2012-10-18

●心の持ちよう:No. 4191 2012.10.18


進みつつある紅葉。江別

今朝は雲がかかっていたが、
歩いているうちに晴れてきた。
今日は風もあり、
寒さもひとしおだ。

昨日の講義は、
学科の1年生と2度あった。
例年、後期はこのような展開になっていく。
1年生のゼミをもっていないときは、
これらの講義が1年生との密接な接触となる。
名前と顔がなかなか一致しない学生たちとなる。
それでも特徴のある学生がいる。
将来有望な学生もいそうだ。
現状では将来が心配な学生もいる。
そんな学生に向けて心がけを述べる。
それを実行できるかどうかは、
本人の心の持ちようだ。
学生が大きく変わってくれれば
教員として充実感、達成感がでる。
まななかなか大変で少ないことだが、
だからこそ、教員の喜びになるのだ。