2019-01-31

●1月が終わる:No. 6660 2019.01.31

吹雪。江別

今朝は積雪が少しあったが、
強風で地吹雪になっていた。
顔がヒリヒリするような
体感温度になっている。

今日は学生たちの行事があるので、
それに参加するので
朝の時間が少し余裕がある。
その間、いくつかしたいことがあるので、
それを済ませてしまいたい。

1月が終わった。
大学は例年の慌ただしさとなった。
家庭でも慌ただしさがあった。
でも、2月になって、
校務がいろいろあるが、
精神的には余裕があるので、
その間に研究を進めたい。
推敲を重点的に行いたいがどうなるやら。

EarthEaasy 3_179 惑星系の誕生 3:原始星円盤

EarthEaasy
3_179 惑星系の誕生 3:原始星円盤
を発行しました。

原始星の周りはガスに覆われています。
ガスの形状と原始星の状態から、
星と惑星系の形成過程が探られています。
通常の光ではガスの中を覗くことはできません。
解像度の高い電波でないと見えてきません。

2019-01-30

●急ぎの仕事を:No. 6659 2019.01.30

道。江別

今朝は少し冷え込んだ。
足元が冷たくなった。

今日は私の担当の科目の試験がある。
午後には補助監督の業務もある。
これで定期試験で後期が終わる。
週末には大学の一般入試がある。

昨日は原稿を2つ書いた。
来年の研究計画を考えながら
研究費の申請書類の原稿を書いた。
あとは時間を置いて推敲していくことになる。
急ぎの仕事は終わった。
今日は本の原稿を書き進めながら
成績評価も進めていきたいのだが。

2019-01-29

●そろそろ忙しく:No. 6658 2019.01.29

冬芽と雪。江別

今朝、自宅を出たら激しい降雪となる。
一時的な激しさで大学近くで収まる。
昨日の夕方はベチョベチョの雪で
ジャンバーがぐしょぐしょに濡れた。
今朝は少し気温が下がったので
服は濡れずにすんだ。

今日は午後から、
学生へのガイダンスがあるので
その準備が必要となる。
今週中に、書くべき原稿が2つ、
論文の再校の校正がある。
学内の助成金の申込みが始まるので
それに合わせて来年度の研究計画を
考えていくことになる。
成績評価もある。
これから少々忙しくなる。

2019-01-28

●穏やかな休日:No. 6657 2019.01.28

ツルツルの並木道。江別

今朝は穏やかな天気である。
うっすらと雲がかかっているが
冷え込みがそれほどではない。

今日は何も予定が入っていない。
本の執筆に専念できる。
今日も第10章に取り組むことになる。

昨日は必要な家電を購入してから
昼に温泉にでかけた。
正月にでかけた時、
食事付きの利用券が
抽選で当たったのでそれを利用した。
のんびりとした日曜日となった。

2019-01-26

●最後の山場:No. 6656 2019.01.26

並木道。江別

今朝は1時間半ほど寝過ごした。
夜中に目が醒めて本をしばらく読んで
その後また寝たからであろう。
しかし、週末になると疲れが
溜まってくるためであろう。

今日は、いつものように大学に来ているが、
弁当を持ってきた。
昼過ぎまでいる予定だ。
今日も、本の執筆をしていく予定だ。
第10章に手こずっている。
最後の章なので本のまとめになる。
いくつか使用すべき図表もああり
それにつちての記述も進めてきた。
しかし、大きな核がない。
まとめる方向性が決まらない。
書けるところから書いて
埋めていくしかないのだろう。
最後の山場だ。

2019-01-25

●頭を使わなければ:No. 6655 2019.01.25

道。江別

今朝は全くの無風である。
薄く雲っているので、
冷え込みは少々あるが、
穏やかな冬の日である。

昨日は定期試験があり、
それ以外は執筆をしていた。
最後の第10章にはいっている。
あちこちでまとめをしているので
なかなかまとめをしていくのが難しい。
頭を使っていかければならない。




2019-01-24

●定期試験:No. 6654 2019.01.24

夜明け前。江別

今朝は自宅を出るまでは吹雪いてた。
しかし、自宅でてしばらくすると治まって
青空が広がりだした。
冷え込んで入るが
それほどではない。
除雪が入って道路は歩きやすいが
歩道は除雪されておらず
歩けないところが多かった。

今日から定期試験期間となる。
私の担当は今日と最終日になる。
あとは評価にはいっていく。
評価は一般入試の合間に
行うことにあるのだが。

EarthEssay 3_178 惑星系の誕生 2:アルマ望遠鏡

EarthEssay
3_178 惑星系の誕生 2:アルマ望遠鏡
を発行しました。

惑星ができる時の様子がわかってきました。
原始星の観測から明らかになってきました。
チリの高原にある巨大な望遠鏡で、
日本も設立に参加していました。

2019-01-23

●卒業研究の発表会:No. 6653 2019.01.23

並木とアスファルト。江別

今朝は晴れである。
冷え込んでいる。
久しぶりの晴れである。
いつもと同じ時間に自宅をでてきたが、
空が明るくなっているの感じた。
冬至を過ぎて一月ほど経つ。
節気では大寒となるが、
冷え込みが強いのは仕方がないだろうが、
日が長くなっているのを感じる。
季節は巡っている。

昨日で後期の講義が終わった。
今日は補講日だが、
担当のものは順調に終わった。
午後から卒業研究の発表会がある。
午前中は執筆に専念できる。

2019-01-22

●大雪の後に:No. 6652 2019.01.22

街灯。江別

昨日に昼間は激しい吹雪で、
積雪もすごかった。
夕方医者にいったが、
奥まった道路は車一台分の轍しかない。
歩道も埋まっていた。
今朝は除雪が入っていたので、
やっと歩きやすくなった。
昼間の大雪は大変だ。

今日は午前と午後に講義がある。
後期最後の授業日だ。
明日は補講日だが、
学科の卒業研究の発表会がある。
いよいよ研究に専念できる時期となった。
校務は慌ただしいか。

昨日は第9章をだいぶ書いた。
全体に重複する部分があるが、
とりあえずは最後まで書くことだ。

2019-01-21

●後期の終わり:No. 6651 2019.01.21

地吹雪。江別

日曜日の昼間では天気がもった。
夕方から雪になった。
今朝は、積雪があったが、
地吹雪がすごかった。
そんな地吹雪の中を歩いてきた。

今日は通常曜日の講義の日で、
自身の講義はない。
明日は金曜日の振替講義である
担当する講義がある。
だが明日で後期の講義が終わる。
その他と卒業研究の発表会と定期試験があるが、
講義が終わるのは、一息つける。

ただし夕方、医者にいかなければならない。
それまで本の執筆に専念したい。
現在第8章まで終わった。
残りは2章分となってきた。
少しずつでもいいから書き進めることだ。

2019-01-19

●センター試験:No. 6650 2019.01.19

足跡。江別

昨夜まで続いてた吹雪が
今朝は落ち着いた。
除雪もしっかりとおこなわれた。
センター試験は予定通りに実施されるだろう。

我が大学はセンター試験の実施校になっている。
全教職員に校務があるので、
いつものように大学きている。
担当は午後からなので、
午前中は仕事ができる。
まあ、落ち着かないのだろうが、
なんとか無事担当ができることを願っている。





2019-01-18

●吹雪:No. 6649 2019.01.18

吹雪と深雪。江別

今朝も、激しい吹雪となった。
昨日は地吹雪でホワイトアウトになったが、
今日は降雪を伴う吹雪だ。
除雪も入っておらず、
深い積雪の中を吹き溜まりを避け、
人や車の通った跡をたどりながら歩いてきた。
徒歩なので、深雪の中を歩くのは辛いが
時間は少々かかったが
いつもの通りに大学についた。
これが徒歩の有利ださ。

今日、大学は全学休講となる。
明日のセンター試験の準備とためである。
教職員は全員でセンター試験の運営を
担当することになる。
今や恒例行事になっている。
今日は本の執筆に専念できる。

2019-01-17

●隙間時間で:No. 6648 2019.01.17

並木道。江別

今朝は、薄っすらと雪が積もっており、
降雪も続いている。
やっと乾いた雪になってきた。

今日は通常の曜日での講義がある。
午前中に後期最後の講義、
午後に会議となる。
隙間時間で本を作成する。

昨日メールソフトの設定が消えていた。
最後インストールし直し、
アカウントも作り直した。
しかし、メールは残っていたので復活できた。
SSDは時々わけもわからず不調になる。
困ったものだ。



EarthEssay 3_177 惑星系の誕生 1:モデル修正

EarthEssay
3_177 惑星系の誕生 1:モデル修正
を発行しました。

惑星系の誕生は、
これまで私たちの太陽系を
モデルにして考えるしかありませんでした。
多くの惑星が発見されるようになったので、
これまでの惑星系誕生のモデルも
修正を迫られるようになりました。

2019-01-16

●メールソフト破損:No. 6647 2019.01.16

坂道。江別

昨日は、昼間雨が降った。
気温はそれほど暖かく感じなかったのに
雨となった。
夕方には雪になったが、
べちょべちょの雪となった。

朝大学のパソコンを立ち上げたら
メールソフトが壊れたようだ。
アカントを再設定しなければならない。
でも今までの設定を復元しなければならない。
困った。
メールは大学のサーバーに
残っているので大丈夫だが、
手間がどれくらいかかるかわからない。
でもメールはなくてばならないので
設定しなおすしかない。

2019-01-15

●忘れていた:No. 6646 2019.01.15

歩道。江別

今朝は、30分ほど寝過ごした。
今日は風もなく穏やかな日である。
曇っているが、少々冷えている。

今日は論文の校正と講義の準備をする。
また書かなければならないのに
忘れていた文章もある。
それを早急に書く必要がある。
さあはじめよう。

169 バージェス:高き峰から遠き過去へ

 明けましておめでとうございます。昨年は、道内の話題が多くなりました。今年最初のエッセイは、カナダのロッキー山脈にある小さい露頭です。ロッキーの高き峰にある露頭で見た、遠き過去への旅です。

 今回は、海外調査に行っていた頃の昔話です。博物館にいた時期の海外調査です。2001年7月にカナダの露頭の調査です。
 現在もそうですが、当時から地層境界に興味を持っていました。その興味は、地層に地球の時間記録がどのように記録されているのかという、現在の興味にちながっています。当時は、時代境界を示す典型的な露頭を調査するというプロジェクトを自身で組んでいました。その一環でカナダにも数箇所、調査にいきました。
 顕生代の地層境界で一番大きな区分は、古生代と中生代の境界(P-T境界と呼ばれます)、中生代と新生代の境界(K-Pg境界)になります。これらの境界は、その前後で生物種が大きく変わっていることが、重要な区分の根拠となっています。過去の生物種の変化は、化石によって決めることになります。研究が進むにつれ多数の化石が見つかることで、古生代、中生代、新生代の中も非常に細かく区分されてきました。
 生物種が大規模に変化するということは、生物の大絶滅があったことを示唆しています。生物の大絶滅があっということは、地球規模で環境の変化、天変地異といっていいようなものが起こったことを示唆しています。このシナリオが正しいのなら、時代境界は、環境変化の著しいものほど、大区分の時代境界になるべきでしょう。
 当時の私の興味は、生物がいない先カンブリア紀の区分を、どう論理的に整合性を持っているのか、持たせるべきかということを考えることでした。現在では、研究が進み、先カンブリア紀のいろいろな時代にも生物の痕跡があることがわかってきました。ですから、それらの痕跡から時代区分することも将来はできるかもしれません。
 顕生代の生物のように殻や骨など化石に残りやすいすい組織を先カンブリア紀の生物は持っていません。ですから現状では、大きな環境異変を大雑把に捉えて、そこで生物が大局的にどう変化したかを、少ない化石から検証することになります。
 その中でも、一番検証しやすい時代は、先カンブリア紀(エディアカラ紀、かつてはベント紀と呼ばれていました)とカンブリア紀の境界(E-C境界)です。この境界では、それまで化石がほとんどない時代(先カンブリア紀)から、突然化石が大量に見つかるカンブリア紀になります。これは大きな異変です。化石に残る生物一気に進化してきたことになります。その時代境界に何が起こったのか、それが地層にどう記録されているのか、に当時は興味をもっていました。
 日本ではその地層境界はありません。そして訪れたのが、カナダのバージュスト山(Burgess)でした。長い前置きでした。古い話なので今は状況がどう変わっているのかわかりませんが、当時の話として読んでください。
 日本からインターネットでバージェス山へのツァーが申し込めました。1日15名が上限で1グループしかその露頭へは入れないとされていました。それは、この露頭が、世界遺産として保護されているためでした。日本から、ツァーを申し込んでおきました。約10kmほどの行程ですが、目的地は標高2280mにあり、その標高差は700mもあり、時間にして約10時間かかるツアーでした。
 そもそも、なぜここを訪れたのかというと、カンブリア紀に生物の大発生が起こったことがわかった露頭がある地だったからです。ここで、カンブリア紀中期(5億1500万年前)、バージェス動物化石群が見つかっています。
 午後2時ころ、目的地に着きました。そこはあまりに小さい露頭でした。絶壁にへばりつくように、幅数m、長さ10mもないような石切場として、露頭はありました。こんな小さな露頭が、世界的に有名なところで、世界遺産にまで指定されているのです。そして、化石は、この小さな露頭からだけからしか見つかりません。
 その小さな露頭を、ウォルコットの石切り場(Walcott's Quarry)と呼んでいます。ウォルコットとは、スミソニアン研究所のウォルコットのことで、1909年に発見し、何度か発掘して石切場のようになっていることにちなんでいます。ウォルコットは、65,000個の標本を採集しました。露頭が小さいので、時々調査をして化石を発掘しています。保存にいい多種の化石が見つかっており、「カンブリアの大爆発」と呼ばれる由来ともなりました。その後も、何度か発掘調査がされています。
 この露頭の岩石は、バージェス頁岩とよばれる細粒の堆積岩なので、化石の形が残りやすくなっています。私もそこで多数の化石を見ることができました。私たちが行っても、石の割れた面に変わった化石を一杯見つけることができました。多くは破片ですが、変わった化石であるということは、化石の専門家でない私でも分かりました。その最たるものがアノマノカリスと呼ばれる怪物のような生き物でした。腕(キバ?)の化石でした。今からは想像もつかない、奇妙でまさに怪物と呼ぶべき生き物たちの化石が見つかっています。もちろん持ち出し禁止で、撮影のみです。
 健脚の人が歩けば10時間ほどでいけるそうですが、露頭からの帰りは、自由に降りていいいことになりましたので、私は11時間ほどで降りてきました。かなり年配の方もいたので、最終的に全員が降りてきたは、もっと後のことでしょう。
 ウォルコットの石切り場は、カナディアン・ロッキー山脈のヨーホー国立公園の中にあります。ヨーホー国立公園の中心地のフィールド(Field)という小さな村から出かけました。当時はまだ体力もあったのですが、もう二度と行けない場所になっています。

・バージェス頁岩・
バージェス頁岩は、スティーヴン・ジェイ・グールドが著した
「ワンダフル・ライフ バージェス頁岩と生物進化の物語」
で大変な反響を呼びました。
私もその本を読んで、行きたいと思っていました。
まだ若かった頃のことでしたので、
なんの問題もなくたどり着きましたが、
今では無理でしょう。
そんなまだ見ぬ地で、面白いところが
世界にいっぱいあることでしょう。
残念ですが、現在はとりあえず日本だけです。
日本でも、そんな地がまだまだいっぱいあるはずなので
見つけていこうと思っています。

・ステファン山・
当時、もうひとつの世界遺産にいきました。
ステファン山へのツァーでした。
こちらも大変ハードなもので、800mの標高差を、
2時半くらいで一気に登っていくことになります。
しかし、その地は仰天しました。
散乱している岩にすべて三葉虫が
うじゃうじゃ入っていました。
疲れも吹き飛ぶ露頭でした。

GeoEssay 169 バージェス:高き峰から遠き過去へ

GeoEssay
169 バージェス:高き峰から遠き過去へ
を発行しました。

明けましておめでとうございます。
昨年は、道内の話題が多くなりました。
今年最初のエッセイは、
カナダのロッキー山脈にある小さい露頭です。
ロッキーの高き峰にある露頭で見た、
遠き過去への旅です。

2019-01-14

●寒い朝:No. 6645 2019.01.14

霧氷。江別

今朝は、冷え込んだ。
吐く息が白くなり、眼鏡が曇る。
今日は成人式であるが
我が家には関係がない。

午前中だけ大学で仕事をする予定で
いつものように自宅をでる。
今日は、本の執筆を進めたい。

昨日はぐっすり寝て、
午前中は買い物にいって、
午後は家内と映画をみてくつろいだ。

2019-01-12

●執筆を:No. 6644 2019.01.12

道。江別

今朝は、除雪が入っていた。
昨夜、少々風邪気味なので、
長めに寝るようにして、
目が醒めて本を読み出したが、
途中で眠くなったら、
寝たら、いつもより30分より長めに寝れた。

昨日講義の合間に、本を書いていた。
やっと第6章が書き上がったので、
次の第7章へ進むことができる。
区切りまで進むと、小さな達成感がでてくる。
今日は午後かが行事が夜まで続く。
今日も午前中の執筆を進めたい。

2019-01-11

●吹雪:No. 6643 2019.01.11

吹雪。江別

今朝は、かなり積雪がった。
そして歩いてるときも、
横殴りの吹雪であった。
明け方にふったのだろう。
除雪もはいっていないので、
あるきにくかった。
背負っていたバックも雪だらけであった。
でも、温度はそれほど低くないようだ。

今日は午前と午後に講義がある。
その隙間時間に
本の執筆ができればと思っていう。
昨日第6章を書いていたが、
最後の節が残った。
なかなかはかどらない。
まあ、継続して書き続けるしかない。




2019-01-10

●執筆に専念を:No. 6642 2019.01.10

サイロ。江別

今朝は、いつもように早目に目がさめたので、
布団の中で読書をする。
そして時間が来たので起きる。
寒さはそれほではない。
道路も少々凍りだしているが、
ツルツルではない。
穏やかな朝である。

今日は土曜日の振替講義日なので
私の担当の授業はない。
明日の講義の準備をして、
あとは本の執筆に専念できる。
昨日まで第6章を半分ほど書いた。
あと少しであるが、悩ましいところが残っている。
でも時間さえかけれは、終われるはずだ。
ただし、論文の初稿がもどってきて
来週早々には戻さないとだめなので、
どこかで集中して校正作業を
しなければならないのだが、
それは今日ではない。

EarthEssay 6_159 ニュー・ホライズンズ 2:ウルティマ・トゥーレ

EarthEssay
6_159 ニュー・ホライズンズ 2:ウルティマ・トゥーレ
を発行しました。

前回、紹介するとしていたニュースが流れました。
ニュー・ホライズンズが最接近した
ウルティマ・トゥーレ画像が
公開されました。
その異様な姿が明らかになりました。

2019-01-09

●いつものよう:No. 6641 2019.01.09

道。江別

今朝は、いつものように起きて、
いつものように自宅を出て、
いつものように大学で仕事をはじめる。

今日は2つの講義があり、
後期、最後の授業となる。

昨日は原稿を書いて、
午後は本の執筆をすすめる。
構成を修正しながら、書きすすめる。
ひたすら頭をそちらに向け、
時間をかけていくしかない。

2019-01-08

●新年会:No. 6640 2019.01.08

冠雪。江別

今朝は、1時間ほど寝過ごした。
いつもより明るい中を歩いてきた。

昨日はゼミの学生との新年会があった。
毎回違う店にでかけていく。
新しい店を開拓するそうだ。
書いてくしても2度くすることはないそうだ。
通り過ぎていだけのようだ。
昨日はワインを飲みすぎた。

2019-01-07

●優先順に:No. 6639 2019.01.07

道。江別

今朝は、風はないが、降雪が激しい。
歩いているときが
一番激しい降雪であったようだった。

今朝も、激しい降雪だった。
積雪もかなりのものである。
深い雪の中を歩いてきた。

暮れなら正月にかけて
短い冬休みだったが、
少しは研究が進んだ。
今日から授業がはじまる。
今月からはいろいろな行事があるので、
慌ただしくなってくる。
しかし、優先順位を間違えないように
仕事を進めなければならない。

2019-01-05

●化学組成のデータ整理:No. 6638 2019.01.05

降雪の道。江別

今朝は、風はないが、降雪が激しい。
歩いているときが
一番激しい降雪であったようだった。

今朝も、いつものように大学に来ている。
昨日本の推敲をしていた。
正月中に集めた文献の
化学組成のデータを整理もした。
一部の文献から大量のデータが見つかった。
昨日は、その整理が途中で終わった。
今日はその続きもする。
昼まで大学で仕事をする予定だ。

2019-01-04

●いつものように:No. 6637 2019.01.04

ポプラ。江別

今朝はいつものように起きて
いつものように大学に来る。
今日はあまりが冷え込みがない。

正月は大学は暖気運転しかしていないので
例年、研究室が冷え込んで寒い。
しかし、今年は正月の冷え込みがひどくなかったので、
現在の研究室はあまり冷えていないので
仕事がしやすい。

今日はいつものように
本の執筆をしていく予定だ。
正月の3が日の間に第4章をざっと書いた、
細切れの時間で書いていたので、
あまり集中なかった。
多分あちこち手直しが必要であろう
再度読み直し、推敲していく必要あるだろう。
そんないつものような仕事を今日もする。
今日は寒いことを想定していたので、
昼前には帰る予定している。

2019-01-03

EarthEssay 6_158 ニュー・ホライズンズ 1:最果ての地

EarthEssay
6_158 ニュー・ホライズンズ 1:最果ての地
を発行しました。

あけましておめでとうございます。
今年最初のエッセイは、「
新しい地平線」で見出された
「最果ての地」の話題です。
今年が、いい年であるように、
最新情報からはじめましょう。

2019-01-02

成人人口の統計

ニュースで成人人口の統計を見た。
いろいろ考えた。
成人数は少なくはなっているが、
それを憂いてもしょうがない。
現在の「産めよ増やせよ」は時代錯誤の政策に見える。
現状を受け入れ、現状にふさわしい対応をすること、
それが重要ではないだろうか。

●正月の恒例:No. 6636 2019.01.02

幟。江別

今朝はいつもの時間より1時間ほど早く目覚める。
布団の中で読書を続け、少しうとうとして
1時間ほどの遅く目覚める。
起きて、支度をして、コーヒーを淹れる。
コーヒーを飲みながらルーティンとなっている
朝のメモを書く。
あとは、家族が起きてくるまで、
本の執筆を1時間ほどする予定だ。

今日は家内の買い物に付き合う。
昼は温泉に行く予定だ。
今年は、夫婦ふたりでの温泉になる。
正月3が日の夕食は、たいてい奮発する。
例年、カニ三昧、馴染みの店の食事、
自宅で食べたい豪華な食事
これ定番となりそうだ。
今日は自宅で寿司だろうか。
それぞれの素材も日頃食べないほどの
奮発して豪華のものにする。

これが我が家の定番の正月になってきている。

2019-01-01

●初詣:No. 6635 2019.01.01

神社。江別

今朝は雲の多い暗い夜明けだった。
家族で朝の雑煮を食べて、
次男の駅まで送り、
その続きに初詣にいく。
朝の8時過ぎであった。
家からは一番近い神社だが、
こんなはずでの神社だが
かならに参詣者がいる。
小さいながらも、
地元の人に根付いた神社である。
清々しい気分になる。

Monolog 204 不立文字の多義性

Monolog
204 不立文字の多義性
を発行しました。

今年最初のエッセイは、
文字にできないことについてです。
言葉できないことも、
多々あるはずです。
大切なことであっても、
言葉にすると多義性が生まれてくることがあります。
ですからそれは感じ、
悟るしかありません。