2017-08-31

●カメラの修理費:No. 6239 2017.08.31

コスモス。江別

今朝は晴れ間があったが
雲が時々流れ曇った。
自宅を出た途端、
ひんやりとした空気に、
上着をインドブレーカーにした。
昨夜は涼しいので寝間着を長袖にした。
そして昼間もYシャツも長袖にした。
北海道は秋めいてきた。

昨日は昼過ぎにカメラの修理を頼みに
札幌のオリンパスにいった。
現在メインで使っている。
時々ピントが全く合わなくる。
以前は電源の入り切りをしたら、
正常に戻ってきた。
しかし、不調の頻度が多くになってきた。
その修理を頼もうと思った。
すると、修理費が1万3000円ほどかかるという。
その金額があれば、
新しいものの購入費にあてたい。
現在私がつかっているTG-3は、
現状のTG-5より2世代前ものである。
現状のものをだましだまし使って、
新しいものに買い換えようと考えるに至った。
そんな修理費に私には感じた。
ところがTG-5は現在製造が間に合わず、
いつ供給できるかわからないようだ。
まあ気楽に待っていよう。
現在、通常撮影用のCanonSX700を使い、
接写をTG-3を用いることになる。
2台使用になりそうだ。

EarthEssay 5_148 光子顕微鏡 1:光学顕微鏡

EarthEssay
5_148 光子顕微鏡 1:光学顕微鏡
を発行しました。

顕微鏡は、小さな世界を大きくして見せてくれます。
鏡下には、今まで見たことのない、
不思議な世界が広がっています。
倍率が上がれば上がるほど、
見慣れない景色が見えてきます。
そこに魅力を感じます。

2017-08-30

●街へ:No. 6238 2017.08.30

エノコグサ。江別

今朝は晴れである。
布製のウインドブレーカーを
半袖の上に、羽織るだけでは、
肌寒くなってきた。
だいぶ秋めいてきた。

昨日は一日、校務としての
何人かの人との調整をしていた。
今日もその残りの調整があるが、
相手の連絡待ちである。
他に、明日〆切の原稿を
書かなければならない。
それらを午前中には、
可能な限りおこなう。
午後には街へ、
カメラを修理に出しに行く予定だ。
ああ、研究執筆が止まっている。

2017-08-29

●ミサイル通過:No. 6237 2017.08.29

雫。江別

今朝は小雨が降っていた。
降ったりやんだりのややこしい空模様だ。
肌寒く、夏は終わったようだ気候だ。

歩いている途中、スマホに
緊急報道が来た。
北朝鮮のミサイルが発射されたとのものだ。
轟音が聞こえた。
北海道上空を越えたようだ。

デジカメのOlynpusTG-3のピントが、
また合わなくなってきた。
以前使っていた別のデジカメの
CanonPowerShotSX700HGを使った。
画素数は同じだが、SX700の方が
画像が圧倒的にきれいだ。
TG-3は手軽で、日々の撮影では
接写が多いので、接写ではTG-3が
圧倒的に優れている。
両者で、それぞれ長短ある。
悩むところだが、SX700に戻すことになる。

2017-08-28

●進捗せず:No. 6236 2017.08.28


ツユクサ。江別

今朝は薄っすらと雲がかかっている。
だいぶ肌寒くなってきた。
しかし、まだ半袖で大丈夫だ。

今日は午前中に打合があり、
午後には学生対応が2名ある。
その間、いろいろ調整しなければ
要件がいくつかある。
まあ、いつものようなバタバタしている。
心にかかっているのは、
研究執筆が進んでいないことである。
なんとか終わらせたかったが、
なかなか進まない。
でも、どこかで時間をみて進めるしかない。

2017-08-26

●今日は元気がない:No. 6235 2017.08.26

アカツメクサ。江別

今朝は雲が広がっているが、
一部晴れ間が見える。
風が強いの少々肌寒く感じるが
湿度が高い。

今日は午前中だけだが、
大学に来て仕事をしてる。
校務がいろいろ詰まっている。
校務と原稿が
少しでも進められればと思っている。
今日はあまり書く元気がない。
今日はこれまで。

2017-08-25

●人間ドックへ:No. 6234 2017.08.25

雫。江別

今朝はやっと雨が上がった。
水たまりの多い道を歩いてくるt。
時々晴れ間が見えたが、
雲がちである。

昨日は人間ドックにいった。
胃腸の検査を胃カメラにした。
胃カメラはだいぶ前に一度おこなったが、
苦しい思いをした。
装置もよくなっているだろうから
楽にできることを期待していたが
やはり苦しかった。
鼻からの装置もあるそうだが、
それはあいてなくできなかった。
次回はそちらに挑戦してみよう。
聞いたところバリウムより
直接観察の検査のほうがいいという。
終わったあと、少々違和感があるが、
バリウムよりは後が楽だ。



2017-08-22

●デジカメ不調:No. 6233 2017.08.22

花びらの雫。江別

今朝は久しぶりの雨である。
傘も久しぶりに使った気がする。
気温もちょうどいい感じだ。
雨用の靴を履いてきたが、
中までしみてきた。
結構水たまりができていた。

今日、いつものように撮影していると、
ピントが合わなくなった。
以前にもでていた症状だが、
電源を入り切りしていると
正常にもどったが、今回はだめなようだ。
接写モードならなんとか使用できた。
だいぶ使い込んだもので、
そろそろ寿命なのかもしれない。
修理するか、買い替えるか、
悩ましいところだ。
接写ができるカメラが必要だ。

2017-08-21

●ツケが回って:No. 6232 2017.08.21

ガ。江別

今朝は晴れであるが、風が強い。
気温はそれほど低くないが、
肌寒く感じる。
確実に秋めいてきた。

今日は学生の添削が2件あるが、
それ以外は校務書類の
作成にかかなければならない。
今週は2日間、校舎の整備のため
立ち入り禁止なる。
そのため、今日明日の2日間で作成を進めて、
目処を立ていく必要がある。
少々慌ただしいい。
お陰で、研究執筆が止まってしまう。
今まで進めてられなかった
ツケが今になって回ってきた。

●ヒポクラテスの誓い:No. 6231 2017.08.21

中山七里著「ヒポクラテスの誓い」
を読んだ。
研修医の栂野真琴が法医学に
配属されたところから話がはじまる。
短編集だが、法医解剖によって
事件が解決されたり、事件が明るみに出る。
そんな意表を突くような内容で構成されていく。
ヒポクラテスの誓いが
死者への適用できることを知らされる。
真琴はだんだん法医学の重要性に目覚めていく。
なかなか面白いものであった。

2017-08-19

●ツリフネソウ:No. 6230 2017.08.19


ツリフネソウ。江別

今日も曇り。
風が少しあったが、今日は少々蒸し暑い。

昨日、歯医者にいった。
日頃とは違ったコースを歩いて帰る。
毎年、見ていたツリフネソウを久しぶり見た。
キツリフネもいいが、
ピンクのツリフネソウもいい。
そして、ないより花柄がか細く
吊り下がっているところがいい。
花も船のようで、まさにツリフネである。
ツリフネソウは、私にとっては
夏の風物詩の重要なものである。

2017-08-18

●今日こそ執筆を:No. 6229 2017.08.18


実。江別

今日も曇り。
風が少しあったので、少々肌寒かった。
秋めいていいる。
一部では葉が色づいたり
落ち葉ができはじめている。

昨日は午後も久しぶりに研究室で仕事をした。
曇っていたこともあり
暑さを感じなかった。
今日は午後から医者にいくので、
午前中に仕事を重点的にすることになる。
今日こそは、あまり進んでいない
研究執筆を進めていきたいものだ。

2017-08-17

●本をデジタルに:No. 6228 2017.08.17


アカツメクサ。江別

今日は曇り。
秋のような涼しさの中、
上着を着て歩いてきた。
思い起こせば、歩いてくるのは
10日ぶりくらいだ。
季節はめぐっているだろうか。
あまり気づかなかった。

本をデジタルにして、
読書もデジタル版を読むためにKindleに切り替えた。
以前から欲しかった本が、
デジタル版だろ安くなっていることも多い。
古本のほうがもっと安く買えるのだが、
収蔵を考える省スペースにもなる。
しかし、Amazon一社に自分の情報を
管理されてしまうのは少々不安だ。
手元に置いておきたいのだが、
それも時代錯誤なのだろうか。
まだ、試行錯誤の状態だ。

●潮騒のアニマ:No. 6227 2017.08.17

川瀬七緒「潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官」
を読んだ。
法医昆虫捜査官赤堀のシリーズである。
伊豆の小さな島でのミイラ化した死体に対して、
検死の判定と比べて、昆虫からみると
3分の1程度の期間でミイラ化したことになる。
そんな謎を解いていくうち、
警察の操作と同じ結論へと導かれる。
そして秘密を暴いた赤堀は
生命の危機に見舞われる・・・
なかなかおもしろかった。

2017-08-16

●メールサーバ回復:No. 6226 2017.08.16

駅ビル。京都

今朝は、霞んでいるが、晴れのようだ。
ここ数日、涼しくなっているので
過ごしやすいのだ助かる。

今日は大学の停電だと思っていたが、
もう一つのキャンパスの方だったのを
勘違いしていた。
守衛さんに確認してよかった。
こちらのキャンパスは来週末であった。
今週中は少しのんびたいが、
すべきことは研究執筆を、
少しでも進めたいのだが。

今朝、大学でネットワークにつないだら
メールサーバーにも繋がった。
どうしたのだろうか。
メールも欠落はないようだ。
思ったほどメールは溜まっていなかった。

2017-08-15

●メールサーバー停止:No. 6225 2017.08.15


屋上のオアシス。京都

今朝は雲ているが、
肌寒いような気がする。

昨日の午前から、
大学のメールサーバーがストップしている。
その後ネットワークもストップした。
今朝見たらメールサーバーはまだ止まっている。
ネットワークは回復している。
昨日の原稿を急いで送った。
明日は、全館停電で朝来て、
パソコンを停止しにくる予定である。
メールがだいぶ溜まっているはずだが、
消失していないだろうか。

152 生野銀山:露天掘りの跡に

 かつての日本の貨幣経済は、銀を中心として成り立っていました。それは、日本では銀がたくさん産出したためです。銀の重要な供給地に生野銀山があります。春に生野を訪れました。

 兵庫県の中央、中国山地の東部に朝来(あさご)市があります。かつては但馬(たじま)と呼ばれたところは、現在の兵庫県に北半分に当たります。但馬の南に生野(いくの)があります。山間の小さな町です。5月の調査のときに、生野を訪れました。
 生野は、古くから銀山が見つかっており、採掘されてきました。807(大同2)年に発見されたと伝えられています。931(承平元)年には、和名類聚抄に「生野は銀山、(中略)あり」と記載されています。その後、但馬の守護の山名家の時代になると、生野の銀山についての記録が残されています。
 古くから島根県の石見(いわみ)でも銀鉱床がみつかり、採掘されていました。しかし、鉱石は、朝鮮に送られ、精錬された銀を輸入していました。1533年、石見銀山に朝鮮から銀の精錬法として灰吹(はいふき)法が導入され、金・銀の生産量は増加し、安土桃山時代が花開くことになりました。
 1542(天文11)年に、石見銀山から渡来人の慶寿(けいじゅ)が来て、生野にも採掘や精錬技術が導入され盛んに採掘されたとの記録あります。天正6(1578)年には織田信長が、生野に代官を置き、秀吉も代官を、家康は奉行を置きました。生野銀山は時の権力者にとっても、重要な鉱山、資金源となっていたようです。ただし、江戸中期になると、銀の産出が減ってきたのですが、代わりに銅や錫をとるようになってきました。
 明治になると政府の官営の鉱山となり、フランスから近代技術を導入され、経営も近代化されました。運搬のために、生野から姫路まで馬車通りができ(1870年)、その後運搬用専用道路(1885年)、そして鉄道の開通(1895年)となりました。その後、1896(明治29)年に三菱合資会社に払下げられ、国内有数の鉱山となりました。銀の他に、金、銅、鉛なども産出していました。現在はもう採掘はしていなのですが、三菱マテリアルは現在も生野事業所として工場があります。
 戦後になると、坑道延長が長くなり、坑道が突然崩落する「山ハネ」が起こりました(1970年)。危険資源の枯渇と採算コストの増加などによって、1973年に閉山となりました。
 生野銀山は、1200年におよぶ長い鉱山としての歴史を閉じましたが、その間、坑道の総延長は350km以上になり、深さは880mの深部に達しました。記録に残っている430年間で、銀は1723トン採掘され、年平均にすると4トンとなります。
 しかし、1974年史跡として公開され、2007年には近代化産業遺産に認定、2014年には国の重要文化財に選定され、テーマパークとして坑道の一部や、野外の鉱脈跡が見学できるようになっています。
 私も、鉱山内と野外の鉱山跡を見て周りました。5月1日のゴールデンウィーク中の平日でしたが、かなりの観光客が訪れていました。坑内では、江戸時代から近代の採掘までの様子をしめすジオラマがあり、近代化され機会が残されています。
 野外では、露天掘りの跡が見ることができます。野外の観光坑道の入り口は、代官の金香瀬(きんこうせ)番所の門を越えていくと、地表に顔を出していた鉱脈を深く掘り下げていた跡、あるいは抗口がいくつもみることができます。なかでも、慶寿樋(けいじゅひ)は、生野で最大のもので、品位の高い銀を産出しました。江戸末までの300年間休むことなく採掘され、地下200mまで掘られていきました。地表の採掘の跡が深々と残されています。
 生野の周辺は、第三紀の凝灰岩や泥岩などが厚く堆積していた盆状構造のところに、流紋岩や安山岩類のマグマが活動しました。噴出したものの他に、地下で貫入したマグマもあります。盆状の地層に、大小60本ほどの熱水性鉱脈が形成されており、それが生野の銀山となりました。
 野外の散策路は観光客は少なく、1時間ほど歩きましたが、2、3組しか会いませんでした。鉱山跡を見ながら進みました。散策路の終点に、断層の見える露頭がありました。断層は、鉱脈を切ってい走っています。その食い違いは、120mになります。落差がなく、横にだけずれているものです。断層には粘土がはさまっています。そんな断層の周辺の鉱脈も、昔の人が丹念に人力で掘りました。そんな昔の光景を思い浮かべることができました。

・口銀谷・
生野銀山は少し山に入ったところにあります。
町は口銀谷(くちがなや)景観地区と呼ばれ
少し谷を下ったところにあります。
その町並みにも、かつての銀山が栄えたころの
面影を残した建造物が転々とあります。
これらの中には国の重要文化財が多数含まれています。
歴史好きの人には、鉱山跡だけでなく、
町の中も散策するのもいいかもしれませんね。

・マムシ・
野外の施設は、春の新緑から緑へ変わる頃の山間を
整備された道を、小川に沿って散策するコースでした。
心地よい、散策だったのですが、
看板で「まむしに注意」と出ていました。
人の心地よいところは、
マムシにも心地よいのでしょうか。
幸いにも、私はマムシに会うことはありませんでした。

GeoEssay 152 生野銀山:露天掘りの跡に

GeoEssay
152 生野銀山:露天掘りの跡に
を発行しました。

かつての日本の貨幣経済は、
銀を中心として成り立っていました。
それは、日本では銀がたくさん産出したためです。
銀の重要な供給地に生野銀山があります。
春に生野を訪れました。

2017-08-14

●秋の気配が:No. 6224 2017.08.14


歴史的建造物。横浜

今朝は、晴れ。
風がひんやりして秋の気配がただよう。
今週は病院に行くまで車で通う予定だ。

今日は学生の添削が2名、
あとは自分の仕事をすることだ。
原稿2つのうち、ひとつは書いた。
あとひとつを書く予定だ。
その後、研究執筆を進めたい。
だいぶ体調が戻っている。
しかし、不調の原因を確かめるために、
医者に行く予定だ。

2017-08-13

●体調が少し回復:No. 6223 2017.08.13


赤い靴を履いていた女の子。横浜

今朝は、まだ雨模様である。
今日は、自宅にいる予定である。
ただ、原稿の下書きをする予定である。

体調は食事を調整することで
戻ってきている。
お盆中は医者もやっていないので、
お盆明けに検査を受けたいと思っている。
8月下旬には人間ドックにも予約しているので、
一応、全身の検査を受けられる。
早くても15日か16日になりそうだ。
来週こそ研究執筆に専念して、
初稿を完成しなければならない。

2017-08-12

●体調不良:No. 6222 2017.08.12


中華街。横浜

今朝は、雨である。
車で大学にでてきた。

10日、帰省からもどってきた。
旅行の間、体調を崩していた。
帰宅後も、まだ不調だが、
食事療法でなんとか体調を維持している。

昨日も今日も校務をこなしに大学に来ている。
昨日は、不在中に滞っていた作業をこなした。
今日は卒論の添削2名と
校務があるので来ている。
しかし、重要な研究執筆が滞っている。

体調をなんとか戻したいが、
もし不調なら総合病院が開いていたら、
月曜日にいかなければならない。

2017-08-10

EarthEssay 2_150 オルドビス紀末の大絶滅 4:水銀の濃集

EarthEssay
2_150 オルドビス紀末の大絶滅 4:水銀の濃集
を発行しました。

水銀が地層に濃集しているという現象が、
なかなか厄介な問題です。
それは、異常な現象だと思われます。
なぜ地層に濃集するのかを考えるために、
通常の作用ではないことを示しておく必要があります。

2017-08-05

●飲み過ぎ:No. 6221 2017.08.05

ホトケノザ。江別

今朝起きたら、曇っていて
すぐに雨が降り出してきた。
午前中、学生の添削をするために、
大学に来ている。

昨日は遠来の友人と
久しぶりに飲んだ。
懐かしい知り合いの近況を聞いた。
ひとそれぞれ、いろいろあったようだ。
一軒の飲み屋であったが
長居をしてかなり飲んだ。
11時半ころに帰宅したが、
いつものように置きたので少々疲れた。

今日じゅうにすべき校務があるので、
それを終わらせなければならない。

●バッタを倒しにアフリカへ:No. 6220 2017.08.05

前野ウルド浩太郎著「バッタを倒しにアフリカへ」
を読んだ。
博士を取得した研究者が
研究対象のサバクトビバッタの調査のために
単身アフリカ、モーリタニアにでかける。
野外調査の経験が少ないが
やる気とチャレンジ精神、
そしてないよりも個性的な性格で
苦難のときも前向きに野外調査をしていく。
若きフィールドワーカーの生態は
自分の若い頃に思い至って楽しめた。

2017-08-04

●評価:No. 6219 2017.08.04

ハナ。江別

今朝は、少し霞んでいるが晴れ。
風が強く、少々肌寒く感じる。
大学でも窓を全開すると
風が通り過ぎる。
気持ちいい。

今日は学生の添削ひとつがあるが、
すべての時間を、
採点、入力、成績評価に
没頭て完成しなければならない。
明日、評価を入力することになる。
明日も学生の添削がはいっている。

今日友人との飲み会がある。
その前にJRの予約をしてこようと思っている。
お盆の帰省ラッシュなので
チケットが取れるかどうか心配だ。

2017-08-03

EarthEssay 2_149 オルドビス紀末の大絶滅 3:米中、3層準、水銀

EarthEssay
2_149 オルドビス紀末の大絶滅 3:米中、3層準、水銀
を発行しました。

オルドビス紀末の大絶滅の原因として、
水銀が関係していたのではないか
という報告がありました。
なぜ、あまり多くない水銀という元素に
着目されているのでしょうか。
報告の概要を見ていきましょう。

2017-08-02

●暑い日:No. 6217 2017.08.02

ハナ。江別

今日はきれいな青空が広がる晴れ。
朝から暑い。
研究室は蒸し暑い。

今日は午前中が学生対応と会議、
午後は自主勉強会がある。
自主勉強会は
学科として開催しているのは
今日が最後である。
あとは各自が、さらに自主的に
勉強を進めたり、
目的地に旅立つことになる。
検討を祈る。

昨日は〆切を全く失念していた原稿に気づき、
急遽、執筆しなければならなかった。
今日も〆切の別の原稿がある。
それを隙間時間に書くことになる。
研究執筆は進められるだろうか。
今日も一日、バタバタしていそうだ。

●拝金:No. 6216 2017.08.02

堀江貴文著「拝金 青春経済小説」Kindle版
を読んだ。
堀江氏が自分の体験をもとにして、
フィクションとして書いたものだ。
その中には、実在の会社、組織、人物など
思い起こさせるものが
随所に出てくる。
どこまでが事実を下敷きにしているのかが
よくわからないところが、
この小説の面白さを高めている。
デジタル版で読んだ。

2017-08-01

●思い出話し:No. 6215 2017.08.01

雫。江別

今日は曇りである。
やはり湿度が高い。
研究室の窓を開けたら、
風が少し通るので、
なんと耐えられる。
このまま風が吹いていればいいのだが。

昨日、決まった作業をすることに
時間を使った。
蒸し暑さの性もあって、
なかなか仕事がはかどらない。

午後は、自主勉強会に付き合って
卒業生とも出会った。
懐かしい同級生の思い出話しに
しばらく花が咲いた。
私は名前が思い出せないので、
会話がそこで詰まってしまうのが残念だ。
去年のゼミの卒業生が名前が思い出せない。
そして後で思い出せない。

Monolog 187 AIとの付き合い方

Monolog
187 AIとの付き合い方
を発行しました。

近年のAIの進歩は著しく
人の楽しみの世界へも侵入してきました。
AIとどう付き合っていくかは、
人の問題です。
AIを否定するという方法もあるかもしれませんが、
うまく付き合っていくことが、
今後は必要でしょうね。