2024-05-31

●忸怩たる思い:No 8089 2024.05.31

モミジと雫。江別

今朝も夜半に雨が降った。
どんよりとした空模様で
歩いているときも
霧雨が降っていた。
朝は肌寒く、
まだ初夏の気候にならない。

いよいよ5月が終わりだ。
前期の講義の半分過ぎた。
現在の優先事項は、
・調査データの整理
・Book9の文献整理
・論文の執筆
となる。
優先順と時間配分に考慮しながら
集中的、効率的に作業を
進めていく必要がある。

月末になると
なかな捗らない計画に
いつも忸怩たる思いが募る。

2024-05-30

●雨上がりの寒空:No 8088 2024.05.30

雫。江別

夜半に雨が降ったが
朝には上がっている。
空はどんよりとしているが
雨は大丈夫そうだ。
肌寒い日が続いている。
春のコートなどに戻さないと
寒いほどである。

昨日は、講義のびっしりあり、
その合間に校務を進めていった。
調査の整理も少しした。

今日は午前中に講義があるが
午後は会議がないので
校務が少しあるが、
研究に充てられる。
調査データの整理、
論文の執筆を進めていきたい。

EarthEssay 1_220 月の形成 9:新しい花崗岩体

EarthEssay
1_220 月の形成 9:新しい花崗岩体
を発行しました。

現在継続中の中国の探査では、
新しいことがいろいろ見つかってきました。
以前から、月の裏側で見つかっていた特異な地域での観測で、
新たな発見がありました。
やはり新しい探査は必要ですね。

2024-05-29

●第2回調査終了:No 8087 2024.05.29

ヒメジオン。江別

今朝はどんよりとした
厚い雲の空である。
なにより肌寒い。
いつになったが暖かくなってくるのだろうか。

昨日まで、第2回目の
野外調査に出ていた。
前半は天気がよくで順調だったが、
後半が雨だったのと寒さで、
体調が悪くなりそうだ。
無理せず、体力の回復を目指すしかない。

今日は講義が3つある。
不在中の校務がたまっている。
もしろんメールも大量にあるので、
その対処も必要である。
優先順に効率よく
集中して進めていく必要がある。
調査データの整理は週末になるかも。

2024-05-24

●文献整理を:No 8086 2024.05.24

雫。江別

今朝は雨である。
小雨であるが少しひんやりとしている。
しかし、ここ数日の
冷え込みまではない。

昨日は講義の会議の合間に
論文の少し書き進めた。

今日はまずは、校務を進め、
明日からでかける間の
不在中の対処をしておく。
野外調査の準備をする。
いつものながらの
出かける前のバタバタとなる。

Book9の本文は一段落していたが、
今日はBook9にもどって
整理の終わった文献りすとの
修正を進めていく予定である。
量が多いので、
どこま進められるかわからないが、
可能な限りやっていこう。

2024-05-23

●Book9第一回推敲終了:No 8085 2024.05.23

マユミ。江別

今朝は、曇りである。
今朝も寒い。
ここ数日、肌寒く感じている。
昨夜は寒くてストーブをつけた。
気温変化が激しい日が続く。

昨日は講義が詰まっていたが、
隙間時間にBook9を進めた。
やっと本文の推敲を終えた。
図表の整理も再度やり直している。
これで一段落となる。
一旦置いておくことにする。

今日は講義のあと会議がなり、
その前後に調整が必要な事項があるので
今日もあまり時間がとれない。

論文の締め切りが近づいてきたので
そろそろ執筆にとりかからなければならない。
7月が締め切りなので
そろそろ書きはじめる必要がある。

EarthEssay 1_219 月の形成 8:多様なマントル

 EarthEssay
1_219 月の形成 8:多様なマントル
を発行しました。

月の形成初期にはマグマオーシャンがありました。
中国のサンプルリターンで、
新しい時代に活動した地域の特徴がわかっていました。
月の形成後には多様なマントルから、
マグマが由来していることがわかってきました。

2024-05-22

●文献整理に目処:No 8084 2024.05.22

ワスレナグサ。江別

今朝は、晴れているが
少し霞んでいる。
風もあり気温も低目である。

昨日は夕方からスマホの契約で店舗を訪れずれた。
解約で暗証番号がわからず、
確認して再度来店するが
家内に任せることにした。

昨日はエッセイの推敲と配信をした。
Book9の本文の推敲を中心に進めた。
文献の整理をやっと終わった。
文献での修正を
本文に反映させていく必要がある。
時間が必要なので
金曜日にすることにしよう。
それまで本文の推敲に専念していこう。

2024-05-21

●久しぶりの雨の日に:No 8083 2024.05.21

スズラン。江別

今朝は、雨である。
かなりの降りで、風もある。
久しぶりのしっかりとした雨となった。
ここしばらく快晴の日が続いたので、
雨もたまにはいい気がする。
いつものように歩いてくる。

昨日は2週分の講義の準備をして
今週分を重点的に進めた。
校務書類を処理して、
エッセイの原稿の下書きを
途中まで進めた。
午後から会議があったので、
その合間にBook9の推敲を進めた。
図表を修正しながら
内容も同時に推敲していく。
少しずつであるが、
進めていくしかない。

2024-05-20

●淡々と日常を:No 8082 2024.05.20

ライラック。江別

今朝も温かい。
天気がいいと
汗ばむ季節になってきた。
今朝は、9時ころ、
家内に車で大学に送ってもらう。

昨日は、Book9の推敲を進めたあと、
昼前に大学を出て
家内と隣町で昼食を摂った。
ぶらぶら散策しながら
温泉に浸ってから帰った。
久ぶりに、夫婦でのんびりと寛いだ。

今日は講義の準備をして、
午後からは会議がある。
その合間にBook9の推敲を進めていく。
淡々と日常を過ごしていこう。





2024-05-19

●青空の中で散策を:No 8081 2024.05.19

若葉。江別

今朝は快晴で暖かい日である。
青空の下を歩いてきた。
心地よい朝の空気である。

一昨日、標本を整理している時に
腰痛を発生したので
昨日の清掃をやめた。
また研究をメインの予定にしていたが
そのルーティンの変更をした。
エッセイを書く日にした。

昨日は エッセイの下書きを2つした。
その後、Book9の推敲をした。
今日は清掃をまずして、
Book9の推敲をメインにして
エッセイの推敲をサブにする予定だ。

今日は天気がいいので、
昼から家内と隣町にでかけて
昼食をとったあと
散策して温泉にいく予定だ。

2024-05-18

●心地よい快晴:No 8080 2024.05.18

スズラン。江別

今朝は快晴である。
ひんやりとした空気の中を歩いてくる。
少々風があったので
歩きはじめは、肌寒感じた。
歩いていると、心地よくなってきた。

昨日はBook9の推敲を進めた。
やっと第8章に入った。
文献整理も進めた。
文献の進行も本文推敲と
同じあたりに達してきた。
文献は、来週あたりで終わりそうだ。

来週末には、今シーズン
2回目の野外調査にでかける。
初夏の気候になってきたので
野外にでるにはいい季節になってきた。

2024-05-17

●雨上がりの朝に:No 8079 2024.05.17

ハナと雫。江別

朝起きたら道路が濡れていた。
夜に雨が降ったようだ。
雲は残っているが晴れ間が見えそうだ。
歩いてくるときには青空が広がった。
雨上がりの青空は心地よい。
暖かくなってきた。
まだ春のコートは着ているが。

昨日は調査のデータの整理を続きした。
隙間時間にBook9の推敲を続けた。
少しは進めることができた。

今日は、講義ない日なので
Book9の推敲を進めていける。

2024-05-16

●今日も忙しい:No 8078 2024.05.16

ハナ。江別

今朝は東の空には雲があったが、
青空が広がっている。
風は強かったが、寒さは感じない。
日に日に暖かくなっている。

昨日は講義と打ち合わせがあり、
その合間に調査データの整理をした。
Book9はほとんど進まなかった。

今日も午前中は講義で
午後は会議があるので、
あまり時間がとれないだろう。
それでも少しでもBook9を進めていこう。

EarthEssay 1_218 月の形成 7:若い玄武岩

EarthEssay
1_218 月の形成 7:若い玄武岩
を発行しました。

月の形成に関する次の話題になります。
今回は、中国が進めている月探査からの話題です。
新たにサンプルリターンによる試料が入手され、
そこから新しい知見が報告されてきました。

2024-05-15

●今年度最初の調査:No 8077 2024.05.15

ドウタンツツジ。江別

今朝は、快晴である。
ひんやりとした心地よい
朝の空気の中を歩いてくる。

昨日まで5日間、野外調査に出ていた。
途中、雨の日があったが
予定通りのポイントで調査ができた。
晴れの日でも、快晴ではなかったが、
雨で諦めることはなくてよかった。
大部分は、以前にも見ていたところだが、
新たな視点で再確認できた。
それより久しぶりの野外調査なので
生き返ったような気分だ。
肉体的には疲れたが
気持ちはリフレッシュできた。
やかり野外調査は心地いい。

今日は講義と打ち合わせが
びっしりと詰まっているので、
溜まった仕事を進めていくしかない。

2024-05-09

●明日から調査へ:No 8076 2024.05.09

カツラ。江別

今朝は、早朝には雲があったが、
日が昇るにつれて晴れてきた。
昨日続き、今朝もかなり冷え込んだ。
冬用のコートでも、外は寒いほどだった。
日が昇ると、気温は上がりそうだ。

昨日は、講義の合間に
Book9の本文の推敲を進めた。

今日は午前に講義2つあり、
午後には会議がある。
隙間時間にBook9の推敲を進めていこう。

明日から、火曜まで調査にでかけるので、
その準備も進めていく。
久しぶりの調査なので、
ワクワクしている。
後半は天気が悪そうなので
心配だが、しかたがない。

EarthEssay 1_217 月の形成 6:イルメナイト

 EarthEssay
1_217 月の形成 6:イルメナイト
を発行しました。

定期通信で1回間が空いたのですが、
「月の形成」のシリーズの再開です。
マントル・オーバーターンが
おこったということは前回示しましたが、
その詳細を紹介していきましょう。

2024-05-08

●黒い雲の切れ間に:No 8075 2024.05.08

並木。江別

今朝は黒い雲が広がっているが
東の空に細く切れ間があり
朝日が覗いていた。

今朝は冷え込んだ。
自宅をでたとき、あまりに寒いので
冬用のコートに着替えに戻った。
それでも風が少しあったので
肌寒く感じた

昨日は校務書類、講義の準備をして
研究を進めた。
校務書類に間違いあり、修正をした。
Book9の本文の推敲、
文献の整理を進めた。
まだまだ時間がかかる。

今日は、講義が3つと 打ち合わせがある。
その合間にBook9を進めたいが
今日はどうなるだろうか。

2024-05-07

●カツラの木:No 8074 2024.05.07

カツラ。江別

今朝は曇りである。
雨は降っていないが
どんよりとした空模様である。
気温は低くないが
肌寒さを感じた。

最近カツラの木に興味をもっている。
どれかを定点にしていきたいが
どの木がいいだろうか。
道に数本のカツラがあるので
選別していこうが。

昨日は各種のルーティンの作業を進めた。
Book9の本文の推敲、
文献の整理もした。
まだまだ時間がかかりそうだ。

ゴールデンウィークも終わり
今日から通常に戻る。
講義レジメの印刷、
校務書類の提出などをして、
空き時間にBook9を進めていく。

2024-05-06

●雨の祝日も淡々と:No 8073 2024.05.06

カツラ。江別

今朝は雨である。
風もなく、しとしと降る雨である。
気温はそれほど低くなく
だいぶ暖かくなってきた。

今日はいつもの月曜日のつもりで
弁当を持ってきた。
夕方まで通常のルーティンの仕事を進める。
祝日だが、いろいろな日常的な校務がある。

今週末から来週にかけて
今シーズン最初の野外調査にでかける。
その間の講義や校務の準備も
進めておかなければならない。

今日は、校務文書の作成で明日提出、
今週の講義の準備をし
来週の分の準備もしておく。
Book9の本文の推敲と
文献の整理もまだ半分以上残っている。
それも淡々と進めていこう。

2024-05-05

●温かい春へ:No 8072 2024.05.05

スミレ。江別

今朝は晴れている。
時々風が激しくなるときがある。
しかし、気温は高い。
やっと朝でも温かい
春へとなってきた。

昨日は昼前に家内と街に出て
昼食をとった。
駅地下の食堂の多くは
開店前から長い行列ができていた。
幸い目的の店は空いていた。
その後、植物園にいった。
天気もよく、新緑がまぶしかった。
快適な散策ができた。

今日は日曜日なので
いつものルーティンの原稿を書く。
そのごBook9の推敲を進めていく。
昨日で第5章が終わった。
やっと後半戦になる。

2024-05-04

●春の植物園へ:No 8071 2024.05.04

ムスカリ。江別

今朝も晴れである。
風もなく、温かい日になりそうだ。

今日はいつものように
大学でひと仕事する。
今日は10時ころまで
4時間ほど仕事する。
天気が予報通りよさそうである。
予定通り、家内と駅で待ち合わせて
街に出かける。
街に出てて昼食をとる。
その後、午後から、
植物園に出かける予定である。
久しぶりの植物園だ。
開園してすぐだが、
春の花がいろいろ咲きだしているだろう。

2024-05-03

●快晴無風に:No 8070 2024.05.03

モミジ。江別

今朝起きたら雲があったが
日が昇ると、 雲が晴れてきた。
朝から風が強かったが
歩いている途中におさまっていた。

昨日は飲み会があり
自宅に戻ったのは11時前だった。
はやり遠いところでの飲み会は
行き帰りが大変だ。
今朝は、いつもの時間に目が覚めたが
疲れが残っていたので
もう一度寝た。
結局、1時間ほど遅く自宅を出ることになった。

昨日はBook9の本文を
第4章まで推敲を終えた。
文献の整理をしている。
文章量が多いので文献整理が
なかなかはかどらない。

今日もBook9の本文推敲を進めていく。

2024-05-02

●快晴なれど朝冷たし:No 8069 2024.05.02

サクラ。江別

今朝も快晴である。
冷え込みがある。
昼間は暖かいが、朝夕は冷え込む。
そんな日々が続く。
温かい日がなかなかこないようだ。

今日は午前中に講義があり、
午後は時間がある。
夜から飲み会があるが
遠くなので行き帰りが大変だが
しかたがない。

昨日は空き時間に
Book9の本文の推敲を進めたが
文献整理をする時間がなかった。
今日はBook9の本文を推敲し
文献をなんとか進めていきたい。

EarthEssay 4_183 横浜:県立歴史博物館

EarthEssay
4_183 横浜:県立歴史博物館
を発行しました。

以前の職場でもあった県立博物館は、
現在では、自然系と人文系の2つに分かれ、
横浜馬車道には歴史博物館があります。
古巣の博物館を久しぶりに訪れることにしました。

2024-05-01

●桜と青空:No 8068 2024.05.01

サクラと青空。江別

今朝、起きたときは、雲があったが、
自宅を出るときには、青空が広がっていた。
昨日は寒くて自宅ではストーブを焚いた。
今朝は、冷え込みはおさまってきたが、
外は風があり、非常に寒かった。
研究室にくると、
冷え込みはましだが、やはり寒い。

5月になり、寒さが残っている。
桜もそろそろ終わりに近いようだ。
また花見に出かけたいものだ。

昨日は校務作業にかなり手間取った。
一通り終わらせた。
少しだがBook9の推敲と、
文献整理も進めた。
今日は、講義が3つあるので
空き時間が少ないが
Book9の作業を進めていこう。

Monolog 268 時間のらせんとアブダクティブ斉一説

Monolog
268 時間のらせんとアブダクティブ斉一説
を発行しました。

自然界に流れている時間には、
循環している「時間の環」と、
不可逆な流れとなる「時間の矢」があるように見えます。
地質現象を考えていくには、
両者が融合した「時間のらせん」という見方が必要になります。