2025-01-22

●寒い朝に:No 8278 2025.01.22

雪の中の道。江別

今朝も少し冷え込んだ。
ところどころ凍っているところもあり、
滑りにくいところもあるので、
そこを選んで歩いてくる。

昨日は卒業研究の発表会があった。
午後全部かけて、夜まで続いた。
精神的にかなり疲れた。
空き時間に講義のシラバスの整理と
仮入力をした。
また校務書類の下書きをして
熊楠を少し読んだ。

今日は細々した校務や
書類作成がまだあ¥るので、
それをこなしながら
論文の再校をなんとか終えたい。
そして、熊楠に入りたい。
昼過ぎには、医者にいかなければならない。

2025-01-21

●冷え込みが戻る:No 8277 2025.01.21

夜明けのキュンパス。江別

今朝は冷え込みが戻ってきた。
昨日の暖気で溶けたところも
今朝は凍っていた。
ただし、ザクザクの雪の状態に
なっているところが多くて歩きやすかった。

昨日は次年度の講義のシラバスを
考えるために全体構成を見直した。
2つの講義でほぼ終わった。
もうひつが残っているので
その組み直しもしなければならない。

午後から、卒業研究の発表会がある。
一日で終えるために
会場もいくつにも分けて
同時並行で進んでいく。
それでもかなり遅くまでかかる。

今日は午前中に校務文書の作成を進めて、
シラバスの続きも進めていく。
余裕があれば、論文の再校のチェックと
熊楠の文献も読み進めたいが。

2025-01-20

●霧の中を歩く:No 8276 2025.01.20

霧と街灯。江別

今朝は暖かい。
外にでると道路の氷が
少し溶けはじめていた。
零度ほどの気温であろう。
日が昇ればもっと溶けるだろう。
濃い霧も出ていて幻想的であった。
霧の中を歩いてくる。

今朝は、1時間ほど寝過ごした。
その時間まで熟睡でき、
久しぶりにスッキリした。

昨日はエッセイの原稿を書いて、
熊楠の重要な章をひとつ読み終えた。

今日は講義日だが、担当講義はないが
午後には会議がある。
ルーティンのエッセイの推敲と配信、
締切のある論文の再校を進め、
来年度のシラバスの作成が
途中で止まっているので
それを再開して進めていく。
その後、熊楠の次の章へと進んでいこう。

2025-01-19

●冷え込みが厳しい:No 8275 2025.01.19

夜明け前。江別

今朝もいつもの時間に目が醒めた。
疲れが比較的抜けているようなので
そのまま起きて、
いつもの時間に自宅を出た。
今日は一段と冷え込みが厳しい。
足先だけなく、肌で唯一、
外に出ている顔も、ヒリヒリした。

昨日は校務の都合で
8時過ぎに帰宅したが
肉体的には疲れていたが
緊張が強いられる校務一段落したことで
精神的には気楽になった。
その合間に熊楠の文献の抜書をしていた。

今日はルーティンとしている
エッセイの下書きをしてこう。
その後は熊楠の文献を
読み進めていこう。

2025-01-18

●睡眠時間を増やす工夫:No 8274 2025.01.18

夜明け前。江別

今朝はいつもの時間が目覚めたが、
最近、寝不足気味になっているので
1時間ほど長く寝ることにした。
目が醒めないままで
ボーっとしながら本を読んでいた。
新しい生活のリズムはくしかない。

昨日は、終わっている講義で
できる範囲で成績評価をすることにした。
主にレポートの評価を進めた。
大量にあるので、
かなり手間取ったが、一段落させた。
後は、これからの講義
まだ先に設けた締切のレポート、
そして定期試験の採点が控えている。
その後、熊楠の文献を読み出した。

今日は校務が昼からあるので
その対応で一日使うことになる。
しかし、空き時間はあるので
思いついたアイディアのLLに組み込み
熊楠の文献も読んでいこう。

2025-01-17

●今日は大雪:No 8273 2025.01.17

雪と街灯。江別

今朝も寝過ごした。
疲れが溜まっているようだ。
連日なので、睡眠時間を
多めにしたほうがいいようだ。

歩きだしたあたりから
激しい降雪になってきた。
歩いてすぐの足跡も
消えていくほどの降りである。
どれくらい続くのだろうか。
大学に来るまで降り続けていた。

昨日は、講義と会議の合間に
熊楠の文献の読み込みと
メモを進めていった。

今日は、大学共通テストに備えて
全学休講になっている。
今日もいつものように大学にきている。
図書館で資料を探そうと思っていたら
共通テストのため、3日間は休館となっている。
まあ仕方がない。
月曜日にいくことにしよう。

2025-01-16

●講義が次々と終了:No 8272 2025.01.16

ポプラと満月。江別

今朝もまた寝過ごした。
最近疲れが溜まっているようだ。
まあ無理せずに
眠れるのであれば寝ていこう。

昨日は、講義の合間に、
LLのPPTの作成、
熊楠の関連文献を
メモの取りながら
読み込む作業も戻った。

次々の後期の講義も
終わりとなっていく。
それに合わせてレポートの採点、
成績評価も加わってくる。
まあ、優先順位進めていこう。

EarthEssay 1_225 過去のプレートテクトニクス 5:海洋プレート由来

EarthEssay
1_225 過去のプレートテクトニクス 5:海洋プレート由来
を発行しました。

今回取り上げた論文のタイトルで
示された内容とその意味が、
やっと明らかになります。
そこから、その当時に
プレートテクトニクスが営まれていたことが、
わかってきました。
これだけが最古の痕跡なのでしょうか。

2025-01-15

●アイディアが浮かび続ける:No 8271 2025.01.15

プラタナス、並木、満月。江別

今朝は雲が少しあったが、
広く晴れである。
そのため放射冷却で冷えていた。
歩いていると足先が冷えてきた。

昨日は補講と会議の合間に
KKのPPTの作成をした。
かなり進んでいる。
この作業も終わりがなさそうだ。

今日は2つ講義と補講がある。
火曜日の講義は今日で終了する。
今朝、歩いている時
LLのための新しいアイディアが
また生まれきた。
毎日作業を継続し
連続的に生まれてくるようだ。
講義の合間にLL作成を進めていこう。

2025-01-14

●日常が続く:No 8270 2025.01.14

雪の踏み跡。江別

今朝は雲がかかっている。
寒いが寒波ではない。
真冬日にもならないようだが、
気温は上がることはないだろう。
いつもの冬の日だ。

昨日は、今週の講義の準備をして
エッセイの推敲と配信をした。
来年度の講義のシラバス構成を
組み替えた。
その内容はこれからツメていく。
LLのpptの継続的に作成をした。
今朝も歩いてくる時
新しいアイディアが湧いてきた。

昼には学生の補講があり
午後には校務の打合せがある。
今朝思いついたLLの
新しいアイディアを反映したい。
講義レジメの印刷をしていく。
いつもの日常が続く。

2025-01-13

●優先順に:No 8269 2025.01.13

満月。江別

今朝は歩いている途中から
急な降雪がはじまったが、
風もなく深々と降っていた。
歩いている時に
一時的な降雪であった。

昨日は、先日戻ってきた論文の初校の
2度めの校正をして終わらせた。
エッセイの原稿の下書きもして
LLの準備もした。

今日は祝日だが月曜日なので
昨日のエッセイの推敲をして
今週の講義の準備も進めていく。
また、次年度のシラバスの準備も
そろそろはじめていかなければならない。
優先順にこなしていこう。

2025-01-12

●今日もいつのように:No 8268 2025.01.12

雪道。江別

今朝はいつものように起きれた。
ここしばらく雪が降っていなかったので
道が滑りやすくなってきた。
滑りにくところを選んだ歩く。

昨日は午後から夜まで
在校生や卒業生が
多数集まる研究会があった。
参考になる話もいろいろと聞けた。
なにより卒業生の成長した姿を
見るのができるのが嬉しかった。
すべてが終わってから
帰宅したが遅くなった。
体は疲れたが楽しい時間を過ごせ
充実した一日となった。

今朝は研究室の清掃をしてから
ルーティンの作業をはじめた。
昨日論文の初校の校正したが
今日はその最終チェックして終了させる。
次にエッセイの執筆を進めていく。
時間があれば、LLの作成も進めたい。
また新しいアイディアが湧いてきた。

2025-01-11

●午後から集会が:No 8267 2025.01.11

朝焼け。江別

今朝も少し寝過ごした。
いつもと同じ時間に自宅を出た。
今日は晴れて、冷え込んでいる。
しかし、本格的な寒波ではないようだ。

昨日は、朝歩きながら新しく思いついたものを
LLの構成に入れた。
今日も歩いてくる途中に
新たなアイディア思いつた。
それを反映しながら
今日もLLを進めていこう。

午後から大学にて大きな集会があり
その司会をするので
午後からは束縛されている。
夜まで長丁場なので疲れそうだが、
無理をしないようにしていこう。

2025-01-10

●新しいアイディアで:No 8266 2025.01.10

街灯。江別

今朝はいつもより1時間ほど寝過ごした。
週末になると疲れがたまり
寝過ごすことが多くなるようだ。
少し遅めに自宅を出た。
今日は冷え込みが厳しくなっている。
歩いていると足先が冷えてきた。

昨日は 校務書類作成や
いくつかの事務連絡をした。
講義と会議の合間に
最終講義の準備をした。
報告書の初校が来たので
その校正も進めていく必要がある。

昨日最終講義の内容を考えていたので
今朝、歩いている時に
新しいアイディが浮かんできた。
今日は、思いついた新しいアイディアで
構成を変更していこう。

2025-01-09

●熊楠の画像を:No 8265 2025.01.09

ハルニレ。江別

今朝もいつものような冷え込みだ。
昨日の午後に降った雪が
薄っすらと積もっていた。
今日も冬らしい朝だった。

昨日は、次年度のための
校務文書の作成と打合せをした。
熊楠の画像の使用願いの
書類を作成して配送した。
ただし、再度連絡する予定である。
知り合いへの年始の挨拶した。
次年度の非常勤としての
講義のシラバスの準備をした。
熊楠の画像の整理をした。

今日は午前中に2つの講義の後
会議があるので
その合間に、熊楠記念館に連絡、
熊楠の画像の整理をして、
文献の整理をしていく。
最終講義のアナウンスがあったので
本格的に準備もスタートしていこう。

EarthEssay 1_224 過去のプレートテクトニクス 4:酸素同位体組成

EarthEssay
1_224 過去のプレートテクトニクス 4:酸素同位体組成
を発行しました。

今回の論文紹介に、
なかなか入っていけないのですが、
もうひとつ酸素同位体組成の意味を
知っておく必要があります。
このような基礎知識から、
地質学の多くの成果を知ることができます。
もう少しお付き合いください。

2025-01-08

●退職後の大テーマ:No 8264 2025.01.08

ハルニレ。江別

今朝は薄っすらとした積雪があり、
冷え込みもあった。
先日の暖かさと比べ
冬らしい気候となった。

昨日は遂行中の論文の
推敲を終えて投稿した。
一段落である。
次の大きなテーマである
熊楠に軸足を移すことにした。
目標としては、重要なテーマを
いくつか考えている。
それぞれを少しずつ
時間をかけて考察を深め
やがては地質哲学へと
戻っていこうと考えている。
必要な画像の使用許可の手続きを
昨日からはじめた。
少しずつだが、退職後の準備をはじめている。

2025-01-07

●講義の再開:No 8263 2025.01.07

雪道。江別

今朝は氷点下ではあるが暖かい。
昨日の昼間は雪が溶け出して
ぐしょぐしょの春のような道になった。
昨夕から氷点下になり
夜中には少し積雪があり
道も歩きやすくなった。
昼間にはまだ溶けるのだろう。

昨日は論文の本文の推敲を終えた。
あとは図表とabstractの
チェックをこなっていくことにする。
講義の準備も進めた。

今日は、暮れに作成しておいた
多数の校務書類を提出していくこと
講義資料の印刷を進めていく。
今日から講義の再開となる。
淡々との順番にこなしていこう。

2025-01-06

●今日から始動を:No 8262 2025.01.06

サイロ。江別

今朝は少し寝過ごした。
しかし、いつもと同じ時間に
自宅を出ることができた。
細雪の降るなかを歩いてきた。
どんよりとした空である。
冷え込みもある。

昨日はエッセイを書いて
論文の推敲を進めた。

今日も大学は冬休み中であるが、
週初めのルーティンとしている
エッセイの推敲と配信、
今週の講義の準備をする。
今日から講義期間と
同じルーティンが始動していく。
講義がないので、
継続中の論文の推敲も進めていく。

2025-01-05

●思いついたことを次々と:No 8261 2025.01.05

坂道。江別

今朝は冷え込んでいたが
風もなく凛とした寒さだ。
いつものように大学に
足先が冷えながらも歩いてきた。

昨日から今年の仕事をはじめた。
論文の戻って、
全体の構成を見直しながら
推敲を進めた。
正月の間に気づいていた
いくつかの作業を進めた。
そのうち、最終講義のPowetPointで
いくつか思いついていた修正部分と
全体の作成を進めた。
だんだん分量が多くなってきた。
最終的には、内容をかなり
省かなければならないかもしれない。
まずは、PPTでいいたいことを
すべてを作っていこう。

今日は、エッセイの下書きをする。
論文の推敲も進めていく。
そして昨日思いついた作業も進めていく。

2025-01-04

●研究のスタートを:No 8260 2025.01.04

夜明け前。江別

正月三ヶ日は自宅にいてのんびした。
今日から大学に出てきた。
しばらく間が空いているので
同じ道を歩いていても
気持ちが新たな思いがする。

いつもすれ違う人たちや
大学の入口の守衛さんちを見ると
いつもの繰り返しが
はじまったとも思えるが
気持ちは新鮮である。

今日から、新たな気持で仕事をはじめていこう。
まずは、頭や気持ちを
研究に向けていくことからはじめていこうか。

2025-01-03

●正月二日目ものんびりと:No 8259 2025.01.03

おみくじ。江別

正月二日目は、午後からは、
いつも出かけている神社へ夫婦で初詣にでる。
次男は、帰省する前に京都で
済ませているそうなので自宅にいた。
その後、自宅も戻ったが、家内はスーパーへ買物にでかけた。
元旦以外は、通常営業になっている店が多いようだ。
ただし、混んでいたようだ。
正月の美味しい料理を買い込んでいるのだろうか。
昨日の一日のんびりと過ごした。

2025-01-02

●元旦のこと:No 8258 2025.01.02

注連縄。江別

元旦は、夫婦で雑煮を食べた以外は、
一日のんびりした。
ただし、家内は食事の支度、洗濯、
年末にやり残した清掃の続き、
次男が夕方から返ってくるので布団の準備など
忙しく動いていた。
「正月なのに、いつもと変わらない」とぶつぶついいながら
それでも、次男の帰省が楽しみにしていた。
また昼間に長男からは年始の挨拶の電話もあった。

今朝、パソコンを立ち上げてメールの見たら、
友人から何通か年賀のメールが届いていた。
この返信を書きながら、みんなの顔を思い浮かべていた。
他食後の生活を満喫している人、
仕事を継続している人、
体調に不安を抱えている人
十人十色の老後だ。
メールを書きながら、そんな人たちの中に
自分の老後が溶け込んでいきそうだ。

EarthEssay 1_223 過去のプレートテクトニクス 3:コマチアイト

EarthEssay
1_223 過去のプレートテクトニクス 3:コマチアイト
を発行しました。

明けまして、おめでとうございます。
本年も、地球や地質に関する話題を、
淡々と紹介していきます。
今回の話題は、昨年からの続きとなる
過去のプレートテクトニクスの痕跡の探求の
シリーズとなります。

2025-01-01

Monolog 276 冥王代への新しい展開:熊楠の人文知

Monolog
276 冥王代への新しい展開:熊楠の人文知
を発行しました。

明けましておめでとうございます。
今年は、自身にとって区切りの年になります。
このエッセイでは、
今後の研究の方向性について考えています。
自然科学的アプローチだけでなく、
人文知からの思索を深めていくつもりです。