2009-08-18

●腕時計:No. 3008 2009.08.18


窓岩。島牧村

今日も曇りである。
今日は10時前に帰る予定なので、
車できた。
いつもと同じ時間に出てきたのが、
大学は30分以上ほど早く着いた。
窓を開けると風が涼しい。
時間が早いせいだろうか。
それとも秋めいてきたためだろうか。
多分後者だ。
自宅でも朝夕、風の冷たさを感じる。
ここ数日そのような天候になってきている。
ただ、晴れてくると、蒸し暑さはいつものようだが。

昨日は子供たちを科学館につれていった。
親は近所で時間つぶしをした。
今日は、長男の腕時計を買いに行く予定である。
夏休み明けすぐに、修学旅行にでかける。
そのとき腕時計があったほうがいいそうだ。
いつものジュニア携帯をもっているので、
時計は必要ない。
修学旅行には、
携帯をもっていはいけないので、
腕時計があったほうがいいようだ。
長男は別に必要を感じていないようだが、
いずれ、必要になりそうなので
いい機会だから購入することにした。
まあ、大型量販店で購入するのだが、
好きなものを選ばせることにした。

●しゃばけ:No. 3007 2009.08.18

畠中恵著「しゃばけ」
(ISBN4-10-450701-6 C0093)
を読んだ。
日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞した作品だ。
なかなか完成度が高く、
江戸時代の妖(あやかし)の話で、
なおかつ殺人事件を扱うミステリーである。
内容も面白いが、
少々趣味が違うようだ。
今の私の気分には合わないようだ。

2009-08-17

●科学館へ:No. 3006 2009.08.17


並木。江別市文京台

今朝も雲が厚い。
大学に歩いてくるとき
雨がぱらついていた。

たまたま、傘を持っていないので、
少々あせった。
いつももっているので、
すぐ傘を差すのに、
持ってないときに限って降る。
まあそれは、勘違いだが。
たいていは傘を持っているので、
ほとんど雨は自前の傘で対処している。

今日は、子どもたちをつれて
科学館に行く予定である。
出かける前まで、
研究室で仕事をしている。
なかなか仕事がはかどらないので、
面倒なのだが、
明日も朝出てきて、
昼前には帰宅する予定である。
子どもたちの夏休みが明日で終わりだから。
明後日からは、通常のように研究室で
仕事をする予定である。

2009-08-16

●火山灰:No. 3005 2009.08.16


ヤマセミ。恵庭市

今朝も雲が厚い。

昨日は、朝、まだ雨で道路がぬれていたので、
野外に出るのをあきらめていたが、
10時ころには晴れ間が見え出したので、
恵庭の方に出ることにした。
途中で昼食をとり
私は、小学校の出前授業で使う予定の
火山灰と軽石を採取することで
子供たちは、川に入って遊ぶことであった。

なかなかいい川原がなかったのだが、
適当なところで川に下りた。
道路から丸見えなので、
少々落ちつかなったのと、
流れが急であまり川遊びが
できるところでもなかった。
まあ、一応目的は果たせた。
そして行きにめぼしを点けていたところで、
火山灰の崖を見つけ、
帰りにそこで火山灰と軽石を採取した。
あまりに大きな崖だったので、
上の方に火山灰があったので
そこからは採取できず、
下のほうに落ちていたズリの
火山灰と軽石を採取した。
石の種類が問題なので、
それでよしとする。
まあ、いずれもすべてが
満足できる状態ではなかったが、
それなりの満足をするしかないという感じである。
まあ、途中でヤマセミを見ることができた。
あまりに遠くなので、300mmの望遠でも、
かろうじてとれる程度であった。

2009-08-15

●休みの悩み:No. 3004 2009.08.15


賀老の滝。島牧村

今朝はまだ雨が残っている。
厚い雲が覆っている。
今日は、森にいって川遊びができるところを
探そうといっていたが
少々判断に困る天気だ。

昨日は大学のお盆で休みなので、
自宅で過ごすことにしていた。
ただ、雨のため、野外へ出かけられなかった。
子供たちと過ごせる数少ない日なのだが、
なかなか出かけるチャンスができない。
長男がカラオケに行きたいというので
昼前から近所のカラオケ屋にでかけた。

昨年はキャンプに行けなかったので、
今シーズンこそキャンプに行こうといってたが、
日程と天候の関係でいけないかもしれない。
でも、暖かいうちになんとか出かけたいものだ。

考える、できていないことだらけだ。
約束も守れないし、どうしたものか。
休めたら休めたで悩ましいものだ。

56 賀老の滝:カムイの森の静寂

 道南にある島牧村は、人口2000名弱の小さいの村です。面積はそれなりにあるのですが、人は海岸沿いに点々とある集落で暮らしています。そんな島牧村の山に、古い火山をみに行きました。人気のない、ひっそりとしたブナ林に見え隠れする、太古の火山活動の名残を垣間見しました。

 今年の夏は、8月1日から4日まで、道南に家族旅行にで出かけました。今回の旅行は、大学の前期の授業の終わりと、定期試験の隙間を縫って出かけました。そのために、3泊4日の短い旅行となりました。そのため、あちこちを巡るのではなく、目的の地域をじっくりと見て回ることにしました。
 今回は、黒松内町と島牧村を巡ることにしました。メインは島牧村でした。私は狩場山に登って火山を見ること、子どもたちは海で遊ぶことを目的にしていました。
 エルニーニョの影響でしょうか、北海道の夏は湿度が高く、曇りが続く空模様でした。まるで梅雨のように蒸し暑く、過ごしにくい天候の中での旅行となりました。旅行中も、厚い雲がかかり、雨が降ったり、合間に晴れ間がでるような、変わりやすい天気でした。そのため、予定通りにスケジュールを進めることができませんでした。私は、狩場山に登るというのが目的だったのですが、それが中止となりました。少々、不満の残る旅となりました。無理をして登山しても、天気が悪い時に登るのは、眺望も得られないであろうし、事故の元ともなるので、この判断は間違っていないと思いますが、未練は残っています。
 狩場山は、標高が1520mもあり、道南では最高峰となります。今回は、狩場山を登ることも、遠くから遠望することも、雲がかかっていたためにできませんでした。それでも、狩場山の奥懐にあたる賀老の滝周辺の公園は、半日かけて巡ることができました。
 狩場山周辺は、あまり開発がされていないので、自然が残されています。狩場山の裾野には、北限のブナの原生林が広がっています。ブナの原生林は、100平方kmほどあります。原始の自然が残っているために、食物連鎖の頂点に達しているヒグマも、このあたりにはまだたくさんいます。このあたり一帯は、狩場・茂津多(もったつ)道立自然公園に指定されています。
 日本列島の火山は、「火山フロント」と呼ばれる、線状に並ぶ火山列として活動しています。この火山列は海溝と並行に分布しています。北海道の道南では、恵山、駒ケ岳、有珠山、クッタラ、樽前山、恵庭岳などが、火山フロントにあたります。
 火山フロントに火山がたくさんありますが、それより大陸側(現在は日本海がありますが、古くにはなく大陸にくっついていました)にも、数は減りますが分布しています。狩場山は、火山フロントの列からはずれ、大陸側(背弧側と呼びます)の西に離れた位置で活動しています。
 列島の火山は、フロントから離れるにしたがって、マグマの性質が変わってくることが知られています。
 日本列島は、島弧に特徴的なマグマ(カルクアルカリ岩と呼ばれる)が主として活動しています。しかし、火山フロント側では、安山岩(輝石を含む)からデイサイトの火山岩で、アルカリの少ないマグマ(低アルカリ・ソレアイト)を伴います。火山フロントから離れると、安山岩から流紋岩(角閃石と黒雲母を含む)の火山岩が増えていき、アルミニウムに富むマグマ(高アルミナ・マグマ)を伴います。また、フロントから背弧に向かって、アルカリ(特にカリウム)が増えたり、ストロンチウムの成分変化(同位体組成)したりするのが、帯状に配列しているのわかっています。
 狩場山の火山も、背弧側に位置していますから、フロントとは違った性質のマグマからできています。火山岩も、玄武岩からデイサイトまで多様なものがみられますが、角閃石や黒雲母を含んでいるのが特徴となります。
 狩場山で、今まで測定された5つの火山岩の年代は、79万から25万年前ものでした。測定された岩石は、すべて更新世に活動したものです。ですから、第四紀に属する新しい火山になります。でも、歴史時代に活動した記録がなく、現在、火山活動をしていないので、活火山には分類されていません。
 狩場山の火山岩の下部(基盤といいます)や周辺には、狩場山の火山活動より古い安山岩類と堆積岩類が分布しています。安山岩類は、鮮新世の活動した、長磯安山岩類やガロ川火山岩類(440万年前の年代が出ています)に区分されています。堆積岩類は、中新世に形成された馬場川層、メップ沢層や小川峠層、、突符火山岩類、マス川層(1500万と1700万年前の年代)などに区分されています。
 賀老の滝付近では、狩場山の溶岩が、マス川層に区分される流紋岩類を覆っているのが確認されています。そして、滝は、柱状節理がよく発達した溶岩の上から、落差70mを幅35mで一気に落ちます。たまたま、賀老の滝を見ているときに、日差しがあったので、明るい状態で撮影することができました。その勇壮な滝は、轟音を発しているのですが、なぜか静けさを感じます。それは、人の痕跡がないためでしょうか。それとも、原始の森に囲まれているためでしょうか。
 滝の水音、滝によっ生まれる風の流れ、冷たい水の流れ、真夏の晴れ間にもかかわらず、涼しさをもたらしてくれました。しかし、梅雨のような蒸し暑さの中、30分近くかけて登たなければならない帰り道では、汗をいっぱいかいてしまいました。
 狩場山は活火山ではありませんが、火山岩の分布地帯でもありますので、温泉がいくつもあります。賀老の滝の少し上流にあるドラゴンウォーターとよばれるものもその一つです。
 賀老の滝には、龍神伝説があり、別名「飛竜」とも呼ばれています。ドラゴンウォーターは、龍神の御神水とされ、流紋岩の割れ目からちょろちょろと湧き出しています。ドラゴンウォーターは、町の案内のパンフレットにもでているので行ってみたのですが、小さな場所で、これがそうかというほどの大きさでした。賀老の滝の雄大さと比べると、あまりに小規模なものです。
 しかし、その湧き水は、非常に珍しい炭酸水の温泉で、飲んでみる価値はあります。鉄分も多いためサビぽくて、あまりおいしくありませんが、飲むと炭酸のためにやや酸味があり、発泡感はありました。残念ながら、入浴できるほどの湯量はなく、一口味わうだけしかできないような規模です。でも、よくも、これの炭酸泉を見つけたものだと思えるほど、規模が小さいのですが、口にしてはじめて、そのありがたさを感じるものです。
 賀老の滝周辺は、夏休みの真っ最中のキャンプ地として環境も整備されている観光地なので、多くの人が来ているかなと思っていました。しかし、月曜日で、雨も降ったりしていたためでしょうか、ほとんど人はいませんでした。海岸沿いでは多数のテントを見かけたのですが、この森でキャンプをしている人はいませんでした。それでも散策をしている数組のグループには会いました。広い駐車場にもかかわらず、2、3台の車が止まっているだけでした。
 ひっそりとした森の静けさを味わいながら、狩場火山のふもとを巡ることができました。しかし、そこはヒグマの出没するところでもあります。ヒグマはアイヌ語でカムイと呼ばれます。カムイとは神と同じ意味です。ここ狩場の森は、龍やヒグマなどの神の領域でもあることを忘れてはいけません。

・海の幸・
蒸し暑い中を歩くのは疲れます。
しかし、子どもたちは海岸に連れて行くと、
今までの疲れも忘れて嬉々として遊んでいます。
我が家は海から遠いところなので、
海や水辺の遊びがあまりできません。
たまに子どもたちを連れて行くと、
時間を忘れて遊びます。
それに今回は、潮の引いた岩場に連れて行けたので、
いろいろ珍しい生き物を見ることができたので、
大喜びでした。
今回はアメフラシをはじめてみたので大喜びでした。
私は、民宿ででてきたイカ飯がうまかったのが喜びでした。
イカ飯は、太平洋側の長万部が有名ですが、
イカは日本海が本場です。
新鮮なイカそうめんにイカ飯など、イカ尽くしが
非常においしく、食べ残した子どもの分まで食べてしまいました。

・私の夏休み・
北海道の小学校は、来週から2学期が始まります。
私は、まだ前期の校務の真っ最中です。
先週は定期試験、今週は卒業研究指導があり、
来週には、前期の採点作業が待っています。
私の夏休みは、その後からとなります。
9月になると、調査で各地に出歩きます。
ですから、家族でそろってすごせる夏休みが
なかなかとれなくなりました。
今回の道南の旅も、その数少ないチャンスでした。
8月下旬になって、やっとのんびりとした日々が過ごせそうです。
まあでも、やりたくでできない研究をしたり、
調査中にしておくべき業務をするために、
研究室に出かけるのですが。

GeoEssay 56 賀老の滝:カムイの森の静寂

GeoEssay
56 賀老の滝:カムイの森の静寂
を発行しました。

道南にある島牧村は、人口2000名弱の小さいの村です。
面積はそれなりにあるのですが、
人は海岸沿いに点々とある集落で暮らしています。
そんな島牧村の山に、古い火山をみに行きました。
人気のない、ひっそりとしたブナ林に見え隠れする、
太古の火山活動の名残を垣間見しました。

2009-08-13

●夏休み:No. 3003 2009.08.13


雫。江別市文京台

今日は朝から雨である。
雨のため肌寒く感じるほどだ。
午後も過ごしやすくなるだろうか。

今日は、卒論生3名との面談が入っている。
予定変更で、2名のところが、3名になった。
時間が今日は切迫している。

今日はやることがいろいろあるので、忙しい。
明日は、大学が閉まるので、
私も研究室に出てこないつもりだ。
子どもたちの夏休みも来週の18日で終わる。
その間、最後の家族サービスを行う予定である。
これが私と家族の夏休みとなる。

●ジュラ紀終焉:No. 3002 2009.08.13

小宮紀行著「ジュラ紀終焉」
(ISBN4-86223-054-7 C0093)
を読んだ。
なかなか面白い話である。
ジュラ紀に、大学の古生物学の教員と学生が
タイムスリップする話である。
ジュラ紀の恐竜の生態を確認しながら、
そこでどのようにして生きのび、
肉食恐竜との戦いなどが
リアルに語られる。
しかし、校正不足を感じる。
その点が残念であった。

EarthEssay 5_80 原動力:テクトニクス4

EarthEssay
5_80 原動力:テクトニクス4
を発行しました。

プレートが動くのは、地球内部の熱が外に向かって放出される、
という天体の熱の営みによるものです。
固体内を、物質が移動しながら熱が伝わるという現象は、
マントル対流と呼ばれています。
理屈は単純ですが、実際に起こる現象は複雑です。
その単純さと複雑さを結ぶ因果関係は、
まだ解明できてないことも多々あります。

2009-08-12

●工作:No. 3001 2009.08.12


ヒマワリ。江別市文京台

今朝も朝曇りである。
夜も暑くて窓を開けて寝ていた。
今年2度目である。
昨日も午後から快晴となった。

昨日は家内が調子が悪かったので、
昼に帰って、子どもたちをつれて昼食を取り、
そのまま市営プールにいた。
満員で、落ち着いて泳げない。
1時間ほどで諦めてでてきた。
その後買い物をして、
あとは、子どもたちと工作に付き合った。
長男は、道南でつくった木の工作を続けたいと、
近所の森で拾ってきた木や実を使って
自力で工作を続けた。
次男は、勾玉の自作セットを購入したので、
その研磨をしていた。
二人ともだいぶ進んだが、
あと一歩である。
今日もう一日続けなければならない。

2009-08-11

●ハードディスク不調子:No. 3000 2009.08.11


葉。江別市文京台

今朝も朝曇りである。
昼ごろからまた晴れてくるのだろう。
湿気が多くあまり快適でない。

昨日は午前中研究室で仕事をして、
昼からは、自宅に帰った。
子どもたちは、昼過ぎに外に遊びに出たが、
暑くて1時間もせずに帰ってきた。
午後は、パンを焼いた。
7時前にやっとできて、
出来たてを食べた。

夏の暑い期間は、
午前中だけを仕事の時間にして、
午後は、そうそうに帰る。
ただ、今は、ハードディスクの調子が悪いので、
いろいろやっている。
1日以上かかることが多いので、
ほったらかしにして変えることがある。
それを午後の暑い研究室で
ほったらかしにするのは、
少々心配である。
今も、1TBのハードディスクを
フォーマットを始めた。
どれくらいかかるか不明である。

●「地球温暖化」論で日本人が殺される!:No. 2999 2009.08.11

武田邦彦・丸山茂徳著
「「地球温暖化」論で日本人が殺される!」
(ISBN978-4-06-215036-1 C0095)
を読んだ。
昨年秋に書かれたものだ。
丸山氏の主張は今までどおりのものだ。
内容的には、ほとんど変わらない。
主張していることは、
科学的に正しいものをどう見分け、
どう対処するかということだ。
予防原則も否定している。
私も予防原理は、
最初はいい考えだと思ったが
よくよく考えれば、
いい点と悪い点があるなと思い始めてきた。

2009-08-10

●失われる水辺:No. 2998 2009.08.10


ナナカマド。江別市文京台

今朝も曇りである。
最近は朝曇り、昼ごろから
晴れてくるというパターンが多い。
湿気が多くあまり快適でない。

土曜日は、博物館の行事に行った。
日曜日は川に出かけようと思っていたが、

天気がはっきりしないので、
近くの森にいった。
しかし、水辺がないので、
あまり快適でなかった。

できれば、水辺に行きたいのだが、
なかなか近くに水辺がない。
これは、寂しいことである。

●イノセント・ゲリラの祝祭:No. 2989 2009.08.10

海堂尊著「イノセント・ゲリラの祝祭」
(ISBN978-4-7966-6676-3 C0093)
を読んだ。
いつものメンバーが出てきて
いろいろな事態が進行する。
今回もミステリーではなく、
社会派小説となっている。
話はそれなりに変化しているが、
だんだん新鮮味がなくなってきた。
しかし、面白いことは面白い。

2009-08-07

●梅雨のよう:No. 2988 2009.08.07


ツユクサ。江別市文京台

今朝も曇りである。
ただ、今日の雲は厚く、
晴れるかどうかは微妙である。
湿度が高く、歩くと汗が出てくる。
まるで梅雨のような天候である。

定期試験は今日まであるが、
私の担当は昨日ですべて終わった。
今日は学科の打ち上げがある。
これからは、成績を整理しながら、
採点もしねければならない。
校務のために、8月は外に出ることがないので、
落ち着いてすべき作業をおこなおう。

9月の予定を立てたら
びっしりと予定が入っている。
体調に気をつけていかねければならない。
しかし、自分がやりたい野外調査があるので、
楽しみでもある。

●超大陸 100億年の地球史:No. 2987 2009.08.07

デッド・ニールド著「超大陸 100億年の地球史」
(ISBN978-4-7917-6442-6 C0040)
を読んだ。
地質学における超大陸の発見と
その復元を行っている。
しかし、その説明は、分かりにくい。
古典や文学の引用もいいのだが、
もう少しシンプルに分かりやすく
説明してほしかった。
そして新しい説、最先端の説が
もれていることがあり、
少々残念であった。

2009-08-06

●短い夏休み:No. 2986 2009.08.06


花。江別市文京台

朝は曇っていたが、昨日のように、
時間がたてば、晴れてきた。

今日、私の担当する科目の定期試験がある。
これで私の定期試験での担当は終わる。
明日は、試験はないが、
採点作業をはじめなければならない。
レポートの採点と入力をしなければならない。
これを、来週中にしなければならない。
来週の午前中には卒業研究の学生と
面談を順番にしなければならない。
なかなか休めない日々が続く。

今年の夏は、子供達と
キャンプに出かける約束をしている。
しかし、なかなかでかける機会がない。
また、川にも連れて行く予定だが時間がない。
19日には小学校がはじまる。
大学が今週まであり、
面談が来週もあるので、
私と子どもたちが一緒に休める日が、
あまりにも少ない。
そのため、より短い夏休みとなる。

●エンド・ゲーム:No. 2985 2009.08.06

恩田陸著「エンド・ゲーム」
(ISBN4-08-774791-3 C0093)
を読んだ。
常野物語シリーズである。
不思議なストーリーである。
親が特殊な能力をもち、
父親が失踪していた。
母子家庭の二人が不思議な能力におびえ、
その原因を取り除くために、
いろいろなことが起こる。
ファンタジーめいていて、
概念の世界を描くために、
着いていけない描写が続く。
そして、不思議な終焉を迎える。
エンターテイメントして読むと
少々苦しい気がする。

●蒲公英草紙:No. 2984 2009.08.06

恩田陸著「蒲公英草紙」
(ISBN978-4-08-746294-4 C0193)
を読んだ。
常野物語シリーズである。
ある少女の視線をもって、
不思議な能力をもつ少女、
そして常野一族がさりげなく語られる。
淡々としたストーリーで話が進む。
しかし、その淡々さがよさでもあり、
弱点でもあるような気がする。

EarthEssay 5_79 構造:テクトニクス3

EarthEssay
5_79 構造:テクトニクス3
を発行しました。

いよいよ、今回から、プレートがなぜ動くかの説明となります。
プレートが動く理由のひとつは、その構造にあります。
硬いプレートの下に、軟らかい岩石からできている動きやすい層があるためです。
その説明をしていきましょう。

2009-08-05

●夏の旅行:No. 2983 2009.08.05


キノコ。江別市文京台

今朝は曇り。
湿気が多く、早朝にもかかわらず
あまり爽快ではない。

昨日まで、家族旅行に出かけていた。
道南の黒松内と島牧にいった。
天気が悪く、狩場山の登山は断念した。
しかし、黒松内は予定外でちらりとよるつもりであったが、
雨の一日で重点的に回った。
ただ時々雨が降る天気だったので、
1日半も長いをした。
なかなか面白いところであった。
天気がよければ、化石採取もできたのだが、
残念であった。
あとは、海に入るまではできず、
磯遊びになった。
まあ、海のたまにはいいか。

2009-08-01

Monolog 91 諦めない:日食

Monolog 
91 諦めない:日食
を発行しました。

7月22日は、46年ぶりの日食でしたが、
皆さんは、ご覧になれたでしょうか。
メディアが散々騒いたのですが、
天気が悪く見ることができなかった地域も多かったようです。
私は、幸い観察することができました。
日食を見ながら、
諦めない気持ちが大切だと思いました。

2009-07-31

●不調:No. 2982 2009.07.31


雨宿り。江別市文京台

今朝も霧雨、歩いてくると汗ばんでくる。
昨日は昼前から快晴になり
心地より天気となった。
今朝の雲は少々厚い。

ハードディスクが不調である。
コピーをしていたら、
認識しなくなっていた。
以前も大容量のハードディスクであった。
今回も電源が入らなくなり、
不調となっている。
サポートに連絡しなければならない。
明日から4日間でかけるので、
どうすればいいのか。
とりあえず連絡だけはしなければならない。

2009-07-30

●RAID 0:No. 2981 2009.07.30


くもの巣と雫。江別市文京台

今朝は霧雨、やや肌寒い。
しかし、時間たってくる晴れ間がでてきた。
温度が上がり、湿度が高いままだと、
昼には蒸し暑くなるかもしれない。

今日は午前中面談と会議。
午後も面談が入るかもしれない。
その合間に論文を作成しなければならない。
明日が論文の〆切なので、
推敲を進めなければならない。

昨日午後札幌にいってHDを購入してきた。
店にいったとき、最初は品がないといわれたが、
よく調べてもらったら、在庫があった。
これは、3TBのハードディスクで、
1.5TbのRAIDになっている。
RAID 0なので同じデータが
2つのHDに同時に書き込まれている。
一番安全な状態である。
デスクトップパソコンのHDの同じ状態にしている。

EarthEssay 5_78 分布:テクトニクス2

EarthEssay
5_78 分布:テクトニクス2
を発行しました。

前回は、プレートの紹介をしました。
プレートとは、地殻とマントル上部の硬い岩石が板として振舞うものです。
プレートは、現在の地球上で何枚あり、
どのような動きをしているでしょうか。
また、どのような分布をしているのでしょうか。

2009-07-29

●容量オーバー:No. 2980 2009.07.29


キノコ。江別市文京台

今朝も曇り。
いつ降るかわからないような空模様。
湿度もだ高い。
大学に着くと汗が流れてくる。

常用しているハードディスクが
満杯になってきた。
ファイルをだいぶ整理したが、
収まらなくなってきた。
しかたなく、より容量の大きいものを
購入するつもりである。
その購入を今日する予定だ。
昼に大学を出て札幌に出かける予定。

今週で講義は終わりだが、
講義がまだあるので、
暑い時期の講義はなかなか疲れる。
8月になってから定期試験がある。
1週間講義期間が延びただけで、
これだけ疲れが溜まるのか。
それとも年齢のせいなのか。

●ジェネラル・ルージュの凱旋:No. 2979 2009.07.29

海堂尊著「ジェネラル・ルージュの凱旋」
(ISBN978-4-7966-5754-9 C0093)
を読んだ。
一連のシリーズの小説である。
前作と同時進行の別事件として描かれている。
なかなか奇抜な展開である。
面白いものであった。
ただし、読む順番を守る必要がある。

2009-07-28

●努力の方向性:No. 2978 2009.07.28


雫。江別市文京台

今朝は雨。
雨の日が好きだ。
霧雨で少々風があるので、
服だけでなく、カメラのレンズも濡れる。
ハンカチでレンズを拭きながら
撮影をしていた。

昨日は論文に専念していた。
だいぶ完成したが、
あとは推敲を時間まで繰り返すだけだ。

夕方には、よく研究室に出入りする学生と、
1時間ほど面談をしていた。
他学部の1年生であるが、
あるきっかけで出入りするようになった。
非常に勉強熱心で、
空き時間に物理学を勉強している。
教科書で分からないところを
いろいろを聞きに私の研究室にくる。
私も久しぶりの物理学なので、
知的刺激を受けながら、楽しくもある。
ただ、彼の熱意を、別の方向に向ければ、
もっと自分の将来に役に立つはずだ。
昨日勉強の方法を指示してあげた。
それで夏休みに方向性を持って努力をして
その成果を出したらいいのだが。

2009-07-27

●夏休み:No. 2977 2009.07.27


牧草。江別市文京台

今朝も曇りである。
霧も出ていた。
蒸し暑さが続く。
北海道らしくないと皆言うし、
私もそう思う。
湿度が高いので、
温度変化以上に体感温度が変動する。
まあ、夜は気温が低いので、
寝苦しさがないので、助かる。

今週は論文の〆切なので、
それに専念する。
ただし、授業が今週もあるので、
時間をうまくつかって
調整しないとならない。
特に今日は集中しいこう。

子どもたちが夏休みになった。
ただし、今週は水泳の夏期講習に
午前中でかけるので、
午後から暇になる。
天気がよければ、
近くの小学校のプール解放に
出かけるといっていたが、
少々寒いの心配である。
まあ、天気しだいだ。

●嵐の中の動物園:No. 2976 2009.07.27

川端裕人著「嵐の中の動物園」
(ISBN978-4-04-631027-9 C893)
を読んだ。
あまり面白くなかった。
ストーリーが単調で、
展開に必然性が感じられなかった。
川端氏の緻密な小説と比べると
見劣りがして残念だった。
ただし、子どもの読むのにいいかもしれない。

2009-07-24

●論文〆切:No. 2975 2009.07.24


ツユクサ。江別市文京台

今朝も曇りである。
昨日は、午前中が曇りであったが
午後から晴れとなった。
ただし、湿気が多くあまり爽快さはなかった。

昨日は午前中が2つ講義、
午後は2つの会議で、
5時半くらいになった。
帰りがけに職員と保健師の方にあって、
立ち話になった。
帰るのが少々遅くなった。
論文がなかなかはかどらない。
今週〆切である。
原稿を校正をして赤を入れたのだが、
それを入力する時間がとれない。
今日こそ、進めねば。

●ナイチンゲールの沈黙:No. 2974 2009.07.24

海堂尊著「ナイチンゲールの沈黙」
(ISBN4-7966-5475-5 C0093)
を読んだ。
バチスターに続く作品である。
強烈な個性の登場人物による
話が展開する。
新しい登場人物が何人か出てくる。
看護師と小児患者との犯罪が
展開されていく。
そのほかにも、大学病院や医療の
問題点がいろいろ示されている。
なかなか面白い話である。

2009-07-23

●部分日食の撮影:No. 2973 2009.07.23


日食:オリジナル画像

日食:トリミング画像。江別市文京台

今朝は、曇りである。
夜中に降った雨が明け方にはあがっていた。
悪い天気が続く。

昨日は日食を撮影した。
1講目の講義が終了した直後に
大学を飛び出した。
雲がかかっていたので、
ほとんどあきらめていたが、
撮影予定していた場所に行った。
最初の予定地は草刈が行われていたので、
あきらめて、第二の候補地にいった。
そこは大丈夫であった。
曇りで半分あきらめていたが、
雲が薄くかかり、
雲越しに日食を観察することができた。
そして、撮影もすることができた。
本来なら太陽を直接カメラで
撮影することは不可能であるが、
光量が雲のおかげで落ちていたので、
カメラでの撮影とビデオでの撮影ができた。
木漏れ日や小さな穴を開けた
ピンホール効果の撮影をするつもりでいたが、
影があまりできないほどの光量しかなかった。
おかげで太陽を直接撮影することができたが、
こんなことなら望遠レンズを用意しておけばよかった。
105mmが最大のレンズで、
あとは広角レンズとマクロレンズだけを用意していた。
まあ、トリミングをすれば、
それなりの部分日食の画像になっていた。
時間変化をとったので、
スライドショーにしようと思うのだが、
なかなか中心が決まらず困っている。
まあ、土日にやってみようか。

EarthEssay 5_77 プレートとは:テクトニクス1

EarthEssay
5_77 プレートとは:テクトニクス1
を発行しました。

だれもが、よく耳にするプレートやテクトニクスについて考えていきます。
案外、その詳細を知らない人が多いのではないでしょうか。
内容は高校の地学レベルです。
今回から、数回にわたってプレートとプルーム、
そしてテクトニクスとは、何かを見ていきます。

2009-07-22

●部分日食:No. 2972 2009.07.22


雫。江別市文京台

今朝は、曇りである。
明け方には雨が降っていた。
晴れを願っているのだが、
天気予報では曇りである。

今日は皆既日食の日である。
北海道では部分日食になる。
私は1校目があるが、
10時40分には講義が終了するので、
その後飛び出せば、
部分日食を観察できる。
予定地を2箇所、
撮影方法もいくつか考えている。
このように準備はしているのだが、
天気が今のところ曇りである。
ピンポイントの予報をみると、
雨なしの曇り。
もしかすると晴れるかもしれない。
淡い期待をいだきつつ、
出かける心積もりをしていく。

2009-07-21

●前期の終盤に:No. 2971 2009.07.21


花。江別市文京台

昨日は午前中曇っていたが、
午後からすばらしい快晴になったが、
今朝は打って変わって曇りである。

土曜日の夜に、激しい腹痛に襲われた。
原因は不明である。
月曜日の祝日があって3連休となり
溜まっていた疲れがだいぶ取れた。

前期の授業も残すところと
あと2回となり、終盤となってきた。
今年から15回の講義となり、
学科の完成年度を向かえ出張も増え、
非常に大多忙な学期となった。
後期も同様に忙しくなるのだろうか。
まあ、いまから後期のことを考えても仕方がない。
残されている前期のことを考えなければならない。

明日は、部分日食である。
幸い1校目が終わってすぐに飛び出せば、
撮影ができる。
ただ私は、天体写真を撮るわけではないので、
ピンホール効果を撮影するつもりだ。
家内もかりだして、
動画に挑戦してもらうつもりだ。
うまく取れるかどうか不明だが、
カメラやビデオ装置の能力を信じて
いろいろ試してみようと思う。
ただし、与えられた時間は、15分ほどだ。
それ以前に天気が心配だが、
どうなるかは、天任せである。
準備だけはしておく。

2009-07-20

●学園祭:No. 2970 2009.07.20

昨日は、中学・高校の学園祭にいった。
大学祭とは違った魅力があった。
それはほとんど全員が参加者であり、
観客であるため、
祭り全体が活気を持っている。
大学祭は、大学生には一部の参加者
一部の観客、一部が不参加となる。
どこかに不熱心な視線、気持ちが潜んでいる。
その気持ちが、全体の活気を
さめさせている気がする。
大学生は、もはや大人扱いされている。
中学・高校の学園祭は、
学生には中学生から高校生までいるので、
能力、技量に差があり、
その差を感じるのと、
小学生の親からすると、
中学生なるとここまで成長するのかという
変化の度合いもわかる。
また、中学生・高校生だという
見守る目がどこかにある。
父兄や近隣の人たちも加わるから
祭り自体に活気ができる。
その点が面白かった。
飲食の売店は学生たちがしないので、
父兄がおこなっている。
だから中学校や高校でもPTAは
なかなか大変だなと思える。

●常野物語 光の帝国:No. 2969 2009.07.20

恩田陸著「常野物語 光の帝国」
(ISBN978-4-08-747242-4 C0193)
を読んだ。
なかなか面白い本である。
常野とよばれる不思議な能力を持った
一族に関する小説だ。
遠野物語を思わせる連作短編集である。
設定が魅力的で、
連続物語を成り立たせる本である。
すばらしい設定で、
続編を長編で読みたくなる本となった。
幸い続編が何冊か出ている。

●チーム・バヒスタの栄光:No. 2968 2009.07.20

海堂尊著「チーム・バヒスタの栄光」
(上:ISBN978-4-7966-6161-4 C0193
下:ISBN978-4-7966-6163-8 C0193)
を読んだ。
これも以前に読み終わっていたが、
記入するのが遅れた。
なかなか面白い本である。
大学病院を舞台にした推理小説だが、
キャラの立った人物が魅力を出している。
こういう点が必要なのかもしれない。
キャラの魅力で連続物語を
成り立たせることができのだ。
続編も読みたくなる本となった。

2009-07-17

●人間の測りまちがい:No. 2967 2009.07.17

スティーブン・J・グールド著「人間の測りまちがい」
(上:ISBN978-4-309-46305-6 C0140
下:ISBN978-4-309-46306-6 C0140
単行本:ISBN4-309-45107-2 C0040)
を読んだ。
だいぶ以前に読み終わっていたが、
ここに記入するのが遅れた。
人間の姿勢として、差別意識があり、
その背景を生物学的決定論という一見科学的なもので、
語られてきた歴史と、
その間違いを示したものだ。
科学がまだ十分発展していなかったから
間違いが生じたいのではなく、
差別意識が、実は、その背景にあったことが
科学的に示した。
そのような差別意識は20世紀末になってもまだあり、
それを批判することも行われている。
あちこちで波紋を起こした本だが、
グールドの主張は今も変わらず正しい。

●やるべきこと・したいこと:No. 2966 2009.07.17


花。江別市文京台

今朝は、やっとはれてきた。
朝は少し雲があったが、
快晴になってきた。
久しぶりの快晴で心地よい。

大学は、金曜日だが月曜日の
振替講義日となっている。
ただし、朝からいろいろ連絡や書類作成、
会議などで、ばたばたしている。
午後からは、論文用の写真撮影をした。
夕方には病院へ行かなければならない。
まあ、忙しいときもある。
でもやるべきこととしたいことを
忘れずにやっていこう。

2009-07-16

●精神疲労:No. 2965 2009.07.16


雫。江別市文京台

今朝は、まだ小雨が降っている。
肌寒く天気の悪い日が続く。
今週は少々疲れている。
しかし、やらなければならないことが続く。

人の心の奥底を覗くことは、
かなりの精神力が必要だ。
連日そのようなことが続くと、
へとへとになる。
しかし、精神が疲れているのに、
熟睡ができなくなる。
聞く以上に話す方は
精神的に疲れているはずだ。
その疲れが伝染していくのだろうか。
しかし、それにも耐えて
聞き続けてあげることが
大切なのか知れない。
心の問題は、難しいが、
誠意をもって向かい合って
あげるしかないと思う。

週末からの連休は気分転換しよう。
子供達と話さなければならないことがあった。
そんな時間をじっくりとってやろう。
そうした時間が私の疲れも
癒してくれるかもしれない。

EarthEssay 3_77 高温のマントル:コマチアイト3

EarthEssay 
3_77 高温のマントル:コマチアイト3
を発行しました。

コマチアイトの起源をさぐっていくと、
太古代のマントルに異常な高温域があったことが分かってきました。
そもそもコマチアイトが火山として噴出するには、
はやりマントル全体が高温でなければなりません。
その熱のもとは、地球の形成時に蓄えられたものでした。

2009-07-15

●子ども成長:No. 2964 2009.07.15


アジサイと雫。江別市文京台

今朝は、雨である。
少々風がある。
雨の量はそれほどではないが、
風のせいで濡れてしまう。
それでも雨の中を歩くのが好きである。

長男が自分自身の進路について考え始めた。
昨夜、進路について変更があったようだ。
なぜ変更したかを聞いたら、
その理由を忘れたという。
今度思い出しておくという。
それより、自分自身のことを
刹那的な思いではなく、
親の許容条件、
自分の能力、嗜好、夢など
いろいろな条件を考え、
客観的に考えることが
少しはできるようになったのだろうか。
それとも単に、刹那的な心変わりなのだろう。
自分自身のことを
深く考えられるようになったのであれば、
これは成長だ。
次は親を乗り越えるための
ステップへと進むのだろうか。
そうなると私がそれにどこまで対抗出るのだろう。
できるだけ大きな壁になっていこうと考えているが、
どれだけ立ちはだかられるだろうか。
あっさりと、かわされるかもしれないが。
まだ、少ししか話していないので、
長男の本心はわからない。
もっと話をしていく必要がある。
ただ、週の後半に学校のキャンプで
宿泊学習があるので、
落ち着いて話す機会がない。
週末か来週以降になりそうだ。

GeoEssay 55  津軽半島:陸奥湾の錦石から眺める

GeoEssay 55 
津軽半島:陸奥湾の錦石から眺める
を発行しました。

2年前の夏に秋田から青森の海岸をめぐりしました。
そのとき、とることができかなった錦石を入手しました。
お土産物として売っていました。
公務の出張で出かけた陸奥湾の最奥部の青森市で、
錦石を購入することできました。
錦石から津軽半島へと思いを馳せることできました。

2009-07-14

●実りと疲れ:No. 2963 2009.07.14


マツヨイグサ。江別市文京台

今朝は、どんよりとした
重い雲が空を覆っている。
雨が降りそうな空模様である。
風もあり、肌寒い天候である。
湿度も高い。

昨日は人間ドックにいった。
毎年この時期にきている。
いろいろと検査をされるが、
私はいくつかの慢性病の治療を受けている。
それ以外にもいくつかの症状の経過チェックも
人間ドックで行われる。
つまりは、全般的な健康チェックが
されることになるのだ。
診察に行くと多くの受診者がいる。
昨年以上に多くなっている。
他の同業の施設が廃業になっため、
不景気にもかかわらず。
受診者が増えたようだ。
ただ、受診者が多いと、
早く終わることを願ってしまう。
本来なら、自分の健康について
考えるチャンスにすればいいはずなのだが。
俗物たる自分には、
その高みから状況を見渡すことができない。

週末を出張ですごし、
月曜日を人間ドックで過ごした。
今朝は、少々疲れが抜けない気がする。
人間ドックが控えているため、
夜の飲み会は遠慮させてもらった。
2泊とも9時過ぎに寝るという
健康的な生活をした。
人間ドックに備えて、
休養は十分にとりながら
出張をすることになった。
それでも疲れが出るのは、
体力がなくなっているからなのだろう。

幸いいろいろな先生たちと
話す時間を持てた。
列車や飛行で何人かの先生と隣席だったので、
長く話すことになった。
それでお互いの考えや信条などを
垣間見ることができる。
それが刺激的でもある。
公務以外の実りもあった。
そんな実りが疲れとなったのだろうか。

2009-07-10

青森より

青森のホテルより見ると、
眼の前に大きな橋があり、
その向こうに海、
さらに向こうには、
下北半島が見る。
海の見える景色もいいものだ。

2009-07-09

●久しぶりの訪問:No. 2962 2009.07.09


ハマナスの花。江別市文京台

今朝は、快晴である。
昨夜までの雨で、
少々湿気が多い。
でも、晴れは気持ちいい。

明日から3日間出張である。
青森と仙台での2泊3日になる。
公務で行くことになる。
日曜日の夜に帰ってくるのだが、
月曜日には、人間ドックにいくことになっている。
少々、きつい日程である。
人間ドックは事前に申し込んでいたのだが、
出張の公務が後に入ってきたので、
仕方なく、このような日程になった。
夜に仲間たちと酒を飲みすぎないように
気をつけなければならない。

青森は数年前にいったのだが、
仙台は以前に何度か行ったことが、
いつのことか思い出せないほど以前だ。
一番最初は、中学校の頃、
友人の二人で東北を巡ったときに
仙台に立ち寄ったことがある。
その後学会で1、2度いった気がするが
正確に思い出せない。
久しぶりの訪問となるが、
自由な時間はほとんどない。
移動中に眺める程度になりそうだ。
まあそれでも仙台に行くことには違いない。

EarthEssay 3_76 部分溶融:コマチアイト2

EarthEssay
3_76 部分溶融:コマチアイト2
を発行しました。

コマチアイトの特異性を前回、紹介しました。
今回は、化学成分の特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。
そこから、コマチアイトが、
どのようなでき方をしたかを読み取ることができます。
火山は、マントルに開けられた覗き穴です。
それもコマチアイトは、
太古代のマントルの覗き穴なのです。

2009-07-08

●夏の予定:No. 2961 2009.07.08


雨のアジサイ。江別市文京台

昨日は七夕で、一日晴れていた。
しかし、明け方から雨が降り出した。
今朝は雨である。
雨の中を傘をさして歩いてきた。

雨の情緒を味わいながら
いつものように写真を撮りながら歩く。
ただ、カメラだけなでなく
レンズが濡れるの困る。
ハンカチで拭くが、
細かい雫は見えづらい。
研究室に着てから
カメラやレンズを拭く。
画像を見ていると
雫がついていることがある。
まあそれも雨の日の情緒と
考えればいいのか。

夏の予定を考えているが、
なかなか決まらなかったが、
道南を候補にした。
宿が取れるかどうか心配だ。
まだ連絡していないので、
それ次第で目的地が
変更になるかもしれない。
宿は明日以降になりそうだ。

2009-07-07

●感傷に浸る:No. 2960 2009.07.07


イチゴ。江別市文京台

早朝は霧がかかっていた。
大学に着いてしばららくしたら、
快晴になった。
心地より快晴である。
ただ、まだ湿度がやや高い。

写真を整理していると、
写っているときのことを
思い出してしまう。
つまり感傷に浸っているのである。
それはそれで楽しいのだが、
ついつい見入ってしまう。
これも仕事でしているのだが、
気づくと結構時間がたっていた。
結局他の仕事へのしわ寄せになる。
感傷に浸ることも
自分の首を占めているのだ。

ここしばらく、隙間時間をみては
論文を書いているが、
あまり進んでいない。
やはり集中して半日とか一日か
かりきりにならないと、
なかなか進まない気がする。
日々のノルマと公務を
早く片付けないとならないだのから
いたし方がない。
しかし、少しでも手をつけていくことは
必要であろう。

2009-07-06

●脱力感からの回復:No. 2959 2009.07.06


クモの巣。江別市文京台

早朝は霧がかかっていた。
時間がたてば、晴れるかと思ったが、
曇っていた。
日曜日も同じような天気であった。
湿気が多く日が出れば蒸し、
日が落ちれば、肌寒い。
体感が温度がめまぐるしい。

ひとつのことを達成すると、
脱力感が生じる。
この脱力感も楽しいのだが、
脱力感が大きいほど、
次の仕事への転換に時間がかかる。
次にすることがすぐに控えてれば、
脱力感にとらわれることなく
進んでいけるかもしれない。

今週末は東北へ出張する。
公務なので、誠意を持って
遂行しなければならない。
他にも重要な公務がいくつかあるので、
それをこなさなければならない。
3日間を出張に使うので、
少々準備をしておかなければならない。
そのために必然的に、
今週はあわただしくなり、
落ち着かなくなる。

2009-07-04

●本番:No. 2958 2009.07.04


イチゴ。江別市文京台

今日も曇りである。
湿度が高く、少しでも風があると
体感温度が下がるらしく、
肌寒さを感じるようになっているようだ。
少し温度が上がると、
蒸し暑くなるのだろう。

今日は実習の行事の開催日本番である。
半年間授業で準備してきた
一番の山場の日だ。
小学生の子どもたちが参加するので
主催者として事故のないように
注意をしなければならない。

2009-07-03

●自主性:No. 2957 2009.07.03


雫。江別市文京台

夜半に降った雨が、
起きたときには上がっていた。
自宅を出た頃から再び
霧雨が降り出した。
歩いてる頃には、
しとしととした雨となった。
実はこんな雨が好きである。

雨のせいではないが、
今朝は1時間ほど早起きをした。
実際に自宅を出たのは、
30分ほど早かった。
こんな日は、得をしたような気がする。
研究室で作業をする時間が
長く取れるからだ。
冴えた状態で作業ができる。

昨日少々論文にかかわった。
今日も時間が許す限り、
論文にかかわっていくつもりだ。
しかし、そろそろ初稿を完成させたいものだ。

今日、学生たちが実習で
自主的なリハーサルをすることになる。
1校目しか教室が空いてないので、
その時間帯におこなうことになる。
また、実施日も1校目から始めるという。
自主性がでてくると、
最大限に時間を使っていこうとする。
なかなかすばらしい状態である。

2009-07-02

●かかわり続けること:No. 2956 2009.07.02


アジサイ。江別市文京台

今日は曇りだ。
昨日からずっと曇っているが、
雨が降りそうで降らない。
少々涼しい日となっている。

今日はいつもより早目に起きた。
そのため、自宅を出る時間も少々早かった。
いつも歩くコースが同じなので、
時間帯が同じであれば
いつも顔を合わす人と出会う。
今日のように時間が20、30分ずれると、
いつもと違う顔ぶれの人と出会う。
ただ、散歩の人も行く途中などで
知っている人と合うこともある。
時間と人との行動の関係の
不思議に触れた感じがする。

昨日は、授業準備の合間に、
論文を少しだけ書いた。
書き始めが少々時間がかかる。
だから、論文は書き続けるべきだ。
時間は少しでもいいから、
重要度の高いことには
かかわり続けることが大切だ。

EarthEssay 3_75 特異な火山岩:コマチアイト1

EarthEssay
3_75 特異な火山岩:コマチアイト1
を発行しました。

コマチアイトと呼ばれる岩石があります。
以前、このエッセイもでも紹介したことがありますが、
少々変わった石です。
その変わった性質から、
地球の仕組みを垣間見ることができます。
コマチアイトは古い時代に活動した火山岩で、
まるで過去を覗くための窓のようなものです。

2009-07-01

●季節感:No. 2955 2009.07.01


雫。江別市文京台

今日も、雨である。
歩いている間、
霧雨が少し降っていたが、
傘をさすほどではない。
涼しい朝である。

いよいよ7月になった。
夏である。
ただし、今日は雨。
涼しい。
6月同様に7月も、
まるまる講義日となっている。
まあ、それはいいのだが、
一番暑い時期に講義が行われる。
今や、夏休みとは、
暑いから休むのではなく、
前期が終わるから、
一学期が終わるから
休むということだ。
その証拠に、後期が、
9月下旬からはじまる。
北海道は、8月下旬にもう、
爽快な日々が始まる。
9月下旬では、少々肌寒いほどである。
季節感が本州とは違うので、
本州の行事日程をそのまま転用したのでは、
違和感がある。
理科の教材にも同じものを感じてしまう。

Monolog 90 類似性と同一性の迷宮:差異の言語化

Monolog
90 類似性と同一性の迷宮:差異の言語化
を発行しました。
(2009.07.01)

雨の日に葉の上にできている多数の雫を眺めると、
類似性ばかりに目がいきます。
どんなに似ている雫でも、
どれも別物で、似て非なるものです。
累々とした地層があるとき、
そこに類似性をみるのは簡単ですが、
そこに差異を見出し記録することは、
なかなか大変です。
なぜなら、人はものごとに類似性を
見出すようにできるからではないでしょうか。
差異は言語化して、はじめて記録され、
そして記憶となります。
類似性と同一性の迷宮は、
なかなか抜け出せないもののようです。

2009-06-30

●精進:No. 2954 2009.06.30


アジサイ。江別市文京台

今日は、小雨である。
快晴ばかり続いていると、
雨もいいものだ。
ただ、昨夜は湿度が高くなり、
寝ているとき肌寒さを感じ、
タオルケットから肌がけに変えた。

今日で、6月も終わる。
講義が7月いっぱいまであるので、
夏休みを遠く感じる。
夏休みが、8月の定期試験が
終わってからとなる。
今年の夏は、本来なら、
阿寒の方に行きたいのだが、
少々遠くて、躊躇している。
まあ、自家用車で出かけるから、
それほど決定を急がなくてもいいのだが。

7月中にしなければならないことが、
いろいろ積み残されている。
それをなんとか、こなして、
夏休みを迎えたいのだが、
それには、日々の精進が必要となる。
このような心がけは、
生きている限り、
常に必要となるのだろうか。
生きていくのはなかなか大変だ。

2009-06-29

●正念場:No. 2953 2009.06.29


カメムシ。江別市文京台

今日も、朝から快晴である。
疲れがたまっている。
朝起きてもけだるさが残っている。
まあ、連日、体に
こたえることばかりしている。

今日から3日間、
昼に学生との面談がある。
個々に面談して、
状況を把握することになる。
週末には行事の本番が開催される。
半年かけて作り上げてきたものが、
集大成として実施される。

日曜日には、いよいよ
教員採用試験が行われる。
わが学科の第一期卒業生が
大学生活最大ともいえる
正念場を迎えることになる。

外に出かけたくなるような快晴の日々だが、
正念場を迎える人たちがいる。
私は、それを影で応援するしかない。

2009-06-28

●爽快な汗:No. 2952 2009.06.28


チョウ。江別市文京台

今朝は、朝から快晴である。
今日はいつもよりよく寝ていたが、
疲れがまったく抜けない。
9時には地域の一斉清掃がはじまり、
参加した。
清掃は草刈機を持っている人が、
参加してくれたので、
一気に終わってしまった。
その後、自宅の草むしりをしばらくし、
次男と公園でキャッチボールをした。
汗だくになった。
たぶん体は疲れているのだろうが、
爽快感がある。
昼は、近くの公園で恒例のジンギスカンがある。
これも楽しみにしているものだ。

●パズル・パレス:No. 2952 2009.06.28

ダン・ブラウン著「パズル・パレス」
(上:ISBN978-4-04-295510-8 C0917
下:ISBN978-4-04-2955101-5 C0917)
を読んだ。
NSA(アメリカ国家安全保障局)の
スーパーコンピュータが狙われた。
それを阻止するための調査官が対処し、
スペインではその恋人が暗号のキーになるものを
追っていく。
一見何の脈絡もないものが、
最後に一気につながってくる。
なかなか面白い物語である。
ただし、大円団が破壊で終わるのが
余りいただけないが。

2009-06-27

●初夏:No. 2951 2009.06.27


テントウムシ。江別市文京台

朝起きたとき雲がかかっていた。
自宅を出て歩き出した頃に晴れてきた。
大学に着くと快晴になっていた。
今日も暑い日になりそうだ。

今日は午前中は学部の1年生が体育大会をする。
それを見学、応援して、
午後からは、授業をおこなう。
なかなかハードな一日になりそうだ。

前期の授業も残すところあと一月となった。
今年からは、15講しなければならなくなったので、
7月いっぱい講義があり、
定期テストは、8月になってからだ。
やらなければならないことが、
積み残されている。
それが気がかりだ。

2009-06-26

●心地よい海:No. 2950 2009.06.26


坂道の先の海。小樽市朝里

ここ数日、非常にいい天気である。
少々湿度はあるが、
心地より快晴である。
今日当たり、森の中を歩いてみたい。

昨日は、教育実習の指導で
小樽の朝里にいった。
はじめて降りる駅だ。
海沿いに線路があり、
道路が台地の上をはしり、
その道路沿いに町ができている。
駅は無人駅である。
自動券売機や自動改札はあったが、
このような無人駅を利用するのは
久しぶりである。
車窓、あるいは歩きながら見る海は、
快晴の日を浴びて青く澄んでいた。
心地よい海が、心に染みた。

2009-06-25

EarthEssay 2_81 GOEの時期:酸素の物語7

EarthEssay
2_81 GOEの時期:酸素の物語7
(2009.06.25)
を発行しました。

酸素の物語も、いよいよ最終回となりました。
今回は、新しい研究成果を2つ紹介しながら、
酸素の形成時期がいつだったのるかを探っていきます。
最新の成果によれば、
28億年前ころに酸素の急激な増加が起こったと考えれています。

2009-06-24

●グールド:No. 2949 2009.06.24


ハルニレ。江別市文京台

早朝は曇っていたが、
自宅を出る頃には
晴れ間がのぞきだした。
風が強いが、気温が暖かい。
少々蒸し暑く感じる。
天気が回復してきて、
久しぶりの快晴が訪れるのだろうか。
一日晴れていることが
ここしばらくない。
できれば、そんな快晴の日が
続いていほしいものだ。

グールドの本を読み出した。
「人間のはかり間違い」
という本である。
読み出して何日目かになるが、
まだ、序章に達したばかりだ。
やはりグールドはすごい。
増補改訂版の前書きを読んだばなりだが、
やはり難しいが、面白い。
そして、この本にかけた
グールドの意気込みがわかる。
知能検査や頭蓋骨計測に基づく
人種差別やを生物学的、進化論的に、
統計学的に批判している。
グールドの死の5年ほど前に
改訂版が出された。
そのハードカバーをもっているのだが、
文庫版があったので、そちらを読んでいる。

2009-06-23

●避けては通れない:No. 2948 2009.06.23


キノコ。江別市文京台

明け方まで降っていた雨が、
上がりそうである。
歩いてくるときは、
時々パラついていた。
風が強い。
ニセアカシアの花びらが、
道路に散らばり、
いたいたさを感じさせる。

論文を書く時間がとれない。
最近、焦りが出てきている。
6月ももう少しで終わる。
7月末が〆切だから、
時間があるのだが、
時間がとれず、なかなか進まない。
それが焦りとなる。
忙しい状態が続くと、
そのような精神状態へとなる。
忙しさが校務によるためなので、
避けては通れないことでもある。
それは、学生のためのことでもある。
淡々とこなし、
暇を見て取り組むことになる。

2009-06-22

●ぶらぶらよりは:No. 2947 2009.06.22


花。江別市文京台

今日は雨である。
相変わらず、天気が悪い。

昨日は長男の友達が3名て
我が家で一日遊んでいった。
こども祭りに行く予定だが、
天気が悪いのやめた。
長男と次男が風邪が
治りきっていないので、
大事をとった。
午前中雨がふっていた。
昼過ぎに晴れてきたので、
2時間ほど外で遊んでいた。
まあ、にぎやかに5人で遊んでいた。

私は、今週も日帰り出張があり
土曜日が午前中が学生の体育大会で、
午後が実習の授業がある。
日曜日には地区の一斉清掃がある。
まあ、休日自宅でぶらぶらしているよりは、
いいのかもしれない。
ただ、疲れが抜けないのは、
年齢のせいか。

2009-06-20

●天気が心配:No. 2946 2009.06.20


野外展示。勇払郡むかわ町穂別

今日もどんよりとした曇り空である。
今にも降り出しそうな天気である。

昨日は穂別に出張であった。
教育実習の指導のためである。
片道100km、2時間ほどの行程である。
公共の交通機関が不便なので、
自家用車で出かけた。
授業を見学して、その後議論をした。
結局3時間ほど小学校にはいたことになる。

今日は、次男がソロバンの大会、
長男が医者、あわただしいが、
午後からは暇になるが、
明日は子供まつりで、
長男の友達も迎えに行って
一緒に出かけることになる。
天気がよくないので、心配である。

●樹の上の忠臣蔵:No. 2945 2009.06.20

石黒耀著「樹の上の忠臣蔵」
(ISBN978-4-06-214398-1 C0093)
を読んだ。
クライシスノベルの著者が
一風変わった本を書いた。
歴史、それも忠臣蔵を題材にして、
新しい解釈を示したものだ。
ただ、普通に示すのではなく、
SF仕立てにしてある。
現代のツリーハウスで
赤穂藩の家老に仕えたものが、
幽体として出てくる。
忠臣蔵と明治維新の裏話を
語るというものだ。
荒唐無稽だが、
設定や忠臣蔵、明治維新の裏が
関連していることが、
読んでいるうちにわかる。
なかなか面白い。

●地団駄は島根で踏め:No. 2944 2009.06.20

わぐりたかし著「地団駄は島根で踏め」
(ISBN978-4-334-03498-6 C0281)
を読んだ。
語源ハンターを自称する著者が、
日本語の語源を探る旅に出てたときの
エッセイである。
現地で人々とふれあい、食しながら
語源を探っていく。
その過程で思わぬ、解釈、展開、
そしていろいろな人との出会いがある。
なかなか面白く、
そしてためにもなる本である。

2009-06-18

●やるだけ:No. 2943 2009.06.18


花。江別市文京台

今日もどんよりと曇っている。
少々肌寒い。

昨日と今日は、授業のきつい日である。
一昨日と明日の出張があるので、
今週はさらに肉体的にはつらくなる。
週末は子供たちの行事がある。
来週はやはり出張と、
週末の講義と行事がある。
愚痴を言っても仕方がない。
たんたんとやるべきことを
やれる範囲で真摯に誠実にやっていくだけだ。

EarthEssay 2_80 酸素の誕生:酸素の物語6

EarthEssay
2_80 酸素の誕生:酸素の物語6
(2009.06.18)
を発行しました。

酸素を形成しはじめたのは、
シアノバクテリアという小さな生物だと考えられています。
絶滅したかに見えたストロマトライトをつくった生物は、
現在も、入り江の奥に、ひっそりと人知れず、
シアノバクテリアの子孫は生き延びていました。
そのシアノバクテリアの発見から、
20数億年前の酸素誕生の秘密が解明されてきました。

2009-06-17

●教育実習:No. 2942 2009.06.17


アジサイ。江別市文京台

今日はどんよりと曇っている。
少々肌寒い気もする。

昨日は、旭川に出張した。
教育実習の指導である。
私がいった小学校は、
どこも学校の対応がよく、
丁寧に実習生を受け入れて
育てていただいてるような気がする。
このような育て方をされている学生は、
幸せであろう。
将来の仕事への大きな足がかりとなるだろう。

2009-06-15

●母の土産:No. 2941 2009.06.15

今日は小雨が降っている。

今日は小学校の運動会の振り替えで
小学校が休みである。
母を呼んでいるので、
仕事を休んで、
家族で出かける予定であった。
しかし、天気予報ははずれ雨なのと
次男が運動会で風邪を引いたようで、
外へは出かけないほうがいいようだ。
体調によっては
医者に行った方がいいかもしれない。
母は土産を買うのを楽しみにしていた。
母は明日帰る。
私は明日、出張なので見送りにいけない。
今日の予定をどうしようか悩んでいる。

●軽石:No. 2940 2009.06.15

加藤祐三著「軽石」
(ISBN978-4-89694-930-8 C0044)
を読んだ。
著者が沖縄に転勤をして、
海岸で見つけた軽石に興味を持って、
調べたことをまとめたものである。
漂着軽石をライフワークの一つとして
科学者が取り組んだ結果である。
10章ほどの章立てになっているが、
全体として一つの物語にしているようだが、
章によって全体の関係が
よくわからないものもある。
ストーリーがわかりにくいところもある。
しかし、海岸に打ち上げられた軽石から
体系的な研究をなしていったのは、
なかなか面白話であった。

54 牟婁層群:陸と海の輪廻と混沌

 牟婁(むろ)層群は、紀伊半島の南部の代表的な地層です。陸から運ばれた土砂や礫が地層となりました。堆積したときは整然と重なっていたものが、陸地に上がり、互層となり、時に褶曲したりしています。牟婁層群は、整然とした輪廻と、複雑な混沌が入り乱れています。それは、過去の海と陸の輪廻と混沌でもありました。

 今年の春、南紀を巡ったとき、「牟婁層群」を見ました。
 牟婁は「むろ」と読みます。もともとは同じ発音である「室」から由来したようです。室は、「いちばん奥のいきづまりの部屋」という意味があります。昔の都のあった奈良や京都から見ると、吉野のさらに奥の地になります。明治までは、紀伊半島の南部を占める広大な地域は、牟婁と呼ばれていました。明治になって、東西南北の4つの牟婁郡に分けられ、三重県と和歌山県に再編されました。
 春の調査は、かつての牟婁の海岸を巡ったことになります。今では、地層名にも牟婁は残されています。
 大学3年生の春に、紀伊半島の西半分の地層を見るための巡検(地質の見学旅行のこと)にでかけました。その当時、私は、地質学でもどのよう分野を対象にするかはっきりとは決めていませんでした。ただ、いろいろな地域の地質を見てみたいと思って、漠然と巡検に参加してました。
 その紀伊半島巡検では、各種の堆積岩を見学しましたが、そのときに、牟婁層群も見ていたはずです。牟婁層群という固有名詞自体は記憶に残っているのですが、どのような地層かははっきりとは覚えていません。ただ、堆積岩にもいろいろなものがあることは印象に残っています。
 その時、案内者の好意で漁船をチャーターしていただいて、横島という小さな島に渡りました。そこでは、オルソクォーツァイト(後述)という不思議な礫を観察し、地質学にロマンを感じた記憶があります。
 ところが、卒業論文では、オフィオライトというマグマが固まった石、火成岩を対象にしてから、地層には見向きもしないで、15年ほど火成岩ばかりを見てきました。
 オフィオライトとは、昔の海洋地殻を構成していたものでした。海洋底を成していたものが、海洋プレートが沈み込むとき、陸の堆積物の中に紛れ込んでしまうことがあります。そのような海洋プレートを構成してた一連の岩石群を、オフィオライトと呼んでいます。オフィオライトは、マントルを構成していた岩石から、沈積岩、深成岩、貫入岩、溶岩など多様が冷え固まり方をした火成岩、海洋底に降り積もった生物の遺骸が固まったチャート、そして陸に近づくにつれ流れてくる陸源の土砂が固まった堆積岩などが上に重なっています。
 オフィオライトの野外調査をすると、このような多様が岩石がでてきました。私にとって、上部にある堆積岩は、分布や分類などを調べることはしましたが、それを研究対象にはしていなかったので、興味をもっていませんでした。火成岩だけを研究対象にしていて、オフィオライトが、どのようなマントルから由来したマグマで、どのようなマグマだまりで固まり、そしていつ噴出したのかを、化学分析から調べていました。
 化学分析では、放射性元素を用いた年代測定、鉱物の微小部分の化学分析、極微量な元素組成などを最先端の分析装置を使って、時には他の研究施設を借りてデータを出したりもしてました。まあ、火成岩を調べるために、非常の特殊な先端技術を利用したり、その分析法の開発の手がけていたことになります。
 私が研究対象にしたオフィオライトは、海のものが陸に上がったわけですから、大きく変形しているものばかりでした。ですから、変形の少ないオフィオライトをみると、それが美しいものだと思えるようになっていました。野外での岩石の見方も、化学分析を前提にした特化したものでした。その目的に合いそうなものが、美しく見えてきたのでしょう。また、堆積岩もみていたのですが、研究対象でもなかったので、美しいとかいう視点で眺めていませんでした。
 ところが、そのような地質学プロパーの研究の方法から、自然の一部として岩石を眺めたり、教育素材として地層や岩石を見るようになると、見方が変わってきました。大きく褶曲した地層や累々と連なる地層などは、大地の営みを直接感じさせるもので、魅力あるものに見えてくるようになりました。露頭の写真で、大きく褶曲した地層があると、実物を見たいと思うようになりました。
 今の私の野外調査対象は、堆積岩を中心とする地層が多くなっています。それは、現在の職場には、分析装置や実験設備がないからでもあり、野外の観察を中心にならぜるえません。試料も、だれでも採取できるような石ころや砂で、室内ではその写真撮影と分類、計測、整理をすることになっています。いわゆる、地質学的研究とは全く違ったアプローチであり、目的となっています。
 大地のダイナミクスの証拠として、さまざまな岩石を眺めるようになってから、日本各地の地層を興味を持ってみるようになってきました。今では、火成岩より堆積岩のほうを見ることが多くなってきました。今回の牟婁層群も、そのひとつの現れでした。
 牟婁層群は、四万十帯という地質帯に属しています。四万十帯は、北から日高川(ひだかがわ)層群、音無川(おとなしがわ)層群、牟婁層群に分けられています。古いものが北にあり、南の方が新しいものとなります。
 四万十帯の北半分を日高川層群が占めています。約1億年前(白亜紀後期)に堆積した砂岩や泥岩からなります。そこに、オフィオライトのチャート、赤色頁岩(深海粘土)、火山岩類などが紛れ込んでいます。
 音無川層群は、5700万年前ころ(暁新世)の地層です。地層の下部は泥岩で、上部は砂岩と泥岩の互層に変わっていきます。これは、当初は砂岩あまり届かない環境から、タービダイトと呼ばれる、海底の地すべりなどによって形成される混濁流によって砂と泥が運ばれる環境に変わってきました。多分、陸に近い環境になってきたのでしょう。
 牟婁層群は、約4000万年前(始新世)に形成されました。砂岩と泥岩の互層から地層で、礫岩を含んでいることがあります。砂岩と泥岩の互層は、それぞれの地層は遠目で見ていると、どれも似通っています。地層の成因が、タービダイトの繰り返しだと知ると、地質現象、あるいは自然現象には、輪廻があり、その履歴がはっきり記録として残ることがわかります。
 乱れなく整然とした地層になっているところもある一方、牟婁層群には、激しく褶曲している場所や地層が内部で乱れているところ(スランプ構造と呼ばれます)もあります。天鳥の褶曲(別名、フィニックスの大褶曲)を見たかったのですが、残念ながらいけませんでした。しかし、小規模な褶曲や、砂岩と泥岩の繰り返しの地層(互層と呼んでいます)、巨礫が転がっている海岸などを見ることができました。
 さて、大学3年生のとき見た横島は、牟婁層群の属していました。そこで見たオルソクォーツァイトも、牟婁層群の礫岩中の礫でした。
 オルソクォーツァイトとは、正珪岩とも呼ばれ、ほとんど石英だけからできている岩石です。石英の化学組成は珪酸(SiO2)なので、岩石の化学組成も95%以上が珪酸になります。顕微鏡でオルソクォーツァイトをみると、丸い石英が集まっていることがわります。その石英の周囲は、赤い幕のように酸化鉄が覆っていることがあります。つまりオルソクォーツァイトは、丸い石英が集まった砂岩なのです。
 丸い石英だけが集まる砂岩ができるのは、大陸の内陸の砂漠や湖、あるいは大陸付近の海岸という大陸内部や、大陸の縁の環境です。オルソクォーツァイトの地層は、先カンブリア紀の大陸地域から見つかります。
 オルソクォーツァイトの地層は日本列島からは見つかりません。ところが、オルソクォーツァイトの礫を含む地層が、稀ではなく、日本列島のあちこちから報告されています。これは、日本列島はかつてユーラシア大陸の端にくっついていたからです。つまり、昔は日本海がなく、あるときに形成されたのです。そのため、大陸の川が、オルソクォーツァイトの地層を侵食し、礫として運ばれ、大陸斜面に運ばれて地層となりました。これが、日本各地のオルソクォーツァイト礫の由来となります。
 ただし、牟婁層群のオルソクォーツァイトには、少々不思議なことがあります。
 ひとつは、礫サイズです。オルソクォーツァイトの礫の径が、2から5cmもあります。大きな礫は相対的には近いところから運ばれたことになります。ですから、比較的近くにオルソクォーツァイトの地層があったはずです。つまり、大陸が近くにあったのです。
 もうひとつは、地層が来た方向です。地層に、堆積するときに生じた流れを記録していることがあります。そのような流れを古流向と呼びます。オルソクォーツァイトの礫を含む地層の古流向を復元すると、なんと現在の太平洋ある海側という結果が出てきました。本来なら陸側であるべきです。これは今は亡き大陸(黒潮古陸と名づけられています)があったという推測ができます。ところが、そんな大陸は海底を調べても見つかりません。
 この謎は、まだ解明されていません。
 礫岩とは、多様な起源の礫が集まったものです。牟婁の海岸に広がる海蝕台の礫岩には、混沌ともいうべき様相を呈しています。互層の織り成す整然とした輪廻と比べると、礫岩とのコントラストは明瞭です。しかし、輪廻の互層も、大地の営みによって褶曲という混沌が起こります。こんな輪廻と混沌が牟婁の海岸では繰り広げられています。

・さらし首・
牟婁地域には、さらし首層という
これまた変わった名前の地層があります。
さらし首層は、四万十帯には属しますが、
より新しい中新世の統熊野層群の中にあります。
さらし首層は、海蝕台で礫が
ごろごろと残った様からとったのでしょう。
ただの普通の礫ではなく、
メランジェ(混在岩)という
複雑な経歴の岩石です。
メランジェについては、別の機会にしますが、
牟婁には、日本列島の歴史にかかわる
重要な地質現象がいろいろ見られます。
都から離れた牟婁とよばれる地には、
さらし首というおどろおどろしい名称があります

・母と運動会・
子供の運動会を見学するために、
母を京都から呼びました。
長男が今年小学校を卒業するので、
最後の運動会になるからです。
今まで運動会は見学していなかったので、
一度は見た方がいいと思って呼びました。
短い滞在で、落ち着かなかったかもしれませんが、
長男の成長を見る数少ない機会となりました。

GeoEssay 54 牟婁層群:陸と海の輪廻と混沌

GeoEssay
54 牟婁層群:陸と海の輪廻と混沌
(2009.06.15)
を発行しました。

牟婁(むろ)層群は、紀伊半島の南部の代表的な地層です。
陸から運ばれた土砂や礫が地層となりました。
堆積したときは整然と重なっていたものが、
陸地に上がり、互層となり、時に褶曲したりしています。
牟婁層群は、整然とした輪廻と、
複雑な混沌が入り乱れています。
それは、過去の海と陸の輪廻と混沌でもありました。

2009-06-14

●雨:No. 2939 2009.06.14

今日は朝から雨である。

小学校の運動会は、
昨日時々小雨目になったが、
決行された。
子供の競技を優先するために、
PTAの競技を2つほど飛ばしたようだ。
また、昼食は家族と食べるのだが、
外は寒いので、
学校内のホールと体育館に
暖房が入れられ開放されたようだ。
非常に融通を利かせた判断だと思う。
そして、今日の雨。
校長先生たちの判断と
降雨は関係がないが、
有効に作用したように見える。

今日は、ははがを連れて
昨日の慰労をかねて、
家族で温泉に行く予定だ。
母は子供たちに本を買ってあげるという。
夕方には外食をしようと考えている。
また、明日は小学校が休みなので、
砂川子ども園に行くつもりだ。
母は、そこでみやげ物を買う予定だ。

私は、朝、静かな時間を見計らって、
仕事をしていく。
運動会のビデオをDVDにしなければ、
これがなかなか時間がかかるのだが。

●凍裂戦線:No. 2938 2009.06.14

馬場啓一著「凍裂戦線」
(ISBN4-334-07281-X C0293)
を読んだ。
初めて読む作家である。
なかなか面白いサスペンス物である。
ある政治家が陰謀でハイジャックから誘拐され、
それを自衛隊が法律を犯して救出に行く。
その政治家は自衛隊の存在に反対で、
海外派兵にももちろん反対の立場である。
このような政治家が、
自らの命を賭して、
自分を助けてきてくれた自衛隊員の行動を見て、
いろいろと心が変わっていくという内容である。
まあ、サスペンスとしては、
ハイジャックから誘拐、
そして救出劇が見所だろか。

2009-06-13

●屋外行事:No. 2937 2009.06.13


アジサイ。江別市文京台

明け方まで降っていた雨は、
朝日にはあがっていた。

今日は大学の実習があるので、
通常のように大学に来ている。
実習自体は12時半から始まるが、
午前中から準備する学生がいる。
そのために待機している。

今日は小学校の運動会である。
今日は天気が悪いが、
予報によると、
明日もあまり天気がよくない。
今日できるならやった方がいいだろう。
今まで家内から連絡がないので、
多分あるのだろう。

外で行う行事は、
天候しだいで精神的によくない。
ただ、晴れたときは、
屋外の爽快さは
屋内の行事では味わえないものだ。
それに運動会のように
屋外でしかできないものもある。
長所、短所がある。

2009-06-12

●自分探し:No. 2936 2009.06.12


雫。江別市文京台

昨夜半まで降っていた雨が
今朝は上がっていた。
雲の多い天気である。

私が若かったときから、
「自分探し」という言葉があり、
多くの同世代の若者が実践してきた。
今の若者の間でも
「自分探し」という言葉は
同様の使われ方がされている。
探して「自分」が何ものかが
見つかるのだろうか。
まず次のことに、気づくべきであろう。
少なくとも、自分自身の肉体がある。
その肉体を、自分の肉体と理解する
意思が存在する。
そして肉体と意思が
どこに向かうべきか
という悩みも存在する。
自分の肉体や意識のクセには
気づいているはずである。
長年の経験で
そのクセとの付き合い方にも、
長けているだろう。
これこそが「自分」 ではないか。
「自分探し」をする存在こそが、
「自分」ではないか。
だから、探すべきは、
「自分」ではなく、
「自分」が向かうべき方向、
目指すべきところではないか。
それを目標や夢というのだろうか。
それすらも、変化する。
曲がりくねる。
まったく違ったところにたどり着く。
それが生きていくということなのかもしれない。

2009-06-11

●似て非なるもの:No. 2935 2009.06.11


雫。江別市文京台

今朝は雨である。
しとしとと降る雨である。

傘をさして歩いている途中、
あることをを思いついた。
私は、歩きながら写真を撮るのだが、
雨のときは、ついつい雫を撮ってしまう。
コブシの葉っぱに落ちた雫が
葉っぱの表面張力で球になる。
それが光に反射して白く輝く。
朝はいつもそうであった。
今日は曇りで光量が足りなったのだろか。
光のさす角度が違っているためであろうか。
傘の陰になっているためだろうか。
白く輝いていなかった。
そこで、ふと思いついた。
雫はこぶしの葉っぱの上で
「いつも 」光っていると思ったが、
それは、いつもと同じ雫ではない。
別の水である。
その水の由来も違っている。
このコブシの葉っぱだって、
毎年のようにこの木になっているが、
去年のものとは全く違っている。
そう、すべて同じようにみえても、
別のところから由来した物質であって、
世代を交代していて、
時間を経過しているから、
いろいろな階層において同じものではない。
つまり似て非なるものである。
そんなことを考えてしまった。

EarthEssay 2_79 海洋の酸素:酸素の物語5

EarthEssay
2_79 海洋の酸素:酸素の物語5
を発行しました。

前回は、大気中の酸素の歴史を、
鉄のマーカーから赤い砂岩の存在から探っていきました。
今回は、海水中の酸素の歴史を探っていきます。
やはり、マーカーは鉄です。
鉄が沈殿してできた縞状鉄鉱層は、
海中の酸素形成を物語っています。

2009-06-10

●母の来札:No. 2934 2009.06.10


花。江別市文京台

今朝は霞んでいるが晴れている。
少々蒸し暑い。

明日から母が来る。
小学校の運動会を見るためだ。
私は、同日大学の講義があるので、
運動会には参加できない。
長男が小学校で最後の運動会なので、
母を呼んだ。
母にとっては、初めての運動会の見学となる。
土・日曜日をはさんでの、平日なので、
あまり時間が取れないが、
可能な限り付き合うつもりである。

2009-06-09

●しなければならないこと:No. 2933 2009.06.09


コスモス。江別市文京台

今朝は晴れである。
暑くなりそうである。

講義も半分が過ぎた。
ある講義では、
新しい体系で学問を伝えるために、
現在再構成をしている。
日々それに追われている。
自分の研究とは
直接結びつかない部分なので
つらい作業である。
しかし、教育で必要であれば、
手間はかかるが行わなければならない。

来週から3回の出張にはいる。
日帰りばかりだから、楽ではあるが
遠くなれば肉体的には疲れる。
これも、教育上必要なことだから、
行わなければならないことである。