2018-08-08

●編集中:No. 6525 2018.08.08

葉。江別

今朝は曇でだいぶ涼しくなってきた。
だが研究室はあまり風が通らない。
昨日は風が通り過ぎて寒いくらいであった。
もう暑さのピークは過ぎたのだろうか。

昨日は全編をIndesignのファイルにした。
少しずつ思い出しているが、
細かい操作を忘れている。
全体を整えることが
これからの編集していくことになる。
ただし今日は溜まっている校務を
まずはこなしていかなければならない。

2018-08-07

●編集作業へ:No. 6524 2018.08.07

葉。江別

今朝も青空の快晴の中を歩いてきた。
心地よい夏の朝である。

今日は、廊下と研究室の窓を開けたら、
風が通っているので気持ちがいい。
この温度や部屋の環境なら、
朝から快調に仕事ができそうだ。

昨日は、図表を整理が終わった。
できた原稿を、ワープロで
スペルチェックと文章校正をおこなった。
そしてInDesignで編集作業をはじめた。
半年前のことだったのに
そのやり方を全く忘れている。
まずは、図表のPDF化だが、
文字をすべてアウトライン化しゅていたが
それも忘れている。
思い出し、やりながら。
今後の事も考えて、
メモをとりながらおこなった。
なんとかできたようだ。
編集作業も思い出しながら始めた。
図の入れ方も、文字設定も
ノンブルの変更方法も覚えていない。
とりあえずは表紙と序章と第1章からはじめた。
一度できればあとは繰り返しだ。

2018-08-06

●推敲の最終作業:No. 6523 2018.08.06

コスモス。江別

今朝はだいぶ涼しくなっている。
しかし、今日も研究室は
風が通らないので暑く感じる。

今日は学生の添削がある。
成績評価をしていく必要がある。
あとは自分のために使える。

本の推敲を進めている。
現在、図とそのキャプションの
最終の推敲作業を進めている。
今日中にこれの作業を終わらせたい。
これが終われば推敲作業も終わる。
次は、編集作業に入る予定だ。
そうなればいいのだが。

2018-08-04

●蒸し暑い:No. 6522 2018.08.04

葉。江別

今朝も蒸し暑い。
研究室が外からの空気が入らず、
非常に暑く不快だ

今日は昼まで仕事をする予定だ。
学生の添削があるので、
それは30分ほどだから、
あとは仕事をしたいのだが。

2018-08-03

●試験期間の終わり:No. 6521 2018.08.03

マツカサ。江別

今朝も暑い。
研究室も空気が流れない。
今日も一日暑くなりそうだ。

大学の定期試験も、今日で終わる。
前期も、これで一区切りとなる。
私の担当の試験が、今日戻ってくる。
これから前期の採点にはいっていく。
来週中に提出しなければならない。
忙しくなっていく。

今日は午前に学生の添削、
昼に学生との面談。
本の推敲もしなければならないが、
今日は午後に医者にいくので
あまり午後は時間がない。
暑い時間帯に歩くのはつらい。

2018-08-02

●一段落:No. 6520 2018.08.02

ハナ。江別

昨夜は窓を少し開けて寝たら、
明け方少々寒くなったので閉めた。
朝起きたら、空気が淀んでいるので、
いくつかの部屋の窓を開ける。
心地よい風が通る。
歩いている時から暑い。
大学についても風がないので
蒸し暑く、ぐったりする。

今日の午前は試験、
午後はミゼの学生と施設見学に出る。
そのため、あまり時間が取れない。

昨日は本の推敲を終えた。
入手している新しい情報が
いくつかあったのだが
それらも入れたかったのだが、
今回は入れられなかった。
次の論文に取り込めるだろう。
現在、文献の整理にかかっている。
それも、今週中に終われるだろうか。
そうすれば、来週から編集作業に入れる。
いずれにしても一段落だ。

EarthEssay 1_161 大陸の移動 2:プルーム

EarthEssay
1_161 大陸の移動 2:プルーム
を発行しました。

マントル内部の運動は非常に遅いものなので、
実測をすることは、
不可能です。
では、どうして運動を捉えるのでしょうか。
それは、動くもののコマ撮り写真をみて、
その運動を想像するような方法がとられました。

2018-08-01

●推敲も山場に:No. 6519 2018.08.01

牧舎。江別

今朝も、夜中に目が醒めずに
ぐっすりと寝れた。
疲れが溜まっているようだ。
今朝は朝から湿度が高くて蒸し暑い。

昨日は暑かった。
今朝も暑い。
昨日は本の推敲は
第11章の中ほどまで進んだ。
あとは「さいごに」だけである。
なんとか今日には
本文は終わりたいと思っている。
推敲も山場となってきた。
午後からは校務があり、
別の原稿を書かなくてはならないので
優先順位をつけて進めていかねば。




2018-07-31

●推敲、順調:No. 6518 2018.07.31

牧舎。江別

途中で目覚めることなく
朝までぐっすり眠れた。
昨夜、寝る時、暑かったので、
窓を少し開けていたが、
それがちょうどよかったようだ。

昨夜は、気の合った人たちと
飲み会があり4時間も
同じ店で飲んでいた。
終電ではないが
かなり遅い列車での帰宅となった。
少々気だるいが、歩いてきたら
少しまともになってきた。

昨日は本の第8章、第9章の推敲を終えた。
あと2章分が残されているが、
文献の整理があるが、
今月中に終える予定だったが、
今日で7月終わるので、無理となった。
昨日は順調に進めることができた。
まだひと頑張りしなければならない。

2018-07-30

●蒸し暑い:No. 6517 2018.07.30

アサミ。江別

今朝は、自宅出た時
小雨がぱらついていたが、
歩いているうちに晴になった。
今日は風が強い。
昨日から湿度が高いので
不快な日になっている。
夜は気温が低めだったので
なんとか寝れた。
明け方、蒸し暑くて窓を開けた。
風があったので、
一気に涼しくなった。

今日は午前中に学生対応がある。
夕方からは飲み会がある。
教職員のうちわの飲み会だ。
それまでは、本の推敲を優先で進めたい。

Monolog 199 誤謬の混入:目の前の真実

Monolog
199 誤謬の混入:目の前の真実
を発行しました。

ファクトが目の前にあっても、
脳が見ようとしなければ、
フェイクが頭の中で形づくられます。
そして他者の批判に、
自身の主張をオルタナティブな真実と弁護します。
悪循環です。
真実は、目の前にあるのです。

2018-07-28

●卒業生が:No. 6516 2018.07.28

葉。江別

今朝も、快晴である。
風もあり快適な日である。
東に雲があったが晴れてきた。
風があるので、
大学の廊下と窓を開放したら
涼しい風が通る。

今日は午前中、大学で仕事をする。
本の推敲や調査の下調べを
おこなう予定である。
昨日は第8章の推敲を進めた。
その継続をおこなう。
涼しいうちにできるだけ進めていく。

昨日卒業生が来て、
自主勉強会に出席した。
卒業して4ヶ月ほどしか立っていないが
懐かしいとともの頼もしくなっている。

2018-07-27

●前期の講義終了:No. 6515 2018.07.27

ハナ。江別

今朝は、快晴である。
風も少しあり心地より朝である。
北海道の夏を感じさせる。

今日は、午前に学生対応と、午後から講義がある。
そのあと面接練習に付き合うことになる。
今日で前期の講義が終わる。
一段落だが、
定期試験のあとは採点や評価が続く。
お盆前までいろいろ作業が続く。
しかし、講義の終了はホッとするものである。

2018-07-26

●歩むしかない:No. 6514 2018.07.26

ハルニレ。江別

今朝は、曇で風が強い。
自宅を出た時は
少々肌寒く感じたが、
歩いているうちで
蒸し暑く感じるようになってきた。

今日は午前中講義で
午後には学生対応がある。
それ以外の時間は、
本の推敲にあてたい。
昨日は第7章が終わった。
少しずつは進んでいる。
遅々とした歩みだが、
歩むしかない。

2018-07-25

●諦めては進まない:No. 6513 2018.07.25

ハナ。江別

今朝は、深い蒼の広がる快晴。
心地よい、朝の空気の中を歩いてきた。
しかし、ぐんぐん気温は上がっていきそうだ。
午後の西日が心配だ。
午前中に、できるだけ仕事を進めなければ。

今日は午前中に仕事が入っていないが、
午後には校務がある。
昨日は9月の調査ポイントを絞っていた。
ルートをほぼ確定した。
宿を探していく必要があるが、
時間が取れるだろうか。

本の推敲は少ししか進まなかった。
でも進めることだ。
午前中にできるだけ進めよう。
今月中の完成は難しそうだ。
でも諦めては進まない。

2018-07-24

●牛歩の進み:No. 6512 2018.07.24

葉。江別

今朝は、曇りである。
風もなく湿度も高く、蒸し暑い。
今日は暑くなりそうだ。

今日は午前中に学生対応があり、
午後に講義がある。
その後も学生対応がある。

調査の準備がはかどらない。
昨日は一応、関係した地域の地図をコピーして
全体計画を立てるための準備をした。

本の校正も細切れ時間なのではかどっていない。
しかし、少しでも進めている。

あれもこれも、牛歩の進みしかできない
それでも進むしかない。

2018-07-23

●いろいろとやることが:No. 6511 2018.07.23

今朝は、晴れである。
風があるが、心地よい。
気温は上がりそうだが、
心地よい夏の朝の気配だ。

今日は卒業研究の発表の前日で
論文を提出をする予定である。
対象の学生2名を担当している。
なかなか大変である。
明日発表会が予定されているが
間に合うだろうか。
微妙なところだ。

秋の調査の準備もしなけばならないが
進めていない。
早くやらないとだめなのだが、
ついつい後回しにしてきた。
今日から準備を始めることにする。
まずは目的にあった、ルートと日程を決めていき
宿泊場所も決めていかなければならない。
また、本の推敲も進めなければならない。
やっと第6章が終わったところだ。
いろいろとやることがあるなあ。

2018-07-21

●時間がとれない:No. 6510 2018.07.21

葉。江別

今朝は、高いところに雲がかかっている。
風が少々強い。
湿度も高く、気温もあがりそうだ。
昨日と同じような蒸し暑い日となりそうだ。

今日は校務で大学に来ている。
夕方には4年生の対応がある。
蒸し暑いと昼前から午後にかけて
体力的に疲れたぐったりとしそうだ。

今日も少しでも時間があれば
本の推敲をしたいが、
時間がほとんどとれないだろうな。

2018-07-20

●晴れの日に:No. 6509 2018.07.20

晴れの空。江別

今朝は、晴れで、
すじ雲がでている。
風が強く、体感は温度は低いが、
湿度が高く、風がおさまると蒸し暑い。

今日はいろいろ校務、授業などがあり、
一日埋まっている。
しかし、隙間時間をみて
本の推敲を続けていくことになる。

2018-07-19

●コツコツと:No. 6508 2018.07.19

コスモス。江別

今朝は、高いところに雲がかかっている。
日は出ていないが、風があって涼しい。
朝なので気温は上がっていないが
少々蒸し暑い。

今日は午前中講義で、午後は会議である。
隙間時間をみて、本の推敲をすすめていく。
昨日は第6章の推敲を進めているが、
なかなかはかどらない。
でもコツコツと進めていくしかない。

EarthEssay 1_159 大陸の形成 4:地球初期へ

EarthEssay
1_159 大陸の形成 4:地球初期へ
を発行しました。

大陸形成の仮説は、
今までの常識をくつがえすものでした。
しかし課題もありそうです。
この仮説を地球初期に延長していくと、
大陸形成の物語にも、
答えが出せる可能性を秘めているようです。

2018-07-18

●講義の終わりの始まり:No. 6507 2018.07.18

葉。江別

今朝は、少し雲っている。
なかなか晴れの日が続かない。
朝から少々蒸し暑い。

今日は午前中講義で
その後は、本の推敲にかかりたい。
昨日でやっと第5章が終わった。
半分程度である。
文献の整理はおいておいて、
推敲をなんとか進めていきたい。

前期の講義が火曜日と水曜日のものが終わる。
講義の終わりの始まりだ。
それ以外の曜日は来週が最後の講義となる。
長く感じていた講義も、
終りとなると達成感がある。
その後に定期試験があるのだが。

2018-07-17

●日常として:No. 6506 2018.07.17

葉。江別

今朝は、少し雲がかかっているが
晴れている。
朝はヒンヤリとしているが、
かなり温度が上がりそうだ。
でも湿度が高いので蒸し暑くなりそうだ。

今日は、午後から講義なので、
午前中に明日の講義の準備と
本の推敲、校務も少しあるので
それらをこなすことになる。
通常の日常的な状況だが、
本の推敲が遅れているので焦りが出てきた。
まあ、優先順に進めていくしかない。

2018-07-16

●校務で:No. 6505 2018.07.16

キノコ。江別

今朝は、曇り空で、
歩いている途中で霧雨のようになってきた。
今日は校務があるので
大学に来ている。
この校務のための仕事を昨日までしていた。

今日は校務が午後からなので
その準備を午前にする。
そのあとは時間あるので、
少し仕事ができるだろうか。
さあはじめよう。

2018-07-15

GeoEssay 163 鮪の岬:いろいろな方向から

GeoEssay
163 鮪の岬:いろいろな方向から
を発行しました。

この場所をエッセイで取り上げるのは、
2度目となります。
なかなか興味深いところです。
いいところは何度も味わえます。
そしてほんの少し足を伸ばせば、
柱状節理をいろいろな方向から味わうことができます。

2018-07-13

●日常の忙しさ:No. 6504 2018.07.13

雫。江別

今朝は、小雨が降っていた。
なかなか晴れが続かない。
気温はだいぶ高くなってきている。

昨日で校務文章の作成をした。
今日は推敲を進めていくことになる。

午後に講義があるので、
空き時間に本の原稿の校正を進めたいが
どうなるだろうか。
また、査読から論文が返ってきたので
その修正も必要になる。
まあ、来週そうそうに出せればいいだろう。
週末の土日はでかける予定があり、
16日祝日は校務で一日大学にいることになる。

2018-07-12

●お見舞い:No. 6503 2018.07.12

花。江別

今朝は、霧である。
空模様はわからないが、
晴れるのだろうか。
気温は高めである。

昨日は校務の一つをこなす。
今日ももうひとつの重要校務を
こなさなければならない。

昨日、愛媛県西予市の友人にメールだしたが、
返事がないので、どうであったかが心配をしたが、
昨夜無事だという返信がきた。
2日間停電で、携帯もつながらない状況だったとこのこと。
被害状況の写真をみたが、
よく知っているところが、大変な被害状況になっている。
友人は、市役所の職員なので、
これからが大にあんるはずだ。
現在、100名ほどの避難者がいるようだ。
ふるさと納税で寄付をさせていただいたが
国の支援が必要だろう。
他の地域でも被災されている方もおられると思いますが、
お見舞い申し上げます。

EarthEssay 1_158 大陸の形成 3:新仮説

EarthEssay
1_158 大陸の形成 3:新仮説
を発行しました。

これまでの常識は、
実は漠然としたデータに基づくものであるかもしれません。
データを、整理したら、新たな事実が判明し、
これまで誤解に基づいて常識が構築されてた。
そんな実例が、今回の田村さんたちの報告です。

2018-07-11

●今日は校務を:No. 6502 2018.07.11

蕾と雫。江別

今朝は、雨と風。
歩いている時は
雨は小止みになっていたが
風は強かった。
気温は上がっていているが
暑くはない。

今日は講義と校務がいろいろ迫ってきた。
そのコムを最優先していく必要がある。
昨日は本の構成を第4章まで終えた。
哲学の部分は一段落だ。
これからは地質学の部分だ。
でも今日は校務が最優先だ。

163 鮪の岬:いろいろな方向から

 この場所をエッセイで取り上げるのは、2度目となります。なかなか興味深いところです。いいところは何度も味わえます。そしてほんの少し足を伸ばせば、柱状節理をいろいろな方向から味わうことができます。

 北海道でも6月の大雨で被害が出ていたのですが、7月になっても不順な天候が続き、日本各地に災害をもたらしました。雨が降ったり止んだりの不順な天気でしたが、そんな中事前に予定していたので、道南に4度目の野外調査に出ました。天候が悪かったので、なかなか思うように野外調査は進められませんでした。でも、天候が悪くても、外を動き回り、露頭を見ているといろいろ考えることがでてきます。
 今回の調査予定地のひとつに、道南の乙部町がありました。この町には、毎回、通過するルートに当たっている地域になっています。いくつかの地質学的名所もあるのですが、その中に「鮪の岬」という場所があります。「鮪の岬」は「シビのさき」と読みますが、鮪は「マグロ」のことです。ですから、この地名は、マグロにちなんでつけられています。この岬にある崖の形が鮪の背に見えること、あるいは岩のつくりがマグロのウロコに似ていることから、このような名が付いたとされています。鮪の岬は、北海道の天然記念物に指定されています。
 天然記念物なっているのは、柱状節理がきれいに見えるためです。柱状節理は、私はいろいろなところで見ています。ここも何度も見ているのですが、本当に見事で見飽きません。鮪の岬の柱状節理は、二層の構造になっています。下段は、海面から整然とした柱が無数に立って海岸の崖になっています。まさしく柱状です。柱は直方体ではなく、5、6角形の断面をしていますが、よくみると、その形にはばらつきがありますが、全体としては似通っており、遠目には整然として見えます。海岸に降りて、近づいて見上げると、大量の柱には圧倒されるような威圧感があります。
 上段には、ウロコのようにゴツゴツとした岩石の割れ目が乱雑にある部分が、柱状節理に上に重なっています。上のゴツゴツした部分は、よく見ると5、6角形の断面をもっています。丸くはないのですが、柱の断面が多数あり、車岩と呼ばれています。車岩は、柱状の部分を断面を見ていることになります。下部は上部に比べて、のしかかる庇(ひさし)のように、手前にせり出しています。そのため上から覆いかぶさってくるようになり、威圧感を増す構造になっています。
 柱状節理も上の車岩も同じ新第三紀の安山岩からできます。マグマが地層の中に貫入して冷え固まったものです。マグマが冷え固まる時、体積が少し小さくなるので、固化するときに隙間ができ、それが割れ目(節理)となっています。その節理が多数はいることで、柱状になっています。節理は、温度の勾配に対して垂直にできるので、ここのマグマは地層の中に貫入して、上下から冷却されたことになります。現在は、その上半分が露出していると考えられます。
 鮪の岬では、整然とした節理と乱雑な断面との組み合わせは妙でもあり、壮観でもあります。道路沿いの整備された公園から見ると、ここまでです。しかし少し足を伸ばせば、この柱状節理が織りなす模様を、いろいろな方向から見ることができます。
 国道229号線は、鮪の岬ではトンネルとなり、安山岩の柱状節理の中を通り抜けています。しかし、国道から離れて小さな道を車で登っていくと、安山岩の上の丘に出ます。ちょうと真上にあたるところには、「しびの岬公園」があります。その公園の中の遊歩道を西(岬の先端)に向かって進んでいくと、やがて岬の先端に至ります。そこはごつごつした岩が敷き詰められた海岸になっています。先程の北の海岸では柱状節理を横断面から見ていたのですが、岬の先端では上面から見ることになります。節理の表面は、波の侵食や風化で角がとれて丸くなっていますが、上面がよく観察できます。北側の立った節理を見よう思ったのですが、崖になているため、近づくことはできませんでした。この岬は釣り場になっていようで、何度がいったのですが、常に釣り人がいました。
 岬の岩の途中にゆるい傾斜の斜面があり、南の海岸に降りることできます。南の海岸は海食台になっているので、歩きやすくなっています。そこにでは、柱状節理の反対側も見ることができます。侵食が激しいようで、あまりきれいではないのと、節理の規則性がやや崩れているように見えます。海食されているので、上面を形状を広い範囲に渡って観察することができます。ぐるっとひと回りするのがお進めです。
 以前は、国道沿いでアプローチがしやすいので、柱状節理がよく見えるところからのみ見ていました。今回は、時間をかけて露頭を探しながら見ていくと、いろいろな角度から節理を眺めることができました。そして、自らの足で歩きながら見ていくことで、マグマの大きさを感じることもできました。
 今回で2度目でしたが、天気の悪い時に当たっていたので、きれいな景観として見ることができなかったのが残念です。しかし、壮観さは感じることはできます。こんなにアプローチがいいところで、きれいない柱状節理に直に接することはできるのはいいものです。機会があれば、天気のいい時に、再訪したいものです。

・災害・
6月には大阪で大きな地震があり、
今回の大雨による災害では、京都でも被害が発生しました。
母の住んでいる地域では、幸いなことに、
地震で揺れ、大雨も降ったのですが、被害はでませんでした。
知り合いがいる、愛媛県西予市では大きな被害がでました。
私も2010年4月から1年間滞在したところでした。
役場に勤めている知り合いに連絡をしたのですが、
多分、忙しくてメールを見る暇はないようです。
ネットでいくつかのニュース画像をみましたが、
知っている町や河川が様変わりしていて驚きました。
道路も、あちこちで寸断されているようです。
微力ながら、ふるさと納税で
見舞金を送らせていただきました。
一日も早い復旧を願っています。

・マグロ・
日本人は縄文の遺跡から
マグロの骨もでているようで
食用として古くから
なじもある魚だったようです。
ですから、当時からマグロを取れるような
漁猟の技術も優れていたと考えられます。
古事記や万葉集にも
「シビ」という名称が記述されているそうです。
マグロは昔も今も、日本人には馴染み深いものでした。

2018-07-10

●重要露頭?:No. 6501 2018.07.10

イモムシ。江別

今朝は、曇である。
昨日まででかけていいて、
涼しかったので、
今日も上着を来てきたが、
少々蒸し暑い日となってきた。

昨日まで、調査にでていた。
雨が降ったりやんだりであったが、
強い雨はなく、なんとか調査地をみることができた。
腰痛も残っていたので、無理できなかった。
一箇所に気になっていた地域があった。
そこを確認できた。
重要かどうか不明だが、
再度調査が必要なところであった。
時間的に、再訪できるかがどうは不明だが。

2018-07-06

●快晴の青空:No. 6500 2018.07.05

ハルニレ。江別

今朝は、久しぶりの快晴である。
昨日が肌寒かったので
少し着込んできた。
すると少し暑く感じた。

大学のブラインドを全開したら、
やはり外が明るすぎて
パソコンでの作業がしずらいが、
でも、少し青空の光のもとで作業を進める。

昨日は徒歩で帰宅した。
そして今朝も徒歩で出勤した。
腰痛は完治していないが
日常生活で体を使うことが重要だ。

明日から久しぶりに調査にでる。
今回は今まで行っていないところにあるはずの
露頭を確認していく予定である。
日曜日は雨になりそうなので、
土曜日が重要になる。
もし、重要な露頭なら
秋に再調査をすることになるだろう。

2018-07-05

●哲学から地質学へ:No. 6500 2018.07.05

アジサイ市。長崎

今朝は、激しい雨となった。
家内に送ってもらうのも
今朝までと考えている。
帰りは徒歩にする予定だ。

昨日は講義のあと、本の推敲をすすめた。
第3章まで進んだ。
ここまで哲学に相当する部分で
重要なところだ。
ここまでの内容については
再度、推敲しなければならない。
第4章以降は地質学にあたる部分である。
その推敲を進めていく予定だ。
今日は午前中講義、午後は会議なので
その空き時間で進めていく予定だ。

EarthEssay 1_157 大陸の形成 2:常識に反し

EarthEssay
1_157 大陸の形成 2:常識に反し
を発行しました。

安山岩は島弧を特徴づける岩石です。
そして一般論として島弧は、
大陸に成長していく、
大陸形成の場と位置づけられています。
しかし、西之島の安山岩は常識に反していました。
その意味することは・・・。

2018-07-04

●激しい雨:No. 6499 2018.07.04

時計。長崎

今朝は、時々激しい雨が降る天気である。
台風の影響だろうか。
しばらく雨模様のようだ。
週末に調査に出るので
影響が気になる。

今日も家内に送ってもらった。
腰痛はまだ続いているが
じっとしていると痛みは
だいぶ収まってきた。
でも、まだ無理できない。

昨日も本の校正をつづけた。
考えながら進めるので
なかなかはかどらない。
じっくりと校正を進めていく予定だ。

2018-07-03

●推敲中:No. 6498 2018.07.03

街灯。長崎

今朝は、雨上がりの曇り空。
昨日の昼間は蒸し暑かったが、
夜には涼しくなってきた。
今朝は涼しい。
今朝も車で大学に車で送ってもらう。

昨日は、一日研究室で過ごしたが、
椅子に座って作業をしている時は
腰痛は大丈夫になっていた。
でもだいぶ良くなってきている。
しかし撚ると痛む。
今朝はだいぶ良くなってきている。
まだ無理できない。

昨日も本の推敲を一日していた。
少しずつ進めている。
引用文献は後にして
内容の修正、校正を中心に進めている。

2018-07-02

●腰痛継続中:No. 6497 2018.07.02

アーチ。長崎

今朝は、曇り。
ここ数日蒸し暑い。
やっと夏らしくなってきたが、
湿度が高いので過ごしづらい。

腰痛が土曜日からピークである。
土曜の朝に治療にいったが、
治療直後は少しはましになるのだが、
その後はまた痛みがぶり返す。
今朝は少しマシが、
まだ痛みが酷い。

今日は大学に来たが
家内に車で送ってもらった。
また長距離を歩ける状態ではない。
しかし、少しずつ日常生活をすることで、
体を慣らしていこう。

2018-07-01

Monolog 198 充足理由律と旅

Monolog
198 充足理由律と旅
を発行しました。

久しぶりにゆったりとした旅ができました。
これまでの旅では目的を達成を重視していました。
旅には過程にこそ意義ある場合があります。
旅の行程や、ゆったりとした時間の流れを
味わっていくことも、
旅の意義ではないでしょうか。

2018-06-29

●腰痛:No. 6496 2018.06.29

街灯。長崎

今朝は、雨。
気温はそれほど低くない。

昨日でやっと、ようやく本の執筆で、
本文が一通り書くことができた。
今日から推敲に入ることになる。
並行して引用文献のチェックと
充実をさせていくことになる。
夏休みの前半をかけて
この作業を進め値行くことになる

昨夜から、突然、腰痛がでてきた。
寝るときも痛みがあった。
今朝も痛みがおさまらず、
無理せずに、家内に車で送ってもらった。
今日は学生の飲み会があるのだが、
無理しないでいこう。
明日は治療院に行くことになるだろう。

2018-06-28

●ついつい深掘りを:No. 6495 2018.06.28

雫。江別

今朝は、雨は降っていないが
どんよりとした天気である。
雨が降りそうな空模様である。

昨日は講義と次の講義の準備
原稿を一つ書いて、
それから本の執筆をした。
なかなか進まない。
同じ章を書きつづけている。
次々と思いつくことがあり、
それを調べて書いていく。
深掘りをする作業をしていた。
充実はしていくのだが、
終わりが見えなくなってきた。
しかし、できるだけ納得のできる内容で
書き上げたいと思っている。
大変だが、必要な作業をしている。

EarthEssay 1_156 大陸の形成 1:西之島

EarthEssay
1_156 大陸の形成 1:西之島
を発行しました。

日本列島では、火山噴火は各地で繰り返し起こっています。
ですから、少し前の噴火は忘れられることになります。
西之島もそのひとつで
ニュースを聞かなくなりました。
でも、研究者たちはこのマグマに注目しています。

2018-06-27

●雨靴:No. 6494 2018.06.27

サイロ。江別

今朝は、雨である。
少々肌寒い日だったので、
ブレザーとコートを着てきた。
少々温かいくらいだったが、
ちょうどいいくらいだった。

昨日は午前中、本の執筆をする。
第11章をだいぶ推敲を進めたが、
まだ頭を使わなければならない
部分がいろいろ残っている。
今日も空いている時間で
本の執筆をしていこう。

最近、雨が多いので、
防水のクツをはいていたが、
水がしみてくるようになったので、
雨靴を購入しようと先週末、靴屋へいって探した。
しかし、紳士用の雨靴がどこにも置いていない。
ネットで調べると見つかったが、
ほとんど種類がないようだ。
一応あったものを注文した。
現代のビジネスマンは
雨靴を必要としなくなってきているようだ。
私に必要なのだが。

2018-06-26

●初夏らしい天気:No. 6493 2018.06.26

牧草。江別

今朝は、少し雲があったが、
青空が広がっていた。
心地よい天気だ。
気温も上がっていきそうだ。
やっと初夏らしくなってきた。

昨日は、本の執筆に専念した。
第11章をだいたい書ききった。
しかし、重要なところなので
推敲が必要だろう。
なんとか今月中に初稿を仕上げたいものだ。
その後は推敲に時間がかかるが、
夏休みに中に手放せればと思うのだが。

2018-06-25

●大変だが面白い:No. 6492 2018.06.25

雫。江別

今朝は、西に黒い雲があり、
東の空では雲の切れ間がある。
雲の切れ間から時々朝日が覗く。
そんな時は暖かさが満ちる。
風があるので、曇ると寒い。
研究室は暑いくらいだ。
体調管理が大変だ

今日は本の執筆に専念する予定だ。
最後の第11章を書いている。
構想はできているが、
書くのはなかなか大変だ。
考えながら図表を作成しながら
書いていくことになる。
一番大変な部分であるのだが
一番面白いところでもある。

2018-06-23

●行事と研究を少々:No. 6491 2018.06.23

サクランボ。江別

今朝は快晴だ。
風が少しあるが、暖かい。
初夏の装いでちょうどいい。

今日は学部の1年生の行事があり、
それに参加する。
昼までの行事だが、
学科では昼からも行事がある。
それまでの時間を
研究室でルーチンと
研究を少々進められればと思う。

2018-06-22

●再構想:No. 6490 2018.06.22

ニセアカシア。江別

今朝は雨上がりに、霧がでていた。
歩いているうちに、青空がでていた。
ヒンヤリとした空気だが、
晴れてきたら気温が上がっていきそうだ。
夏に戻りつつあるようだ。

昨日は講義と、会議が2つ連続したので、
執筆の時間は少なかった。
それでも書いてから
少し時間があることができたので、
冷静に見直すことができた。
執筆が中途半端であった
最後の第11章の内容を考え直した。
するとまたいろいろ新しい構想ができた。
書くべき内容が、再構成できたので
より充実した結論になりそうだ。

2018-06-21

●海外調査:No. 6489 2018.06.21

雫。江別

今朝は雨上がりの道を歩いてくる。
今朝は少々寝過ごした。
その分しっかりと寝た。
しかし起きた直後かた汗ばんでいる。
体調が悪い。
無理しないようにしよう

私は、もう10年以上も、
海外にはいっていないと思った。
以前は、一人であちこちの国へ
野外調査にいっていた。
もちろん共同研究で調査もでかけていた。
現在は国内での調査を中心にした。
時間と費用、準備を考えると
国内での調査が効率的だからだ。
目的を達成するなら、 近場が有利だ。
再訪しやすいからだ。
実際に、重要な露頭へは
何度も出かけている。

2018-06-20

●少々寝不足:No. 6488 2018.06.20

雫。江別

今朝は雨上がりで、
霧雨が降っている。
気温はだいぶ上がってきた。

昨日はいつもの寝る時間を変更して
昨夜はサッカーの試合を
生で最後まで観戦してしまった。
結局、寝る時間は12時前になった。
だが、起きる時間は
いつもの一緒だった。
今朝は、寝不足である。
出張帰りで、疲れている上に
寝不足なのだが、
まあ仕方がないだろう。
今週末にも大学で行事があるので
無理しないようにしなければ。

2018-06-19

●心はリフレッシュ:No. 6487 2018.06.19

花。江別

今朝はどんやりとした曇り空。
寒い。
久しぶりのいつものコースで通勤する。
しかし、ほとんど変化を感じなかった。
多分出る前のとナジで
寒く、どんよりした天気なので、
その変化を感じなかったためだろうか。

昨夕、出張から札幌に戻ってきた。
九州は少々蒸し暑かったが、
風があったので、過ごしやすかった。
そでも北海道の寒さで体調を崩しそうだ。
でも、心はリフレッシュした。



2018-06-18

ブラブラと:No. 6491 2018.06.18

明け方、少し雨がふったようだ。
でも青空もあり、はっきりとしない天気だ。
今日も昼の飛行機だからが
のんびりと移動し、
町をブラブラしながら帰途につく予定だ。

2018-06-17

●観光名所には:No. 6489 06.17

長崎の観光地を巡る。
そこには日常の宗教の場であることも多い。
今日行ったときは、日曜なのでミサをしているの
教会内は立ち入り禁止となっていた。
当たり前のことだ。
でもその時、ふと思い至った。
神社仏閣も同様であることを。
観光客を受け入れているところにも
実は宗教の営みがなされているのだ。
宗教の営みを観光をうまく棲み分けをしているので
その混淆を忘れさせていたのだ。

2018-06-16

●観光地の朝:No. 6489 2018.06.16

朝、観光地の高層のホテルの窓をあけると、
壮大なる景色が広がる。
川をはさみ、歩行者のための橋、
その向こうに観光施設の建物がそびえる。
中世ヨーロッパの古城を思わせる建物。
それが朝日を浴びて輝く。
時間とともに朝日の光線が変わる。
素晴らしい景色を堪能できた。

2018-06-15

●ゆるやかな時間:No. 6488 2018.06.15

今回は時間がたっぷりあるので、
移動も滞在も、のんびりとすることにした。
駅の待ち時間が30分でも気にせず待てる。
本とペットボトルの飲み物、
そして地方の方言を聞きながら時間がすぎる。
各駅停車の列車も、はじめての景色を楽しめる。
今回は海の見える海岸線を楽しめた。
家々や田畑、山野、海岸などの景色をみながら、
その地の自然、風土、そして人と暮らしを
ぼんやりと考える時間が持てた。
なかなかいい時間の過ごしかただった。

●長崎へ:No. 6487 2018.06.15

長崎は久しぶりだ。
子供が小さい時、一度来たきりだ。
寒い北海道から、暑い九州へ。
10度以上の温度差があることろを移動だ。
でも九州の今頃の気候だ。
梅雨の雨でないだけ、よしとしよう。

162 折戸浜:半遠洋性堆積物

 道南の折戸浜には、付加体の構成物の岩石が、海岸の砂の中にモニュメントのように点々と立っています。それは、不思議な光景です。私は、そこに海と陸の架け橋である半遠洋性堆積物を発見して感動しました。

 北海道の南、松前郡松前町館町に砂浜の海岸が続くところがあります。松前の町より少し北の海岸で、折戸浜(折戸浜)と呼ばれています。道南の海岸は岩礁が多いのですが、折戸浜のあたりだけが、広く砂浜が伸びています。それでも、砂浜の中に岩礁が、いたるところにモニュメントのように立っているのが見られます。その岩礁には興味深い地層が出ていました。
 一般に古く変形や変質の激しい地質地帯では、露頭があっても風化が激しく、産状がわかりにくいところが多くなります。それに比べて、海岸や河川沿いでは、きれいな露頭を見ることができます。例えば、海岸では、岩礁の表面は、波で日々洗われ、磨かれているので、非常にきれいな露頭となり、産状をよく見ることができます。
 私は、これまで道南で地質調査をしたことがないのですが、あまりきれいな露頭が少ないと思っていました。露出のいい露頭があるとすれば、海岸や河川沿いなど、限られているだろうと、海岸を中心の調査を進めました。折戸浜は、砂浜ですが、砂の中に岩礁として露頭がでていることは有名ですし、以前来たときも道路脇から確認していました。今年の道南の野外調査では、この岩礁を4月かこれまで3回、そして7月にもう一度見にいくことになりました。
 折戸浜の岩礁では、砂岩と泥岩の互層などの堆積岩が主体ですが、場所によっては、層状チャートも見られます。また、周辺では枕状溶岩となっている玄武岩やその破砕した玄武岩なども見られます。これらの岩石類は、エッセイでは何度も紹介している付加体の構成物です。松前層群と呼ぼれるジュラ紀に付加したものです。
 砂岩泥岩の互層は、タービダイト層とも呼ばれるものです。付加体の砂岩泥岩互層は、タービダイト流が起源となります。タービダイト流とは、沿岸に堆積した堆積物が、ある時、大陸斜面での海底地すべりなどで土石流のようになり、一気に深い海(海溝付近)へ流れ下ったものです。この流れをタービダイト流(重力流、乱泥流など)と呼びます。一度のタービダイト流で、粒度が大きく重い砂から小さな泥へと粒度変化してたまり、一層の地層となります。このような粒度変化を、級化(きゅうか)といいます。一度の堆積作用は数日でおさまります。それ以外の時間は、ほとんど堆積物もたまらない、変化の少ない海底へともどります。
 タービダイト流は、その発生メカニズムを考えると、数十年や数百年に一度にしか起こらない現象です。しかし、地球の時間の流れで考えると、地質変動の激しいところでは、繰り返しタービダイト流が発生して、タービダイト層が堆積することになります。これが、砂岩泥岩の互層からできているタービダイト層の起源です。
 一方、枕状溶岩は海底でできる火山岩の特徴的な産状です。玄武岩の化学的特徴や産状から、中央海嶺で噴出した海洋底でのマグマ活動が起源だと考えられています。海洋地殻の最上部を構成していた岩石です。
 また、層状チャートは、海洋性の珪質殻をもつプランクトンが死んで、その殻が深海底に沈んで溜まったものです。小さなプランクトンの殻ですから、溜まる量は少なく、非常ゆっくり(千年で数ミリメートルほど)としかできません。しかし、これも地球時間で考える厚い層となっていきます。それが層状チャートです。深海底の堆積物です。玄武岩の上に深海底で付け加わった層状チャートがたまります。
 玄武岩から層状チャートという岩石の構成は、もともとは海洋地殻の最上部の構成物だったことになります。この海洋地殻が、プレート運動によって、列島にぶつかり、海溝で沈み込んでいきます。そのとき海洋地殻の上の部分が剥ぎ取られて、列島に付加体として取り込まれます。それがタービダイトと混在する枕状溶岩や層状チャートです。折戸浜では、海と陸の構成物が、はらばらにされて、詰め込まれているのです。
 陸起源のタービダイトと海起源の玄武岩と層状チャートは、もともとは、海溝で隔てられてはいるのですが、海溝を超えるタービダイト流があることも知られています。層状チャートの中に、陸のタービダイト起源の堆積物が混じることは知られているのですが、私は、見たことがありませんでした。それを、この折戸浜で見つけることができました。
 ある岩礁で層状チャートを見つけました。その中に黒っぽい泥岩の層があることに気づきました。最初は、不思議だなあと思っていました。もし一層だけなら巨大なタービダイトがあれば、海溝を越えて遠くの深海底にまで達すことは知られていたので、それが起源かと思っていました。しかし、その層状チャートをよくよく観察していくと、層状チャートの間には泥岩が厚さはさまざまですが何層かありました。薄ければそれは層状チャートの層間にある粘土層ともかんがえられるのですが、黒いのと、さらにチャートに似た白っぽい色ですが、細粒ですが砂岩と呼べるものまで見えてきました。これらは、「半遠洋性堆積物」と呼ばれるものだと判断できました。文献でしかみたことがなかったのですが、海と陸をつなぐ架け橋となるものでした。はじめて見つけて、感動しました。
 私にとっては、折戸浜の半遠洋性堆積物の露頭は、忘れがたいものになりました。機会があれば、これからも何度が訪れたいものです。アプローチも楽ですし、露頭もきれいなので、いいところです。

・ボランティア・
砂浜が広がるので海水浴場にもなっています。
私が行ったときに、広い駐車場があるのですが、
そこに車が一杯停まっていました。
なにか行事あるのかと思っていたら、
海岸の一斉清掃が行われていて
ちょうど終わったところでした。
きれいな砂浜を維持するため、
地元の人が、多分ボランティアでしょうが
努力されているのを見ることができました。

・半遠洋性堆積物・
初回の調査では、層状チャートを発見して、
その産状をいつものように見ていました。
すると、一層だけ厚い泥が挟まれているのに気づきました。
その泥岩が目立っていたので、
それだけに注目して、詳しく見ていました。
そして、その泥岩を見つめながら、
どうしてできたのかを、いろいろ考えていました。
でもその時、起源を思いつきませんでした。
帰ってから、考えついたのが、
上の巨大タービダイトの異常な事件というアイディアでした。
いずれにしても重要な露頭なので、
今年の調査予定を変更して、
この周辺を何度か調査することにしました。
それを、きっかけにして
この露頭を詳しく調べることにしました。
その結果は、上のような半遠洋性堆積物だということが
判明してきたのでした。
思い出深い露頭となっています。

GeoEssay 162 折戸浜:半遠洋性堆積物

GeoEssay
162 折戸浜:半遠洋性堆積物
を発行しました。

道南の折戸浜には、
付加体の構成物の岩石が、
海岸の砂の中にモニュメントのように
点々と立っています。
それは、不思議な光景です。
私は、そこに海と陸の架け橋である
半遠洋性堆積物を発見して感動しました。

2018-06-14

●初稿完成:No. 6486 2018.06.14

雫。江別

今朝はどんやりとした曇り空。
すこし晴れ間が覗いているが
思い雲が覆っている。
今日も寒い。
昨日自宅に帰ったらストーブが
付けられていたが、
ちょうどいいくらいだった。

論文の初稿が、ほぼ完成した。
論文の締め切りが来月中旬なので、
いったん置いていから
再度読み直して
推敲をすすめていくことにする。
現在は、最優先の本の執筆に
戻れればと思っている。

明日から、月曜日まで九州へ出張である。
学会への出席だが、
ゆったりとした予定が組めたのでよかった。
まだ本調子ではないので、
無理せず体調を崩さないようにしたい。
のんびりとした旅を味わいたいものだが。

EarthEssay 3_171 核の姿 6:二酸化ケイ素の結晶

EarthEssay
3_171 核の姿 6:二酸化ケイ素の結晶
を発行しました。

核には、鉄に軽い元素として、
ケイ素と酸素が含まれているようです。
液体の鉄の中で、結晶化することが実験でわかってきました。
結晶化が起こす現象が、
地球には重要な意味があったようです。

2018-06-13

●早めの目処を:No. 6485 2018.06.13

雫。江別

今朝も雨。
それも寒いくらいだ。
春のコートを出して着てきた。
それでも肌寒いくらいだ。

今日は講義のあと、
論文の最終てきな仕上げにかかりたい。
予定通りに進んでいる。
できれな、今日中、
遅くても明日中には終わらせたい。
その目処がついてきた。
明後日から出張になる。

2018-06-12

●寒い雨:No. 6484 2018.06.12

ポプラ。江別

今朝は雨。
時々激しく降る。
足元が濡れた。
今日も肌寒い。
大学の研究室は暖かい。
だから研究室に来るとホッとした。

午後からの講義とその準備、
明日の講義の準備
定常の定形の仕事である。
でも、準備が終われば
空き時間に論文が書ける。
ほぼ概要ができてきた。
比較的短めの論文なので、
なんとか書き上げられそうだ。
この論文を早く手放して、
本の執筆に戻りたいのだが。
優先順にすすめていきた。

2018-06-11

●論文進行させねば:No. 6483 2018.06.11

ハルニレ。江別

今朝は霧雨が降る、肌寒い日であった。
霧雨の中をウインドブレーカーを着て
背を丸めて歩いてくる。
だた、研究室は、熱を発する機器が
いつも動いているものがあるので
熱がこもっている。
だから窓を一度開けて外の空気を入れて
研究室の空気を入れ替えてヒンヤリとさせる。

今日は講義がないので、
論文に専念したい。
数理モデルも、予定していた図表の変化もした。
あとは、本文を空きていくだけである。
大部分に骨子がすでにあるので、
一気に書けるはずである。
今週中に目処をつけたいものだ。

2018-06-10

●抜ける青空:No. 6482 2018.06.10

碧空。江別

今朝は快晴。
抜けるような青空だ。
非常に気持ちいがいい碧だ。

今日は大学に行かない。
自宅にいて体調を整えるつもりだ。
どうも体調がまだ整わないためだ。
だがどかかへ出かけたくなるような青空だ。
YOSAKIOは人が多いので、
その周辺へ出かけるのはどうも気が進まない。
緑の多い、自然の多いところへ
でかけたていきたいのだが
どうなるかはまだ未定。

2018-06-09

●冷たい雨:No. 6481 2018.06.09

シバザクラ。江別

今朝は雨である。
昨夕からの雨である。
薄着だと外は寒い。

今日は車で来た。
昼前には医者にいくことになるので
今日は車できた。

昨日、論文の核心になる数理モデルができた。
これで論文概要ができた。
あとは書き込んでいくことになる。
ここまでできたら、書くことはきまっているので
なかりの勢いで書けるはずだ。

2018-06-08

●核心の部分:No. 6480 2018.06.08

ルピナス。江別

今朝は曇りである。
気温もだいぶ低めである。
昨夕の蒸し暑さから
やっと平年並みになったようだ。
ただ、雨が降りそうな天気だ。
YOSAKOIの時期なので
出場者、見学者が大変だろうな。

昨日、空き時間で、論文を進めた。
全体の構成ができた。
ただし論文で一番核心の部分である
モデル化を考えなければならない。
できば、今日、その方針を考えたいのだが。

2018-06-07

●図表も並行して:No. 6479 2018.06.07

コスモス。江別

今朝も快晴である。
気温も高くなりそうだ。
大学の研究室のある階は
風が通らないので、
蒸し暑く感じる。

昨日は夕方から打ち合わせがあったが、
それまで、論文と図表を作成した。
論文の構成はほぼ決まった。
前段部分は今までの総括とするので
そこから書くことをはじめた。
また、以前作成した図はCanvasで作成した。
図を改変したり今後のことを考えると
現在使っているIllustratorで
書き換えをしたほうがいいので
必要な図を変えながら進めてきた。
今日も時間がある限りすすめたい。

EarthEssay 3_170 核の姿 5:若い内核

EarthEssay
3_170 核の姿 5:若い内核
発行しました。

微小な部分を内核の条件にして、
そこで電気伝導度を測定してます。
ただし、そのためには、
微小部分への特殊な技術の導入が必要でした。
その技術を開発をすることで、
今回の実験が成功しました。

2018-06-06

●まずは、はじめること:No. 6478 2018.06.06

ハルニレ。江別

今朝は快晴だ。
風も少しあったが、心地よい。
初夏の北海道の典型的な青空だ。
こんな日ばかりだといいのだが、
でも少ないから値打ちがあるのだろう。

昨夜はしっかり寝れた。
久しぶりに熟睡したのだが、
なぜか、まだ疲れが抜けない。
どうしたものだろう。
無理せずに、休養をしっかり取りながら
体調を戻すしかないのだろう。

昨日は夕方まで
いろいろな連絡や校務、
講義などをこなした。
このまま一日を終わるのは
よくないと思って、
今月から取り組む予定の論文に
手を付けることにした。
書くテーマは決まっていたので、
その構成を考えた。
もちろん間が空いているので
思い出すのに時間もかかる。
構成をしはじめたが、
一番重要なところまでは達していない。
今日も時間がある限り進めたい。
このように思えることになるのが重要だ。
新しい仕事に取り組むのは、
億劫なものだ。
だから、少しでもいいから
新しいことに手を付けることが大切なのだろう。

2018-06-05

●溜まった仕事を:No. 6477 2018.06.05

花。江別

今朝はいつものように大学に来た。
少々疲れがたまっている。
昨日、調査から帰ってきた。
ただ、昨日の午前中に山を歩いたのと
その後の長距離運転で少々疲れた。
無理せずに優先順に仕事をしていこう。

今日は午後の講義と
明日の講義の準備が最優先。
なにより不在期間中に溜まっていた
多数の仕事をこなさなければならない。
校務、書類、連絡、報告書などなど。
優先順位にこなしていこう。



2018-06-01

Monolog 197 赤いニシンが蔓延

Monolog
197 赤いニシンが蔓延
を発行しました。

赤いニシンとは、イギリスの食べ物のことです。
赤いニシンは、違う意味にも使われることがあります。
最近は、世界中に赤いニシンが出回っています。
そして一番身近にたくさん見かけるの日本のようです。