2020-12-05

●ガリガリの道:No 7199 2020.12.05

坂道と街灯。江別


今朝は雪の残る道を歩いてくる。

ガリガリに凍っていて滑りやすい。

冬靴にしてきたが、

滑りそうで、注意をしながら歩いてくる。


今朝は、週末で疲れが溜まっていたようで

いつもより1時間近く寝過ごした。

土曜日なので出るまでの準備が

少なかったので、

いつもより少々遅めの時間に

出ることができた。


土曜日はルーティンとして

研究室に掃除機をかけている。

これまで、清掃後、毎回分解して洗っていたが、

先週から、ゴミが多く溜まったら

洗うことにした。

掃除の面倒さが減ったので楽になった。


今日は、午前中に添削が3名と

他にも面談が1名入っている。

昨日は論文の修正をかなり進めた。

今日の空き時間に、修正をなんとか終わらせたいが、

どうなるだろうか。

2020-12-04

●査読論文の修正を:No 7198 2020.12.04

月とハルニレ。江別


今朝は数cmの積雪があった。

いつも歩いてくる大学では

除雪車が何台もつかって除雪されていた。

今シーズン最初の除雪だろうか。

今日は、雪靴に変えてきた。

上着も厳冬期用にする必要がありそうだ。


今日は午前に講義がふたつ、

そのあと添削が4名ある。

本の執筆は少しストップして

論文も修正にかからなければならない。

査読での指摘部分の修正と

全編を読み直して

最終の手直しをする必要がある。

週末までに修正を終わらせて

s来週早々には、再度提出することになる。

2020-12-03

●構成変更に対応を:No 7197 2020.12.03

坂道。江別


今朝も冷え込んでいる。

高く雲がかかっているようだが、

晴れてくるのだろうか。

冷え込みは、冬のものだ。

まだ、積雪がないので

見た目が冬めいてこないが。


今日は午前に講義がひとつ、

午後には会議がある。

その合間に添削が2名ある。


今日、早めに大学を出れそうなら、

医者にいって、検診をうけて

薬をもらわなければならない。

遅くなんるようなら、

患者が増えるかもしれないので

早めに行きたいのだが、

会議の進行次第だが。


今日も空き時間に

原稿を書いていくことになる。

やっと第5章に入った。

先日構成を変更したので、

頭を使って書いてくいく必要がある。

明日から週末まで

査読論文の修正をしなければならないので

本の執筆は少し間、休止する。

EarthEssay 5_172 DCO 2:表層部の循環

 EarthEssay
5_172 DCO 2:表層部の循環
を発行しました。

大気や生物には多くの炭素が含まれています。
表層部の炭素が、どのように循環しているのでしょうか。
いろいろなところがで、いろいろな形で循環しています。
複雑な循環ですが、概要を見てきましょう。

2020-12-02

●冴え冴え:No 7196 2020.12.02

ポプラと月。江別


今朝晴れで冷え込んだ。

昨日から冷え込みが続いている。

夜明け前の空に月が冴え冴えと明るく輝く。

北国の冬らしい天気だ。


最近は歩いている時は暗い。

調べると、わが町の日の出時間は

6時46分となっている。

大学について、しばらくしてから

日が昇ることになる。

冬至までしばらくあるので

これからもまだ日の出の時間は遅くなる。


今日は講義が3つあり、

添削が2名あるので、ばたばたしそうだ。

昨日は本の原稿のうち第4章を書いた。

その後、以降の章で構成を見直した。

章立てが変更したところもあり、

図表の整理もしなおした。

今日も空き時間に、書き進めていきたい。

2020-12-01

●師走と満月:No 7195 2020.12.01

並木と満月。江別


今朝は薄っすらと積雪があった。

快晴で冷え込んでいる。

冬靴を履いてきた。

昨日から今日、歩いている時

西の空に満月がきれいにみえる。


今日から師走である。

大学は曜日で行事が進む。

月替りは大学では特別には意識されない。

今日は5名の添削がある。

午後に講義がひとつある。

バタバタした一日になりそうだ。

本の執筆も進めていきたい。

Monolog 227 仮説と演繹と斉一と

 Monolog
227 仮説と演繹と斉一と
を発行しました。

機能と演繹という方法は、
多くの科学の営みの中で、
当たり前に利用されています。
しかしそれらが、
不完全であることを意識されていません。
すべてが検証不能の仮説だったのです。

2020-11-30

●冬らしい冷え込み:No 7194 2020.11.30

百年記念塔。江別


今朝は晴れで冷え込んだ。

先日降った雪の融けたところが

あちこち凍っていた。

霜も降りていた。

雪はなくなったが、

冬らしい冷え込みとなってきた。


今日は午後に講義があるが、

添削が3名分、入っている。

その合間に

日曜日に書いた原稿を推敲して、

査読論文が戻ってきたので

修正と再度、推敲を進めていく。

本の執筆も進めていく。

遠隔授業と卒業研究の添削が

いつもの日常となってきた。

2020-11-28

●数式の整理を:No 7193 2020.11.28

 街灯。江別


今朝も冷え込んだ。

薄っすらと高いところに雲がかかっている。

空気も乾燥してきた。

インフルエンザなどの風邪も

流行ってきそうだ。

無理しないようにしなければならない。


今日は学生の添削や面談が

3件あったが、ひとつキャンセル、

ひとつが飛び込みであるかもしれない。

午前中は大学にいるので、

可能な限り、対応するつもりである。

その合間に本の執筆をしていくことになる。

昨日は第3章をほぼ書き終わった終わった。

推敲加筆は必要だが。

図表の整理として次の章で使う予定の

数式を整理していくことにする。





2020-11-27

●今年一番の冷え込み?:No 7192 2020.11.27

 サイロ。江別


今朝は今年一番の冷え込み

という予報だった。

そのため、自宅のストーブを

一晩つけておいたら

暑いくらいになっていたので止めた。

厳冬期用のジャンバーを

寝る前に出しておいて

着てきたら、暑くはなかったが

寒くもなかった。

予報も重要だが、

自分の体感も大切にすべきだろう。


今日は講義が午前に2つ、

添削が2名入っている。

昨日は原稿を1つ書き終わり

別の原稿の下書きをした。

この原稿は今日推敲を終えて

提出する予定だ。

本の執筆は、第3章の部分を

考えながら書き続けている。

重要な方法論の課題についてなので

十分考えていく必要がある。





2020-11-26

●小雨の中を:No 7191 2020.11.26

街灯と坂道。江別


今朝は、雨である。

激しくはないが、

小雨が降り続いていた。

気温は低くない。

暖かい小雨の中を歩いてきた。


昨日は講義でバタバタしていた。

今日は午前中講義と

午後に添削が1名ある。

空き時間があるので、

原稿を2つ書いて、

本の執筆に入りたい。

昨日も書き進めたが、

頭を使う部分なので、

なかなかはかどらない。

でも書き進めるしかない。

2020-11-25

●それでも進む:No 7190 2020.11.25


 街灯。江別


今朝は、晴れで冷え込みが厳しい。

霜が降りて、草むらがキラキラ光る。

厳しい冷え込みだが、心地よい。


今日は講義が3つもあり、

それぞれで準備が必要である。

今日は忙しくなりそうだ。

だが、遠隔授業なので、

デスクワークが主になるが

バタバタすることになるだろう。

それでも、本の執筆を進めていきたい。

2020-11-24

●本の執筆に向かう:No 7189 2020.11.24

 雪の畑。江別


今朝は、道路にも

うっすらとした積雪がみられた。

みぞれのような雪が固まったものだ。

ガリガリで道路に積もっているが、

柔らかい状態である。

昼になれば溶けそうだ。

しかし、冷え込みが厳しい。


今日は、午後からゼミがリモートである。

卒業研究の添削が、午前に2名、

午後に2名入っている。

それ以外の空き時間は、

本の執筆に充てられる。

考えながら、少しずつ書き進めていくことになる。 

現在、第3章に入っている。

第2章までの歴史が終わっで、

地質哲学の必要性や

特徴について述べる章となる。

他の分野を手本とし、

地質学の固有性を抽出していくことが

重要となる章だ。

2020-11-23

●冠雪:No 7188 2020.11.23

 雪。江別


今朝は雪である。

雪が結構降リ続けている。

道路は降ってもすぐ融けてしまうが、

畑や木々には降った雪が残る。

雪帽子になって降り積もっている。

冷え込みもそこそこある。


今日は祝日だが、

午前中大学で仕事をする。

学生の添削も遠隔で1名入っている。

あとは、本の原稿を書く。

昨日は校務の前と後に、

本の原稿を書いていた。

いくつか新しい視点で書ける部分もあった。

哲学史の図の修正もした。

今日も少しでもいいから進んでいきたい。

頭をそちらに向けていれば、

アイディアも進捗もするのだ。

2020-11-22

●はじまる前に:No 7187 2020.11.22

街灯。江別


今朝は晴れた。

少々冷え込んだが、

先日の雪の前後の冷え込みはひどかったが、

今日はそれほどではない。

これがいつもの季節感だろう。


今日は校務で大学に来ている。

昼には校務は終わりそうなので、

昼で帰る予定だ。

校務がはじまるまで、

3時間ほどあるので、

その間にルーティンワークと

できれば少し執筆もしたいのだが。

2020-11-21

●本の執筆へ:No 7186 2020.11.21

街灯。江別


今朝も雨である。

時々、風が強くなり困った。

気温は高めである。


今日から明日まで大学の入試がある。

担当は明日がなので、

今日はいつものように、

午前中だけ大学で仕事をする。


昨日、報告の原稿を投稿した。

ページオーバーだが、受理された。

これで本の原稿にかかれる。

現在の本の構成で、

第1章は哲学史

第2章は科学哲学史、科学史、地質学史

となっており、

なんとか歴史の部分を終わらせたい。

第3章は地質学的概念の科学的特徴

第4章が概念整理のための数学的手法

となっている。

まあ、書いているうちに

構成は変わっていくことも多い。

とりあえずは書き進めていくことだ。

2020-11-20

●嵐明けの朝に:No 7185 2020.11.20


最後の紅葉。江別


昨夕から激しい風と雨の嵐であった。

明け方まで荒れていたが、

自宅を出るころには、

小雨になっていたので助かった。

気温は異常に温かい。


今日は講義が2つあり、添削も2名ある。

いずれも遠隔で進めるで、

対面ほどはうまくいくかないだろう。 

だが遠隔の状態で進めるしかない。


今月締め切りの報告の原稿がほぼできた。

2ページオーバーしたが、

大丈夫のようだ。

今週で推敲を終えて投稿したい。

はやく本の執筆に戻りたい。

2020-11-19

●遠隔への対処:No 7184 2020.11.19


 並木道。江別


今朝は小雨となった。

いつもより温かい。


精神的に疲れているためであろうか、

今日は1時間ほど寝過ごした。

いつもより遅めに自宅を出る。

以前にすれ違っていた人と会うようになった。

以前の時間帯に自宅を出たようだ。

その時間に忠実に動いている人もいる。


今日は、午前に講義1つと

リモートでの面談が1名ある。

明日の対面でしていたゼミのために

連絡をとらなければならない学生がいる。

うまくリモートの設定できるといいのだが。


急な遠隔授業への切り替えで

バタバタしている。

特にゼミが遠隔になることで、

前期の経験がある学生はいいのだが、

後期からはじめた学生がどうなるか不明だ。

すべてが遠隔に切り替わることで、

いろいろ対処しなければならないことがあり

精神的に疲れる。

EarthEssay 6_178 ノーベル物理学賞 2:理論と観測

 EarthEssay
6_178 ノーベル物理学賞 2:理論と観測
を発行しました。

物理学において、理論は重要なのですが、
理論とはいっても、
実証、証明されない限りは仮説です。
ノーベル物理学賞は、理論の業績は
古いものに対して与えられることになります。

2020-11-18

●レベル2:No 7183 2020.11.18


 ハルニレ。江別


今朝は高いところで雲がかかっている。

気温はそれほど低くはない。

真っ暗の中を歩いてくる。


札幌が昨日から

警戒ステージ3だが4相当になり、

不要不急の外出の自粛に入った。

それを受けて、大学は

今日からレベル2に移行した。

原則、遠隔授業になった。

これまで対面で行っていた授業を

今日から急遽、

遠隔授業に切り替えることになる。

今日、担当している対面授業が2つある。

ひとつは対処を昨日に済ませた。

今日からライブリモート授業なる。

もうひとつは、4名で共同開催なので

主任の先生の指示に従うことになる。

昨日あった2つのゼミの面談授業が

今期では最後になりそうだ。

12月一杯、遠隔授業になる。

その対処で今日もバタバタしそうだ。

2020-11-17

●危機感:No 7182 2020.11.17


 並木道。江別


今朝は雲が多く、どんよりしている。

今日は寒い。

コロナ感染者が増えて

札幌市が緊急事態4相当になり

外出自粛の強い要請になりそうだ。

感染者数をみていると

そうなっても仕方がないだろう。

大学がどのような対処をするかが

気になるところだ。


今日は、卒業研究の添削を

3名で進めることにする。

今後はリモートでの指導も

考えなければならないかもしれない。

危機感が募る。

2020-11-16

●優先順に:No 7181 2020.11.16

 サイロ。江別


今朝は小雨が時々降る天気である。

少し寒いけれども、

風がないので、冷え込みはましである。


今日は、いろいろとすべきことがある。

午後には添削と講義があるので、

午前中に仕事をしておく必要がある。


本の原稿がしばらくストップしていた。

いつから止まっているか

わからなくなってきたが、

再開していこうと考えている。

しかし、まずは、優先順位に基づいて

進めていく必要がある。






2020-11-15

191 駒ヶ岳:噴火と景観の形成

 北海道の秋は足早です。10月下旬と11月上旬に校務で函館にでかけました。その時、大沼に立ち寄りました。大沼の背後には、駒ヶ岳がそびえています。大沼の景観は、駒ヶ岳なしには語れないところです。


 新型コロナウイルスの感染が、これまでにない広がりを見せています。しかし、以前のような厳しい自粛はまだ取られていません。そのため、コロナ対策のルールに従っていれば、市町村境界を越える移動も可能になっています。越境を伴う校務で、何度か出かけることになりました。近隣の市町村への出張もありましたが、最近、函館方面に連続して2度出かけることになりました。大学の講義や校務において、どうしても行かなければならない出張でした。

 函館周辺のエッセイは、何度か書いたのですが、今回も函館周辺になります。街中では、地質の話を書くのはなかなか大変のなので、今回も大沼での話題となります。大沼は、車で周囲を回れるので、時間があれば巡っています。今回も、紅葉の湖畔を巡りました。

 大沼は、「大沼国定公園」に指定されています。大沼は、沼があるだけでなく、背景に駒ヶ岳が聳えているために、その景観に変化や彩りを与えていることが大きな特徴となっています。駒ケ岳は、独立峰として聳えているのですが、その姿が奇異で特徴的です。火山の形を見ていると、もともとは富士山のようなきれいな成層火山であったと想像されます。ところが現在の姿は、山頂部が東にむかって壊されているため、角が2つ聳えるような姿になっています。大きな噴火によって、山頂部が吹き飛ばされてできたものです。そんな激しい噴火を想像させるような姿になっています。

 またその麓は、なだらかに波をうったような地形も見えます。また、周辺には、小さな火山(寄生火山と考えられています)もあります。これも火山によるものです。なんといっても大沼の景観も火山の賜物です。

 国道から大沼に入っていくと、JRの線路と道路が橋がかっているところにさしかかります。ここは、大沼と小沼の間の狭い水路になっているところです。「白鳥台セバット」と呼ばれています。セバットとは地形名なのですが、「狭戸」という漢字表記をすることがあります。外国語由来ではなく、アイヌ語由来の言葉で「狭い場所」という意味ではないかと考えられています。この地のみに使われている言葉です。冬期は、大沼も小沼も凍ってしまうのですが、このセバット周辺は、水の流れがあるため凍らないので、白鳥などの冬の渡り鳥の休息場所になっています。11月の出張で函館から帰る道すがら、高速道路を走っている時、白鳥の渡り鳥の群れを見かけました。大沼に向かっていたのでしょうか。

 大沼の他にも、周辺には蓴菜(じゅんさい)沼など、小さな沼がいくつもあります。また沼の中には、岩の小島があり、周辺にも小さな丘が転々とあります。沼の中の丘は、126個もあるそうです。このような地形は「流山(ながれやま)」と呼ばれています。

 流山とは、火山噴火(地震などで壊れることもある)によって火山が崩壊して、山を構成していた岩石や溶岩が麓に流れ下り、大小さまざまな塊が残ったものが丘を形成した地形をいいます。大沼は、流山の典型的な地形を持っているところで、沼の中に丘が点在するという素晴らしい景観を形づくっています。沼の背景には、駒ヶ岳の異様な山体が聳えています。

 これらの景観は、過去に起こった何度かの大噴火によって、現在の姿になったと考えられています。駒ヶ岳は歴史時代にも大きな噴火が何度もおこっており、古文書にも記録されてきました。1640年、1694年、1856年、1929年は、大量の軽石を噴出する大噴火を起こして、火砕流も発生しています。

 特に1640年の噴火では、大規模な山体崩壊(クルミ坂泥流とよばれる岩砕なだれ)が起こったことで津波が発生して700余名の死者が出たことが、古文書の記録(「松前年々記」など)に残っています。大沼も、もともとは河川があったところに、1640年の火山噴火で川がせき止められて、沼(堰止湖といいます)として形成されました。

 1929年(昭和4年)の噴火も大規模で、軽石噴火と火砕流が発生しました。人家や耕作地、漁場に被害を与え、2名の死亡も確認されています。駒ヶ岳は、活火山に指定されていますので、さまざまな観測装置で噴火の前兆を捉えるように観測網が敷かれています。また、ハザードマップも作成されています。現在は警戒レベルはもっとも低い1ですので、登山もできます。登ったことはないのですが、駒ヶ岳からの眺めも素晴らしいのでしょうね。

 噴火の間隔はいろいろで、噴火の規模もさまざまですが、繰り返し大きな噴火が起こっていますので、注意は必要です。しかし、噴火の起こっていない時の方が圧倒的に長い期間となります。そんな平時には、火山による素晴らしい景観も、周辺にある温泉も火山の恵みを味わっていきたいものです。


・積雪・

11月に函館に向かう前日まで雪でした。

予報で雪なるとわかっていたので、

出かけるために、いつもより早く、

スタットレスタイヤに交換しました。

しかし、凍った道は、スピードも出せないので、

約束の時間に間に合うようにとかなり早めにでました。

すると、一部、雪道はあったのですが、

無積雪期と同じ程の時間で着きました。

長く函館に滞在する時間がありました。


・五稜郭・

今回の校務は、函館の街中でした。

一度目は湯の川という温泉地に近いところでしたので、

温泉に宿をとりました。

こちらも早めに付きそうなので、雨模様でしたが、

紅葉の真っ盛りの大沼を巡りました。

2度目は、五稜郭に近いところでした。

時間があったので、五稜郭の見学をしました。

紅葉も終わりに近いでしたが、

五稜郭で、晴れた青空に映える

イチョウの大木の紅葉を

いくつも見ることができました。

GeoEssay 191 駒ヶ岳:噴火と景観の形成

 GeoEssay
191 駒ヶ岳:噴火と景観の形成
を発行しました。

北海道の秋は足早です。
10月下旬と11月上旬に校務で函館にでかけました。
その時、大沼に立ち寄りました。
大沼の背後には、駒ヶ岳がそびえています。
大沼の景観は、駒ヶ岳なしには語れないところです。


2020-11-14

●小雨:No 7180 2020.11.14

並木道。江別


今朝は小雨が降っている。

雪は少し残っているのもあるが、

ほぼ融けた。


昨日まで出張していたが、

所要の時間は短時間であるが、

報復に長い時間がかかる。

体力的にも疲れる。

しかし、必要な校務でもあるので、

出かけるのは仕方がないだろう。

今日は添削が3名入っている。

原稿もあるので、バタバタしそうだ。

2020-11-11

●バタバタと:No 7179 2020.11.11


 足跡。江別


今朝も新たに積雪があった。

ベチョベチョの雪だが、

早朝だったので、溶けることはない。

しかし、重い雪であるきづらい。


今日は午前中に講義と打ち合わせ、

午後に講義が2つある。

それの準備が必要になる。

また、明日から校務出張にいくので、

その準備、出張中の講義準備などを

いくつもしておかなければならない。

バタバタしそうな状態である。

さあはじめよう。

2020-11-10

●雪景色:No 7178 2020.11.10


積雪。江別


今朝は一面の雪模様である。

昨日から、雨からみぞれに変わってきて

山は雪景色になっていた。

夜に冷え込んで里も雪となる。

数cmほど積もっている。

冬靴を出して履いてきた。

でもベチョベチョの雪なので

すぐに溶けてしまうだろう。


今日は午前に添削が2名と会議、

午後に講義が2つと添削が2名が入っている。

空き時間に論文の推敲をしていく。

昨日、論文の概略を書き上げた。

もう少構成を変更して手を入れなければならない。

2ページ分も多くなったので、

どうしようか迷っている。

今日の会議の後にでも相談してみよう。

2020-11-09

EarthEssay 6_177 ノーベル物理学賞 1:ペンローズ

 EarthEssay
6_177 ノーベル物理学賞 1:ペンローズ
を発行しました。

イギリスの物理学者のペンローズに、
ノーベル物理学賞が決まりました。
1931年生まれの89歳での受賞でした。
高齢だったのですが、
受賞が決まってよかったです。

●論文の構成:No 7177 2020.11.09


紅葉と学舎。江別


今朝は嵐だ。

雪との予想もあったが、雨である。

寒さはそれほどでもない。

自宅を出るときは降っていたが、

途中で止んだので助かった。


今日は、午前中に仕事ができる。

午後には講義があるので、

その準備も必要になる。

今日は新しい論文のための

文献のメモを整理を終わらせる。

そして論文の構成を考えていく。


今週後半に予定していた校務出張は、

コロナの影響でそうなるか未定になった。

警戒レベルが2から3になった。

わが町でもクラスターが発生した。

北海道は特に発祥者数が多いので

注意が必要になってきた。

2020-11-07

●文献を読んだ:No 7176 2020.11.076

紅葉。江別


今朝も晴れだが、

冷え込みはそれほどではない。

いつもの冬用の姿できたら、

少々暑いくらいになった。

帽子、ネックウォーマー、手袋を

順番に脱いでいった。


昨日は空き時間に論文を集め読んだ。

ざっと目を通し、メモをとった。

とりあえずこれあの文献と

政府の報告や通知、

ホームページなどを参照して

補っていくことで

論文の構成を考えていくことにする。


今日は3名の添削が入っている。

その空き時間の構成を

考えていくことになる。

2020-11-06

●文献収集:No 7175 2020.11.06


紅葉。江別


今朝も晴れである。

冷え込みも厳しい。

歩いているときは、日の出前だが、

大学に着いた頃には

心地よい青空になっている。

週末は雪になるという予報なので、

車を冬タイヤに変えなければならない。


今日は午前中に講義が2つ、添削1名、

午後に3名の添削がある。

昨日は空き時間に、

次の報告のための論文を探した。

数は見つかったが、

査読のついた論文はほとんど少ない。

しかたがないので新しいものだけを

20編ほどみつけたので、

それらに目を通しだした。

まだまだ時間がかかりそうだ。

これらを論文の素材にして自身の実践を加えて

書いていけそうだ。

今日も空き時間に

この作業を進めていくことになる。

2020-11-05

●冬支度:No 7174 2020.11.05


イチョウ。江別


今朝は雲が多くなっているが、

冷え込みが厳しい。

冬仕様の上着と防寒具を着てきたが、

それでちょっと寒いくらいであった。

初雪も降ったので、いよいよ冬支度が必要だ。


今日は午前中に講義と

卒業研究の添削が2名、入っている。

午後には、会議がある。

合間にそろそろ今月締め切りの論文のための

文献収集と構想も考えていかなければならない。

淡々と優先順位すすめていこう。

EarthEssay 3_192 地磁気逆転 4:影響

EarthEssay
3_192 地磁気逆転 4:影響
を発行しました。

今回のシリーズの最後に、
もし現在、地磁気の逆転が
起こった場合を考えていきましょう。
地磁気の変動からその危険はあるようです。
地表では、生物には、人類には、
大きな影響がでてくるようです。

2020-11-04

●初雪:No 7173 2020.11.04


 初雪。江別


今朝は晴れだが、西には雲があった。 

冷え込みが、一段と厳しい。

歩いていると、雪がちらついてきた。

初雪である。

道路の雪はすぐに溶けてしまうが

落葉の雪は残っている。


今日は、講義3つの添削が2つある。

一日中、ばたばたしそうだ。

昨日も本のために

文献の読み込みを続けた。

今日も空き時間に読み込みとメモを

続ていくことになりそうだ。

2020-11-03

●添削と執筆と:No 7172 2020.11.03


 イチョウ。江別


今朝は晴れ間もあるが、

雲がかかっている。

寒さはそれほどではない。

雨が降らなければいいのだが。


今日は祝日だが、

4年生の卒業研究の添削を

予定通り進めていく。

4名の学生の添削を入れている。

そのため、いつものように

弁当持ちで来ている。

空き時間で、本の文献読みを行う。

また。今月末締切の論文のための

文献集めと、読み込みも

進めてていく必要がある。 

2020-11-02

●晩秋の小雨:No 7171 2020.11.02


 坂道。江別


今朝は小雨が降っていた。

寒さはそれほどではなかった。

落葉がかなり散ってしまった。

空きもそろそろ終わりに近い。


今日は学生の添削が午前に1名、

午後には対面の講義がある。

その準備が必要になる。

この対面講義が4クラスあるので、

教室が問題になっている。

使いたいところが使えない。

困ったものだが、

来年にはなんとかしたいのだが。


今日は論文の最終推敲を終えて、

投稿までいきたいのだが

どうなるのだろうか。

2020-11-01

Monolog 226 修行期間:苦悩と歓喜のループ

 Monolog
226 修行期間:苦悩と歓喜のループ
を発行しました。

研究者になるためには、
専門的な訓練を受けます。
それぞれの専門性を身につけるためには、
それなりの適性が必要な場合があります。
適性があれば、大変であっても、
そこに楽しみを見いだせます。

2020-10-31

●発送、終了:No 7170 2020.10.31

 


イチョウ。江別


今朝は雨上がりだろうか、

少し道路が湿っている。

雲もあるが、晴れ間も見える。

いよいよ10月も終わりだ。

寒さもひとしおである。


昨日は、合間の時間を使って、

一気に本の発送を終えた。

今年の本に関してては、一段落だ。

次の本にかかりたいが、

順番としては少しあとになる。


今日は学生の添削が1名ある。

昨日も少し進めたが、

論文の最終推敲をしていく。

後少しなので、今日中になんとか終わらせ

印刷をして来週早々には発送した。 

2020-10-30

●冷え込み:No 7169 2020.10.30


 紅葉。江別


今朝は快晴で冷え込みが厳しい。

いつもの服だと寒く感じる。

防寒用のコートにしなければならない。

歩いている途中で

西から雲が出はじめていた。

晴れが続くだろうか。


今日は午前中に講義が2つある。

添削が3名入っている。

内一つは面談も兼ねている。

現在、空き時間でおこなっているのは、

論文の最後の推敲と

本の発送の準備をしている。

いずれも、今週中に終わらせたいものだ。

まずは、今日すべきことを

順番に終わらせていくことだ。

2020-10-29

●雨の合間に:No 7168 2020.10.29


モミジ。江別


夜半、激しい雨音で目が覚める。

自宅を出るときは、雲が切れていた。

雨の合間に歩いてくることができた。

厚い雲の筋が見える。

雲がかかれば、雨になりそうだ。


今日は午前中に講義があり、

午後に添削が入っている。

その間の時間に、

論文の最終推敲をして終わらせたい。

本の発送リストを整理して、

発送準備もできればと思っている。

日曜日に書いた原稿を

配信する準備もしなければならない。

なにかと忙しいが、これが日常だ。

EarthEssay 3_191 地磁気逆転 3:非双極子磁場

 EarthEssay
3_191 地磁気逆転 3:非双極子磁場
を発行しました。

連続露頭から、
連続的な地磁気の逆転の様子が読み取られてきました。
地磁気の逆転は、どのように起こったのでしょうか。
そこでは、別の磁気の変動の姿も明らかになってきました。

2020-10-28

●出張後は慌ただしい:No 7167 2020.10.28


落葉。江別


今朝は霧のかかる中を歩いてくる。

冷え込みが進む。

少しずつ着るものも

冬仕様に変えていく必要がある。

紅葉は一弾と進んでいる。


今日は3つ講義とその準備、

空き時間に学生との面談が2つはいっている。

びっしりと予定が入っている。

作事までの2日間の出張の報告書の

作成もしなければならない。

出張後はなにかと慌ただしい。

2020-10-24

●紅葉が盛り:No 7166 2020.10.24

紅葉。江別


今朝は雨上がりの中を歩いていくる。

しかし、暑い雲が少しずつ切れてきた。

今日は晴れてくるだろうか。

ここ数日、紅葉がもっとも見頃である。

しかし、天気が悪いので残念である。


月曜日から火曜日にかけて、

校務で出張することになる。

そのため、大学の執務は今日までである。

不在の間の作業も、

今日中に進めておく必要がある。


今日は4年生2名の添削がある。

論文の3校が戻ってきた。

しかし、指定した図がまだずれている。

再度、修正をしてもらうことにした。

校正済み原稿を、今日、担当者に戻す。


昨日は合間に論文の推敲をしてきた。

本文は、一通り推敲が終わった。 

今日、赤を入れたものを修正していく。

できない分は、自宅で続けることになる。

投稿は、出張から帰ってきてからになりそうだ。

2020-10-23

●推敲を:No 7165 2020.10.23

落葉。江別


今朝も曇りである。

どんよりしているが温かい。

歩いていつ途中で

少し雨がぱらついた。

これから雨が降るだろうか。


今日は午前に講義が2つあり、

ひとつは録音をしなければならない。

添削者が3名ある。

今日も予定がつまっている。

昨日、2つの本がやっと納品された。

今後、送付の手続きをする必要がある。

配送先を以前、決めていたが忘れている。

リストを見直して数を確認し、

郵送パックを購入する必要がある。


昨日、合間の時間をみて

書いて時間を置いておいた論文の

推敲をしはじめた。

結構、修正が必要である。

今回は、もともと後で推敲するために、

完成度を上げるのを怠った。

より修正が多いのであろう。

印刷した状態で修正することが

推敲では重要となるようだ。

まだ、4分の1程度しかみれていない。

今日も合間の時間で進めていくことになる。

2020-10-22

●論文の最終推敲へ:No 7164 2020.10.22

 


紅葉。江別


今朝は曇りで、少し雨がぱらついた。

冷え込みも、それほどひどくはない。

昨日は晴れて助かった。


今日は、午前中に講義と面談、

業者の方と打ち合わせがあり

午後には会議ある。


今日、本が完成して納品される。

2冊を同時に入稿していたものだ。

8月上旬に入稿していたはずだが

納品まで2ヶ月ほどかかった。

印刷屋さんに催促はしなかったが

それでも時間がかかった。

まあ、急いではいなかったが、長かった。

ついつい忘れてしまっていたほどだ。


今日から、本のための文献の

メモの作業は一旦中止する。

以前、書き上げていた論文の

推敲を再開していくことにする。

できれば今月中に投稿したいと考えている。

EarthEssay 3_190 地磁気逆転 2:連続露頭

 EarthEssay
3_190 地磁気逆転 2:連続露頭
を発行しました。

地磁気の逆転は、人類が経験したことのない異変です。
もし現在起こったらどんな事態になるのでしょう。
チバニアンはもっとも最近に起こった地磁気の逆転です。
その様子がわかれば、対処も考えられるかもしれません。

2020-10-21

●快晴で霜が:No 7163 2020.10.21


落葉と霜。江別


今朝も、快晴である。

凛とした冷え込みである。

快晴は心地よい。

これまでも少しあったが、

今日は、草の葉が白くなっていた。

霜が降りているのが

はっきりと見える時期になってきた。


今日は講義が3個ある。

最初の講義は、スライドの準備をして

録音をしていなければならない。

今日、最後の講義は野外で行うので

天気が非常に重要である。

幸いながら快晴なので

心地よい野外での授業となりそうだ。

今日もバタバタしそうである。


今週から来週にかけて、

書き上げている論文の最後の推敲をして

できるだけ早く、投稿する予定である。

週末には推敲していきたい。

また、本のための文献読みと

データ整理をしていく。

これは大変だが、楽しいものでもある。

2020-10-20

●人を選択するのは難しい:No 7162 2020.10.20


紅葉。江別


今朝も、快晴である。

放射冷却で冷え込んでいるが

気持ちいい朝だ。

ここ数日、快晴が続いているが、

北海道の快晴は、青空が高くで心地よい。


昨日は、添削が次々と流れた。

その分、文献の読み込みができた。

膨大さ作業量なのでなかなか大変だ。

その添削分が今日に回ってきた。

午後から、講義が2つと添削が入っているので

少々バタバタしそうだ。


今日中にこなさなければならない

急な校務が入ってきた。

この校務には重要な選択があるので、

昨日がそれを優先している。

いろいろ選択基準を考えると

判断に迷いがでる。

人を選ぶのは、苦手で苦悩する。

どんな基準で選んでいいのかわからなくなる。

次々と選択基準が湧きあがってくる。

個人のエゴや好みが入るとまずい。

今日中に判断を下さなければならない。





2020-10-19

●日常の忙しさへ:No 7161 2020.10.19


落葉。江別


今朝は、快晴である。

放射冷却で冷え込んでいる。

だんだんの日の出が遅くなり、

大学に着く少し前に

太陽が登りだすようになってきた。

現在の日出の時間は調べると

5時52分となっている。

これからますます日出が遅くなっていく。

もうすぐ日の出る前に歩くことになる。


今日は午後に対面講義がひとつある。

その準備が必要になる。

来週の出張のために、

その講義の遠隔としての

準備もしなければならない。

卒研の添削が2件入っている。

あとは、原稿が一件と文献読み込み

が今日すべきこととなる。

いつもの日常の仕事の忙しさの

状態になっているようだ。

2020-10-17

●迷わず進め:No 7160 2020.10.17


紅葉。江別

今朝は、快晴である。

快晴の放射冷却での冷え込みは

心地よいと感じる。

そんな晩秋となった。


今日も1名の学生の添削がある。

それ以外の時間は、

本のための原稿の読み込みに集中したい。

進めるとメモの量が多くなる。

あまりに精力をかけて進めていると、

その方針がいいのかどうか

疑問が生じてくる。

しかし、それでも進むべきだ。

不要になれば、後で削除すればいい。

重要なデータ、情報であることは間違いない。

迷いを振り切って、進んでいこう。

2020-10-16

●淡々と:No 7159 2020.10.16


紅葉。江別


今朝は、どんよりした雨模様である。

気温も低い。

自宅をでるとき雨が降り出した。

晴れ間がみえるが、

はっきりしない天気だ。


紅葉はまだらながら進んでいる。

大学のサクラ並木が

きれいな紅葉になってきた。

天気がいいと紅葉が映えるのだが。

今日は雨模様なので、

そのまま散ってしまうのだろうか。


今日は午前中に講義がひとつと

卒業研究の添削が2件はいっている。

合間に資料の読み込みとメモをとる。

淡々と同じ作業の継続していくことになる。

2020-10-15

●高校の資料集:No 7158 2020.10.15

落葉。江別


今朝は、雨上がりの道を歩いてきた。

青空が少し見えていて、

これからは晴れてきそうだ。

今日は冷え込んだ。

高い山並みが白く見える。

雪だろうか、それとも雲だろうか。


今日は午前中に講義があり、

午後には会議がある。


昨日は空き時間に本のための

文献の読みとメモ作成をしていた。

いろいろ資料をあたってメモをとっていたが、

高校の倫理の資料集が簡潔に

そして非常に整理されていることがわかった。

高校の倫理(2冊)と世界史の資料集が

手元にあるので、それらを中心にして

概要をまとめていく。

そこに専門資料をデータを加えていくことにする。

地質学の関するものは、

資料集にはないので、

手元にある個別の資料から

メモをとっていくことになりそうだ。

190 スコットランド:ハットンの不整合

  2002年に訪れたスコットランドを紹介します。訪れたところは、ジェームス・ハットンが見つけた不整合の露頭です。この不整合は、斉一説という現在の地質学にとっても重要な概念を導入するものでした。


 今年は野外調査に出れないので、以前行った地域を紹介しています。今回は、イギリスのスコットランドです。2002年に訪れた時の話しですから、現状では変わっているところがあるかもしれません。ご了承ください。

 現在、本の執筆をしているため、その準備で地質学史の概略をまとめています。すると、地質学はイギリスで発祥したことがよくわかります。今回は、ジェームス・ハットンが地質学の重要な概念を示したイギリスのスコットランドを紹介します。

 スコットランドの地質図をみると、東-西から北東-南西に伸びる大きな断層が何本かあります。エディンバラの北には大グレン断層が、南にはハイランド境界断層があります。それらにはさまれた地が、エディンバラとなります。大グレン断層は、北東-南西方向に伸びて、アイルランド地域に大きなくびれをつくっています。この断層内には、ネッシーで有名なネス湖などがあります。ハイランド境界断層は、イングランドとスコットランドの境界付近にある断層です。この断層の北側には、シルル紀の地層を主としていますが、デボン紀の地層が不整合によって重なっています。南側はデボン紀から石炭紀の地層を中心としています。これらの地層は、カレドニア造山運動で形成されたものです。

 エディンバラの西方に不整合がみられる有名な露頭があります。ハットンが最初に不整合を記録したところです。シッカー・ポイント(Siccar Point)というところで、「ハットンの不整合」と呼ばれている露頭があります。ハットンは船でこの地を訪れましたが、私は道路から牧草地を歩いて、崖を下ってたどり着きいて、やっと見ることができました。初日は牧草地から、急な崖を降りて海岸にたどり着いたのですが、帰りにはこの海岸に降りる道を見つけ、2日目には楽に登り降りできました。

 さて、不整合とは、地層と地層の間に、堆積物がたまらず、侵食を受けたもので、地質学的には大きな異変が起こったことを意味します。その異変とは長い時間をかけて起こったものです。水中に地層がたまる環境がありました。その堆積場が上昇して陸になります。陸地になると風化や浸食により、地層が削られていきました。陸地が再び沈み海になり、新たな地層がたまってきます。その境界が不整合となります。その海で溜まっている地層が再度陸地になることで、私のたちの目に触れることになります。不整合の上下は、長い時間の間隙があり、時代も構造、岩質も異なる地層が接することになります。不整合とは、「証拠が消失した大きな地質学的異変」ことで、そして「証拠のない」証拠でもあるのです。

 このような不整合の存在とその地質学的意味を最初に示したのが、ジェースム・ハットンでした。不整合という地質現象を、上で述べたような科学的な解釈を示しました。そのため、ジェームス・ハットンは、近代地質学の祖と呼ばれています。

 「ハットンの不整合」は、シルル紀の地層の上に、デボン紀の地層が、不整合で重なっています。シルル紀とデボン紀の地層の境界は、イングランドやウェールズでは、不整合ではなく整合で重なっています。スコットランドでは、傾斜した不整合になっています。

 シルル紀の地層は、ぺらぺらとはがれやすい性質(葉理の一種)の粒の細かい砂岩から泥岩と、粒の粗い白っぽい砂岩との繰り返しの地層です。この地層は、海でできた地層で、褶曲し断層や割れ目がたくさん形成された色の濃い砂岩から泥岩からできています。この堆積物は、かつてスコットランドが属していた大陸ローレンシアという大陸の前面にあったイアペタス海の沿岸や海底にたまったものです。地層の最下部には、礫層(基底礫層といいます)があります。このような基底礫のあることも、不整合の有力な証拠となります。

 デボン紀の地層は、赤から赤褐の色をもった砂岩からレキ岩の粒の粗い堆積岩からできています。赤い砂岩は、「旧赤色砂岩」と呼ばれる岩石です。旧赤色砂岩は、イギリスのカレドニア造山運動でデボン紀(4億850万~3億6250万年前)を象徴するもので、イギリスやアイルランドに広く分布しています。スコットランドでは、層厚が5000mに達するところもあるようです。このような堆積物は、山脈に囲まれた湖(オルカディ湖)で、川の浸食で多くの堆積物が運び込まれた環境でたまりました。石材としてよく利用されているので、エディンバラの建物は赤い石で建てられた、赤い町並みとなっています。

 ハットンは、不整合に代表されるような地質現象が、長い時間をかけて起こるため、地球の景観は、何百万年もかけてつくられたのだと論じました。これは、斉一説と呼ばれる考え方です。ハットンは、斉一説の考えで、地質学の基礎を構築しました。斉一説とは、現在起きている地質現象が、過去にも同じように起きていたという考えです。この説は、地球の歴史を調べるうえに、「現在」が有力な情報を与えてくれることになります。背一説を象徴する言葉として、「現在は、過去の鍵である」という言葉があります。

 ハットンの斉一説は、激変説(あるいは天変地異説)と対立しました。激変説は、フランスの博物学者キュビエらが中心となって唱えていました。激変説では、地球の歴史は4000年ほどで、その間、大洪水や大地震に何度もおそわれ、破壊が繰り返されたとする考え方です。斉一説か、激変説か、大いにもめましたが、ハットンの考えを踏襲したライエルが、斉一説を広めたことで、激変説は衰えました。

 激変説は、聖書にあるノアの洪水などにつながっていたので、斉一説の普及はキリスト教の力に陰りをもたらすことになりました。ライエルの斉一説に基づいて、ダーウィンは進化論を提示しました。進化論は自然選択という長い時間を要する変化によるものでした。その長い時間を、地質学の斉一説が保証してくれたのです。


・GoToキャンペーン・

GoToキャンペーンでさまざまなものに

ポイントや割引が適用されています。

ずるい使用やお金持ちの厚遇などの問題もあるようです。

このような税金のバラマキの使い方に

疑問を感じているのは、私だけでしょうか。

多くの人が多くの組織が、

コロナ禍で傷んでいることは事実です。

旅行業も宿泊業も傷んでいるでしょうが、

医療をもっとも最初に、手厚い手当を

していくべきではないでしょうか。

今回のコロナ禍を現状の程度でとどめているのは

医療従事者の努力のおかげです。

そこへの重点的手当は国民のだれもが

納得するものだと思うのですが。


・過度の適応・

大学の遠隔授業は継続しています。

小中高校では通常授業が再開されています。

小中高校は学習指導要領の縛りがあるため、

授業をしなければなりません。

それに遠隔授業をできる準備もできていません。

大学は遠隔授業への備えがあり、

急な対処にせまれましたが、なんとか持ちこたえています。

本来対面授業でするべきことを

遠隔授業でおこなっていては、

本来の学びの効果へは達しないように思えます。

それに学びだけが学校生活ではないはずで、

人間的な結びつきが希薄なままで

大学生活をすごしていいのでしょうか。

コロナ禍はすぐに終わりそうにありません。

このまま何年も続くようだと、

教師も学生も遠隔授業への過度適応がおこり

歪な大学生活になってくのではないでしょうかね。

GeoEssay 190 スコットランド:ハットンの不整合

GeoEssay
190 スコットランド:ハットンの不整合
を発行しました。

2002年に訪れたスコットランドを紹介します。
訪れたところは、
ジェームス・ハットンが見つけた不整合の露頭です。
この不整合は、斉一説という現在の地質学にとっても
重要な概念を導入するものでした。

EarthEassay 3_189 地磁気逆転 1:チバニアン

EarthEassay
3_189 地磁気逆転 1:チバニアン
を発行しました。

チバニアンは、日本の地層で
はじめて国際的な標準地に選ばれて、
時代名称になったものです。
最近、チバニアンで新しい研究が報告されました。
その研究には、どのような経緯があるかをみていきましょう。


2020-10-14

●快晴:No 7157 2020.10.14

夜明け前。江別


今朝は、快晴で冷え込んだ。

遠くの山は少し霞んでいるが

心地よい朝だ。

厚手の秋物コートを着てきたが

それで丁度いいくらいだった。


今日は講義が3つあり

録音して作成する講義も

講義準備もあので、空き時間が少ない。

でも時間があれば、

文献の読み込みを進めていく。

これはまだしばらく時間が

かかりそうである。

2020-10-13

●自然哲学者:No 7156 2020.10.13


イヌジャラシ。江別


今朝は、雨上がりの空の下を歩いてくる。

今日は温かい。

薄手のコートに戻して着てきたが

それで丁度いいくらいの気温だった。


今日は午後に講義が2つあり

学生の添削が2名分ある。

書くべき原稿もある。

その合間に本に関連した

文献読みができればと思う。


昨日は空き時間の文献を読んだ。

古代哲学について一通り読んだ。

今日からは、中世哲学である。

しかし、古代哲学は面白い。

主に古代ギリシア時代の自然哲学者であるが、

考えることに、全身全霊を捧げている。

そんな姿勢が素晴らしい。

現在の人間には、そんな姿勢で思索は

なかなかできないだろう。

2020-10-12

●アプリが不調:No 7155 2020.10.12


落葉。江別


今朝は、曇りである。

寒いかと思って

秋用の厚手のコートを着てきたら

それほど外は寒くなかった。

雲が多くて重たい。


いつも朝のルーティンとして、

通勤中に撮影した画像を整理し、

ホームページの更新をしていくことにしている。 

しかし、最近Dreamweaverでの日本語入力や

アプリケーションの反応が遅く

まどろっこしくイライラしていた。

バージョンアップをしてもだめなので、

手に入るもっとも古いMacromediaのものを使用した。

その結果、通常のスピードで

入力できるようになった。

困ったものだ。 

2020-10-10

●紅葉が進む:No 7154 2020.10.10

 

紅葉。江別


今朝は、雲が高くかかっている。

今日も寒い。

紅葉は進むが、どうもひとつの木でも

まだらに進んでいるようだ。

いつものように大学に来て仕事をはじめる。


土曜日は基本的に研究室の

掃除機かけをすることにしている。

不思議だが毛ぼこりがでる。

由来は絨毯だろうか。

それなら絨毯の毛がなくなっていしましそうだが、

そんななくなっているようには見えない。


今日は4年生の2名の添削がはいっている。

それ以外の時間は、本の執筆のための

文献を読みこんでいくことにする。

関連する図表も必要性になってきそうだ。

さあ、はじめよう。

2020-10-09

●文献の読み込み:No 7153 2020.10.09


紅葉。江別

今朝は、快晴となり冷え込んだ。

このところ、自宅を出るときは

まだ日がでいない時間帯となった。

寒さも増してきた。


昨日は、校務の校正を終えたものを提出、

論文の2校を終えて担当に渡した。

これで急ぎの仕事が終わった。

ただし、論文の図を、今朝修正して、

差し替えることにした。


今日は午前に講義が2つと

論文の添削が3人、入っている。

空き時間に本の執筆にかかることになる。

地質学史に関する文献を積み上げて

読みながらメモをとることする。 

大変だが楽しい作業でもあるのだが

時間がかかるのが難点だが。

2020-10-08

●霧の中を:No 7152 2020.10.08


紅葉。江別


今朝は、霧が深く、霧の中を歩いてくる。

上空には雲がなく、

今日は晴れになりそうだ。


昨日は講義の合間に、

急ぎの仕事をひとつ片付けた。

午後の講義が長引いた。

通常とは違う広い教室でおこなったので、

片付けが大変であった。

今朝、その作業を続けた。


今日は、午前に講義、午後に会議があり

昼休みには学生との面談がある。

その合間に、優先度の高い

論文の2校の校正をしていくことになる。


本の執筆のために、手元の文献を集めて、

再度目を通しはじめている。

大変だが、意義のあることなので

集中できそうである。

EarthEssay 1_188 初期重爆撃期 5:隕石から地球へ

 EarthEssay
1_188 初期重爆撃期 5:隕石から地球へ
を発行しました。

HED隕石の母天体ベスタは小惑星帯にあります。

HED隕石からベスタの記録が、

そこから太陽系の形成初期の環境が復元できます。

その記録は、地球形成初期の環境とも

関連してくることがわかってきました。

2020-10-07

●長期戦のはじまり:No 7151 2020.10.07


落葉。江別

今朝も雨上がりである。

少し雨がぱらついた。

雲が多いが、青空が見えている。

今日は寒さを感じる。


今日は午前に遠隔授業が一つ、

午後に対面の授業が2つある。

その合間に急ぎの作業として

論文の初校の校正、

校務印刷物の校正、

が出てきた。

まずは、これらを優先することになる。


先日から、本のアイディアを練っている。

なかなか獏とした部分が

定まってこない。

悩む時間をかけてもいいのだが、

とりあえず、書けるところから

書いていくことにした。

まあ、行きつ戻りつしながら

書く進めていくことになる。

長期戦のはじまりだ。

2020-10-06

●アイディアがテーマになるか:No 7150 2020.10.06

雫。江別


今朝、雨上がりの道を歩いてくる。

青空が見えだして広がりはじめてきたので

これからは晴れていくだろう。


今日は午後に講義が2つあるが、

卒業研究の方は個別対応にはいっている。

1時間毎に個人で添削することになっている。


昨日は本の構成を考えた。

原稿はこれまで公表してきた

3つの論文を中心に書いていくことになる。

問題は、中核にすべきテーマである。

現在、考えているが、ぼんやりとしていて、

なかなら捕まえることができず定まらない。

ブレインストーミングをしていく必要があるだろう。

朝、大学まで歩いている時

思いついたアイディアがあった。

大学着いたらすぐにメモしたのだが、

展開できるかどうかは

もっと深く考えなければならないようだ。