2019-06-13

●論文がストップ中:No. 6757 2019.06.13

サクランボ。江別

今朝は曇りである。
夜に雨がふったようだが、
朝には上がっていたが
どんよりしていて降りそうだ。

昨日は講義と校務にかかりっきりで
研究はできなかった。
論文はできなかった。

今日も午前の講義と午後の会議がある。
その間に校務がある。
論文をなんとか進めたい。
明日の講義の準備もする必要がある。
今日もバタバタしそうだ。

EarthEssay 6_163 月の探査 4:活断層

EarthEssay
6_163 月の探査 4:活断層
を発行しました。

中国が月に、
次々と探査機を送っていることは、
これまで紹介してきました。
今回は、月について、
古くて新しい話題を紹介します。
50年も前のデータを解析し直したら、
最近の活動が見えてきたというものです。

2019-06-12

●優先順に:No. 6756 2019.06.12

若葉。江別

今朝は青空が覗いているが、
雲が多く、肌寒い。
天気が悪いと気持ちも沈む。

昨日は校務で一日バタバタしていた。
今日もそのバタバタが続きそうだ。
論文がなかなか手につかなかった。
今日は講義が午前と午後にあるが
論文は進められそうにない。
まあ優先順に進めるしかない。

174 知床半島:雁行の並び

 露頭や地形を見に知床半島にいきました。今回の重要な目的として、船から、半島の先端までの海岸の観察することでした。でも、思いは、海岸から千島列島にまで広がっていました。

 旅が好きな人には、行きたいと思っていても行けてない場所が、多数あるかと思います。時間をかけてじっくりと見てみたいと思っている場所も、多数あるはずです。私も、地元の北海道に、じっくりと見たいところが何箇所かあります。日本海にあるいくつかの離島もそうなのですが、交通の便もよく観光地ともなっている場所でも、行っていないところもあります。そこは、遠くてある程度時間をかけていく必要がある知床半島の周辺です。
 道東には何度もいっているのですが、知床半島には、近くまでいっていたのですが、十分な時間をかけて、じっくりと見たいと思っているうちに、何年もたっていました。そこで今回、知床半島をじっくりと見たいと思い、調査に訪れました。一番の目的は、半島の地形や露頭を見ることです。半島の先端の知床岬までみたかったのですが、道路はないのと、世界遺産でもあるので、観光船でクルーズとしていくしかありません。今回、ウトロからのクルーズを予約していました。
 今回予約したのは、海岸に近づけるそうなので小型船で予約しました。ただし、天気次第で欠航になることもあるとのことでした。幸い、今回は出港できた見学することができました。ただし、曇がかかっていたので、半島の山並みは見れなかったのですが、海岸はしっかりと見えました。
 知床半島と千島列島にかけて、不思議な地形があります。
 知床半島から千島列島、カムチャッカ半島まで、火山の連なった山並みからでてきます。このような火山はすべて、千島ーカムチャッカ海溝で太平洋プレートが沈み込んでいて、それに沿って島弧の火山ができています。道東でも、代表的なものでも、阿寒、屈斜路(くっしゃろ)、摩周(ましゅう)、斜里岳、海別岳、遠音別(おんねべつ)岳、羅臼(かざん)岳、知床硫黄岳、知床岳と火山が連なっています。
 さらに面白いことに、島の並びには特徴があります。知床半島から千島列島のウルップ島あたりまで、半島や島の地形と並びが、雁行(がんこう)状に連なっています。雁行状とは、雁(かり、がん)が飛んでいる時の様子を意味していて、「杉」のつくり「彡」の形に並んでいることです。島の並びは、火山の並びでもあります。
 通常の沈み込み帯では、海溝に並行して火山が分布し島弧となっています。ところが知床から千島にかけては、その並びが雁行しています。その理由は、太平洋プレートが海溝に斜めに沈み込んでいるためです。海洋プレートの斜め沈み込みで、圧縮方向が斜めになっています。すると、圧縮だけでなく、横ずれの力もかかっていくことになります。知床周辺では、右横ずれの力がかかっています。右横ずれとは、太平洋プレートから見ると、陸側が右にずれていくことです。そのために雁行状に火山ができたと考えられています。雁行状は、知床半島、国後島、択捉島あたりが、非常にきれいに並んでみえます。教科書的な雁行だとされています。
 ところが、択捉島より先にいくと、雁行状の配列が、不明瞭になって、海溝の並行になっていきます。これは、海溝が弧状に曲がっているため、沈み込む方向が直行するようになるため、圧縮の力だけで、横ずれの力が働かなくなるためです。
 海溝や火山の並び、火山列島などは弧状になっていることが多くなっています。なぜでしょうか。地球は多数のプレートで覆われており、活発な活動はプレート境界で起こります。プレート境界、海嶺は直線的ですが、海溝や島弧はほとんどが弧状になっています。それは、地球が球体であるため、プレートは球面上での運動となり、球体の大円や小円として現れます。海嶺は深くにあるマグマの上昇によるため大円に近くなり、海溝や島弧は表層の運動に基づく小円になるため弧状になるためです。海嶺では海洋プレートが形成されているため、その運動や力のベクトルは直線的ですので、弧状の海溝では斜めの力がかかるところができます。それが知床の付近の雁行配列を生み出しています。船上から、そんな大地形と火山の成因に思いを馳せながら眺めていました。
 クルーズでは、雲がかかっていたため知床の火山の山並みに見ることはできませんでした。しかし、火山がつくったさまざまな地形、火山岩の産状などもみることもできました。また、幸いなことに前日に、雲の切れ間から主だった山を見ることができました。
 今回は知床半島の一部しか、訪れることができませんでした。ですから、近い内に再訪したいと考えています。知床半島内には、他にもいろいろめずらしい地質現象があり、観光地にもなっているところも多数あり訪れたいものです。それは別の機会にしましょう。

・クルーズ・
今回のクルーズは小型船でしたが、
幸い海はまったく荒れることなく、
落ち着いて地形を眺めることができました。
小さ船ですが、船の屋上の屋外に座席があり、
そこから景色を眺めることができました。
一番いい席を確保して、見ることができ
大量の写真も撮ることもできました。
露頭や地形を見ることが目的でしたが、
他の観光客はヒグマを見ることが
大きな目的としていました。
幸い2頭のヒグマを見ることができました。
ドトも見ることができました。
行きは崖や岸によりながらなので
船はゆっくりと進むのですが、
帰りはまっすぐ帰るので
屋上の席は風が当たり、非常に寒くなります。
かなり着込んでいたのですが、それでも寒かったです。
多くの人は船内に戻っていったのですが、
私は最後まで外で頑張って半島を眺めていました。
3時間以上船に乗っていたので、
船を降りて方も寒さと陸が揺れていて困りました。

・知床岬・
これまで知床半島の先端の知床岬に
興味をもっていました。
それは、非常にきれいな海岸段丘が
広がっている草原が目についていたためです。
そこは、一般の人は入ることはできません。
これまで映像や写真でしか見ることができませんでした。
しかし、今回、知床岬の段丘を
船からですが、見ることができました。
感動しました。

2019-06-06

●明日から野外調査:No. 6754 2019.06.06

ハナ。江別

今朝もどんよりした曇天である。
雨が降りそうな空である。
少々気温が低く肌寒いくらいだ。

昨日は講義の合間に
調査の準備でできることをして、
残りの部分を今日する。
あとは、論文を書いていた。
一番重要な部分を書き進めている。
なかなか面白い部分なので
調べながら書き進めている。

今日は午前中講義で、
昼に会議があり、
その後に学生対応をする。

明日から野外調査にでるので、
今日できることは、
すべて済ませなければ。

EarthEssay 6_162 月の探査 3:嫦娥4号

EarthEssay
6_162 月の探査 3:嫦娥4号
を発行しました。

中国の嫦娥4号は、
多くの科学者がぜひ調べたい思えるような地に、
着陸しました。
探査車も動き出して調査をはじめました。
期待通りの成果を挙げつつ、
また思わぬ成果も挙げています。

2019-06-05

●どんよりとした空:No. 6753 2019.06.05

ハナ。江別

今朝は、どんよりとした空だ。
雨は上がっているが曇が厚い。
風があまりなかった。
朝だから涼しいが気温は低くない。

昨日は学生対応のための調整と
講義の準備にたくさん時間をとった。
そのため、調査の準備が後回しになった。
合間の時間は論文に費やした。
少しずつでも進めている。
いくつか図表の作成が必要だが
時間がかかるので後回しだ。

今日は午前と午後に講義があり、
その合間に週末の調査の準備と
論文の執筆をする予定だ。

2019-06-04

●涼しい日:No. 6753 2019.06.04

ハナ。江別

今朝は、曇で風もあり肌寒い。
昨日まで暑いくらいだったが、
今朝はウインドブレーカーが
必要になるほどの気温だ。

昨日は原稿を2つ、
校務と校務書類の作成、
学生対応も何度かした。
その合間に論文の執筆をした。
なかなか忙しかった。

今日は明日の講義の準備と
午後からは講義が2つある。
その合間に論文の執筆をする必要がある。
少しでもすすめなければ。

2019-06-03

●初夏の晴れの日:No. 6752 2019.06.03

ハナ。江別

今朝は、晴れで、風も少々ある。
初夏の心地よい晴れだ。

昨日は自宅で過ごした。
ただしいつものごとく午前中仕事をして、
夕方は家内の近くの温泉にいった。
そのとき夕食も摂った。
一日のんびりとした。

今日は校務と学生対応があるが、
講義がない日である。
週末にはまた調査に出るので、
その間の校務の準備をしておかねければならない。
今日は、論文に専念できる日だ。
だいぶ概要ができてきたが、
まだまだ調べて書いていくことが必要だが。

2019-06-01

●全体像が見えてきた:No. 6751 2019.06.01

タンポポ。江別

今朝は、晴れだが風が強い。
でも気温は高い。
初夏の気候だ。

昨日は論文を少し書き進めたが、
緊急の校務が入ったので
それに午後は専念した。

今日はいつものように大学にきているので、
論文の作成に専念する予定だ。
新しい構想での全体像が少しずつ見てきた。
モチベーションが上がっているうちに
書き進めていこう。

Monolog 209 地層の成因:スケーリング則の逆用

Monolog
209 地層の成因:スケーリング則の逆用
を発行しました。

思考実験は、非常の有効な道具になります。
問題はどう使うかなのですが、
うまくいく、いかないがあります。
しかし、チャレンジしないことには、はじまりません。
さてこの地層の思考実験はうまくいったでしょうか。

2019-05-31

●新構想で論文を:No. 6750 2019.05.31

ハナ。江別

今朝は、曇りで風が強い。
またコートを着てきた。
ただし、風がなければ
コートはいらないほどの暖かさだろう。
いよいよ5月も終わりだ。

昨日は、講義のあと、論文に専念した。
新たな構想で書き始めた。
頭が切り替わったためだろう、
順調に執筆が進む。
新しい論文に次々と目を通すと
いろいろ新鮮な観点が見え面白い。
とはいっても、だいぶ前の論文だが。
重要だと考えて読む予定だったものである。
今日は講義が2つあるが、
その合間に論文を続きを進めたい。

2019-05-30

●論文の方針変更:No. 6749 2019.05.30

ハナ。江別

今朝は、快晴であった。
風があったので少々肌寒かった。
だがコートはもう要らない。
しかし、襟元が少々冷たいので
マフラーをしてきた。
それでちょうどいい具合であった。

昨日は、講義の合間に、
細々とした校務書類をいくつも作成した。
やっとできた空き時間に
論文へ久ぶりに取り組んだ。
しばらく時間が開いたので、頭がリセットできた。
そんな目で論文を見直してたら
大きく変更すべきたと思えた。
今ま力を入れてきた論文の前半部を
すべて別の論文にすることにした。
捨てるのではなく次の論文に回すことにした。
書き残していた後半部分で
今回の論文を仕上げることにした。
それが当初の論文計画の趣旨に合う。
少々手間がかかるが
その執筆をあと一月ですることになる。
まあ、それが一番計画にかなったものだ。
頭を冷やしたことで
冷静に論文を見ることができた。
大きな成果と考えよう。

EarthEssay 6_161 月の探査 2:嫦娥計画

EarthEssay
6_161 月の探査 2:嫦娥計画
を発行しました。

中国は有人宇宙飛行だけでなく、
月の探査も進めています。
その成果も着々と上がっています。
月の着陸船での探査は久しぶりになります。
しかし中国はもっと深淵な計画を持っているようです。

2019-05-29

●猛暑も一段落:No. 6748 2019.05.29

牧舎。江別

今朝は曇で気温も通常になった。
久しぶりに大学にくると
研究室に熱がこもっている気がする。

週末猛暑で大変だった。
幸いなことと、出張で佐呂間の近くにいったが、
宿泊は少し離れていたので
暑かったがなんとかしのげた。

昨日も校務で旭川に出張だったが、
それほど暑くなかったので助かった。

昨日までの出張で校務など
やるべきことが溜まっているので大変だ。
講義も入っているので
その合間に出張の書類も作成しなければならない。
まあ、効率的に進めていこう。

2019-05-24

●明日から調査へ:No. 6747 2019.05.24

花と雫。江別

今朝は晴れ風もなく暖かい。
しかし朝は少しヒンヤリとしているので
コートは着ている。
少しずつだが夏めいてきた。

昨日は原稿を書いて手放す。
かなり時間をかけて、
そして頭も使った原稿であったが、
このアイディアは、いずれかの本で
重要なアイディのひとつになりそうだ。
苦労した意義はあったはずだ。
昨日も論文に書ける時間は少しだった。
少しでも書いてはいる。
それが重要だ。

今日は午前と午後に講義がある。
その合間に、調査の最終準備をして
論文の執筆にも時間をさきたい。

明日から調査にでかける。
そして火曜日には校務出張がある。
しばらく大学を離れることになる。
天気は悪くなさそうだが、
暑さが気になる。

2019-05-23

●うまずたゆまず:No. 6746 2019.05.23

タンポポ。江別

今朝は晴れだが、風が強い。
気温は低くない。
昨日、今年はじめて
エゾハルゼミの鳴き声を聞いた。
いよいよ北海道も初夏となった。

昨日は講義と講義の準備の合間に
週末からの調査の準備、
文章の原稿、親族への連絡、
そのさらに合間に論文を書いた。
一番気がかりなのは論文だが
日々優先順位が代わるので、
論文も少しずつ進むしかない。

今日の午前は講義、午後は会議なので
その合間に調査の準備、原稿を優先して、
その次に論文を書いていくことになる。
うまずたゆまず進むこと。

EarthEssay 6_160 月の探査 1:神舟計画

EarthEssay
6_160 月の探査 1:神舟計画
を発行しました。

1月に中国の月探査のニュースが流れてきました。
その他にも、月に関する研究報告もいくつかでてきたので、
まとめて紹介していきたいと思います。
まずは中国の宇宙探査についてです。

2019-05-21

●嵐:No. 6744 2019.05.21

並木道。江別

今朝は強い風に小雨が降る嵐である。
自宅を出るときは風だけであったが、
歩いている途中で雨となった。
予報では昼過ぎまで雨の予報だが、
どうなるのだろうか。
外は風が強いので、肌寒いが
部屋の中はかなり蒸し暑い。

今日は午後から講義なので
午前中は講義の準備と
空き時間には論文の作成に
時間を掛けることになる。
今週末から来週はじめにかけては
調査と出張が続くので、バタバタする。
その間の準備をしなければならない。

2019-05-20

●日曜は休んだのだが:No. 6743 2019.05.20

ドウダンツツジ。江別

今朝は晴れだが、風が非常に強い。
気温も高い。
昨日は屋久島では激しい雨だったようだ。
北海道で長い晴れと
暖かさをもたらしている高気圧が、
九州で大雨を降らしているようだ。
この高気圧の移動速度が遅いので、
雨の地域がゆっくりと東へ移動するようだ。

今日は論文をできるだけ進めていきたい。
前半をなんとか終わらせたい。
こればかりここでボヤいている。
進んでいないわけではない。
少しずつだが進んでいる。
なんとか乗り越えていくしかない。

日曜日は朝もしっかり寝て、
一日家にいて、のんびりした。
本来ならスッキリするはずなのだが、
少々ボーッとしている。
どうしたのだろうか。

2019-05-18

●いつものように:No. 6742 2019.05.18

ハナ。江別

今朝は晴れである。
暖かい日になりそうだが、
風があり少々肌寒かった。

昨日は飲み会だった。
一度いつもの時間に起きたが
疲れいているので
30分ほど横になっていた、
楽になったので、
いつもより少々遅めに自宅を出て、
大学に来る。

今日は今までどおり論文を書き続ける。
昨日は前半を最初から読み直し、
文献を整理した。
まだまだ前半が終わりそうにない。
淡々と書き進め、
淡々と修正を進めていくしかない。

2019-05-17

●前半に手こずる:No. 6741 2019.05.17

ドウダンツツジ。江別

今朝は曇りである。
風も少々肌寒い。
雨にならなければいいのだが。

今日は午前と午後に講義がある。
いずれもゼミであるが人数が違うので
やり方は全く違ってくる。

昨日は論文を書いた。
やはり少しずつ進めるしかない。
なかなか前半が終わらない。
後半が、今回の論文の重要な点である。
もちろん前半も後半のための
前提になるので、重要ではあるが、
なかなか前半が終わらないので
少々焦りが出てきた。
文章量は増えているのだが、
なんとか前半を早めに書き終わりたいものだ。

今日の夜は、飲み会がある。
遅めのスタートなので
あまり飲みすぎないように
気をつけないといけない。
でも楽しみである。

2019-05-16

●とりあえずで進む:No. 6740 2019.05.16

タンポポ。江別

今朝は曇りである。
風も少々肌寒い。
いつものよう歩いてくる。
調査の疲れても収まり、
連休の影響も収まり
日々の淡々とした生活に戻ってきた。

昨日は次の調査の下準備をした。
また、先日の調査の画像の整理をした。
論文の続きを書いていく。
少しずつ書き進める。
前半部分を詳しく書いている。
後半はまだ十分な構成ができていないが、
とりあえず書けるところを書き進めている。

EathEssay 1_168 グランドキャニオンの不整合 5:クレーター

EathEssay
1_168 グランドキャニオンの不整合 5:クレーター
を発行しました。

グランドキャニオンの不整合には、
クレーターに関する謎を解決するヒントも隠されていました。
不整合とクレーターが、
どう結びついているのでしょうか。
そこには、スノーボールアースが関わっていました。

2019-05-15

●調査のシーズン:No. 6739 2019.05.15

菜の花。江別

今朝は、うっすらと雲がかかっているが、
晴れ間も見える。
気温は高いので暖かい。

今日は午前と午後に講義がある。
その合間に明日の講義の準備が必要になる。

昨日は調査の報告書、精算処理、
次の調査のルートと宿泊予約、申請書作成
をして提出した。
次の論文の投稿の申し込みもした。
その論文が、毎日書き進めているが
なかなか捗らないの少々焦っている。
淡々と進めるしかない。
さらに先の調査の準備が必要だ。
ルートを決定して、宿を取らなけれならない。
観光コースを通るので、
宿が取れるか心配だ。
早めのとっておく必要がありそうだ。

2019-05-14

●野外調査の時期:No. 6738 2019.05.14


ムスカリ。江別

今朝は、快晴だ。
本当なら五月晴れといいたいところだが、
五月晴れのもともとの意味は
梅雨の合間の晴れ間をいうそうだ。
でも北国の素晴らしい天気は、
何もにも代えがたい心地よさがある。
今日はそんな青空だ。

今日は午後、2つのゼミがある。
午前中に午後と明日の講義の準備をする、
空き時間に、出張の整理をして、
報告を提出しなければならない。
また、次の出張の準備をする必要がある。
いよいよ野外調査の時期がきた。
夏前までは北海道を中心に調査をする。 

2019-05-10

●出かける前は:No. 6737 2019.05.10

雫。江別

今朝は、曇りである。
春のコートでちょうどいい。
週末の天気が心配だ。

昨日は、研究費の申請書類を2件、提出した。
調査にもっていくものを整理した。
原稿に関する資料も集めて、執筆し、
ほぼ原稿を書いた。
今日はそれを完成させることになる。
論文は少しだけ書いたが
ほとんど進められなかった。

明日から調査に出かけるので
その準備が必要になる。
調査ポイントの確認、
調査に必要なものを持って帰ること、
来週ための準備、
などを進めていくことになる。
でも、論文の執筆も進めなければならない。

2019-05-09

●走りながら考える:No. 6736 2019.05.09

名残のサクラ。江別

今朝は、少し霞んでいるが晴れである。
冷え込んでいて、風があり
体感温度が低い。

昨日は研究費の申請書2つを完成させた。
見直すといくらでも新しいアイディアが出てくる。
どこかで区切りを設けて終わらせるしかない。

昨日は論文を少し書いた。
当初の構想とはだいぶ変わってきた。
もしかすると、当初の構想は
別の論文にしなければならないかもしれない。
まあ、書きならが、走りながら考え、
ゴールは決めていこう。

今日は朝講義で午後は会議なので
その間に論文と来週締切の別の原稿を
書き進めていくことになる。

EarthEssay 1_167 グランドキャニオンの不整合 4:ジルコン

EarthEssay
1_167 グランドキャニオンの不整合 4:ジルコン
を発行しました。

花崗岩質のマグマが固まる時、
ジルコンという鉱物ができます。
ジルコンは丈夫な鉱物なので、
風化や侵食を受けても残ります。
ジルコンを調べることで、
スノーボールアースの様子を復元しています。

2019-05-08

●昔の知性:No. 6735 2019.05.08

サクラとトリ。江別

今朝は、朝日は出ていたが、
雲が出てきて、
歩いているうちに雨となった。
気温が低く、マフラーと手袋をしてきた。
自宅ではストーブをたいた。


昨日は研究費の書類を書き上げた。
時間を置いて推敲することになる。
でも、一段落だ。
今日は講義が2つある。
その合間に論文を書くことにする。
昨日も論文を書いた。
古い時代の概念を論文を参照してまとめている。
論文を詳細に読むと、
当時の知性は、
限られた当時の情報をもとに
知恵を絞っていることを味わえる。
現在に通じるアイディアもある。
だが現状のパラダイムに
当てはめるには無理もある。
そんなことを考えながら
古い論文をレビーしながら楽しんだ。
昔の知性に触れるものも面白いものだ。

2019-05-07

●雨:No. 6734 2019.05.07

サクラ。江別

今朝は、雨である。
風も少々あるので、
足ともがかなり濡れた。
靴は雨靴にしてきたので、
ズボンだけが濡れただけだが、
少々足が冷たい。

今日から通常の講義にもどる。
ゴールデンウィークの後半も
毎日研究室に出ていたが、
講義がはじまると、
日常的なストレスがかかる状態になる。
精神的に慌ただしくなっていく。
日常生活に戻るだけなので
気持ちを切り替えていこう。

2019-05-06

●優先をどちらに:No. 6733 2019.05.06

サクラ。江別

今日少々霞んでいる。
雲が出てきそうである。
風があり、寒く感じたが
気温はそれほど低くはなく、
歩いているうちに寒さを感じなくなってきた。

今日も午前中だけ大学で仕事をする。
昨日は研究費の申請のための
アイディアが出てきたので、
それに基づいて半分ほど書き上げた。
今日はその続きを書いて仕上げたいが
論文も書きたい。
どちらを優先するかが、
悩ましいところだ。
まあ、進めながら考えていこう。




2019-05-05

●春爛漫:No. 67321 2019.05.05

サクラ。江別

今日も快晴である。
暖かい日である。
桜が多くのところで満開である。
春爛漫という時期だ。
明日は天気がよくなさそうなので、
今日、春を満喫する予定だ。

昨日は昼に温泉にでかけた。
今日は町に出て公園で花見をする予定だ。
家内の朝10時で駅て待ち合わせをする。
いつものように大学できて、
10時前まで仕事をする。
それまで4時間近く仕事ができる。
あまり時間がないので、
仕事をはじめよう。




2019-05-04

●桜が満開:No. 6731 2019.05.04

サクラ。江別

今日は快晴である。
心地よい。
わが町でも桜が満開となりつつある。
青空を背景にした桜は、やはり綺麗だ。

今日もいつものように大学に来ている。
昨日は、論文を書いている。
序盤を書きながら、
話や頭の整理をしている。

昼まで仕事をして、
その後、家内と昼食をとって、
近場で人の来ないところで
桜を見に行くつもりだ。
その後、温泉にでかける予定である。
混んでなければいいのだが。

2019-05-03

●量が質を:No. 6730 2019.05.03

サクラ並木。江別

今日は曇が多く、一部で青空が覗く。
わが町でも桜が咲きだした。
大学の桜並木も咲き出した。
満開も近い。

昨日から次の論文にかかっている。
なかなかはかどらないが、
少しずつ書いている。
論文がはかどらないのは、
方針が明確になっていないためだからだろう。
それを考えてから書くのではなく、
考えながら書いてくことにする。
量が質を生むかもしれない。

今日は夕方飲み会が予定されていたが
学生が集まらず中止となった。
まあ、今日も通常の研究生活をする。
午前中は大学で仕事をして
昼には町で用足しをして帰宅する予定だ。

2019-05-02

●サクラの季節:No. 6729 2019.05.02

サクラ。江別

今日は曇で、時々雨が降る。
寒くないが、暖かくもない。

一部、桜も咲いているが、
まだ少し早いようだ。
でもここ数日で一気に咲きそうだ。

昨日まで出かけていたので、
仕事がたまっている。
メールが溜まってた。
いつも出かけた時と同じである。
処理していたら、学生からのメールが
レポートのアドレスに届いていた。
なかなか来ないと思っていたが、
今日やっとメールを見ることになった。
飲み会の連絡だったので、少々とまどった。
学生はメールを見なくなってきたのだ。

今日は午前中大学で仕事をして、
午後には町で用足しをする。

EarthEssay 1_166 グランドキャニオンの不整合 3:スノーボールアース

EarthEssay
1_166 グランドキャニオンの不整合 3:スノーボールアース
を発行しました。

グランドキャニオンの大不整合は、
どのような原因によるものでしょうか。
それに関する新しい報告が出されました。
その原因はスノーボールアースと呼ばれるものです。
スノーボールアースとは、いったいなんなのでしょうか。

2019-05-01

Monolog 208 忘筌:しがらみが令和を区切る

Monolog
208 忘筌:しがらみが令和を区切る
を発行しました。

時間は、区切りがなく連続的なものです。
そこに区切りをつけるのは、
天文学であれば客観的に決まります。
人が時間を区切る時、
そこには常に忘筌があるようでしょう。

2019-04-26

●明日から休暇:No. 6728 2019.04.26

蕾。江別

今朝は曇りだが
風がないのでそれほど寒くはない。
ただどんよりした天気で気分は晴れない。

昨日は研究費の条件を確認して、
共同研究者との打ち合わせをした。
申請書を書くのは、少しの間、置いておく。

新しい論文を少し書き始める。
頭を整理しながら、
序盤部分を書き始めた。
あまりはかどらないが、
書くべくことの概要はあるが、
その詳細の構成を考えている。
その前に書けるところを書いていく。

明日から、5月1日まで
プライベートで夫婦で出かける。
同じ地にじっとしていてる。
観光よりも、近隣をのんびりとブラブとして
春や自然を楽しもうと思っている。
食事も質素に、淡々とした時間を過ごす予定だ。
その間、仕事はしないようにしたい。
非日常的環境で、日常的な
おだやかな時間を過ごす予定だ。
夫婦でじっくりといろいろなことを
話し合う機会にしていく予定だ。





2019-04-25

●論文へ切り替え:No. 6727 2019.04.25

サイロ。江別

今朝は雨模様で風もあり寒い。
コートを厚いものに換えたが
それでも寒いほどであった。

今日は午前中に講義と
明日の講義の準備をすることになる。
会議日であるが、今日は会議がないので、
午後に時間があるので、
研究に専念していこう。

昨日、研究費を新しいアイディアで
まとめていく方針にした
今までの研究の流れで
内容をまとめようとしたが
なかなかうまくいかない。
アイディアはいいと思うので、
それをどう構築していくかであろう。
頭を切り替えなければならない。
このアイディアをしばく寝かしておこう。
別の論文にかかって、頭を切り替えよう。

EarthEssay 1_165 グランドキャニオンの不整合 2:不整合の形成

EarthEssay
1_165 グランドキャニオンの不整合 2:不整合の形成
を発行しました。

地層には多数の境界があります。
不整合も境界です。
しかし、地層の境界と不整合の形成は、
まったくちがうものです。
不整合はどのようなプロセスで
形成されていくのでしょうか。

2019-04-24

●セレンディピティ:No. 6726 2019.04.24

蕾。江別

今朝は晴れだが、風が強い。
昨日の午後少し雨がぱらついたが、
今朝は晴れてきた。
ただ、風が強かったので、寒かった。

昨日は、新しい講義の準備と
午後の2つの講義をした。
そのエッセイの原稿を
3編を完成させ送った。

新しい研究費のアイディアを考えていた。
どうもいいアイシアが出てこず悩んでいた。
仕方がないので、
今までの延長線でいくかと思って書きはじめた。
しかし、しっくりこない。
帰りに歩いている途中で
新しいアイディアがひらめた。
もしかすると消えるかもしれないが、
そのようなものであれば
大したものではなさそうだ。
その後意識に上ることなく、忘れていた。
今朝、再度同じアイディアを思い起こせた。
これは、行けそうだ思えた。
そのキーワードを自分宛に
メールで送信してリマインドした。

こんなことがたまにある。
セレンディピティの瞬間だ。
今日はそのアイディアを活用して
研究費の書類を作成していこう。

2019-04-23

●研究のアイディア:No. 6725 2019.04.23

花と雫。江別

今朝も快晴である。
心地よい。
あまり快晴が続くと、 ゴールデンウィークに
天気が悪くなるのが心配だ。
まあ、心配しても仕方がないのだが。

昨日はゴールデンウィーク中のエッセイと
研究費の原稿を書いていた。
エッセイは3つのうち
2編の半分ほど書いたが、
完成にはまだ少し時間がかかりそうだ。
研究費の申請書類のひとつは完成したので
募集期限が来たら提出するだけになった。
もうひとつの研究費の申請書類は、
共同研究者の了承を得るところまで進んだ。
研究内容については、
これまでのアイディアの延長でいくのか
それとも新しいアイディアでいくのか
これからしっかりと考えなければならない。
今日は講義の準備の合間に
その続きをしていくことになる。

2019-04-22

●春の芽生え:No. 6724 2019.04.22

ツクシ。江別

今朝も快晴である。
今日は暖かい。
春の芽生えが始まっている。
森を歩きたいものだが、
どうなるだろうか。

今週末から5日ほど、
出かける予定であるので
その間の原稿を用意しておく必要がある。
また、ゴールデンウィーク明けに
提出すべき書類があるので、
それについても考えて
用意していなければならない。
本の方も索引だけとなり、
次の論文にかからなければならない。
新しい講義の準備も
怠らなくしなければならない。
気を抜かずに日々を過ごしたい。
でも、長い休みが控えているので

2019-04-20

●春の芽生え:No. 6723 2019.04.20

ツクシ。江別

今朝は快晴である。
心地よい青空が広がっている。
放射冷却で冷え込んでいる。
霜が降りてい日の当たっていないところは
霜が残っている。
ツクシがたくさん生えているのに
今日はじめて気づいた。
エゾエンゴサクには気づいていた、
ツクシは気づいていなかった。

今日は午前中に本の推敲をする。
ほぼ偏したもので推敲を終えた。
これで一段落にする。
目次は簡単に更新できる。
ただし段落構成をどうすればいいのかわからない。
多分やりからがあるのだろうが。

2019-04-19

●雨と風:No. 6722 2019.04.19

牧舎。江別

今朝は雨である。
自宅を出たときは道路が濡れていたが、
降っていなかった。
歩いている途中で降り出してきた。
風があったのてズボンがかなり濡れた。
しかし、寒さは感じない。

昨日は宴会があり、
何人かの方と親しく話した。
また研究上の話をしたので、
参考になることもあった。

今日は公式の講義はひとつだが、
非公式の講義、学生と面談、打ち合わせ会議
などがあり、夜には学生のための宴会がある。
ノンアルコールなので最初の口が重いだろうが
のんびりと話し合いたいものだ。
空き時間をみて、推敲を進めたい。

2019-04-18

●今年の調査:No. 6721 2019.04.18

淡い紫。江別

今朝は晴れで暖かい。
まだ少し冬から春のものに変わった。
日に日に暖かくなる。
まあ、時々は寒さもぶり返してくるのだろう。

今日は午前に講義、午後の会議がある。
夕方は宴会がある。
飲み会は楽しい。
だが、親しい人が退職したので、
新たに酒席で話の合う人を見つけていきたい。
できれば研究を熱心にやっている人がいいのだが。

昨日は合間の時間をみて
本の推敲を進めていった。
少しずつではあるが、進んでいる。
日々の積み重ね、努力が重要である。

野外調査を5月からスタートするよていなので
その調査地点の選定やコース、宿泊を
決めていかなければならない。
でも道内なので宿泊先さえ決めてめておけば
届けを出すだけで出かけられるので気軽でいい。
遅くとも来週中に終わらせて置かなければならないが。

EarthEssay 1_164 グランドキャニオンの不整合 1:地層の境界

EarthEssay
2_164 グランドキャニオンの不整合 1:地層の境界
を発行しました。

今回のシリーズは、
北米大陸の景勝地、グランドキャニオンの地層が
話題となります。
堆積岩の地層にある境界の意味を
まずは考えてみましょう。
さらに、不整合には、
どんな意味があるかを考えていきましょう。

2019-04-17

●春の陽気:No. 6720 2019.04.17

蕾。江別

今朝も快晴である。
服がまたひとつ薄くなってきた。
久しぶりに春の森の中を歩きたくなった。
春の陽気がいいのだ、
なかなか行けない。

昨日は講義の準備をして、
午後はゼミを2つ続きでおこなった。
今日は午前と午後に講義がある。
新しい講義があるので、
その内容も再考しだした。
講義の完成をしなければならない。
その合間に本の推敲を
今日もすすめていこう。

2019-04-16

●心地よい春の日に:No. 6719 2019.04.16

地衣類。江別

昨日一日降っていた雨が
今朝は上がり青空が広がった。
道にはミミズが、昨日同様にたくさん這い出している。
今日も気温が上がり
心地よい春の日になりそうだ。

昨日は急ぎの原稿を2つ書いたのち、
授業の準備をした。
その合間に本の推敲も少しした。
先日新しい研究費の申請もはじまったので
締切が気になったのでメールや添付ファイルをみていたら
気がついたら書き出ていたら
ついつい熱が入って書き上げてしまった。
まあ、しばらく置いていおいて再度修正していく。

今日は午前中は明日の講義の準備をして、
午後は講義が2つ続く。
その合間に本の推敲をすすめていく。
定常的な講義期間になってきたようだ。

2019-04-15

172 日豊海岸:リアス式海岸

 リアス式海岸は風光明媚な海岸線になり、国立公園や国定公園などに指定されています。そのような複雑な海岸線ができる背景には、大地の大きな変動があったことを物語っています。

 宮崎平野の海岸は、冬でも温暖で、2月から3月の野球やサッカーなど各種のスポーツのキャンプ地として賑わいます。そのような風物詩を見ていると、穏やかで砂浜の広がる、なだらかな海岸線が続いています。しかし、宮崎平野より北や南を見ていくと、海岸線の景色は一変します。入り組んだ複雑な海岸線となります。このような海岸をリアス式と呼んでいます。リアス式海岸というと三陸海岸を思うかべますが、実は似たような海岸は、西日本には連続してあります。
 日南海岸は有名ですが、リアス式海岸であることがあまり知られていなのではないでしょうか。しかし、北の方の日豊海岸(にっぽうかいがん)は、もっと典型的なリアス式海岸で、知名度も少々低いようです。日豊とは、大分の中南部から宮崎北部にかけての地域です。今回の話題は、日豊海岸です。
 大分から宮崎にかけて、何度が調査にでかけました。そのときの様子も何度か紹介したことがあります。その目的は、岩石や露頭を見ることが中心となっていました。この周辺も何度か通っていて、海岸の地図もみていたのですが、リアス式海岸であることを、ほとんど意識していませんでした。
 大分県と津久見から宮崎県延岡に抜けるには、国道18号線も東九州自動車道も内陸を走っています。2017年に行ったときは、宮崎から自動車道で北上し、戻るときに海岸を通りながら南下しました。海岸線は、険しくくねくねしているので、早く目的地にたどり着くためには、幹線道路のある内陸を通ることになります。海岸線を通るとは急な断崖、半島など入り組んだ海岸線で、小さい島が点在しています。海岸の沿いの道路はありますが、曲がりくねり時間がかかります。海岸付近の生活道は、さらに狭くなっていて、車でも時間がかかります。徒歩で歩いていた時代は時間がかかったろうなと思います。海から船で行くことをしていたのでしょう。
 このような海岸の地形をみていると、海沿いにあるのですが、まるで山地のような谷や峰になっています。山並みがそのまま海に沈んだように見えます。見たとおり、この地域はリアス式海岸となっています。宮城県の松島に並び称されるそうです。リアス式海岸はもともと山地が海になっているので、陸地は起伏が多く、急な傾斜の山地が海岸にまで迫ることもあり、平地が少ないため、陸路での移動は不便になります。さらに平地が少ないので稲作には適しません。耕作地にするためには、水や交通の便も不便なところでした。
 ところが良い点もありました。深く切り込んだ谷が沈み込んでいるので、入江の水深も深く、入り組んでいるため、波も穏やかで、港には適したところが多数あります。古くから港が多数ありました。海岸が入り組んでいるということは、漁場も多くなり、外海は四国との間の豊後水道で狭くなっていて海流も激しく、黒潮の影響で水温も高くサンゴなどもあり、魚の種類も多くなっているそうです。そのため、漁業が盛んな地域となっています。
 さて、リアス式海岸ができるには、大きく2つのでき方があります。ひとつは、海面が上がって山地が海に没するものです。海岸線が上がるこということは、海水準が上昇することで、「海進」と呼ばれるものになります。海進は、地球の気候変動によるもので、温暖な時期に陸の氷が溶けたときに起こります。縄文時代の海進が、このような現象に当たります。海進は、世界的なもので、現在のように氷床ができると、海が退き「海退」となります。日豊海岸のリアス式海岸は、この仕組みでできたものではなさそうです。
 もう一つのでき方として、陸地が沈降してもリアス式海岸になります。陸地が沈降するのは、その地域の固有の地質現象になります。ただし、局所的にでも、なんらかの沈降する地質作用が必要になります。
 広域にリアス式海岸を作るような陸地の沈降には、大きな大地の営みが働いていることになります。この地はそのような大きな大地に営みが起こったようです。その証拠は、豊後水道の東側の四国にもリアス式海岸ができていることが挙げられます。四国側の愛媛県の西予、宇和島、愛南にも似た地形や似たようは海岸線があります。もっと広域に見ると、四国東部の徳島県の阿南や、紀伊半島西部の和歌山の有田から御坊、紀伊半島東部の三重県の伊勢志摩まで、海岸は複雑に入り組み、リアス式海岸が一列に並ぶようにできています。これは、九州から四国、紀伊半島にかけて、広く上昇したことを示しています。
 では、なぜ西日本の東西の海岸線にリアス式海岸できたのでしょうか。何があるのでしょうか。日豊海岸の北には日本列島を代表する重要な仏像構造線があり、さらに北には中央構造線が通っています。西日本を東西に横切る2つの大きな構造線が、リアス式海岸の北を通っていいることになります。
 このような構造線は、多数の断層が一連の地域でできることによって形成されています。つまり大地に大きな力が働いていることを示しています。断層とは、大地がずれてできるもので、横にずれる成分と、上下にずれる成分があります。リアス式海岸の存在を考えると、構造線の南側が大きく沈降していると考えられます。山が海になっているのですから、その沈降の大きさは想像以上のものになるのでしょう。
 リアス式海岸は、陸地では不便さと恵みをもたらしました。その背景には日本列島を横切る大地の大きな営みあったのです。

・夏タイヤ・
北海道も一気に暖かくなってきました。
この週末に車のタイヤを夏タイヤに交換しました。
だいぶ古くなっていたので、
新しい夏タイヤを購入して、交換していもらいました。
非常に混んでいていて、2時間ほど待たなければなりませんでした。
私は新しいタイヤを購入したので2時間でしたが、
タイヤ交換だけなら、7時間待ちとなっていました。
北海道の暖かくなると一気にタイヤ交換となります。

・アクティブ・ラーニング・
大学の講義が始まって1週たちました。
最初の1週は、やはり気持ちが重くなります。
今年から新しい授業が前期に2つ始まるので、大変です。
ひとつはアクティブ・ラーニングで進めるために、
いろいろ工夫や準備が必要になります。
学生も能動的になりますが、
教員も能動的に動くことになります。
新しい授業体制の導入もなかなか大変です。

●模様替え:No. 6718 2019.04.15

牧舎。江別

今朝は雨である。
温かい雨で、また服装も軽装になってきた。

今日、雨のかなを歩いていると、
ミミズがたくさん増えている。
遅ればせながら
北海道にも「啓蟄」が来たようだ。

昨日は、家内とともに自宅の模様を替えした。
子どもたちがいなくなった家を
夫婦で快適に使うための変更である。
次男の部屋を家内の趣味の部屋にし、
長男の部屋は私用に将来的には改造する予定だ
私の分はまだ先だが、家内の分を進めた。
ただし長男や次男が帰省した時に
寝れるように、ベットだけは残しておく。
部屋はそれぞれの好みに改装をしていくことにした。
部屋は家内の電子ピアノやバランスボールを置き、
iPodに音楽再度入れ直して部屋で聞けるようにした。
他にもいろいろ自宅を少しずつだが整理をした。
パソコンの設定をし直すつもりであったが
キーボードを大学に持ってきていたので次回だ。
おいおい夫婦用に改装を進めていこう。

GeoEssay 172 日豊海岸:リアス式海岸

GeoEssay
172 日豊海岸:リアス式海岸
を発行しました。

リアス式海岸は風光明媚な海岸線になり、
国立公園や国定公園などに指定されています。
そのような複雑な海岸線ができる背景には、
大地の大きな変動があったことを物語っています。

2019-04-13

●なにかと慌ただしい:No. 6717 2019.04.13

霜。江別

今朝も快晴である。
ひんやりとはしている。
霜も降りている。
しかし、気温はそれほど低くはない。
少しずつ春用の衣類に少しずつ移行している。

今日は午前中いつものように仕事をする。
原稿を2つ用意しなければならない。
本を推敲もしていかなければならない。
講義の雑用もある。
学生への連絡も必要になった。
なにかと慌ただしい。




2019-04-12

●研究費:No. 6716 2019.04.12

霜。江別

今朝は快晴である。
昨日午後から、心地よい
北国の抜けるような青空が広がる。
そんな青空の中を歩いてくる。
放射冷却で冷え込んで霜が降りている。

昨日は講義と会議の合間に
本の推敲を進めていく。
今年も出版するための研究費の
申請のアナウンスがはじまった。
それを得てなんとか出版したい。
今年は執筆のペースが早かったので、
出版も早くできそうなので
なんとか獲得したいものである。

2019-04-11

●本に戻る:No. 6715 2019.04.11

蕾。江別

今朝は曇りである。
どんよりとした曇り空の中を歩いてくる。
気温はそれほど低くないが、
少々肌寒く感じた。

今日は通常の講義で、
明日の新たしい講義の準備をすることになる。
午後からは会議がある。
昨日の新しい講義の準備が
整った時間の合間の時間を使って、
本の推敲をした。
少し時間を置いたこと、
本に編集した状態でみたことで
それなりに修正部分も出てくる。
目次やページ修正が自動でできるので
楽である。
なかなかすぐれものだが、
索引も見出しが決めれば、
編集が終わってから整えたほうがいいようだ。
いろいろ新しい使い方がわかってきた。

EarthEssay 2_170 単細胞から多細胞へ 4:捕食圧

EarthEssay
2_170 単細胞から多細胞へ 4:捕食圧
を発行しました。

ミドリムシの多細胞化は、
実験室では簡単に起こるようです。
そんなに簡単に起こるという結果があると、
そこから新たな疑問も湧いてきます。
そんな結果と疑問の連鎖が、
新しい科学の芽となるのでしょう。

2019-04-10

●講義の準備:No. 6714 2019.04.10

霜。江別

今朝は晴れである。
放射冷却で、冷え込んだ。
地面が霜で真っ白になっていた。
日が昇れば溶けていくだろうが、
凛とした寒さで心地よい。

毎日新しい講義の準備をしている。
かといって、今までの講義も
手抜きもできないので
その準備も必要になる。
おかげで研究がストップしている。
まあ、仕方がない。
これからも講義の最後の準備をしよう。

2019-04-09

●新たな講義:No. 6713 2019.04.09

山並み。江別

今朝は雨がぱらついていたが、
歩いている時はなんとかもっていた。
気温は少々低く、空がどんよりしている。
昨日の午後からの晴天と比べると
滅入るような曇天である。

昨日は一日、新たしい講義の準備をした。
今日も新しい講義の準備をしなければならない。
午後から2つ講義があるのだが
午前中に準備をしていく必要がある。
なんとか4月を乗り切りたいのだが。

2019-04-08

●講義スタート:No. 6712 2019.04.08

コケ。江別

今朝は東の空が晴れていたが、
頭上には雲が広がっていた。
気温が少々低目である。
いつものように冬のジャンバーを来てきた。
また春のコートにはできない。

今日から新学期の講義がはじまる。
その準備が毎日はじまる。
新しい講義が2つあるので、
その準備がなかなか大変だ。
それにしばらくは忙殺されるだろう。

2019-04-05

●バタバタと:No. 6711 2019.04.05

春の小川。江別

今朝は曇りである。
気温はそれほど下がっていないが
肌寒く感じる。
雨か雪が降りそうだ。
天気が崩れなければいいのだが、

今日は午前と午後に授業がある。
その合間に本の編集作業をしていくになる。
昨日も会議や交流会やガイダンスなどの合間に、
本の編集作業で索引の作成をした。
作り方はわかったが、
なかなか思い通りにいかない。
索引のページがうまるできない。
どうしていいかわらない。
まあ、いろいろ試行錯誤するしかない。

今日の夕方から私用で街にでる。
明日の昼過ぎまで街にいることになる。
その後大学に荷物を取りに来て帰宅する。
今日から明日にかけては
バタバタするのだろう。

2019-04-04

●目次と索引:No. 6710 2019.04.04

渡り鳥。江別

今朝もいつものように自宅を出た。
歩いていると渡り鳥を見た
2つのグループと、別のグループを
2度に渡ってみた。
マガンだろうか、多数の鳥の列を見たが
なかなかいいものだった。
冬が終わり春となるのだろう。
数年前にも見た記憶がある。

昨日は新入生の講習に少し付き合った。
今日は新入生の歓迎行事がある。
それに担任として付き合う。
新入生との接点が少しず重なっていく。

昨日は、本の目次と索引の設定をした。
索引はなかなか大変だがやりかたがわかった。
いずれもできることがわかった。
フォームを整えるのが、なかなか大変で、
まだわからないことがある。
最終的にすべての校正が終わってから
再度更新していく必要があるようだ。
でも一応一通り終わらせていくことにした。

EarthEssay 2_169 単細胞から多細胞へ 3:ミドリムシ

EarthEssay
2_169 単細胞から多細胞へ 3:ミドリムシ
を発行しました。

ミドリムシは動物と植物の両方の性質もっています。
多細胞化のための実験は、
ミドリムシを用いておこなわれました。
実験の結果、進化は、かなり短い期間で、
起こっていることがわかりました。

2019-04-03

●わかったこと、わからないこと:No. 6709 2019.04.03

雪。江別

昨日、日中に雪は解けたが、
今朝、再び雪となった。
一面真っ白だったので、
冬靴に換えて出てきた。

今日の午後から1年生の行事があるが、
見守るだけでよさそうだ。

昨日は本の原稿をすべてInDesignにいれた。
ただし、どうもマスターが
おかしくなっていた章があるので、
再度入れ直す必要がある。
いくつかわからなかった方法も
調べていくことでわかってきた。
忘れないようにメモしておいた。
索引と目次を作りたいのだが、
まだやり方がわからないので、できるだろうか。

2019-04-02

●InDesignを:No. 6708 2019.04.02

雪。江別

昨日は温かくなった。
今朝も同じように温かい」。
今朝は道路が濡れているので
雨かと思ったら、
歩いている途中で雪となった。
大粒の雪であった。

昨日は入学式で新たな若者にまた会えた。
今年も1年生のゼミを担当するので、
大変だが楽しみでもある。

昨日は、頭をあまり使わない、
本のデータをInDesignに読み込みはじめた。
半年前まで使い込んでいたが、
使い方を忘れている。
やりたいことをどうすればいいか
思い出せない。
またやり直しなが思い出さなければならない。

2019-04-01

●淡々とそして粛々:No. 6707 2019.04.01

朝日。江別

今朝は少々冷え込んだ。
夏靴で来たら、足先が冷えた。
しかし、晴れたので心地よい朝である。

いよいよ4月だ。
今日は、我が大学の入学式で
うちの学科は昼に行われる。
そのあと学科行事がある
それまで、時間があるが、
あまり落ち着かない。

朝からいろいろ作業をしていたら、
ついつい更新が後回しになって遅くなった。

昨日は本の推敲ができなっかた。
今日はなんとしたいが、
少々落ち着かないのでどうなるだろうか。
まあ心配してもしょうがない。
淡々とそして粛々と進めるしかない。