Inspirations 地質学者のひとりごと
思いつくままに、徒然なるままに書いている。
日々変化する思いを書き記す。
日記としてではなく、
どこかにいる読者に向けて私からの「思い」を発信する。
2009-06-26
●心地よい海:No. 2950 2009.06.26
Time:
8:08
●
Geologist
坂道の先の海。小樽市朝里
ここ数日、非常にいい天気である。
少々湿度はあるが、
心地より快晴である。
今日当たり、森の中を歩いてみたい。
昨日は、教育実習の指導で
小樽の朝里にいった。
はじめて降りる駅だ。
海沿いに線路があり、
道路が台地の上をはしり、
その道路沿いに町ができている。
駅は無人駅である。
自動券売機や自動改札はあったが、
このような無人駅を利用するのは
久しぶりである。
車窓、あるいは歩きながら見る海は、
快晴の日を浴びて青く澄んでいた。
心地よい海が、心に染みた。
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