2019-02-20

●Kindle:No. 6676 2019.02.20

昨日、京都に帰省した。
ノートパソコンを持ち歩いているので、
待ち時間、移動時間にエッセイの概要が執筆ができた。
なにもそこまでしなくても、と思えるのだが、
環境が変わることで、筆が進むこともある。

また、移動中ノートを出せないときは、
Kindleにて読書をする。
紙の本を読んでいたとき、
出かける時に読む本の選択には、
苦労しながらも、楽しんだ。
ただし出かけるときの荷物によって、
持っていく本の量やサイズを調整しなけれならなかった。
だが、Kindleになってからは
持っていく本に悩まくてすむようになった。
今読みかけの本を
そのままでかけているときにも読み続けられる。
そして、現在120冊ほどKindleには入っている。
読み終わると消去しているので、
未読の本棚を持ち歩いてのと同じだ。
こんなことができるのはICTの恵みだ。
移動中に2冊を読み終わった。
次に読む本を、自前の本立てから
探しているような気分が味わえる。
でかけているときにも読書は楽しい。