2011-09-22

●ナニワ・モンスター:No. 3841 2011.09.22

海堂尊著「ナニワ・モンスター」
(ISBN978-4-10-306573-9 C0093)
を読んだ。
なかなか面白いが、
ちょっと並行したストーリーが
錯綜していて、
わかりにくいいものになっている。
週刊誌での連載を基にしているからだろうか。

EarthEssay 2_97 節足動物:眼の誕生 2

EarthEssay
2_97 節足動物:眼の誕生 2
を発行しました。

化石として三葉虫は有名です。
化石ショップでも三葉虫はたいてい置いてあります。
ある時期には大量に生息していた生物でなのでしょう。
三葉虫は節足動物の一種です。
三葉虫の特徴が節足動物全般になるわけでありません。
どこまでが三葉虫の特性で、
どこまでが節足動物全般の特徴なのでしょうか。

2011-09-21

●データ整理:No. 3840 2011.09.21

ナナカマド。江別市若葉町

長袖に上着をきても、
ちょっと肌寒く感じる。
夏から一気に秋になった。
体調が少々おかしい。
調査の疲れと、
風邪気味なのかもしれない。

昨日はデータの整理をしていた。
重要な作業はだいぶ終わったが、
どう整理していくは、
今後の課題だが。
まあ、研究課題でもあるので、
考えながらやっていこう。

2011-09-20

●秋:No. 3839 2011.09.20

久しぶりの更新となる。
日曜日から急激に気温が下がってきた。
秋めいた気候となった。
ただし、天気が悪かった。
今日久しぶりにに晴れた。
ただし、雲が多いが。

暑かった四国から帰ってきて
旧に寒くなったため体調が少々おかしい。
せいぜい風邪を
引かないようにしておかないと。

2011-09-18

●浜村なぎさの計算ノート3さつめ:No. 3838 2011.09.18

青柳空碧人著「浜村なぎさの計算ノート3さつめ
浜村渚の水色コンパス」
(IEBN978-4-06-282828-4 C0093)
を読んだ。
気楽に読める数学ミステリーだが、
子供向けであっさりしすぎている。
長男がハマっている。
私はそろそろ飽きてきた。

●魔術はささやく:No. 3837 2011.09.18

宮部みゆき著「魔術はささやく」
(IEBN978-4-10-136911-2 C0193)
を読んだ。
推理サスペンス大賞受賞作である。
なかなか面白い。
一見なんの関係もない自殺が、
実は関連があり、
自殺ではなく他殺であったというものである。
その謎が解明されていくが、
主人公が生き生きしていて
読ませる内容である。

●「理系離れ」が経済力を奪う:No. 3836 2011.09.18

今野浩著「「理系離れ」が経済力を奪う」
(IEBN978-4-532-26040-8 C1234)
を読んだ。
今野氏の著作は面白い。
今回は理系離れを書いているが、
焦点は少々違うような気がするが、
読めせる技術と面白さがある。
エリートであるが、
そのエリートらしさが慣れたせいか
鼻につかなくなってきた。

●龍は眠る:No. 3835 2011.09.18

宮部みゆき著「龍は眠る」
(IEBN 978-4101369143 C0193)
を読んだ。
旅行中に読んでいたので、
なかなか読み進まなかったが、
おもしろい本であった。
また宮部みゆきを読みたくなった。

2011-09-15

81 歴舟川:一攫千金

 十勝平野の主たる河川は十勝川です。平野の南に歴舟川という目立たない川があります。しかし、歴舟川は、昔、多くの人が夢を追いかけた川です。そしてその夢は今も継続しています。そんな夢を私も見に出かけました。

 歴舟(れきふね)川は、十勝平野の南側を沿うように流れています。大樹町は、町域のほとんどが、歴舟川の流域にある街です。流域面積は、558.5平方㎞です。歴舟川は、短い川(全長64.7km)で、二級河川です。歴舟川の名前は、アイヌ語のペ・ルプネイに由来しているという説があります。「ペ・ルプネイ」とは、「水が大きくなる川」ということで、「嵐や西南の風が吹く時は、急に出水する」という意味だそうです。
 源流は、北はヤオロマップ岳からペテガリ岳を経て、神威岳、豊似岳へと続く、日高山脈の南部の主峰に端を発します。上流部は日高山脈・襟裳国定公園になっています。短いながらも水量豊かな清流です。
 清流とは、清い水のことですが、水質で清らかさを示すことがあります。環境省は毎年、全国の河川や湖沼の水質測定結果を公表しています。全国の3335の水域(内訳は河川2561、湖沼184、海域590)を対象として、検査しています。河川は生物化学的酸素要求量(BOD)を、湖沼では化学的酸素要求量(COD)を基準に調査しています。環境省の調査で、歴舟川は水質の良さで、全国で一番に7回輝いています。歴舟川は、河川全体で、1リットル当たりBODが0.5mg以下という清流です。
 そんな清流、歴舟川に今年の夏、家族でいきました。目的は砂金探しでした。歴舟川は、実は今でも砂金の堀りが体験できるところとして有名です。以前も、歴舟川き来たことがあるのですが、下流で砂を採取しただけで、通り過ぎてしまいました。今回は、家族で砂金堀りしてみたいと、砂金堀り用の皿(パンニング・パン)も用意してでかけました。小学校5年生の次男は、「一攫千金」という言葉を何度も口にして、楽しみにしてました。
 午後を砂金掘りにあてていたのですが、午後から小雨が降り出しました。まあ、行くだけは行こうということになり、情報集めも兼ねて、道の駅「コスモール大樹」にいきました。「雨だから砂金が堀りができるでしょうかね」といわれました。採取できる場所を聞いて、とりあえず出かけました。その場所は、道の駅からは10kmほど上流にさかのぼります。
 歴舟川中流にあるカムイコタンキャンプ場にたどり着きました。途中前も見えないような激しい雨になりました。たどり着いたときは少し小降りになりましたが、まだ雨は降っています。河原にはキャンプしている家族、カヌーなどで川遊びしている家族などがいましたが、雨やどりをしたり、カヌーは雨の中を出かける準備をしていました。
 広い河原でした。「こんなとこでは、砂金は取れないだろうな」と思ってたのですが、キャンプ場の上流をみると怪しい一群がいました。彼らは、かなり大規模に川底を掘っています。たぶんそれが、砂金堀の現場だと思って、小雨の中、家族と共に行きました。
 年配のいかにも砂金を掘っているぞという感じの年配の方が3名、その人達に指導しているもらっている家族が2グループいました。参加するために、道の駅の人に聞いてここにきたこと、私たちも砂金堀がしたいこと、道具は持ってきたこと、などを説明しました。
 そのグループは、専門家を頼んで砂金掘りの体験を申し込んだ人たちと、それを指導する人たちでした。その体験は、有料でおこなわれているものです。ですから、私たちのような飛び込みのものは、参加できそうもありません。
 まあ、せっかく来たのですから、年配の方に挨拶をしたら、「自由にとっていいですよ」といってくださいました。「初めての人は、見てやり方を真似しなさい」ということなので、真似をしていました。でも、「カッチャ(砂れきをすくうスコップ)がないと難しいよ」と、いわれましたが、体験ですから、やってみました。家族で見よう見まねでしばらくやっていると、長男がそれらしきものを見つけました。おじいさんたちに聞くと、「砂金だ。そんなところでよく見つけたね」と褒めてもらっていました。最初の砂金を、持参したビニール袋にいれました。
 長男が本当に砂金を見つけたので、次男はライバル心をむき出し、家内もヤル気なりました。私は、時々、おじいさんたちに、話をしに行きました。やがて、自慢気に以前とった砂金を見せてくれました。かなり大きなものもあるようです。すべて、歴舟川でとったそうです。
 何度か話をしていると、おじいさんが今掘っているところをカッチャを貸してやるから泥をすくっていいと言ってくれました。砂金掘りの体験の人たちも、すでに砂金を結構とっているためでしょう、黙認してれくるようです。
 何度か泥をもらい、洗っていくと、家族でそれぞれが数粒の砂金を見つけることができました。その後も、砂金を入れる入れ物や、そこへの入れ方など、いろいろ教わりました。すべて、体験に裏打ちされたノウハウでした。雨にぐっしょりになりながらも、家族全員満足しました。
 さて、大樹町の砂金ですが、じつは古くからその存在は知られ採取されていました。1635(寛永12)年から海岸付近で採取されていたといわれています。寛永といえば、江戸時代の初期です。その頃から、北海道、蝦夷(えぞ)の地で、砂金が見つかっていました。
 明治時代になると、採掘が本格化してきます。次男ではありませんが、一攫千金を目指して、全国から砂金を掘りに人が集まりました。ゴールドラッシュが起こりました。周辺の海岸や川で砂金堀りが盛んにおこなわれ、多い時には1日で100gもとれる日が何日も続いたということです。
 金の相場は、変動が激しいものです。グラム当たりの価格は安い時では1000円、現在急騰中の高い時には5000円ほどになります。当時としても、かなりの現金収入になったのでしょう。まさに一攫千金の夢だったのでしょう。
 最盛期は明治30年から大正にかけてまで、歴舟川には、100人近くの掘り師がいたようです。専門の掘り師は、1971(昭和46)年を最後にいなくなったそうです。愛好家によって、歴舟川では、今も砂金掘りがおこなわています。砂金の指導者のおじいさんたちは、そんな愛好だったのでしょう。しかし、素人が2、3時間パンニングをするだけで、それなりに採れるということは、やはり砂金が豊富にあるのでしょう。
 江戸時代に見つかった海岸の砂金は、もともとは歴舟川から流された砂金が海岸で洗われてたまったものです。それほど歴舟川には、砂金が多かったのでしょう。歴舟川の源流の山並みは、日高変成岩類や深成岩類などです。その構成物には花崗岩類があり、金が含まれることがあります。
 毎年、雪解け水や洪水など、少しは流れてくるでしょうが、その量は微々たるものでしょう。しかし、長い期間をかけて、河川の侵食、運搬、堆積作用によって、砂金として蓄積したものです。砂金も掘りつくしてしまえば、やがては限りある資源と同じようになくなるのでしょう。しかし、専門の掘り師がなきあとなら、市民が楽しむ程度には流され、蓄積されていくのでしょう。
 砂金探しは、かつては一攫千金の夢を見させてくれるものでした。この夢は、昔、この地で砂金を掘った人達の夢でもあったのですが、今では、子供も楽しめる夢となっています。機会があれば、また砂金堀りにいきたいものです。一攫千金を夢見て。

・弥永金博物館・
札幌の北海道大学の近くに弥永(やなが)博物館があります。
館長の弥永芳子さんは、古銭の収集から、
道内の砂金採取の歴史なども研究され、
著書「北海道の砂金と砂白金」もあります。
そして砂金も実際に集められています。
以前見学に行ったのですが、
なかなか見ごたえのある資料がいろいろありました。
私設の博物館ですが、砂金や金に興味がある方は
一見の価値はあります。

・パンニング・パン・
以前カナダに行った時、
山師たちが使う砂金用の皿(パンニング・パン)を
購入したことがありました。
重鉱物を採取するつもりで購入したものですが、
ほとんど使うことなく、
以前所属していた博物館に寄付してきました。
3年ほど前、博物館の友人と北海道を調査した時、
博物館では今、砂金を集めているとのことで、
夕張川でパンニングをしたら、あっさりと見つかりました。
私もやってみたのですが、ダメでしたが。
私も、砂金に興味が出てきたのでパンだけは、
家族分購入していました。
この夏まで行く機会がなく、
使ったこともありませんでした。
パンは四国にも持っていったのですが、
一度も使うことはありませんでした。
ですから、今年の夏、やっと使りました。
なかなか良い成果をあげることができました。
専門家がいる近くで、専門家の力を借りながら
やったおかげでしょう。
いい経験をしました。

GeoEssay 81 歴舟川:一攫千金

GeoEssay
81 歴舟川:一攫千金
を発行しました。

十勝平野の主たる河川は十勝川です。
平野の南に歴舟川という目立たない川があります。
しかし、歴舟川は、昔、多くの人が夢を追いかけた川です。
そしてその夢は今も継続しています。
そんな夢を私も見に出かけました。

EarthEssay 2_96 カンブリアの大爆発:眼の誕生 1

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2_96 カンブリアの大爆発:眼の誕生 1
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カンブリア紀のはじまりは、
生物の爆発的進化の起こった時代でもありました。
カンブリア紀の大爆発がなぜおこったのか。
それは大きな問題でした。
しかし、その謎に対する一つの鍵が示されました。
その鍵を紹介していきましょう。

2011-09-09

天然塩

高知県の奈半利町にいます。
明日は、徳島に向かいます。
今日は、天然塩をつくっているところに見学できました。

生成中の塩。1時間ごとに、かき混ぜて、細かい粒の塩ができる。

二棟の温室で塩がつくられている。 


こちらでは、風の力で3倍の濃度にします。

高知

高知に着きました。
【GPS情報】
http://walk.eznavi.jp/map/?datum=0&unit=0&lat=%2b33.32.01.03&lon=%2b133.45.12.67&fm=0

2011-09-08

●準備:No. 3834 2011.09.08

トウモロコシ。江別市若葉町

今朝は、快晴である。
涼しくて、上着を来てきた。
快適な朝である。

明日からでかけるので、
直前のため、
準備が立て込んでいる。
午後には会議があるので、
ますます忙しくなる。
さあ、仕事をはじめよう。

EarthEssay 2_95 10億年に1度:K-Pg 3

EarthEssay
2_95 10億年に1度:K-Pg 3
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精度の悪い情報からは、
精度の悪い見積しかでてきません。
精度が悪くても情報が欲しい時もあります。
そんな時は、精度の悪さを理解して情報を受け止める必要があります。
数値の一人歩きは危険です。

2011-09-07

●遅れないように:No. 3833 2011.09.07

クモ。江別市若葉町

朝は、東の空に雲がかかっていたが、
西の空は晴れていた。
台風の影響はやっと抜けたのだろうか。
この一週間程台風の影響で、
気温や湿度がめまぐるしく変わっていく。

毎日、やるべきことを進める。
出かけるまでに準備しておくことを
かろうじて進めている。
出かけるための準備が遅れてる。
しかし、時間は待ってくれない。
時間に遅れないように努力するしかないか。

●ふしぎの国の期末テスト:No. 3832 2011.09.07

青柳碧人著「浜村渚の計算ノート2さつめつ
ふしぎの国の期末テスト」
(ISBN978-4-06-282824-6 C0093)
を読んだ。
数学を題材にしたミステリーである。
前作に続いての2冊目である。
なかなか犯人に近づけない。
それが魅力でもあるのかもしれないが、
どこまで継続するのが。
3作目もあるので、それも読むつもりだが。

2011-09-06

●綱渡り:No. 3831 2011.09.06


雫。江別市若葉町

今朝も雨が結構降っている。
大学に着くとズボンがぐしょぐしょになった。
まあ、寒くはないので
着ていれば乾くであろう。
靴も乾かしておく。

台風12号のあとは、台風13号だ。
13号は東北に向かっているようだ。
調査に出る9日まで影響が
残らなければいいのだが。

昨日は校務の打ち合わせがあった。
今日、明日は学生との面談がある。
木曜日は会議がある。
その後調査に出る。
それまで、不在期間の
いろいろの仕事をしておかなければならない。
なんだか、いつもの綱渡りをしているようだ。
でも、それをしないと出発できない。

2011-09-05

●台風:No. 3830 2011.09.05

花。江別市若葉町

今朝は台風の影響で、
雲が多く、風も強い。
しかし、幸いに雨は降っていないが、
湿っぽい重い空気だ。
台風は、日本海に抜けたが、
別の台風が北海道に向かっている。

明日調査の荷物を発送する予定なので、
今日帰宅したら荷造りをする予定だ。
昨日まで主だったものは荷造りした。
また、出かけるまでに、
今回の調査の要点や資料を
整理しておかねければならない。
いろいろすべきことがある。

●宇宙は本当にひとつなのか:No. 3829 2011.09.05


村山斉著「宇宙は本当にひとつなのか」
(ISBN978-4-06-257731-1 C0244)
を読んだ。
今回は前回の著作についていているもので、
宇宙論についての最新情報である。
内容的には新規のものがいくつもあった。
内容に重複がいくつかあったのが
気にかかるところがあった。
しかし、前作と同様最新の情報を知ることができた。

2011-09-04

●台風と室戸:No. 3828 2011.09.04


昨日から、 台風12号の影響で雨風が強い。
今朝は、今のところ穏やかであるが、
これからどうなるか。

昨日台風が四国に上陸した。
非常に遅い動きた。
そのなとき来週末の室戸への調査に思いが至る。

先日は調査のための手配をした。
一昨日、室戸の前半と最終日の宿泊を手配した。
前半、土日がはいること、当日は荷物を送るため、
宿泊を決めて置かなければならない。
後半は、調査の都合でどうなるかはわからないので、
昨日は、どのような調査をしなければならないか、
考えていた。
四万十帯の地層やオフィオライトの
特徴な部分の詳細と広域の撮影記載を行う予定だ。
そのために、スケールやレンズ、
三脚、パノラマ用のジグを持っていく必要がある。
あとは、どこで記録するかは、現場でみるしかない。
火曜日には荷物を発送する予定だ。
そんなことを昨日は考えた。

2011-09-02

●懇親会:No. 3827 2011.09.02

コスモス。江別市若葉町

朝は雨だ。
昨夜、飲み会から帰ってくる時、
バスから降りたら雨がふりだした。
それからしとしと降り続いている。
たまには雨もいい。
しかし、靴の中まで濡れてしまった。

昨日は講演会のあと
懇親会に参加させていただいた。
技術士のあつまりで、
分野が違う人達だが、
皆、元気である。
いろいろな人と話をすると
刺激を受ける。
それが次のステップ、活力になれば
いいのだが。

2011-09-01

●今日すべきこと:No. 3826 2011.09.01


カメムシ。江別市若葉町

朝、曇っていたが、
雲が低くて雨模様になるかと思っていたが、
霧のようだった。
研究室についてしばらくすると
晴れてきた。
少々湿気があるが、
快適な一日なりそうだ。

今日は午後から講演会があるので、
午前中に、発表の最後の校正を
してしまう予定だ。
これが終わらないと
次の仕事になかなか手につかない。
四国のパンフレットための原稿を
書かなければならない。
それが懸案である。
さらに、調査の準備もしなければならない。
さあ、今日すべきことをしよう。

●科学哲学者柏木龍彦の多忙な夏:No. 3825 2011.09.01


冨田恭彦著「科学哲学者柏木龍彦の多忙な夏」
(ISBN978-4-04-409404-1 C0110)
を読んだ。
科学哲学のパラダイム、
相対主義、物語論、真理論などの
側面から述べている。
対話形式で進めている点がいい。
これはプラトン以来の哲学の一つの手法でもある。
内容は難解であるが、
とっつきやすさがある。

Monolog 116 崇高なる深みを目指して

Monolog
116 崇高なる深みを目指して
を発行しました。

今回のエッセイは、
前身から数えてちょうど10年目にあたります。
10年というのは、
10進法で数るえから意義があるのであって、
他の進法では、
全く意味を成さないものでしょう。
でも私たちは10進法を採用しているので、
10年目はひとつの区切りになります。
10年目を迎えるにあたって、
このエッセイの目指すものを再確認しておきます。
こんな区切りの利用は行こうではないでしょうか。

EarthEssay 2_94 不確かさ:K-Pg 2


EarthEssay
2_94 不確かさ:K-Pg 2
を発行しました。

衝突の証拠は、
クレーターとして残ります。
その証拠を得るために、
クレーターの時代、大きさ、放出エネルギーなど
いろいろな検討がなされます。
その結果、
生物の大量絶滅をさせるのは、
カンブリア紀以降一度しか起こらないようなものであるというものです。
それは、本当に推測といえるのでしょうか。
そのあたりについて考えていきます。

2011-08-31

●調査の必要性:No. 3824 2011.08.31


葉。江別市若葉町

今朝も曇りである。
台風のせいだろうか。
明日、講演会があるので、
天気が気になる。
まあ、心配しても仕方がない。

いよいよ8月も終わりである。
あっという間の8月だった。
9日から調査にでるので、
不在の間の準備をしなければならない。
出かけるとなるといろいろ大変だ。
時間的余裕があればいいのだが、
余裕がなくなると
落ち着いて考えるような
独創的な仕事が深まらない。
それが致命傷になると困る。
少々不義理があっても、
自分しかできないことを着実に進めたい。
そんなことをするためにも、
調査は必要なのだ。

●浜村渚の計算ノート:No. 3824 2011.08.31


青柳碧人著「浜村渚の計算ノート」
(ISBN978-4-06-276981-5 C0193)
を読んだ。
数学のいろいろなテーマを題材にした
軽いサスペンスである。
軽く読めるもので、
数学を題材にしているので
さらりとと読んで、
なかなか面白かった。

2011-08-30

●生活習慣:No. 3823 2011.08.30


花。江別市若葉町

今朝は曇りである。
肌寒いかと思って上着を着てきたら、
それほど涼しくなく、
少々蒸し暑いくらいである。

昨日は人間ドックにいった。
年に一度の恒例だが、
自分自身の体調をチェックするのだが、
慢性病があるのは明らかだ。
通院し、薬の常用している。
それを克服するために、
運動をしているが、
それでも運動不足だ。
なんとか日常の生活習慣を改善しなければ、
といつも思っているのが、
なかなかできない。
それも生活習慣の一部なのだろうか。

●世界をやりなおしても生命は生まれるか:No. 3822 2011.08.30


長沼毅著「世界をやりなおしても生命は生まれるか」
(ISBN978-4-255-00594-2 C0095)
を読んだ。
高校向けの3日間の授業を本にしたものだ。
講義なので、その様子は伝わるが、
内容的に充分練られていない気がする。
だから、きっちりと書き込んだ本がいい。

2011-08-26

●思いは旅の空へ:No. 3821 2011.08.26

花。江別市若葉町

今朝は、青空が覗いているが
雲がやや多く、
日が陰ることが多い。

昨日は、講演会の発表準備。
残りは3分の1程。
今日は、午前中、学生が2名、
卒論の面談にくる。
なにかと慌ただしくもあり、
一分の仕事は順調でもあり、
進まない仕事もあり、焦りもある。
輻輳した仕事があると、
なかなか煩わしくもある。

昨日、四国の友人から連絡がある。
合流する日程の打ち合わせの電話だ。
1日案内を頼んで、
友人と一泊して打ち合わせ。
その後は、友人は帰り
私は残り調査を継続する。
思いは旅の空へ。

2011-08-25

●静かに忙しく:No. 3820 2011.08.25


コスモス。江別市若葉町

今朝は、小雨が降っている。
少々涼しく感じたので、
上着を着てきた。
すると歩いていると
少々汗ばんできた。

昨日は講演会の準備をした。
半分ほどが完成した。
後半分を、できれば今日完成させたい。
要旨を明日早々送りたい。
今日、学会発表の様子を聞いて、
会えば、発表を申し込む予定だ。
会わなければキャンセル。
他の仕事に時間を使える。
そちらのほうが望ましいのだが。
そんなこんなで、
静かな忙しさがある。

EarthEssay 2_93 恐竜絶滅:K-Pg 1


EarthEssay
2_93 恐竜絶滅:K-Pg 1
を発行しました。

恐竜を絶滅させたのが隕石であるというのは、
多くの人が知るようになりました。
しかし、隕石がどのよう頻度で落ちてきて、
どの程度の絶滅を起こすかは、
まだ謎のままです。
隕石による絶滅が稀でありますが、
何度か起きるようなものであったことがわかってきました。
そんな研究を紹介します。

2011-08-24

●働かないアリに意義がある:No. 3819 2011.08.24


長谷川英裕著「働かないアリに意義がある」
(ISBN978-4-8401-3661-7 C0245)
を読んだ。
なかなか面白い。
8割のアリは働かない。
しかし、働かないアリだけをあつめると、
その中で2割のアリが働き出す。
働かないアリが、なぜ存在するのか、
そこには理由があるのか。
そのような不思議な事実と
正当な理由が地道な実験でわかってきた。
そんな理由が書かれている。

●自主性:No. 3818 2011.08.24


霧。江別市若葉町

今朝は霧が深い。
霧が晴れると青空が広がる。
夜中降った雨も上がったようだ。

昨日は一日講演会の準備をしていた。
骨子はできた。
スライド枚数が足りないので
今日から肉付けをする予定だ。
一応、順調に進んでいる。

今日は4年生一名との面談がある。
あと、再度学生が
卒業研究を見てもらいたいという
リクエストがあったので、
8月末に予定を入れる。
自主性があることはいいことだ。

2011-08-23

●ライフワーク:No. 3817 2011.08.23


虫食い。江別市若葉町

今朝は東の空に少し
雲の切れ間があったが、
厚い雲の覆っている。
今日は曇りで、
雨も降りそうだ。

昨日から大学の生協も再開した。
調査のための航空券やレンタカーの予約と、
溜まっていた大学への書類提出。

講演会の準備をはじめた。
講演会は2時間ほどの話だが、
異種業種の交流会だから、
難しい専門的な話より、
私が何に興味をもち、
そのような視点で、
どのようなテーマに取り組んでいるのかを
話す予定である。
ただし、技術者集団なので、
ある程度科学のやり方が通じる集団であろう。
そんな集団に話すには、
私の今までの研究歴や
今後のライフワークを話すことができる。
自分の研究を振り返るのに
ちょうどいいきかけになる。
だから、時間をかけて取り組んでいる。

2011-08-22

●盛夏の終わり:No. 3816 2011.08.22

エノコログサ。江別市若葉町

今朝は快晴である。
風が涼しい。
盛夏が終わり、
晩夏がはじまるのだろうか。
短い夏だった。

今日から生協が始まる。
食事もできるし、
調査に出かけるためのチケットも
申し込まなければならない。
いろいろ慌ただしい日々が始まる。
午後の暑さが気になるが。

●地球の中心で何が起こっているのか:No. 3815 2011.08.22


巽好幸著「地球の中心で何が起こっているのか」
(ISBN978-4-344-98227-7 C0295)
を読んだ。
巽氏の本は知的刺激を強く受ける。
そしてわかりやすく書かれている。
そして重要な成果がそこにあり、
そのために多大な努力が払われていることが
なんとなくわかる。
でも、あっさりと書かれている。
もっとたくさん本を書いて欲しい気がする。
そんな文章である。
しかし、やはり一線級の研究で
日本の科学界を引っぱてもらいたい人だ。

●太鼓の血脈:No. 3814 2011.08.22

藤木稟著「太鼓の血脈」
(ISBN978-4-334-92663-2 C0093)
を読んだ。
幻想小説だろうか。
不思議な魅力がある。
最初から飛ばしている小説である。
月刊誌に連載されていたせいだろか。
でも、最後まで疲れることなく読めた。

2011-08-20

●地図データが読める:No. 3813 2011.08.20


今日は曇りで、時々小雨がちらつく。
今日は次男と青少年科学館に行く予定である。
長男は久しぶりのクラブ。
試合があるそうだ。
2週間近く練習をしていないのに
急に試合だということだ。
ばてばてのことだろう。

昨日から、自宅の地図ソフトを調整中。
地図データがうまく読めなかったのだが、
昨日から今日の作業で読めるようになる。
自宅のノートパソコンは最新なので、
スピードが一番はやいので、
重い作業をすると快適である。
研究室のメインのパソコンの買い替えは、
2年後の予定。
まだ、XPで頑張っている。
来年は講義に使うノートパソコンの更新の予定である。
それまでだましだまし使う予定である。

2011-08-19

●準備:No. 3812 2011.08.19


雫。江別市若葉町

今日も晴れである。
自転車で来た。
やはり一汗かいた。

昨日はデータの入力をした。
今日はその確認をして、
最終登録をする。
午前中、4年生2名と面談。

今日から時間があれば、
講演会の準備をする予定である。

2011-08-18

●休養:No. 3811 2011.08.18


蛾。江別市若葉町

今日は晴れである。
長男の自転車を借りてきた。
ゆっくりと来たのだが、
一汗かいた。

成績の整理は終わったので、
今日は入力をして、
明日確認をして確定をする予定。
今週は生協が休みなので
大学内では昼食が取れないので、
午前中で帰宅している。
来週からは、忙しくなる。
まあ、今週は少し休養しておこう。

EarthEssay 6_94 課題:レアアース5


EarthEssay
6_94 課題:レアアース5
を発行しました。

レアアースの大量の資源の発見は、
日本とって、そして人類にとって
非常に明るい話題となりそうです。
しかし、このシリーズ・エッセイの最後に
少々苦言を呈したいと思っています。
今後の課題とすべきことです。

2011-08-17

●雨上がりに:No. 3810 2011.08.17


トウモロコシ。江別市若葉町

昨日までの雨が、
今朝は上がったようだ。
雲は残っているが青空も見ている。
外を歩いている涼しいのだが、
日が昇ると暑くなりそうだ。

今日午前中まで
サーバーが止まっている予定だが、
朝試してみたらつながっている。
しかし、13日から
今朝までのメールが届いていない。
まだ復帰されていないのだろうか。
まあ、その間の様子をみるしかない。
今日も昼間で研究室で仕事をする予定だが、
蒸し暑くならなければいいのだが。

2011-08-16

●データベース:No. 3809 2011.08.16


若葉。新ひだか町三石川

昨日は蒸し暑かった。
昨日の夕方から雨がふりだしたので
そのおかげ涼しくなった。
今朝も雨である。

今日は大学のサーバーが停止しているので
自宅で作業をすることにする。
とはいっても、自宅ではほとんど知的なことはできない。
おもにできるのは、単純作業だ。
今日は、今まで滞っていた
データベースの整理をすることにした。
なかなか大変である。

●蒸し暑い:No. 3808 2011.08.15


一昨日は快晴で気温は上がったが
湿度が低く心地よい日であった。
昨日は雨だったので、
涼しく過ごせた。
そして午前中は開拓記念館の
ムックリ作成講座に参加した。
なかなかおもしろかった。

今日は打って変わって蒸し暑い日である。
雨は上がっているがどんよりとして
風もなく湿度が高い。
暑い。
午前中一人の学生と面談をして、
午後からは帰宅する。
サーバーも泊まっているので、
静かに研究室で業務をこなす。
明日は自宅で仕事をする予定だ。

●神様のパラドックス:No. 3807 2011.08.15


機本伸司著「神様のパラドックス」
(ISBN978-4-7584-113-4 C0093)
を読んだ。
神とはどのようなものか。
もしコンピューターが桁違いに進化したら、
すべての物理・化学現象の計算ができるのなら
どこまで現実を再現できるのか。
そして未来予想ができるのか。
そんな疑問を考えさせるSFである。
ストーリーは単調であるが、
そこで交わされる神についての議論は
興味深かった。

2011-08-15

80 蓬莱山:切り離された記憶

 新ひだか町三石(みついし)には、蓬莱山(ほうらいさん)と呼ばれる小さな切り立った山があります。その姿は威容ではあるのですが、周りを圧倒するようなことはなく、ただ佇(たたず)んでいるようにみえます。そんな佇む姿は、周囲から切り離され孤立しているためなのかもしれません。

 先日、夏休みをとって2泊3日の家族旅行をしました。家族はどこといっていきたいところはなく、子供たちは水辺で遊ぶことを希望しています。日数もあまりないので、このエッセイの題材になりそうな地域へ行くことにしました。
 日高の海岸沿いに襟裳岬までいき、黄金道路を北上して、十勝平野に行き、もどるというコースです。宿泊施設も、以前から何度か泊まっているお気に入りところです。
 さて、今回紹介するのは、三石(新ひだか町三石)の蓬莱山(ほうらいさん)です。私は、ここにくるのは3度目で、家族で来るのも2度目となります。でも、子供たちはほとんど覚えていないようです。
 蓬莱山は、山と川の間の河原にポツリと突き出た地形をしています。三石川を河口から遡ると、目立った地形なので、その存在はすぐにわかります。目立ちはするのですが、周りを威圧するような姿ではなく、ただひっそりと佇むようにあります。
 蓬莱山の対岸(右岸)にも少し切り立った崖があります。蓬莱山とその対岸の切り立った崖自体は目立ちますが、周囲の山はなだらかなので、余計に蓬莱山などの険しさが目立つようです。その険しさは、神秘的にも感じられます。昔の人もそれを感じていたのでしょうか、蓬莱山の麓には小さな祠が祀られています。北海道の文化財にも指定されています。
 私が蓬莱山で石を見ている間、家族は川で水遊びをしていました。本当なら磯で遊びたかったのですが、台風の影響で波が高く、満潮の時間でもあったのでかなり危なそうに見えたので、川で遊ぶことにしました。天気が続いていたので、三石川の水は澄んでいて、川遊びをするのに絶好でした。幸い天気にも恵まれ、子供たちは2時間ほど心置きなく水遊びをしました。
 7月には、蓬莱山から対岸まで大きな注連縄(しめなわ)が渡され、祭りを催されます。残念ながら祭りの時期に行ったことはありませんが、以前、注連縄が飾られているのは、見たことがあります。
 蓬莱山と山並の間には、切れ込みがあり、JR日高本線と道道が通っています。JRが海岸から離れて、内陸に大きく迂回しているところです。蓬莱山と山との間の狭いところを道路も線路も通っていることになります。
 線路脇には崩れた露頭が見えます。線路越しに見ると、露頭には蛇紋岩が崩れているのが見えます。
 この蛇紋岩は、神居古潭帯と呼ばれる地質帯に属しています。神居古潭帯は、蛇紋岩と共に高圧の変成作用を受けた変成岩からできています。蛇紋岩は、もともとはマントルを構成していたカンラン岩ですが、変質作用で水をたくさん含んで蛇紋岩になっています。
 蛇紋岩は、カンラン岩が変わったものですが、性質はかなり違っています。蛇紋岩は、割れ目が多く、割れ目ですべりやすく、すぐに崩れてしまいます。水が加わると、さらに滑りやすくなっていきます。ですから、蛇紋岩の露頭は、侵食されて崩れ、削られていきます。蛇紋岩があって侵食され窪地になったところを、道路と線路が通っているようです。
 蓬莱山や線路より奥に続く山並み(軍艦山)、対岸の山(写万部山)は、神居古潭帯の高圧変成岩が分布しているところです。蛇紋岩に比べて高圧変成岩のあるところは、険しい山となっています。蓬莱山や対岸の崖は、角閃岩と呼ばれている縞状構造をもった高圧変成岩からできています。
 角閃岩とは、角閃岩相(主に角閃石が形成されます)の変成作用を受けた変成岩で、原岩は幾種類かの岩石からなり、変成作用で縞状構造あるいは片麻状構造をもつようになっています。高圧変成岩とは、温度はそれほど高くなく、圧力が高い条件をいいます。それは、海洋プレートの沈み込み帯(海溝のあるところ)の深部で起こる変成作用です。神居古潭帯は、昔の海洋プレートの沈み込み帯の存在を示しています。日本列島、あるいは北海道の大地の生い立ちを知る上で、重要な情報をもたらします。
 神居古潭帯は、三石から北へ、沙流川流域、夕張岳、神威古潭峡谷、幌加内、猿払などに断続的に分布しています。さらに北への延長は、サハリンまで続いています。三石の軍艦山より南方で、蛇紋岩の分布は途切れてしまいます。神居古潭帯は、海に入り込んでいます。
 この付近には断層帯があり、断層に沿って蓬莱山が押し出され、蓬莱山地塁帯ができたとされていますが、なんといっても蛇紋岩と高圧変成岩の硬さの違いが重要です。蛇紋岩は簡単に侵食されますが、高圧変成岩はなかなか侵食されません。三石川に浸食されずに残ったもの(残丘と呼ばれます)が蓬莱山となったのでしょう。
 蛇紋岩は、地表に露出すると比較的短い期間で侵食されてしまうため、露頭が地表にはなくても地下に蛇紋岩があることもよくあります。土木工事をすると、地下にあった蛇紋岩が露出するようになります。蛇紋岩は、滑りやすい岩石で、水が加わると膨張し崩れていくという性質があるので、土木工事では非常に嫌われものになっています。
 蓬莱山以外にも、いくつか高圧変成帯の岩石がこの地域にはでており、露頭がなくても周辺に蛇紋岩が潜在していること感じさせます。神居古潭帯の蛇紋岩は、土木工事では厄介ものです。しかし、深部で形成された高圧変成岩を、持ち上げてくる作用をしていることにもなります。この作用は地質学者にとっては、深部の岩石、大地の生い立ち知る上で重要な情報をもたらします。
 我が家の子供達が水遊びをしていると、川に来られた家族連れがおられました。声をかけると、北海道は旧暦で七夕をするので、七夕(たなばた)飾りを川に流しに来られたとのことです。この河原なら遠くまで笹飾りが流れていくからと、わざわざここまで来られてようです。都会の川ならゴミになるかとか言われそうですが、ここでは、昔からおこなっている風習のほうが優先します。そして三石川にはそんな風習をきれいにしてしまう浄化力がまだ残っています。遊んでいた河原の淵には、大きなニジマスがいたということです。何度もここに親子で釣りをしにきていると話されていました。
 霊を安置して、幡(笹飾り)をするのが7日の夕方なので、「七夕」というようなったそうです。七夕は、もともとお盆行事の一環だったようなので、お盆は旧暦で行われるのですから、七夕も旧暦でするべきでしょう。それが、いつの間にかお盆と七夕、旧暦と新暦が切り離され、祭りや儀式のみが残っています。まるで蛇紋岩が侵食され、高圧変成岩だけが残っているように。佇む蓬莱山のように。

・七夕・
北海道では旧暦で七夕をします。
七夕の夜に、子供たちが
「出せ、出せ、ローソク出せ、出さねば、かっちゃくぞ」
と掛け声を出し、家々をまわります。
「かっちゃく」とは北海道弁で「ひっかく」という意味です。
声をかけ、お菓子などをもらうという風習があります。
我が地区でも数年前からこの行事が復活して、
子供たちが、夜、家々を巡りっています。
地区が大きいので、あらかじめルートを決め、
家を決めて回ることになります。
現代的な対処でしょう。
でも、このような伝統行事があることは
重要なことだと思います。
その重要性を四国に滞在して強く感じました。
子供たちがその風習に参加して、
地域のコミュニティに属していることを
肌で感じることが必要です。

・砂金探し・
三石川で砂金探しをしてみましたが、
予想どうり、砂金は見つかりませんでした。
場所が悪すぎました。
砂金は場所さえよければ、見つかるはずです。
砂金探しにもコツがあるので、
見つけるのはなかなか大変です。
歴舟川で砂金堀体験をしましたが、
それは別の機会にしましょう。

GeoEssay 80 蓬莱山:切り離された記憶


GeoEssay
80 蓬莱山:切り離された記憶
を発行しました。

新ひだか町三石(みついし)には、
蓬莱山(ほうらいさん)と呼ばれる小さな切り立った山があります。
その姿は威容ではあるのですが、
周りを圧倒するようなことはなく、
ただ佇(たたず)んでいるようにみえます。
そんな佇む姿は、
周囲から切り離され孤立しているためなのかもしれません。

2011-08-12

●帰宅:No. 3806 2011.08.12


今朝は雨が少しぱらついた。
今日も暑くなりそうだ。

昨日の夕方家族旅行から帰宅した。
自宅は締め切っていたので、
暑かった。
すべての窓を全開した。
でも、なかなか涼しくならなかった。
湿度が高い。
ただ、夕方になると気温が下がってきて、
やっと過ごしやすくなった。
ただ、一晩窓を開けて寝ていた。
朝まで熟睡したので、
それで快適だったのだろう。

2011-08-11

EarthEssay 6_93 大鉱床:レアアース4

EarthEssay
6_93 大鉱床:レアアース4
を発行しました。

国際政治によってレアアースの不足が話題になりました。
そのレアアースが大量に埋蔵されているというニュースが、
流れました。
まだ、研究段階ですが、
その内容を紹介しましょう。

2011-08-08

●大人の配慮:No. 3805 2011.08.08

今朝は霧が深い。
今日は長男の自転車を借りてきた。
長男はクラブがあるが、
バスで通っているので自転車を使わない。
そので借りてきた。
ところが前輪のタイヤが曲がっている。
以前、道路を渡る時、
車に巻き込まれたことがあるので、
その事故のせいだろう。
その時長男は、ただただ驚いていて、
怪我がなかったのは幸いだが、
相手の人は子供のなので、
充分な対処をしなかったのは
非常に不親切である。
運転手も動転していたであろうが、
最低限の配慮は必要であろう。
まして相手が子供であるのだから。
曲がった前輪の自転車をこぎながら
そんなことを思った。

2011-08-07

●暑い:No. 3804 2011.08.07

花。江別市文京台

今朝は少し霞んでいるが、
晴れである。
暑くなりそうだ。

昨日は暑かった。
一日、家に居たが暑かった。
昨夜は窓を開けて寝ていたが
カーテンは閉めていた。
すると夜中に暑くて目が覚めた。
カーテンを開けたら少し涼しくなり
再び寝れた。
今日も昨日くらいの暑さになりそうだ。
朝のうちに冷たい空気を
家に取り込んでおこう。
今日は家族でプールに行く予定だ。
少しは涼めるだろうか。

●ザ・万遊記:No. 3803 2011.08.07

万城目学著「ザ・万遊記」
(ISBN978-4-08-780562-8 C0095)
を読んだ。
雑誌掲載の小さいエッセイを集めたものだ。
それぞれはそれなりの面白さがあるが、
一冊の本にするのは少々難有り。
書籍としては系統性のあるもの、
あるいは内容的に
もう少し読み応えのあるものでないと
単行本としては力不足であろう。

2011-08-06

●味気ない週末:No. 3802 2011.08.06

ナナカマド。江別市文京台

今週末は自宅で過ごす。
少々疲れが溜まっているようだ。
それと長男がこの一週間、
風邪で自宅でぐずぐずしていたので、
その風邪の影響だろうか、
少々体がだるい。
来週は旅行に出かけるので、
今週末は体調を整えたい。
なんとも味気ない週末だが、
これが私の使い方だ。

2011-08-05

●疲労感:No. 3801 2011.08.05

実。江別市文京台

今日は曇っていたが、
歩いているうちに
晴れ間が広がってきた。

昨日は学科の教職員の飲み会だった。
7時過ぎに始まったので、
終わったのが10時過ぎだった。
帰ったら、11時を回っていた。
少々飲み過ぎたようで
余り気分が良くなかった。
今朝も疲れが残っている。
しかし午前中から4年生との面談が3つあるので
ゆっくりしたかったが
いつものように自宅を出てきた。
でも終わったら早く帰る予定だ。
朝から疲労感。

2011-08-04

●いろいろと:No. 3800 2011.08.04

トウモロコシ。江別市文京台

今日も快晴である。
朝から、暑い。
昼間はもっと熱くなりそうだ。

朝からセミが激しく鳴いている。
北海道では春にエゾハルゼミが鳴き、
それが一旦終わる。
そして盛夏、セミが鳴く。
夏のセミは暑さを感じさせる。

次男は、今日、近所のキャンプ場で
子供たちだけでキャンプをする。
高校生や大学生の指導者がつくので、
任せることにしている。
まあ、事故さえなければ、
少々トラブルがあったもいいだろう。
幸い天気がいいので、
いいキャンプになるだろう。

今夜は学科の暑気払いだ。
少々時間が遅いので、
明日があるのでつらいが仕方がない。

EarthEssay 6_92 海底から:レアアース3

EarthEssay
6_92 海底から:レアアース3
を発行しました。

現在の科学技術において、
思わぬところや、新しい素材に、
レアアースが使われています。
そのようなレアアースがある日突然、なくなったら
今までの技術は方向転換しなければなりません。
そんな時、朗報がありました。
ただし、まだこれからの可能性ですが。

2011-08-03

●早く流れる月日:No. 3799 2011.08.03

並木。江別市文京台

今日は心地良い快晴である。
深く澄んだ青空が広がる。
風も爽やかだ。

今日は午前中に学生との面談がある。
午後は校務がある。
夕方医者に行かなければならない。
昨夜常用の薬を飲もうとしたら
一種がなくなっていた。
まだ、よみがあると思っていたのだが、
なくなっていた。
思い返すと、5月に医者に
かかってしばらくいってなかった。
非常に月日の流れるのが早いということだ。
それにつけても昨年の
充実した日々が思い起こされる。

●もし高校野球の女子マネージャーが ドラッカーの『マネジメント』を読んだら:No. 3798 2011.08.03

岩崎夏海著「もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
(ISBN978-4-478-01203-1 C0034)
を読んだ。
面白い仕掛けの本である。
この本を読んで、続きを読みたいというより、
ドラッカーの「マネジメント」を読みたいと思うかどうかだ。
読みたいと思うような内容がありそうだ。
それよりも、それを活かす気があるかどうかが問題だ。
私には今必要ないスキルではないかと思う。
そしれ大著を読む心の余裕が無い。
ただ、興味はある。

2011-08-02

●落ち着かない日々:No. 3797 2011.08.02

実。江別市文京台

今朝は薄く雲がかかっている。
風があり少々肌寒かった。
しかし、昼間は暑くなって行きそうだ。

今日は私が担当している教科のテストと
別の教科の監督補助が割り当てられている。
その後、卒業研究の個別添削の予定だ。
昨日は、レポートの入力をしていた。
明日も予定がびっしりだ。
落ち着かない日々が続く。

●天使に見捨てられた夜:No. 3796 2011.08.02

桐野夏生著「天使に見捨てられた夜」
(ISBN4-06-263523-2 C0193)
を読んだ。
前作の続編である。
この著者の書くこのシリーズは内容が重い。
少々変わった女性主人公の
ハードボイルド(?)小説。
一種のミステリーでもあるのだが、
ずっしり来る。
でも、なんとなく読ませる内容でもある。

2011-08-01

●なかなかいい疲れ:No. 3795 2011.08.01

テントウムシ。江別市文京台

今朝は、空の半分が青空、
後の半分が雲がかかっている。
前線が見えているのだろうか。
風があり、肌寒くらいであったが、
少々湿度が高い。
日中は蒸し暑くなるのだろうか。

今日は体がだるい。
それは、昨日2週間ぶりに
プールに行ったためだろうか。
さすがに夏休みなので
子供たちも来ていたので混んでいた。
先週、金曜日に車を使ったので、
往復歩くことがなかった。
往復7kmほどあるくと、
週末には夕方足がかないだるくなる。
そのため、いつも週末は足や体がだるくなる。
それが久しぶりに解放された感じがある。
明日そのような辛さがなく、
プールの疲れが残っている。
こんな感じもなかなかいい。

Monolog 115 時の流れを漂う因果律

Monolog
115 時の流れを漂う因果律
を発行しました。

原因と結果の密接な関係、因果律は、
日常的に当たり前として使っています。
しかし、因果律が成立するためには、
時間の存在や属性が前提となっているようです。
そこには不思議な関係が存在します。
少し長くなりますが、
因果律と時間の関係を考えていきます。

2011-07-31

●タイヤの窒素:No. 3794 2011.07.30

花。江別市文京台

昨日は一日のんびりとしていた。
買い物と用足し、
読書をして過ごしていた。
長男は昼前からクラブで練習試合に出ていった。
次男は午後から友人と公園で野球をしているようだ。

夫婦は買い物と車のタイヤ交換。
タイヤがだいぶ古くなってきたので
旅行にいく前に、4本交換した。
定期点検の時に指摘された。
周辺に細かいひび割れがあり、
タイヤもだいぶ減っているのがわかる。
まあ、今シーズンは大丈夫だろうが
旅行中にトラブルがあると困るので交換した。
ついでに、ワイパーのゴムも交換した。
その時に、タイヤに窒素を入れませんかという。
窒素を入れると、振動や音が改善されますよという。
まあ、無料だというから試しで入れた。
結果は・・・、
確かに、静かである。
タイヤを新しくしたから
静かになるはずである。
また、ホイールをとめているボルトも交換した。
静音が窒素のためだけとは思えない。
タイヤの中身で関係しそうなのは、
窒素だけと空気の時の差は
タイヤのチューブを膨らましている
反応しない気体として役割であろう。
多分平均分子量の差が重要になるだろう。
つまり、空気より窒素の密度の差による影響だろう。
平均分子量として、酸素の20%分の効果である。
窒素の右に酸素があるので酸素を含む
空気の密度の方が大きくなるであろう。
計算していないので、
そんなに大きな分子量の差にならない気がする。
その差がどの程度乗り心地に
影響するかはよくわからない。
まあ、人間は敏感なところもあるし、
こだわりもあるので、
定評ができれば、商品や商売になるのだろう。

2011-07-30

●夏休み直前:No. 3794 2011.07.30

今年は夏休みが待ち遠しかった。
それは、授業がなかなか大変であったこと、
あるいは大学の校務が大変であったこと、
昨年度1年の研究休暇がよかったこと、
いろいろなことが重なりあって、
今年の前期は大変を感じたのであろう。
そんな前期もあと定期テストを残すのみだ。
ただし、4年生の卒論の添削がこれからも続く。
順調に進めてくれればいいのだが、
サボっているのが多い。

●空飛ぶタイヤ:No. 3793 2011.07.30

池井戸潤著「空飛ぶタイヤ」
(ISBN4-408-53498-6 C0093)
を読んだ。
今年前期の直木賞作家となった。
そのような作品なのか、
手近にあった本を読んでみる。
なかなか面白く、
終わりがハッピーエンドなのだが、
大部で途中に重苦しい場面が多く、
気楽に読むには少々重い本となった。
しかし、なかなか面白かった。

2011-07-29

●ラジオ体操:No. 3792 2011.07.29

花。江別市文京台

今朝は霧が濃くかかっている。
そのせいか涼しい。
明日からの週末はゆっくりとしたい。
来週も予定がびっしり入っている。

昨日は4年生との飲み会だった。
夜、いつもの道を歩いて帰ったが、
同じ道も夜歩くと全く違った様子になる。
9時を過ぎても大学周辺は若者が歩いている。
昼間ほど賑やかではないが、
私が歩く早朝よりは人が多い。

朝、ラジオ体操が各地で行われている。
人数の多いところでも、
子供が少なく、高齢者が多数いる。
それより驚かされたのは、
高齢者は一生懸命体操をするが、
子供の一部はサボっている。
こんなことは私が子供ころはなかった。
子供の態度やモラルは
明らかに変わっているようだ。
嘆くだけでは済まない。
子供のせいではないのだろう。
家族関係や社会が
変わってきているのだろう。
一種の必然性がそこにあるのだろう。

2011-07-28

●それぞれの道:No. 3791 2011.07.28

アジサイ。江別市文京台

今朝は雲が厚く、太陽が見えない。
昨日と同様、少々蒸し暑い。
雨が降らなければいいのだが。

今日の夜は学生との飲み会である。
今の4年生とは、2度目のコンパだ。
ちょうど採用試験の一次の発表の後だ。

人には、人それぞれの道がある。
ひとつにして同じではないし、
時期が違えば、道の様相も違ってくる。
ある時は順調な平穏な道のときもある。
時は障害がある。
障害を乗り越えるのか、
回り道にするか、
別のコースをとるか。
その選択も人それぞれだ。
他人には人の道を理解出来ないし、
代行もできない。
ただ、見守るだけだ。
でも、いい結果、実り多い道中を願うだけだ。

EarthEssay 6_91 ランタノイド:レアアース2

EarthEssay
6_91 ランタノイド:レアアース2
を発行しました。

レアアースの中で、
ランタノイドと呼ばれる元素群は、
化学的性質が似ています。
ランタノイドは大局的な挙動は似ているのですが、
少しの性質の違いが、
トレーサーとして利用されています。
ランタノイドについて紹介します。

2011-07-27

●本人しだい:No. 3790 2011.07.27

葉脈。江別市文京台

今朝は、明け方雨がぱらついたようで
道路が濡れていた。
来るときはかろうじて降らなかったが
今にも降りそうな天気だ。
おかげで涼しくなったが
日が高くなれば蒸し暑くなりそうだ。

今週は4年生の卒業研究の論文を
添削している。
添削というより
内容や構成のレベルをみている。
ほとんどが不十分である。
再提出をした学生が多い。
今週から再来週にかけて
そのやりとりが続く。
ここでどこまで努力ができるか。
それが成長のきっかけになるのだが、
声援、助力はするが、
それ以降は本人しだいだ。

2011-07-26

●楽なはずなのに:No. 3789 2011.07.26

畑。江別市文京台

今朝は、晴れ間が覗くが、
黒い雲が覆っている。
少々蒸し暑い日である。

今週はまだ授業が続いているのだが、
いくつかの授業では、
最後のまとめのような授業もいくつかある。
比較的楽な週でもあるが、
別件がいろいろあって、
なかなか忙しい。
ただ、昨日はレポートの採点を
一気に行った。
講義数が減って受講者が少ないので
一気に採点が終わったので助かった。
大人数の頃は、
いつ終わるともしれない採点、入力を
ただ忍耐でこなしていた。
それと比べれば楽ではある。

●顔に降りかかる雨:No. 3788 2011.07.26

桐野夏生著「顔に降りかかる雨」
(ISBN4-06-263291-8 C0193)
を読んだ。
江戸川乱歩賞受賞作である。
桐野としてのデビュー作である。
少々だるいところがあったが、
なかなか面白い内容であった。
女性が主人公のハードボイルドとなっているが、
あまりハードボイルドなアクションはなく、
淡々と弱い起伏を持ちながらストーリはすすむ。

2011-07-25

●解説書:No. 3787 2011.07.25

花。江別市文京台

今日は晴れ。
風もなく、暑くなりそうな日だ。
数日前の涼しさがウソのような。
暑い夏が来た。

今週で授業終わる。
最後の授業のために、
いろいろしなければならない。
また、ゼミの打ち上げも2つある。
前期の成績の準備も
しなければならない。
そんな慌ただしさがある。

先日、論文が終わったが、
その直後から西予市の地質の
解説書の準備をしはじめている。
ある程度書いているのだが、
重要な専門的な内容を詰めるために
少々市民には難しいであろう
内容として書いている。
それもこの夏じゅうに
書き上げなければならない。

2011-07-24

●πとeの話:No. 3786 2011.07.24

YEO エイドリアン著「πとeの話」
(ISBN978-4-7917-6469-6 C0041)
を読んだ。
読むというより
級数の複雑さ、
あるいは収束級数と
その収束値の不思議さを
感じる本であった。
中学生でもその証明が
理解できるものは面白い。

●ストレス:No. 3785 2011.07.24


バラ。江別市文京台

朝は快晴である。
心地より天気だ。
気温も高くなりそうである。

今日は大学で
オープンキャンパスとAO入試がある。
担当があるので、
朝からいつものように出ている。
昼過ぎに終わるので、
それが終わったら帰宅する予定である。

四国にいるときは、
土日も関係なく執務室に出て、
7時から5時まで研究をしていた。
研究量は明らかに多い。
校務の分を差し引いても明らかに多いはずだ。
運動量も四国の時のほうが多かったはずだ。
なのに疲れていなかった。
疲れた感じはしなかったのは、
好きなことをしていたからだろうか。
今は疲れる。
それほどストレスの多い
仕事をしているのだろうかな。

●とんび:No. 3784 2011.07.24

重松清著「とんび」
(ISBN978-4-04-873891-0 C0093)
を読んだ。
父子家庭の成長物語である。
トンビがタカを生んだ
ことからとったタイトルだろう。
一組の親子だけでなく、
孫と子、近所の手厚い付き合い。
それが人や家族を
守り育てるのかもしれない。
そんなことを考えさせる物語であった。

2011-07-23

●なるがままに:No. 3783 2011.07.23

実。江別市文京台

朝は曇っていたが
晴れ間が見えてきた。

今日は4年生への課外授業があるので
朝から大学に来ている。
1講から4講まである。
明日はオープンキャンパスで
AO入試があるので
それで大学に来る。

息子たちはもう夏休みだ。
大学でも夏休みになっているところもあるが、
うちの大学のように
7月一杯授業をしているところもあるはず。
そして8月に定期試験をして、
前期を終了する。
一番暑い時に定期試験だ。
だが、今年の夏は涼しいようで、
少しはマシのようだが、
定期試験の時はどうだろう。
まあ、私が心配しても
天気や気候が変わるわけでもないし、
どうしようもない。
なるがままに。

●都立水商!:No. 3782 2011.07.23

室積光著「都立水商!」
(ISBN4-09-386079-3 C0093)
を読んだ。
発想が面白い。
多くの種類の職業学校があるのに、
水商売の学校がない。
それを解決するために
試験的につくられた学校
という設定の小説である。
非常にユニークな発想で
書かれた小説である。

2011-07-22

●夏旅行:No. 3781 2011.07.22

花。江別市文京台

今日は雲がぱらついているが、
晴れている。
朝は風が涼しく
上着が必要だった。
昼間暑くて窓を開けても、
夜は窓を閉めない寒くなる。

長男がサッカー観戦の抽選に落ちたので、
日程が空いたので、
夏休みに旅行に出かけることにした。
夏は道内である。
お盆前の日程であったが、
平日だったので予約ができた。
子供たちの希望で磯遊びがメインとなる。
天気がよければいいのだが。

2011-07-21

●矛盾する自分:No. 3780 2011.07.21

花。江別市文京台

今日はからりとした
夏らしい快晴である。
歩いていて心地よい。
昨日も晴れたが、
夜には寒くなってきた。
熟睡できる条件でもある。

夏休み直前になり、
いろいろ忙しくなってきた。
昨年1年間、研究休暇をもらったので、
いろいろな校務を断りにくい状態である。
そのため、次々と校務が押し寄せる。
他にもしなければならない、
研究もあるのにそれが進まない。
研究者でありたい自分、
教師でなければならない自分、
研究休暇を与えられた
権利として開き直れない自分、
校務にも必然性の少なさを感じる自分、
公平さの欠ける役割分担だと思う自分、
そんな矛盾する自分を
なだめすかせて日々を過ごす。

EarthEssay 6_90 存在度:レアアース1

EarthEssay
6_90 存在度:レアアース1
を発行しました。

先日、ニュースでも大々的に取り上げられたので、
ご存じの方も多いと思いますが、
海底から発見されたレアアースの大鉱床が今回の話題です。
そもそもレアアースとはどのようなものなのか、
そしてなぜニュースになるような話題なのかを
説明していきたいと思います。

2011-07-20

●夏:No. 3779 2011.07.20

虫。江別市文京台

今日は空半分に
青空が広がっている。
あとの北半分を雲が覆っていた。
梅雨前線は太平洋に
抜けていったようだ。
そろそろ北海道も
台風の影響ができそうだ。

授業も来週で終わりとなる。
ただ、定期試験もあり
成績評価をしなければならない。
夏休み中に書かなければならない原稿がある。
それが少々重荷であるが
引き受けたからには
やり遂げなければならない。
なかなか気の抜けない夏休みだが、
うまくすると家族で休みが取れそうだ。
それだけを楽しみに過ごそうか。

2011-07-19

●不調:No. 3778 2011.07.17

雫。江別市文京台

今日は霧が深い。
次男も長男も学校の夏休み前の
大きな行事が終わった。
次男の方は参加することがなかったが、
長男の学園祭は、
2日とも参加してしまった。
なかなか面白かった。

連休開けの今日は,
2校時目の授業の準備を急遽して、
レジメを作成しなければならない。
半分ほどは自宅でしていたが、
Wordの新しいバージョンが不調で、
終了処理をすると、
不正終了する。
面倒である。
バージョンダウンをしてしまおうか。
今週末に考えよう。
自宅での仕事に不自由している。

2011-07-16

●学園祭:No. 3777 2011.07.16

曇りである。
肌寒く少々寒く感じるくらいである。
天気が悪く残念である。

今日は長男の学校の学園祭である。
中学校と高校が一緒におこなうので、
なかなかいろいろな催しがあり楽しめる。
学食以外にも、保護者たちの食堂も開設され、
なかなか盛況になる。
2日間あるが今日だけでかける。
今日は家族分の食券、
明日は長男だけの食券を買っている。

●希望ヶ丘の人びと:No. 3776 2011.07.16

重松清著「希望ヶ丘の人びと」
(ISBN978-4-09-379797-9 C0093)
を読んだ。
長編小説であるが、面白かった。
母・妻を亡くした家族が
母・妻が中学校時代に住んていて
好きだった街に引っ越す。
その街にいるおなさ馴染み、
関係者、新たな出会い、そして彼らの家族たち。
母・妻の思い出をたどりながら、
この街の嫌なところ、人々の関係、
いろいろなことを知りながらこの町で暮らしていく。
そして最後には、この街や人びとが好きになっていく。

●武士の家計簿:No. 3775 2011.07.16

磯田道史著「武士の家計簿」
(ISBN978-4-10-610005-5 C0221)
を読んだ。
次男がソロバンを習っている。
そのためもあって、
映画版「武士の家計簿」を見た。
ドラマになっているが、
原作はノンフィクションの研究成果であった。
面白く一気に読んでしまった。
幕末から明治初期にかけての
武士の生活がわかりやすく書かれていた。

2011-07-15

●〆切:No. 3774 2011.07.15

ナナカマドの葉。江別市文京台

今日は曇り。
昨日は一日降ったり止んだりの天気であった。
今日も曇だ。
梅雨前線が北海道を覆っている。
一番いい時期に梅雨になっている。

今日は論文の〆切の日である。
ほとんど推敲も終わっているが、
あと少し推敲をしおきたい。
表がきれいに印字されないので
少々困っている。
イラストレーターの形式にして
CDで渡すことにしているが、
どうすればいいかわからない。

腰痛は痛みはおさまったが、
まだ違和感がある。
今日の夕方治療にいく。
ついでに、足や肩も見てもらおうか。

79 静内:秘境にかえる

 今回は私にとっての古戦場である静内川です。上流の高見ダムが卒業論文の調査地でありました。しかし、かつて高見あたりは、秘境と呼ぶべき奥地でした。そして、ダムができて30年ほどたった現在、再び秘境の地になりました。そんな秘境に河口から思いを馳せました。

 先日、教育実習の指導のため、静内へでかけました。実習指導は、受け入れ小学校があるので、失礼のないように、目的地には早めつくようにしています。約束の時までは、近所で時間を潰すことにしています。今回は、9時前後に訪問すればよかったのですが、8時頃に静内に到着しました。時間を潰すのは苦ではなく儲けものと思うことにしています。静かな自然のあるようなところを探して、ボケーっとすることにしています。
 静内は噴火湾に面した静内川の氾濫原に街があります。街の南側に、静内川があり、西側の海へ注いでいます。静内川河口の左岸には公園があり、のんびりと時間を過ごしました。朝の散歩をされているおじさんと、静内川について話しをしました。上流のことについても話しが及び、私にとっては懐かしく思い出されました。
 静内川の上流は、私が卒業論文のための野外調査をした思い出の地でもあります。思い出の地への再訪については、別のエッセイ(EarthEssay 4_65 古戦場の静内川へ 2005.10.20)で、書いたことがあります。6年前のことでした。思い出の卒論の調査地に行こうとしたのですが、下流側の静内ダムで通行止で入れませんでした。
 私の調査地は、上流側の高見ダム周辺とさらに上流でした。今回は、上流にいく時間がなかったので、思いを馳せるだけです。
 静内川の上流域は人跡も少ないところで、かつては川を遡上していく道はありませんでした。高見地区という集落があったのですが、南の三石の元浦川から、林道を通ってしか入ることができない秘境というべきところでした。
 私が卒業研究で調査に入ったのは、1979年の夏でした。高見ダムの工事の真っ最中でした。1978年から工事がはじまり、1983年7月30日にダムは完成しました。当時は「奥高見ダム」という名称でしたが、現在は高見ダムとなっています。「奥高見ダム」という名称は、高見という地区よりさら上流にあたるために、つけられた名称です。しかし、後に只見川にある「奥只見ダム」と混乱を避けるために、「高見ダム」に変更されたようです。
 私が入った頃には、ダム工事が本格化していましたので、静内川沿いに立派な道ができていました。道路は舗装こそされていませんでしたが、立派な道路がありました。ダムサイトは、2車線もある立派な道でした。ダンプや大型作業車がいっぱい走ってホコリを舞い上げていました。ホコリがたたないように、一日に何度も散水車が往復していましたが。
 ダムサイトにいる限り、多くの人がいて、作業車も動き回っているので、人里はなれたところにいる気配はしませんでした。売店もあり、簡易郵便局もガソリンスタンドもあり、ちょっとした村並でした。ただ、一歩奥まったところにいくと、そこには手付かずの自然が残されていました。私は、原付バイクで沢沿いを調査をしていました。そんな沢では、野生も身近にありました。エゾシカはもちろん、エゾクロテンやヒグマなどとの遭遇もありました。
 ダム現場から静内の街まで用事で往復するためには、原付バイクでは半日仕事になり、奥地にいることを実感させられました。そんな奥高見のダムの作業飯場に3ヶ月泊めていただき、調査をしました。
 このエッセイを書くために、当時の私の卒業論文「静内川中流域、高見周辺の緑色岩類について」を読み返しました。手書きで書かれた卒論は、本論が102ページ、付録として「オフィオライト問題について」が31ページありました。読み返すまで、細かい内容は殆ど覚えていませんでした。しかし読み返していくと、作成当時の苦労や、それなりの達成感など、いろいろ思い出しました。そして、この卒論の野外調査は、私が地質学の道を目指すきっかけとなったものでもあります。
 静内川の高見ダム周辺には、オフィオライトと呼ばれる岩石がでます。当時は海洋地殻を構成していた玄武岩は、変成作用を受けて、緑色になっていることが多く、緑色岩類というフィールドネームが、そのまま論文でも使用されていました。
 卒業研究の少し前までは、変成作用のせいではなく、緑色岩(スピライト、spirite)や輝緑岩(diabase)、ケラトファイア(keratophyre)と呼ばれる岩石を形成したマグマが存在していたと信じられていました。今では、スピライトは変成作用を受けた玄武岩で、輝緑岩はゆっくりと冷えて粗粒になった玄武岩(ドレライトとも呼ばれます)、ケラトファイアは変成作用を受けた酸性火山岩類であるとされています。私が卒論を書く頃には、そのモデルがやっと浸透する時期でもありました。
 そのころ、もう一つ重要な話題がありました。卒論の付録にあったオフィオライトに関する成因についてでした。スピライト問題は過去の間違いを正す議論でしたが、オフィオライト問題とは、未来に向かった議論でした。
 オフィオライトとは、海洋底を構成する岩石(海洋プレート側の岩石)で、プレートテクトニクスの作用で陸地の中(大陸プレート)に取り込まれたものです。ただし、この考えは当時広まってきた見解で、スピライト問題の反省から、すべてのオフィオライトは海洋地殻の断片であるという考えに先進的な研究者が囚われていました。ですから、オフィオライトをみれば、充分な検討もなされず、すべて海洋地殻起源と短絡的に考えられていました。
 オフィオライトの典型的な分布地としてキプロス島のトルードス・オフィオライトがありました、その起源について論争が繰り広げられました。すべてのオフィオライトは海洋底でできるという考えに異論が唱えられたのです。
 異を唱えた研究者、それは故都城秋穂さんでした。都城さんは、化学組成に基づいて、マグマの起源(形成場)を考えていこうとしました。化学分析値、現在の列島のマグマや海洋底のマグマなどのデータを集めて、形成場の違いによってマグマの組成が同変化するかをグラフとして示しました。非常に客観性のある分かりやすい姿勢でした。都城さんの論文は数々の議論を呼び、都城さん自身も何度も反論を受けて立たれました。その一連の議論をまとめたものが、卒論の付録でした。議論の結末は、現在では、都城さんに軍配が上がったと考えられています。
 この議論以降、化学組成に基づいてグラフにプロットして形成場を考えるという手法が、通常の手法として、広く使われるようになりました。さまざまな化学組成によって、いろいろなグラフが提案されています。
 当時の私がいた大学では、緑色岩が玄武岩マグマに由来するものとか、海洋地殻の構成岩石であるということも認めていない先生もおられました。私は、それらの説を覆すために、深海底でできた証拠、玄武岩マグマに由来すること、海洋の玄武岩に似ている証拠などをいろいろ探しました。卒論当時、化学分析をすることはできかなったので、決定的証拠を出すことはできませんでした。今では、当たり前に化学分析をして、簡単に決着を見ることができるのでしょうが、当時はそれもできませんでした。隔世の感があります。
 ダム工事も終わり、立派な道路があったのですが、高見ダムは、現在、再び秘境の地になりました。というもの、静内ダムより上流への道は通行止めとなっているためです。2003年に発生した十勝沖地震で、道路ががけ崩れで破損したそうですが、復旧されていないためといわれています。しかし、ダムの保守の人はどうしているのでしょうか。人事ながら心配です。河口から上流の秘境に思いを至らせる旅でした。

・ペテガリ岳・
静内川の上流には、
ペテガリ岳という山があります。
その山自体も上り下りが激しく
途中の眺望もあまりよくなく、
過酷な登山になります。
私も卒業研究のとき、
一日ペテガリ岳への登山をしました。
大変疲れましたが、
無事登頂をして帰ってきました。
ところが、今では、非常のアプローチの長い
川の渡渉が必要な難しいルートになっているようです。
私が調査していたことには、
ペテガリ山荘という無人の山小屋があり、
そこまで車で入ることができました。
山荘からペテガリ岳へは日帰りできるルートでした。
地質の巡検でも、ペテガリ山荘をベースにして、
地質学者を何度か案内したこともありました。
でも、今ではそれもできなくなりました。
非常に素晴らしい景観の秘境を手軽に楽しむことができました。
それも遠い過去の事になりました。

・夏休みの計画・
7月も半ば、夏休みの計画は立てられたでしょうか。
我が家の夏休みの旅行はできそうもありません。
私の大学の仕事が8月第1週まで定期試験があります。
その後、採点と評価があります。
でも提出はお盆明けですので時間は取れそうです。
ところが、長男がクラブあり、
さらに10日には日韓試合の観戦をするので、
お盆前には出かけられそうにありません。
お盆明けは、学校にが始まります。
お盆に動く気がしません。
さあ、どうしたものでしょう。
近くの川か海の穴場にでも、
ゲリラ的に日帰りで出かけましょうか。

GeoEssay 79 静内:秘境にかえる

GeoEssay
79 静内:秘境にかえる
を発行しました。

今回は私にとっての
古戦場である静内川です。
上流の高見ダムが卒業論文の調査地でありました。
しかし、かつて高見あたりは、
秘境と呼ぶべき奥地でした。
そして、ダムができて30年ほどたった現在、
再び秘境の地になりました。
そんな秘境に河口から思いを馳せました。

2011-07-14

●腰痛:No. 3773 2011.07.14

雫。江別市文京台

今日は雨。
雨の中を歩いてきた。

一昨日夕方から突然、腰痛になった。
ぎっくり腰ほどひどくないが、
腰を動かすと痛い。
昨夕、マッサージにいった。
少しは楽になったが、
まだ少々痛い。
明日の夕方も再度治療に良く予定。
腰痛があったも、
出てこれる限り、
講義は進めなければならない。

EarthEssay 2_92 3か4か:恐竜の子孫 3

EarthEssay
2_92 3か4か:恐竜の子孫 3
を発行しました。

今まで指番号を決めていた発生学的方法ですが、
より厳密に突き詰めて研究すると、
今までの見落としていたズレが見つかりました。
そのズレが、指番号の違いを生み出していました。
ズレの発見によって、
指番号の問題が解決し、
鳥は恐竜の子孫であるという説が
より磐石になりました。

2011-07-12

●コミュニケーション:No. 3772 2011.07.12

アジサイ。江別市文京台

今日は薄曇り。
風が強い。

長男の学校の学園祭が今週末にある。
一日だけだが家族で見学に良く予定だ。
学校では学園祭をかなり熱心に取り組んでいる。
毎日その準備にかかっている。
クラブもほとんど休んで
クラス企画の練習をしている。
今日は朝練があるのて
家内に送ってくれと言っている。
まあどうなるかは、家内次第だ。
朝一番のバスで行けばいいのだが、
早く付き過ぎるのでいやだという。
まあ、こんな要求も親子のコミュニケーションだ。
コミュニケーションの形態も
年令と共に変化していくのだろう。

2011-07-11

●アルコール:No. 3771 2011.07.11

アジサイ。江別市文京台

今日は曇り。
風はあるが、心地良い。
ただし湿度が多い。
日中、気温が上がると
不快なむっとした状態なるだろうか。

最近は寝床に入るとすぐに寝入り
ぐっすり寝ている。
それでも最近週始まりもすっきりしない。
疲れが抜けない感じがする。
ストレスが大きいせいだろうか。
最近、アルコールを摂るようになった。
家内が買ってきたので、
もったいないので飲んでいる。
とりあえず、今買い置きとして
ビール、ワイン、焼酎を
飲みつくしてから考えよう。
こう書くと私はいっぱい飲んでいるようだが、
ビール以外は以前に買ったものが
飲まずに残っているものを
処分しているに過ぎない。
私は、決して飲んべーではない。

2011-07-10

●オープンキャンパス:No. 3770 2011.07.10

今日は雨。
昨日は快晴。
ころころと天気が変わる。
暑くなってきた。
まだ、朝夕は涼しく、
昼間も耐え難い暑さではない。
これからも暑さは増して行くのだろうが、
今年は例年とは違っているようだ。

今日は次男のオープンキャンパスの日なので、
それに付き合うことになる。
長男はクラブ紹介で出るとといってたが、
雨なのでどうなるだろうか。
まあ、行事自体はあるのだで
長男以外は出かけることになる。

●フリーター家を買う。:No. 3769 2011.07.10

有川浩著「フリーター家を買う。」
(ISBN978-4-344-01722-1 C0093)
を読んだ。
面白かった。
一気に読んでしまった。
現代の若者たちの行動や
精神状態を反映しながら
何かに目覚め、そして行動をしていく。
一見最悪の条件が、幸運を呼ぶこともある。
そんな積み重ねが
人の人生を紡いでいくのだろうか。

●知っておきたい放射能の基礎知識:No. 3768 2011.07.10

齋藤勝裕著「知っておきたい放射能の基礎知識」
(ISBN978-4-7973-6568-9 C0242)
を読んだ。
福島第一原子力発電所事故にあわせて、
放射能についての基礎知識をまとめたものである。
大部分が既知であったが、
原子炉についていは
いくつか学ぶべきことがあった。
放射能について知りたい人には便利な本であろう。

2011-07-08

●自分の聖域:No. 3767 2011.07.08

雫。江別市文京台

今日は昨日と打って変わって雨。
夜半に一旦降ったが、
上がっていた雨が
朝、自宅を出るころから、
また降り出してきた。
しとしとした雨である。

次男が昨日から日高にいっている。
林間学校である。
今日は雨なので
どんなプログラムになるのだろう。
昨日は天気が良かったので
川遊びは楽しんだろうか。
こんなことを思うのも
子離れしていない親の思いなのだろう。
しかし、こんな行事の一つ一つが
家族の、子供の、親の
思い出になっていくのだろう。
成長と共に子供自身の世界が広がり
その世界の占める割合が
大きくなっていくはずだ。
そしてやがては、子供自身の世界の住人になる。
親は、子供のいない世界を
どれだけ持てるのかが
子離れした親の生きがいとなるのだろう。
多くの望みすぎす、
しかし、聖域というべき場も堅持しながら
いきていくべきなのだろうか。
その世界、聖域は、
今の私にとっては、なんだろうか。
以前から「研究」といってきたが
そうばかりいってきたが
それでいいのだろうか。
そんなことを考えてしまった。

2011-07-07

●楽しいひととき:No. 3766 2011.07.07

花。江別市文京台

今日は快晴である。
風も少しあるが心地良い。
久しぶりの朝の快晴だ。

昨日は静内に出張にいった。
Gogooleでかかる時間を見積もると
3時間半かかるとでる。
車に着けているSONYのカーナビでは、
2時間余りとなる。
実際には2時間程度でついた、
SONYの方が精度がいい。
カーナビは車にあるので、
確認するのが面倒だし
印刷できなので、
出発前にセットする。
まあ、予備時間も必要なので、
余裕を持った時間にでる。
6時にでれば、いつもと同じですむので
その頃にでれば、日帰りのところは
たいていその頃に出かける。
早朝は道路も空いているので都合がいい。
たいてい早く着き過ぎるが、
そんなときは、目的地周辺で時間を過ごす。
それも楽しみとなる。
遠くの地で、わずかな自由時間に
ありがたさを感じる。
昨日は静内川の河口近くの公園で
車を止めてのんびりとしていた。
その間、散歩中のおじさんと少し話をした。
昔、学生時代、上流で地質調査をしていたので、
その頃の話で盛り上がった。
楽しいひとときとなった。

EarthEssay 2_91 1か2か:恐竜の子孫 2

EarthEssay
2_91 1か2か:恐竜の子孫 2
を発行しました。

指は、親指を第1指、小指を第5指という
番号がふられています。
指の番号は、
今見えている指の順につけられているわけでなく、
発生学的に退化した指にも番号がふられています。
恐竜と鳥の指番号が違っていました。
これが、恐竜の子孫が鳥類である
という説において大きな問題でした。