2009-02-28

●データバックアップ:No. 2769 2009.02.28

今日は曇り。
自宅で休日を過ごす予定だ。
といっても、早朝、家族が置きだすまでは、
食堂のテーブルでノートパソコンを出して、
片手間でできる仕事をやる。
まず最初にすることは、
最新のデータが入ったポータブルハードディスクと
ノートパソコンのハードディスクを
同期させることである。
もちろん同期させるための
ソフトを利用して、自動的に行う。
その間、コーヒーでも入れたり、
本を読んで待っている。
同期が終わったら、作業をする。 
日曜日に仕事終わったときに、
ポータブルハードディスクに対して
逆のことをして、
研究室のデスクトップパソコンの
ハードディスクと同期させる。
常にメインで使っているパソコンのハードディスクを
最新情報にしておくを心がけている。 
研究室では、曜日ごとに
バックアップするハードディスクを決めて、
自動でデータをバックアップをしている。
メールや公開データはインターネットの外部記憶である
他のサーバに保管している。
もし何かあっても問題が発生しないようなデータは、
メールの添付ファイルで自分宛に送るようにしている。
そうすれば、最悪の場合でも
なんとか少しのデータは
救えるのではないかと考えている。 
デジタルのデータは一瞬の操作ミスで
すべてのデータがあっという間に消え去る。 
私が現在のデータ保管の方法にいたるまでは、
何度も痛い目にあっている。
試行錯誤の末に出てきた方法である。
もし何かっても、一日、もしくは数時間の
ロスですむことになる。
しかし、もしもというのは、
予想外のことなので、 何が起こるかはわからない。
予想外のことを想定して行動するのは難しい。
現象の対策はこれがベストではないかと考えている。

●ビールボーイズ:No. 2768 2009.02.28

竹内真著「ビールボーイズ」
(ISBN978-4-488-02399-7 C0093)
を読んだ。
北海道出身の4名(実際には5名)の主人公が
12歳から30歳までに10回に及ぶ 
ビール祭りを開催しているとして話が展開される。
5名が登場するのは最後の1回だけである。
主人公の4名がそろうのは、
第1回と第10回のときだけであるが、
それぞれの近況は語り合いながら紹介されていく。
それぞれの希望、社会での生き方、
どこで暮らすかなどが変化しながら、
ビール祭りは繰り広げられる。
これを読んでいると、
冷えたうまいビールが飲みたくなる。

2009-02-27

●マインドマップ:No. 2767 2009.02.27


ハルニレ。江別市文京台

今朝は曇りで、肌寒かった。
相変わらずの天気である。

昨日は原稿を書いていた。
ほぼでき、今日完成させる。
また、今日は研究費の概要をまとめることにしている。
来週には完成させて提出しなければならない。
すでに、3つほどのテーマが浮かんでいる。
どれにするのか。
どれかを融合するのか。
どう内容を膨らせていくのか。
そのあたりを考えていかなければならない。

研究に関してまとめておきたいことを
マインドマップにしている。
以前からフリーソフトのFreeMindを使っていたのが、
不満があった。
また、βバージョンにはバグがあり、不安定であった。
だから製品版が望ましい。
まだ試している最中だが、
ソフトは、MindMangerにすることにした。
理由はいくつかある。
1ヶ月間試せる期間があること、
アカデミック割引があるのと、
3月11日にはニューバージョンがでること
が主な理由だ。

●日本の自然3 日本の川:No. 2766 2009.02.27

坂口豊、高橋裕、大森博雄著「日本の自然3 日本の川」
(ISBN4-00-007673-6 C0344)
を読んだ。
日本の川を概観したものである。
各地の川の代表てきなものの記載がされている。
私は、日本の川の概論と
石狩川について拾い読みをした。
マインドマップを書いてみた。

2009-02-26

●自前サーバが必要:No. 2765 2009.02.26


街灯。江別市文京台

今朝は相変わらず曇っている。
風はなかったが、少々肌寒かった。

今朝は、いつもより30分ほど早く起きた。
ゆっくりと朝の支度をして自宅を出てきた。
6時前に自宅を出ようとしたら、
次男が起きてきていたので驚いた。
その時、家内はまだ寝ていた。
次男は自分のすることがあっり
それをはじめたのでそのままにしてでてきた。
めったにこんなことはないが、まれにある。
それは行事があるときに緊張して起きるときだ。
多分、今日は学校で歩くスキーで
タイムトライアルとして競技大会があるので、
緊張しているせいかもしれない。

私のメールやホームページやブログとの関係が
整理されてきたので、落ち着いてきた。
写真については、
まだやり方は決着がついていない。
多数の写真を自分の管理できないところで
公開する気はないので、
まだどうするか結論は出していない。
自分の管理できるサーバで行うのが
一番いいような気がする。

●スピード読書術:No. 2765 2009.02.26

宇都出雅辰巳著「スピード読書術」
(978-4-492-04313-4 C0034)
を読んだ。
1時間少々で読める程度の本であった。
速読の話より、
なぜ本を読むかということであった。
あまり参考にならないものであった。

EarthEssay1_76 海の蒸発の記録:メッシニアン塩分危機1

「地球のささやき」を更新しました。
1_76 海の蒸発の記録:メッシニアン塩分危機1

 メッシニアン塩分危機という地質学的事件が、
新生代中新世末期に起こりました。
それは、地中海の海水が干上がるという事件でした。
この事件が意味することとは、なんでしょうか。
数回のシリーズで紹介していきます。

2009-02-25

退避

今日、研究室の清掃がある日であった。
年に二回ある。
事前に連絡は受けてはいたが
今日がその日だとは、失念していた。
そろそろ図書館が開くので、そちらに退避しよう。

test

携帯電話からの画像の投稿テスト

●国立大学入試:No. 2764 2009.02.25

坂道。江別市文京台

今朝は曇っている。
風はなかく冷え込みもそれほどではない。

今日は我が大学を会場として
弘前大学の大学入試がある。
昨日の夕方帰るとき、
高校生や見かけない大人の人がいたので
不思議な気がしたのだが
玄関の看板をみてその意味がわかった。
今日、国立大学の入試が行われるのだ。
我が大学では一般入試の
A日程の合格発表が行われている。

ブログの位置づけをなんとなくできてきた。
このホームページを同じものプラスアルファを
ブログで展開する。
そしてLibraryをブログとして公開することにした。
ブログの一番の無力は
携帯電話でのアップロードできることである。
まあ長続きできるかどうかは
しばらくやってみるしかない。

●粗忽拳銃:No. 2763 2009.02.25

竹内真著「粗忽拳銃」
(ISBN4-08-774449-3 C0093)
を読んだ。
落語家とその仲間の物語である。
映画監督を目指す若者、
俳優を目指す若者、
ノンフィクションライターを目指す女性
彼ら4人が、拳銃を拾ったことから物語がはじまる。
なかなか設定が変わっているが
リアリティがある物語だ。
落語の話の展開に関わっているところが面白い。

2009-02-24

●ブログ:No. 2762 2009.02.24

並木。江別市文京台

今朝は冷え込んだ。
雲がかかっていたが、
大学につくころには晴れてきた。
今日も昼間は暖かくなるのだろうか。

昨日から以前からストップしていた、
Blogを再検討した。
Bloggerを候補にしている。
容量にどうも制限がないようだ。
ただし、画像はPICASAと共有して
1GBが限界だそうだ。
私は、このホームペ-ジのバックアップと
携帯電話での投稿用としたい考えている。
また、メールマガジンの更新連絡も
入れたいと考えている。
ただし、手間にならないようにしておきたい。
またいろいろ試している最中である。

2009-02-23

●速読:No. 2761 2009.02.23


ハルニレと朝日。江別市文京台


朝は激しい雪であった。
明け方から降りだしたようで
除雪が入っていない。
そのため、ふかふかの新雪のなかを
雪に埋もれながら歩いてきた。

現在、地層の形成について
いろいろ文献を読んでいる。
内容を整理し、ノートをとりながらだから、
なかなか進まない。
学んでいる最中だから
しかたがないともいえるのだが、
それがまどろっこしくてしかたがない。

速読が気になって関連資料を目を通していた。
フォトリーディングが有名だが、
どうも胡散臭さを感じる。
佐々木氏の科学的に解説してる
速読の手法が納得できる。
そして読んだ本にはその方法も示されていた。
もしその効能が本当なら、
読書に関してすばらしい効果が上がる。
ダメもと試してみようかと考えている。
講習に行くには現状では不可能だが、
とりあえず本で書いていることを
試してみてもいいかもしれないと考えている。

2009-02-20

●Gmail:No. 2756 2009.02.20

坂道。江別市文京台

今朝は、雲って雪がちらついていた。

さらさらした積雪である。
冬らしい天気である。

現在大学のメールボックスを整理している。
300MBほどの量しかないのだが、 遅い。
半年後とにメールボックスを整理しているのだが、
遅くていらいらしてしまう。
それに業を煮やして、Gmailを試した。
メールを転送して、どれくらいの能力を
持っているか試すためだ。
まだ、メールの数が少ないため、
その能力がわからない。
私がもっているメーラーと
併用するつもりであるが、
大学のWEBメールよは、
かなり早いことは確かだ。
Gmailを使ってまもないから、
その能力は不明だ。
現在、無料のメールボックスの容量が7GBである。
そこでスピードがあるのであれば、
私の不満は解消できる。
ただ、メールが重要な情報だから、
メーラーに必要なものは保存するのは基本としたい。

2009-02-15

50 浅間山:噴火の予知と対処

 浅間山は、現在、活発な火山活動をしています。先日は東京や横浜でも火山灰が降りました。浅間山は、古くから何度も噴火してきました。そこには、悲劇が繰り返し起こっていました。そんな悲劇を二度と繰り返すことのないように、私たちは過去や今回の噴火から学ばなければなりません。

 2月2日夕方、自宅に帰ったとたん、テレビのニュースを見ていた家内が「浅間山が噴火したのを知ってる?」と聞きました。「知らない」といって、ニュースの映像を見ました。噴煙を上げている浅間山が見えた直後に画面が変わり、横浜での降灰の様子が示されました。車のボディーにうっすらと積もった火山灰が放映されていました。
 私は、浅間山が、以前から要注意の活発な火山であることを知っていました。また、昨年の夏の小噴火は知っていたのですが、今回は噴火の兆候があったことは知りませんでした。ですから、浅間山が噴火と聞いたとき、少々驚きました。
 浅間山の噴火は、2月2日の深夜1時51分頃に起こりました。噴火としては小規模でしたが、大きな火山弾が、山頂の火口から、1~1.2kmまで飛び散りました。噴煙は、上空2000mまでも達しました。そのときの風向きが南東方向だったので、浅間山から、埼玉県、東京都、神奈川県の一部に火山灰を降らしました。降灰は、房総半島の鴨川市内でも確認されました。この降灰の様子を2日の夕方のニュースは伝えていたのです。
 浅間山は、2月9日7時46分ころにも小さな噴火が起こり、その後しばらく断続的に噴火をしています。9日の噴火はあまり大きくはなく、周辺地域で降灰が少しあった程度でした。噴気や小規模な噴火は、現在も継続中です。
 浅間山の噴火の兆候は、火山観測網が捉えていました。傾斜計や地震計、GPS、空震計、望遠カメラによる観測によって捕らえた兆候に基づいて、気象庁地震火山部は、2月1日午後1時、「火口から4キロメートルの範囲に影響を及ぼす噴火が切迫していると予想」して、「噴火予報・警報 第1号」を発表しました。
 火口周辺警報として、噴火警戒レベルがそれまでレベル2であったのが、レベル3に変更されました。レベル2とは火口周辺規制、つまり火口周辺への立入の禁止ですが、レベル3になると、入山規制、つまり山への立ち入り禁止と、状況に応じては災害時要援護者(重度の障害者やひとり暮らし高齢者など日常においても支援を必要とする人)の避難準備がおこなわれます。
 また、2月3日には、「噴火予報・警報 第2号」が出されました。噴火したのですが、今後も噴火の危険性があるので、噴火警戒レベル3を継続することが、周辺地域の自治体に通知されました。
 浅間山は、群馬県と長野県の境にある標高2568mの山頂の火口を持つ活火山です。火山のある場所は、地質学的に複雑な位置になります。
 本州を2分するフォッサマグナとよばれる大断層の中ほどで、断層の東側にあたります。フォッサマグナは、ユーラシアプレートと北アメリカプレートの境界になります。また、北から続いている東北の火山フロントと、南の伊豆マリアの火山フロントがぶつかり、そして屈曲しているところになります。浅間山がある地帯は、南南西から北北東にのびる40kmx30kmにおよぶ低地帯があり、この低地はプレートの運動による構造的な窪地となっています。浅間山は、プレート境界で屈曲する火山帯という複雑な地質になっている場所なのです。
 浅間山は、数10万年前から火山活動が活発に起こっています。浅間山は日本でも火山活動は、現在の残されている3つの火山に代表される3つの時期に分けられています。古いほうから黒斑(くろふ)火山による黒斑期、仏岩(ほとけいわ)火山の仏岩期、そして前掛(まえかけ)山の前掛期です。
 東に開いた馬蹄形カルデラを持つ黒斑火山は、9万年前には活動を開始したと考えられています。標高2800mにも達した成層火山でしたが、2万3000年前ころに大規模な山体崩壊が起こります。この崩壊によって岩屑なだれが起こりました。その痕跡は泥流としてとして、周辺の流山地形や前橋台地などに残されています。黒斑期の活動は、2万1000年前ころには終了します。
 仏岩火山は、現在の火山である前掛山の東側に隠れてはっきりとしません。しかし、その活動は周辺の地質調査から解明されています。仏岩火山は、黒斑火山の活動後の2万1000年から1万1000年前まで活動をしました。何度も噴火を繰り返しながら、1万3000年前に大噴火が起こります。この噴火は大規模なもので、長野県と群馬県の火山周辺500平方kmを、火山灰が平均10~30m、最大で50mの厚さで覆ったと考えられます。また南東の軽井沢にある離山は、仏岩期の初期活動で、デイサイトから流紋岩のマグマが火山ドームを形成したものです。仏岩火山の活動も、1万1000年前ころには終わります。
 仏山火山と同じ場所で1万年前ころから前掛火山が活動をはじめ、現在も継続しています。大規模な噴火活動をしたは、8000年前、5000年前、685年(天武天皇14年:飛鳥時代)、1108年(嘉承3年、天仁元年:平安時代)、1783年(天明3年8月5日)が知られています。685年以降の活動は、人が記録を残している時代のものです。小規模な活動も活発で、何度も噴火を繰り返して、今回の噴火に至っています。日本でももっとも活動的な火山の一つです。
 浅間山には、だいぶ以前になりますが、2001年9月にいったことがあります。そのときは、浅間山周辺をめぐり、鬼押し出し公園や浅間火山博物館、嬬恋郷土資料館など浅間の噴火に関わる場所をめぐりました。
 天明の大噴火は、溶岩が流れ(現在の鬼押し出しの溶岩)と火砕流(浅間焼泥押)があり、1500人もの死者が出ました。そのときの様子は、嬬恋(つまごい)郷土資料館や鬼押出し園にある浅間火山博物館で紹介されています。
 嬬恋郷土資料館のすぐ隣に鎌原(かんばら)観音堂があります。観音堂までは、15段の石段を登っていきます。しかし、この石段はもともとはもっと長いものだとされていました。下にあったはずの石段は、天明の大噴火による火砕流と岩屑なだれが埋もれてしまいました。
 天明の大噴火は5月8日に始まりました。しばらく休止した後、6月25日に噴火し、また小康状態になりました。そして、7月17日に大きな噴火があり、8月4日から5日の未明にかけて最大の噴火が起こります。この噴火によって飛びだした火山灰によって、関東中部でも、昼なのに夜のように暗くなったと記録にあります。5日の午前10時ころ、鎌原火砕流が発生します。火砕流は地面削りながら、岩屑なだれとなり15kmも離れた鎌原村を直撃しました。岩屑なだれは、鎌原村の住民597名のうち、一瞬にして477名の命を飲み込みました。
 昭和54年に埋もれている石段の発掘が行われました。岩屑なだれの厚さは、6mにも達し、35段の石段が埋もれていました。そこから、生き埋めになっていた2名の女性の遺骨も一緒に発掘されました。2名の女性は、老婆を背負った若い女性の遺体でした。そこにどのような物語があったかは、想像するしかありません。老いた母を背負って逃げるつもりの嫁だったのでしょうか。でも、彼女らは、あと数分、いやあと数十秒早く非難していたら、生き延びられたでしょう。
 日本のある地域に限定してみると、火山噴火はそうそう起こるものではないといえます。ですから、多くの日本人にとって、火山は温泉や景観などの恵みを与えてくれるものです。特に、平野にある、一見火山とは無縁にみえる東京や横浜のような大都会の人にとっては、火山は恵みをもたらすものに映るかもしれません。しかし、今回の浅間の噴火のように、平野の真ん中の大都会でも火山灰が降ることもあるのです。
 日本は火山列島なのです。その証拠に、日本の大地をどこを掘っても、必ずといっていいほど火山灰層がでてきます。それは、日本列島が火山列島であることを物語っています。
 自然は、荒々しさを時に人に向けることがあります。ですから、自然現象には謙虚に臨まなければなりません。ただし、自然に恐れおののくだけではいけません。自然にどう立ち向かうべきかを、今回の噴火は教えてくれます。
 現在の科学でも、火山の噴火を止めることはできません。しかし、今回の浅間の噴火のように十分な観測体制を整えれば、ある程度噴火を予知することは可能になってきました。そして、その予知に基づいて、防災のための行動をすれば、多くの命は救われるはずです。そのような知恵を私たちは持てるようになってきました。二度と親孝行の嫁をみすみす亡くすことがないように、心しなければなりません。

・火山見学・
浅間山にいったのは、2001年の9月でした。
そのころ私は、神奈川の博物館に勤務していました。
次男が生まれて1年半ほどたったころに、浅間山にでかけました。
浅間は、2001年の1月から4月にかけて
噴煙をだしていたのですが、
その後は活動が収まっていた時期でした。
新幹線を使えば、かなり気軽にいける距離でした。
そのときは、浅間山だけでなく、
近くにある白根山、榛名山も一緒に見てきました。
もちろん温泉に泊まりながらです。
そのときは、火山の恵みを味わっていました。

・暖冬・
今年の北海道は、雪も少なく、暖かい冬となっています。
ここ数年の雪の多い時期と比べると
除雪もあまりすることもなく、楽な冬を過ごしています。
雪が降ってもあまり多く降ることはなく、
休日には子供たちが除雪をしてくれます。
私が除雪をしたのは、数えるほどしかありません。
排雪場所に困るほどの量もありません。
昨年の夏に、大雪に備えて、屋根に雪庇対策を施しました。
今年は、その効果を確かめることができないようです。