我が家はの正月は簡素なものだ。
特別な正月飾りはしない。
ただ、行事としていくつか決まったことはする。
大晦日は何時まで起きていてもいいが、
朝食は7時にお雑煮とおせち料理を食べる。
三ヶ日のうちに初詣をし、お守りを返す。
子どもたちに、お年玉を渡す。
母に電話をする。
これが我が家の正月のやりかた。
今年は、少し違っているところもある。
一つ目。
いつも母から餅を送ってもらっていたが、
昨年は餅つき機を購入したので、
もち米だけを送ってもらった。
29日につくつもりが、
いろいろ予想外のことがあり、31日についた。
昨日の昼はつきたての餅を食べた。
もち米を前の夜から用意しおけばセットすあれば、
30分ほどで餅ができる。
非常に便利だ。
2つ目。
30日の夜の給湯器の故障でお湯が使えなくなった。
風呂が入れないので
毎日、近くの銭湯に出かけることになる。
昨日は市内の行ったことのないスーパー銭湯へ。
午後3時半ころであったが、非常に混んでいた。
今日は別の銭湯に行く予定である。
3つ目。
例年は、混むところに行くのが嫌なので、
初詣は2日にいっていた。
いつも行く神社は決まっている。
今年は元旦の午後に行くつもりをしている。
多分、多くの人出があるだろう。
それを味わいに行く予定だ。
いつものような正月だが、
少し違うところもある。
そんな違いを感じるほどの歴史が
我が家にできてきたことになるのだろう。
そんな正月をしている。