2022-03-31

●2021年度の終わり:No 7579 2022.03.31

ハルニレ。江別

今日は、風もなく暖かい。
高曇りなので、晴れてくるのだろう。
暖かくなり雪解けが進みそうだ。

今日で2021年度が終わる。
まん延防止、緊急事態などで
対人関係が激減したため、
ひとりで過ごし、ひとりで研究していた。
2020年度も似た状況だったが、
心身を通常以上に使っていた。
適応することが優先していたのだろうか。
慌ただしい1年に感じた。
家族以外は、自分自身とだけに向き合っているた。
そんな時間が多くなっていただめだろうか
今年の1年は充実していたという
自覚が昨年度より強く感じている。
ひとりで過ごすことに馴れたのだろう。

明日からは新年度である。

今日は、Book7に専念しよう。
昨日は第10章の推敲を途中まで進めた。
今日はその続きを進めていく。

EarthEssay 4_157 火星研究への旅 2:地底湖の有無は?

EarthEssay
4_157 火星研究への旅 2:地底湖の有無は?
を発行しました。

火星の南極の氷の下から、
レーダーの強い反射がありました。
その反射は、地底湖ではないか
という報告がありました。
地底湖の有無については、
賛否両論が出ています。

2022-03-30

●推敲の継続:No 7578 2022.03.30

朝日。江別

今日は、朝曇りで、暖かい。
大学についてからは
雲が消えて、晴れてきた。
今日も暖かくなりそうだ。
雪解けが一段と進みそうだ。

昨日から明日までは
在学生のガイダンスや健康診断がある。
午後からは臨時の会議がある。
昨日は一日、所用で休んだので
研究は進められなかった。

Book7は第9章の途中のままで止まっている。
今日はその続きを進めていく。
今月中には本文の推敲を終わりたかったが
なかなか予定通りにはいきそうもない。
優先して、できる範囲で進めるしかない。

2022-03-28

●明け方の雨:No 7577 2022.03.28

雫。江別

明け方はみぞれか雨が降ったようだ。
今朝自宅を出る時
小雨がちょうど止んだようだ。
道が濡れているので、傘を出したが、
降っていなかったのささずにすんだ。
暖かくて雪解けが進んでいる。
雪の下から、小川が見えているところでてきた。
一方雪解けで道に川ができているところもある。

昨日作成した原稿2つを書いていたが、
深くいろいろ考えていたので、時間がかかった。
今日はそれを整理して、配信を終えたい。

昨日は原稿に手間どったので、
Book7へは入れなかった。
今日は、原稿をできだけ早く推敲して
Book7に入りたい。
明日は一日、私用で休むことにしている。
できるだけ今日はBook7を進めたい。

2022-03-27

●日曜日は:No 7576 2022.03.27

雪の層。江別

今朝は小雨が降ったあと
歩いてくるときは上がってた。
しかし、曇り空の下を歩いてきた。
暗いので心もどんよりと沈む。

今日は日曜日だが、大学に来ている。
これからもしかすると
日曜日も土曜日と同じように
午前中だけだが大学に来ることに
しようかと考えている。
日曜日は、自宅で午前中は仕事をしている。
作業内容を決めておこなっているが、
体調が悪い時は
腰に負担がかかることがある。
椅子のせいかもしれない。
腰に負担のない椅子を探そうと考えている。
いい椅子が見つかるだろうか。

昨日はBook7の第8章の推敲をほぼ終えた。
あと少し時間がかかりそうだ。
今日はいつもは自宅で書いている
2つの原稿を書く予定だ。
この2つの原稿を優先して
時間があれば、Book7の推敲を進めていきた。

2022-03-26

●ルーティンを:No 7575 2022.03.26

 サイロ。江別

今朝は曇りである。
気温が高目である。
手袋もネックウォーマ、
帽子もいらないくらいの気温だ。
風があると少々寒く感じるが、
暖かい日となってきた。

昨日は、Book7の第7章を終え、
第8章の推敲に入った。
第8章の途中から進めていく。

土曜日なので、まずはルーティンとして、
研究室の掃除機からはじめた。
今日は調査スケジュールを考え
Book7の推敲を進めていこう。

明日も大学に出ることにしている。
自宅でルーティンとしていた原稿書きを
明日おこなうことにする。

2022-03-25

●研究費の採択:No 7574 2022.03.25

冬芽。江別

今朝、自宅を出るときは曇っていたが、
大学に着いたら晴れてきた。
今日も暖かくなっていきそうだ。

今日は昼に3つ続けて会議がある。
午後には医院の予約を入れているので
大学を出ることになる。
午前中に研究を進めていかなければならない。

昨日はBook7の第7章の推敲をほぼ終えた。
しかし、まだ充分でないので今日も続ける。
今月中に本文の推敲が終わりたい。
文献の整理をして図表を入れ
ページの割付を進めていく。
次に、目次と索引を作成して、
全体のページ数を把握していく。
これで見積もりが可能になる。
その状態で、次の推敲を進めていく。
Book7が一段落したら、
BookMono2に取り組まなければならない。

昨日は次年度の競争的研究費の
採択の通知があった。
おかげで次年度も調査に出られる。
次年度は道内の調査だけである。
ただし、可能であれば
秋に西予に研究打ち合わせをしたい。
スケジュールを考えていきたい。

2022-03-24

●第6章を終えたのだが:No 7573 2022.03.24

牧舎。江別

今朝は自宅を出た時から
雪が降り出した。
温かい日の雪なので
道路に降ってもすぐ溶けていく。
傘をさすほどではなかったので
そのまま来たら、
ジャンバーが結構濡れてしまった。

昨日はいろいろ校務があったので、
Book7の推敲がはかどらなかった。
第5章は終わったが、
第6章の推敲があまり進まなかった。
今日こそは第6章の推敲を終えたいのだが、
できるところまで進めていくしかない。

2022-03-23

●推敲のサイクルが悪い:No 7572 2022.03.23

霜。江別

今朝は快晴で放射冷却である。
冷え込んで霜が降りていた。
数日、晴れで冷え込みが続いている。

腰に違和感が残っている。
腰痛はまだ継続中である。
無理をしないように過ごそう。

今日は午前中に補講があり、
午後にFDの報告会がある。
その間は研究を続ける。
昨日はBook7の第5章の
推敲をほぼ終えた。
もう少し推敲が必要だ。
推敲の進行サイクルが
よくない状態だがしかたがない。
今日はできれば第6章を
終了したいのだがどうなるだろうか。

2022-03-22

●寒の戻り:No 7572 2022.03.22

キャンパス。江別

今朝は晴れで冷え込んだ。
寒さがぶり返えしてきた。
薄めの冬服だと少々寒く感じた。

昨日から腰に違和感がでてきた。
腰痛の発生する兆候だ。
いつものように大学に来たが
無理をしないで注意しながら
過ごしていくしかない。

昨日はBook7第4章をざっと推敲したが
まだ不十分なところがある。
今日、もう一度、本章を
見なおさなければならない。

今日から全国的に重点措置が解除された。
しかし、4月17日まで3週間程度
防止対策の期間となっている。
大学の危機管理レベルが
下げられるのだろうか。
まだ通知はないが、どうなるのだろうか。

2022-03-21

●重点措置の解除:No 7571 2022.03.21

松かさ。江別

今朝は曇りである。
少々冷え込んでいる。
昨日は、午後に雪が結構降ったが、
薄っすらと積もるほどであった。

今日は祝日だが、いつもと同じように
大学に弁当持ちで来ている。
研究に専念する。

昨日は、原稿を2つ下書きした。
また、Book7で思いついたことを
少々書き足して推敲した。

今はBook7を進めることが
重要なことで、専念したい。
今日は第3章の後半からはじめていこう。

3月でまん延防止等重点措置が
今日までで解除されることになる。
しかし感染者数の減少はこれまでに比べて
ゆるいカーブになっている。
解除になれば、
これまでできなかったことを
いろいろしたいような気がするが、
無理をしないようにしたい。

2022-03-19

●細雪が:No 7570 2022.03.19

足跡。江別

今朝、自宅を出る時には、
細雪が降っていた。
歩いているうちに、
だんだん降りが激しくなってきた。
道路も白くなってきた。
また白い世界にもどりそうだ。

昨日の学位記授与式は
つつがなく終わった。
撮影がなかなかできなくて残念だ。
コロナ禍の中での
セレモニーだったが
対面でできるようになってきたのでよかった。

昨日はBook7の第2章を終えて
第3章の途中まで推敲した。
今日もその続きを進めていく。

2022-03-18

●学位記授与式:No 7569 2022.03.18

満月。江別

今日は晴れである。
薄っすらと雪が降ったようだ。
冷え込んでいる。

今日は学位記授与式である。
学科のセレモニーは午後からはじまる。
現在の4年生とは
対面で接する時間が少なく
遠隔での対応が多かった。
他の年代と比べると
付き合いの度合いが少なかった。
世情として仕方がないのだが、
寂しいというが残念という気がする。

昨日はBook7の第2章の推敲を進めていた。
まだ途中で終わっていない。
全体のテーマが定まったので
それに従って修正を加えて進めている。
今日も午前中は推敲作業をする。

2022-03-17

●夜半の地震:No 7568 2022.03.17

冬芽。江別

今日も曇りである。
氷点下ではあるが、
あまり寒さを感じない。
昼間は雪がまた溶けるだろう。
今年は雪が多かったが、
道路の雪は事前排雪されているので
道に水たまりがあまりできないので助かっている。

夜半、地震の揺れを感じた。
はじめは感じるか感じないかの揺れであったが、
しばらくするとゆっくりと
長い周期の揺れを感じた。
たまたま目が醒めていたので揺れに気づいた。
寝床で本を読んでいた家内が
驚いて声をかけてきた。
遠くで起こった大き目の地震
ではないか、と伝えた。
家内はすぐにテレビをつけて確認した。
宮城福島で大きなの地震だったようだ。
被害状況はまだ良くわかないが
大きな津波はなかったようだ。

昨日は本文を書き終えた。
最初に戻って推敲をはじめた。
まだ調べるべきこともあるだろうが、
いよいよ全体推敲の段階に入った。

今日は午後に対面と遠隔での会議がある。
午前中は研究に専念できるので、
Book7の推敲を進めよう。

EarthEssay 2_205 全球凍結と生物進化 6:生き延びた光合成生物

 EarthEssay
2_205 全球凍結と生物進化 6:生き延びた光合成生物
を発行しました。

今回の論文では、
光合成生物が生き延びたという証拠が提示されました。
そこで話は終わりません。
その原因やメカニズムが次なる課題となります。
さいごに、課題を整理しておきましょう。

2022-03-16

●ふとアイディアが浮かんだ:No 7567 2022.03.16

湿った雪。江別

今日も曇りである。
昨日は朝から一日
ベチョベチョの雪が降っていた。
帰宅時も雪が降っていたが
傘をささずに帰ったら
ベチョベチョに濡れた。
今朝はその雪が少し凍ってた。
しかし、昼間になると
また溶けてベチョベチョになりそうだ。

今日は昼に2つの会議があるが、
一日、研究に専念できる。
昨日は第11章、さいごにを書いた。
奥付でタイトルも考えていた。
今までの通りのタイトルを英文にした。
しかし今朝、ふとアイディアが生まれた。
本の全体の主張に関わるものだ。
それを採用すると、
はじめにやあとがきなどで
文章の修正が必要になる。
どうするか考えていこう。

2022-03-15

●第11章になる:No 7566 2022.03.15

林。江別

今日も曇りである。
雪が溶けてはいないが
水たまりも凍っていない。
だから気温は0度なのだろう。
風があり、雪原を渡るので寒く感じる。
大学に着いたら雪となった。

今日は午前中は補講となっている。
それに専念しなければならない。
午後は研究ができる。
昨日はBook7の最後の項を書いていたら、
分量が多くなってきたので
第11章にすることにした。
できるだけこの章も
早く書き終わりにしたいのだが、
どうなるだろうか。

207 北広島:丘陵の海と陸のせめぎ合い

 隣の街の紹介です。時々訪れるところなのですが、決まったルートや場所しかいっていませんでした。コロナ禍で野幌丘陵の南をウロウロしたことで、北広島をめぐりました。すると、思わぬ風景が見えてきました。


 北海道は3月21日まで、まん延防止等重点措置がとられています。その後は、解除になりそうですが、現時点ではまだ決定していません。1月末から3月中旬にかけて、何度目かの自粛生活をしてきました。この2年間、自粛が中心の生活となっていました。その間、校務と研究で、毎日、大学には出ていました。研究室にいるだけで、人に合うことは極端に少なくなっています。会議も、授業も学生指導も遠隔で進めてきました。いくつか教職などの資格で許可をえた授業だけは対面で進められています。3月にも対面授業をおこないました。4月から対面での授業の体制で予定されています。もともと冬場には地質調査にはでかけないのですが、コロナ感染拡大で出かけることはさらに困難になっています。
 さて、今回のエッセイですが、近場の北広島を紹介しましょう。
 高速道路に乗る時やJRで子どもの送迎に便利なので利用していました。隣町で近いところなのですが、これまでうろうろすることが少いでした。コロナ禍になって、野幌丘陵の中でいったことがないところを、散策したり、買い物にいったり、ホテルにも泊まったりもしました。その結果、少し身近な街になってきました。
 北広島は、名前の通り、この地に明治に広島県から入植したことに由来しています。北広島は、札幌の東にあたり、野幌丘陵の南から中央部に位置しています。野幌丘陵は、恵庭市との境界にある北広山(487.8m)から南にゆるく傾斜して江別市まで陸地の半島のように伸びた山並みです。丘陵は、石狩川の氾濫原でもある平野に消えていきます。
 丘陵の形は、南北に伸びる稜線を中心に東西に下っている形になっています。このような構造は地質の背斜を反映しています。背斜は、東西の圧縮を受けるとできる地形です。丘陵は侵食が進んでおり、稜線から東西に谷が網状に形成されています。このような地形ができるのは、野幌丘陵の地質とその形成史によります。
 野幌丘陵は第四紀更新世の堆積物からできています。地層は180万年(更新世前期)から1万年(完新世)くらいまで堆積したもので、いくつもの地層に区分されています。下(古い時代)から、裏の沢層、下野幌層、音江別川層、竹山礫層、もみじ台層、小野幌層、支笏火山噴出物、元野幌層、江別砂層、厚別砂礫層(広島砂礫層)、樽前降下火山灰層に区分されています。
 これらの地層には、化石も多数見つかっていまし。化石は生物の遺骸なので、その生物の生活環境から、昔、地層がたまった時の様子がわかります。
 かつてこのあたりは寒流の来ている海でした。その後、海水から汽水(干潟や河口などの淡水と海水が交じるような場所)、やがて淡水へと変化していったことがわかっています。
 裏の沢層が溜まっていた頃は、このあたりは沈降している地域だったのですが、更新世中頃(60万年前ころ)から、上昇に転じ、海から陸域に変わってきたと考えられます。
 これのような変化は、大きくみると、太平洋プレートの沈み込みによって北海道が圧縮されたことで起こったもので、ゆっくりとした変動でした。このような大きな地質変動で幾筋からの背斜や向斜ができてきました。
 堆積後まもなく堆積物が固化する前に、背斜が陸化しは丘陵となりました。そのため、柔らかい地層のまま侵食にさらされたため、開析が進んでいきます。
 ただし、海から陸への変動は一様ではありませんでした。下野幌層(100万年前ころ)や音江別川層(40万年前ころ)の下には、侵食を受けた地層(陸化したことになる)の上に堆積物がたまっています(不整合という)。音江別川層の最も高いところは当時の海面にあたり、現在より40mメートルは高かったと考えられます。
 それらの境界があることから、海になったり、陸になったりを繰り返していることがわかります。そのような変動が、化石から温暖化(海になる)と寒冷化(陸になる)と対応していることもわかります。氷河期と間氷期の繰り返しと、海と陸の変動が対応していると考えられます。
 夏に、野幌丘陵で車で入れる奥まったところへもでかけました。森の中の温泉や野菜の直場所、小されレストランなど、知らないところに興味深いところがあることを知りました。ですから、これからも時々訪ねたいと思いました。
 住んでいる身近な丘陵に見られる地形や地層から、過去の環境を探ることができます。そんな好例を、散策から知ることができました。

・オミクロン株・
ニュースによれば、北海道も含めて、
各地でまん延防止法等重点措置が終了しそうです。
しかし、オミクロン株(BA.2)は
より感染力も高くなっているようです。
感染者数は高止まりのままのようです。
措置が終了しても、注意が必要になりそうです。

・もう一つの丘陵の景観・
野幌丘陵の森の中にある温泉ホテルがあります。
子どもの行事があったとき
送迎で訪れたことはあったのですが、
これまで、全く中にはいることはありませんでした。
しかし、冬に宿泊にいったことがありました。
最上階に食堂があり、そこからの眺めが最高でした。
丘陵をさらに高いところから、
新雪の森を眺めることができました。
その景色は幻想的で今までみたことがない
丘陵の森の景観でした。

GeoEssay 207 北広島:丘陵の海と陸のせめぎ合い

 GeoEssay
207 北広島:丘陵の海と陸のせめぎ合い
を発行しました。

隣の街の紹介です。
時々訪れるところなのですが、
決まったルートや場所しかいっていませんでした。
コロナ禍で野幌丘陵の南を
ウロウロしたことで、
北広島をめぐりました。
すると、思わぬ風景が見えてきました。

2022-03-14

●第10章の最後を:No 7565 2022.03.14

坂道。江別

今日も高曇りである。
気温は氷点下にはなっていないようで
早朝なのに雪も少しだが溶けている。
温かい日になっていきそうだ。

今日は遠隔での学生の添削がある。
ほぼ書き上げた原稿2つを
今日は仕上げて配信する予定だ。
あとは、Book7の原稿を書いていく。
第10章の最後の項を書いている。
本書の最後にあたるので
いろいろ書かなければならないこともある。
かなり頭を使って書いていくことになる。

2022-03-12

●暖かい日:No 7564 2022.03.12

ハルニレ。江別

今日は曇りである。
氷がはりかけなので
0度前後であろうか、温かく感じる。

昨日はBook7の第10章を書いていた。
事前に図表をかなり作成していたためだろう
頭が整理されていた。
一気に書き進めることができた。
第10章の最後の項を書いている。
まだまだ推敲や図表の整理が必要だが
本文の終わりが見えてきた。

今日は書くべき原稿が一つあるので
それに手を付けて、
BOOK7の第10章の続きを書いていく。

2022-03-11

●Book7に戻る:No 7563 2022.03.11

冬芽。江別

今日は、曇りである。
最近、昼間は暖かくなってきたので
雪解けが進んでいる。
昼間は厳冬期用なら暑いくらいだなので
普通の冬用に変更した。
そのためだろうか
今朝は少々寒く感じた。

昨日で集中講義は終わった。
しかし、まだ補習が続く。
今日も一人、添削を進める。

今日から研究に戻る。
これまでも、毎朝、少しずつは
進めてはいたが、集中できなかった。
今日から本格的にBook7の執筆に戻れる。
ワクワクする。

2022-03-10

●集中講義の最終日:No 7562 2022.03.10

冬芽。江別

今日は、晴れである。
冷え込みはあるが
真冬の寒さではない。
昼間には気温も上がり
雪解けも進みそうだ。

2グループ目の一日が終わった。
あと数名を残すだけだ。
いよいよ集中講義の最終日である。
受講者もヘトヘトだろう。
教員もなかり疲労している。
しっかりと最後までたどり着けることを
願っている。

EarthEssay 2_204 全球凍結と生物進化 5:盛衰のシナリオ

 EarthEssay
2_204 全球凍結と生物進化 5:盛衰のシナリオ
を発行しました。

地層ごとに有機物が分析されました。
有機物の炭化水素の値と組合せから、
生物種の区別がなされました。
地層ごとで、生物の盛衰がわかってきました。
全球凍結からその後の時代にかけて、
生物変遷史が編まれました。

2022-03-09

●集中講義3日目:No 7561 2022.03.09

山並み。江別

今日も曇りだが、雲が高い。
冷え込みはそれほどではない。
昼間は暖かく、雪解けが進んでいる。
まだビショビショにはなっていないので
助かっているが、
道によっては
ザラメ状で歩くのが大変だ。

今日も集中講義で続く。
4グループが2教科をローテーションする。
私も2グループを担当する。
今日から、第2グループに変わる。
今日も、一日、大変だが、
集中していこう。

2022-03-08

●充実した時間:No 7560 2022.03.08

街灯。江別

今日は雲りだが
空の高いところにある。
曇りだが見通しが効く朝だ。
冷え込みは、それほどではない。

今日も集中講義が、一日、続く。
対面での学生と議論を交わしながら
集中した時間がすぎていく。
充実しているからこそ、
あっという間の一日となる。
終わるとへとへとになるのだが。
今日も充実した時間が続く。

2022-03-07

●今日から集中講義:No 7559 2022.03.07

夜明け前のハルニレ。江別

今日は晴れである。
氷点下ではあるが、
冷え込みはそれほどではない。
日中にまた雪が溶けていくのだろう。

今日から4日間、集中講義がある。
許可をもらっての対面講義になる。
今週はそれに掛り切りになるので
気持ちもそちらに向く。
他のことには専念できそうもない。
朝から集中講義の準備をして
気持ちを整えよう。

016(2061) 神狩り:2022.03.07

山田正紀著「神狩り」
を読んだ。
神戸の遺跡で発見された「古代文字」らしきもの。
それを調べる情報工学者の島津が
「連想コンピュータ」(いまでいうAIとビックデータ)
を用いて解読していく。
ヴィトゲンシュタインや言語学理論などから検討していく。
人間の言語は5つの論理記号が必要とするが、
この言語は論理記号が2つしかない。
人間は7重以上の関係代名詞は理解できないのに
13重の関係代名詞の構造がある。
島津は周りでいろいろな事件が起こる。
話は「神」の存在へと進む。
続編があるので、楽しみだ。

2022-03-05

●膨大なる労力が:No 7558 2022.03.05

足跡の乱れ。江別

今日は薄曇りである。
風が少しあり、冷え込んでいる。
今日は荒れるとの予報だが、
歩いているときは穏やかである。

年に一度の排雪がおこなわれている。
昨日は我が地区の除雪の予定だが
1週間遅れでおこなわれた。
雪が多いので、さらに遅れている。
昨日は、地区の周辺の
大きな道路がおこなわれただけで、
今日、間の入り組んだ道の排雪になる。
我が家の玄関前も今日の予定だ。
昼前に帰宅するつもりだだが、
自宅に入れるだろうか。
少々心配である。

昨日一日QGISでデータ処理をしていた。
処理をしながらいろいろ学んでいる。
なかなか奥が深い。
Kashmirへのデータ移行はできる。
データ量が大きくなりすぎるので
どうするかを考えている。
QGISなら大きなデーでも軽快に動く。
とりあえず必要データだけを分解していくことにした。
あまりに大量なので、
昨日一日で2/9しかできなかった。
あまりに時間がかかり、労力も必要となる。
Book7の執筆が支障がでるので
空き時間にすすめることにした。

2022-03-04

●QGISで変換できた:No 7557 2022.03.04

 
足跡。江別

今日は晴れで冷え込んだ。
穏やかな日である。
今日は、やたらキツネの足跡が目立った。
春になり動きが活発になったのだろうか。

昨日はQGISにて悪戦苦闘をしていた。
最初、使い方がわからなかったが、
いじっているうちに、
少しずつ操作法がわかってきた。
データの変換が目的だった。
変換方法もなんとかわかった。
その方法で一部のデータ変換はじめた。
ただし、大量のデータがあるので、
今日もその操作を続けていくことにする。
これが終われば、Book7の第9章でも
図表の入れ替えをし
文章も修正していくことになる。

今日は午前中に会議があり、
午後から添削が一名ある。
その間、データ変換を進めていこう。

2022-03-03

●QGISを:No 7556 2022.03.03

 
朝焼け。江別

今朝も穏やかな日で冷え込んでいる。
雲が薄くかかっているが、
東の空には、朝焼けがきれいだった。

今日は午前中の添削が2名、
午後には会議が2つ続く。

昨日は第9章をほぼ書き終わった。
最終的にバランスをみると
書き足さなければならないところある。
それを今日は進めていく。

GISが気になって仕方がない。
合間をみて無料のQGISを試している。
大量のデータ処理を試みている。
使い方がわからず、四苦八苦している。
まあ、論文に使わなくてもいいので
のんびりと挑戦していこう。

EarthEssay 2_203 全球凍結と生物進化 4:徹底した汚染の排除

 EarthEssay
2_203 全球凍結と生物進化 4:徹底した汚染の排除
を発行しました。

全球凍結は、生物に大きな影響を与えたはずです。
多分、大絶滅が起こったはずです。
その影響はどこまで及び、
影響をどう捕まえればいいのでしょうか。
化石がない時代での、
生物の絶滅と生存を確認していくことになります。

2022-03-02

●Book7に戻ろう:No 7555 2022.03.02

 雪。江別

今日は、風がなく穏やかな日だが
冷え込みがあった。
いつものように防寒した状態で歩いてくる。
暖かい日と寒い日が繰り返される。

歩いている時、GISに関して
新たしい思いつきがあった。
それが気になってすぐにはじめたら、
いつの間に2時間たっていた。
慌ててツーティンの作業のもどる。

今日は添削が3名だけで
あとは研究に専念できる。
昨日Book7のだ第9章の文章の概略を書く。
図表を作成しながら
ついついGISが気にしながら書いていた。
今日はいくつか新しい図を
作成しながら執筆していこう。

2022-03-01

●GISのデータ整理終了:No 7554 2022.03.01

街灯。江別

今日は、大粒の雪が深々と降っていた。
ベチョベチョ雪ではないが、
一気に積もりだした。
風がなく、気温も低くないので
歩いているうちに暖かくなってきた。

今日は昼に会議、午後には添削がある。
それ以外の時間は、
データ整理が終わったので、
Book7の第9章の執筆に戻る。
昨日まで、本のために、
GISのデータを整理していた。
新しい観測衛星の打ち上げや
観測技術が進歩している。
そのため新しいデータが次々とでてくる。
久しぶりに調べてみると
新しいデータが見つかった。
それを使うために、作業していた。
データ量が、多く大変な作業となる。
それも終わりつつある。

Monolog 242 守破離はできたのか

Monolog
242 守破離はできたのか
を発行しました。

ものごとを身につける方法として、
守破離という考え方が日本ではあります。
長年、従事し実践していくことで、
はじめて守破離が有効になります。
長年、地質学に携わってきたのですが、
どのような守破離があったのでしょうか。