2013-03-30

●こんな老後:No. 4362 2013.03.30


今朝もうっすらの積雪がある。
しかし、すぐに解けて消えるだろう

昨日は体感されれたC先生の昼食をとった。
これら教員仲間として
最後の付き合いだ。
我が自宅のイタリアン・レストランにいった。
先生の知り合いの娘さんが経営されている。
家内は知っているようで、稀に行くそうだが、
私は初めてである。
料理はなかなか美味しかった。
先生の知り合いのM先生は、H大学を退官されており、
レストランの裏で畑をされている。
その作物はレストランに無料提供されているようだ。
M先生がおられたの挨拶にいった。
C先生もそんな老後を考えておられるようだ。
耕運機についていろいろ聞かれていた。

それぞれの老後もあり、
私の思い描く老後とはちがうが、
こんな老後もあるのだろうな。

●写楽・考:No. 4361 2013.03.30


北森鴻著「写楽・考」
(ISBN978-4-10-120723-0 C0193)
を読んだ。
蓮丈那智フィールドノートの3冊目である。
最後の写楽・考は中編で
この本の半分近く占めている。
短編では物足りなくなっていたが、
これらくの内容なら長編であった欲しい。
最後の4巻は長編なので楽しみだ。
民俗学ミステリーにはまってしまった。

2013-03-29

●打ち合わせ:No. 4360 2013.03.29


残雪。江別

今朝も曇っていて寒い。
ただ風がないので歩いているうちに
寒さはあまり感じなくなる。

風邪はまだおさまっていないが、
だいぶ体が楽になってきた。
しかし、週末はおとなしくていよう。

3月もいよいよ終わる。
今日は退官された先生と昼食会の予定。
午後は、新入生のために合宿ガイダンスの
打ち合わせが学生とある。
体調があまり良くないので、
早めに終わればと思っているのだが
どうなることなやら。

2013-03-28

●別れ:No. 4359 2013.03.28


朝日。江別

今朝は曇って風が冷たい。
少々早めに起きたが、
そのまま大学に出てきた。

昨日は大学の歓送迎会があった。
親しくしていた先生が退官した。
明日もう一度会うことができるが、
今後、なかなか顔を見ることができなくなる。
寂しいものだ。
学生との別れは、
多数との別れになる。
寂しさも分裂するのかもしれない。
そんな寂しさを久々に味わう気がする。

EarthEssay 3_117 ホットスポット 1:定点


EarthEssay
3_117 ホットスポット 1:定点
を発行しました。

ホットスポットは、
ある特徴をもった火山に対する呼び名です。
火山をつくるマグマを供給する場所が、
マントル深部に固定されているものです。
今回は、ホットスポットに関する
新しい情報を紹介しましょう。

2013-03-27

●ハードディスク:No. 4358 2013.03.27


朝日。江別

今朝は曇っていたが、
時々太陽が覗いていた。

今日は大学の歓送迎会がある。
街でおこなわれる。
そのついでにパソコンのパーツを購入する予定だ。
とりあえずは、うるさいハードディスクを交換して、
新しく静かなものに変える予定だ。
うまくいくだろうか、試してみるつもりだ。

まだ風邪は回復せず、
のどが少々痛いが
それほど体調は悪くない。

2013-03-26

●風邪:No. 4357 2013.03.26


雪。江別

今朝は雪。
冷え込みも結構厳しい。
昨日の快晴からすると
驚く冬景色だ。

昨夜、寝る頃から
喉が調子が悪い。
朝起きるときには
喉が痛い。
風邪をひいたようだ。
無理せずに過ごそう。

●触身仏:No. 4356 2013.03.26


北森鴻著「触身仏」
(ISBN4-10-120722-4 C0193)
を読んだ。
蓮丈那智フィールドファイルIIと副題がついている。
民俗学者を主人公としたものである。
今回は大学を舞台とする短編がいる。
登場人物も温海がましてきた。
続いてIII作目を読みだした。

2013-03-25

●科学哲学:No. 4355 2013.03.25


氷。江別

今朝は晴れである。
冷え込んだが、
冬の寒さではない。
風がないので、
歩き出したら 寒さもあまり感じない。
コートも薄めもので大丈夫だ。

論文の準備として文献をみているうちに、
哲学の系譜、科学哲学の歴史というものに
興味がいっている。
以前にも断片的に読んでいたが、
頭が整理されていない。
系統時に読みたい気持ちはあるが、
あまり時間がない。
あと一週間で新学期がはじまる。
だんだん落ち着かなくなってきた。

2013-03-24

●だいじょうぶ3組:No. 4354 2013.03.24


昨日の土曜日は、次男と映画を見にいった。
次男のリクエストで「だいじょうぶ3組」をみた。
次男が本を読んでいたので、
その映画を見たいというのででかけた。
事前に予約していた、
がらがらにすいていたので、
ゆっくりと見れた。
乙武氏がやはりいちばん光っていた。
その姿は好感がもてた。

●横道世之介:No. 4353 2013.03.24


吉田修一著「横道世之介」
(ISBN978-4-620-10743-1 C0093)
を読んだ。
現代版三四郎だろうか。
いや、三四郎にはないものもある。
世之介には、三四郎にない
明るさ、やるせなさ、気だるさなど、
現代の若者に共通するものがある。
あまりストーリが淡々と進むので
飽きそうになるのだが、
ついつい最後まで読んでしまう。
そんな魅力がある。

2013-03-22

●時間の哲学:No. 4352 2013.03.22


雪庇。江別

今朝は、晴れ。
冷え込んで道路が凍っている。
昨日も寒かったようだ。
昨日は昼過ぎに歯医者にいったので、
早めに帰宅したが
それほど溶けていないなかった。
あまり溶けてなかったので
今朝は凍った氷が少ない。
今日は歩きやすかった。

昨日は、時間に関する哲学の関連で、
哲学の概要をまとめていた。
科学哲学と時間の哲学を
しばらくまとめていこうかと考えている。

古いパソコンの筐体を手に入れた。
ほとんすべての部品は使えない。
ただし、電源だけは使えるかもしれない。
はじめて、自作パソコンを
つくりあげようと考えている。

2013-03-21

●地吹雪:No. 4351 2013.03.21


ハルニレ。江別

今朝は、昨夜半からすごい荒天で、
朝もまだ地吹雪で、
歩いて来る時も歩きづらかった。
雪の量は少なそうだが、
吹き溜まりができていた。
湿った雪で
日が高くなればすぐに溶けそうだ。

昨日は長男の学校説明会があり、
そのあと買い物をする予定でだったので、
昼に街で待ち合わせる。
なかなか長男がこないので
家族で昼食をとり始めたら連絡がきた。
長男は昼食がまだなので
ファーストフードを食べさしながら、
次男と家内は買い物をしていた。
そのあと長男の買物に行った。
なんか疲れてしまった。
今朝は1時間ほど寝過ごした。

EarthEssay 3_116 極限環境微生物 4:氷の天体


EarthEssay
3_116 極限環境微生物 4:氷の天体
を発行しました。

氷の下の極限環境微生物を調べることによって、
どんな科学的な展開が期待されるのでしょうか。
そのような展望は、科学者の希望でもあります。
ただそんな希望も、
たったひとつの反例の発見で吹っ飛んでしまうのですが。

2013-03-19

●卒業式:No. 4350 2013.03.19


サイロ。江別

昨日も曇だ。
気温も高く、温度もプラスで朝から、
雪が溶けている。

今日は卒業式があるので、
昼前に研究室を出る。
卒業式のあとは、
大学全体の謝恩会がある。
いつもとは違うホテルでの開催となる。
見納めではないが、
永の別れになるだろう。
4年間お疲れ様でした。
これからの活躍を期待している。

●凶笑面:No. 4349 2013.03.19


北森鴻著「凶笑面」
(ISBN4-10-120721-6 C0193)
を読んだ。
民俗学を素材にしたミステリーだ。
蓮丈那智が主人公の短篇集になっている。
民俗学だけにしてもいいのではないかと 思える。
なかなか面白い。
シリーズなので続きも読みたいものだ。

2013-03-18

●iPhone 5、二台:No. 4348 2013.03.18


残雪。江別

昨日は曇だ。
気温はそれほど出ないが、
氷が溶ける寸前なので
零度付近なだろう。
でもまだぐしょぐしょになりそうだ。

日曜日は長男がクラブから帰ってきた後、
子どもたちの携帯を更新しにいった。
次男は携帯にしようと約束していたが、
選択肢が2種しかなく、
将来性を考えると
スマートフォーンがいいだろうと考えた。
割引もいろいろあるので、
iPhone5にすることになった。
長男は3年間我慢したのにと、
ブツブツいっていたが、
念願のiPhoneなので
手にしたとたん、
そんな不満も消えたようだ。
キャンペーンでフォトフレームも
2年間無料契約をした。
2年後に解約をすればいいということだ。
重要なことはその契約を忘れないことだ。
まだセットアップが終わってないので、
今日、帰宅後もセットアップに
付き合わなければならない。

●空飛ぶ広報室:No. 4347 2013.03.18


有川浩著「空飛ぶ広報室」
(ISBN978-4-344-02217-1)
を読んだ。
面白いが、無難にまとめた気がする。
航空自衛隊広報室を舞台にした話だ。
広報室から話をもちかけて、
取材を続けてかいたそうだ。
2011年の夏に発刊予定であったが
3.11があったため、
新たに取材をして2012年の夏に出版された。
そこに3.11の松島基地のことが
書き加えられたそうだ。

2013-03-15

●送別会:No. 4346 2013.03.15


青空と木。江別

昨日は快晴だが、冷え込んだ。
道路がガリガリに凍ったので
それはそれで歩きやすくなっていた。
でも、天気がいいので
今日はかなり雪もとけるのだろう。

昨日は学部の送別会だった。
隣の人といろいろ話した。
学科の知り合いなので、
彼の研究手法について
いろいろ話し合った。
どうも理解できない、
納得できないところがある。
まあ、研究への取り組み姿勢が
多様であっていいのだろう。

10時前に帰宅したが、
ほろ酔心地でよかったが
なかなか寝付けずに困った。
それでも12時前には寝た。
朝いつもの時間に起きたが、
寝不足なので、もう一度寝たら
1時間ほど寝れた。
だいぶ疲れがとれた。
今日は研究に専念できるだろうか。

99 鳥海山:活の符合

 鳥海山は大きな山です。西は海に流れ込み、北はなだらかな丘陵、南には平野があるので、独立峰として雄大な姿をみせます。雄姿は、活火山であることを忘れてしまいそうです。鳥海山の雄姿には、少し不思議なことがあります。

 昨年秋に、鳥海山(ちょうかいさん)を訪れました。秋田と山形の県境にある火山で、山頂は山形県側になっています。非常に大きな山で、日本海にまで裾野が広がる雄大が成層火山です。きれいな山容なので、出羽富士や秋田富士とよばれることもあります。
 鳥海山は、東西に延びた火山です。南北が14kmですが、東西が26kmほどで、西の裾野は日本海に面した断崖となっています。
 鳥海山には、ドライブするにはもってこいの鳥海ブルーラインが通っています。私のいった日は、遠くは少し霞んでいましたが、晴れの心地よい天気でした。鳥海山の5合目にあたる鉾立(ほこたて)まで鳥海ブルーラインできました。平日の午後も遅めであったせいでしょうか、あまり観光客もいなく、ゆっくりと見学することができました。
 鉾立の展望台の前には、奈曽(なそ)川が流れています。川の両岸は、谷が深く切れ込んで切り立った崖になっています。崖も緑が多いのですが、岩肌のでているところでは、溶岩流が多数見え、火山の山であることとがわかります。ただ、この渓谷の成因はよくわかっていないようです。
 雲がかかり山頂や渓谷が見えない時もあったのですが、天気がよかったので、気長に待つことにしました。雲が奈曽渓谷に流れこんだとき、ちょうど後ろからの太陽に光で、きれいないブロッケン現象を見ることができました。待ったかいがあり、奈曽川の源頭の稜線越しですが、鳥海山で最高峰である新山(しんざん、2236m)を見ることができました。もともと鳥海山に登る時間もなく、近くで山頂が見れればいいと思っていましたが、目的がかないました。
 新山は、鳥海山の最高峰であるとともに、現在の噴火の中心でもある中央火口丘になっています。新山の周囲は、切り立った崖となっています。この崖は、爆裂火口の一部で、北に馬蹄形にえぐれています。崖には多数の溶岩流がみえます。崩壊したあとは、東鳥海馬蹄形カルデラとよばれています。
 爆裂火口は、2500年前の噴火によって形成されたもので、噴火によって山体が大規模に崩壊しました。山体が崩壊したとき大量の堆積物が斜面を流れます。堆積物には大小さまざまな岩塊がまじっていました。大量の岩塊が、なだれのようにくずれていきます。爆裂火口の裾野には、そんな堆積物からできた流山(ながれやま)とよばれる特有の地形ができます。流山は、比較的なだらかで平らな地形なのですが、大きな岩塊がごつごつの小山をつくっています。
 なだれの堆積物は、象潟町や仁賀保町一帯に広く流れくだりました。流山の地形は、その後の火山活動による溶岩流などに覆われていて、だいぶ消されてしまいましたが、冬師(とうし)や象潟(きさかた)にかけて、残されています。この流山をつくっている火山堆積物を、「象潟岩屑なだれ」と呼んでいます。
 爆裂火口の周囲には、東から時計回りに、七高山(しちこうさん、2229m)、行者岳(ぎょうじゃだけ、2159m)、伏拝岳(ふしおがみだけ、2130m)、そして西側に文珠岳(もんじゅだけ、2005m)が、半円を描くように外輪山として並んでいます。
 新山は活火山で、1974(昭和49)年3月1日には、153年ぶりに噴火しました。新山を東西に横切る割れ目の上に、いくつかの火口ができ、マグマ水蒸気爆発が起こりました。数ヶ月の間、噴火が続きました。まだ積雪のあるころの噴火だったので、噴火による熱で雪が溶けて泥流(火山泥流といいます)が何度か起こりました。泥流が起こったのですが、幸いなことに、河川に流れこむことなく、大きな被害はありませんでした。
 新山と外輪山を東鳥海火山と呼んでいます。外輪山の文殊岳のすぐ西には鳥海湖(地形図では鳥海湖ですが、鳥ノ海という文献もあります)とよばれる池があります。鳥海湖は、噴火口に雨水がたまったもので、火口湖と呼ばれています。鳥海湖を中心として、鍋森(なべもり、1652m)や扇子森(せんすもり、1759m)を中央火口丘として、いくつかの火山があります。西に笙ヶ岳(しようがたけ)と東の月山森(がつさんもり)が外輪山となっています。南に開いた爆裂火口を囲むように外輪山があります。これらを、西鳥海火山と呼んでいます。
 西鳥海火山の地形は東鳥海火山と比べると侵食が進んでいます。東鳥海火山が新しく、西鳥海火山が古いものとなります。鳥海山の火山としての歴史の概略を紹介していきましょう。
 鳥海山では、大きく3の活動時期(ステージとよばれています)があると考えられています。古いものから順にみていきます。
 最初は、初期の火山体をつくったとされる鳥海ステージIとよばれる活動です。60万から55万年前の天狗森火山岩や鶯川玄武岩を出した火山活動です。55万から16万年前には古い火山体ができましたが、その実体はよくわかっていません。
 次に、鳥海ステージIIとして、西鳥海火山の活動がはじまります。鳥海ステージIIa/bが16万から9万年前、鳥海ステージIIcが9万から2万年前に活動します。
 2万年前から東鳥海火山の活動(鳥海ステージIII)がはじまります。2500年前(紀元前466年といわれています)の山体崩壊を起こし、象潟岩屑なだれができました。1801年や1974年には、溶岩ドームとして誕生した新山を中心とする活動が起こりました。現在も活火山として監視されています。
 火山の履歴は、過去に時間を広げた話ですが、次は空間を広げた話になります。
 秋田県の海岸付近には、南北方向に30kmほど延びる活断層である北由利(きたゆり)断層群があります。断層群とされているのは、同じ方向に延びる一連の多数の断層があるためです。また、活断層が動くということは、地震がおこるということです。このような浅い場所の断層の活動は、1995年の兵庫県南部地震(阪神淡路地震)、2004年の新潟県中越地震と同じタイプで、マグネチュードに比べて震度が大きく、被害も大きなものになります。
 鳥海山のすぐ北には、北由利断層の一部だと考えられる仁賀保(にかほ)断層があります。山形県では、北由利断層の南延長にあたる庄内平野東縁断層(長さ38km)があり、いずれも活断層です。庄内平野東縁断層の北側では、1894(明治27年)に起こった庄内地震の原因となっています。鳥海山の地下にも、南北方向の断層がありそうなのですが、実体はまだよくわかりません。
 鳥海山は、全体として成層火山なのですが、新旧2つ火山群は東西に延びた火山活動をおこなってできています。マグマは東西方向の弱線にそって上昇してきていると考えられます。東北地方は、太平洋プレートの沈み込みともなう東西の圧縮の力(応力といいます)が、常にかかっているところです。そのような応力がかかる場では、応力の方向に並行な割れ目(東西方向)ができて、噴火することがあります。その原則にそって鳥海火山が活動していることになります。
 一方、大きな地質構造として、北米プレートとユーラシアプレートの境界が日本海を通っていて、南北の北由利断層や庄内平野東縁断層と並行しています。これらの南北断層は衝上断層で、日本海に対して陸側がせり上がる低角度の逆断層です。鳥海の火山は、新旧とも東西方向の構造に市内されて噴火をし、広域の断層は、南北方向で活動しています。この方向の違いは、少々不思議です。
 北由利断層は活断層なので、詳しく調べられています。北由利断層は過去に1万年前ころ、9600年前ころ、2800年前ころに活動したことがわかっています。時間スケールでみると、東鳥海火山の活動のスケールと符合します。断層の長さも30kmで、鳥海山の東西ののびも30kmほどえす。まったく次元の違った断層と火山のサイズが符合します。また、いずれも「活」のつく活動です。そして一旦活動をはじめると、人の生活に大きな影響を与えるものです。そのような偶然の「符合」が不思議でもあります。

・訂正・
前回のエッセイで、鼠ヶ関の読みを
「ねずみがせき」とふりましたが、
「ねずがせき」の間違いでした。
何人かの方からご指摘をいただきました。
ブログとホームページは修正したのですが、
メールマガジンは修正できませんので
訂正してお詫び申し上げます。
私は誤字脱字が多いので
しょっちゅうこのようなミスを犯します。
今回は固有名詞なので、大きなミスでした。
発行前には何度か見直しているのですが、
見なおすたびに、修正していくので、
そこが新たに誤字脱字をすることもあります。
これからも注意しますが、
もし誤字脱字があれば、ご指摘ください。
本当に申し訳ありませんでした。

・神代杉・
先ほどの象潟岩屑なだれの年代を
「紀元前466年といわれています」としたのですが、
これは、埋もれていた神代杉の年輪を数えたものだそうです。
神代杉とは、噴火の岩砕なだれで埋もれた杉のことです。
銘木と有名で、今のも掘っているそうです。
もちろん埋めているのは
象潟岩屑なだれの堆積物です。

・温泉・
鳥海山は活火山でもあるのに、
少々不思議ですが、温泉があまりありません。
もちろん皆無ではなく、
猿倉温泉や湯の台温泉があるのですが、
数が他の火山に比べて非常に少ないのが特徴です。
大きな山体で熱源もあり、
高く深い山なので水源もあります。
なのに火山がないのはどうしてでしょうね。
もちろんボーリングすれば
あちこちで出てくるかもしれませんが。