2021-10-29

●本編粗稿終了:No 7457 2021.10.29

紅葉。江別

今朝は、雨上がりであったが
冷え込んできた。
授業を終えてすぐに出張にでるために
今日は車できた。

1校時が対面授業となる。
その後、今年最後の調査にでる。
道南の火山地帯の周辺を地域を
何箇所が調査する予定である。

昨日は、論文の執筆をして、
ほぼ本編を書き終え、粗稿完成だ。
摘要とabstractも書いたのだが
どうもしっくりこない。
要修正となるだろう。
一応、スケジュールどおりに
終えることができた。
文献、推敲なども今後も必要だが、
とりあえず、一段落だ。

2021-10-28

●論文を:No 7456 2021.10.28

紅葉。江別

今朝は、自宅を出るときは
小雨が降っていた。
歩いているとすぐに上がった。
雲の動きが激しい。
晴れ間と曇りが激しく移り変わる。

昨日は、午後の対面講義の時、
外で作業をするものであった。
天気予報が雨から曇りへ変化していたが
晴れていたので助かった。

今日は午前に遠隔授業、面談2名、
明日の対面講義の準備をして
レジメのコピーをしなければならない。
あとは空き時間に論文を執筆する。

昨日は、論文の加筆修正を進めて、
なんとか終盤までいけた。
今日中になんとか、「さいごに」まで
書き終わりたい。
明日からの野外調査から帰ってきたら
文献整理、要約、Abstaractを書きながら
何度かの推敲を進めてくことになる。

EarthEssay 3_197 核の水 5:マグマオーシャンの水

 EarthEssay
3_197 核の水 5:マグマオーシャンの水
を発行しました。

マグマオーシャンと核の水素の分配係数が、
実験的に決定されました。
地球の水素は、
核の軽元素の候補だけでなく、
表層では酸素と結びついて海となります。
分配係数から地球初期の水の量が見積もられます。

2021-10-27

●晴れて欲しい日:No 7455 2021.10.27

霧と街灯。江別

今朝は、雲が高くにかかっていて
地面近くには霧が下りていた。
雲が多いが、雨が降らなければいいのだが。
今日の午後に、外でおこなう対面授業がある。
雨が降っても強行しなければらない。
なんとか天気がもってほしいのだが。

今日は午前に遠隔授業、
午後に対面授業が2つある。
その準備をしなければならない。

昨日は論文全体を修正加筆をしていた。
半分ほど進んだが、「さいごに」など
まだ全く書いていないところもある。
今週中で全体を粗稿を完成さたいのだが。
今日の空き時間でも淡々と書く進めていく。

2021-10-26

●プレソーラーグレイン終了:No 7454 2021.10.26

落葉。江別

今朝は快晴である。
昨日よりは暖かいが
冷え込んでいる。

今日は学生の添削が3名あり、
午後には対面でのゼミがある。

昨日は昼過ぎに病院にいき、
そのあと期日前選挙にでかけた。
多くの人が投票に来られていた。
ただし、選挙公報が届いていなかったので
ネットで見ていくことになった。
今朝、選挙公報が郵便受けに入っていた。
一日違いで手遅れにあった。

昨日は空き時間に論文を書き進めた。
プレソーラーグレインをやっと書き終わった。
関連した図も一つ作成した。
今後は、全体的に文章を
完成させていくことになる。
来月には、別の論文も控えているので
早めに全体の粗稿を完成させたい。

2021-10-25

●論文を進めたい:No 7453 2021.10.25

落葉。江別

今朝は快晴である。
放射冷却で冷え込みが強くなっている。
日が短くなってきた
大学に着く直前に
日が登るようになっている。

午前に学生面談が一件ある。
原稿を2つ書かなければならない。
昨日、自宅で書いたものを
推敲して送信しなければならない。
今日は、昼過ぎに所用で
病院と役場に出かけなければならない。
それまで論文を書き進めていく。
なんとかプレソーラーグレインの項目を
仕上げてしまいたいのだが。

2021-10-23

●冷たい雨:No 7452 2021.10.23

雫。江別

今朝は雨である。
冷え込んで寒い。
冷たい初冬の雨となった。
今は雲は切れて
晴れ間が見えている。

昨日は、校務にバタバタしていが、
隙間時間で論文を少し書いた。
プレソーラグラインの文献は
いくつか読んだので
あとはそれをまとめていくことになる。

今朝、久しぶりに研究室の清掃をした。
10月上旬にして以来となった。
今日は、学生面談一つ貼っている。
あとは論文でプレソーラーグラインの部分を
書き進めていきたい。

2021-10-22

●霜と冠雪と:No 7451 2021.10.22

霜。江別

今朝は快晴で冷え込んだ。
山並みが冠雪で白くなっていた。
草むらには霜が下りていた。
一部、霜が溶けていたり、
露のところもあったようだ。
いよいよ冬がやってきた。

昨日は、会議が長引いて疲れた。
自宅に帰ってもぐったりとしていた。
論文を少し書いたのだが、
遠隔の大人数の講義の採点ができなかった。
今日しなければならない。

今日は、午前に対面授業と採点
午後には添削が2名ある。
保護者対応も必要になるかもしれない。
空き時間に論文の執筆を
進めていかなければならない。
昨日は、プレソーラー・グレインに
関連した論文を目を通した。
すべきことを優先順に進めていく。

2021-10-21

●冷たい雨:No 7450 2021.10.21

紅葉。江別

今朝も雨である。
昨日よりは冷え込んでいる。
冷たい雨となった。
紅葉ももう終りに近いようだ。

昨日は3つの講義と
その合間に学生対応をした。
論文は、主系列星について記載を続けた。
プレソーラー・グラインはストップしている。
どこでもいいから、
少しずつでも書いていくしなかい。

今日の午前には講義と添削2名がある。
午後は、会議が2つ続きである。
その合間に、論文を進めていく。

EarthEssay 3_196 核の水 4:同位体顕微鏡

 EarthEssay
3_196 核の水 4:同位体顕微鏡
を発行しました。 

岩石中の軽い元素の分析は、
なかなか困難です。
SIMSでも特別仕様の
同位体顕微鏡という装置をもちいることで、
水素の濃度を調べることができます。
SPring-8と同位体顕微鏡で、
これまでにない結果がえられました。

2021-10-20

●主系列星:No 7449 2021.10.20


 坂道。江別

今朝は雨である。
寒波が去ったせいであろうか、
気温はそれほど低くはない。
着るものは冬仕様で
いいほどの気温である。

今日は講義が3つある。
遠隔授業は録音をしなければらならない。
対面授業の準備も必要になる。

昨日は出張の報告や書類作成したが
データ整理はまだできていない。
事前に書いてあったエッセイの原稿を送付をした。
論文を少し執筆した。
主系列星の大量のデータを集めて
計算、統計処理をして、
目的の図をひとつ作成した。
なかりの時間がかかった。
次は、ずっと懸案のプレソーラー・グレインを
読み込んで、概要を整理しなければならない。
空き時間に少しずつ進めていくしかない。






2021-10-19

●ぎっしりと:No 7448 2021.10.19

落葉。江別

今朝は曇りである。
冷え込みも厳しく
冬仕様にだんだんと
変更していかなければならない。
手稲に冠雪が見えている。

調査ではミゾレに降られた。
峠越えでは、雪に見舞われた。
冬タイヤにしていてよかった。
いよいよ冬に入ったようだ。

今日は朝から1時間ごとに添削、
午後にも添削があり、ゼミもある。
息つく暇もないほどだ。
なかなか時間がとれないので、
朝の3時間に集中して
あれこれをこなさなければならない。
始めよう。

2021-10-15

午後から出張:No 7447 2021.10.15

雨空と紅葉。江別

今朝は、雨である。
午後から出張なので車で来た。
時間調整をしてきたが、
少々早めについた。
夜勤の守衛さんがちょうど
玄関の鍵を開けるところだった。
時間は守らなければならない。

きょうは、午前中に2つの対面講義がある。
2つ目の講義は依頼によるものである。
それが終われば、帰宅して、
出張の用意をして、
すぐに出ることになる。
月曜日まで野外調査で更新はストップする。

202 硫黄山と知床五湖

 9月に世界自然遺産の知床にでかけました。2019年は、6月と10月に訪れたのですが、いくつか見れなかったところがありました。そこを見たいと思い、再度、訪れました。


 知床は、世界自然遺産の地として、自然の回復や、野生動物、特にクマやエゾシカとの共存などに力が入れられています。クマやシカをできるだけ駆除することなく、市民生活も観光も進めていこうとしています。例えば、観光客のキタキツネへの餌やり、クマの撮影ために近づきすぎるアマチュアカメラマンなど、いまだに人側の無理解のための事故も起こっています。そのような人間側への注意喚起も繰り返しおこなわれています。
 最初に訪れたのは、初夏でした。その時期は、クマが活発に動き回る時期で、遭遇の機会が多く、コースで痕跡があったら、すぐに閉鎖されます。また、知床五湖などの決められたコースであっても、その時期はガイドと共に歩くことになり、自由に観察しながら歩くことができません。
 秋であれば、レクチャーさえ受ければ、個人で自由に歩くことができます。知床、北海道の北にあるので、冬の訪れも早く、初雪や寒さもあります。10月にいったときは、山には冠雪がありました。風もあったので非常に寒い思いをしました。ですから、今回は、2度の訪問で見ることのできなかった知床五湖やフレペの滝、知床峠からの眺め、羅臼の間欠泉を見ることにしました。幸いにもいずれも見学できました。
 知床半島の西側にあるウトロ周辺の知床五湖を紹介しましょう。知床五湖は、名の通り5つの湖があり、観光の中心地で多くの観光客が訪れます。湖畔から眺める景観は、林に囲まれた湖面がきれいです。一番大きな一湖からみると、湖面の一方が林で、もう一方が笹原になっています。湖面越しに、知床の脊梁山脈が見えます。山脈と反対側には海が見えます。壮大な景観となりす。
 中央に脊梁山脈が走る知床半島の西側に、なぜかここだけ広く平らな土地が広がっています。そこの知床五湖は位置してます。
 この平坦地は、背後にある知床硫黄山の火山活動によってできたものです。知床硫黄山は、年代測定によって約24万年前から火山活動がはじまったことがわかっています。安山岩マグマが繰り返し活動して、溶岩や火山砕屑物を放出して、成層した火山として成長してきました。
 成層火山でしたが、西側にむかって山全体が崩れるような噴火を起こしました。このようは噴火を山体崩壊と呼び、流れ下った岩石を岩屑雪崩(がんさいなだれ)と呼びます。岩砕雪崩が流れ下ったところには、なだらかな地形になりますが、雪崩に含まれていた大量の大きな岩塊が混じった、ごつごつとした地形ができます。このような特徴的な地形を、流山(ながれやま)といいます。
 硫黄山の山体崩壊による流山地形によってできた平坦地に、できたものです。この岩砕雪崩の堆積物の直下にあった堆積物の年代測定が行われました。年代は3700年前(3740±40年前)でした。ナマコ山溶岩ドームからの火山灰の年代値(3700±60年前)とも一致していました。
 山体崩壊を起こした噴火は、硫黄山の山頂に2つある火口のうち、南側のものです。その後、2つの火口の間に、2つの溶岩ドーム(ナマコと南峰)ができまし。4000年前の山体崩壊で、この平坦地ができ、そこに水がたまって知床五湖ができました。
 大正から昭和の戦後にかけて、この地は開拓がなされました。最初、1914~1915年に、岩尾別に7家族が入植ました。その後、3度の入植があり、最大で60戸ほどの集落ができました。この地は、流山で畑作には向かないので、酪農がおこなわれました。しかし、自然環境も厳しく、農業には向いていないこともあり、1973年には最後の離農者がこの地を離れました。1970年代には、日本では土地への投機や買い占めが起こ、乱開発の危機となりました。
の影響が、ました。
 一方、1964年には国立公園に指定され、残された自然の豊かさも評価もされてきました。2005年に世界遺産に登録されました。国立公園指定地域外で進む、買い占めや乱開発から自然を守るために、1977年から「しれとこ100平方メートル運動」が起こりました。これは、市民からの寄付金で開拓跡地を買取り、自然の状態に戻していこうという運動でした。
 買取り予定の土地がすべて入手され、運動の目標は達成されました。運動が一段落して、1997年からは「100平方メートル運動の森・トラスト」という新たな組織になり、現在も活動が続いてきます。トラストは、開拓された土地を、自然の状態に戻すために、苗木の植え付けやエゾシカの食害防止策などをおこなっています。
 知床五湖の歴史を見てきましたが、知床は今も変貌しています。しかし、4000年前に火山噴火により大きな変貌を遂げ、現在の地形になりました。噴火直後は、植物もない、殺伐たる荒野だったはずです。その後、流山に見合った植生や野生動物が回復してきました。その豊かな自然を利用するために、人が入植して、50年ほどかかって開墾して農地にしました。しかし、知床の過酷な自然に負けて、開墾に失敗しました。そして人は、この地をもとの自然に戻そうと、20年かかって現状にまでしてきました。
 自然も、クマもエゾジカも、何も語りません。自然のままに生きています。しかし、ある時はクマは守るべき象徴となり、ある時は害獣になります。エゾジカもキタキツネも観光客にとっては自然の象徴に見えますが、この地に暮らす人にとっては、食害や病気をもたらす存在になります。
 知床は、24万年前から火山に翻弄され、加えてここ100年ほどは人に翻弄されているようです。どの姿が知床本来のものなのかはわかりませんが、美しい景観の背景に、そのような自然と人の歴史がありました。

・イオウ噴出・
硫黄山では、北西の中腹の火口(第1号火口)から、
イオウの溶岩が流出する噴火が、何度か起こりました。
イオウが、今でも岩陰から見つかることがあるようです。
大きな標本は大学の標本で見ました。
木の枝に黄色いイオウが固まった絡まっていました。
溶岩として飛び出した明らかの証拠でした。

・秋深し・
北海道は寒さが増してきました。
秋の紅葉も今年は不揃いで
あまりきれいにはなっていません。
北海道は家全体を温めるような
灯油ストーブを焚きます。
焚きはじめは、ホコリなどが燃えるために
変な匂いがするため、天気のいい日に
事前に一度炊いておきます。
先日、自宅で暖房のためにストーブを焚きました。
いよいよ秋も深まってきました。

GeoEssay 202 硫黄山と知床五湖

 GeoEssay
202 硫黄山と知床五湖
を発行しました。 

9月に世界自然遺産の知床にでかけました。
2019年は、6月と10月に訪れたのですが、
いくつか見れなかったところがありました。
そこを見たいと思い、再度、訪れました。

2021-10-14

EarthEssay 3_195 核の水 3:核の水素

 EarthEssay
3_195 核の水 3:核の水素
を発行しました。
 

シミュレーションで実物試料を用いて実験をし、
できた実物を分析するいう方法は、
客観的検証ができます。
タイヤモンドアンビル、SPring-8、
その場観測、岩石中の水素分析、
いろいろな技術を駆使して、
探求されています。

●露が下りる:No 7446 2021.10.14

落葉と霜。江別

今朝も快晴である。
抜けた青空である。
冷え込みで、露が下りている。
寒いが心地よい。

今日は午前に遠隔授業がひとつあるが
大人数が受講しているので
採点に時間が、膨大にかかる。
昼に学生の添削がひとつ入っている。
午後には会議がある。
また、明日の対面講義のレジメの作成と
コピーを用意しなければならない。

昨日は対面で実習を2つ続けておこなったら、
体力を消費した。
朝一に、昨日の実習の作品を片付け、
教材の整理をした。
昨日は、空き時間で論文も少し書いた。
明日が依頼講義の実施日だが、
配布する資料を担当者に渡した。

今日も論文の執筆を進めていく。
少しずつだが書き進めていこう。

2021-10-13

●凛として:No 7445 2021.10.13

紅葉。江別

今朝も快晴である。
冷え込んている。
晴れ上がった秋の空は
冷え込んでも凛として心地よい。

昨日は、依頼講義の内容を
ほぼ完成させることができた。
あとは繰り返し推敲していくだけだ。

論文は同位体成分に関する項目が
やっと書き終わった。
次はプレソーラーグレインについて
書き進めていくことになる。

今日は午前に遠隔授業と添削、
午後に対面授業が2つある。
遠隔授業の作成に時間がかかりそうだ。
あまり研究に時間がとれない。
まあ、これが通常の状態なのだが。

2021-10-12

●放射冷却:No 7444 2021.10.12

落葉。江別

今朝は快晴である。
放射冷却で冷え込んている。
手袋、マフラーをしてちょうどいいくらいだった。
秋が日に日に深まっていく。
大学でも寒いので
自前の電気ストーブをつけた。

今日は午前中に2名添削、
午後の対面でのゼミが2つある。
隙間時間で研究を進めていくしかない。

昨日は依頼講義の準備と
論文の執筆を少し進めた。
いずれも隙間時間で進めていたので、
なかなかはかどらない。
できれば論文の方を、
一気に書き進めたいのが、
思い通りに進められない。
優先順に遂行していくしかない。

2021-10-11

●暴風雨:No 7443 2021.10.11

雫。江別

今朝は雨である。
昨夜は北海道を勢力の強い低気圧が
通過したため激しい暴風になった。
今朝歩いてくる時は、小降りだったが、
まだ前線が残っているようなるので
雨がしばらく残りそうだ。

今日は学生の添削が4名あるので、
細切れの時間になりそうだ。
すべきことを順番に進めていくことにする。
論文を少しずつだが進めている。
また、金曜日の依頼講義も
そろそろ完成しなければならない。
順番に進めていこう。

2021-10-09

●秋が深まる:No 7442 2021.10.09

落葉。江別

今朝は冷え込んだ。
頭上には前線のような雲がたなびいていた。
晴れ間も見えていたので
夜に放射冷却が起こったようだ。
紅葉がいびつながら進んでいる。
秋が深まっている。

今日は10時から昼間で校務があるので、
それまで仕事ができる。
原稿を書くことと、
論文を進めていくことを優先する。
論文は昨日も少しずつ進めていた。

来週末は、調査にでかける。
あと一度調査に出たいのだが、
10月末しか日程が取れない。
その日程調整も考えなければならない。

2021-10-08

●追々:No 7441 2021.10.08

たなびく霧。江別

昨日の寒さはおまったが
今朝もひんやりとしている。
今日は夜中に目が覚めたので、
本を読んでいたが、また寝た。
そのためだろうが、寝過ごした。
しかし、大学にはいつもより、
15分ほど遅れるだけで着いた。

今日は午前中に対面授業がある。
昨年はすべて遠隔だったので
体験的部分の実施で困った授業だったが、
なんとか対面でできるので助かる。
2年ぶりなので、後半の体験的な部分を
どうするかを考えなければならない。
追々考えていくしかない。

昨日も空き時間に、論文を書いていた。
少しずつ進めている。




2021-10-07

●冷え込み:No 7440 2021.10.07

雲。江別

今朝は、曇りだが冷え込んだ。
寒そうなので、厚手のコートと
マフラーに変更したが
それでちょうどよくらいだった。

昨日は外にでる対面講義をした。
朝、事務室にいくとき、用務員の人が、
落葉をブロアーで大量に集めていたので
授業で使うことをいったので、
すぐに中止してくれた。
朝の雨と廃棄されたが、
授業で探すとそれなりに集められた。

講義の合間に、
依頼講義の準備とした。
論文の執筆を少しずつ進めていった。
今日の遠隔は履修者が集計された。
遠隔なので人数制限をなくした。
大人数となったが講義の手間は同じだが、
課題の採点が人数が多いので、
大変になるであだろう。
午後は会議がある。

EarthEssay 3_194 核の水 2:高温高圧実験

EarthEssay
3_194 核の水 2:高温高圧実験
を発行しました。
 

高温高圧実験は、
いろいろな装置を用います。
ダイヤモンドアンビル装置は、
光や電磁波を通すという特徴があります。
その利点を活かして、
高温高圧状態での物質を、
その場で観測します。
日本ではSPring-8が利用できます。

2021-10-06

●これで進めるしかない:No 7439 2021.10.06

落葉。江別

今朝は、雨模様であった。
どんよりとした重い雲がかかっていた。
歩いている途中で、
突然、雨が降ってきた。
今日は対面講義で外にでるので、
雨だと非常に困る。
だが、自然現象だから、しかたがない。
与えられた条件で進めるしかない。

今日は対面講義が2つある。
遠隔が1つある。
その遠隔講義の準備をして、
収録をしなければならない。
手間がかかるので、なかなか大変なのだ。
だが、優先して淡々と進めるしかない。

昨日は論文をデータと
頭を整理しながら、書き進めた。
なかなか大変であるが、
執筆には、まだ手間がかかりそうだ。
これも淡々と継続的に進めるしかない。

2021-10-05

●対面授業:No 7438 2021.10.05

落葉。江別

今朝は、雨上がりだが
黒い雲がまだ覆っている。
気温も低めである。
落葉も紅葉も進んでいる。

今日は午後からゼミが
2つ続きであるが、対面でできる。
その準備も必要だが、
なんといっても学生の顔を見ながら
授業ができるのがいい。

昨日は依頼講義と論文の執筆も進めた。
どちらもあまりはかどらなかった。
まあ、締め切りがあるので、
強引に進めていかなければならないが、
毎日進めていくしかない。

2021-10-04

●依頼講演と論文を:No 7437 2021.10.04

落葉。江別

今朝は、雲が多く、
ひんやりとしている。
しかし気温はそれほど低くない。
すぐにも雨が降りそうだ。

今日から大学の危機管理レベルが
1に下がった。
前期に許可されていた
対面授業が復活してくる。
明日からのゼミナールが対面となる。
全部で4つの講義が対面となる。
遠隔で困っていたが、
なんとか対面になってよかった。

今日は午後から卒論の添削が一つある。
それ以外は、依頼講義の準備と
論文と執筆を進めていく。
依頼講義は図表は
構成に時間がかかるので
一気にできないので、
毎日少しずつ進めていくことにする。
今日は地質発達史の図表を
10枚程度一気に作成していくつもりだ。
少しずつ変化させていくので
少々時間がかかるだろうが、
頭はあまり使わないはずだ。

2021-10-02

●温かい雨上がり:No 7436 2021.10.02

落葉。江別

今朝は、雨上がりで温かい。
上着なしてヤッケで大丈夫だった。
紅葉と落葉が進んでいる。
しかし、紅葉の進行の程度は
木ごとにばらばらである。

今日は、発送作業を少々する。
依頼されている講義の準備を
そろそろしなければらならない。
まったくはじめての講義なので、
いろいろ工夫し考えながら
構成を考えなければならない。
論文も書き進めなければならない。
今日も午前中しか研究室にいないので
優先順に進めていこう。

2021-10-01

Monolog 237 虚と実と間で:岩石の合成実験

 Monolog
237 虚と実と間で:岩石の合成実験
を発行しました。 

かつては、虚と実は、
悩むことはなく明瞭なものでした。
デジタル化が進んでくると、
虚と実の境界が曖昧になってきました。
大学の遠隔授業でも、
虚実の境界が曖昧になっていることが
気になっていることから、考えました。