2018-10-31

●山に雪が:No. 6584 2018.10.31

冠雪。江別

昨夕から今朝にかけて冷え込んだ。
夕方にはストーブを炊き、朝まで焚いた。
それでちょうどよかった。
里は雨であったが、
山並みは、一面、冠雪を見た。
昨朝の冠雪は薄っすらとだったが、
今朝は真っ白になっていた。

今日は講義が連続する。
空き時間は限られている。
それでも論文を書かなければならない。
時間がなくても、進めなければならない。
あら方は書けたので、推敲を進めている。
図表もほぼできてきた。
もう一つの論文もあるので、
できるだけ早く推敲を終わらせて
投稿しなければならない。

2018-10-30

●頭がヘトヘトに:No. 6583 2018.10.30

紅葉。江別

今朝は、曇りでが、少々冷え込んだ。
手稲の山並みにうっすらと雪が見える。
手稲では初冠雪だろうか。

昨日は非常に消耗した。
夕方になるとヘトヘトになっていた。
午前中に論文の骨子を決めるために、
集めた論文10数編に目を通しメモを取った。
手元の情報を活かすために
先行研究と現状分析、
そこからでてくる課題をまとめ、
実践の意義付けをする。
そのようにして論文の骨子をつくる。
ぎりぎり午前中に、タイトルを決定し共著者に渡す。
午後は、自身の論文を書き進める。
その合間に別の原稿の下書きをする。
つぎつぎとすることを変えているので
集中力は保てたが、
夕方になると頭がへとへとになっていた。
夜は倒れるように寝た。
夜半に一度目が覚めるが
再度朝までぐっすり寝る。
今日は講義があり、論文の準備もあるだが
ヘトヘトの一日になりそうだ。

2018-10-29

●嵐の朝:No. 6582 2018.10.29

大荒れ。江別

激しい風と雨である。
雨は降ったり止んだリをしていたが、
降り出すと、風があるので横殴りの雨となる。
時々雷も光り、大荒れの天気である。
コートもスボンも濡れた。
しかし、気温はそれほど下くない。

今日は研究に専念する。
今日中に論文のタイトルを
提出しなければならない
急ぎの仕事が入ってきた。
以前から約束をしていたので、
あまりに時間がない。
もう少し計画的に進めなければ
ならないはずなのだが・・・。
早朝に約束のデータが届いたので、
午前中はこの論文の骨子づくりに専念する。
本文を書くの後日だ。
本来なら、今日は、自身の論文を
書き進めなければならない予定なのだが。
午前中に磯子の論文が終われば、
午後に自身の論文の時間ととれるだろう。
いずれしてにも午前中は
かなり集中しなければならない。

はじめよう。

2018-10-27

●論文の執筆を:No. 6581 2018.10.27

紅葉。江別

昨夜から激しい風と雨であった。
今朝も風は残っていたが、
雨は時折降る程度に収まっていた。
しかし、一日あまりいい天気ではなさそうだ。

今日は午前中、いつものように
大学で研究をする。
最優先は論文の執筆である。
午後からは、
講演会と音楽のコンサートがあるので、
それを聞く予定だ。
それまでできるだけ
論文を進めておこうと考えている。

2018-10-26

●秋晴れの朝:No. 6580 2018.10.26

紅葉。江別

今朝は快晴である。
畑の一部に霧がかかっている。
霧の向こうには、十五夜をすぎた月が
西の空に残っている。
幻想的な風景だ。
歩いているうちに青空が広がる。
青空に紅葉が映える。

今日は午前と午後に講義がある。
その合間に急ぎの論文を
書き進めていく必要がある。
共著論文用の資料が届きしだい
構想を来週早々に提出しなければならない。
構想をつくるにも
データがないと話にならないのだが、
いつ届くが問題だ。

今朝は、夜中に起きて本を読んだあと
また寝入ったので、少々寝過ごした。
いつもより、自宅を出る時間が遅くなった。
時間が少し変わると
朝の景色が大いに変わってみえる。
変わった景色が新鮮であった。

2018-10-25

●予定変更:No. 6579 2018.10.25

紅葉。江別

昨夜は雲が広がっていたが、
青空が覗いていた。
冷え込みはそれほどではないが、
秋の深まりを感じる。

今日は、午前中の講義と、
明日の講義の準備をすれば、
あとは論文の執筆に専念できる。
別の論文の締切が、突然、示された。
今月中に申し込みで、来月末が投稿の締切である。
その締切が、現在執筆中の論文の締切の直後である。
現在の執筆中の論文を
早く仕上げなければならなくなった。
執筆のスピードアップを図らなければならない。
急な予定変更となった。

EarthEssay 2_161 ムカワリュウ 2:手取層群

EarthEssay
2_161 ムカワリュウ 2:手取層群
を発行しました。

もっとも有名な恐竜はティラサウルスでしょうか。
北米大陸で主に見つかっていました。
20世紀末あたりから、
日本や中国でも見つかってきました。
それらの発見で、
ティラノサウルスのルーツは、
アジアであることがわかってきました。

2018-10-24

●腰痛とインフルエンザ:No. 6578 2018.10.24

落葉。江別

昨夜から風が強く、
今朝も風の吹く中、雨が降っていた。
傘をさしても、下半身が濡れる。

腰痛がまだ出だした。
野外調査が天気が良かったので、
3日間しっかり歩いたので
その疲れが出たのかもしれない。
無理せずにストレッチと湿布で凌ぐしなかい。

昨夕、インフルエンザの予防接種を受けた。
接種後の対応も年々軽くなってきたいるようだ。
注射器も良くなっているのだろうか。
いずれにしても接種の後なので無理できない。

今日は講義がびっしり入っているので、
腰痛とインフルエンザのあとなので無理できない。
論文がなかなかはかどらないので
少々焦りが出てきた。
隙間時間で書き進めるしかない。

2018-10-23

●贅沢な時間:No. 6577 2018.10.23

落葉。江別

今朝は晴れで、冷え込でいる。
ストーブを炊くほどではないが
冷ややかさを感じた。
木々の落葉がだいぶ落ちてきた。
秋が深まってきた。

昨日まで調査にでていた。
道南は秋の最中であった。
紅葉が真っ盛りで艶やかだった。
3日間、すべて天気に恵まれた。
順調な調査ができた。
ただし、目論見の露頭ははずれた。
帰途で交通のほとんどない高原の縦断道路を通った。
牧場地帯が広がっているところだ。
昔、2、3度通っているがまったく記憶に残っていない。
今回は、ススキの野原で素晴らしい景色があった。
北海道の紅葉以外で、見ごたえのある景観だった。
こんな景色は、この時期、この天気、
この時間帯でしか味わえないので
贅沢な秋のひと時を過ごせた。

2018-10-19

●こんな時にスマホが不調:No. 6576 2018.10.19

霜。江別

今日は快晴で冷え込んだ。
朝起きたらストーブを焚いた。
大学も今週から暖房が入りだした。
コートとマフラー、手袋でも寒いほどだ。

今日はびっしりと予定が入っている。
明日から調査に出かけるので
今日しなければならないこともあり
バタバタして忙しくなる。

こんなときに、昨日からスマホの調子が悪い。
ネットにつながるのに
電話だけがつながらない。
電源を落としても、SIMカードを抜いて、
再起動してもだめだ。
データをバックアップして初期化する必要がある。
時間があるだろうか。

2018-10-18

●遠方より友あり:No. 6575 2018.10.18

コスモス。江別

今日も晴れたり曇ったりの天気だ。
青空が見えていたが、
自宅を出る時、パラパラ降り出した。
冷え込みが強い。

今日は午前中講義、午後は会議である。
空き時間に論文の書いていくことになる。

今朝は、少々寝過ごしたが、
スッキリと起きれた。
昨夜は38年ぶりに友人と会う。
近隣の友人が集まった。
総勢6名での宴会ととなった。
友は、少々ふっくらとはなっていたが、
話し出せば、昔戻れる。
昔と変わりなく会話が弾む。
懐かし友はいいもんだ。
旨い料理、旨い酒もいいが
旧友との会話が一番だ。

EarthEssay 2_160 ムカワリュウ 1:1934か1978か、それとも21

EarthEssay
2_160 ムカワリュウ 1:1934か1978か、それとも21
を発行しました。

恐竜の化石の発見は、
日本でも最近はよく聞くニュースとなりました。
しかし、化石の発見は、
ほんの40年ほど前のことです。
恐竜研究や研究者養成は、
もっと後のことでした。

2018-10-17

●冷え込み:No. 6574 2018.10.16

落葉。江別

今日は予報どおりに冷え込んだ。
雲があったが、晴れていたので
放射冷却でより冷え込んだようだ。
厚めのコートにしたが、
裏地をはずしていたので寒く感じた。

今日は講義が連続してあるので忙しい。
演習もあるので、その準備も必要になる。
それと明日の講義の準備も。
論文の2校の校正がもとってきた。
週末に調査にいくので
こちらを優先的に進めなければならない。
論文の執筆も、少々遅れそうだ。

2018-10-16

●献本:No. 6573 2018.10.16

落葉。江別

道路は濡れていたが雨は上がっていた。
空は雲が切れて晴れ間がのぞいていた。
だいぶ冷え込みがでてきた。
厚めのコートでちょうどよいくらいだ。
昨日の帰宅時、雪虫を少し見かけた。
いよいよ短い秋も深まった。

今日は午後から講義がある。
明日の講義の準備をし、
今日なければならない原稿がある。

科研費の書類を先週末に提出。
担当から修正要求があったので、
修正して、提出したので、この件は、終わり。

昨日は献本をして回った。
今日もいくつ冊か行う予定だ。

論文の執筆と、図の修正、作成をした。
今日も隙間時間に執筆を続けることになる。
書くべき内容は決まってきたのだ、
それを書き出すと、構成は変わっていく。
それもよくあることで、執筆の楽しみの一つだ。

2018-10-15

●図の製作:No. 6572 2018.10.15

落葉。江別

道路は少し水たまりがあった。
雲はあちこちに残っているが、
そらは晴れ模様だ。
ただ、最近は晴れたり曇ったりするので
ややこしい天気だ。
冷え込みは少々強まってきた。

今日はいくつかの校務があるので
それをこなしながら、
論文の執筆にかかることになる。
世界地図を用いて、
複雑な図を製作しているので、
それに時間をとられそうだ。
そろそろ本文に専念しなければならない。
ほぼ、構想はできつつある。

166 青空と赤い黒岳へ

 台風の隙間を縫って、層雲峡から三国峠へいきました。青空があまりにきれいなので、黒岳の途中までロープウェイとリフトで登りました。非常に素晴らしい紅葉を見ることができました。帰りは台風の影響とかけっこになりました。

 9月末に大雪山の黒岳、層雲峡から三国峠にでかけました。自宅を6時頃に出発し、高速道路を経由して上川から層雲峡に向かいました。初日は層雲峡周辺から上流を見ていくつもりでした。9時頃には層雲峡温泉に着きました。抜けるような青空がきれいでした。朝早かったのですが、ロープウェイも運営していた(6時から運転していた)ので、青空に誘われて、黒岳に上がってみることにしました。
 ロープウェイの待合は、外国人観光客で一杯でしたが、次に来たロープウェイに乗ることができました。窓に近いところに位置取りできたので、限られた方向だけですが、窓にへばり付いて景色を眺めることができました。ロープウェイで黒岳の5合目まで上がって、リフトも動いていたので、それにも乗って7合目まで上りました。ロープウェイやリフトからの眺めは、特にリフトは林の中をひとりで眺めることができるので、この時期は最高です。木々は、紅葉の盛で、標高が上がるほど、紅葉が深まることが体験できます。青空と紅葉の色合いが、非常に綺麗でした。
 今回は、黒岳に登る予定はしていませんでしたので、7合目と5合目の周辺の景観をみるだけです。7合目では、紅葉だけでなく、以前来たときにはなかった「黒岳カムイの森のみち」というものができていました。この道は、2016年8月に完成したそうです。この道をしばらく歩ていくと「あまりょうの滝展望台」に着きました。赤石川にある「あまりょうの滝」と呼ばれるものが遠くに見えました。あまりに遠くて、感動はあまりなかったのですが、周辺の景観には感動しました。紅葉とともに、黒岳山頂への登山ルートはよく見えます。黒岳の裏側の崖がよく見えるのですが、黒岳はやはり山頂から周辺の景色を見下ろすところでしょうかね。
 これまでロープウェイから先のリフトは、冬のスキーのためなのでしょうが、夏場は観光用でもあり、黒岳に登ることが主だったのですが、「黒岳カムイの森のみち」ができたので、リフトで登ってきた観光に来た人たちでも、歩いて周辺の景色を楽しむことができるようになりました。ただし、この道は山を切り拓いた状態なので、沢やぬかるみなど自然に近い状態でつくられているので、山歩きに慣れていない人は、注意が必要です。私は楽しめました。
 さて、大雪山は、北海道の中央に位置する火山の集合体で非常の大きな地域を指しています。中央部に御鉢平(おはちだいら)と呼ばれる直径2kmほどの大きな火口があります。この火口は3万年前に大きな噴火でできたもので、その周辺に多数の山頂があります。これらの山々を巡る縦走路や周回ルートなどがあり、登山を楽しむための入山ルートにもなっています。
 このときの噴火によって、この周辺に大量の火砕流が発生し、熱い火山灰で埋められてしまいました。その結果、平坦な地形(雲の平)ができ、熱い火山灰が大量に溜まったところでは、溶けて溶結凝灰岩となりました。溶結凝灰岩は、長い時間をかけて、石狩川の流れによって侵食され、層雲峡付近では箱状の侵食地形になっています。層雲峡では、柱状節理として、奇異な景観となり、観光地になっています。
 この大雪山の火山の下には、噴火が起こる前に分布していた基盤岩類として日高類層群と呼ばれている地層があります。その中には、付加体で形成された地層が、石狩川の上流、三国峠付近に分布しています。それをみることが、2、3日の目的でした。
 初日の午後は、天候を伺いながら、石狩川の遡っていきました。それは、台風の影響が気になっていたからです。当初の予定では、1日目は層雲峡に宿泊し、2泊目は糠平で宿泊する予定にしていました。しかし、出発前日の天気予報で、台風24号は非常に強力なので、注意を促す報道が繰り返されていました。2日目の糠平の宿泊はキャンセルし、2日目も台風や現地の天候を見ながら行動することにしていました。三国峠の付加体の地質調査は、今回は予察とすることにしました。初日も石狩川上流でも三国峠付近までいって、露出状態を見ておくことにしました。天候次第では、2日目に来たルートである上川方面から帰ることも考えていたためです。
 2日目、時々雨がぱらついていましたが、荒れ模様ではなさそうなので、予定通りに、三国峠を通り、糠平へ抜けました。帯広から高速道路に乗ったのですが、日高の峠周辺では、激しい雨になっていました。石狩側に抜けると、雨は降っていませんでした。あとで知ったのですが、三国峠付近は、かなりの雨になっていて、私が通ったあとに通行止めになっていたようです。間一髪に通り抜けることができていたようです。
 現在は、天気予報の精度が上がっているので、警報にも説得力があります。近年、頻発する災害により、天気予報や出される注意勧告もわかりやすく改善されてきて、参考にしていくべきでしょう。今回の調査は、事前に予定変更で一泊分をキャンセルしたのですが、それでよかったと思います。調査にはいくらでも次がありますが、命や体はひとつです。命あっての物種です。予定変更しましたが、早目に行動していたので、青空に映える紅葉をみることができました。

・里の紅葉・
10月の半分が過ぎて、里でも紅葉が進んでいます。
木々の葉が次々と色を染めて、葉を落としていきます。
秋の深まりを感じています。
紅葉の落ち葉を利用する授業をしています。
毎年、学生と大学の林を散策しながら
秋の深まりを感じることができます。

・いくところは尽きず・
今年の地質調査は、天災によって、度々、予定変更をしています。
こんなこともあるのだと、受け入れるしかありません。
今年の中止は、山陰調査が一番大きなものでした。
大雪・三国峠の調査は、その代替として計画したものでした。
今回も、途中で断念しています。
懲りることになく、次は、道南と襟裳周辺の調査を予定しています。
講義の合間をぬっての調査なので、日程も限られています。
それでも調べたいところは、いくらでもあります。
日程さえ確保できれば、いくろとろは尽きません。

GeoEsssay 166 青空と赤い黒岳へ

GeoEsssay
166 青空と赤い黒岳へ
を発行しました。

台風の隙間を縫って、
層雲峡から三国峠へいきました。
青空があまりにきれいなので、
黒岳の途中までロープウェイとリフトで登りました。
非常に素晴らしい紅葉を
見ることができました。
帰りは台風の影響とかけっこになりました。

2018-10-13

●淡々と:No. 6571 2018.10.13

落ち葉。江別

明け方まで降っていた雨が、
自宅を出ることに上がる。
東の空が晴れていて西半分が曇ってた。
これからは晴れきそうだ。
冷え込みがあるという予報だったので
厚めのコートを着てきたが
それほど寒くななかった。

今日は校務があるの
いつもの大学にいる。
午前中に校務があるが、
それまで一仕事できるので
淡々と進めていこう。

2018-10-12

●毛筆:No. 6570 2018.10.12

ポプラ。江別

今朝は雨である。
しとしとと降り続いている。
気温はそれほど低くない。
マフラーや手袋を脱着で
寒さへの対処としている。

昨日、本の発送を半分ほどした。
その時送付状に、
久しぶりに毛筆を使って文字を書いた。
毛筆も筆ペンだと楽である。
筆で書くと味が出る。
以前はタブレットで筆を使っていたが、
しばらくやっていない。
筆で書くこともなかなかいい。
文字に心や魂が宿ると考えた
昔の人の気持ちがわかる。

2018-10-11

EarthEssay 6_157 TESS 3:ミッション

EarthEssay
6_157 TESS 3:ミッション
を発行しました。

新しい宇宙望遠鏡には、
新たなミッションが託されます。
その結果は、科学者の期待を
裏切るほどであって欲しいものです。
TESSの主たるミッションは、
地球のような惑星が、
特別なのか普遍的なのか、
を検証することです。

●本の納品:No. 6569 2018.10.11

街灯。江別

今朝は曇で風が強い。
気温はそれほど低くなさそうだが、
風のため体感温度が低い。
マフラーと手袋をしてきた。

今日は午前中講義で、
午後には学生の都合で
補講をする予定だ。
時間ができそうなので
論文の構想をなることになる。
昨日、構想を考えている時、
またいくつか論文が必要になった。
それらの目を通す必要がでてきた。

昨日の講義中に、
本の印刷が終わり納品がされた。
少々遅くなったが、 やっと一区切りだ。
もう一月近くたつので、
終わったという感じも遠のいている。

2018-10-10

●アイディアを捻出:No. 6568 2018.10.10

夜明け前。江別

今朝は雨水雲がかかっているが、
晴れである。
少々肌寒いが放射冷却がなかったので
冷え込みはそれほどではない。

今日は講義が3つある。
その合間に校務書類がいくつかある。
論文の準備をしているが、
隙間時間が少ないので
あまり書き進めない。
でも、今構成のアイディアを
考えている最中である。
大変だけど一番おもしろい時でもある。

2018-10-09

●時間が迫る:No. 6567 2018.10.09

紅葉。江別

今朝は小雨の降ったり
止んだりする天気であった。
しかし温かい。

今日は午後から講義だが、
今週締切りの校務書類を作成がある。
他にも原稿があるので、
次々と時間が迫ってきている。
少々焦りがある。
講義の合間に少々ばたばたしそうだ。
急いで仕事をはじめよう。

2018-10-08

●論文の構成:No. 6566 2018.10.08

雫。江別

今朝は雨上がりの霧であった。
明け方まで、温帯低気圧の影響の
雨が降っていた。
昨日も風はそれほど強くなかった。

昨夕、家族で温泉にいき、
夕食を食べた。
私は一杯やったので、
空腹で温泉上がりだったので、
少々アルコールが回った。

今日は朝いつものように大学にきている。
朝、家内と札幌に買い物に
出かけることにしている。
10時前に大学でなければならない。
3時間ほどあるので、
ひと仕事することにして大学に来ている。

文献はほぼ読み終わったので、
論文の構成を考えている。
これらの論文書かれた7、8年前に、
いくつかの重要論文は読んでいた。
その結果、第3部目の論文を書く必要があった。
しかし、内容はかなり多岐に渡るので、
構成を考えなければならない。
今日はそれを考えていこうと思っている。

2018-10-06

●文献に好奇心:No. 6565 2018.10.06

エゾリス。江別

今朝は曇り。
歩いている途中で
雨がパラパラと降り出した。
傘を取り出したが、
用いるまでには至らなかった。

今日は昼に校務があるので、
いつもの時間に大学に来て、
空き時間を研究に充てる予定だ。

昨日は講義の合間に、文献を読む。
大著なので、なかなか進まないが
重要論文なので読み込んでいく。
面白い論文である。
i数年前に一度読んだ論文だが、
メモをとりながらの再読である。
関心を持っているテーマなので
読んでいても興味が湧いて、
飽きることはない。

2018-10-05

●スペースをつくる:No. 6564 2018.10.05

雫。江別

今朝も快晴である。
放射冷却で霜が降りしていた。
それほどひどい霜ではなく
明け方に少しまばらに降りた程度だが。

今日は午前と午後に講義があり、
その合間に文献を読めればと思う。

昨日と今日の朝、
これまでたまっていた
自分の書いた論文の別刷りを
すべて整理して20部のみを残し
すべて資源回収にまわす。
また、古い授業関連の資料、
不要な紙類を一気に整理した。
ダンボール3箱分くらいあったろうか。
研究室の見かけ上のスペースは変わらない。
論文の別刷りについては
現在ではほとんどがデジタルになったので、
今後増えることはないだろう。
自身の書籍のストックが増えていくはずなので
そのスペースをつくることができた。

2018-10-04

●放射冷却:No. 6563 2018.10.04

青空とハルニレ。江別

昨日は午後に急な雨となったが、
すぐに上がった。
夕立のようだった。
今朝は快晴で放射冷却で冷え込んだ。
コートに薄手のマフラーでちょうどいい。

昨日は講義でビッシリであった。
今日も午前中は講義で
午後は会議と校務が続く。
現在重要文献を読み直して
メモをとっている。
あといくつかの文献に目を通せば、
次の論文かかれる。
しかし、急な校務がはいってきたので、
それもこなさなければならない。
文献を読む時間あるだろうか。

Earthessay 6_156 TESS 2:ケプラー宇宙望遠鏡

Earthessay
6_156 TESS 2:ケプラー宇宙望遠鏡
を発行しました。

宇宙からの観測は、
費用がかかるし、
動かすためのエネルギーも必要だし、
メインテナンスもできないし、
などという欠点は多々あります。
大気の影響がないという点は、
非常に大きなメリットになっています。

2018-10-03

●文献の読み:No. 6562 2018.10.03

夜明け前。江別

今朝は快晴である。
また大型の台風が近づいているらしい。
もしこれが来るとなると
週末はあまた天気が悪そうだ。
週末は大学の行事があり、
影響がでそうだ。

講義が3つあり、明日の講義の準備と
原稿を書かなければならない。
昨日は空き時間に文献を読み進める。
だいぶ読み進めることができた。
あと少しの数なのだが、
今日はあまり時間がとれそうもない。

2018-10-02

●文献を読む:No. 6561 2018.10.02

ポプラ。江別

明け方、激しい雨で目が覚める。
台風のあとに低気圧が発生して、
急に雨となったようだ。
自宅を出る時は、
降ったり止んだりになっていた。

昨日は論文の初稿の校正をして
提出して終わりとする。
関連したいくつかの図を作成しなおす。
論文用の文献をいくつか読む。
まだ、だいぶ数は残っているが
今週中になんとか目を通したいものだ。

2018-10-01

●台風を避けて:No. 6560 2018.10.01

雫。江別

今日は雨である。
時々強まる雨の中を歩いてきた。

今日は講義がない日なので、
論文のための文献の読み込み、
投稿していた論文の初稿の
校正をしなければらならない。

本来なら今日も調査中であったはずだが、
台風の影響がありそなので、
最後の日を事前のキャンセルした。
29日は良い天気であったので、
できるだけあちこちの調査をした。
30日は、残った部分の予察をしたが、
台風の接近の予報がよくわらかず、
天候も悪化しつつあるので、
早目の帰宅をした。
日高の峠越えにかなり激しい雨となった。
しかし、札幌の近づいてきたら
雨は上がっていた。

Monolog 201 非決定論の世界に生きる

Monolog
201 非決定論の世界に生きる
を発行しました。

いつおこるかわからない自然現象の前には、
対応不能に思え、無力さを感じます。
自然現象は、非決定論的だからなのでしょうか。
非決定論的への対処は、
ひとりでも行動することです。
カオスで大きなうねりになるもしれません。