2023-10-28

●野外調査へ:No 7900 2023.10.28

 

イチョウ。江別

昨日午後、帰宅中に雨となった。
すぐに上がったがどんよりとしていた。
今朝は雨が上がっているが曇りである。
暗い空の下をいつものように歩いてくる。

昨日は、論文の3校の修正を
終わらせて返却した。
来週の講義の印刷をした。
論文の推敲を最初から進めた。
表を3つ作成し、加筆した。
時間がなくて、他のことは
なかなか進まなかった。

今日は、論文の推敲を続けていく。
大学返却すべき物品の整理にかねて、
西予のサバティカルの
バックアップと整理もしてる。

明日から、2泊3日で調査にでる。
道東にいくので
だいぶ寒くなっているだろうが、
今季では最後のシーズンになっている。

2023-10-27

●論文の推敲を:No 7899 2023.10.27

紅葉。江別

今朝は曇っていた。
気温はそれほど低くはない。

紅葉が進み、落葉も進んでいる。
秋は深まっている。
明るい中で見る紅葉がきれいだ。
昨日は雪虫の飛んでいるのをみた。
数はそれほど多くはなかったが
秋の深まりを感じさせた。

昨日は講義と打ち合わせの合間に
論文を少しだけ推敲した。
かなり修正加筆が必要なりそうだ。
しかし、限られた時間内で
進めていくしかない。

今日は、自宅で午後から
業者と打ち合わせがある。
昼過ぎには大学をでて
帰宅しなければならない。
それまで、論文の推敲を
進めれればと考えている。

2023-10-26

EarthEssay 2_208 生命誕生の条件 3:多様な合成条件

 EarthEssay
2_208 生命誕生の条件 3:多様な合成条件
を発行しました。

ハビタブルゾーンからハビタブルトリニティは、
生命誕生の条件を
より限定していくものでした。
しかし、ハビタブルトリニティは、
生命誕生のための必要条件にすぎず、
もっと多くの条件が必要になります。

2023-10-25

●備品整理:No 7897 2023.10.25

モミジ。江別

今朝も快晴で冷え込んだ。
冬に使っている
帽子とネックウォーマをしてきた。
自宅を出たときは、
それでちょうどよかったが
歩いているうちに暖かくなってきた。
最後には脱いでしまった。
まだ、冬仕様には少々早いようだ。

今日は講義が連続する。
隙間時間で論文の執筆を進めていく。
現在、「さいごに」を書いている。
ただし全体として
再構成と修正も必要になる。
それにも時間がかかりそうだが
淡々と進めていくしかない。

昨日は図書備品のリストに従って
整理して図書に戻し対処した。
研究機器の備品のリストも出てきた。
これも整理していく。
まだ使用中のものもあるが、
使っていないものもあるので、
それは処分していこう。

2023-10-24

●身辺整理を:No 7896 2023.10.24

冠雪。江別

今朝は快晴で冷え込んだ。
手稲の山並みも冠雪が残っている。
夜に雨が降らなかったので
乾いた道を歩いてきた。
霜は、まだ降りていないようだ。

昨日は今週分の授業の準備をした。
WEBでレジメの公開も終えた。
今日はレジメの印刷をする。
エッセイの推敲を終えて、2週分を配信し、
別のエッセイの原稿の下書きをした。

大学の研究費で購入したものを整理することにした。
書籍や備品・用品類で使っていないものを
いったん整理することにした。
図書のリストがでてきたので.
集めて図書館に戻すことにした。
備品類のリストはまだなので
出てきてから進めていく。
いろいろあるのでややこしそうだが。

現在、論文の終わりの章を書いている。
どこまで書いていくかを
判断して終わる必要がある。
まずは書き終えることを優先すべきだ。
粗稿ができてから、
全体を調整しながら
推敲していかなければならない。

2023-10-23

●いつものルーティンを:No 7895 2023.10.23

落葉。江別

今朝も雨上がりであった。
自宅を出る時、少し雨が降っていたので
傘をさしたが、すぐやんだのでいらなくなった。
昨日の午後は冷え込み
夕方からストーブをたいた。
朝まで1階のストーブをたいた。

今朝はコートでは寒そうなので
ダウンの薄目のジャンバーにした。
それでちょうどよかった。
いよいよ冬が近づいてきた。
今週末には、調査に道東に出かけるので
車は冬タイヤに替えていく。

昨日はルーティンの原稿を2つ、下書きした。
今日は推敲をして配信するつもりだ。
論文の原図を作成しながら
本文も書き進めた。

今日は1週間分の講義の準備をしていく。
その後、論文の図表作成と執筆を進めていく。
いつものルーティンを進めていく。

2023-10-22

●冷え込んできた:No 7894 2023.10.22

朝焼け。江別

昨日も午後から雨となった。
今朝は雲は残っているが
雨は上がっていた。
手稲の山並みがまた白くなった。
昨日から寒波が来ていて、
冷え込んでいる。

昨日は、午前中だけ、
論文の執筆を進めた。
図表を書くために
文献をいくつか目を通した。
文献を読みながら、執筆していくので
少しずつしか進まないが、
それが総括論文の書き方でもある。

作事は研究室からダンボール箱で
数箱、持ち出して、自宅で荷造りをした。
木曜日は送り出す予定だ。

週末はエッセイの原稿を書くことを
ルーティンとしている。
来週末には調査を予定しているので
2回分のエッセイを書きだめておく必要がある。
今日はそれを優先していく。

2023-10-21

●嵐の後の快晴:No 7893 2023.10.21

落葉。江別

昨夜は風雨が激しく
家が揺れるほどだった。
今朝は嵐の後の快晴となった。
寒波が入ってきているようで
冷え込んでいる。

昨日は講義のあと
論文を書いた。
少しずつしか進まないが
今日も書き続けていく。

昨日はインフルエンザの予防接種を受けた。
通常診療の中で予防接種をしているので
接種自体は1分もかからないが、
長時間、待つことになった。
注射より待合室で
待っていることに疲れてしまった。
その後、別のところで
所要がったのがのたが
疲れたので、諦めて帰宅した。
今日はその用足にいかなければらなない。

2023-10-20

●シトシトの雨:No 7892 2023.10.20

バラ。江別

今朝も、昨日に続き雨である。
自宅を出るときから、シトシトと降っている。
昨日よりも、起きたらヒンヤリとしていたので
今朝はストーブをたいた。

昨日は、講義と会議があったので
論文の執筆がほとんど進まなかった。
その代わり、図表の整理をした。
文章もさることながら
新たな図表の作成も
必要になることがわかってきた。
今後文章執筆と平行して
図表の作成も進めていかなければならない。

今日は午前に講義があるが、
その以外の時間は、
論文に執筆に取れる。
できるだけの残りの2章のうち
1章を書き進めていきたい。
残りの1章は「さいごに」となるので
こうなれば一気に書き上げられるだろう。

夕方にはインフルエンザの
予防接種を受けにいく。
家内と二人で受けるので
迎えを頼んでいる。

2023-10-19

●深まる秋:No 7891 2023.10.19

並木道。江別

今朝は雨上がりの中を歩いてきた。
雲が多いので、
これからも降り続きそうだ。
山は雪になるのだろうか。
日に日に、秋が深まっていく。

昨日は、講義の合間に
先日の野外調査の後の整理をした。
いろいろな校務書類を作成し
提出して必要最低限は終わらせた。
データの整理は、まだ時間がかかる。
時間を取るので少しずつ進めていくしかない。
昨日は、 隙間時間に、論文を書き進めた。
残りは後半の2章となった。
今月中に粗稿を仕上げたいのだが。

今日は、講義と会議あるので
十分な時間が取れないが、
空き時間を使って
少しでも論文を書き進めていこう。

EarthEssay 2_207 生命誕生の条件 2:ハビタブルトリニティ

EarthEssay
2_207 生命誕生の条件 2:ハビタブルトリニティ
を発行しました。

ハビタブルゾーンは
天体での水の存在だけを考えていました。
それに比べて、ハビタブルトリニティは、
より条件を加えることで、
生命誕生の場や環境を限定していく考え方です。

2023-10-18

●調査終了後の校務:No 7890 2023.10.18

エゾリス。江別

今朝は快晴である。
冷え込んだが。
手稲の山並みが白くなっている。
冬が近づいている。

昨日は、午後に帰宅した。
高速道路では、雨の降る中を帰ってきた。
戻ってくると曇りだが、
夕方には雨が降り出した。
寒いのでストーブをたいたが
なかなか部屋が温まらない。
夜になったら、なんとか温まってきた。

今朝は、講義があるので
まずはその準備をしていく。
出張の報告書を書いて
書類を整えて、 提出しなければならない。
調査のデータの整理も必要になる。
連絡が必要なメールも多数きている。
まあ、いつものことだが
野外調査のあとは、
校務が詰まっているので
何かと忙しくなる。

2023-10-15

226 別子:海嶺からのキースラガー

 別子鉱山は、江戸時代から昭和まで、長期間、採掘され続けました。現在は稼働しておらず、鉱山は廃墟となっています。鉱山跡の巨大さ、壮大さから、かつての繁栄ぶりがうかがえます。


 夏は、暑さを避けて調査を中断していたのですが、8月下旬から再開しました。城川から近い、愛媛県内の石鎚山周辺を巡ってから、別子へと向かいました。別子へは何度か訪れていますが、再訪です。台風の影響で、時々激しい雨が降り、蒸し暑い日も続いていました。
 四国山地から流れてきている国領(こくりょう)川が、新居浜へ流れ込みます。国領川が、別子鉱山の精錬された粗鉱を送り出す経路になりました。今回は東平(とうなる)を訪れました。東平は、かつては鉱山町として栄えていたのですが、現在は観光施設として残されていますが、居住者はいません。
 県道44号から、脇道に入って東平へ向かう道は、狭いところばかりで、車がすれ違えるところが限られています。自家用車で向かうのは、注意するように書かれていました。その代わり、別子マイントピアから、ツアーバスが出ているので、それを使うことを推奨しています。
 東平ははじめてなので、ツアーに申し込んでいくことにしました。ツアーバスでは、対向車を待機させるために先導車が走ってくれます。当日は、台風の影響で時々激しい雨となりました。そのおかげで気温も低目で助かりました。ガイド付きのツアーだったので、東平の歴史や施設など、よくわかりました。
 別子鉱山は、長い歴史を持っています。岡山で鉱山を営んでいた住友が、1690(元禄3)年、四国山地に有望な鉱脈があることを聞きつけました。手代一行を派遣して探索したところ、銅山川の源流に、鉱脈を発見しました。銅山川は吉野川の大きな支流となっています。
 鉱脈は、あまりに有望なので、発見に歓喜したことから、「歓喜間歩(まぶ)」と呼ばれています。「間歩」とは坑道のことです。鉱山は、標高1200mの山奥でしたが、一気に体制を整えて、翌年から採掘が開始されました。発見から5年後の1695年には、2700人が暮らす町になっていきました。歓喜坑のすぐ脇に歓東坑もつくられ、鉱石は谷の下流で精錬されていました。
 別子鉱山は、中央構造線のすぐ北側の低温高圧条件の変成作用を受けた三波川変成帯の中にできています。別子の鉱床は、薄い層として銅を含んだ硫化鉱床(層状含銅硫化鉄鉱床、キースラーガーと呼ばれています)になっています。
 鉱床は、緑色片岩の片理面に平行にできています。地質構造(向斜と呼ばれるもの)の影響も受けています。鉱床も、同じ変成作用や変形作用を受けていることから、三波川変成岩ができる前にはすでに鉱床が形成されていたことになります。かなり初期からできていた鉱床となります。
 三波川変成岩のもと(原岩)は、海洋地殻とその上にたまった堆積岩です。オフィオライトと呼ばれているものです。玄武岩の海底火山活動に関連されたものではないかと推定できます。
 現在の海嶺では、活発に火山噴出が起こっています。それに伴って熱水噴出孔が多数できているのが、潜水艇で観測されています。熱水噴出によって硫化物の沈殿物が形成されていることから、これがキースラガーの起源だと考えられています。
 似たタイプの鉱床が、三波川変成帯の中だけでなく、秩父帯や四万十帯、他の地域の舞鶴帯、阿武隈帯など各地でも見つかっています。いずれも海洋地殻やオフィオライトが原岩となっている地域です。ただし、多くの鉱床は、銅の含有量が少ない(低品位と呼びます)ものがほとんどです。
 別子の鉱床は、銅や金属の含有量が多くなっていること(高品位と呼ばれる。数%程度、多いものだと20%)が大きな特徴となります。住友の鉱山として、1691年の開坑から1973(昭和48)年の閉山まで、283年間、掘り続けられました。非常に埋蔵量の豊富な鉱山だったことになります。世界的にも有名で、典型的な特徴をこっていることから「別子型鉱床」とも呼ばれています。
 東平は、別子鉱山のかつての中心地だったところで、1916(大正5)年から1930(昭和5)年まで採鉱本部がありました。東平でもっとも人口が多った時期は1926(昭和元年)で、930戸4180人が住んでいたそうです。鉱山関係者の住宅だけでなく、小・中学校や商店、神社、映画館もあったようです。現在では廃村となっていますが、繁栄の名残が各所に残されています。東平から見ると、遠くの山腹に、鉄道のためたに切り開かれた跡も残っています。
 残された鉱山跡や住居跡から、東平は「東洋のマチュピチュ」と呼ばれています。それが観光資源となっています。大規模に活動していた産業遺産は、その遺構の大きさが、かえって栄光盛衰の侘しさを増していくようです。兵(つわもの)どもが夢の跡、でしょうか。

・三大銅山・
日本では、足尾(栃木)、日立(茨城)、
そして別子が、三大銅山と呼ばれています。
大規模な鉱山があると、
周辺では環境問題が起こりがちです。
燃料として森林の伐採が進むと、
周りははげ山になります。
激しい雨や台風があると、
地すべり、土石流などの災害が起こります。
煙害や亜硫酸ガスによる大気汚染、酸性雨も起こります。
明治27年には、銅山支配人の伊庭貞剛は、
公害へ対処として、
大規模な造林を計画して植林しました。
で今では、はげ山の面影はありません。
別子は、早くから環境問題に取り組まれてきたところでした。

・別子銅山記念館・
当日は、台風による雨だったので、山間部の調査は諦め、
別子鉱山関係の観光施設を見て回りました。
マイントピア周辺にも施設が残されていて
観光できるようになっていました。
新居浜の近くには、大山積神社があり、
そのすぐ横には別子銅山記念館があります。
記念館の屋根は全面がサツキが、植栽されています。
別子鉱山の繁栄を象徴しながら
環境への歴史も反映しているようです。

GeoEssay 226 別子:海嶺からのキースラガー

GeoEssay
226 別子:海嶺からのキースラガー
を発行しました。

別子鉱山は、江戸時代から昭和まで、
長期間、採掘され続けました。
現在は稼働しておらず、
鉱山は廃墟となっています。
鉱山跡の巨大さ、壮大さから、
かつての繁栄ぶりがうかがえます。

2023-10-14

●如何ともし難い:No 7889 2023.10.14

落葉。江別

今日も快晴である。
東の空に見えた月がない。
新月直前だが、沈んでしまったようだ。
西の方には木星が見えている。

自然の実物の名称を知るのに
WEB検索が助けになる。
天体の名称については
「今日のほしぞら」が、
動植物については
「Google Lens」があれば、
知りたいものの名称がわかる。
制度も良くなり、便利になった。
一方、なかなか身につかない。
便利さと記憶は反比例する

昨日は、業務連絡の長いメールを書き、
講義のあとに打ち合わせをして、
来週の講義レジメの印刷をした。
出張中に配信すべき原稿を一つ書いた。
論文を少し書いてから、
印刷中の論文の再校を進めた。
論文の再校を終了させて
今日の午前中に提出しなければならない。

今日は、昼まで大学で仕事をしてから
以前ズボンの裾上げを頼んでいたのが
仕上がったので取りにいく。

明日から2泊3日の調査にでかける。
そのための準備もしなければならない。
あまりにも長期間、快晴が続いているのだが、
天気が心配だ。
調べたら、月曜あたりから天気がくぐれそうなので
山に入っていいくので、
天気だけでなく雪も心配だ。
まあ心配しても、天気は如何ともし難い。

2023-10-13

●バタバタ:No 7888 2023.10.13

月と金星。江別

今朝も快晴で冷え込んだ。
三日月もからうじてみるほどの細さである。
月齢28なので新月直前だ。
金星との距離もだいぶ離れてきた。
縮小画像では見づらいが、
近くにあるので両天体は見つけられる。

昨日は、講義と会議でぐったりとした。
隙間時間で少しでもいいから
論文を書く進めていた。
来週の講義の準備もしたが、
まだ途中である。
今日も続けて準備を
進めなければならない。

今日は午前に講義があるが、
今後の授業スケジュールでの調整が
必要になるので打ち合わせをしなければならない。

論文の再校が戻ってきたので、
それも明日まで終わらせなければならない。

週末から来週にかけてでかけるので、
明日まで、バタバタと忙しく働きそうだ。

2023-10-12

●住所変更:No 7887 2023.10.12

コスモス。江別

今朝も、快晴で冷え込んだ。
もう手袋などの
冬支度も進めていかければ
寒く感じる日々になった。

月が移動して、昨朝と比べて
三日月と金星が離れていた。
月日は流れていく。

昨日は講義の合間に論文を書き進めた。
なかなか進まないが、文章量がおおくなってきた。
論文を、また2つに分けることにした。
その結果、半分ほど書けた状態になった。
しかし、文献を調べながら、
考えながら、書き進めていく。

今日は午前中に講義が2つ、
午後は会議がある。
その間、論文の執筆をする。
調査にでかけるので、
来週の講義の準備も
出かけるまでにして
おかなければならない。

食品を注文したが、
届かないでの調べたら、
四国に配送されていた。
転送の連絡をしなければならない。
住所がそちらになったままだった。
修正しておかなければらない。

EarthEssay 2_206 生命誕生の条件 1:ハビタブルゾーンの先へ

EarthEssay
2_206 生命誕生の条件 1:ハビタブルゾーンの先へ
を発行しました。

今回のシリーズでは、
進展してきた冥王代の研究と、
それに伴って生命誕生でも
新たな展開が起こってきました。
生命誕生に関する話題を
いくつか取り上げて、紹介していきます。

2023-10-11

●明けの明星:No 7886 2023.10.11

 
三日月と金星。江別

今朝は、冷え込んだ。
寒いので、朝起きてすぐに、
ストーブをたいた。
快晴の放射冷却となった。

東の空をみると、
三日月と明るい星が見える。
調べたら、
金星で明けの明星のようだ。
金星も半月の状態のようだが、
そこまでは見えなかった。

昨日は、今週の講義の準備をして
レジメのアップロード、
レポートの指示、
レジメの印刷の依頼、
などなど、それぞれの講義に応じて
講義の数だけ準備する。
それで大半の時間を使ったが、
午後からは論文の執筆を進める。
まだまだ序盤なので、
これからも毎日、
書き進めていかなければならない。
今日は講義が3つもあるので、
それでぐったりしそうだが、
空き時間を見て書き進めよう。

2023-10-10

●宙玉から見た世界:No 7885 2023.10.10

並木道(宙玉レンズ)。江別

今朝はモクモクとした雲が多くでていた。
三日月が見えるところが雲がきれいてた。
晴れてくるのだろうか。
風がないがヒンヤリとした天気だ。

今朝は、久しぶりに
宙玉レンズを出して使ってみた。
不思議な効果だが、
素材を選ばないとその効果が
天気がいい日に使ってみたかったのだが
残念ながら曇りであった。
今やスマホのアプリでも
宙玉効果を作成できるようになっている。

昨日は、研究室に荷物を搬入したが
今日開梱した。
使えると思ったディスプレイが
パソコン側の出力端子がなく
残念ながら繋げなかった。
朝一番に一汗書いた。

昨日はルーティンを書き終えて
配信してホームページを作成した。
続けて論文を書きはじめた。
なかなか進まないが
今日も時間を見つけて
書き続けなければならない。

今日は授業の準備を進める。
午後から医者に行かなければならない。
インフルエンザの申込みもしたが、
それは来週に受けることになる。
今週末から来週にかけて野外調査にでる。
そのため、講義、校務を進めていく必要がある。

2023-10-09

●開梱終了:No 7884 2023.10.09

紅葉。江別

今朝も快晴で冷え込んだ。
霜は降りていないようだ。
先日、旭岳で初冠雪が観測されたそうだ。
ここ2週ほどで一気に秋が進んだ。
夏から秋への変化が早い。

大学の書籍や書類の整理し
昨日は自宅に持って帰るものを荷造りした。
ルーティンの原稿をひとつ書いた。
今日はもうひとつのルーティン原稿を書き
論文の執筆をするつもりだ。

昨日で四国から自宅に届いた荷物を
すべて開梱できて整理がついた。
その中の荷物で大学で必要なものを
今日、家内に車で大学まで持ってきてもらう。
その代わり、大学で整理してつくった
荷物を積み込むになる。
昼前には荷物を持ってくる予定なので
それまで仕事して一緒に帰る。

2023-10-08

●日々の日常へ:No 7883 2023.10.08

落ち葉。江別

今朝は、快晴で、放射冷却で冷え込んだ。
快晴の夜明け前の
凛とした寒さが心地よく感じる。

昨日から3連休だが関係ない。
昨日は午前中は校務で、
午後からは研究を進めた。
論文の執筆を進めた。
少しずつ書き進めていくしかない。

今日はルーティンの原稿を書く予定である。
その後、論文を書く。
昼間前で仕事して、
昼食家内と一緒に摂り
その後、買い物で
何箇所か店を巡る予定である。

こうして書いていることを見なおすと、
もう日々の日常に戻っているようだ。

2023-10-07

●大学の日常へ:No 7882 2023.10.07

ススキ。江別

昨日は激しい風雨となった。
今朝も曇りだったが、
少しずつ雲が切れはじめて
青空ものぞいていた。
気温がかなり低くなってきた。
今朝は、ストーブとたいた。

昨日までバタバタしながら
新しい生活に馴染んでいった。
ちょうど一週間たち、
ひとサイクルまわった。
今日も校務もある。
もどって早々、
大学での生活が日常となって
押し寄せ、戻ってきた。

昨日に、送った荷物が着いた。
大学で必要なものを
荷物としてリュックで担げるものだけを
少しもってきた。
まだ、荷物な中から
掘り出せず見つからないもの、
大きなサイズのものもある。
月曜日にでも車で運んでこよう。

2023-10-06

●少しずつ:No 7881 2023.10.06

バラ。江別

今朝は雨模様で
歩いているとき、
時々激しく降る。
ヒンヤリとした朝となる。

昨日は講義と会議の合間に
論文の執筆をした。
調べること、書くこと、
考えることが多い。
少しずつ進めていくしかない。
今日も隙間時間に論文を書いていく。

今日は講義はひとつあるが
打ち合わせが2件ある。
1件は印刷屋さんと調整で
もうひとつは校務の引き継ぎである。
夕方には家内と所要で出かける。

2023-10-05

EarthEssay 4_180 西予紀行 7:四国西ジオパーク

 EarthEssay
4_180 西予紀行 7:四国西ジオパーク
を発行しました。

四国西予ジオミュージアムは、
西予市でも奥まった城川にあります。
なぜ、このような奥まった地にあるのでしょうか。
シリーズの最終回として、
ジオパークの精神にもとづいて
考えていきましょう。

2023-10-04

●頭を論文に向ける:No 7879 2023.10.04

ツリフネソウ。江別

今朝も雲があり、雨のあとだった。
雲が覆っているが、
晴れ間が広がってきそうだ。
しっとりとしてひんやりとした朝だ。
いつものように歩いてくる。

データの整理の方法が
ほぼ決まったので、実施に移った。
毎日進めながら
1週間で完成するはずだ。
昨日は、校務書類の作成を終えて、
講義の準備もして、
一通りの復帰のための手続きを終えた。

昨日は、少しでもいいから
論文を進めたいとして取り組んだ。
内容を思い出しながら進めた。
構成を修正しながら
少し文章を書いた。
進んだ量よりも、
取り組み、書き出すことで
頭を論文に向けることが重要だろう。

2023-10-03

●まだ復帰途上:No 7878 2023.10.03

雫。江別

今朝は曇で、肌寒い。
歩いている途中から雨となった。
変わりやすい天気だ。

昨日は、あれこれした。
各所への挨拶、事務連絡、
各種書類作成と提出、
授業準備、
その合間にデータ整理をした。
データ整理がまだ終わらない。
講義準備もまだ途中だ。

まずは、明日の講義の準備と印刷を
午前中に進めなければならない。
今週の他の授業の準備も
しなければならない。

一番の懸案は、論文の執筆である。
今は完全にストップしている。
できるだけ早いうちにスタートしたい。

2023-10-02

●いろいろありすぎて:No 7877 2023.10.02

雫。江別

今朝は、いつものように自宅を出た。
自宅は暖かかったが
外は涼しかった。
晴れていたので、
歩いている途中で朝日が出でした。
城川より30分ほど日の出が早い。
心地よい秋の空気の中を歩いてくる。

昨日は、データのバックアップが
途中で時間切れとなった。
パソコンをつけっぱなしにして帰宅した。
朝見たら、自動で再起動されていた。
システムの自動アップデートが
あったのだろうか、不明である。
今日もデータ整理が必要だ。

今日は、手続き各種、挨拶各所、
Book完成の見積もり、
授業準備、などなど
すべきことがあり過ぎで
ノートに書き出し漏れがありそうだ。
昨日、メールが不調、Microsoftが不調、
その調整もしなければならない。
優先順にこなすしかない。

2023-10-01

●帰札初日に:No 7876 2023.10.01

雫。江別

昨日の午後、帰宅する。
自宅を生き返らせる。
電気、水道、換気などした。
家内は、セコム、新聞屋などへ連絡。
私は、電気と玄関、駐車場の清掃と
車の点検。
車を見たらバッテリーが上がっていた。
土曜日なので自動車屋がやっていたので
来てもらい、自動車屋まで同行して
バッテリーを交換した。
料金は月曜日に。

ご近所に、帰宅の挨拶をする。
近くのコンビニに
晩ごはんを買い出しにいって、夕食。
その後、西予で世話になった方に連絡をする。

バタバタして疲れた。
涼しいので肌がけに毛布を載せて寝た。
それでちょうどよかった。

今朝はいつもの時刻に起きて、
いつものように歩いて大学に向かう。
雨上がりのどんよりとした空模様である。
ブレザーにコートでちょうどよかった。

大学ではデータのバックアップ。
明日までかかりそうだ。
重要データだけ移して仕事をすこし。
書類が山ほどあるので整理する。
押し寄せる校務を整理する。

Monolog 261 由来と展開:descentとevolution

Monolog
261 由来と展開:descentとevolution
を発行しました。
"descent"は「由来」という意味です。
"evolution"は「進化」ですが、
もとは「展開」という意味に使われていました。
サバティカルを終える当たり、
由来と展開、そして進化とマグマの本質
について考えていきます。