2023-03-31

●最後の研究室にて:No 7875 2023.03.31

ポプラ。江別

今日は曇りである。
昨日からの強い風が
今日も吹いている。
気温は氷点下でないが
体感温度が低い。

いよいよ3月が終わる。
4月からはサバティカルで愛媛に滞在する。
研究室も、しばらく留守にする。
今日は研究室から
メモに従って持っていくものを
忘れないようにしなければらない。
重要なのは現在進行中の
データのバックアップを
ポータブルハードディスク2台
ノートパソコンに
していくことだ。

明日は移動のために
自宅を早朝に出かける。
長期留守にするためにの
朝には、いろいろ作業をしなければならない。

昨日はBook8の第6章4節まで書き終えた。
あとは5節とさいごにのことろだ。
今日は。なんとか第6章を終えて
さいごにまでいきたが、
なんとか終わりの目処が付きそうだ。

2023-03-30

●最後の章へ:No 7874 2023.03.30

霜。江別

今日も晴れている。
夜が明ける前に降りた霜が
日が当たると、一気に溶けている。
晴れの日が続く。
今日も暖かくなりそうだ。

今日も、研究に専念できる。
サバティカルへの出発の準備は、
ほぼ終わった。
明日は、研究室から持っていく品物の
準備をしていく。
忘れ物をしないように
しなければならない。

昨日はBook8の第5章を書き終えた。
ただし、最後の節の一部は、
サバティカルの終盤に書くことになる。
今日から第6章に入る。
第6章は最後の章になる。

EarthEssay 1_205 天体衝突の頻度は 4:8億年前の爆撃

 EarthEssay
1_205 天体衝突の頻度は 4:8億年前の爆撃
を発行しました。

8億年前ころに、
月では、大きなクレータができるような、
衝突が多数あったことがわかりました。
その衝突は、地球にも
大きな異変を起こしたのかもしれません。

2023-03-29

●Book8を進める:No 7873 2023.03.29

霜。江別

今日も霞んでいるが晴れている。
放射冷却で冷え込み
霜が降りている。
いつものように自宅を出て
大学に向かう。
心地より朝だ。

昨日は午前中に
Book8の第5章2節の推敲を終えて、
3節に進んだ。
午後にサバティカルのための
辞令を受け取った。
少しをBook8を進めてから
病院にいった。

今日は校務はないので
Book8の推敲を集中して進めていく。
今日は、第5章で新しく書く部分の
データを集めて図表作成までいきたい。
なんとか出発するまでに
第5章、できれは第6章まで
終わりたいのだがどうなるだろうか。

2023-03-28

●搬出終了:No 7872 2023.03.27

フキノトウ。江別

今日は晴れである。
氷点下にはなっていたが、
少し霞んでいるが心地よい晴れとなった。

昨日は、午前中、知事選の期日前投票と
道議選、市長・市議選の不在者投票の申込みをした。
担当者がでてきて、対応してくれた。

午後には、サバティカルのための
荷物の搬出があった。
連絡があったの予定より1時間早まったが
問題はなかった。
3名できて、作業をしたが、あっという間に
養生もして搬出がも終わった。
これまで、2回の週末だけしか
荷造りをしなかったが、
家内は2週間以上かけて
毎日コツコツと荷造りをしていた。
あまりにもあっけない搬出となった。

午前中には、いつものように
Book8の推敲を進めていく。
午後に辞令交付式がある。
その後、医者にいかねばならない。
引っ越しまで毎日なんらかの作業がある。

2023-03-26

●雨模様:No 7871 2023.03.26

フキノトウ。江別

今日は曇りである。
歩いている時、
小雨が降っていたが
傘をさすほどではない。

昨日は、町で買い物をした。
大きな店にいくと
探していたものが見つかった。
家内もいろいろ買い足した。

昨日の昼には大学から送る
最後の荷物を持って帰った。
帰宅後、荷造りをした。
明日、荷物の搬出をする。

今日はルーティンの原稿はない。
事前に集中した準備で
予約配信まで終えた。
今日はBook8の原稿を書いていく。

2023-03-25

●凛とした寒さ:No 7870 2023.03.25

残雪の落葉。江別

今日は晴れである。
氷点下ではあるが冬の寒さではない。
放射冷却で冷えているが
凛とした寒さは心地よい。

昨日は、午後から所用で出かけた。
それまでにBook8の第4章を書き終えた。
今日から第5章にはいる。

今日は昼前から、
町で所用を済ませる。
その後、事前投票に行く予定である。
不在者投票の準備も
しなければならない。

2023-03-24

●壮行会:No 7869 2023.03.24

雨の坂道。江別

今日は雨である。
昨日から降り出した。
今朝は、霧雨のような雨で
傘を持ってきが使わなかった。
歩いているときには止んでいた。

昨日は6人で壮行会を開催してもらった。
別々にするというものを
合体して、2グループで同時の開催となった。
いずれも気のあった者同士で
楽しい飲み会となった。
結局、同じ店で4時間以上も
飲み続けていた。
時間の経つのも忘れて
あっという間のことだった。
いろいろと楽しい話しをした。

昨日は、第4章の第2節の途中まで
推敲と図表の整理をした。
今日もその続きを進めていく。
昼には、会議がある。
昼過ぎから所用で出かける。
それでまでBook8の推敲を進めていこう。

2023-03-23

●今日は一日研究を:No 7868 2023.03.23

並木道。江別

今日は曇である。
少し風もあるが、気温は低くない。

今日は、夜に飲み会がある。
気の知れたもの同士での
内輪の飲み会である。
楽しめれば思っている。

昨日は昼前から所用があったので、
午前中だけ研究をした。
なんとかBook8の第3章を書き終えた。

今日は、野外調査のチェックと
ルーティンの原稿を書いていく
Book8の第4章の推敲と執筆に入る。
今日は時間があるので
いろいろと作業が進められるであろう。

EarthEssay 1_204 天体衝突の頻度は 3:クライオジニアン紀

 EarthEssay
1_204 天体衝突の頻度は 3:クライオジニアン紀
を発行しました。

日本の月探査衛星「かぐや」は、
詳細な画像を多数撮影しました。
画像を利用して、
大きなクレータの形成年代に関する
研究が報告されました。
そこでは、小さなクレータを用いて
クレータ年代学を用いています。

2023-03-22

●搬出の準備も:No 7867 2023.03.22

 

雪上の落葉。江別

今日も、晴れである。
今朝は暖かく感じた。
雪は締まっているが
融けはじめていた。

昨日は調査日程を調整した。
Book8第3章3節のための
データを集めて図表を作成した
文章を半分ほど書いた。
今日は後半になる。
昼前に所用で出かけることになる。

サバティカルのために
荷物搬出の準備を進めている。
大学では土曜日に
持って帰る分以外は整理が終わった。
それ以外は機内持ち込みで持っていくものだ。
家内は日常的に
使っているのものもあるので
まだ途中である。
食材を使い切る調整もしているので
いろいろ悩んでいるようだ。
来週はじめに搬出するので
それまでにすべて終えなければならない。

2023-03-21

●新規執筆を:No 7866 2023.03.21

夜明け前。江別

今日も、晴れである。
このところ晴れが続いている。
今朝の、歩いている時の気温は
ちょうど零度のようだ。
水たまりが一部凍っている。

昨日は、サバティカルのために
現地に、何件か連絡をした。
少し当初の予定とは
変更が起こった。
前半の野外調査コースをほぼ決めた。
次は調査ポイントを
精査していかなければならない。
それは後日の作業としよう。
今日も旅行日程の詰めを少ししていく。

昨日は、第3章2節の推敲を終えた。
3節を書きはじめた。
ここは新たに書くべきところなので
昨日はデータを集めていた。
今日もその続きの作業をして
書き進めていこう。

2023-03-20

●渡りの季節:No 7865 2023.03.20

残雪。江別

今日は晴れである。
氷点下だが寒さを感じない。

今朝、上から鳥の鳴き声が聞こえてきた。
すると渡り鳥が多数、
雁行状に飛んでいるとを見つけた。
慌てて写真を撮ったが
まった写っていなかった。
残念。
鳥の渡りの季節になってきた。

今日は昼に会議があり、
午後には医者にいく。
午前中には、四国の調査ポイントと
コースなどの予定を考えていく。
そしてBook8の執筆と推敲を進めていく。
現在第3章の2節の半分ほどである。

2023-03-19

●雪解け:No 7864 2023.03.19

残雪。江別

今日も晴れである。
氷点下だが、
風もなく寒さは感じない。
雪解けが進んでいる。

今日は寝過ごした。
まあ、いつもより
20分ほど遅く家を出た。
歩いている途中で
朝日が登りだした。
日の出が早くなっているのを感じる。

今日はルーティンの原稿を書いていく。
だいぶ書きだめてきた。
旅費が工面できたので
正式に調査日程を
詰めていけるようになった。
仮のものは考えていた。
4月の下旬に一度
短期の調査に出る予定だ。
その前には帰省も必要なるので
早目にスケジュールを
決めていかなくてはならない。

2023-03-18

●研究費の採択:No 7863 2023.03.18

朝焼け。江別

今日は晴れである。
氷点下だが、風もなく
冷え込みはそれほどではない。

昨日は学位記授与式があった。
祝賀会も実施されたが、
3つに分かれていて実施された。
飲食ができず、
着席でのパーティだったので
あまり盛り上がらなかった。
時間も1時間足らずだった。
コロナ明けなので
しかたがないのかもしれない。
実施できたことを喜ぶべきだろう。

学内の競争的研究費の採択の
今朝メールで通知がきた。
申請金額より少し減額されたが、
これでサバティカルの期間と
帰札後の調査費が賄える。
助かった。

2023-03-17

●学位記授与式:No 7862 2023.03.17

春の落葉。江別

今日も冷え込んだ。
雪が締まっている。
東の空は晴れていたが
西が曇っていた。
大学着くと晴れ間が広がっている。

各地が学位記授与式が
各大学で実施されている。
我が大学も近隣の大学は今日だが、
通勤で通っている大学は昨日だった。
我が大学の学位記授与式は
対面で保護者(人数限定)も参加で実施される。
人数が多くなるので
学部学科ごとで3つ分けて実施される。
今年は祝賀会も実施されるが、
これも3つに分けられる。

昨日は、Book8の第2章の
推敲と執筆、また図表の作成も終えた。
今日から第3章に入る。
学位記授与式があるので
落ちついてできるだろうか。

2023-03-16

●春の強風:No 7861 2023.03.16

並木道。江別

今日は気温は低くないが
風が強いので体感温度が低い。
春になる前なのに
重たい気分になるような天気である。

昨日は午前中に補講をおこなった。
これで私の担当は終わりとなった。
昨日は、所要があり、午後の早めに大学を出た。

校務以外の時間に
Book8の第2章2節を書き終え、
3節のまとめに入った。
まとめでは、実践報告してから以降
現在までの実践を
まとめていくことにしている。
そのデータ整理や図表作成に
時間が必要となる。

今日は、午前と午後に会議があるが
その合間にBook8の執筆と推敲を進める。

EarthEssay 1_203 天体衝突の頻度は 2:クレータ年代学

 EarthEssay
1_203 天体衝突の頻度は 2:クレータ年代学
を発行しました。

天体衝突によって、
クレータが形成されます。
地表の形成年代とクレータの数を調べることで、
その地域のクレータ密度がわかります。
そこから時代ごとの衝突頻度を見積もることができます。

2023-03-15

●補講第二弾:No 7860 2023.03.15

松ぽっくり。江別

今日は高ぐもりであるが、
晴れているので冷え込んだ。
昼間は雪が融けて、
冷えると雪が固まる。
冷え込んだ朝は
雪の上を歩いても沈まない。
日頃歩けないところも歩ける。
雪が踏み抜かないか少々怖いが。

今日は補講の2回目である。
予定していた補講が終わる。
これで担当の講義はすべて終了である。
明後日には学位記授与式がある。

昨日はBook8の推敲で
第2章の1節が終わり
2節に入っている。
今日もその続きを進める。
少しずつ身辺整理も進めている。

219 館の岬:自然の営みとしての変化

  道南の乙部町には、きれいな縞模様の見える海岸の崖が名所です。その崖が大雨のために崩落しました。生活道でもある国道が、崩落で使えなくなりました。なぜ崩落し、どう復旧していくのでしょうか。


 2020年から2022年にかけて、COVID-19で社会が振り回され、それ以外のニュースは、影を潜めていたように思えます。その期間にも、災害がいろいろ起こっていたはずなのですが、人身に及ばなけば、メディアでの扱いは大きくなりません。災害が地元の人にとって、長期にわたって苦労を強いるものであっても、世間から顧みられることは少なくなります。そんな災害が、道南の乙部町で起こりました。
 乙部町は、日本海に面した道南の町です。道南の日本海側には、観光名所もいろいろあるのですが、観光客がそれほど多くは訪れないようです。乙部町は、地質学的には見どころがある地域であるとともに、居心地がいい町なので、何度も訪れています。
 国道229号が海岸沿いに通っており、そのコースは心地よいドラブができます。北から向かうと、まずは鮪(しび)の岬で、見事な柱状節理が目に入ります。脇道にはいっていくと、柱状節理の上を歩いて、先端までいけます。
 国道をさらに進んでいくと、館の岬で海岸線の崖にたどり着きます。その崖には、見事な地層が見えます。現在、海岸沿いで崖があるということは、崖の切り立った面が常に更新されているということで、侵食が現在も進行しているということです。そのため、大雨などが降ると、割れ目などがあると崩落してしまいます。
 2021年6月に、館の岬の地層が崩落しました。5月16日から17日かけて大量の降雨があり、6月4日にも激しい降雨がありました。2021年は、4月から降雨量が多く、過去10年の平均の2倍ほどになっていました。この崖は、凍結融解による地盤の緩みがあったようで、そこに大量の降雨がありました。
 6月6日(日曜日)18時過ぎに、この崖が崩壊しているのが発見されました。崩壊規模は、幅35m×高さ40m×奥行き5mでした。崖と国道の間には防御壁もあったのですが、それを乗り越えて崩落してきました。
 幸い人的被害はなく、防御壁と道路の被害だけになりました。しかし、この崩壊で国道は通行できなく、迂回をしなければなりませんでした。もともとあった道を利用する迂回路は、17kmもあり、生活道として必要な人は使うでしょうが、国道を通るために、この迂回路を利用するのは面倒になります。
 この崖は、舘層(たてそう)と呼ばれれう地層からできています。新第三紀の中新世(2300万年前から250万年前)の地層です。
 これらの地層は、いずれも層状の互層になっているため、縞模様がきれいな崖となっています。「東洋のグランドキャニオン」とも呼ばれています。地質学的には興味深いところです。
 舘層は、火山砕屑岩(凝灰角礫岩、凝灰岩、軽石凝灰岩)と堆積岩(泥岩から砂岩)からできています。下には、泥岩から凝灰質砂岩があり、上に凝灰角礫岩から凝灰岩、軽石凝灰岩、凝灰岩などが重なっています。舘層の岩石は、それほど硬くないもので、雨や水に侵食されやすいものです。
 その上に第四紀の更新世(250万年前以降)に段丘堆積物が覆っています。舘層の上の段丘の堆積物は、砂や礫からできています。段丘の堆積物は、まだ固まっていないので、より侵食を受けやすくなります。段丘の地表の谷沿いには、地滑りも起こっています。
 崖の更新や侵食は、人の時間の流れよりずっとゆくりした、自然の時間の流れで進みます。人は防災として、自然の時間の流れを予測して対処していなければなりません。自然の営みを予測することは容易ではありません。同じ危険度が継続するのではなく、長い時間崩落がないときほど、崩落の危険性は大きくなるはずです。そのような時間変化も考慮しなければなりません。
 この崖の下の国道を復旧しようとしても、今後も似た崩壊が起こるような地層からできています。現状の国道を復旧しても、崩落の危険性は残るため、完全に復旧するためには、いろいろな検討がなされ、山側の新たに2kmのトンネルを掘削することが、もっとも安全だということで合意されました。そのためには、7年から10年の工期がかかることになります。
 完成までに長い時間がかかり、現状の迂回路ではあまりに不便で、生活にも支障をきたします。そこで、2022年4月に、崖の上を通る「応急復旧短絡路」がつくられました。
 2021年6月の崩落の直前、5月に乙部町を訪れています。その後、崩落が起こりました。2022年10月には再度訪れたときは、段丘の上に真新しい迂回路ができていました。この新しく整備された短絡路は、勾配もきつく、急カーブも連続します。大型車は通行できませんが、生活道として利用でるようになりました。ただし、夏場の応急道路なので、冬場の夜間は通行止めとなっているそうです。
 館の岬の崖は、現在での通行止めのところから、眺めることができます。崩落以降、トンネルの北側には近づけません。長いトンネルが完成すると、崖に近づくことはもっと難しくなるかもしれません。トンネルは地質学的には残念ですが、人の命、人の生活、安全が優先されるべきでしょうね。

・学位記授与式・
コロナ禍もおさまり
通常の生活もだいぶどってきました。
大学では学位記授与式が通常通りにおこなわれます。
ただし、3つに分散しておこなわれます。
飲食はできませんが、今年から3年ぶりに、
大学の公式の祝賀会も実施されます。
現在の4年生とはコロナ禍で、
まったく懇親会をすることができませんでした。
やっと緩和されたので、最後ですので
ゼミでの祝賀をしたい思っています。

・マスク着用の緩和・
13日から、マスク着用が緩和されました。
しかし、施設内や狭いところでは、
着用が推奨されています。
多くが個人の判断にまかされます。
これまでの風邪と同じ状態になりつつあります。
5月にはCOVID-19も2類から5類になり
インフルエンザの同じ扱いになります。
マスク着用はどうなるでしょうかね。

GeoEssay 219 館の岬:自然の営みとしての変化

 GeoEssay
219 館の岬:自然の営みとしての変化
を発行しました。

道南の乙部町には、
きれいな縞模様の見える海岸の崖が名所です。
その崖が大雨のために崩落しました。
生活道でもある国道が、
崩落で使えなくなりました。
なぜ崩落し、どう復旧していくのでしょうか。

2023-03-14

●補講一段終了:No 7859 2023.03.14

 名残の実。江別

今日も曇りだが、
東の空が少し切れ目が見える。
氷点下になっていたが、
寒さは緩んでいる。

昨日は、午前中、二名分の補講を実施した。
無事、補って終わることができた。
明日あと一人分の補講がある。
また、ルーティンの2つの原稿を配信し、
3つ目の原稿の推敲をした。
Book8の原稿を推敲を進めた。
第2章の1節分を終えた。
順次書き進めていくしかない。
少しずつ身辺の不要物の処理もしている。
いろいろが並行して進んでいるが
優先順を考えて進めていこう。

2023-03-13

●補講と研究を:No 7858 2023.03.13

坂道。江別

今日も曇りである。
気温はそれほど低くないが
風があるので体感温度で寒さを感じる。

今日は午前中に2名の補講がある。
それ以外は研究をする。
まずは、昨日書いた
原稿の下書きを2つは 完成させて、
あとは推敲を進めていく。
いつものようにBook8の原稿を
執筆と推敲を進めていくことにする。

2023-03-12

●書きだめ:No 7857 2023.03.12

街灯。江別

今日は高いところ雲が広がっている。
気温は氷点下だが、
それほど寒く感じない。

昨日は、Book8のはじめにから
第2章までの推敲を進めた。
今日はいつものように
ルーティンの原稿を書ていく。
転居の時期が近づいてきたので
書きだめをしておく必要がある。
スケジュールは決めているので
空き時間に、先の分まで
書いていかねばならない。

2023-03-11

●なごり雪:No 7856 2023.03.11

サイロ。江別

今日は曇である。
自宅を出るときは
雨か雪が不明だったが、
降っていなかった。
しかし歩いていると
ハラハラの雪が降ってきた。
なごり雪だろうか。

昨日は少し打ち合わせがあったが、
あとはBook8の執筆を進めた。
コラムは全て書いた。
はじめにも書き終えた。
さいごにの最後は、
サバティカル中に書く予定である。
いよいろ各章のまとめに入るが、
これが手間取りそうだ。
できる範囲で進めていこう。

2023-03-10

●春の嵐:No 7855 2023.03.10

雨の坂道。江別

昨夜から荒れ模様だったが
今朝もまだ風が強い。
明け方は積雪も見えたようだったが、
外にでると雨であった。
気温も高い。
歩いている時も傘が必要だった。
今シーズンではじめての傘となった。
今年の春は早く来そうだ。

昨日で集中講義は終わったが、
これからも補講が続きそうだ。
日程の関係で今日はできないが、
月曜日以降に補講をすることになる。

今日はBook8の執筆を進めていく。
昨日までは集中できないので
各章のコラムの執筆をしていた。
今日もその続きを進めていく。

2023-03-09

●集中講義4:No 7854 2023.03.09

山並みと月。江別

今朝は風もなく快晴である。
放射冷却で冷え込んでいる。
氷点下になっている。
ただし、ガリガリというほどではない。
昼間は暖かく雪解けが進んでいるので
道もだいぶ乾いてきた。

今日は集中講義の最終日である。
実際には、これからも補講が続く。
でも一区切りにはなる。

昨日は、Book8で書けるところを
少しずつ書いた。
時間より集中力が保てないので
あまり進まない。
今日も書いていく。

EarthEssay 1_202 天体衝突の頻度は 1:2つの方法での報告

 EarthEssay
1_202 天体衝突の頻度は 1:2つの方法での報告
を発行しました。

天体衝突は、太陽系初期に終わっています。
しかし、小さいの物体は隕石として、
時々落ちてきます。
その頻度はどうなっているのでしょうか。
今回、新しい報告が2つあったので、
シリーズで紹介していきます。

2023-03-08

●集中講義3:No 7853 2023.03.08

落葉。江別

今朝は気温がちょうど零度のようだ。
融けているところと
凍っているところがある。
時々風が吹くので寒く感じる。
黄色い満月が西に残っている。
啓蟄となって一気に暖かくなってきた。

昨日はBook8の文章を
朝、少し書いた。
今日も集中講義なので
あまり時間がとれない。
今朝も空き時間に
少しでも書き進めていこう。

2023-03-07

●集中講義2:No 7852 2023.03.07

落葉。江別

今朝は気温が高い。
雪が融けているので
零度以上になっている。
ただ、風があって寒く感じた。

昨日は朝の講義前に、
Book8の第6章が書き終わった。
これからは
各章の総括と現状の節を書いていく。
章によっては、かなりのデータをつけて
書いていく必要の節がありそうだ。

昨日は集中講義のはじまりで、
今日は二日目である。
人数が少ないグループになっているので
余裕をもってできるのでいい。
同じグループでの2日目である。

2023-03-06

●集中講義1:No 7851 2023.03.06

冬芽。江別

今朝も晴れである。
氷点下にはなっているので
道はガリガリになっている。

今週は集中講義があるので
なかなか研究には手が回らない。
朝の短い時間だけでも
集中的に研究を進めていく。
あまり時間がないので
はじめていこう。

2023-03-05

●荷造りへ:No 7850 2023.03.05

夜明け前の雪原。江別

今朝は晴れであるが
冷え込みはひどくない。
昨日は時々激しい降雪となった。
大きな雪でベチョベチョであった。
降ってもすぐに溶けた。
うっすらの積雪が残っている。

昨日はサバティカルのために
大学の荷物の第一陣を自宅に持って帰った。
そして荷物全体のスケールを決めて
あとは時間をみて荷造りを進めていく。

今日はルーティンの原稿を書いていく。
時間があれば、Book8を執筆する。
昨日はやっと第5章が終わった。
第6章に入っていく。

2023-03-04

●荷造りスタート:No 7849 2023.03.04

足跡。江別

今朝も薄っすらと雪が積もっていた。
今日は曇っていたが
大学に着くとかなりの降雪となった。

昨日は、校務、事務連絡、
学生と保護者対応などで忙殺された。
だが、空き時間にBook8の
執筆と作図を少しだが進めた。

これまでサバティカル用に
荷づくりをしていた。
その一部を今日、
自宅に持って帰る。
自宅での荷造りも
少しずつ、はじめていくことにする。
来週からは集中講義がはじまるので
落ち着かないので
今日明日に、荷造りで
できることを進めていく。

2023-03-03

●帰宅:No 7848 2023.03.03

蕾。江別

今朝は、薄っすらとして積雪がある。
同じ時刻に出たが
日の出が早くなっている。

帰省から昨日戻ってきた。
寒波が来ているということで構えていたが、
思ったほど寒くはなかった。
春は進んでいる。

今日はいつものように溜まっている
事務処理と校務処理をはじめた。
ついついはじめたが、
そのためルーティをはじめるのが遅れた。
気になっているのでしかたがない。
よくあることだ。
今日は、Book8に戻りたいがどうなるだろうか。

2023-03-02

EarthEssay 4_173 火星のマントルプルーム 5:活動史の編成

 EarthEssay
4_173 火星のマントルプルーム 5:活動史の編成
を発行しました。

エリシウム平原は、
マントルプルームの直上という
特別なところだったのかもしれません。
そのため、地震も活発に起こっているのかもしれません。
今後の探究の可能性も示してくれます。

2023-03-01

Monolog 254 アブダクションの訓練を

 Monolog
254 アブダクションの訓練を
を発行しました。

多くの人は、
常識的に振る舞い、
常識にもとづいて暮らしてます。
当然、「バカなこと」はしないほうがいいはずです。
しかし、「バカなこと」を意図的にするのは、
アブダクションの訓練になっているのです。