2023-08-31

●水道不調の原因:No 7993 2023.08.31

20230831_007 ヘクソカズラ。城川

数日前から台所の水の出が悪い。
貯水槽の影響かと思っていたが、
今朝、調べたら、台所は
給水器経由で水がでる。
お湯を出すと普通に出るが、
水にすると出が悪くなる。
いろいろ調べたところ、
給水器を経由している
風呂でも水は出るで、
台所の水だけの出が悪いことが明らかになった。
多分、台所の混合栓が不調のようだ。
今日は出かけるので、
帰ってきてから、大家さんに、
水道屋さんを紹介してもらおう。

朝、そのようなことをしてから、
いつもの時間に自宅を出た。
途中から雨が降りだし、
一時激しく降った。
外はだいぶ涼しくなっている。

今日は、十和から大正に出かける予定だ。
家内と一緒に昼食をとってから、
博物館を二箇所を見る予定である。
以前、いったが、両方とも休館だった。
なんとかサバティカル中に訪れたいと考えていた。
いよいよ残された時間が限られてきたので
今日出かけることにした。

昨日は、これまで読んでメモしてきた文献を
論文の構成の中に落とし込みはじめた。
まだ、作業は途中である。
重要なデータの整理も少しした。
今日も出かけるまで、
4時間ほどあるので
それまでこの作業を続けていこう。

2023-08-30

●水道とカメラ:No 7992 2023.08.30

20230830_047 カエル。城川

今朝、いつの時間に起きて
顔を洗おうとしたた水が出ない。
数日前から水の出が悪く、
大家さんにも伝えていた。
近くの沢に共同の貯水槽があるそうで、
そこの砂の入れ替えや
掃除をしなければならないそうだ。

とりあえず自宅の給水用のポンプを調べたら
電源コードが抜けていた。
夜中に、ハクビシンかタヌキが通って
引っ掛てにいたようだ。
これが原因だ。
ところがコードを繋いでも水がでない。
上隣の家に様子を尋ねにいった。
水が出ないので旦那さんが朝、
貯水槽のつまりを清掃したようだ。
一方のタンクの水がなくなっていたので
貯まるのに時間がかかるようで、
そのうち出るようになるとのこと。
このような事態は
ここの住人は慣れているようで、
応急的対処法もご存知で助かった。
様子がわかたのと、
水が出ことをを確認できたので
7時前に自宅をでた。

昨日は、三瓶の須崎にいった。
土砂崩れがあるので
一般のひとは立入禁止となっているところである。
ジオパークの許可をもらって
ヘルメット腕章をつけて入っていった。
土砂崩れの部分が、数メートルあった。
晴れていたのと波が激しくなかったので、
海岸の磯に降りれば
土砂崩れの部分を通り抜けることはできた。
それ以外のところはきれいな歩道があった。
そして目的の須崎の露頭を見学した。
やはり見事な露頭であった。

今回もコンパクトデジカメを用いた。
知らないうちに露出がずれていた。
途中で気づいて、苦労しながらも修正した。
一眼レフでも以前あったが、
露出がずれていると、
画像がすべてダメになる。
スマフォと連携でGPS情報が送れるはずだが、
それは、うまくいなかった。
なんとか調整して、ベストの条件で使用してみいた。

2023-08-29

●須崎へ:No 7991 2023.08.29

20230829_011 ユウゲショウ。城川

今朝も起きたときから、気怠い。
高齢になってくると
疲れもなかなか抜けなくなっている。
いつものように自宅をでる。
今日は霧はかかっていたが
晴れ間も見えていた。
昨日夕方にも激しい夕立があった。

昨日は、昼食を摂ってから
床屋にいった。
家内が買いたいものがあるという。
デパートで2箇所の店で
買い物に付き合った。
続きに食品も買って帰った。

昨日も論文の文献を読んでいた。
次々と広がっていくので
終わりなくなっていくようだ。
そろそろ論文校正にはいたいのだが。
今日は朝から三瓶の須崎にでかける。

2023-08-28

●気だるさの中で:No 7990 2023.08.28

20230828_022 ヒエ。城川

今朝も体がだるい。
昨日もしっかり泳いだので
体が疲れている。
心地よい気だるさの中、
いつものように歩いてくる。

最近毎日のように
午後に夕立がある。
それがかなり激しい雨である。
まるで、熱帯のスコールのようだ。
お陰で夜は涼しくなるが。

昨日は、一昨日書いてあった
エッセイを推敲して配信した。
論文のための文献読みを続けている。
今日もその続きをすることにある。
そろそろ論文の執筆に入りたいのだが
なかなか構想がまとまらない。
それでも、とりあえず、 少しで
書き進めていくことが重要だ。

今日は家内と一緒に
昼前にでかけて昼食をとったあと、
散髪にいく予定である。

2023-08-27

●生物学の勉強を:No 7989 2023.08.27

20230827_008 稲穂。城川

昨日はプールで久しぶりに
しっかり泳いだ。
今朝は、肉体疲労で
起きてもだるかった。
精神的にはスッキリとしている。
こんな疲労感はいいものだ。

いつものように自宅をでて
歩いてきたが、
日の出がかなり遅くなっている。
夏至の頃は5時前だったが、
今朝は5時39分になっている。
夏至から2ヶ月も過ぎているので
日の出も遅くなるはずだ。

昨日は、エディタの設定をしなおした。
エッセイを一つ書いて配信した。
もうひとつの原稿も書いた。
今日、推敲して配信する予定だ。

論文執筆のためのデータ整理と
文献の読み込みを進めた。
生物学の勉強を進めている。
エッセイもそれに関係してものになった。
今日もその作業を続けていく。

2023-08-26

●エディタの再設定:No 7988 2023.08.26

20230826_018 ムシ。城川

昨日は宴会があり、
外でのバーベ―キュだった。
少々飲み過ぎで
体調不良になった。
一晩寝たら普通に戻っていた。
そのためいつものように支所に来た。

昨日は調査のデータを整理した。
報告書と書類を作成した。
夕方、書類を投函した。

昨日は、論文用のデータ整理をしていた。
自身の古い論文の整理をしながら、
データを集めてきた。
大量のアウトライン処理をしたかったのだが
WZエディタを利用した。
しかし、WZエディタの更新をしたときに
設定が消えていた。
ファイル管理でWZエディタの設定を
もとの状態を戻するのに
まだ時間が必要になりそうだ。

今日は論文のデータ集めをしながら、
論文の構想や内容を考えていく。

2023-08-25

●久々の調査:No 7987 2023.08.25

20230825_007 イネ。城川

今朝もいつもの時間に自宅を出るが
曇なので支所についても薄暗い。
気温は低めなので
歩いていても汗ばまなかった。

昨日まで野外調査にでていた。
雨に時々降る天気になっていた。
天気も曇っていたので
なかなか捗らなかった。
今まで行ったことがないところも
多かったので
新鮮な思いがした。

今日は調査の整理、報告書を作成していく。
その後、論文の準備を進めていく。

夜には久しぶりに
知り合いとの飲み会がある。
楽しみだ。

2023-08-24

EarthEssay 5_203 タンデムモデル 3:多体問題

 EarthEssay
5_203 タンデムモデル 3:多体問題
を発行しました。

太陽系形成を方程式から考えていく方法は、
答えが出ない問題でした。
しかし、計算方法を工夫して、
コンピュータを駆使して、
なんとかシミュレーションをすることができます。
そして、太陽系の形成過程がわかってきました。

2023-08-20

●明日から野外調査:No 7986 2023.08.20

20230820_01 山道。城川

今朝は1時間ほど寝過ごした。
夜は暑くてエアコンをつけて寝たが、
明け方は涼しくなったので
寝やすかったのだろうか。
支所についたのは
6時前であった。

今朝は久しぶりに山道を歩いた。
この道はいいのだが、
蚊や蜘蛛の糸が煩わしい。
しかし、少々険しい道だが
なかなかいいコースである。

昨日は論文用の書籍を読み切った。
次は生物学の教科書を読むことになる。
少しずつ論文に向けて
準備を進めていこう。

明日から野外調査にでる。
高知と愛媛の県境付近と
新居浜周辺の山を巡る。
移動距離は少ないので
肉体的には楽だろう。
細い道を進むことが多く
なりそうなので
注意が必要になりそうだ。
精神的に疲れるかもしれない。

2023-08-19

●朝焼けの朝に:No 7985 2023.08.19

20230819_001 夕焼け。城川

今朝もどんよりとした
厚い雲がかかっていた。
しかし、東の空で
雲がきれいているようで、
朝焼けが見えてきた。
日が短くなっているので、
いつものように自宅をでると
トンネルを抜けることに明るくなる。
朝は涼しくなってきているので
早ければ歩きやすい。

昨日は、書籍文献を読んだ。
一章分を読んだ。
残りはあと一章となった。
今日はその文献を読み終わろう。
生物学、生化学の基礎も
次の論文には必要になりそうだ。
その準備もしていくことになる。
論文の骨子を考えながら
少しずつ書きはじめよう。

昨日は、大洲にいった。
昼食をとってから大洲城にいった。
蒸し暑く、歩くだけで疲れる。
街で買い物をして帰った。

2023-08-18

●大洲へ:No 7984 2023.08.18

20230818_013 ケムシ。城川

今朝もどんよりとした空模様である。
湿度も高い。
夜に雨が降ったようだ。
地面や草木が、濡れている。

昨日は、一日文献を読んでいた。
重要な書籍を読んでいる。
多くの内容が盛り込まれているので
読み応えがあり、
なかなか進まない。
あと2章ほど残っているが、
今日も読み進めていく。

今日は昼前に、大洲にでかける。
大洲城にいきかったのだが
まだ行けていない。
家内は初めてなので
城に行く予定だ。
天気があまりよくないのだが、
雨が降らないといいのだが。

2023-08-17

●野外調査がはじまる前に:No 7983 2023.08.17

20230817_010 クサギ。城川

今朝も湿度の高く
どんよりとした朝である。
昼間晴れて、午後夕立をするような
天気がここ最近、続ている。

昨日は論文用の文献を読んでいる。
なかなか難しい。
生物学に関する論文を読んでいる。
分野が広く、馴染みのない分野なので
フォローするのが難しく、
なかなかまとまらない。
今週中に重要文献の数編を
精読していこうと考えている。
次は合成生物学が控えている。

来週から調査がはじまるので
今週中にできることを、
集中して 研究も進めていこう。
9月になったら、論文を書きながら、
本の最終校正もしなければならない。

EarthEssay 5_202 タンデムモデル 2:シミュレーション

EarthEssay
5_202 タンデムモデル 2:シミュレーション
を発行しました。

太陽系形成のモデルは、
古くはアイディアが先行していました。
その後は、物理学の法則で考えられてきました。
近年では、より精密な各種の方程式を導入して、
コンピュータを駆使した
シミュレーションになってきました。

2023-08-16

●お盆が終わる:No 7982 2023.08.16

20230816_008 雫。城川

今朝は、涼しかったが湿度が高い。
昨夜から涼しくなった。
明け方になると涼しいので
窓を閉めたが、
しかし、閉めると暑くなったので
少しだけ開けておくと快適に寝れた。
多分気温が低いのに
湿度が高いためだろうか。

昨日は、エッセイの下書きをして
BookSeiyoの7月分の編集作業をした。
その後、次の論文のための
文献を読みだした。
以前から集めていた文献を
再度、精読している。
図表も整理した。
今日も論文の続きを進めていく。

2023-08-15

●昨日は休息日:No 7981 2023.08.15

20230815_001 カボチャのハナ。城川

今朝は1時間ほど寝過ごした。
寝るときは、台風の影響で
風が強く、涼しかった。
明け方には、窓を閉めて寝た。
涼しくかったせいか、
ぐっすりと寝れた。
お陰で少々疲れ気味だったが
今朝は、すっきりとした。
今日は、一日研究に集中できるだろう。

昨日は、昼前から家内とともに、
日吉に昼食を摂りにいった。
日吉の道の駅は
夜に祭りが行われるようで、
盆踊りの櫓が組まれていた。
キッチンカーもでていたが準備中だった。
観光客も多く訪れていた。
目的だったできたのパンを購入してから
食堂で昼食を食べた。
その後、宝泉坊の温水プールにいった。
予想通り、子ども連れでいっぱいだった。
午後、早目に帰宅して、
自宅でのんびりした。
もちろん居間のエアコンをつけて
涼しくておいて、のんびりとした。

懸案の論文は投稿したので、
今後の論文スケジュールを練り直した。
次に、滞っていたBookSeiyoの
7月分の編集を進めた。
昨日は文章の校正をした。
今日は編集作業を進めていく。
次に、論文の第2部の構成を練りながら
書き進めていきたい。

224 佐田岬:真夏の太陽と片岩

 佐田岬の先端にいく道には、海岸に出れるところや露頭が見られるところがあります。国道から県道になるとなかなか大変道でした。夏の真っ盛りに、佐田岬には、三波川変成岩を見るためにいきました。


 現在滞在している城川町の中心部には、国道197号線が通っています。この国道は、少々変わった道になっています。高知県高知市から大分県大分市までになっています。高知市、土佐市、須崎市、津野町、檮原町、鬼北町、そして西予市城川を通り、大洲市、八幡浜市から伊方町の佐田岬半島を通っています。ところが、伊方町三崎からは、海の道(海上区間)になっていきます。海の道は、民間の国道九四フェリーが運行していますが、夜間も動いています。海の道で九州の大分県佐賀関にいき、その先、大分市まで続きます。国道197号線は、海を通る道です。
 さて、国道197号を使って、7月の末、佐田岬にいきました。一番暑い時期ですが、晴れていたので、家内と一緒にでかけました。
 佐田岬半島の三崎までは、国道197号が使えます。三崎から先は、県道256号を進むことになります。佐田岬までは、県道256号の狭い道を進みます。そして行き止まりには、駐車場があり、そこからは1.8kmの山道を歩いて岬の先端までいくことになります。岬は観光地となっています。ところが、この山道も県道になっており、佐田岬のキャンプ場まで続いています。もちろん、歩道は車が通れる幅がない狭い山道です。
 この山道は、上り下りがあり、行きは下りが多いのですが、それでも暑い日なので、岬に着く頃には、汗だくになりました。帰りは、暑さでヘトヘトで駐車場に戻ってくることになります。サバティカルの最中に、佐田岬にはぜひ行きたかったのですが、再訪することはないはずです。暑かったのですが、先端までいってきました。
 以前来たときより、案内看板も充実しており、道もよくなっているように思えました。モニュメントや展望台などの施設も整備されていました。軍の施設の保存や維持もされています。道は整備されていましたが、春や秋の涼しい時なら良かったのですが、猛暑の時期の往復は厳しかったです。家内はヘトヘトになり、途中の道の駅で冷たいものを補給しました。
 佐田岬の先端は、御籠島(みかごじま)になっているのですが、島と半島の間を堤防でつなぎ、陸続きにされています。堤防の中には、「畜養池」という大きな生け簀のような施設になっています。ただし、この池は、2010年以降使われていないようです。現在もきれいな海水が溜まっており、いい施設なので、もったいないような気がしましたが。
 佐田岬半島の海岸は、切り立った崖になっていることが多いのですが、入江になっているところが、いくつもあります。そこには小さな港がつくられています。入江のあるところは、特徴的な地形になっています。
 佐田岬半島は、大まかに見ると、直線的な地形で東西に細長く伸びています。全長は40kmほどになっていますが、広いところで幅が約6kmで、狭いところで1kmほどしかなく、細い半島です。西側半分は細く伸びた地形になっており、東側の半島は入り組んで、特に北側の海岸は入り組んでいます。そこに港がいくつもあります。この地形は、リアス海岸の特徴となっています。リアス式海岸は沈降地形なので、地質変動を受けているはずです。
 大きな地質変動は、北の瀬戸内海側の8km沖に中央構造線が走っているために起こっているようです。中央構造線は、西南日本を代表する大きな構造線で、全長400kmを超える右横ずれ断層です。
 半島の北側の海底に、中央構造線があります。その周囲には、沈降域や隆起域を伴った凹凸がいくつもあります。リアス式海岸の先に、東西に伸びる海底谷があり、その先に中央構造線があります。
 中央構造線の北と南では、全く異なった地質となっているので、その変位は非常に大きなものだと考えられます。北側は和泉層群と領家帯に、南側には三波川変成帯になっています。
 半島は、三波川変成帯になっており、主に緑色片岩からできており、一部に石灰質や泥質、砂質の片岩ところもあります。いずれも片岩で、ペラペラした岩石なので、地すべりを起こしやすくなっています。
 佐田岬の先端の御籠島で、観光施設があり、そこは今でも手がいれられていました。行った日に作業されている方がおられました。聞いたら、先端に開けられた洞窟に、日本軍の砲台のレプリカがあり、それを補修しているそうです。海に面しているので、定期的に手入れが必要だそうです。この暑い中歩いてくるのが大変だと思ったのですが、許可をもらって原付きバイクで、近くまで来ているとのことです。
 瀬戸内海の伊予灘は、おだやかにみえる海ですが、その底には巨大な構造線があります。その構造線が、半島の地形、特徴をつくっています。三波川変成岩からできた半島。岬の海岸で三波川変成岩をみました。三波川変成岩は夏の太陽に輝いていました。触ることもできないほど、熱くなっていました。この時期ですから仕方がないのでしょう。あまり長居すると、熱中症になってしまうかもしれません。無理せずに戻ることにしました。伊方には、四国電力の原子力発電所が、北の海に面してあります。戻りは、暑さでもうろうとしながら、そんなことを考えながら帰路につきました。

・軍の施設の記憶・
佐田岬の先端や御籠島には
第二次大戦時代の遺構が残されていました。
それらが観光用に整備されていました。
前回来たときは、三波川変成岩の記憶、
きれいな景観の記憶しかありません。
それは初春のせいだったのでしょうか。
今回は、暑い夏の日差しの中で見たためでしょうか。
昔の色褪せた映画のいち場面のように
記憶されていました。
すべて季節のせいなのでしょうか。

・お盆ですが・
お盆です。
今年は城川の自宅でじっとしています。
毎年、お盆だからといっても
なにもしないことが多いのですが、
コロナ禍もおさまり、
今年は人出が多くなっているようです。
あちこち、混んでいるので、
地元でのんびりとすることにしています。

GeoEssay 224 佐田岬:真夏の太陽と片岩

GeoEssay
224 佐田岬:真夏の太陽と片岩
を発行しました。

佐田岬の先端にいく道には、
海岸に出れるところや露頭が
見られるところがあります。
国道から県道になるとなかなか大変道でした。
夏の真っ盛りに、佐田岬には、
三波川変成岩を見るためにいきました。

2023-08-14

●トンネルのフェーン現象:No 7980 2023.08.14

20230814_004 サルスベリ。城川

最近、朝起きても、気怠い。
しっかりと寝ているのだが、
疲れが抜けていない。
多分、暑さのため
疲労が蓄積しているのだろう。
しっかりと休んで疲れを抜きたいのだが。

今朝、いつもの時間に自宅をでた。
外を歩いていると涼しく感じたが
湿度は高そうだ。
トンネルに入ると、
中から風が流れてくる。
心地よい風だ。
風向きで、トンネルの中の風が、
吹く方向が変わる。
今朝は、西の入り口から風が入ってくる。
トンネルを半分ほどまで歩いてくると、
トンネルの内部で道や壁が結露している。
湿度の高い空気が入ってきて、
トンネルの中で温度が下がったので
風の中の湿気が結露してしまい、
乾燥してきたようだ。
フェーン現象のミニュチュア版だ。

今日は昼前で仕事を終えて、
近くの道の駅で家内と昼食を摂り、
プールにいって、
早目に帰宅しようと考えている。
疲労が溜まってるので
午後は自宅でのんびりしようと思っている。

2023-08-13

●お盆もいつものように:No 7979 2023.08.13

20230813_017 イトトンボ。城川

今朝、外に出るとヒンヤリとして
心地いい通勤時間となった。
室内は相変わらず暑い。
昨日は久しぶりに青空が広がる
夏の空となった。
その分、暑かった。

昨日はエッセイをひとつ配信して
あとは論文の推敲をしていた。
まだ少し残っているので
今日も続きをする。

今日は、もうひとつエッセイを
書かなればならないので
それをまず終わらせてから
論文の推敲を進める。

昨日、高川で夏祭りをしていた。
自前の屋台があり、
キッチンカーも来ていた。
盆踊りはなさそうだが、
地域の人が集まっていた。
今日は、別の地域であるそうだ。

お盆の真っ只中だ。
しかし、私はいつものように
朝に支所にきて、ルーティンの作業をして
今日の予定の仕事を進めていく。
相変わらずの日々を淡々と過ごす。

2023-08-12

●夏の疲れだろうか:No 7978 2023.08.12

20230812_013 エノコログサ。城川

今朝も明け方涼しくなって
窓を閉めて再度寝た。
いつものように自宅を出るが、
だいぶ日の出が遅くなった。

個々数日、朝起きても、
少々寝不足感、気だるさを感じる。
台風の影響で
ここ数日涼しくなっている。
蒸し暑さのせいではなさそうだ。
疲れがたまっているのだろうか。

昨日は、論文の推敲を進めた。
なかなか終わりそうもないが、
来週前半には終わらせて
投稿しなければならない。

今日明日でエッセイを
2つ書かなければならない。
そして論文が終わり次第
BookSeiyoの7月分の編集をして
2つに分けた続き方の論文を
書いていかなければならない。

2023-08-11

●停電があった:No 7977 2023.08.11

20230811_002 オオミズアオ。城川

雲が残っているが
台風6号は去ったようだが
7号が近づいている。
今度は本州直撃のようだ。
夜は涼しくなったが、
湿度は高い日だ。

昨日、台風の影響で、
停電が起こった。
10時前に突然の停電。
作成していた論文や図表が突然切れた。
パソコン破損していないか心配だった。
11時半くらいに復旧したが、
しばらく待っていたが
大丈夫そうだったので
パソコンをつけたが、また切れた。
その後また復元したがしばらく待って、
昼食を摂りながら様子をみて
作業中のファイルを立ち上げた。
論文はまめに保存していたので
被害は最小限だった。
図表は保存していなかった。
しかし、Illustratorが復元用に
バックアップされていたので助かった。
その後論文の編集作業を続けた。
今日も、論文の推敲を続ける。

2023-08-10

●論文の先が見えてきた:No 7976 2023.08.10

20230809_010 アベリアとハチ

昨日からずっと
時折激しい雨と風が吹き付ける。
窓を開けていると
強い風が入ってくる。
それでも暑さはあまり感じなかった。
自宅を出るときも
晴れ間が見えていたが
激しい風雨になっていた。
家内がすでの起きていたので
車で送ってもらうことにした。
5時すぎに支所についた。

昨日は、論文の図表を一つ書き足して
文献の再整理をした。
これがなかなか大変だった。
論文をすべて印刷して
本文と文献をチェックした。
今日は、図表のキャプションを
再度チェックしていく。
一通り、チェックが終われば、
いよいよWordに入れて
文章の推敲を進めていく。
やっと先が見えてきた。

EarthEssay 5_201 タンデムモデル 1:空想から科学へ

 EarthEssay
5_201 タンデムモデル 1:空想から科学へ
を発行しました。

太陽系形成について、考えていきます。
今ではコンピュータを用いたシミュレーションが
研究の主流となっています。
そこに至るには、
太陽系形成の考え方には、
先駆者がいました。

2023-08-09

●図の追加を:No 7975 2023.08.09

20230809_006 サルスベリ。城川

昨夜から風が強くなってきた。
ときどき激しい風雨になる。
台風6号の暴風雨圏からは
はずれているが、
大雨、強風の注意報はでいる。
暗い空で、蒸し暑い朝だ。
台風7号も北上している。
連続して台風が来そうだ。

昨日は、論文の本文の推敲が終わった。
今日は、図をひとつ書き足す必要ができた。
その後、文献と図表のキャプションを
推敲していくことになる。

昨日は午前中に診療所にいって
薬の説明を受けた。
処方どおりでよかった。
飲みすぎていたようなので
処方通りに飲むことにする。
不足した薬をもらった。
空いていたのですぐに診療は終わった。
その後、野村で家内と昼食を摂り
図書館にいき、温泉に入って
買い物をして帰ってきた。
のんびりとした、半休をとれた。

2023-08-08

●続く雨:No 7974 2023.08.08

20230808_007 雫。城川

台風のせいか雨が続いている。
時々激しい雨が降る。
今朝は長靴を履いてきた。
湿度も高く、トンネルも蒸し暑かった。

昨日は論文の推敲を進めた。
まだ終わっていないが
あと少しで終わりそうだ。
今日も推敲をすすめていく。
来週には終わらせて投稿することになる。

昼前には診療所にでかけて
薬の相談をしてくる予定だ。
まず電話をして確認してからだ。
その後、家内と昼食と買い物に
出かける予定だ。
雨なのでどこにもよらずに
近場で終わらせよう。

2023-08-07

●常用薬が変わった:No 7973 2023.08.07

20230807_006 ハナ。城川

今朝は、雨である。
久しぶりに雨靴で来る。
明け方に、一時、激しい雨となったため
起きて、雨が降り込みやすい窓を閉めた。
その後、再度寝たので
少々寝過ごした。
いつもと少し遅めの時間に家を出る。

昨日は、エッセイを一つ書いて配信した。
現在書いている論文の重要な仮説を
テーマにすることにした。
また、論文の推敲を進めて、
半分ほどまで進んだ。
今日も、論文の推敲を進めていく。

先週もらった薬はひとつは同じものだが
容量が半分なので2錠のむことになる。
もう一方は一日二回、1錠ずつ飲んでいた薬が
同じ効能だがメーカーが異なったものに変わった。
今までの同じような朝夕飲んでいたが
薬の数がどうも半分しかない。
調べたら、どうも処方が、
一日1錠になっていたるようだ。
明日再度医者にいって
薬を増やしてもらうことにする。

2023-08-06

●論文の推敲を:No 7972 2023.08.06

20230806_006 ハナ。城川

昨日は、午後に激しい雨が降ったが
すぐに上がった。
涼しくなるかとおもったが、
かえって蒸し暑くなった。
8月になって、
真夏の暑さは少しおさまったようだ。

今朝は霧雨が降っていたが
少々蒸し暑かった。

昨日は一日論文の推敲を進めていた。
気になったところ調べていくと
ついつい加筆してまう。
今日はエッセイを書いて
あとは論文の推敲を継続する。

今朝、常用薬をチェックしたら、
先週もらった一方の薬の量が
2錠飲むことになっていたのを
1錠分で出されていた。
そのため、あとは再度
もらいにいかなければならない。
次の火曜日に診療所に
いくことになる。

2023-08-05

●見残したところへNo 7971 2023.08.05

20230805_003 ツタの葉。城川

昨日も暑かったが、
明け方は風があったので、
涼しく感じた。
歩いてくるときは
最初は涼しく感じたが
歩いているうちに蒸し暑さを感じた。

昨日は論文の文献の整理に
集中して終わらせた。
一気におこなって
時間ができたので
本文の推敲に移った。
今日も推敲を続けていく。

昨日は宇和を訪れた。
何箇所か見残していたへいった。
暑い日だったが、
天気が良かったので
いくつか巡れた。
予定外であったが
時間があったので、
野村のほわいとファームへも
遠回りだが訪れた。
残された期間にめぐりたいところを
きっちりと訪れておこう。

2023-08-04

●要旨と文献整理:No 7970 2023.08.04

20230804_001 クワガタムシ。城川

暑くてエアコンをつけて寝たが、
明け方には涼しくなった。
エアコンが切れてから
暑くなってきたとき、
目が醒め、本を読みだしたら、
眠てなくて、
1時間以上読んでしまった。
その後から寝たが、
今朝は少々寝不足だ。

昨日は、論文の要旨、
abstractを作成した。
その後、文献の整理をはじめた。
これがなかなか時間がかかる。
途中で、時間ぎれとなった。
今日も文献の整理をしていく。

昨日、近隣で行きたいところを
リストアップした。
それほど行けるチャンスがないため、
スケジュールを組んで
出かける順と日程を決めて
出かける必要があることがわかった。
お盆と土日、祝日は、はずことにした。
今日も宇和に出かけることにした。

2023-08-03

●概要完成:No 7969 2023.08.03

20230803_020 雫。城川

昨夜も暑かった。
いつものようにエアコンをつけて寝た。
少々、明け方には涼しくなってきた。
心地よくて寝過ごしたが。
いつものように自宅をでた。
外はやや涼しく程度であった。

昨日は、水曜日しかやっていない
食堂で家内と昼食を摂った。
以前、見つけていたが
通り過ぎただけだったので
森の魚を撮影をしに行った。
その後、以前に一度見学した
ギャラリーしろかわで
かまぼこ板の絵展を見学した。

昨日で、論文の概要がほぼできた。
まだまだ書き足したいところがあるが、
一段落した感がある。
あと2週間ほど先の〆切まで、
論文の推敲を続けていく。
現段階でかなり長文の論文となっている。
図表も推敲を続けていくと増えていく。
これからも時間の限り充実させていく。

EarthEssay 4_178 西予紀行 5:宇和盆地

 EarthEssay
4_178 西予紀行 5:宇和盆地
を発行しました。

西予市の市庁舎は宇和にあります。
宇和が自動車道やJRなどの
交通が通っており
交通の要衝でもあります。
宇和は、少々不思議な地形になっています。
宇和の特徴を見ていきましょう。

2023-08-02

●遊子川へ:No 7968 2023.08.02

20230802_020 雫とムシ。城川

昨夜は蒸し暑く、
エアコンをつけて寝た。
タイマーをつけていたので
寒くて着る前にきれていた。
扇風機はつけっぱなしで
夜中、涼しくなったときに切る。
毎日、エココン、扇風機を
つけたり消したりの繰り返した。

昨日は診療所にいった。
週2回しか診療日がないが、
立派な建物だった。
患者もそれなりにおられた。
スタッフも多く、
医師もこちらの話を
しっかりきてくれた。
院内処方だったので
薬もその場でもらえた。
1時間ほどで終わった。

昼食を家内と食べにいった。
その後、久しぶりに図書館にった
館内をいろいろと本を漁りながら
うろうろした。
気になったものを拾い読みをする。
そんな時間もいいものだ。

今日も午前中には論文を執筆するが、
昼前に遊子川へ昼食に出かける予定だ。
他にも行きたいところがあるのだが、
谷筋が違うのでどうしようか迷っている。

2023-08-01

●診療所へ:No 7967 2023.08.01

20230801_002 ツル。城川

昨日はエアコンをつけずに寝たが、
寝てしばらくすると蒸し暑く感じた。
しかし、それでも寝てしまったら
夜中には涼しくなってきて
明け方には肌寒かった。

昨日も論文を書いていた。
構成を変更して、書き出した。
かなりできてきたが
まだまだ文献を読み込み、
加筆や修正が必要だが。
今日も論文執筆を続けていく。

今日は地元の診療所にいく。
以前は医師が常駐していたようだが、
今は、医師が常駐しておらず
週2回、派遣医がきているようだ。
常服薬をもらうためである。
混みぐわいが分からないが
行ってみる予定だ。

Monolog 259 進むことから安堵へ:サバティカルの中間まとめ

Monolog
259 進むことから安堵へ:サバティカルの中間まとめ
を発行しました。

4月のエッセイでは、
サバティカルの目標を紹介しました。
今回は、折り返し点を過ぎましたので、
サバティカルのこれまでのことを
まとめておきます。
残された2ヶ月を
どう過ごすかの整理にもなります。