街灯と吹雪。江別市文京台
今朝は、積雪が結構あった。
そして風が強く吹雪となった。
吹雪の中を背中を丸めて歩いてきた。
卒業研究も後一人となった。
まあ、それぞれのレベルである。
自分の研究の意義がどの程度
理解できたであろうか。
君たち、本当はもっともっと
力が、能力があるはずなのだ。
君たちの限界は、そんなものではない。
その限界を知らずに
若い力をすぼめてしまうのか。
二度とない若い時代を過ごすのか。
残念だ。
そんな力を発揮するには、
心のストッパーを外せばいいのだ。
がむしゃらに、ひたむきに
ならふり構わずに、進めばいいのだ。
そんな経験を一度も
大学時代にできないのは
もったいない。
残念だ。
二度目の限界は
一度目の限界は
もはや通過点に過ぎない。
もっと上にいけるのだ。
そんな経験をして欲しかった。
そんな経験をさせてあげられなかった。
残念だ。