2015-09-30

●激しい雨:No. 5424 2015.09.30


バラと雫。江別

ここ数日、
目まぐるしく変わる天気である。
折激しい雨が降っている。
しかし、青空が一部あり、
晴れ間が出たりする。
今日も変化の激しい天気である。

激しい雨の日は、
雨靴が必要だ。
以前持っていたものが
履き心地がよくないので捨てた。
それを捨てて以来、
新しい雨靴を購入していない。
いつも履いている靴は、
激しい雨が降ると
靴の中まで染みてくる。
雨靴が必要さを
思い起こされる雨であった。
靴が濡れて靴下も濡れた。
研究室で乾かしている。

2015-09-29

●通常の日程がはじまる:No. 5422 2015.09.29


山並み。江別

今朝は晴れ間があるのに、
雨が降る天気だ。
気温はかなり低めである。
コートを着てきた。
それでも手がかじかんだ。
研究室は温かいのだが。
今までは暑く感じたのが
その温度がありがたく感じる。

今年の夏は、
Excelのピボットテーブルを
基礎的スキルとして
身に付けようと準備していた。
しかし、全くできなかった。
残念である。

私にとって
今日明日が
一番忙しい曜日である。
今日は3講ある。
これが通常の講義期のスタートとなる。
それ加えて夕方には、
校務である会議があり
帰るのが遅くなりそうだ。

2015-09-28

●最善をつくす:No. 5421 2015.09.28


桜の紅葉。江別

今朝は雨上がりの曇り空の下、
歩いてきた。
肌寒い。
コートが欲しいほどの寒さだ。
冷たい空気が入ってきたようだ。
この寒さは、晴れならわかるが、
曇り空での寒さだ。
冬のような気候だ。

今日は講義がないが、
明日の3つの授業の準備と印刷依頼、
締め切り近い原稿作成、
論文の執筆、
科研費の書類作成
午後には打ち合わせがあり
夕方には医者にいくことになっている。
暇より忙しい方がいい。
やり方を考えるべきだ。
次々と作業を追われると。
細切れの時間の中でも
アイディアや独創性を
出し惜しみをすることなく、
その都度、最善をつくすことしかない。

暑さに悩まされることはなくなった。
気候に左右されることなく
やるべきことにベストをつくすだけだ。

2015-09-27

●すべきこと:No. 5420 2015.09.27


トチの実。江別

今朝は雨上がりの空の下、
少し晴れ間の中を歩いてきた。
大学に着く頃には
雲が多くなった。
だいぶ涼しくなってきた。
秋を感じる。

今日は大学の校務があり、
いつものように来ている。
私の担当の部分は昼過ぎに終わるが、
その後、関連するところに
顔を出すことになる。
それをやっていると
終わるのが夕方になる。
疲れが溜まっているので
早めに帰って休みたいが、
そうもいかない。
来週もいろいろ詰まっている。
空き時間があるので、
その間にすべきこと
原稿、論文作成、
科研費書類、講義準備
などができるはずだ。

2015-09-26

●友へ:No. 5419 2015.09.26


葉脈。江別

今朝も曇りである。
今日は午前中だけ
大学にいる予定なので
車できた。

先日開いた同窓会の友人から
懐かしいい写真が届いた。
ネガもないので
プリント一枚しかないそうだ。
スキャンして送り返そう。
別の友人からもらったレポートにも
まだ返事を出していなかった。
懐かしの同窓生に久しぶりに連絡しようか。
やることはそれなりにあるのだが、
ついつい懐かしの友人に連絡することにしたい。

2015-09-25

●追われながの日々:No. 5418 2015.09.25


雫。江別

今朝は曇りである。
上着を着ていてちょうどだが、
大学の研究室や教室では、
少々蒸し暑いので上着はいらない。

1校時に講義があり、
その後調整の打ち合わせ。
昼には学生と面談。
その後会議がある。
昨日論文の2校の提出をしたが、
次の論文の投稿申請をする時期となった。
日曜日には校務で発表があるので
その準備もしなければならない。
まあ、いつも何かに追われながら
仕事をしていくのが日常になっている。

●現代科学論:No. 5417 2015.09.25

井山弘幸・金森修著「現代科学論
科学をとらえ直そう」
(ISBN978-4-7885-0740-1 C1040)
を読んだ。
二人の著者がそれぞれ違った考えで
本書を執筆している。
前半は科学論を歴史的視点で
総括的にまとめられている。
科学論のポータルとして
非常に参考になる。
後半はいろいろな現代的問題を
著者の考えでまとめている。
読むのに時間がかかったが、
なかなか参考になった。

2015-09-24

●一日休み:No. 5416 2015.09.24


雫。江別

今日は霧が深い。
霧が消えたら、晴れるのだろう。

昨日は朝大学につもりで
起きたのだが、
疲れが溜まって再度寝床になることにした。
しかし、予想通り寝れないが
疲れが抜けない状態であった。
一日休むことにする。
実質的、今日から授業が始まる。
1校時の授業がある。
明日の講義の準備もしなければならない。
昨日やるべき作業が滞ったので、
今日なんとかしなければならない。
さあはじめよう。

EarthEssay 4_122 残念シリーズ 1:上村

EarthEssay
4_122 残念シリーズ 1:上村
を発行しました。

調査シリーズがしばらく続きます。
今回のシリーズは、その地にはいったのだが、
所定目的が達成できずに
断念したものを紹介します。
実はこんあことが何度がありました。
そんな残念なシリーズとして、
いくつか紹介したいと考えています。

2015-09-22

●次々と:No. 5415 2015.09.22


雫。江別

今日も晴れである。
一部霧の濃いところがあった。
次男を車で試合会場の学校まで送る。
そのため自宅を7時過ぎに出た。
送った車で大学に来る。

昨日は原稿を2つ仕上げで送り、
論文の校正を少しする。
今日はそれを仕上げなければならない。
それが終われば、
科研費の書類作成と
次期の論文の投稿登録を
しなければならない。
木曜日からは講義が始まるので
その準備をしなければならない。
実はもう先週に始まっているのだが。

」 なかなか思うようのことが進まない。
しかしいつものように
目の前にある優先順位の高いものを
順番に片付けていくしかない。

2015-09-21

●リハビリ:No. 5414 2015.09.21


三段の滝。芦別

今日は大学に出てきた。
霧の濃い朝の道を車できた。
6時過ぎに大学に着く。
守衛室は夏場は
6時過ぎに開いているので助かる。

腹の体調不良は治まった。
しかし、朝起きたら体調がすっきりしない。
まだ寝足りない、
疲れが抜けていない感じが強い。
起きて暫くの間、
もう一度寝ようかとも考えてしまった。
多分再度寝れないことはわかっているので
気力を奮い立たせて
朝の支度のルーティンに入る。
睡眠時間ができるだけ
たくさん取るようにしているが
なかなかたくさんは寝れない。
年齢のせいだろうか。

今日は午前中だけ大学にいる予定で
その間にすべき作業を終わらせよう。
今日の目標は、
・2つの原稿の推敲と送付
・論文の2校の校正
である。
リハビリを兼ねてかんばろうか。

2015-09-20

●自宅にて:No. 5413 2015.09.20


花畑。美瑛

昨日は一日自宅でじっとしていた。
腹の調子も戻り
食事もできるようになった。
今日から通常通り食べられるようになりそうだ。
今日も自宅中心で作業をすることにする。

実際に自宅にいるといっても、
でかけたり、パソコンで原稿を書いていたり
作業をしていることが多い。
自宅での作業量は圧倒的に減るが
その分のんびりとできる。
買い物などに出かけるのも
肉体的には疲れることもあるが
リフレッシュできる利点もある。

2015-09-19

●今日は休もう:No. 5412 2015.09.19


シラカバ並木。美瑛

昨日は早めに迎えに来てもらって
医者に行く。
夕方辺りから
体調はだいぶ戻ってきた。
昨夜は食事が少々できた。
今朝は少し食欲が出てきた。
今日一日は自宅で静かにしていよう。
明日は体調が戻れば、
朝のうちだけもいけるのなら
連休明けに出すべき論文の校正をしなければならない。
連休中にも書かなければならない
原稿もあるので
大学に行かなければならない。
まああれこれ考えず、
今日は休養しよう。

●神父と頭蓋骨:No. 5411 2015.09.19

アミール・D・アクゼル著「神父と頭蓋骨
北京原人を発見した「異端者」と進化論の発展」
(ISBN978--15-209139-0 C0040)
を読んだ。
ノンフィクションの名手アクゼルの作品だから
はずれはない。
今までだれも重要視してこなかったテーマを
綿密な調査と取材で書いたものだ。
北京原人の発見者の一人であり
優秀な人類学者でありながら、
神父でもあった
ピエーリ・テイヤール・ド・シャルダンの
伝記的内容でもある。
宗教と進化論の狭間にいて人物で
本人の思索の中では
宗教と進化が共存でき理論化されていた。
それがキリスト教社会では異端とされ
常に流刑状態にされた。
しかし、死後の出版により
宗教的名声も得られるが
キリスト教社会ではまだタブー視されている。
科学的評価、名声を得ながらも
決して望む人生とはいえない。
しかし、不遇でありながら
科学的名声を得ていくことにもなる。
不思議なめぐり合わせである。
グールドの視点ではないシャルダンの評伝であった。
ところで北京原人の化石は
いったいどこにあるのだろうか。
中国に埋もれいるのだろうか。
日本の某所に隠匿されているのか。
アメリカのある人物がもっているか。
秘密はいつか明かされるのか。
永遠に謎のままなのか。
面白い本であった。

2015-09-18

●体調不良:No. 5410 2015.09.18


十勝連山。美瑛

昨日の午後から体調不良である。
下痢が激しい。
食事があまり取れない。
午前中はいろいろ用事があるので
大学で作業をしたが、
どうも力が抜けた状態で、
なかなか集中できない。
しかし、やらなければならないことをこなす。
ほぼめどがついてきたので
あとは明日ゆっくりと休んで体調を整えたい。
今日は早めに帰る予定である。
医者にも行かなければならない。

2015-09-17

●校務出張中:No. 5409 2015.09.17


十勝平野と日高の山並み。池田町十勝川岸

今日は美瑛にいる。
昨日は帯広から美瑛に車で移動した。
快適な道であったが、
少々精神的にも、肉体的にも疲れた。
今日は昼に校務は終わる予定なので
それから自宅に向かる。
どれだけ時間がかかるかは不明だ。
元気があれば寄り道したいが
気力、体力があるだろうか。
明日は、学生との面談と会議、
講義レジメの印刷依頼、
そして明日が締め切りではないが、
論文の2校の校正、
科研費の申請書類の作成などがある。
近々に締め切りなので
準備をしておかなけれならない。
今週末からシルバーウィークだが、
少しは休みたいが、どうなるだろうか。
土曜日の校務が空いたので、
2箇所の病院にいかなければならないが、
いけるだろうか。
一方は歯医者なので予約が必要だ。

EarthEssay 4_121 竜串 4:見残し

EarthEssay
4_121 竜串 4:見残し
を発行しました。

四国の竜串シリーズも今回で終わりとします。
竜串は、きれいな地層と構造が
いろいろみられるところです。
しかし、すぐ近くにも、あまり人目にふれずに
地質学的な見どころもあります。
そこを紹介しましょう。

2015-09-16

●長距離移動は疲れる:No. 5408 2015.09.16


まっすぐな道。池田町十勝川岸

昨日昼過ぎに大学をでて、
十勝の池田町に向かう。
自家用車のカーナビが古いので
高速ができてない状態で案内をするので
高速を使うためにカーナビを無視して進むと
道を間違えて遠くのインターから入ることになった。
まあ、予定より遅れたが無事予定の宿に到着した。
長距離移動は、やはり疲れる。
午前中校務を済ませ、
昼から別の目的地に向かう。

帯広の市内での運転は気づかれした。
高速を降りてからの道は
綺麗で交通量も少なく
快適な道中になった。肉体的に疲れる。
でも、今日も校務の報告書を
忘れないうちに作成しておこう。

2015-09-15

●秋めいてきた:No. 5407 2015.09.15


虹。江別

今朝は雲があるが晴れである。
肌寒さを感じるようになってきた。
秋めいてきた。

昼過ぎには自家用車で出張にでる。
それめでに、午前中に原稿を
一つ書かなければならない。

昨日はOfficeとAdbeのソフトを
インストールして認証した。
メーカー電話したが
私のバージョンについては、
よくわからないようだ。
本当に問題なく認証できているかどうかは
不明であるが、
一応使えているので
このまま使う予定だ。
一応主だったソフトはインストールした。

だが、地図のデータは移行したが
まだMapsetができていないので
あとで時間があるときにするしかない。
週末になるだろうか。

129 手結:付加体のメランジュ

 今回も何度も紹介している高知です。何度、訪れても、その壮大さに圧倒されるところや、自然の謎を解き明かしていった研究者の努力を感じるところもあります。成果とその保存がなされている手結を紹介しましょう。

 高知の手結(てい)の海岸にいきました。手結は、香南市夜須町にあります。主な露頭がみられるとことは、西分(にしぶん)漁港とその東に自然の海岸が広がっています。
 漁港は、現在は護岸され整備され、車で気軽に入っていけます。古い時代の航空写真を見ると、かつては海に突き出た防波堤が一つあるだけの小さな漁港でした。その時期には、海岸には点々と岩礁が見ていて、海岸線ぞいには広く露頭が点在していたようです。1994(平成6)年ころに、大規模に工事がはじまりました。この漁港が、現在では大規模に護岸工事されています。その一角にかつての海岸の露頭が残されています。手結の海岸へは、この漁港が一番アプローチのしやすいところとなっています。
 手結の海岸は、このエッセイにも一度取り上げました。そして、今年のゴールデンウィーク開けにも、再度訪れました。今回は層状チャートをじっくりと見るために来ました。
 手結には、「手結のメランジュ」とよばれる岩石群がでているので、地質学では有名な場所です。
 かつて、高知の海岸沿いの露頭を舞台に、付加体の研究が進められました。主な研究方法は、詳細な野外調査と細かい試料採取、その試料から見出される微化石を用いた年代決定、地層の古地磁気測定による古緯度の測定などが重要なデータとなりました。特に年代決定は非常の細かくなされ、その結果、付加体の構造、メランジュの認定など、付加体への理解が深まったのです。その結果、陸上ではじめてプレートテクトニクスを証明したことになり、地質学においても重要な貢献があったところです。陸上の付加体の研究は、上で述べたようは手法によって、日本の研究者たちが主として行ってきました。その重要な研究の場の一つが、手結の海岸露頭でした。
 メランジュとは、起源の違う岩石がごちゃごちゃに混じり合ったもので、地質図に現れる規模のものをいうことが多いようです。「ごちゃごちゃ」というのは、堆積岩や火成岩などのような通常の岩石ができるメカニズムとは、全く違ったものを意味しています。大きな大地の力(構造運動)によって、機械的に岩石がごちゃごちゃに混ぜられたものです。そこでは、通常の岩石のように一つの成因で考えることができない、多様が成因の岩石が混在しています。もちろん場所によっては、メランジュでも同じ起源(たとえは同じ種類の堆積岩など)のものでできている場合もありますが、一般に成因をとなわないメカニズとなります。
 断層などで激しく破壊されたり、変位したりしたもので、そのうちの大規模なものをメランジュと呼んでいます。巨大な断層で形成されるのですが、付加体は、沈み込む海洋プレートによって、定常的にそのような断層活動が起こっているところです。
 付加体では、海洋プレートを構成していた岩石類がメランジュに取り込まれているものが多く見られます。海洋プレートを構成したいものとは、海洋地殻の最上部の玄武岩、その上に堆積した層状チャート、さらには大陸に近づくと陸源の頁岩などがチャートの間に形成されていきます。やがていろいろな色のもった頁岩(ここでは多色岩と呼ばれています)。もっと大陸に近づくと大陸から流れてきた土砂(タービダイトと呼ばれます)も混じってくることがあります。付加体のどこにできたメランジュかによって、その構成物はさまざまなものになります。
 手結の海岸には、海洋地殻の玄武岩があります。この玄武岩は枕状溶岩と呼ばれる海底で噴出した溶岩固有の形状をもっています。また、この海岸の玄武岩や層状チャートからは、古地磁気による緯度の測定から、北緯3度から13度ということがわかっています。つまり赤道付近できた海洋地殻が、海洋プレートの運動に伴って移動してきたことがわかってきました。
 手結のメランジュから推定される付加体形成のシナリオは、次のようなものだと考えられています。
 1億3000万年前、赤道近くの海嶺で玄武岩の噴火がありました。深海底でしたので、玄武岩は枕状溶岩となりました。海洋プレートは海嶺から離れながら北上します。その上に海洋に暮らしていた放散虫の死骸が降り積もりチャートを形成します。層状チャートの年代は、1億3000万年前から1億2000万年前にかけてです。やはり赤道付近から北上中にできました。
 その後、9000万年前から8000万年前にかけて、大陸(日本列島になる前の場所で火山活動をしている)と赤道の間の海では、放散虫が死んでは海底にたまっています。そこに、陸の火山活動による火山灰や大陸から風で飛ばされてきた粘土などが、ゆっくりとたまって多色岩ができます。
 2001年に手結のメランジュは、高知県の天然記念物に指定されています。そのおかげで、護岸工事が行われても、重要な露頭は残されています。東側の海岸は自然のまま残されています。保存されている露頭には、看板が二箇所あります。大きめの露頭には、枕状溶岩を主としたタービダイトが混じるメランジュで、もう一箇所の看板のところには小さいな層状チャートの露頭があります。
 手結の露頭には、壮大な時間の流れが刻まれています。それを読み取る努力は大変なものだったと考えられます。しかし、その努力によってこのような壮大な大地のドラマが読み取られるということは、研究者にとっては非常にワクワクする体験だったと思います。そんな研究者のロマンが、手結には残されています。手結メランジュは、そんな研究者のロマンを追体験できるところで、アプローチのしやすいところです。

・いよいよ秋・
北海道は先日の台風の影響の蒸し暑さが終わると
一気に、秋めいてきました。
朝夕は涼しくなってきました。
長袖、上着が必要になります。
秋の涼しさを感じると、
ついつい冬の寒さに思いを馳せてしまいます。
しかし、今は、北海道の雄大な秋を感じる時なのでしょう。
今日から帯広と美瑛への2泊3日の出張です。
このエッセイは、いつものように予約配信です。

・九州の報告は次回以降に・
先日、九州に調査に行ったのですが、
まだその話題でエッセイを書く余裕はありません。
次回以降に紹介したいと考えています。
今回の調査も、再訪の場所も多かったのですが、
このエッセイでは、
地域や二度目なかどうかなどにこだわらずに
紹介していきたと思います。