2019-02-28

●3月中に:No. 6680 2019.02.28

ハルニレ。江別

今朝は曇っている。
最近は昼間に気温がプラスになり、
雪が溶けていく。
夜には冷え込むため
朝になると溶けたところが凍ってしまう。
道路が凍っていて歩きにくい。

今日は、午前と昼に会議があるので
朝と午後に仕事を進めることになる。
現在のメインの仕事は
本の推敲になった。
余裕があれば次の論文の作図となる。
そして、昨日から本の推敲を再開した。
第1章分と第2章の一部まで進められた。
大きな構成の変更がなく、
文言の修正ですんだからだ。
この調子で進めれば
2週間ほどで終わるのだが、
なかなかそうはいかないのだろうが。
3月中に追われればと思っている。

EarthEssay 5_163 ケプラーからTESSへ 2:トラブル

EarthEssay
5_163 ケプラーからTESSへ 2:トラブル
を発行しました。

どんな装置であっても、トラブルは発生します。
そのため、あらゆるトラブルを想定して
装置は設計されています。
ところが、トラブルはその人智を
超えたところで起こります。
そんなトラブルにも
人智で対処するしかありません。

2019-02-27

●溜まっていた仕事:No. 6679 2019.02.27

今朝は久しぶりに自家用車できた。
雪道で凍っていたから怖い道中であった。
車まで来たのは家族が戻ってくるから
最寄りの駅まで夕方迎えにいくためだ。

昨日はいろいろすべきことをこなした。
溜まっている仕事が一気に一日で終わった。
思っていたより時間がかからなかった
今日から論文に戻れればいいのだが。
論文の図表の仕上げたもしたいが、
これは時間が空いたらにしよう。

2019-02-26

●雪と地震と:No. 6678 2019.02.26

ハルニレ。江別

久しぶりに戻ってきた。
1週間ぶりの北海道は、雪がだいぶ溶けていた。
今朝、また新雪が降って白い世界になっていた。

昨夕、京都から帰札した。
夕方に着いたが、
ストーブをつけたらすぐに暖かくなった。
仕事が溜まっている。

先日の北海道の地震の影響で
時計が落ちて蓋が壊れていたが
本体が壊れていなかったのでそのまま使える。
また研究室の換気扇が蓋が外れていたが、
カンバってはめたら収まった。
一段落だが、これから仕事を始めよう。




2019-02-21

●京都市内:No. 6677 2019.02.21

昨日京都は暖かかった。
コートがなくても大丈夫のようだ。
今日は例年並に寒くないようだ。
北海道から本州に来ると気温の差がよくわからなくなる。
自宅も部屋は少し暖かいが、
居住空間以外は、寒いので風邪気味になる。

昨日は、朝から昼過ぎまで
京都市内で所要を済ませる。
その結果、次々と予定が変わってきた。
何度か京都市内に出向くことになる。
毎日のように、京都市内でかけることになってきた。
今日は当初から予定していた
長男との面会が京都市内である。
会っていくつか所用をすませることになる。

移動が多いので、本を読む時間j必然的に多くなる。
いろいろ読んでいる。

2019-02-20

●Kindle:No. 6676 2019.02.20

昨日、京都に帰省した。
ノートパソコンを持ち歩いているので、
待ち時間、移動時間にエッセイの概要が執筆ができた。
なにもそこまでしなくても、と思えるのだが、
環境が変わることで、筆が進むこともある。

また、移動中ノートを出せないときは、
Kindleにて読書をする。
紙の本を読んでいたとき、
出かける時に読む本の選択には、
苦労しながらも、楽しんだ。
ただし出かけるときの荷物によって、
持っていく本の量やサイズを調整しなけれならなかった。
だが、Kindleになってからは
持っていく本に悩まくてすむようになった。
今読みかけの本を
そのままでかけているときにも読み続けられる。
そして、現在120冊ほどKindleには入っている。
読み終わると消去しているので、
未読の本棚を持ち歩いてのと同じだ。
こんなことができるのはICTの恵みだ。
移動中に2冊を読み終わった。
次に読む本を、自前の本立てから
探しているような気分が味わえる。
でかけているときにも読書は楽しい。

2019-02-18

●すべきこと:No. 6675 2019.02.18

足跡。江別

今朝は冷え込みはそれほどではない。
明日から帰省をするので、
その間の準備をしておく必要がある。
すべきこと一覧
・原稿の執筆、予備の執筆(1編+2編)
・ICクレジッへトの課金
・ノートPCとデータとの整理
・ガラケイのテザリングの設定
などがある。
余裕があれば論文の作図となる。

昨日は自宅でイラストレータでの
地図のデータを調整、整理した。
地質図の原図に反映するには
作業量が多いのでできなだろう。
まあ、今後の作成に役立つだろう。
現在作成している図は、
世界地図に関連するデータを
レイヤーで重ねて作成している。
レイヤーとして
・地形図(地上、海底)
・海嶺・トランスフォーム断層
・プレート境界
・付加体・構造侵食体の区分
に現在、
・地質図
を作成している。
これらのひとつのファイルにしておき、
論文に必要な図をJPGやレイヤーだけにして
買い出すようにしている。
なかなか大変な作業になるのだが
後々役に立つことになるだろう。
レイヤーが増えるにつれて
ァイルサイズが大きくなっている。
現在、23MBになっている。
CANVASであれば、
もっとコンパクトになるのであろうが、
まあ、デジタル入稿による印刷のために
しかたがない選択となっている。
やることが多々あるので、仕事を始めよう。

2019-02-16

●複雑な作図のコツ:No. 6674 2019.02.16

林。江別

今朝は冷え込みが一段落した。
朝から雪が溶けることもないので
氷点下ではあるが、
昼間は暖かくなって溶けそうだ。

今日は昼に家内と街へ買い物に出かける。
そのため、昼前に仕事を終わりにする。
昨日は作図を続ける。
今日もその継続をする。
現在、複雑な地質図を作成している。
地形が複雑なところを書くときに苦労している。
イラストレーターを用いて
どう地形をトレースしていくかを
試行錯誤しながら書いている。
まだ少し時間がかかりそうだが、
だんだんコツがわかってきた。
コツが分かってくると、
今まで書いたことで
書き直すべきところが多々出ている。
書精密に簡単にかけるようになってきた。
大きなディスプレイでないと苦労する。
だから大学でしか書けないのだが。

2019-02-15

●今日も作図を:No. 6673 2019.02.15

足跡。江別

今朝は冷え込みが少々あった。
いつものように自宅を出る。
いつものように大学に着く。

今日は昼に会議があるが、
他の時間は研究に費やせる。
今日も昨日から書いている図を継続していく
なんと仕上げたいのだが、
なかなか手間取っている。
時間がかかるのは仕方がない。
淡々と作業をしていくしかない。

170 潮岬:トンボロの先のマグマ

 本エッセイに潮岬を取り上げるのは、二度目となります。前回は10年前になりますが、橋杭岩を中心に紹介しました。今回は、すぐ近くなのですが、潮岬を中心に紹介していきます。

 紀伊半島の南紀へは、何度か調査にいっていますが、機会があれば橋杭岩だけでなく、更に南の潮岬へも足を伸ばすことがあります。それは潮岬の先端には、見事な露頭があるからです。
 まずは潮岬について概要を紹介しておきましょう。潮岬は、和歌山県東牟婁(ひがしむろ)郡串本町の南に位置しています。串本町自体も、紀伊半島の南端にある街で、役場は潮岬がある島のようにみえる地形のところと、本州が繋がっている平坦なところにあります。
 島のように見える地形のところは、実はもともとは本州とは離れていた島でした。いろいろ調べたのですが、島としての名称はないようですので、仮に「潮岬島」としておきましょう。沿岸の流れによって、海岸沿いの土砂が運ばれ、間の海に堆積していきます。やがて「潮岬島」と陸が繋がっていきました。このような地形をトンボロ(陸繋島)と呼んでいます。ですから、もともとは島だったので、島のように見えて当たり前なのです。
 「潮岬島」の東には、一回り大きな本当の島、紀伊大島があります。紀伊大島と「潮岬島」は、橋でつながっているので陸続きともいえます。くしもと大橋と呼ばれていますが、間にある苗我島(みょうがじま)があり、その手前で標高を稼ぐためにループ橋になっています。なかなか面白いところです。
 「潮岬島」と本州の繋がっているところは、平地になっているので家が立て込んでいます。平地の両側は海に面しているので、両側に港ができています。「潮岬島」と紀伊大島が、太平洋からの風や波を防いでくれるので、港としては地の利のあるところになります。
 潮岬は本州最南端とされていますが、地形図を見ると、灯台(潮岬灯台)があるところは御崎(みさき)という地名になっています。ですから灯台が最南端ではありません。灯台よりやや東に本州最南端の碑があり、その先の海岸にクレ崎と呼ばれるところがあります。地理的には、クレ崎が最南端にあたります。
 さて今回は、灯台付近の海岸に出ている露頭についてです。海岸の露頭は波に洗われて風化の少ない岩石になっています。露頭では、見事な枕状溶岩がみることができます。枕状溶岩だけなら、日本各地でよく見られるのですが、ここでは他の岩石との関係をみることができます。
 枕状溶岩に貫入している岩脈が見事です。この貫入岩は、枕状溶岩だけでなく、細粒の溶岩や水中破砕岩などの多様な産状の玄武岩に貫入しています。また、貫入岩も粗粒のドレライトや花崗斑岩、細粒のフェルサイト岩脈、また化学組成も塩基性から酸性までと、多様です。玄武岩は海嶺で活動するマグマに似た化学組成をもっていることが知られています。しかし、活動の場は、海底ではあるのですが、中央海嶺でないことはわかっています。
 多様なマグマの活動は、1500万年前~1400万年前に起こっており、潮岬火成複合岩類と呼ばれています。紀伊半島は四万十帯と呼ばれる付加体(四万十層群)と、その付加体を不整合に覆う熊野層群と呼ばれる地層が分布しています。
 潮岬火成複合岩類は、四万十層群や熊野層群を貫入しています。「潮岬島」の北部や紀伊大島では、熊野層群が堆積しているところにマグマが貫入していることとが見られます。堆積場でマグマの活動が起こったことになります。火成岩の中でも、化学組成が異なるマグマは玄武岩質と花崗岩質の少なくとも2種類ありました。玄武岩質マグマも花崗岩質マグマも互いに、貫入したり、貫入されたり、の関係がみられます。これは、同時期に2つのマグマだまりが存在し、活動していたことになります。そのため「火成複合岩類」と呼ばれることになっています。潮岬の露頭は、マグマの組成が多様で、複雑な堆積作用の場であったことを示しています。
 この時期、紀伊半島から四国、九州にかけて、似たような火成作用が広範囲で起こっています。海側(前弧海盆と呼ばれるところ)の付加体が形成されているところで起こっています。日本列島は複雑な地質状態になっていたことが知られています。日本海が形成され拡大している時期にあたり、拡大に伴って西南日本が回転していました。さらに、フィリピン海プレートが、新たに西南日本に沈み込みはじめます。このフィリピン海プレートは、活動中の海嶺が沈み込んだと考えられています。
 大陸の縁にあった日本の原型が、日本海ができることで大陸から切り離され、列島が形成されていく最後の時期にあたります。非常に活発な地質変動の時代で、特に西南日本は、通常の海洋プレートの沈み込み帯とは異なった状態に置かれていたことになります。
 かつて西南日本は、典型的な沈み込み帯、付加体と考えれられていたのですが、どうもそうではないことが明らかにされてきました。典型ではなく、特異な地質環境であったことも頭に入れておく必要あります。少なくとも始新世(3000万年前)以降、日本海が形成される頃から、通常の地質場とは異なった環境に置かれることになります。その上で、何が特異で何が普遍なのかを見極めていく必要があります。
 「潮岬島」の南側で海を眺められるところは、平坦な面になります。平坦面に車を置いて、海へは急な断崖を降りていくことになります。この平坦面は海岸段丘です。この付近では、2つの面があります。海岸段丘の形成は、第四紀の新しい時代の異変によるものです。帰りは、平坦面まで異変によってできた崖を登ることになりなかなか大変です。海岸には、もっと古い時代の、もっと激しい異変が記録されていますので、帰りは苦労しても、一見の価値があります。

・自然現象・
冬の前半は、雪が少ないなと思っていました。
しかし、後半には例年になく厳しい冬となっています。
1月から2月にかけては、
何度かの冷え込み、かなりの降雪・積雪もありました。
今では、排雪が間に合わず、
道の脇にうず高く雪の山ができて
すべての道が、狭く見通しが悪くなっています。
季節ごとの変化は受け入れていくしかありません。
自然現象は、黙々と対処していくしかありませんね。

・帰省・
2月下旬に、故郷に帰省します。
毎年この頃に、帰省するようになってきました。
大学が一番休みの取りやすい時期で
野外調査に適さない時期でもあります。
私は1週間ほど滞在して、母に関することを
いろいろ処理する予定です。
また今年は、我が家の家族が
母の実家に集合する予定をしています。
子どもが家を離れると
なかなか全員で集まる機会が
少なくなってきます。
今回は、貴重な機会になります。

GeoEssay 170 潮岬:トンボロの先のマグマ

GeoEssay
170 潮岬:トンボロの先のマグマ
を発行しました。

本エッセイに潮岬を取り上げるのは、
二度目となります。
前回は10年前になりますが、
橋杭岩を中心に紹介しました。
今回は、すぐ近くなのですが、
潮岬を中心に紹介していきます。

2019-02-14

●複雑な図:No. 6672 2019.02.14

道。江別

今朝もかなりの積雪があった。
ふかふかの雪である。
ここ数日、冷え込んでいるので
軽く乾いた雪となている。

昨日は、図を書き出したが、
その準備のために手こずった。
複雑な図で手間もかかるので、
どのような方針で書いていくかを
考えるのに時間がかかった。
方針を変えては、書き直しをした。
今日も終わりそうにもない。

今日は昼と午後に会議がある。
午前中にできるだけ仕事を進めたい。

2019-02-13

●図を作成:No. 6671 2019.02.13

並木道。江別

今朝は小雪が降る天気である。
いつものように自宅を出る。

1週間後には帰省する。
不在時のための
準備をしていかければならない。
荷物を金曜日に送ることになる。

昨日は論文の校正を終えた。
本の推敲をはじめた。
これだけだと疲れるので、
次の論文の構成を少し考えた。
まだ、論文を読み込んでいないので
構成は不十分である
今日はそのために必要な
複雑なだが重要な図を作成する予定だ。

2019-02-12

●無理しないように:No. 6670 2019.02.12

激しい降雪。江別

今朝はいつものように自宅を出た。
明け方からだろうか、
激しい雪となった。
道が一気に新雪で埋まっていく。
大学に着く頃には
衣服も真っ白であった。

昨日は、エッセイを一つ書いて、
研究費の報告書の下書きをした。
本の「はじめに」と「さいごに」を推敲した。
重複しているところを一箇所にまとめて、
それぞれの内容を差別化していった。
まだ少し修正が必要だが。
体調が本調子でないので、
無理をしないようにしよう。

2019-02-11

●不調:No. 6669 2019.02.11

ハルニレ。江別

今朝はいつものように自宅を出た。
歩いている時、
お腹の調子が悪くなってきた。
痛いわけではなく、
なんとなくひんやりとした感じである。
大学についても不調が収まらない。
今日は早めに帰ることにしよう。

2019-02-09

●論文初稿:No. 6668 2019.02.09

冬芽。江別

今朝は雲があったが、晴れ間も覗いていた。
冷え込みも強く、昨日より寒さを感じる。
日も長くなってきているで、
これまで朝も夕方も暗い中を歩いてきたが
明るい空が見えるようになってきた。

今日は、別の論文の初稿が帰ってきた。
来週中にみなければならない。
今日は論文の構想と
本の推敲を進めることになる。
淡々と仕事を進めていこう。

2019-02-08

●一段落:No. 6667 2019.02.08

地吹雪。江別

今朝は地吹雪がひどかった。
風があったので体感温度が低い。
立春になったのに、
冬の寒さが募る。

今日は予定がないっていない。
本の執筆をすすめたい。
やっと手間のかかった第10章が終わった。
おわりにも終わった。
ほぼ素稿ができたところだ。
重複や関連がうまくないところなど
なかり修正が必要だが、まずは一段落だ。
修正にはいるのだが、
一旦頭を切り替えるために
次の予定の2つの論文の腹稿を考えていきたい。

2019-02-07

●久しぶりの執筆:No. 6666 2019.02.07

冬芽。江別

今朝も、雪が深々と降っている。
凍った道路に新雪が積もっているので、
滑りやすく、歩きにくい。

今日は午後に会議があるが、
午前中は自由に仕事ができる。
今日締切の校務、
来週中に決着を付けるべき校務、
今月締め切りの校務、
など校務がある。

昨日は久しぶりに本の執筆に戻った。
少々忘れていたが、
思い出し、第10章の続きを書き出した。
あと少しかかるが、手間取っている。
なんとか、全体を書き上げ
修正に入りたい。
重複する部分がなかりあるので、
その修正をしていきたい。

できれば、早めに次の論文の構想にかかりたい。
どのような方針が立てられるかを
早めに見定めていきたい。
それは研究費の申請書をまとめたので
その方針が可能かどうかを確かめたい。

EarthEssay 5_160 西から昇る太陽 1:ユニークな発想

EarthEssay
5_160 西から昇る太陽 1:ユニークな発想
を発行しました。

子どもたちの発想は、
ユニークなものが一杯あり、
驚かされたり、興味を惹かれたりします。
そんなユニークな発想が集まったコンクールがあります。
数学に関するものですが、
いくつか紹介してきましょう。

2019-02-06

●校務が一段落:No. 6665 2019.02.06

冬芽。江別

今朝は、深々とした粉雪が降っていた。
アイスバーンの道路が雪に覆われた
滑りにくくなって歩きやすくなった。

今日は30分ほどを寝過ごした。
また、深夜に目が醒め本を読んで
二度寝をしたためだ。
自宅を出た時間も遅れたので
久しぶりに人通りの多い通勤路を歩いてきた。
こんな時間に学生が
多く歩くのかと思えるほだった。
早い時間であっても
学生は早朝のクラブに参加するためだろうか
同じ時間なら、同じメンバーと会う。
そんなメンバーが
通勤時間が変わると入れ替わる。

昨日までに多くの校務が終わり、
校務がこなせた。
今日は特別な行事がないので、
来年の講義の準備をして
sの調整に入る必要がある。
そして、しばらく止まっていた
本の執筆に戻りたいのだが。

2019-02-05

●メーラー破損:No. 6664 2019.02.05

夜明け前。江別

今朝は、冷え込んだ。
昨日の朝はベチョベチョ雪だったが、
午後から急な冷え込みで
溶けた道路がツルツルになり、
嵐のような風で少し積雪もあり
道路は凍った上に雪があり
なんとか歩けるようになった。

日曜日からメーラーが壊れている。
何もしていないのにメールが受け取れない。
どうも大学の研究用のメールだけが読めない。
他のアカウントは読める。
ソフトの欠陥かもしれないが、
原因が不明である。
他のメーラーを試したが
今までの作業ができないので困る。
メールでの連絡が送れないので困っている。
早急に解決しなければならない。
だが今日は立て込んでいるので
修正がきるだろうか。
最優先にしなければならない。

2019-02-04

●ベチョベチョ雪:No. 6663 2019.02.04

ベチョベチョ雪。江別

今朝は、雪だが湿ったものとなった。
大学についたら
ジャンバーがぐっしょりと濡れていた。
ベチョベチョ雪は今シーズンで二度目となった。

今日は平日だが、大学の入試なので
それに伴う校務がある。
昨日は執筆は全くできなかった。
採点は少し進めた。
今日も似たようなものだろうか。
いま優先すべきは、採点である。

2019-02-03

●嵐の後:No. 6662 2019.02.03

道。江別

昨日までは、激しい吹雪となったが、
今朝は、穏やかな朝になった。
風て飛ばされた雪がうっすらと積もっていた。
冷え込みの一段落だ。

今日は校務で大学に来ている。
合間の時間を見て、
採点と評価をしていく。
さらに空き時間を見て、
執筆を続けられればと思う。

昨日は一日、自宅で休んでいた。
ただし、朝、大学に荷物を持っていて、
大学から荷物を持って帰り
その帰りに家内の買い物に付き合った。

2019-02-01

●時間が自由に:No. 6661 2019.02.01

道。江別

今朝は冷え込みも強く、
風が強くで地吹雪となっていた。
寒さで足先が冷えた。

通常の日で、特別な校務の予定がない
通常の日である。
今日すべきことを挙げてみよう。
本文章2校の校正の終了と返却
採点・評価
来年度の新科目シラバス作成と調整
学生サポーターの打ち合わせの調整
そして本の執筆・・・
これが何もない日の様子である。
書き出すと、いろいろと細かい
仕事や校務がある。
優先順をつけて進める。
だが、やりたいことを
毎日少しでも進めること
そんなことに、日々心を砕いている。
時間が自由になることが精神的にはいい。

Monolog 205 視読:子ども時代の教育で

Monolog
205 視読:子ども時代の教育で
を発行しました。

読書は現代人にとって必要不可欠なスキルとなっています。
私が受けた教育では、
速読の技術は学びませんでした。
しかし現代の若者は、
ネットの検索でその技術を身に着けているのかもしれません。