2013-02-12
●体力低下:No. 4315 2013.02.12
Time:
8:34
●
Geologist
コブシ。江別
今朝は、雲が薄っすらとかかっている。
寒さはそれなりになのだが、
少し寒さが緩んできた気がする。
最近、体力が落ちているのが感じる。
以前運動していたから
余計に体力の低下を感じる。
運動しなければと思うのだが、
なかなか思うようにいかない。
一度運動をやめると、
なかなか再スタートできない状態だ。
でも、そろそろ始めないと思うのだが。
2013-02-10
●一区切り:No. 4314 2013.02.10
Time:
6:46
●
Geologist
昨日は校務が終わった後、
昼食とり、一仕事をして、
早めに帰宅した。
いい天気であった。
昼過ぎの青空の下を歩いてきた。
今朝は、曇。
朝いつもの時間に目覚めたが、
布団の中で読書をする。
その後6時過ぎに起きて、
いつものように自宅の食卓で作業を始める。
淡々とした自宅での一日がはじまる。
そろそろ家族が起きだす時間だ。
一区切りとしようか。
●分身:No. 4313 2013.02.10
Time:
6:41
●
Geologist
東野圭吾著「分身」
(ISBN978-4-08-748519-6 C0193)
を読んだ。
久しぶりに東野のミステリーを読んだ。
クローンの話だが、
ミステリーぽくないミステリーである。
通常のミステリーでないところが、
彼の真骨頂。
だからだろうか、時々読みたくなる。
2013-02-09
●淡々と進む:No. 4312 2013.02.09
Time:
7:32
●
Geologist
坂道。江別
昨日午後、激しい暴風雪になった。
夕方は横からの吹雪で
一時的に前が見えなくなるほどだ。
今朝は、少し風雪が残っている。
道は場所によっては
あちこちに吹き溜まりができている。
自宅前はかなり吹き溜まっていたが、
大きな道ではほとんど雪がないところもあり
まだらな状態であった。
今日も入試の校務で大学に来ている。
昼前からの作業だが、
いつものように7時ころには大学にきた。
昼間で いつもと変わらぬことをするのみ。
急ぐことはないが、
着実に進むべきところを進む。
ただ淡々と進もう。
2013-02-08
●プロテクト:No. 4311 2013.02.08
Time:
7:35
●
Geologist
ポプラ。江別
昨日は午後から結構雪が降った。
除雪が入ったのだが、
つるつるの路面が歩道にも出ていて、
歩きにくい状態になっている。
冷え込みはそれほどではない。
今日は大学入試の2日目である。
石狩地方は暴風警報が出ている。
現在は、晴れの穏やかな天気だが、
これから崩れるのだろうか。
昨日空き時間をみて
論文のデータベースを作成した。
1990年以前の古い論文を探した。
やはり半分ほどしかデータベースからは見つからない。
重複がなかなか解除できない。
マニュアルを見たが、
どうもやり方がよくわからない。
ファイル名が変更できないものがある。
一つはプロテクトがかかっている可能性があるもの。
もう一つは私自身のデータなので
プロテクトをかけていないはずなのだが、
対応できない。
まだまだよくわかならないソフトだ。
2013-02-07
●データベースのデジタル化:No. 4310 2013.02.07
Time:
7:37
●
Geologist
霧氷。江別
昨日は冷え込んだ。
ただし風がないので
体感温度はそれほどでもない。
歩いているうちに
木が白っぽいので、
よく見ると 霧氷ができている。
今日と明日は大学の入試である。
本学以外での試験会場もあるので
そこにも教職員は出ている。
教職員総出であたることになる。
もちろん私にも仕事が割与えられている。
昨日は、古い論文リストから
レファレンスデータを検索した。
見つからないものが半数ほどある。
Mendeleyというソフトを利用している。
未だに、使い方がよくわからない。
マニュアルをみないからだ。
最近のソフトは見なくても
使っているうちにわかるようになっている。
その方法でやっているので、
なかなか細かいところがわからないのだろう。
マニュアルを読んでいこう。
手持ちの紙の論文が大量にあるが、
それをそう処理していいかわからない。
古い論文は、多分二度読むことがないははずだ。
本立て4本分ほどの量がある。
定年の時には、捨てる覚悟はできるはずだが、
今、その覚悟はない。
デジタル化できれば、
紙を捨てることができるはずだ。
本立て2段分ほどあったデータベースは
半分ほどデジタ化してきた。
取り込んだ分は捨てた。
あと半分を何とかしたいが
ついつい先送りしている。
暇をみて処理したい。
その処理をすることを目標にしようか。
EarthEssay 1_112 23億年前の事件 2:オスミウム
Time:
0:00
●
Geologist
EarthEssay
1_112 23億年前の事件 2:オスミウム
を発行しました。
23億年前の地球は、
いろいろな大事件が連続して起こりました。
大事件はどのような関係があるのでしょうか。
そして、その関係は、
どうすれば読み取ることができるのでしょうか。
新しい手法で、その関係が探られました。
2013-02-06
●校務として:No. 4309 2013.02.06
Time:
7:27
●
Geologist
道。江別
昨日は大雪であったが、
今朝はふんわりと少し積もっている。
昨朝の大雪のために、
奥まった道がひどい状況になっている。
大きな道路は、除雪が入ったが
凍った道の上の大雪が除雪されたので、
つるつるの道になっていた。
あちこちで交通事故があったようだ。
長男も帰宅早々目の前で事故があったのを
目撃したそうだ。
昨日は採点、入力をしながら、
午前も午後も会議があった。
今日は午前中は学生との面談と、
昼は印刷屋さんと打ち合わせ。
今日は今日とで、
論文の再校正が入った。
明日からは、大学入試が始まる。
やりたいことがなかなか進まない。
仕方がない。
校務として誠意をもって取り組むべき仕事だ。
2013-02-05
●猛吹雪:No. 4308 2013.02.05
Time:
7:40
●
Geologist
道。江別
今朝は、猛吹雪だ。
積雪もかなりあった。
明け方に激しく降ったようだ。
除雪がはいっていない。
深い雪の中の歩いて来た。
風が強く、地吹雪も激ししい。
メガネが曇り、向かい風で顔が凍える。
そんな中を歩いてきた。
昨日は、午前中、学生と印刷屋さんとで
パンフレットの打ち合わせをした。
いくつか足りない原稿写真があったので、
集めたが、一枚だけ手に入らない写真がある。
それをどうするかが問題だ。
早めに手放さなければ。
午後は、手持ちのPDFの論文を整理した。
Mendeleyを使って整理しているが、
まだ使い方がよくわからない。
なかなか文献データが見つからないものも多く、
手入力が多く、時間がかかった。
9割ほどの整理は終わった。
ただし、まだ紙の状態や、未整理の文献も多数ある。
次の論文の関連の論文を整理したい。
時間がいつ取れるかが問題だが。
今日は午前と午後に会議がある。
●劇団6年2組:No. 4307 2013.02.05
Time:
7:29
●
Geologist
吉野真理子著「劇団6年2組」
(ISBN978-4-05-203559-3 C8393)
を読んだ。
次男が学校で読んだらいいよ
と言われたので読んだら、
面白かったよいう。
私も読んだが、
子供向きの本なので
それなりの内容だが、
演劇の楽しさを教える小説であった。
2013-02-04
●論文の整理:No. 4306 2013.02.04
Time:
7:56
●
Geologist
坂道。江別
昨日は、寒かった。
昼間暖かくて夜冷え込んだので
道がガリガリに凍っている。
久しぶりにこんなに凍った道を歩く。
今週は入試があるので、
その体制がとられる。
しかし、やっと研究に専念できる。
ただ、成績評価の〆切があるので
それを進めて行かなければならない。
片手間で今まで断片的にやってきた
論文を整理しておこうかと思う。
データを整理するのと、
新しく論文をリストとして取り込むことが重要だ。
最近はPDFファイルが公開されていることも多いので
あそれが存在するかどうかが検索するが時間がかかる。
まあ、Mendeleyの使い方も兼ねてやっておこうか。
ただ、今日は校務が続くので
時間を見つけるのが 少々大変だが。
2013-02-03
●次男のパソコン:No. 4305 2013.02.03
Time:
6:17
●
Geologist
昨日は、風邪のため、自宅でじっとしていた。
ただ、夕方不調になるので、
無理をしなければ、通常のことができる。
咳もだいぶ治まってきた。
家族は、今日は街に買い物にでかける。
私は病み上がりなので、留守番をする。
昨日の午前中は、
先日購入して2週間たってやっと届いた
次男の新しいパソコンのセットアップをおこなった。
待ちわびたパソコンをセットアップした。
CPUのスピードはそれほどでもないが、
新しいパソコンは、それなりにいい感じだ。
同じWindows7なのに、
見かけがいつも違うのは驚かされる。
これで講義でつかっている
ノートパソコンと予備用のパソコンをのぞけば、
我が家のものも含めて、Windows7となった。
WinXPからWin7にやっと移行したら、
世の中はWindows8である。
私は、機能的にはWinXPで十分であったが、
ただ、問題は大きなファイルを扱えないことであった。
その意味ではWin7は私にとって意義のある更新となった。
では、Win8はどうだろう。
まだ使っていないので意義がわからない。
タッチパネルだけではないと思うのだが。
いろいろ試す財力も気力も、今はなくなった。
●地質学の自然観:No. 4304 2013.02.03
Time:
6:06
●
Geologist
木村学著「地質学の自然観」
(ISBN978-4-13-063711-4 C1044)
を読んだ。
地質学とはどういう学問かを考えている書である。
学さんは、大学の先輩で、いろいろな思い出もある。
学会での責任ある仕事も
色々されている人である。
学さん独特の書き方をされているので、
軽妙で読みやすい。
先輩としてして過ごされた大学の時代の空気が
数年違うと感じ方も違うのだと思った。
いろいろな意味で刺激となった本である。
2013-02-01
●マスク:No. 4303 2013.02.01
Time:
7:16
●
Geologist
道。江別
今朝は曇り。
冷え込みもそれほどではない。
いつものように自宅を出る。
咳が出るので
研究室を出るときは、
マスクをしている。
しかし、マスクをすると
メガネが曇るので困る。
特に外に出ると
メガネが曇って歩けなくなる。
今日は夕方から会議あるので
出なければならない。
夕方になると
体がだるくなり、頭がボーっとなる。
会議で代わりの人を探していたが、
もしいなければ、
無理して出るしかないかと思っていた。
しかし、ある先生に
出ていただけることになったので助かった。
昼過ぎまで頭がはたらくうちは
成績評価の仕事をしていたい。
Monolog 133 科学で戦った女性:3度目の被曝
Time:
0:00
●
Geologist
Monolog
133 科学で戦った女性:3度目の被曝
を発行しました。
地球化学の分野で、
一流の分析技術をもっていたのに、
敗戦国日本だから、
女性だからという理由で、
その成果を否定されました。
彼女は、科学を舞台に、
たったひとりでアメリカに対決を挑みました。
彼女の戦う心は、
今も日本に受け継がれています。
2013-01-31
●咳の風邪:No. 4302 2013.01.31
Time:
7:46
●
Geologist
坂道。江別
今朝は曇り。
体調が未だに回復しない。
今回の風邪は、
進行が遅い。
現在咳が出る症状になっている。
午後になるとだるくなっている。
今日で私の担当の試験が終わる。
成績の整理がまだあまり進んでいない。
来週には成績の〆切がある。
それに間に合わなければならない。
ただし、大学の入試があるので、
その合間をみてやらなければならない。
体調を見ながら進めなければならない。
●ラブ・リプレイ:No. 4301 2013.01.31
Time:
7:39
●
Geologist
喜多喜久著「ラブ・リプレイ」
(ISBN978-4-8002-0094-5 C0093)
を読んだ。
喜多氏の一連の作品の3作目だ。
登場人物は以前ん御作品と関連は少ないが、
東京大学農学部の化学関連の
研究室での事件を題材にしている。
単に事件が起こるのではなく、
不思議な設定で事件が起こる。
軽くよめる小説であった。
EarthEssay 1_111 23億年前の事件 1:重なる事件
Time:
0:00
●
Geologist
EarthEssay
1_111 23億年前の事件 1:重なる事件
を発行しました。
ある時期に、いろいろなことが連続して起こると、
因果関係があったのではないかと考えたくなります。
因果関係がないということが証明されない限り、
その同時性が常に気になります。
そのような同時性の気になる時期がいくつかあるのですが、
23億年前もそのひとつになります。
23億年前の事件についてみてきましょう。
2013-01-30
●猿橋勝子という生き方:No. 4300 2013.01.30
Time:
14:12
●
Geologist
米沢富美子著「猿橋勝子という生き方」
(ISBN978-4-00-007497-1 C0340)
を読んだ。
猿橋さんについていは
以前から知っていたのだが、
はじめてまとまってその生涯をしった。
米沢さんはある学会で招待講演をなされたとき、
私が会場準備で対処していたとき、
少しお話したことがあり、
すごくチャーミングな女性で、
そして研究者としても優れていることを感じた。
そんな2名の女性の合作である。
勇気づけられただけでなく、
生まれた時代と
男性であるだけで
恵まれていることもあると痛感する。
●体調を気にしながら:No. 4299 2013.01.30
Time:
7:18
●
Geologist
ポプラ。江別
今朝は粉雪が降っていた。
薄っすらと積雪もあった。
今朝は少々早めに自宅を出た。
昨日は午前中にひと仕事した後、試験監督し、
午後はある講義のレポートの整理と、
出席と 成績の整理をした。
いくつかの講義で定期試験をするので、
その採点と入力が必要になる。
いつものことだが、
現在、風邪気味なので少々気力が衰えている。
夕方になると、体調が低調になる。
ただただ、必要に迫られて
すべきことをやっていくことになる。
校務なのでやり続けるしかない。
体調を気にしながら。
2013-01-29
●体調回復中:No. 4298 2013.01.29
Time:
7:21
●
Geologist
月齢16。江別
今朝は晴れで、冷え込んだ。
放射冷却だ。
満月すぎの月が西の空に残っていた。
満月の写真は難しい。
肉眼では月の模様が見えるのに、
写真には写らない。
風邪は少しマシだ。
ただ、喉は違和感がある。
対処として、
昨日は早めに布団に入り寝た。
昨夕は漢方の風邪薬を飲んだ。
そのせいではないだろうが、
今朝は寝汗をかかなかった。
比較的体調もいい。
昨日は午前中論文の校正を終わらせ、
午後に提出したが、少々遅刻した。
午後は、レポートの採点をした。
今日は定期試験があるので
監督をしなければならない。
今日から3日間続く。
まあ、校務だからしかたがないが、
最近試験の数が少なくなっている気がする。
気のせいだろうか。
2013-01-28
●無理せず淡々と:No. 4297 2013.01.28
Time:
8:03
●
Geologist
ナナカマドと鳥。江別
朝から晴れである。
ただし東の空に雲が少したなびいている。
今朝は少し積雪があった。
これでがりがりの道が少しは楽になる。
昨日も晴れで、
今朝は少々冷え込みがあった。
先週からの風邪が継続中である。
明け方、のどが痛い。
起きると少しはおさまる。
しかし、本調子でない。
無理をせず、
休息を十分取りながら風邪を治さねば。
今のところ動けるから
なんとか校務に支障を来さない。
今週は定期テストだ。
今日は担当の試験はないが、
論文の校正が今日〆切だ。
それをなんとかこなさなければならない。
採点、レポートの評価とデータ入力も必要だ。
無理せず、淡々と仕事をこなすことだ。
2013-01-27
●風邪:No. 4297 2013.01.27
Time:
9:12
●
Geologist
木曜日ででかけて以降、
風邪気味である。
明け方目が覚めるとのどが痛い。
昨日は医者にいって薬をもらった。
通常の薬はいやなので、
漢方とトローチをもらった。
まあ、自力の体力で治すことが
重要なのかもしれない。
自宅でじっとしいよう。
●舟を編む:No. 4296 2013.01.27
Time:
9:07
●
Geologist
三浦しをん著「舟を編む」
(ISBN978-4-334-92776-9 C0098)
を読んだ。
ある出版社の辞書編集に馬締(まじめ)が
配属されることから物語はスタートする。
不思議な人物がいて、
それなりの面白さを感じる。
しかし、この本の面白さは、
辞書とそれにこだわり作り続ける
人たちの思いがではないだろうか。
10年、1年がジャンプしてストーリーは展開する。
三浦しをんならもっと話を面白く展開して
長編にできたのではいかと思うが、
それは読者の必要以上の希望だろうか。
●ゼロからトースターを作ってみた:No. 4295 2013.01.27
Time:
9:00
●
Geologist
トーマス・トウェイツ著「ゼロからトースターを作ってみた」
(ISBN978-4-86410-194 C0098)
を読んだ。
ロンドンの芸術大学の大学院生が、
卒業制作でトースターを作った。
単につくったのではなく、
すべてをつくったのだ。
鉄や雲母も、プラスチック、銅、ニッケルまで、
鉱山に鉱石を取りに行き、
精錬して、金属にするまで
ゼロからつくることを目指す。
ただし、当初の目論見通りには進まず、
少々ズルはしたが、
非常に面白い試みである。
その進行状況をブロクで公開しているため、
非合法なことはできず、色々苦労したが、
なんとか作り上げた。
スイッチは定電圧で確かめただけで、
なかなかコンセントには入れられなかったようだ。
しかし、ある興味を持ったロッテルダムのギャラリーで
作品公開で、とうとう電源が入れられた。
電気は流れた、ニクロム線はあかくなった。
だが、途中でニクロム線が焼き切れた。
残念ながトーストはできなかったが、
その試みを通じて多くのことが語られていた。
なかなかおもしろ挑戦であった。
2013-01-25
●半日仕事:No. 4294 2013.01.25
Time:
7:52
●
Geologist
雪の壁。江別
今朝は雪が積もっていた。
ただし、べちょべちょの湿った雪だった。
気温もそれほど低くなく、
昼になったら、
雪が溶けてひどい道路状態に
なるかもしれない。
昨日はauショップにいって、
iPhoneにした。
セッティングするのに2時間近くかかった。
その後銀行にいって、
新しい口座を開設して、
さまざまな入金をした。
現金で大金を持ち歩いていたので、
少々大変だった。
しかし、半日仕事になった。
2013-01-24
●お役所仕事:No. 4293 2013.01.24
Time:
7:48
●
Geologist
霧氷。江別
今日は冷え込んだ。
晴れていたが、
霧氷ができている。
どうしてできるのか知らないが、
不思議なものだ。
今日は昼前からいくつは用達にでかける。
平日しかできない作業がある。
役場、銀行、税務署など
平日の9時-5時で処理するところは今も多い。
サラリーマンにとって、
平日の9時-5時というのが一番困る。
いわゆるお役所仕事だ。
でも、最近はサービスが重視されてきて、
いろいろ融通が聞くようになってきた。
銀行はキャッシュディスペンサーやe-バンキング、
税務署もe-taxなどがあるが、
窓口でしかできないこともある。
それは未だに平日の9時-5時だ。
今日はそれをやりにいく。
●木野塚探偵事務所だ:No. 4292 2013.01.24
Time:
7:37
●
Geologist
霧氷。江別
樋口有介著「木野塚探偵事務所だ」
(ISBN978-4-488-45910-9 C0193)
を読んだ。
樋口氏の軽妙でユーモアたっぷりに
話が進められる。
面白い。
こんな軽妙さは、結構癖になる。
この短篇集は一見終わりにみえるが、
シリースは続くらしい。
他のシリーズもあるので、
読んでみたくなった。
樋口有介著「木野塚探偵事務所だ」
(ISBN978-4-488-45910-9 C0193)
を読んだ。
樋口氏の軽妙でユーモアたっぷりに
話が進められる。
面白い。
こんな軽妙さは、結構癖になる。
この短篇集は一見終わりにみえるが、
シリースは続くらしい。
他のシリーズもあるので、
読んでみたくなった。
EarthEssay 2_115 生物種数 4:変動
Time:
0:00
●
Geologist
EarthEssay
2_115 生物種数 4:変動
を発行しました。
生物種の推定は、
いろいろな仮定や手法で可能です。
信頼性は統計学的に見積もることも可能です。
しかし、その基礎となるデータに、
明らかな人為が混じっているとどうでしょうか。
そのデータを推定に入れたら、
どう評価すればいいのでしょうか。
なかなか難しい問題です。
2013-01-23
●卒業研究の発表会:No. 4291 2013.01.23
Time:
7:16
●
Geologist
木。江別
今日は冷え込んだ。
晴れなので放射冷却のせいだろう。
久々の寒さだが、
風がないので凛として心地良い。
昨日は卒業研究の
発表会の2日目であった。
内容は人それぞれで、
能力に見合った発表とはいえないものもあった。
能力があるのに、
なぜその程度の研究しかしないのか。
残念なものもあった。
指導者の考え方次第なのだが、
どうしたものだろうか。
これで4年生が全員発表したことになる。
あとは、教員側の評価となる。
でも学生も教員も一段落だ。
明日は、昼から銀行にいく予定だ。。
新しく口座を開設する必要がある。
新規開設のためには、
本人がいかないとなかなか手間取る。
だから自分で行ったほうが早いので
出かけることにする。
なかなか煩わしいのだが、
他の用事もいくつかやっておこう。
2013-01-22
●文献整理:No. 4290 2013.01.22
Time:
7:42
●
Geologist
落ち葉。江別
今日も温かい。
とはいっても朝は氷点下だが。
今日は講義がびっしり入っている。
卒業研究の発表会が午後かある。
昨日は講義の準備をしながら、
論文の整理をした。
大量の論文を
どう整理したらいいかを
考えながら、PDFの整理とビュアーを検討した。
大学のデータベースとの連携も試したが、
いろいろな地質関係や科学関係の文献に
アクセス出ることがわかった。
ただし、いくつかの文献しか見ていないので、
どの程度あるかは不明だが。
じわじわと試していこうか。
2013-01-21
●疲労:No. 4289 2013.01.21
Time:
9:01
●
Geologist
今日はそれほど冷え込みは
ひどくなかった。
明け方、いつものように目が覚め、
少し本を読んでいたら
眠くなり、再度寝た。
その結果、いつもより30分ほど寝過ごした。
ぐっすり寝れた感じがする。
最近風邪気味なので
明け方いつも寝汗をかく。
今朝も汗をかいたはずきだが、
寝たので分からなかった。
今週で大学の後期の講義は終わる。
先週、一部先行して終わったものもあるが、
2012年度の講義も、これで終わる。
あとは定期試験となる。
今年度は辛かった。
理由はわからないが、
非常に精神的にも肉体的にも疲れた。
なんとかあと2ヶ月で回復したいものだ。
どうなることやら。
2013-01-20
●休養:No. 4288 2013.01.20
Time:
10:42
●
Geologist
今日は晴れで温かい日だ。
今日は試験担当からはずれて、
自宅で休養だ。
肉体的にはあまりつかれていないが、
精神的になかり緊張していたので
ぐったりした感じがある。
まあ、受験生は今日も頑張っているので
応援するしかないが。
今日は自宅で休養日だ。
●銀の匙:No. 4287 2013.01.20
Time:
10:37
●
Geologist
荒川弘「銀の匙」(1巻~5巻)
(ISBN878-4-09-123180-2 C9979
ISBN878-4-09-123427-8 C9979
ISBN878-4-09-123653-1 C9979
ISBN878-4-09-159123-4 C9979
ISBN878-4-09-123886-3 C9979)
を読んだ。
マンガだが、学生が紹介していたものだが
北海道の帯広の農業高校が舞台となったマンガである。
なかなかおもしろいが
「銀の匙」の意味がまだまったく紹介されていない。
高校1年生の秋までである。
これからも長く続きそうだ。
●隅田川のエジソン:No. 4286 2013.01.20
Time:
10:32
●
Geologist
坂口恭平「隅田川のエジソン」
(ISBN978-4-344-41825-7 C0193)
を読んだ。
0円生活に登場した鈴木さんがモデルの小説だ。
小説になるとなかなかおもしろい展開になっている。
映画にもなっているそうだが
興味がある。
そのうち機会があれば見てみたものだ。
2013-01-19
●試験:No. 4285 2013.01.19
Time:
7:36
●
Geologist
道。江別
今朝も少し雪が降っていたが、
除雪が入り、
交通も支障がないようだ。
いつものように自宅を出て大学に来る。
今日から明日にかけて、
センター試験だ。
担当する大学教職員も
それなりに緊張して対応する。
まあ、今日は、淡々と試験監督に徹することだ。
2013-01-18
●ドカ雪:No. 4284 2013.01.18
Time:
8:44
●
Geologist
ドカ雪。江別
今朝は明け方からドカ雪だった。
除雪がないっていず、
50cmくらい一気に積もった。
そして今も結構激しく降っている。
深い雪の中を歩いてくるだけで、
結構つかれた。
今日は大学がセンター試験の準備のために
全校が休校になっている。
ただ、大学は通常通りに運営されている。
食堂もあいているので助かる。
今日は、今までできなかった研究をしたい。
●ギフト:No. 4283 2013.01.18
Time:
8:20
●
Geologist
日明恩著「ギフト」
(ISBN978-4-575-51473-5 C0193)
を読んだ。
日明氏の作品では、これは少々毛色が違う。
死者や嘘が見える不思議な少年と、
ある事件で警察をやめ、
その償いの気持で一生を生きようとする男。
その不思議な話が短編の連作となっている。
私は、あまり好みではない。
2013-01-17
●隙間をみて:No. 4282 2013.01.17
Time:
7:18
●
Geologist
雪コブシ。江別
今朝は、少し雪が積もっていた。
時々雪もちらついていた。
寒さはそれほどではない。
昨日は午前中は講義と学生の打ち合わせ、
午後も午前中に終わらなかった校務と、
学生がきて作業をした。
肝心の仕事が進まなかった。
今日は午前中に講義で
午後には会議がいくつかある。
そんな隙間をみて、
やるべきこと、
やりたいことをしなければ。
EarthEssay 2_114 生物種数 3:人為
Time:
0:00
●
Geologist
EarthEssay
2_114 生物種数 3:人為
を発行しました。
生物種の推定について述べてきましたが、
その手法は論理的なものでした。
しかし、その推定には、
いくつかの問題も潜んでいます。
最大の問題は、
人の営為に依存している点です。
2013-01-16
●激しい雪が:No. 4281 2013.01.16
Time:
7:21
●
Geologist
雪帽子。江別
今朝は、結構雪が積もっている。
そして歩いているときも、
激しく雪が降っている。
寒さはそれほどではないが、
雪がすごい。
今日は金曜日授業の振替となる。
1講目に講義があり
そのあと学生と作業ある。
午後は、時間が開くはずなので、
停滞している論文を進めたいものだ。
2013-01-15
●補講日:No. 4280 2013.01.15
Time:
8:24
●
Geologist
ポプラ。江別
週末は寒かったが、
昨日から寒さが緩んできた。
今日も氷点下であろうが、
寒さを感じない。
今日は大学は補講日で
正規の授業はないが、
通常通りきている。
明日は金曜日の講義に振り返られる。
そのために、講義の準備もある。
いろいろすることがあるのだ。
●ぼくと、ぼくらの夏:No. 4279 2013.01.15
Time:
8:11
●
Geologist
樋口有介著「ぼくと、ぼくらの夏」
(ISBN978-4-16-753105-8 C0193)
を読んだ。
ミステリーであるが、青春小説である。
20年以上前の作品だが、
新鮮である。
風俗や電子機器など古い部分もあるが、
内容が古びていない。
爽やかさとユーモアがある。
その配分がなかなかいい。
彼の他の作品を読んでみたくなった。
97 笹川流れ:太古の花崗岩の不明瞭さ
Time:
0:00
●
Geologist
新潟県の北部で地形は、平野から山地へと変わります。山地が海までせり出しています。その一番の競り合うのが、「笹川流れ」とよばれているところです。山が海にぶつかっているので、海の流れも激しく、陸も険しいとこで、交通の難所ともなっています。そしてそこは、大地の構造線の錯綜するところでもありました。
新潟県北部、越後平野がいったん途切れ、三面(みおもて)川の河口付近に広がる小さな平野に村上市があります。村上市は村上藩の城下町として栄え、その面影が町には残されています。
村上から北への庄内平野の鶴岡市や酒田市へ向かう道は、どのルートも険しいものとなります。海岸線は、難所をたどる険しいものですが、JR羽越本線と国道345号線が通るルートです。海岸沿い道の他にもう一つ、山側の道があります。三面川を遡ろうとすると朝日山地が立ちはだかるので、支流で北へ向かう道は、高根川から、更に支流の大須戸川へと北上して遡る道ですが、やがては、勝木で日本海側に出て、海岸沿いを進む道があります。これが国道7号線が通るコースです。しかし、勝木はまだ道半ばで、険しい海岸を辿るルートになります。海路も使えるはずですが、冬の荒れた気候ではなかなか大変な航路となったと想像されます。
昨年秋、この海岸沿いの道を通りました。国道345号線です。険しいところでは、トンネルが続いてあります。しかし、幸い道はすいていたので、景色を見ながら、のんびりと進むことができました。
国道345号線が国道7号線に合流するところまで、3分2ほど進んだあたりを「笹川流れ」と呼ばれています。笹川流れは、国の名勝および天然記念物に指定されている(「笹川流」と表記されています)ところでもあります。
天然記念物に指定されたときの解説文によると「黒雲母花崗岩ヨリ成ル葡萄山脈ノ西翼ヲ成セル」とあります。
葡萄山脈という地名は、いまではあまり使われていないようですが、国道9号線と日本海の間の険しい山地のことで、その中の北に位置する蒲萄山(795.4m)からとった名前です。蒲萄山と新保岳(852.2m)の間に笹川という川があります。笹川が海の注ぐところに笹川の集落があります。ここから勝木までを笹川流れといいます。
葡萄山地をつくる花崗岩が、そのまま海に突き出しているところが、笹川流れになります。花崗岩は風化されやすく、風化されると真砂(まさ)とよばれる、白っぽい砂になります。このあたりの海岸は白砂の綺麗な浜となっています。ただし、海岸線が険しいため、狭い海岸が多いのですが。
海の激しい波によって海岸の花崗岩は侵食され、岩礁や洞窟なども奇岩多数あり、入り組んだ海岸となっています。そこを潮が激しく打ちよせることで、激しい流れのようになり、「笹川流れ」と呼ばれているそうです。
観光地にもなっています。奇岩名勝をめぐる遊覧船があるので、乗りたかったのですが、朝早くたどり着いたので、2時間近くも待つのはできなので、諦めて、次への目的地へと向かいました。
では、葡萄山地を構成している花崗岩は、葡萄山地だけでなく、周辺地域に広くみられます。その本体ともいうべき花崗岩類は、朝日山地を中心に広く分布します。
花崗岩には、古い時代(白亜紀後期~中期)の活動した片麻状に圧砕された花崗岩(マイロナイト、myloniteとよばれています)と、新しい時代(白亜紀後期)の花崗岩があることがわかっています。片麻状の花崗岩は、朝日山地の中央部から北西の村上市山北(さんぽく)地区まで広がり、特徴があるため「日本国片麻岩」と呼ばれています。
また花崗岩の分布地域には、ジュラ紀に形成された付加体だとされている岩石類もあります。付加体とは、海洋プレートが列島に沈み込む時、上に溜まっていた頁岩、砂岩、チャートが列島にはぎ取られて付加したものです。このような中生代の付加体を含むものが朝日山地にはあります。
ここまでは、今見えている地質なのですが、事実なのですが。それぞれの岩石や地質やその所属や解釈は、研究者によって一致していません。
なぜ論争をしているのかというと、「棚倉(たなくら)構造線」という非常に重要な地質境界の北方延長が通っているところだからです。そもそも棚倉構造線は、阿武隈地域で、東北日本(阿武隈帯)と西南日本(足尾帯)を区分する重要な構造線であると考えられ、定められました。棚倉構造線は、阿武隈地域では明瞭なのですが、北への延長が朝日山地付近を通っているはずなのですが、その連続が定かではありません。
朝日山地付近の花崗岩類を中心とした地帯を「朝日帯」といい、朝日帯の西側の付加体を含む部分を「足尾帯」といいますが、付加体が複雑に分布しているので、その境界をどこにするかが問題になります。
その考え方により、構造線も、「日本国-三面構造線」と「棚倉構造線」に区分したり、「三面-棚倉構造線」の連続させ一連と考えるものもあります。
三面構造線あるいは棚倉構造線は、西南日本と東北日本を区分するものといいました。ところが、前回のエッセイで、フォッサマグナも西南日本と東北日本を区分するとを説明しました。フォッサマグナとは、西を糸魚川‐静岡構造線、東を新発田-小出構造線という大規模な断層によって、古い時代の岩石(基盤岩類)が、巨大な溝のような落ち込みができました。その溝に新しい時代の堆積物や火山岩類がたまったものです。フォッサマグナは日本列島の現在の地質構造の大きな区分となっています。
ところが基盤岩類でみていくと、フォッサマグナの東側にも、西南日本と似た岩石があり、帯状に分布しているのがみられます。フォッサマグナは新しい時代の構造的な境界ではあるのですが、古時代の岩石に対して、大きな地質学的な境界となっていないことになります。
古い時代の日本列島の地質は、棚倉構造線で切れています。つまり、棚倉構造線が、基盤岩類の境界となっているのです。そのもう一つの日本の境界の北方延長が、笹川流れのあたりを通っているのは確かです。
葡萄山脈の花崗岩は、新しい時代の花崗岩にあたり、位置的には付加体を中心とする足尾帯の西側にあることになります。本来の地質区分でいえば、西南日本に属することになるかもしれません。しかし、その境界はまだ不明瞭なままであります。
笹川流れの周辺の花崗岩は、古い時代の地質境界の外に押しやられるかのように、海にせり出しています。そのような太古と花崗岩と海の境界が笹川流れですが、その背景には不明瞭な太古の境界が隠されていたのです。
幕末の志士で詩人でもあった頼三樹三郎(頼山陽の子)は、笹川流れを
松島はこの美麗ありて此の奇抜なし
男鹿もこの奇抜ありて此の美麗なし
と、讃えています。三樹三郎がいうように、笹川流れには、奇抜さ、そして美麗さがあります。そして、太古の不明瞭さも流れの中にあるのかもしれません。
・説の評価・
地質の地帯区分は、大地の区分を意味します。
明瞭な線が大地に刻まれていれば簡単なのですが、
明瞭さに欠けていると、
単に線を引くだけではすみません。
詳細な野外調査に基づいて、線の根拠を探り、
その結果が一本の線になるのです。
そこには、人ぞれぞれの思惑が絡んできます。
いくつもの説がでてきたとき、
議論の強弱ではなく、
論理の確かさ、証拠との整合性が
評価の基準になるはずです。
それでも、なかなか決着を見ないのですが。
・大学の役割・
昨日の連休には、多くの地域で成人式がありました。
来週には、大学のセンター試験があります。
各地の私立中学校の入試ももう終わったでしょうか。
1月末には、大学の期末テストがあります。
2月には大学の一般入試がスタートし
来年春に向けての活動が本格化します。
企業説明会も2月から本格化しますが
これは3年生の次の年の春へ向けの活動です。
以前から問題になっていますが、
就活だけが、異常な速さでスタートします。
世間の動きがそうなのだから仕方がないのでしょうが、
4年制の大学が実質3年のようになってきています。
専門学校では専門だけを教えますが、
大学では教養や語学も教えます。
教養人養成としての役割を果たしているはずなのですが、
今では基礎力養成機関という位置づけが大きくなりつつあります。
大学の必要性や社会的役割を見直す動きもうなづけます。
新潟県北部、越後平野がいったん途切れ、三面(みおもて)川の河口付近に広がる小さな平野に村上市があります。村上市は村上藩の城下町として栄え、その面影が町には残されています。
村上から北への庄内平野の鶴岡市や酒田市へ向かう道は、どのルートも険しいものとなります。海岸線は、難所をたどる険しいものですが、JR羽越本線と国道345号線が通るルートです。海岸沿い道の他にもう一つ、山側の道があります。三面川を遡ろうとすると朝日山地が立ちはだかるので、支流で北へ向かう道は、高根川から、更に支流の大須戸川へと北上して遡る道ですが、やがては、勝木で日本海側に出て、海岸沿いを進む道があります。これが国道7号線が通るコースです。しかし、勝木はまだ道半ばで、険しい海岸を辿るルートになります。海路も使えるはずですが、冬の荒れた気候ではなかなか大変な航路となったと想像されます。
昨年秋、この海岸沿いの道を通りました。国道345号線です。険しいところでは、トンネルが続いてあります。しかし、幸い道はすいていたので、景色を見ながら、のんびりと進むことができました。
国道345号線が国道7号線に合流するところまで、3分2ほど進んだあたりを「笹川流れ」と呼ばれています。笹川流れは、国の名勝および天然記念物に指定されている(「笹川流」と表記されています)ところでもあります。
天然記念物に指定されたときの解説文によると「黒雲母花崗岩ヨリ成ル葡萄山脈ノ西翼ヲ成セル」とあります。
葡萄山脈という地名は、いまではあまり使われていないようですが、国道9号線と日本海の間の険しい山地のことで、その中の北に位置する蒲萄山(795.4m)からとった名前です。蒲萄山と新保岳(852.2m)の間に笹川という川があります。笹川が海の注ぐところに笹川の集落があります。ここから勝木までを笹川流れといいます。
葡萄山地をつくる花崗岩が、そのまま海に突き出しているところが、笹川流れになります。花崗岩は風化されやすく、風化されると真砂(まさ)とよばれる、白っぽい砂になります。このあたりの海岸は白砂の綺麗な浜となっています。ただし、海岸線が険しいため、狭い海岸が多いのですが。
海の激しい波によって海岸の花崗岩は侵食され、岩礁や洞窟なども奇岩多数あり、入り組んだ海岸となっています。そこを潮が激しく打ちよせることで、激しい流れのようになり、「笹川流れ」と呼ばれているそうです。
観光地にもなっています。奇岩名勝をめぐる遊覧船があるので、乗りたかったのですが、朝早くたどり着いたので、2時間近くも待つのはできなので、諦めて、次への目的地へと向かいました。
では、葡萄山地を構成している花崗岩は、葡萄山地だけでなく、周辺地域に広くみられます。その本体ともいうべき花崗岩類は、朝日山地を中心に広く分布します。
花崗岩には、古い時代(白亜紀後期~中期)の活動した片麻状に圧砕された花崗岩(マイロナイト、myloniteとよばれています)と、新しい時代(白亜紀後期)の花崗岩があることがわかっています。片麻状の花崗岩は、朝日山地の中央部から北西の村上市山北(さんぽく)地区まで広がり、特徴があるため「日本国片麻岩」と呼ばれています。
また花崗岩の分布地域には、ジュラ紀に形成された付加体だとされている岩石類もあります。付加体とは、海洋プレートが列島に沈み込む時、上に溜まっていた頁岩、砂岩、チャートが列島にはぎ取られて付加したものです。このような中生代の付加体を含むものが朝日山地にはあります。
ここまでは、今見えている地質なのですが、事実なのですが。それぞれの岩石や地質やその所属や解釈は、研究者によって一致していません。
なぜ論争をしているのかというと、「棚倉(たなくら)構造線」という非常に重要な地質境界の北方延長が通っているところだからです。そもそも棚倉構造線は、阿武隈地域で、東北日本(阿武隈帯)と西南日本(足尾帯)を区分する重要な構造線であると考えられ、定められました。棚倉構造線は、阿武隈地域では明瞭なのですが、北への延長が朝日山地付近を通っているはずなのですが、その連続が定かではありません。
朝日山地付近の花崗岩類を中心とした地帯を「朝日帯」といい、朝日帯の西側の付加体を含む部分を「足尾帯」といいますが、付加体が複雑に分布しているので、その境界をどこにするかが問題になります。
その考え方により、構造線も、「日本国-三面構造線」と「棚倉構造線」に区分したり、「三面-棚倉構造線」の連続させ一連と考えるものもあります。
三面構造線あるいは棚倉構造線は、西南日本と東北日本を区分するものといいました。ところが、前回のエッセイで、フォッサマグナも西南日本と東北日本を区分するとを説明しました。フォッサマグナとは、西を糸魚川‐静岡構造線、東を新発田-小出構造線という大規模な断層によって、古い時代の岩石(基盤岩類)が、巨大な溝のような落ち込みができました。その溝に新しい時代の堆積物や火山岩類がたまったものです。フォッサマグナは日本列島の現在の地質構造の大きな区分となっています。
ところが基盤岩類でみていくと、フォッサマグナの東側にも、西南日本と似た岩石があり、帯状に分布しているのがみられます。フォッサマグナは新しい時代の構造的な境界ではあるのですが、古時代の岩石に対して、大きな地質学的な境界となっていないことになります。
古い時代の日本列島の地質は、棚倉構造線で切れています。つまり、棚倉構造線が、基盤岩類の境界となっているのです。そのもう一つの日本の境界の北方延長が、笹川流れのあたりを通っているのは確かです。
葡萄山脈の花崗岩は、新しい時代の花崗岩にあたり、位置的には付加体を中心とする足尾帯の西側にあることになります。本来の地質区分でいえば、西南日本に属することになるかもしれません。しかし、その境界はまだ不明瞭なままであります。
笹川流れの周辺の花崗岩は、古い時代の地質境界の外に押しやられるかのように、海にせり出しています。そのような太古と花崗岩と海の境界が笹川流れですが、その背景には不明瞭な太古の境界が隠されていたのです。
幕末の志士で詩人でもあった頼三樹三郎(頼山陽の子)は、笹川流れを
松島はこの美麗ありて此の奇抜なし
男鹿もこの奇抜ありて此の美麗なし
と、讃えています。三樹三郎がいうように、笹川流れには、奇抜さ、そして美麗さがあります。そして、太古の不明瞭さも流れの中にあるのかもしれません。
・説の評価・
地質の地帯区分は、大地の区分を意味します。
明瞭な線が大地に刻まれていれば簡単なのですが、
明瞭さに欠けていると、
単に線を引くだけではすみません。
詳細な野外調査に基づいて、線の根拠を探り、
その結果が一本の線になるのです。
そこには、人ぞれぞれの思惑が絡んできます。
いくつもの説がでてきたとき、
議論の強弱ではなく、
論理の確かさ、証拠との整合性が
評価の基準になるはずです。
それでも、なかなか決着を見ないのですが。
・大学の役割・
昨日の連休には、多くの地域で成人式がありました。
来週には、大学のセンター試験があります。
各地の私立中学校の入試ももう終わったでしょうか。
1月末には、大学の期末テストがあります。
2月には大学の一般入試がスタートし
来年春に向けての活動が本格化します。
企業説明会も2月から本格化しますが
これは3年生の次の年の春へ向けの活動です。
以前から問題になっていますが、
就活だけが、異常な速さでスタートします。
世間の動きがそうなのだから仕方がないのでしょうが、
4年制の大学が実質3年のようになってきています。
専門学校では専門だけを教えますが、
大学では教養や語学も教えます。
教養人養成としての役割を果たしているはずなのですが、
今では基礎力養成機関という位置づけが大きくなりつつあります。
大学の必要性や社会的役割を見直す動きもうなづけます。
GeoEssay 97 笹川流れ:太古の花崗岩の不明瞭さ
Time:
0:00
●
Geologist
GeoEssay
97 笹川流れ:太古の花崗岩の不明瞭さ
を発行しました。
新潟県の北部で地形は、
平野から山地へと変わります。
山地が海までせり出しています。
その一番の競り合うのが、
「笹川流れ」とよばれているところです。
山が海にぶつかっているので、
海の流れも激しく、
陸も険しいとこで、
交通の難所ともなっています。
そしてそこは、
大地の構造線の錯綜するところでもありました。
2013-01-13
●家族の体調不良:No. 4278 2013.01.13
Time:
6:27
●
Geologist
昨日は、札幌に買い物に出かける予定であったが、
次男と家内が風邪で寝込んだので
自宅に一日いた。
私もあまり体調がよくない。
次男は一昨日の合格発表でほっとして、
その夜に熱を出して寝込んだ。
家内も昨日の朝、次男と同じ風邪だろうか、
体調が悪いと寝込んだ。
私はそれほどもでないが、
やなり本調子でないので、
自宅で本を読んだり、
急ぎの仕事をこなした。
今日の昼には、
合宿先に長男を迎えにいかなければならない。
多分私一人でいくことになるのだろう。
まあ、そんな時もあるだろう。
●パチンコと暗号の追跡ゲーム:No. 4277 2013.01.13
Time:
6:21
●
Geologist
伽古屋圭市著「パチンコと暗号の追跡ゲーム」
(ISBN978-4-7966-8220-6 C0193)
を読んだ。
前作の「21面相の暗号」の前の話に当たる。
もともとこちらが先に書かれて、
「このミステリーがすごい」の大賞に選ばれた作品である。
タイトルは変だけど、つぎつぎと時間が起こり
どんでん返しが起こる。
ついつい先が読みたくなる。
そんな痛快な作品であった。
2013-01-10
●中華料理:No. 4276 2013.01.10
Time:
7:38
●
Geologist
雪道。江別
今朝は明け方から雪が降りだした。
ジャンバーのフードに雪が積もった。
しばらく天気が続いて、
道路ががりがりに凍りだしたが、
この雪でアイスバーンがおさまるかもしれない。
昨日次男の受験があった。
次男も家内もほっとしてハイな状態であった。
夕方慰労会もかねて、
正月にいったが閉まっていた
馴染の中華料理店にいった。
久しぶりの中華料理だったので、
なかなか惜しかった。
店主の奥さんも相変わらず元気で、
丁寧な対応だった。
子供達の記憶が古いものが固定していて、
大きくなったねぇといつもいわれる。
今回も同じセリフをきいた。
年に何度かいっているのに、
また頭を撫でられそうだと
次男がいっていたが、
大きくなったので頭をなでることはなかった。
こんな馴染みの店もあってもいい。
子供も大きくなったので、
少々費用がかかるので懐には響くが。
ErathEssay 2_113 生物種数 2:推定
Time:
0:00
●
Geologist
ErathEssay
2_113 生物種数 2:推定
を発行しました。
今回紹介する生物種を推定する方法は、
不確実な部分を統計的に見積もっています。
精度の悪いところはそれなりの値になっていきます。
かつての、生物種の見積りには、
一桁近い数値の幅があります。
ある一定の論理と信頼度を示しながら
値が知ることができることが示されました。
知りたいことを何らかの根拠で推定することは、
知的な行為として重要ではないでしょうか。
2013-01-09
●必要性:No. 4275 2013.01.09
Time:
7:29
●
Geologist
三日月と地球照。江別
今朝は一段と冷え込んだ。
晴れで夜が明ける前の空に
三日月がシャープに見えた。
地球照も見えた。
雪原で月を入れて写真をとっていたら、
いつも見かける女子学生も
同じように明け方前の綺麗な景色を見つけて
写真を取っていた。
すれ違うときに
きれいだねと声をかけたら
はいと楽しそうに返事を返した。
いつものすれ違うもの同士が、
ふとした挨拶を交わす。
そんな人が何人かいる。
おばあさんたちが多いのだが。
さりげない挨拶が一日のはじまりを
心地よくする。
昨日は卒業研究の第一日目の発表会があった。
4年間の集大成なのに緊張感が少ない気がする。
年々卒業研究に対する、
学科としての力の入れかたが
少なくなっているのかもしれない。
私がいる学科は必修となっているが、
学科によっては卒業研究が
必修になっていないところもいくつかある。
私は、すべての講義のなかで
学生にとって一番重要な位置に
卒業研究があたると考えている。
学科で必修とするからには
それなりに力を入れて欲しいのだが、
まあ、学科運営に関わることなので、
私は自分のやり方でやるしかないのだろう。
少なくとも私のゼミの学生は
やってよかったといっているのが救いである。
私が必要性を感じているのに
他の人が必要性を感じていない。
こんな矛盾が不思議なのだが。
●猫色ケミストリー:No. 4274 2013.01.09
Time:
7:17
●
Geologist
喜多喜久著「猫色ケミストリー」
(ISBN978-4-7966-8860-4 C0093)
を読んだ。
前作に続いての話である。
舞台は農学部の有機合成の研究室だが、
設定は全く違うものとなっている。
人格の入れ替わりの設定もよく見る。
しかし、それなりに面白い。
まあ、軽い話なのですぐに読めるが
少々深みが足りない気もするが。
2013-01-08
●個人情報:No. 4273 2013.01.08
Time:
7:41
●
Geologist
ハルニレ。江別
今朝も晴れて冷え込んだ。
風がなかったが寒かった。
今日から私の担当の講義と
卒業研究の発表会がある。
じっしりとうまっている。
個人情報は、本人がネットで発信したものは
誰かに見られている可能性があるはずだ。
長年ブログやツイッター、ファイスブックなので
発信していると
大量の個人情報が
公開されていることになる。
興味のない人にとっては、
そんな情報は意味のないものだろう。
しかし、大きな検索能力をもった組織が
そのデータを利用したら、
いくつかのキーワードや
顔認識の技術をつかえば、
個人を特定できてしまう。
これは違法でなく、
ある個人が自分で発信した情報を
検索しているだけだ。
自分の発信した情報が
意図しない利用をされているのは
いまさらながら怖い。
気をつけなければならない。
2013-01-07
●講義モード:No. 4272 2013.01.07
Time:
8:22
●
Geologist
夜明け前。江別
今朝は晴れでも冷え込んだ。
ただし風がなかったので
それほど寒さは堪えなかった。
今日から大学の講義が始まる。
いろいろ頭を切り替えていかなければならない。
今日から日常的な
講義モードにしていかなければならない。
先程も、講義の準備の作業をした。
気分的にせわしないモードが一気に漂ってきた。
まあ、はじめようか。
2013-01-06
●何事もなくシャッターは・・・:No. 4271 2013.01.06
Time:
9:04
●
Geologist
今朝も冷え込んだ。
夜半雪が降ったようだが、
除雪車は入っていない。
だから除雪が必要だが、
新雪で軽いのでそれほど大変ではないだろう。
昨日壊れたシャッターは
会社に連絡して対処を頼んだ。
するとすぐに対処のために担当者が来てくれた。
シャッターを見せて開けると、何事もなく動く。
うちのシャッターは南向きで日当たりがいいので、
治ったようだ。
シャッターが結露で凍ってひどく変形したようだ。
寒いと、このようなことがままあるそうだ。
融雪スプレーを慌てて購入しておいた。
今年の寒さは例年を凌ぐようだ。
●ラブ・ケミストリー:No. 4270 2013.01.06
Time:
8:55
●
Geologist
喜多喜久著「ラブ・ケミストリー」
(ISBN978-4-7966-8001-1 C0093)
を読んだ。
東大農学部の有機化学の大学院生が主人公の
なかなか愉快なミステリーだ。
軽くそれいでいて、大学の研究室や
実験の実態がわかる。
今は違った世界にいるので、
懐かしさもあるが、
そんな気持ち以外に
理系のオタク的研究者の生活がにじみ出ていい。
2013-01-05
●シャッターが:No. 4269 2013.01.05
Time:
10:47
●
Geologist
昨日に続いて今朝も寒い。
除雪車が入ったので
除雪が必要となる。
寒さのためだろうかシャッターが変形して
開け閉めができなくなっている。
以前落雪で壊れたところを
一部だけ交換したところが、変形している。
それの調子が悪い。
違う素材、あるいは仕様になっているのだろう。
寒さのため変形率が違うためだろう。
至急連絡して修理を頼まなければならない。
●珈琲店タレーランの事件簿:No. 4268 2013.01.05
Time:
10:06
●
Geologist
岡崎琢磨著「珈琲店タレーランの事件簿」
(ISBN978-4-8002-0071-3 C0193)
を読んだ。
京都のコーヒー店を舞台した
ミステリー小説である。
時間が前後する設定が混乱を招く。
その他に必然性の説明が
不十分でわかりにく場面がいくつかあった。
「古書店」よりに内容が詰まっているので、
読みごたえがあるが、
構成の不備が読後感に不満を抱かせる。
2013-01-04
●新年の研究室:No. 4267 2013.01.04
Time:
8:38
●
Geologist
坂道。江別
少し積雪があったが、
朝は、冷え込んだ。
今日は研究室に出ている。
来週から講義が始まるので、
正月モードを切っておく必要がある。
1週間ぶりに歩いた。
研究室は、予想通り冷え込んでいる。
弱く暖房は入っているが、
寒いでの、上着をきなければならない。
まあ、生協はやっていないので、
昼間でしか、できないが。
それより寒さが問題かも。
2013-01-03
●少しだが重要な一歩:No. 4266 2013.01.03
Time:
7:12
●
Geologist
2日から冷え込んできた。
昼間は太陽が出ていたので
暖房を切るくらい暖かかったが
日が落ちると一気に冷え込んだ。
昨日の夕食は外食の予定であった。
予定していた馴染みの店が、
例年は開いているが
今年から正月は休みになったようだ。
残念だ。
近いうちに、再度尋ねよう。
時間の経過は速い。
しかし、時間をどう使うかのほうが問題で、重要だ。
例えば、1日の1時間をナニかに費やすとしよう。
すると、1年で365時間をナニかに振り向けられることになる。
本を10ページを精読したとしよう。
1年で3000ページを読める。
これは、書籍10巻分に相当する。
難しい専門書を1ページずつ読み込んでいくとしよう。
1年で300ページ。
十分1冊を読破できる計算だ。
他の読書や、仕事の時間を犠牲にすることなく、
新しい学問をはじめるには十分ではないか。
1000時間の法則がある。
その計算だと、1日1時間かければ
3年でそれなりのレベルに達することができるのだ。
そんな1時間を見つけることができないだろうか。
その1時間は、無駄な時間を費やすなという心構えを
思い出させる時間となるかもしれない。
大人として、社会や政治を批判することも重要だろう。
しかし、もっと自分自身にとってもっと重要なこともあるはずだ。
そんな重要さを1日1時間で得られるのなら、
こんないいことはないだろう。
そのためには、重要なのは、継続すること。
私にとって重要な個性は、
続けると決めたいくつは、
継続できるという自信だ。
その個性を生かしていこうではないか。
そのために、サブワークとして何を目指すか。
高すぎるハードルはやめよう。
かと言って身近すぎる分野はあまりにありきたりだ。
それを年頭に考えていこうと思っている。
そんな少しだが重要な一歩を考えた正月である。
EarthEssay 2_112 生物種数 1:総数
Time:
0:00
●
Geologist
EarthEssay
2_112 生物種数 1:総数
を発行しました。
明けまして、おめでとうございます。
新年も、たんたんとしてエッセイを続けていきます。
私たちヒトは、地球上に70億を超えて存在しています。
ヒトの人口は、実際の数ではなく、推定値です。
70億人というのは、
ひとつの種の個体数です。
では、生物全体の種の数はどれくらいでしょうか。
その推定方法を考えて行きましょう。
2013-01-02
●初詣:No. 4265 2013.01.02
Time:
10:15
●
Geologist
初詣。江別
元旦は、荒天の予報だったが、
穏やかで温かい天気であった。
2日なると冷え込みが強く、
晴れ間がでてきた。
なかなか足元が暖かくならないが、
日差しがあると暖かさは確実にましていく。
今年は、元旦に初詣にいった。
例年混むのがいやなので
2日にでかけていた。
今年は子どもも大きくなったので、
元旦にいつもいっている地元の小さな神社にいった。
さすがに元旦に昼前ともなると
人出が多くなっている。
幸い荒天の予報がはずれたので、
多数の参拝者がいた。
多くは車で来ているが
徒歩でお参りする人もかなりおられた。
こんな田舎の小さな神社も、
それなりに人出があるのがいい。
我が家の神社となっている。
お寺はまだない。
2013-01-01
Monolog 132 因果と経験の敗退
Time:
0:00
●
Geologist
Monolog
132 因果と経験の敗退
を発行しました。
明けまして、おめでとうございます。
今年最初のエッセイは、
当たり前と思っていること、
経験的に正しいと思っていることへの疑問です。
3.11の地震を教訓として、
科学があるべき姿を考えていきたいと思っています。
2012-12-31
●TOKYO一坪遺産:No. 4264 2012.12.31
Time:
11:10
●
Geologist
坂口恭平著「TOKYO一坪遺産」
(ISBN978-4-393-33296-2 C0036)
を読んだ。
コンパクトで実用に徹したコックピットのような生活空間。
そこから見えない空間へと空想が展開する。
著者が言わんとしていることは、
著者自身が漠然としていると述べている。
漠然とだが、その主張は伝わってくる。
常識、通常の視点に囚われたら、
そこには当たり前のものしか見えない。
視点を変えると、同じものが
全く違った意味、空間、イメージを派生ししていく。
そんな視点が重要なのだろう。
●大晦日:No. 4263 2012.12.31
Time:
7:10
●
Geologist
昨日は暖かく、午後から雨が降りだした。
しかし、夜にはまた寒くなり、
道路がガリガリに氷りだした。
今日は大学に行くつもりであったが、
道路がガリガリなので中止した。
自宅で作業をする。
昨日は夕方から近くの温泉に出かける。
有色を温泉で食べて帰宅した。
そのせいか、今日は朝寝過ごした。
今日の大晦日から元旦にかけては、
荒れ模様だという天気予報だ。
元旦分の買い物をしておく予定だ。
今日は、子どもたちには、遅くまで起きていいことにしている。
ただし、元旦は7時に起きて
お雑煮を食べることが条件である。
荒れていなければ、元旦にはいつも行っている神社へ
初詣に出かける予定だ。
例年は混んでいるのが嫌なので、
2日にでかけていたが
今年は元旦に出かけるつもりだ。
天気が荒れていなければいいのだが。
●ゼロから始める都市型狩猟採集生活:No. 4262 2012.12.31
Time:
6:59
●
Geologist
坂口恭平著「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」
(ISBN978-4-7783-1175-9 C0095)
を読んだ。
路上生活者の生き方に注目したものである。
坂口氏はルポルタージュをしているのだが、
彼にはその気はない。
ただただ好奇心で動いている。
そんな素直な探求心が面白いことを見出す。
そもそも土地や川、水の誰のものだったのか。
住居は頑丈で広ければいいというのだ誰が決めたのか。
生きていくのに身近なところから
生活必需品を手に入れるのは当たり前の行為ではないか。
などなど根本的な疑問を投げかける。
面白い視点である。
2012-12-28
●図書館:No. 4261 2012.12.28
Time:
7:30
●
Geologist
雪道。江別
今朝は冷え込んだた。
夜半に雪が降ったようで、
除雪が入っていた。
寒い中をいつものように歩いてきた。
大学は、今日から休業なのだが
御用納めなので職員はきている。
生協が閉まっているので、
昼食はとれないので、私も昼までの仕事となる。
昨日は、調べものをしていて、
文献を図書館に借りにいったらが、
昨日で終わるというので、
慌てて往復して文献を借りだした。
次は、7日まで閉まっている。
なんとか気づいてよかった。
私は、淡々と作業を進める。
●連続殺人鬼カエル男:No. 4260 2012.12.28
Time:
7:22
●
Geologist
中山七里著「連続殺人鬼カエル男」
(ISBN978-4-7966-8089-9 C0193)
を読んだ。
暗い本である。
刑法39条を題材にしたもので、
他にもいくつかある。
しかし、これは、どんでん返しが何度も起こる。
そして最後の一行にも
驚きが隠されている。
内容が暗すぎる。
同じ著者で明るい作品もあるそうだ。
でも、しばくは、いいか。
2012-12-27
●用事:No. 4259 2012.12.27
Time:
8:19
●
Geologist
ポプラ。江別
今朝は雪が上がり、
晴れてきた。
そのため、放射冷却で冷え込みはひどい。
歩いていても最初は
体がなかなか温まらず寒かった。
除雪がはいったので、
道は歩きやすかった。
昨日は家族との用事があったので、
昼過ぎに帰ったが、
吹雪と積雪のため、
帰るだけでやっとだ。
昼食後すぐに大学を出たが、
慌ただしくて仕事が中途半端になった。
今日も用事があるが
もう少しゆっくりと帰る予定だ。
EarthEssay 6_107 ボイジャー1号:協同作業
Time:
0:00
●
Geologist
EarthEssay
6_107 ボイジャー1号:協同作業
を発行しました。
今年最後のエッセイになります。
一年をふりかえろうかと思ったのですが、
あまり生産的でないので、
いつものように淡々と綴ろうと思いました。
今を遡ること35年前。
その時にスタートした研究が、
今も継続していること、
そして大きな成果を挙げていることを
紹介しましょう。
2012-12-26
●吹雪:No. 4258 2012.12.26
Time:
8:10
●
Geologist
吹雪の道。江別
今朝は吹雪である。
昨夜から吹雪だした。
今朝はかなり積もっているが
除雪は入っていない。
深い積雪の中を
雪をかき分けながら、
雪まみれになって歩いてきた。
昨日の午後は4年生の卒業研究の発表会があった。
1時間ほどで終わる予定だったが、
2時間まるまるかかった。
飲み屋に予約を入れていたのだが、
遅れてついた。
連絡を入れていたのと空いていたので
無事は入れた。
学生の一人が体調が悪くなってきたので、
早めに終わることにした。
6時前からはじめて8時ころには終わった。
一部の路線が雪のため遅れていて
ダイヤが乱れていた。
まあ、しかし無事自宅に帰りつけた。
2012-12-25
●今、自分のいるところ:No. 4257 2012.12.25
Time:
7:41
●
Geologist
雪道。江別
今朝は、冷え込んで寒かった。
じんじんするような寒さであった。
吸う息が冷たくって喉にしみる。
昨日から北海道は冷え込んだ。
今日はいつものように大学にでてきた。
午後から卒業研究の発表会の予行演習をする。
その後、飲み会をする。
落ち着いてやりたいことがある。
そのれ午前中淡々と進めていきたい。
こんな時期にも、やりたいことを進める気持ち、
その興味を維持することが
自分の研究者としてのアイデンティティ。
周囲にはそうでもない人が多いので、
それに流されないためにも
素直に自分の興味を確かめ、
行動することが重要だろう。
今、自分のいるところを確かめる。
どこまでできるかわからないが、
歩んでいこう。
2012-12-24
●メールが不調:No. 4256 2012.12.24
Time:
6:51
●
Geologist
今朝は、昨日来の積雪で除雪車が入った。
除雪車が入ったので、
今日は、結構自宅前の除雪が大変だ。
午前中はそれと買い物でいっぱいになるだろうか。
メールが転送されていないようだ。
同じ発信者から、大量のspamがここしばらく入ってくる。
私は、個人用のメールは大学のメールサーバーに集め、
そこでスパム処理をして、同じメールを保存用にgmailに送っている。
手ものとのメーラーで必要な物だけを残し、 パソコンに保存し、
大学のメールサーバーは数カ月保存し、その後削除している。
期間を決めて保存し、gmailにはすべて保存している。
大学のsmap処理がうまく行ってないようなので、
そのspamをサーバー上のメーラーで
ブラックリストに登録して削除している。
そのとき転送設定も消えたようだ。
設定しなおしたが、どうもうまくいっていないようだ。
●21面相の暗号:No. 4255 2012.12.24
Time:
6:33
●
Geologist
伽古屋圭市著「21面相の暗号」
(ISBN978-4-7966-8760-7 C0193)
を読んだ。
昨日は久しぶりに読書をした。
一気読みできた。
今までは、寝る前と朝起きて自宅を出るまでの間の
短い時間しな読書していない。
面白い本である。
さすがに「このミス」の作家の話しである。
実はこの本には、前にあった別の話がある。
それは「このミス」大賞を受賞したものである。
読んでみたくなった。
2012-12-23
●次男のパソコン:No. 4254 2012.12.23
Time:
6:31
●
Geologist
今朝は、激しい雪で、
積雪も多い。
ただ、明け方に降りだしたようで、
除雪は入っていない。
昨日は自宅でじっとしていた。
次男用のパソコンをセットアップした。
1週間目にしてやっと動くようになった。
次男は喜んでいるが、
視力があまり良くないので、
時間制限をしなければならないだろうな。
●TOKYO0円ハウス0円生活:No. 4254 2012.12.23
Time:
6:11
●
Geologist
坂口恭平著「TOKYO0円ハウス0円生活」
(ISBN978-4-309-41082-1 C0195)
を読んだ。
写真集「0円ハウス」からスタートした
不思議な建築家の半生記でもあり、
0円ハウスの住人との対話、
そしてフィールドワークからの
建築論、文化論でもある。
不思議な感性、立ち居位置の人である。
「独立国家のつくりかた」の著者である。
2012-12-21
●ささやかな楽しみ:No. 4253 2012.12.21
Time:
7:23
●
Geologist
並木。江別
今朝は晴れていて、冷え込んだ。
風がなかったので
寒さはそれほどではなかった。
まあ、一番厚手の
厳寒用ジャンバーを着ているのだが。
いよいよ今日が今年最後の授業となる。
1校時に講義があるが、
その後校務がいくつかある。
夜は学生と忘年会だ。
来週は、土曜の振替講義ばかりであるが、
臨時に、卒業研究の発表の予行演習を行なう。
そのあと学生と忘年会をする。
それ以降も可能な限り大学には出る予定だ。
残し少ない日々だが、
落ち着いて研究ができるはずだ。
そんなささやかな楽しみを味わいたいものだ。
2012-12-20
●吹雪:No. 4252 2012.12.20
Time:
7:28
●
Geologist
雪の道。江別
今朝は、晴れで、穏やかな天気である。
放射冷却もあまりなく、
穏やかな朝である。
昨夕は吹雪いて交通の障害があったが、
朝は大丈夫のようだ。
長男が中学生最後の合唱コンクールを
札幌市内の会場の行うので、
警報が出ると中止になりそうなので、
心配していたが、
大丈夫のようだ。
予報ではまだ冬型がのこっているようなので、
注意が必要ななおうだが。
今朝も、ぐっすりと寝れた。
風邪気味であるが、
体調はだいぶ戻ってきたようだ。
明日までに体調を完全に戻したいものだ。
●それでも、警官は微笑う:No. 4251 2012.12.20
Time:
7:19
●
Geologist
日明恩著「それでも、警官は微笑う」
(ISBN4-06-275457-6 C0193)
を読んだ。
無骨な硬派の警官、
抜群のIT技術と記憶力の警官上司、
人情と忍耐の捜査官。
彼らが犯罪を追う。
なかなか面白いストーリーだった。
以前この作家の小説を読んだので、
続きでこのシリーズに進んだ。
EarthEssay 1_110 最古のクレーター 2:意義
Time:
0:00
●
Geologist
EarthEssay
1_110 最古のクレーター 2:意義
を発行しました。
最古のクレーターが、
30億年前の衝突でできました。
クリーンランドの西の海岸沿いから見つかりました。
古いものなので、
クレーターの形態は不明瞭ですが、
いくつも証拠が示されています。
では、この古いクレーターが発見された意義は、
いったなんだったのでしょうか。
2012-12-19
●風邪気味:No. 4250 2012.12.19
Time:
7:31
●
Geologist
雪の道。江別
今朝は雪が上がって空が晴れている。
除雪が入っていて、
来る途中、あちこち除雪車がまだ動いていた。
今朝も、朝までぐっすり寝た。
軽い風邪をしているようだ。
食欲もあり、熱もなく、
体も普通に動くのだが、
なんとなくぼーっとしている。
家内は現在、風邪を引いている。
それが感染ったのかもしれないが、
症状が違う。
週末には飲み会があるので、
無理をしないでいこうと思っている。
2012-12-18
●気持ちと実践:No. 4249 2012.12.18
Time:
7:32
●
Geologist
雪の道。江別
今朝は雪がかなり降っている。
コートが雪だらけになった。
ふかふかの雪が積もった。
昨日は作業を学生とした。
進めている仕事にほぼ目処が付いた。
あとは、残った作業ができるかどうかだが。
私も作業をしなけれならないが。
今年の残された時間も少なくなってきた。
その間にできることもある。
それを少しでも進めていきたい。
そんな決意をいつもするのだが、
実践するのがなかなか大変でもある。
前向きの気持、
そして少しでも進む実践が重要ではないか。
今は論文を書くことだ。
書きたいはずなのに進められない。
それが一番重要だ。
2012-12-17
●変則的:No. 4248 2012.12.17
Time:
8:17
●
Geologist
朝日。江別
今朝は晴れで、なぜか温かい。
雲があったが、
朝焼けがきれいであった。
今朝は、寝過ごした。
私が起きたら、
家内が早起きをしていた。
いつもよりは、たくさん寝たはずなのだが、
なんとなくすっきりしない。
疲れが抜けない感じがする。
通常講義は今週いっぱいで終わり、
その次の週は変則的に
土曜の講義が連続してある。
土曜日の講義は少ないので、
大きな影響はないのかもしれないが、
もし担当したらが、
週一回の講義の意味がなくなるのではないか。
集中講義に近くなっているのではないか。
そんな反省のもとに来年度は是正される。
私は、25日に卒業研究の発表の予行をする。
その後、忘年会の予定だ。
2012-12-15
96 フォッサマグナ:くぼちの変換域
Time:
0:00
●
Geologist
フォッサマグナという言葉は、中央構造線とともに、地学だけでなく、中学校の社会や高校の地理でもでてきました。中央構造線は日本語になっているのに、フォッサマグナだけカタカナ書きなのは、なぜでしょう。フォッサマグナという言葉も、英語の単語として聞いたことのないものです。フォッサマグナの秘密を見ていきます。
今年の秋、長野県を中央から北部へ国道147号線を走って縦断しました。147号線は東西に高い山なみと並行に、姫川に沿って通っています。激しい雨に戸惑いながら、ただひたすら進むしかありませんでした。
長野の147号線を走ると、気づくことがあります。それは、山なみの伸びる方向が、他の地域と違っているということです。中国、四国、近畿の山脈の多くは、東西にのびています。ところが、中部地方になると突然、山なみが南北にのびるようになります。日本アルプスとよばれる飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈は、ほぼ南北にのびています。そして関東に近づくと乱れていきます。そして東北地方では、南北にのびて安定します。
地形ができる背景には、必ず地質学的原因があります。地質学的に、山脈をそのような向きに形成した必然性があるはずです。地形が大きければ大きいほど、地質学的原因も大きなものとなります。日本アルプスの形成は、第一級の地質原因といえます。だれもが学校で習ったことがあるフォッサマグナが地質学的原因となっています。
フォッサマグナとは、ラテン語のFossa Magnaが語源となっています。Fossaは「みぞ」や「掘る」という意味で、Magnaは「大きい」という意味です。Fossa Magnaは「大きな溝」という意味で、日本語では「大地溝帯」や「中央地溝帯」と呼ばれることもありますが、ほとんど使われることなく、フォッサマグナとカタカナ書きされています。
フォッサマグナと最初に名付けたのは、「お雇い外国人」でドイツの地質学者のナウマン(Heinrich Edmund Naumann、1854年~1927年)でした。ナウマンは、1886年にこの「くぼち」をフォッサマグナと呼びました。それ以降、境界や起源についての論議はまだ決着をみていませんが、フォッサマグナのまま使われています。その地質学的な重要性は、現在でも健在です。なぜなら、日本列島にとって、地質学的に、地形的にもっとも大きな構造の一つだからです。
「くぼち」ですから、両側に高まり(山脈)があり、低地があることになります。フォッサマグナは、日本海側の長野と新潟から太平洋側の静岡から神奈川まで広い範囲を意味しています。西側の境界は比較的明瞭で、糸魚川‐静岡構造線(糸静線と略されることもあります)と呼ばれていますが、東縁は新発田小出構造線から柏崎千葉構造線とされていますが、諸説があります。それは、あまりその境界が明瞭ではないからです。
フォッサマグナの南部にあたる関東山地には、西南日本や東北日本と同じ年代の地層を含む大きな地質体があるため、いろいろな解釈ができて、混乱が生じています。この異質な地質体は、フォッサマグナが活動を初めて開いたとき、西南日本か東北日本から切り離されました。その時、異質な地質体がフォッサマグナ内で残されたと考えられています。その後、フォッサマグナが閉じる活動に転じたときに、フォッサマグナ内にできた新しい地層とともに圧縮され混在したと考えられています。
フォッサマグナは、ちょうど本州が東西に分けられるところで、地質学的には大きな境界になります。フォッサマグナの東西では、列島の孤の形態が変わります。そして地質の構成や連続性も断たれます。
東側(東北日本と呼ばれます)では、地質構造は南北に伸び、太平洋プレートの沈み込みである日本海溝の並びに対応しています。北海道中央部で再び東西に曲がります。一方、西側(西南日本と呼ばれます)は、東西に伸び、フィリピン海プレートの沈み込み対応しています。九州から再び南北に地質構造は伸びます。
フォッサマグナは、日本列島の大きなつなぎ目、あるいは変換域になります。フォッサマグナの溝の深さは、8000~9000mに達するとされています。このような地質の大きな境界の「くぼち」には、新しい時代(ネオジンから第四紀にかけて)の堆積岩がたまり、マグマ活動による深成岩や火山岩が形成されました。
近年では、フォッサマグナは北アメリカプレートとユーラシアプレートの境界になるという解釈がでてきました。かつては、両プレート境界は、北海道中軸部の日高山脈とされていました。しかし、1983年の日本海中部地震があってからは、日本海東縁部からフォッサマグナをプレート境界とする考えが支持されるようになりました。
フォッサマグナは、西は糸魚川‐静岡構造線、東は新発田-小出構造線や柏崎-千葉構造線など、日本でも第一級の構造線が集まって形成されたものです。構造線とは、巨大な断層が多数集まって形成されます。構造線の両側の地層や岩石は、まったく違ったものになっていることがほとんどです。それは、断層によって大きな変位を生じたということです。断層の変位とは、水平方向や垂直方向に大きくずれて移動することです。
構造線は、多数の断層が繰り返し活動することでその変位を蓄積していきます。そのような場は、地質学的に大きな力が働いているところです。日本列島は常に海洋プレートが沈み込んでいる場になっていました。ですから、沈み込むプレートによる圧縮の力が日本列島にかかってるので、山脈が一定の方向に並びます。そのプレートの沈み込みを乱す地質学的に大きな力が、フォッサマグナのあたりにはかかったことになります。それこそが、フォッサマグナの成因となります。
約2000万年前ころ、ユーラシア大陸の縁にあった後に日本列島になる部分が分離します。分離後、日本列島とユーラシア大陸の間には日本海ができます。分離したとき、日本列島はフォッサマグナをはさんで2つの列島(東北日本と西南日本)に分かれていました。列島の間は海になっていて、そこに堆積物がたまりました。その後、フィリピン海プレートの沈み込み帯に、伊豆半島を乗せた小さい大陸地殻が、フォッサマグナ地域に、200万年前~100万年前に衝突しました。これによってフォッサマグナ地域が隆起し、陸化しました。
非常に複雑な地質学的背景、そして歴史があります。今も、フィリピン海プレートの衝突は続いています。その影響で、伊豆大陸の前線の丹沢山地や日本アルプスなども上昇を継続しています。山なみの大きな変化には、大地の大きな営みがあるのです。
・派生断層・
広域の地形図では構造線が見えたとしても、
現地で主断層が確認できることはほとんどありません。
主断層は変位が大きすぎて見えなくなっています。
その断層から派生した断層が見えることがあります。
糸魚川ジオパークでも、その派生断層がみることができます。
この断層は、糸魚川‐静岡構造線の派生断層です。
少々手をかけすぎですが、
安全にアプローチでき、解説パネルもあります。
私がいったときは雨でしたが、
天気のいい日ならじっくり観察できるでしょう。
・フォッサマグナミュージアム・
糸魚川市にはフォッサマグナミュージアムがあります。
そこではフォッサマグナ地域に関する
展示と解説がなされています。
そしてヒスイに関する情報をいろいろ示されています。
糸魚川は青海(おうみ)ヒスイが有名ですが
それは別の機会に紹介します。
今年の秋、長野県を中央から北部へ国道147号線を走って縦断しました。147号線は東西に高い山なみと並行に、姫川に沿って通っています。激しい雨に戸惑いながら、ただひたすら進むしかありませんでした。
長野の147号線を走ると、気づくことがあります。それは、山なみの伸びる方向が、他の地域と違っているということです。中国、四国、近畿の山脈の多くは、東西にのびています。ところが、中部地方になると突然、山なみが南北にのびるようになります。日本アルプスとよばれる飛騨山脈、木曽山脈、赤石山脈は、ほぼ南北にのびています。そして関東に近づくと乱れていきます。そして東北地方では、南北にのびて安定します。
地形ができる背景には、必ず地質学的原因があります。地質学的に、山脈をそのような向きに形成した必然性があるはずです。地形が大きければ大きいほど、地質学的原因も大きなものとなります。日本アルプスの形成は、第一級の地質原因といえます。だれもが学校で習ったことがあるフォッサマグナが地質学的原因となっています。
フォッサマグナとは、ラテン語のFossa Magnaが語源となっています。Fossaは「みぞ」や「掘る」という意味で、Magnaは「大きい」という意味です。Fossa Magnaは「大きな溝」という意味で、日本語では「大地溝帯」や「中央地溝帯」と呼ばれることもありますが、ほとんど使われることなく、フォッサマグナとカタカナ書きされています。
フォッサマグナと最初に名付けたのは、「お雇い外国人」でドイツの地質学者のナウマン(Heinrich Edmund Naumann、1854年~1927年)でした。ナウマンは、1886年にこの「くぼち」をフォッサマグナと呼びました。それ以降、境界や起源についての論議はまだ決着をみていませんが、フォッサマグナのまま使われています。その地質学的な重要性は、現在でも健在です。なぜなら、日本列島にとって、地質学的に、地形的にもっとも大きな構造の一つだからです。
「くぼち」ですから、両側に高まり(山脈)があり、低地があることになります。フォッサマグナは、日本海側の長野と新潟から太平洋側の静岡から神奈川まで広い範囲を意味しています。西側の境界は比較的明瞭で、糸魚川‐静岡構造線(糸静線と略されることもあります)と呼ばれていますが、東縁は新発田小出構造線から柏崎千葉構造線とされていますが、諸説があります。それは、あまりその境界が明瞭ではないからです。
フォッサマグナの南部にあたる関東山地には、西南日本や東北日本と同じ年代の地層を含む大きな地質体があるため、いろいろな解釈ができて、混乱が生じています。この異質な地質体は、フォッサマグナが活動を初めて開いたとき、西南日本か東北日本から切り離されました。その時、異質な地質体がフォッサマグナ内で残されたと考えられています。その後、フォッサマグナが閉じる活動に転じたときに、フォッサマグナ内にできた新しい地層とともに圧縮され混在したと考えられています。
フォッサマグナは、ちょうど本州が東西に分けられるところで、地質学的には大きな境界になります。フォッサマグナの東西では、列島の孤の形態が変わります。そして地質の構成や連続性も断たれます。
東側(東北日本と呼ばれます)では、地質構造は南北に伸び、太平洋プレートの沈み込みである日本海溝の並びに対応しています。北海道中央部で再び東西に曲がります。一方、西側(西南日本と呼ばれます)は、東西に伸び、フィリピン海プレートの沈み込み対応しています。九州から再び南北に地質構造は伸びます。
フォッサマグナは、日本列島の大きなつなぎ目、あるいは変換域になります。フォッサマグナの溝の深さは、8000~9000mに達するとされています。このような地質の大きな境界の「くぼち」には、新しい時代(ネオジンから第四紀にかけて)の堆積岩がたまり、マグマ活動による深成岩や火山岩が形成されました。
近年では、フォッサマグナは北アメリカプレートとユーラシアプレートの境界になるという解釈がでてきました。かつては、両プレート境界は、北海道中軸部の日高山脈とされていました。しかし、1983年の日本海中部地震があってからは、日本海東縁部からフォッサマグナをプレート境界とする考えが支持されるようになりました。
フォッサマグナは、西は糸魚川‐静岡構造線、東は新発田-小出構造線や柏崎-千葉構造線など、日本でも第一級の構造線が集まって形成されたものです。構造線とは、巨大な断層が多数集まって形成されます。構造線の両側の地層や岩石は、まったく違ったものになっていることがほとんどです。それは、断層によって大きな変位を生じたということです。断層の変位とは、水平方向や垂直方向に大きくずれて移動することです。
構造線は、多数の断層が繰り返し活動することでその変位を蓄積していきます。そのような場は、地質学的に大きな力が働いているところです。日本列島は常に海洋プレートが沈み込んでいる場になっていました。ですから、沈み込むプレートによる圧縮の力が日本列島にかかってるので、山脈が一定の方向に並びます。そのプレートの沈み込みを乱す地質学的に大きな力が、フォッサマグナのあたりにはかかったことになります。それこそが、フォッサマグナの成因となります。
約2000万年前ころ、ユーラシア大陸の縁にあった後に日本列島になる部分が分離します。分離後、日本列島とユーラシア大陸の間には日本海ができます。分離したとき、日本列島はフォッサマグナをはさんで2つの列島(東北日本と西南日本)に分かれていました。列島の間は海になっていて、そこに堆積物がたまりました。その後、フィリピン海プレートの沈み込み帯に、伊豆半島を乗せた小さい大陸地殻が、フォッサマグナ地域に、200万年前~100万年前に衝突しました。これによってフォッサマグナ地域が隆起し、陸化しました。
非常に複雑な地質学的背景、そして歴史があります。今も、フィリピン海プレートの衝突は続いています。その影響で、伊豆大陸の前線の丹沢山地や日本アルプスなども上昇を継続しています。山なみの大きな変化には、大地の大きな営みがあるのです。
・派生断層・
広域の地形図では構造線が見えたとしても、
現地で主断層が確認できることはほとんどありません。
主断層は変位が大きすぎて見えなくなっています。
その断層から派生した断層が見えることがあります。
糸魚川ジオパークでも、その派生断層がみることができます。
この断層は、糸魚川‐静岡構造線の派生断層です。
少々手をかけすぎですが、
安全にアプローチでき、解説パネルもあります。
私がいったときは雨でしたが、
天気のいい日ならじっくり観察できるでしょう。
・フォッサマグナミュージアム・
糸魚川市にはフォッサマグナミュージアムがあります。
そこではフォッサマグナ地域に関する
展示と解説がなされています。
そしてヒスイに関する情報をいろいろ示されています。
糸魚川は青海(おうみ)ヒスイが有名ですが
それは別の機会に紹介します。
GeoEssay 96 フォッサマグナ:くぼちの変換域
Time:
0:00
●
Geologist
GeoEssay
96 フォッサマグナ:くぼちの変換域
を発行しました。
フォッサマグナという言葉は、
中央構造線とともに、
地学だけでなく、
中学校の社会や高校の地理でもでてきました。
中央構造線は日本語になっているのに、
フォッサマグナだけカタカナ書きなのは、
なぜでしょう。
フォッサマグナという言葉も、
英語の単語として聞いたことのないものです。
フォッサマグナの秘密を見ていきます。
2012-12-14
●ボケーッとしたいのだが:No. 4247 2012.12.14
Time:
7:36
●
Geologist
雪の並木道。江別
今朝は晴れ。
少し風があったが、
それほど寒くなかった。
午前は講義がある。
終盤だが新しい講義なので
試行錯誤を繰り返している。
午後は、書かなければならない原稿がある。
今日は大学の教職員の忘年会である。
札幌が会場の飲み会である。
週末はデスクトップのネット接続を
再挑戦しなければならない。
たまには、ボケーッとしたいのだが
そうはいかないのだ。
いいことなのか、辛いことなのか。
2012-12-13
●かぼちゃのぜんざい:No. 4246 2012.12.13
Time:
7:34
●
Geologist
雪の歩道。江別
今朝は除雪が入った。
それほど降ってはいなかったのだが
ある基準で除雪がなされるのだろうから
それの基づいてなされたはずだ。
しかし、今日の除雪はあまり効果がなかったようだ。
朝もまだふかふかの雪が降り続く。
今年は12月21日が冬至なので
あと1週間ほどだ。
日が短くなっている。
北海道では、7時過ぎが日の出で
16時過ぎに日の入りで、
昼は9時間、夜が15時間だ。
長い夜になる。
知らなかったのだが、
冬至にかぼちゃを食べるようだ。
食べた記憶がない。
北海道ではかぼちゃのぜんざいを
食べたりするようだ。
我が家も一度やってみるか。
●39[刑法弟三十九条]:No. 4245 2012.12.13
Time:
7:11
●
Geologist
永井泰字著「39[刑法弟三十九条]」
(ISBN4-04-157713-6 C0193)
を読んだ。
多数人格を装った犯人。
別人に入れ替わって
復讐を隠しての殺人。
その殺人を多重人格で正々堂々と逃れる。
その試み精神医が暴けるか
というなかなかおもしろい小説である。
EarthEssay 1_109 最古のクレーター 1:最大・最古
Time:
0:00
●
Geologist
EarthEssay
1_109 最古のクレーター 1:最大・最古
を発行しました。
クレーターは、隕石が天体に衝突してできるものです。
地球にできたクレーターは、
大気や降雨、流水などの侵食、風化、
さらには大地の運動によって、
痕跡は薄れていきます。
やがては、消えて行く運命なのでしょう。
しかし、規模が大きなクレーターは、
その痕跡を長くとどめます。
2012-12-12
●すべきことが:No. 4244 2012.12.12
Time:
7:13
●
Geologist
雪帽子。江別
今朝も積雪があった。
自宅を出て歩いている時も
かなりの雪が降っていた。
風がなかったので、
吹雪でなかったが、
ジャンバーが雪だらけである。
昨日3年生のゼミの発表会が一段落した。
ただし、来週もゼミもやるので
そのアナウンスをした。
1月からの変則講義の案内もした。
4年生のゼミでは、来週は休みだが、
その次の週に特別な講義をおこなうこと、
そのためにパワーポイントを使って
準備するように指示をした。
年末、そして後期の講義の終わりにむかって
大学は進んでいる。
しかし、私は査読の修正が
まだ終わっていない。
今週中に終わらせたいものだ。
卒論が一段落したので、
少し時間あるはずなのだが・・・・
今朝も積雪があった。
自宅を出て歩いている時も
かなりの雪が降っていた。
風がなかったので、
吹雪でなかったが、
ジャンバーが雪だらけである。
昨日3年生のゼミの発表会が一段落した。
ただし、来週もゼミもやるので
そのアナウンスをした。
1月からの変則講義の案内もした。
4年生のゼミでは、来週は休みだが、
その次の週に特別な講義をおこなうこと、
そのためにパワーポイントを使って
準備するように指示をした。
年末、そして後期の講義の終わりにむかって
大学は進んでいる。
しかし、私は査読の修正が
まだ終わっていない。
今週中に終わらせたいものだ。
卒論が一段落したので、
少し時間あるはずなのだが・・・・
2012-12-11
●一段落:No. 4243 2012.12.11
Time:
7:24
●
Geologist
街灯。江別
朝は小雪がちらついている。
夜に冷え込んで道路が凍った上に
うっすらと雪が積もっている。
昨日医者に行くため少々早めに帰宅して
車で医者に入った。
いつもなら
自宅を通り過ぎて
そのまま歩いて医者に向かうのだが、
昨日は車で医者に行った。
空いていたのですぐに終わった。
私の担当の4年生の卒論が
昨日で全部終わった。
一段落だが、
学生にはこれで気を抜かないように
続きで発表用の資料を作成するように指導する。
25日特別に発表の予行演習を行なう。
それでやっと一段落だ。
彼らも正月を落ち着いて迎えられだろうと思っている。
●原発危機と「東大話法」:No. 4242 2012.12.11
Time:
7:14
●
Geologist
安富歩著「原発危機と「東大話法」」
(ISBN978-4-7503-3516-2 C0036)
を読んだ。
著者が自分のブログて展開していた内容を
書籍化したそうだ。
個人批判の内容が結構あるので、
これが書籍になるのがいかがなものかと思った。
論の展開上、実例として
個人批判がないと
この本のような内容は
続かしいかもしれない。
でも、読んでいて
あまりいい気持ちがしないのも確かだ。
他にもまどろっこしい展開があったが、
重要な論点ともなっている。
2012-12-10
●無線LANの子機:No. 4241 2012.12.10
Time:
7:18
●
Geologist
道。江別
今朝は、風がなかったが寒かった。
氷点下であるが、
きりきりするような寒さはない。
今週末は、自宅でじっとしていた。
土曜日は、長男に
お下がりのデスクトップを渡すために
自宅でネットのセットアップしていた。
以前使っていた、無線LANの子機を
接続しようとしたのだが、
不安定でつながってもすぐ切れる。
何度試しても駄目だ。
無線LAN子機を
新たに購入しなければならない。
近所の電気屋で購入したかったのだが、
土日、家内が車をずっと使っていたので、
買い物に行けなかった。
日曜日も自宅で留守番がてら
ぼそぼその仕事をしていた。
結局無線LANの子機は
ネットで注文することにした。
お下がりパソコンをずっといじっていたため、
以前あったうまく電源が切れないという
不調が再発しだした。
もしその症状があるのなら
子供に渡すのは良くないかもしれない。
2012-12-07
●バックアップの停止:No. 4240 2012.12.07
Time:
7:06
●
Geologist
街灯。江別
昨日は嵐で、交通機関に大きな影響があった。
今朝もまだ低気圧の影響がありそうだったが、
一夜明けると
台風一過のような穏やかな日となっている。
ただし、冷気が入ったようで
かなり冷え込んだ。
風がないから寒さはそれほどではないが、
今日は前日う古着でかった、
ダウンのジャンバーを着てきた。
上半身は寒くなかったが、
足元が寒かった。
昨日は、フォーマットしなおしたハードディスクへの
バックアップをしていたら、
一度瞬間停電でパソコンが停止して途中で止まっていた、
夕方帰る時、バックアップをさせたままにしておいた。
朝来たら、またもや止まっていた。
なかなかバックアップが終わらない。
どうしたものか。
バックアップをほったらかしておくのは、
ハードディスクの破損の危険性があり、
非常に心配だ。
そのファイルが重要なものであったが、
バックアップの意味を成さないのだから。
慎重に時間をかけて進めていこう。
2012-12-06
●フォーマットとコピー:No. 4239 2012.12.06
Time:
11:11
●
Geologist
青い空。江別
今朝は道路は凍っていた。
ただし、氷点下であるが、
風もなくそれほど寒さを感じない。
今日は、講義と会議の合間に、
4年生の卒論の添削が
びっしり予定が入ってる。
今日で終わればいいのだが。
論文を査読をしたら、
査読論文が返ってきた。
近いうちに修正して
早めに終わりにしたいものだ。
のばしのばしにしていた
ハードディスクの再フォーマットを
今日、ついにやり始めた。
別のハードディスクへの
コードの取替えをしたとき、
ついでについ始めてしまった。
フォーマットまで簡単だったので、
データのバックアップも始めたら、
ファイラーが動かなくなった。
少々困った状態である。
よっぽどダメだったら
バックアップを停止すればいいのだが。
ただし、今日はあまりデスクワークをする暇がないので、
これでいいのかもしれない。
状況をみると毎秒10MBで転送されている。
転送されるデータは1.3TBである。
13000秒=220分=3時間40分
まあ、4時間ほどでコピーが終わるはずだ。
昼には作業が再開できる。
まあ、気軽に進めようか。
よりよいパソコン環境になるはずだから。
●スギワラ・ダラー:No. 4238 2012.12.06
Time:
7:38
●
Geologist
手嶋龍一著「スギワラ・ダラー」
(ISBN978-4-10-382304-9 C0093)
を読んだ。
前作の登場人物が主人公としてストーリが進む。
話は戦中から戦後、そして現在を舞台に展開する。
少々波乱が少なく、舞台は点々とするのだが、
流れが単調で波風が少ない気がする。
EarthEssay 6_106 不確定の破れ 3:検証
Time:
0:00
●
Geologist
EarthEssay
6_106 不確定の破れ 3:検証
を発行しました。
不確定性原理には間違いがあり、
小澤の不等式での表現のほうが確かになるということが、
理論的に示されました。
さらに続いて、
実験による検証でも示されました。
その実験は少々の「不確かさ」があるため、
今後、さらなる「検証」が必要になりそうです。
2012-12-05
●慎重に:No. 4237 2012.12.05
Time:
7:14
●
Geologist
小雪の道。江別
昨日は昼間激しい雨が降った。
凍った雪が一部解けて
表面がつるつるに磨かれた状態で
非常にすべって歩きにくい。
学生もすべっていた。
今朝は冷え込んで、
道路がつるつるのままである。
ただし、雪がちらついて、
うっすらと積もっていたので、
その雪が滑り止めになった。
それですべるのが少しましになった。
それでもまだまだ滑る。
こんな時は慎重に歩くしかない。
今週は、4年生の卒論が
最後の詰めになっている。
今週の空き時間は
すべて卒論に費やされている。
まあ、彼らがどこまででてきたかは、
自分の達成感に反映されているだろう。
後少し彼らに付き合おう。
2012-12-04
●処世術:No. 4236 2012.12.04
Time:
7:09
●
Geologist
つるつるの坂道。江別
今朝は生暖かく、風があったが
寒くなかった。
凍った道路が溶け始めていて、
非常に歩きにくい。
まだ根雪になるには時期尚早か。
最近身辺でストレスが溜まることが色々起こる。
でも淡々と正常な考え、
正論で常識の範疇で判断をすべきである。
淡い期待、
取らぬたぬきの皮算用、
低い確率への希望、
賭博のような可能性、
そんな危険は録ってはいけない。
身の丈にあった
自分の生活の範囲で考えるべきである。
そんな当たり前の世俗の処世術がいいのだ。
2012-12-03
●中古:No. 4235 2012.12.03
Time:
7:24
●
Geologist
つらら。江別
今朝は快晴であった。
冷え込んだが風がなかったので
過ごしやすかった。
ただし、自宅に帰り着く頃には
やっと日が昇りだした。
週末、リサイクルショップでコートを購入した。
ウールとダウンの2種類を購入した。
家内もコート購入した。
中古なので、いい品だが
お手頃の価格であった。
我が家は中古でも気にしないので、
中古で済ませることが多い。
週末には、論文のための文献を整理した。
自宅ではノートパソコンを使用しているので、
細かい作業を集中してしていると
目が疲れてくるので長時間できない。
今日は役場で書類を取りに行かなければならない。
そのため、午後には大学をでなけれならない。
昼過ぎに学生が来て作業をするので
そのあとに大学を出ることになる。
2012-12-01
Monolog 131 盲した巨人がみた素数の大地
Time:
0:00
●
Geologist
Monolog
131 盲した巨人がみた素数の大地
を発行しました。
欠陥はないほうがいいに決まっています。
しかし、欠陥を承知の上で、
あえて欠陥付きで示すことにも、
もしか重要な意義があるかもしれません。
その意義は、
遠くの肥沃な大地が見える巨人にだけ、
許された特別な能力かもしれません。
オイラーは、そんな能力をもった巨人だったのでしょう。
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