チョウ。江別市文京台
今日は雲が厚い。
風があったので、
気温は低くなかったが、
少々肌寒さを感じた。
今日は小学校での授業をやる予定だったが、
新型インフルエンザのために延期なった。
今日は予定外に時間で着たので、
たまっている試料整理を行うことにした。
午前中は原稿を書いていく予定だ。
予定変更で得した気がする。
ある分野の勉強をしていると、
同じようなテーマの題材がよく現れる。
読んでいても、それを復習と
思えるようになることがある。
その分野の基礎となっているところが
ほぼ目が通せたということであろう。
科学哲学の分野でそれがおき始めている。
でも、問題はその先である。
独創性をどこで生み出すのか。
私の場合は、地質学との融合、
あるいは接合というあたりが
落としどころであろう。
ただし、うっかり踏み込むと
哲学の大問題にぶつかる危険性を孕んでいる。
危険をさせていてはいけないが、
あえて解決不能な問題へ踏み込む余裕もない。
解決できる、整理できる、
自分が納得できる内容にしなければならない。
まだまだ努力が必要だ。