年のはじめと考え、今回のエッセイにしました。
 知床にいったら、テレビなどで象徴的に示される知床岬の先端にある、きれいな海岸段丘を、自分の目で見たいと考えていました。いきつくためには、数日間のキャンプをしながら、かなりのアップダウンの道のりを進まければなりません。私にはそのような体力はありません。
 知床岬へのもうひとつのアプローチとして、上陸はできませんが、遊覧船で先端までいって遠くから眺めるという方法があります。2019年6月、最初に知床を訪れたときに、知床岬までいく遊覧船に乗って見ることにしていました。
 この遊覧船は、ウトロから出航して、岬近くまで海岸を見学しながら進むものでした。幸い、波も穏やかで、晴れていはいませんでした、眺望のきく航海日和でした。私のメインの目的は知床岬の海岸段丘ですが、途中で海食崖、火山地帯、溶岩などを遠望できました。運がよければ、ヒグマも見ることができとのことでしたが、幸い3箇所でみることができました。
 半島の先端の知床岬では海岸段丘がありますが、半島の両側の海岸線は切り立った断崖が連なっています。半島の崖の連なる険しい景色から、先端に着くと、突然、海岸段丘の穏やかな景観が見えるという、コントラストが魅力になっています。半島の崖沿いには少しでも浜があれば、番屋が建っています。人の営みのたくましさと、知床の海の豊かさを感じさせます。
 知床の地質はすでに紹介していますが、概要を復習しておきましょう。活火山も含んだ火山が列をなしています。多数の峰がありますが、主だったものとして、知床半島の付け根(南西側)から斜里(しゃり)岳、海別(うなべつ)岳、遠音別(おんねべつ)岳、知西別岳(ちにしべつ)、羅臼(らうす)岳、知床硫黄岳、知床岳が連なります。第四紀の火山で、90万年前から現在にかけて活動した火山です。中でも、羅臼岳は1660mの標高があり、知床半島で最も高い標高をもつ活火山となっています。
 知床半島は、火山だけでなく、その下(基盤)には、900万から100万年前(新第三紀の中新世から更新世にかけて)の泥岩、砂岩、海底火山噴出物の地層があります。この地層は、海底で溜まったもの(海成層といいます)で、古いものから、忠類(ちゅうるい)層、奥蘂別(おくしべつ)火砕岩層、ヌカマップ火砕岩層、越川層、幾品層、知床岬層に区分されています。長い火山活動と海成層の堆積の時代がありました。
 知床半島の形成は、プレートの斜め沈み込みによって押されたためにできました。圧縮で中央部(知床山脈の部分)が持ち上げられ(背斜構造とよばれるもの)、その軸方向(知床半島の伸びる方向)の中心は引っ張られることになり、割れ目ができます。そこに沿って火山噴火が起こります。このような地質環境ができたため、海底での火山活動による火山砕屑物と堆積物が、継続的に海底にたまりました。それが基盤となりました。
 背斜による上昇が継続したため、半島周辺に深い海底ができます。その境界には切り立った崖ができます。崖が今も切り立っているということは、知床半島は今も上昇を続けていることになります。知床半島の上昇と火山活動が継続することで、やがて陸地での火山活動へと変わってきました。そのすべての原動力は、太平洋プレートが斜めに沈み込んでいるためです。
 岬の先端付近にだけに、海岸段丘があり狭いですが平野となっています。知床岬の段丘面が、穏やかな景観を形作っています。地形解析によると、100m前後(高位段丘面)、70m前後(中位段丘面)、20m~30m(低位段丘面)が見分けられています。これは、何度かの断続的な上昇運動があったことを意味しています。低段丘面が知床岬の先端に広がっていますが、地図では、岬周辺の海中には波食棚の地形もみられます。
 知床半島の先端が持ち上げられる力が、今も働きつづいてることになります。もし隆起活動が起これば、さらに段丘面がひとつ加わりることになります。
 知床岬だけにある何段か海岸段丘の存在は、知床半島、あるいは北海道の生い立ちを示していたのです。

・繰り返される大雪・
明けましておめでとうございます。
北海道は12月末から1月中旬にかけて、
何度も寒波が襲来しました。
そして今週も寒波が襲いました。
その度に、道路も雪で狭くなり、
JRも空の便でも交通が乱れました。
大量の積雪で除雪もおっつかない状態が
繰り返し起こっています。
久々に大雪に何度も悩まされる冬になっています。

・大学入学共通テスト・
このエッセイが届く時は、
大学入学共通テストが実施されています。
我が大学も会場になっています。
教職員総出で、試験に対応しています。
コロナ対策に加え、大雪への対処も
必要になるかもしれません。
全国統一して、さまざまな対象が
細かく規定されています。
そんな事態にならないことを
願うしかありませんが。

GeoEssay 205 知床岬:段丘と断崖

 GeoEssay
205 知床岬:段丘と断崖
を発行しました。

知床半島の先端に知床岬があります。
岬までは道路もなく、
たどり着くのは困難です。
しかし、遊覧船を利用すると、
上陸はできませんが、
だれでも知床岬を眺めることができます。

2022-01-14

●今日も暴風雪:No 7516 2022.01.14

除雪の山。江別

今朝も暴風で吹き溜まりができている。
除雪も入っているが、
積雪量が多いので
各所で除雪が通勤中もまだ続いていた。
明日から大学入学共通テストなので
今日も除雪が入っているが
明日の天気や交通状況が心配だ。

大学は共通テストの準備で
今日は休講になっている。
しかしいつものように大学に来ている。

午前に遠隔での
卒業研究の予行演習をする。
それ以外は、Book7の画像を整理する。
昨日画像の整理の方法を確立したので
その方針ですべての画像を
再度作成していくことにした。
今日はそれに専念するが終わるだろうか。
やるしかない。

2022-01-13

●画像サイズの縮小:No 7515 2022.01.13


除雪の山。江別


昨日は大荒れで交通の乱れがあった。
今朝も暴風になっている。
冷え込みはそれほどではない。
除雪が入っていた。
昨日よりは雪の湿り気はマシであったが、
さらさらした雪ではないた。

今日は朝に遠隔の講義、
午後に遠隔での会議がある。
昨日は6時まで講義があったが、
多くの学生は出席できていたが、
何人かは交通が運休していたために
出席できない学生がいた。

昨日はIllutratorのファイルサイズを
小さくするためには画像のファイルサイズを
小さくしなければならない。
その方法を考えていたが、やっと思いついた。
PNGファイルでオリジナルを作成して
それをA4サイズのJPGにすることで小さくできる。
PNGからJPGへのサイズ変更で対応できる。

EarthEssay 5_189 系外惑星の多様性 4:形成と履歴の多様性

 EarthEssa
5_189 系外惑星の多様性 4:形成と履歴の多様性
を発行しました。

系外惑星を構成していたマントルの岩石は、
地球とは異なったものであることがわかってきました。
そして、多数派であることも明らかになってきました。
そこから見えてきたことは、
地質学がより普遍性を求めていく必要性でした。

2022-01-12

●豪雪:No 7514 2022.01.12

豪雪。江別

昨日から湿った雪が降り続いている。
夜に除雪が入ったが気づかなかった。
除雪の雪が豪雪でうず高くなっている。
道路もその後の積雪で歩きづらい。

JRも間引き運転となっているようだ。
授業通常通り実施できるかどうか心配だ。
午前に遠隔授業が1つ
午後に対面授業が3校分ある。
その準備をしなければならない。

昨日のBook7では画像の容量を
小さくしようとしたが、
なかなか難しいようだ。
他の方法もあるかもしれない。
そんな試行錯誤をしながら
第6章まで進んでいった。
今日は授業があるので
あまり時間が取れそうもないので
進められるかどうかは不明だ。

2022-01-11

●画像が重い:No 7513 2022.01.11

足跡と牧舎。江別

今朝は雲が多いが、
冷え込みが厳しく足先が冷たい。
今朝は、降雪も積雪はなかった。
しかし、道が凍りはじめている。
これから歩きにくくなりそいうだ。

今日は午後からゼミが2つある。
一つは対面でおこなうのだが、
もう一つはリモードでの発表練習となる。
トラブルなく進めばいいのだが。

昨日は原稿を一つ書いて、
Book7の図表の整理をして、
主に第7章の写真を整理していた。
画像が多いのでIllustratorが重くなってきた。
画像の多いファイルをどう軽くするかを
考えていく必要がでてきた。
今日はいろいろな作業をしながら
試行していこう。

2022-01-10

●薄明:No 7512 2022.01.10

薄明の百年記念塔。江別

今朝は快晴である。
思ったほど冷え込みはひどくない。
日の出がだいぶ早くなってきた。
日の出は7時過ぎだが、
薄明として空が明るくなっている。

今日は成人の日で祝日であるが、
いつものように大学に来ている。

今日は書くべき原稿が2つあるが、
それを一つにしてBook7に専念したい。
Book7を再構成をしたので、
第3章から再度推敲している。
現在、第5章まで終わった。
これからしっかりと図表を加えながら
後半の整理を進めていきたい。

2022-01-08

●NewBook7:No 7511 2022.01.08


 根雪の坂道。江別

今朝も風がなく穏やかである。
夜の間に少し積雪があった。
道路脇の雪の壁が高くなり、
車の通行も危険である。
今朝、それを除雪していた。
これで車の通行が安全になるだろう。

今日は午後から遠隔で研究会がある。
出席するので土曜日だが、
一日大学にいることになる。
本来なら対面で実施したいものだが、
昨年に続いて今年も遠隔になる。
ただし、参加者は大学まで来なくても
出席できるという遠隔のよさもある。

昨日はNewBook7を再構成したので
図表を整理した。
全体構成もやり直して、
これまで時間がなくて書ききれなかった詳細も
じっくりと時間をかけて書いていくことができる。
もともとの構想より、
さらに充実した内容になりそうだ。
今日も午前中は、NewBook7の執筆を進めていく。

2022-01-07

●1冊を2冊に:No 7510 2022.01.07

冠雪。江別

今日は、曇り空で穏やかである。
冷え込みはあるので
道が凍っているが
まだ歩ける状態である。

今日から講義が再開される。
暖房がきっちり入っているので
研究室も暖かく感じる。

1校時から担当の講義がある。
昨日にその準備をしていたので
今日は臨むだけである。
午後からは会議がある。

昨日はBook7を2冊に分けることを決めた。
それに伴って研究計画を大幅に変更した。
その結果に伴って、 Book7を再構成しなおした。
昨日は、図表の整理をしたが、
大量なので、一部しか整理できかなった。
今日も図表の整理を継続してくことになる。

2022-01-06

●計画変更:No 7509 2022.01.06

サイロ。江別

今日もかなりの積雪があった。
除雪は入っていないので
かなりの積雪の中を歩いてきた。

昨日はBook7の第4章の図表の整理と
粗稿を書いていた。
しかし、この調子で書いていると
後半の第2部もかなりの文章量になるので、
2冊に分けようと
昨夜から考えつづけている。
現段階の文字数で
過去の分厚い本の量を越えている。
今後も文字数は増えていきそうだ。
図表も多数ある。
それで2冊に分けようかと考えている。
もともと2冊の予定のものを
今後のスケジュールから2冊にしたものである。
2冊にすると丁度いいかもしれない。
そのためには、研究計画と出版計画を
変更しなければならない。
今日はそれを考えながら、
Book7を書き進めていこう。

EarthEssay 5_188 系外惑星の多様性 3:特異なマントル

 EarthEssay
5_188 系外惑星の多様性 3:特異なマントル
を発行しました。

白色矮星の化学的特徴から、
もとの恒星の周りに存在していた、
惑星の特徴を読み取ろう、
という試みを紹介しています。
その結果、どのような惑星であったのでしょうか。

2022-01-05

●激しい降雪:No 7508 2022.01.05

激しい雪。江別

今日は、積雪があり除雪が入った。
風はなく、穏やかであったが、
歩いている途中で激しい雪が降り出した。
今日は曇っている。

昨日は半日研究室にいたが
Book7の第4章の図表を整理しながら
粗稿を書いていた。
今日もその続きをしていく。
また、最優先の原稿があるので
それを終わらせてからだが。

2022-01-04

●新年:No 7507 2022.01.04

地吹雪。江別

今日から大学に来ている。
いつものより少し寝過ごしたので
遅めで自宅を出る。

昨日も昼過ぎに、
大学に荷物を持ち込むために
大学に少し顔をだした。

今日から授業のはじまるまでは、
昼まで、大学で仕事をする。
やはり研究室は冷え込んでいる。
そのため、早朝の研究室は少々過酷だ。

正月も自宅でBook7の原稿を
少しずつだが書いていた。
自宅では、図表を扱っていなかったので
入れ替えなどができず、
もどかしい思いをしていた。
今日は図表の追加、加筆、修正を
一気に進めていければと思っている。

2022-01-01

Monolog 240 first half billionと劫

 Monolog 240
first half billionと劫
を発行しました。

明けましておめでとうございます。
今年こそは、いい年になりますよう願っています。
まずは縁起のいい寿限無を取り上げ、
それと関連した今後の研究テーマを紹介しながら、
今年はじめのエッセイとします。