2009-10-31

●どこに行こうか:No. 3082 2009.10.31


セピア。江別市文京台

今日は、曇りである。
昨日あたりから、
だいぶ寒くなってきた。
特に今日は寒く感じる。
天気予報によれば、
あちこちで雪が
降るかもしれないということだ。

今朝は、9時か10時くらいまで、
大学の研究室に出ようかと
考えていたがやめた。
母がきているので、
どこかにいこうと考えている。
天気があまりよくなく寒いので、
近所で母を連れて行けるところが思いつけない。
午後は、子供たちがカルタ大会にでかけ
そのあと温泉にいこうと考えている。
午前中、次男と一緒にいけるところに行きたい。
どこにしようか。

●節約の王道:No. 3081 2009.10.31

林望著「節約の王道」
(ISBN978-4-532-26057-6 C1236)
を読んだ。
林氏の節約の方法を書いているわけだが、
実は生き方である。
自分の身の丈にあった生き方、
自分のしたいことをすべきことを
はっきりとわきまえて、
それを貫くことが大切であることを伝えている。
私にはできないことでが多いが、
生きる方法としては学ぶべきことあった。

2009-10-30

●予定変更:No. 3080 2009.10.30


イチョウ。江別市文京台

夜半まで降った雨があがって、
自宅を出るころには、
雨が上がり、晴れ間が出だした。
温かい朝である。

母が昨日から我が家に来た。
今日は自宅にいて、
夕方、子どもたちがいっている
スイミングの日なので、
プールに家内と一緒に見学に行く。
明日は、子どもたちがカルタ大会にでるから、
その見学に行く予定だ。
例年なら身近なところで
すますつもりがだが、
明後日は、温泉に行く予定だ。
もともと学芸会の振り替え休日の
予定の日だった。
小学校が休みなので、私も大学を休んで
母を連れて家族で出かける予定をしていた。
ただし、学芸会が延期になったので、
どうしようか迷ったが、出かけることにした。
今まで、母が来ても、
いつも地元の温泉なので済ましていたが、
今回は久しぶりに観光地の温泉である
登別に出かけることにしていたので、
母も楽しみにしてた。
学芸会も温泉もすべてキャンセルになると、
何のために我が家にきたのか分からなくなる。
だから、子どもたちも学校を休ませて、
出かけることにした。
まあ、行事の予定が変更になると
いろいろ悩ましいことだ。

2009-10-29

●ハゲタカ:No. 3079 2009.10.29

真山仁著「ハゲタカ
上:ISBN4-06-275352-9 C0193
下:ISBN4-06-275353-7 C0193」
を読んだ。
外資系のファンドが企業買収をしたり、
企業再生をしたりする物語である。
名門ホテルのオーナー、
銀行の担当者など複雑な関係者があらわれて、
さまざまな展開があるものがたりである。
テレビドラマにもなったもので
なかなか面白い小説であった。
続編もあるので、読んでみたい。

●母の来札:No. 3078 2009.10.29


イチョウ。江別市文京台

今日は曇りで、
風が強く吹いていた。
気温はそれほどではないが、
体感温度が低い。

昨日が寝不足だったので、
今日はぐっすりと寝た。
起きたらやはりいつもより1時間寝過ごした。
私が起きるころに、次男がおきだした。
いつもより一台はやいバスで学校にいくという。
最近、学芸会の準備と称して、
早いバスで行く。
しかし、早く着いた時間の半分以上は
学校で遊んでいるようである。
まあ、それも子どもにとっては、
楽しいことなのだろう。

今日から母がくる。
当初、小学校の学芸会がある予定だったので、
この日程にした。
しかし、新型インフルエンザの影響で、
2週間延期となった。
購入したのは、安いチケットなので、
日程を変更することができない。
だから、当初の予定通りに、
今日から母が来る。
可能な限り母と接する時間を取っていこう。

2009-10-28

● 厭ってはいけない:No. 3077 2009.10.28


紅葉。江別市文京台

明け方近くまで降っていた雨は、
自宅を出るころには上がってた。
暖かい朝である。

いつもより1時間ほど遅い時間であった。
夜中に目が覚めて寝付けなく本を読んでいた。
そして明け方再び眠りについた。
するといつもより1時間ほど寝過ごした。
そのため、朝日がさしている中を
歩いてくることになった。
時間帯が違うと景色や人の流れが変わる。
面白いものだ。

今、地質年代区分について考えている。
新しい情報を探りながら、
その真意を見たいと考えている。
これは自然科学ではなく、
科学する人の営みを探るということになる。
でも、その素材は自然である。
こんなことしていると、
少々不思議な気がする。
自然のことを科学すること好きなはずなのに、
多くの科学者がやっていることは
その科学するための仕組みを維持すること、
運営すること、整備することなど
科学の環境づくりに多くの精力を使っている気がする。
それも必要なことなのだろうけれど、
何のために科学をしているのかという
初心を忘れてははいけないのだろう。
私は、そのような科学するための
環境づくりからは一歩ひいて過ごしている。
しかし、やっていることはより人間よりの科学になっている。
自然を素材にしているが、
その素材を用いた教育、哲学は、
人間の科学である。
そんなところに私は向かって歩いているのだ。
しかし、自然を忘れてはいけない。
そのために、自然の中に出ることを
厭ってはいけないのだ。

2009-10-27

●出前授業:No. 3076 2009.10.27


紅葉。江別市文京台

今朝は雨である。
昨日から時々降っていた雨が、
今朝も続いている。
寒さはそれほどではないが、
ストーブが欲しい季節となった。

昨日は小学校で出前授業をした。
なかなか時間配分が
よく分からず、苦労した。
一時間目は内容が多いので、
いそいでやったら早く終わってしまった。
幸い、最後に質問もいくつかあったので、
時間通りに終わることができた。
2時間目は、時間が
足りそうでなかったのだが、
なんとか終わることができた。
終了後も質問がでたり、
夕方父兄から授業を受けた子どもが
授業中に使った石を上げたのを
自宅で大喜びで飾っていた
というのを聞いて
報われた気がした。
なかなか小学生の授業を
時間内でやるのは難しい。
教えるには対象や場における
それなりの訓練が
必要だということがわかった。
私にとっては、いい経験となった。

2009-10-25

●時計台:No. 3075 2009.10.25


時計台。札幌市

今朝は晴れである。
ただ東の空に雲がかかっているので、
陽は上っていない。
その雲が切れれば晴れそうだ。
放射冷却で朝は、冷え込んでいる。

昨日は札幌に出かけた。
朝と昼過ぎに用事があったが、
その間、時間があった。
ただし、次男の子守をかねていた。
午前中は書店で買い物をして、
午後は、次男がマンガを買いたいというので、
古本屋に行き、
まだ時間があったので、時計台にいった。
私は何度も前を通ったことがあるのだが、
入った記憶がない。
次男は以前に、家内と来ているのだが、
記憶にないようだ。
時計台は有名な観光名所でありながら、
ビルの谷間に埋もれている。
なんとなく時代の流れを感じさせ、
侘しさもある。
中に入ると、一気に明治初頭に思いは巡る。
そして開拓者たちのたくましさ息吹が感じる。
なかなか面白かった。

●今ここにいるぼくらは:No. 3074 2009.10.25

川端裕人著「今ここにいるぼくらは」
(ISBN978-4-08-746435-1 C0193)
を読んだ。
少年の成長を描いた短編連作だ。
時代順がばらばらになっている。
自分がここにいる理由を悟っていくというストーリーだ。
その間に少年がさまざまな友人と
いろいろな経験をしていく。
さわやかであるが、
なぜか今までの川端氏の爽快感はない。

●金のゆりかご:No. 3073 2009.10.25

北川歩実著「金のゆりかご」
(ISBN978-4-08-747381-0 C0193)
を読んだ。
天才を養成する教育法を巡って、
ミステリーが進む。
主人公はもと天才少年ともてはやされたが
普通の大人になった男。
彼が、何人かの天才少年に渦巻く事件を追いながら、
実は別の天才少年が事件を解決しながら、
どんでん返しが繰り返す。
どんでん返しが続きすぎ、
必然性に少々無理が生じてきている気がする。

2009-10-23

●初霜:No. 3072 2009.10.23


紅葉。江別市文京台

今朝は晴れであった。
放射冷却で冷え込んだ。
久しぶりに寒さを感じる朝となった。
きりりとした寒さだ。

手稲より奥の山のいくつかが
冠雪しているが見えた。
通勤路の草むらに霜がおりていた。
私が、今年、はじめてみる霜だ。

来週の月曜日は、
小学校で2時間の授業をする。
1ヶ月前にやる予定のものだ。
インフルエンザによる学級閉鎖で、
延び延びになったためだ。
今日準備をしなおして、
月曜日に望むことになる。
だいぶ忘れてしまっているところがあるが、
まあ、なんとなるだろう。

2009-10-22

●いい経験:No. 3071 2009.10.22


ナナカマド。江別市文京台

今朝は曇りである。
昨日あたりから冷え込みだした。
まだ、氷点下になるほどの冷え込みではない。
自宅ではストーブを炊いていた。
大学も暖房がはいっている。
秋も深まってきた。
そろそろ初雪が近いのかもしれない。

今週末は、長男に関する用事があり、
札幌に出ることになる。
土曜日だけだが、
週末、用事があってでかけるとなると
気分的に忙しさを感じてしまう。
まあ、やるべきことを嫌っては仕方がない。
楽しまないまでも、
いい経験だと思えばいい。

2009-10-21

●秋の深まり:No. 3070 2009.10.21


虹。江別市文京台

今朝は雨である。
昨日から降ったりやんだりしている。
寒さはそれほどではない。
暖かい日が続く。

秋が深まっている。
一気に紅葉がすすみ、
落ち葉がたくさん落ち始めている。
実習で落ち葉を使うので、
あまり落ちすぎると、
拾うときに困る。
その実習は再来週に落ち葉を拾いをする。
それが少々心配である。
でも、秋の深まりを感じつつある。

2009-10-20

●学芸会延期:No. 3069 2009.10.20


紅葉。江別市文京台

今朝は曇ったり晴れたりの
いつものように複雑な天気である。
やはり寒さはそれほどではない。

昨日夕方インフルエンザの予防接種をした。
弱い風邪に似た症状がでているが、
それほど不調ではない。
新型インフルエンザが小学校ではやっている。
2年生と5年生が学級閉鎖になった。
そのため、学芸会が2週間延期になった。
実は、母を学芸会に合わせて呼んでいた。
振替休日を利用して旅館も押さえていた。
それも無駄になる。
航空券を手配して、すでに郵送していた。
いまさらチケットを変更することはできない。
学芸会は延期だが、
チケットを無駄にしたくないので、
呼ぶことにした。
再度呼ぶことができるかどうかは、
まだ考えていない。
もしかするとさらに延期も起こりうるからだ。
悩ましい状態である。

2009-10-19

●予防接種:No. 3068 2009.10.18


紅葉。江別市文京台

今朝は曇りである。
ここしばらく、暖かい日が続く。
今日も生暖かい気温だ。

我が家のストーブは
温度を設定していて、
一定以下の温度になると
ストーブがつくようにしている。
昨日は夜もストーブがつくことがなかった。
昼間は、じっとしていると
上着を着ていてもいいのだが、
少しでも動くと熱くなってきた。
体調のせいかと思ったが、
どうも気温が高かったようだ。

今日はインフルエンザの予防接種を
いつもいっている病院で
予約している日である。
家内も一緒に予約しているが、
小学校の用事があるので、
別々に受けることになっている。
子どもたちは来週受ける予定である。
息子たちの通っている
小学校では、新型インフルエンザがはやっている。
子どもたちもいつかかるか気になる。
かかるのはいいのだが、
かかって欲しくない時期がある。
たとえば来月早々に学芸会がある。
そのときに学級閉鎖があると、
学芸会ができなくなる。
そのような時期が嫌な時期だ。
そのため学芸会を延期している
学校があるという話を聞いた。
でも病気ばかりは、
こちらの都合でかかる時期を調節できない。

2009-10-17

●言葉の威力:No. 3067 2009.10.17


紅葉。江別市文京台

今朝も曇りである。
よる目が覚めて本を少し読んだ。
そのためであろうが、
朝1時間ほど寝過ごした。
すごく寝た気がした。
疲れがたまっていたせいだろうか。
すっきりした気がする。

今日は大学で校務のために、でてきた。
途中、工事現場を通るのだが、
いつも合う警備の人とは、挨拶をする。
今日は、警備の人が紅葉の写真をとっていた。
そのすぐそばで、
私もいつもの定点にしているところで、撮影した。
彼は、いつもここで撮影するのですか、
ということから言葉を交わした。
ほんの短い会話だが、
より親しさが沸いていくる。
言葉の威力を感じる一瞬であった。

2009-10-16

●誠意の必要な仕事:No. 3066 2009.10.16


落ち葉。江別市文京台

今朝もいつものように晴れている。
ただ、雲が漂っているため、
時々曇りになる。
曇ると肌寒さが訪れる。
ここ数日、朝晴れるのだが、
時々雲がかかり、時には雨雲で雨となる。
変わりやすい天気である。

明日が大学の仕事で
どう曜日だが、大学に出ることになる。
仕事は午後からだが、
いつものように朝から出るつもりである。
校務は、しなければならないことであるが、
義務としてするのでいけないこともある。
好きでやることではないが、
誠意を持って
対処しなければならないこともある。
そのような類の仕事もある。
今回もそのような仕事である。

●哲学的な何か、あと数学とか:No. 3065 2009.10.16

飲茶著「哲学的な何か、あと数学とか」
(ISBN978-4-576-08176-2 C0095)
を読んだ。
フェルマーの定義を解くまでの話である。
以前、何冊かで読んだ内容である。
短くてあっさり読めるので分かりやすい。
しかし、もう少ししっかり書いて欲しい気がする。
少々不足感がある。
でも、このような軽い読み物がいいのかもしれない。

2009-10-15

58 青島:めまいのする時の流れ

 青島は、古くから名勝として宮崎でも有数の観光地です。今でもそれは変わらず、多くの観光客が訪れています。私も宮崎に行ったとき、青島にいきました。もちろん観光ではなく、地質を見るためです。そこでは流れる時間のスピードの違いをみることができました。

 9月に宮崎県を調査で1週間ほどかけて回りました。そして最終目的地は、青島でした。青島では、島の周囲の海岸に分布する地層をじっくりと観察することでした。1週間の調査期間中、天気に恵まれ、ほぼ予定通りに調査をすることができました。青島の海岸の調査では、最後に1日あてていたのですが、午前中は満潮なので、朝と干潮時にあたる午後に島を2週して観察をしました。一日、天気がよったために、午前中別のところで海岸線を結構歩いたためでしょうか、午後には暑さでへとへとになりました。
 青島より南の海岸線沿いには、青島でみられるのと似たような洗濯板状になった地層がでています。その中でも特に青島は、洗濯板状の地層が広がっていることで有名です。そのような、洗濯板を各地で見ながら青島にたどり着きました。
 青島は、亜熱帯性植物群落が国指定の特別天然記念物に、さらに周囲の地層は「隆起海床と奇型波蝕痕」として国指定の天然記念物となっています。地層の「隆起海床と奇型波蝕痕」という文言は少々古めかしい感じがします。それもそのはずです。昭和9年に天然記念物に指定されていますので、その時代の地質の用法だったのでしょうか。
 現代風のいい方をすると、「差別浸食海蝕台の隆起海岸」とでもなるでしょうか。その意味は、砂岩泥岩の繰り返し(互層といいます)が、海岸線沿いにでていたものが、波の浸食を受けて、平らな海蝕台になっていきます。海蝕台は全体としては平らなのですが、硬い砂岩部は浸食されにくくて残り、軟らかい泥岩部が選択的に浸食されていきます。このような浸食の程度の違いを差別浸食といいます。それが洗濯板のような景観をつくっていきました。その後、海岸一帯が隆起したため現在のような、満潮時でも岩がのぞき、干潮時には島の周囲を取り囲むように洗濯板がでるようになりました。
 このような景観を表す言葉を説明するだけで、青島の起源を示すことができます。ただし、他にはいろいろな地質学的背景があります。
 青島の洗濯板を構成している地層は、宮崎層群と呼ばれるものです。形成された時代は、900万年前から150万年前ころです。宮崎県の海岸沿いに広く分布する地層で、宮崎平野を構成している地層です。この地層のさらに下は、有名な四万十層群があります。
 四万十層群より新しい地層で、宮崎層群と似たようなでき方をしたものは、静岡の掛川層群、高知の唐浜層群、沖縄本島の島尻層群など、日本列島の太平洋側に広く見られます。
 宮崎層群は、全体として似たような構造をもっていて、西から東に向かって、古い時代から新しい時代になっています。下から上に向かって地層を構成する堆積岩の粒子が、粗いものから細かいもの、細粒から粗粒、そして細粒、粗粒へと変化します。このような岩石の粒子の変化や構造の変化から、海進が2度渡って起こっていることが読み取られています。
 宮崎層群の分布地域を見ると、北部と中部、南部で堆積環境が変化していることが分かっています。北部の堆積環境を妻相、中部を宮崎相、南部を青島相とよび、それぞれいくつかの地層群(層や部層に細分されています)からなっています。
 青島相全体としては、2000メートル以上に達する地層からできています。青島相の中で青島は、最上部の地層(戸崎鼻部層と呼ばれています)からできています。つまり、一番最後にたまった地層からできています。戸崎鼻部層の上部は海の中になるので、調査できず詳細は不明です。また、時代もまだ正確に決まっていませんが、下にある内海の環境でたまった内海部層の最上部は600万年前という年代がわかっています。それより新しい時代となります。
 青島の出ている戸崎鼻部層は、比較的規則正しい、砂岩と泥岩の繰り返しの互層からできています。そして、断層によってその互層が乱されています。砂岩には、亀甲状や、幾何学的な割れ目がいろいろあったり、団塊(ノジュールと呼ばれる)がたくさんあるところもあります。同じような互層の繰り返しにみえますが、よく見るとそれぞれ個性があります。
 青島の洗濯板は、干潮になると広く地層が見え、満潮時には、浸食に強い砂岩の一部が見えているだけです。訪れる時間が違うと、広さや景観に大きな違いがあり、なかなか見ごたえがあります。
 また、青島の緑も、小さな島にもかかわらずうっそうして深いものです。私は、暑い日の息抜きの日影として重宝しました。そのようなうっそうとした植物を掻き分けるように、青島神社が立てられています。確かに、こんもりとした緑の丘とその周囲を囲む洗濯板のような地層群は、不思議な景観をもっていますので名勝とあるのもうなづけます。
 そして、もう一つおもしろものがありました。それは、青島と洗濯板の地層の間には小さいながら砂浜が取り巻いています。その砂が貝殻だけからできているところがいくつもありました。貝殻砂(shell sand)と呼ばれているものです。周りは地層ですので、本来であれば、堆積岩が砕かれた砂からできているはずなのですが、貝殻ばかりからできているところがあちこちにあるのです。青島は、貝殻だけが集まる仕組みがどうも働いているようです。自然の妙です。
 調査の折に、貝殻砂を見つけたとき、そのだけの量がたまるのに、どれほどの時間が流れたのかと思ってしまいました。暑い日差しの中を歩いているせいでしょうか、めまいを感じてしまうような時間の流れを感じました。しかし、貝殻よりももっとないが時間の流れが、周りにはあります。地層の堆積という地質現象は、繰り返しながらも、時間とともに変化があります。固結、浸食、隆起などの地質過程を経て、最終的に、大きな変化として現在に至りました。、そして貝殻の砂も植生も、まして神社も、地質に流れてい時間と比べれ、あっという間の出来事かもしれません。

・めまい・
調査最後の日程で疲れがたまっているためしょうか。
それとも、単に暑さにばてていただけでしょう。
午後の調査で青島の周囲を歩いているとき、
めまいを感じるような思い抱いていました。
それと地層や砂に思い馳せているせいでしょうか。
時間の流れにめまいがしたように感じました。
単に年齢による老化、
あるいは、運動不足による疲労なのかもしれませんが。

・秋・
北海道は短い秋の真っ最中です。
朝夕の時間帯にはストーブをつけるようになりました。
通勤途中に見えている手稲の山並みでは、
何度か冠雪をしているのをみました。
初雪前に飛ぶ雪虫(アブラムシの仲間)も
天気のいい日には見られます。
そんな秋真っ盛りの北海道ですが、
行く秋を惜しみながら、
秋を満喫しています。

●個人主義的手法:No. 3064 2009.10.15


虫食い。江別市文京台

今日も晴れである。
風もあまりなく、暖かい日である。

今日は、昨日の実習の作品を図工室で
乾燥させていた。
それを清掃の邪魔になるので、
朝一番に片付けにいった。
清掃の人にあったので、
部屋の清掃を頼んでおいた。
この実習は以前はグループでやっていた。
しかし、今回は、一人ひとりが
作品をつくることにした。
作品を自分の判断で仕上げるのは、
効率がいいようだ。
そして、独創性のある作品がいろいろでてきた。
初めての試みが行われていた。
欠席した人の対処も考えていたが、
それもうまくいった。
個人主義的手法がうまく行くときもあるのだ。