2022-12-31

●よいお歳を:No 7800 2022.12.31

ハルニレ。江別

今朝は少しの積雪があった。
除雪の必要がないほどだが
1日遅れの除雪が入った。
大学も昨日の夜に除雪が入っていた。
今朝の校内は歩きやすくなっていた。

昨日はBookMono3の
「はじめに」を完成させ、
「さいごに」も一通り書いた。
あとはサバティカルの時に
残りを書いていくことにする。
また、報告の校正を終えた。
あとは査読論文の修正、
別の論文の推敲を進めていく。

今日は、歳の変わり目の一連の作業をする。
HPの整理
・ハードディスクのファルダーの整理
・メールの整理
・スケジュールの整理
・研究計画の再検討
など例年行っている
年末の作業をおこなっていく。
作業量は雑多で多いが
年に一度のルーティンを進める。

今日の午前中は上記の作業をするが、
正月の三が日は自宅で
いろいな新年おルーティンをする。
だが空き時間には
自宅のパソコンで作業をする。

皆様、よいお歳を。

2022-12-30

●餅つきの日:No 7799 2022.12.30

街灯。江別

今朝はかなりの積雪あった。
除雪は入っていない。
昨夜は風が強かったが、
雪が降っていたのは気づかなかった。
昨日は冷え込みがあったが
今朝はそれほど寒さを感じない。

昨日は最優先の原稿を書き終え
元旦の予約配信した。
BookMono3の「はじめに」の部分を
半分ほどを書いた。
今日は残りの部分を書いていきたい。

今夜は正月用の餅つきをする。
搗きたての餅を夕食としても食べる。
餅つき機があるので助かる。
蒸しと捏ねるのも自動でやってくれる。
セットすれば1時間ほどでできるので
待つだけでいいので楽で助かる。

2022-12-29

●年末の進行で:No 7798 2022.12.29

足跡。江別

今朝は新雪が積もっていた。
歩いている時にも時々雪が降っていた。
凍って滑りやすくなっていた路面が
積雪で歩きやすくなった。
時々、凍っているところで滑ったが。

昨日は大学に来なかったが、
仕事納めの日であった。
今日から大晦日までは
午前中、大学で仕事をする。
まずは、ルーティン原稿と
BookMono3の「はじめに」を書くことを優先する。
「終わりに」はサバティカル中に書くことにした。
それができれば論文は一段落なので、
査読済み論文の修正と
報告の校正に進んでいく。

EarthEssay 3_209 下部マントルの鉱物 6:課題

EarthEssay
3_209 下部マントルの鉱物 6:課題
を発行しました。

隕石から見つかった
アルミニウムを含んだブリッジマナイトは、
下部マグマオーシャンでできた
可能性が指摘されました。
しかし、いくつかの課題を
解決する必要もありそうです。

2022-12-27

●本文の推敲終了:No 7797 2022.12.27

並木道。江別

今朝は温かい。
氷点下にはなっている。
氷点下だが、暖かく感じている。
道路がテカテカになりつつあり
歩きにくくなってきた。

今日で大学は御用納めで
午前まで職員は執務時間となる。
午後には所用ででかけて
続きで宿泊することになる。
明日は正月の買い物をする予定である。
今日の午後から明日まで不在となる。
その後は、いつものように年末まで、
研究室で仕事を継続する。

昨日はやっとBookMono3の
本文の推敲が終わった。
今日からは「はじめに」と
「終わりに」を執筆していく。
「はじめに」はすでに半分ほど書いている。
「終わりに」はまだ書いていないが
テーマが決まってきた。
今日からこの2つを書いていく。

2022-12-26

●講義最終日:No 7796 2022.12.26

街灯。江別

今朝はここ数日と比べると寒い。
風もないので、少し暖かく感じる。
昨日は降っていないので
道が少し凍っているので
ガタガタになっているので歩きにくい。

今日は午前中に講義レジメの印刷、
学生対応がある。
午後にはゼミで発表の予行演習がある。
今日で12月の講義が終わる。

今日は急ぎではないが、
書くべき原稿がある。
BookMono3の推敲を進める。
できれば今月中に推敲を終えたいのだが、
どうなるだろうか。

2022-12-25

●講義の準備を:No 7795 2022.12.25

坂道。江別

今朝はうっすらのした積雪があった。
歩いている時に降雪がった。
温かいベチョベチョ状態は終わった。
氷点下になっていたので
早朝から溶けることはなくなった。

今日は講義の準備をすることにした。
年末年始は不要化かと思ったが、
来週の講義のはじまりまでに
事務室が閉まる。
その間、印刷することができないので
明日は講義日なので、
コピーをしておく必要があることに気づいた。
その後、ルーティンの原稿を書くことする。
論文の推敲はもう少し後回しにする。

2022-12-24

●論文ラッシュ:No 7794 2022.12.24

街灯。江別

今朝は除雪が入った。
ベチョベチョの雪だったので、
除雪で歩ききやすくなった。
気温は夜でも氷点下にならなかったようだ。
あちこちでベチョベチョの融けた状態だ。

今日はいつものように講義の準備はいらない。
BookMono3の推敲を進める。
昨日論文の校正がもどってきた。
今日査読論文ももどってきた。
いずれも締機は来年なので、
年末年始でおこなえばいい。
現在書いている論文で
新たに書き足すべきものを思いついた。
それも考えて書き加えていきたい。

2022-12-23

●ベチョベチョの大雪:No 7793 2022.12.23

足跡。江別

今朝はかなりの積雪となった。
歩いているときも降雪していた。
ベチョベチョの重い雪である。
明け方から降ったのだろうか
積雪量は多いのに除雪がはいっていない。
一部の大学や公共施設では
除雪が入っているが、作業中で
完全な除雪には時間がかかりそうだ。

今日は午前に講義が1つある。
学生対応が今日もある。
合間にBookMono3の推敲を進める。

2022-12-22

●BookMono3へ:No 7792 2022.12.22

月の出。江別

今朝も冷え込みになった。
雲があったが、晴れ間も見えた。
畑から地平線をみると
三日月が登りだした。
珍しい景色となった。

今日は午前中に講義が2つあり
昼に遠隔会議あり、
午後は遠隔での打ち合わせがある。

昨日は論文の推敲を終えて、
投稿フォームに文章と図表を入れた。
この論文が一段落したので、
しばら頭を切り替えていく。
BookMono3の推敲に戻った。
今日もその続きを進めていく。

2022-12-21

●一段落:No 7791 2022.12.21

街灯。江別

今朝も厳しい冷え込みになった。
雪は降っていないので
道のいたるところが
アイスバーン状態になりはじめている。

今日は3つの講義がある。
今週は今年最後の講義が続く。
来週の月曜日で担当の今年分が終わる。
精神的にも一段落だ。
その合間に論文の推敲をすすめていく。
そしてフォームに文章を入れていく。
その状態で一度推敲して一段落とする。
これでやっとBookMono3の
推敲に戻ることにする。

2022-12-20

●厳しい冷え込み:No 7790 2022.12.20

牛舎と明かり。江別

今朝は一段と冷え込んだ。
日本海側に雲がかかってた。
岩見沢の方は雪だろうか。
路面が少しずつアイスバーンになりつつある。

今日は午前に講義(別の曜日の振替日)、
午後にはゼミの発表会の予行演習がある。
いつ終わるか不明であるが、
2校時分、教室をおさえている。
来週にも再度予行演習をおこなう。

昨日は論文の粗稿を書き上げた。
推敲を進めはじめた。
とりあえず推敲を一度したら、
あとはフォームに流し込んで
いったん間を置くことにする。
再度BookMono3の推敲へと入ろうか。

2022-12-19

●遠隔授業の気分:No 7789 2022.12.19

ポプラと街明かり。江別

今朝も冷え込みが厳しい。
昨日は午前中に吹雪いたので
夜中に除雪が入った。

今日は学生対応がいくつかあり
昼に遠隔会議がある。
講義のレジメの印刷、
原稿の配信をする。
細々した作業や仕事はあるが、
あとは研究に費やせる。
論文の全体を書き上げで
推敲に移りたい。

昨日は自宅で遠隔でセミナーに参加した。
午前と午後にそれぞれ2コマ分、
4講分をかなり集中して
メモもしっかり取りながら受講した。
遠隔という気安さはあったのだが
4校分をずっと集中して
受講していくのは精神力も体力がいる。
遠隔授業の受講者の気分を味わった。

2022-12-16

●論文投稿の申込み:No 7787 2022.12.16

坂道。江別

今朝も薄っすらと積雪があった。
冷え込みもある。
雪も根雪になり冬である。
そういえば師走も半ばをすぎてしまった。

今日は午前に講義がひとつあるが
あとは学生対応だけである。
論文の執筆で概要が決まってきたので
タイトルを決めて投稿の申し込みをしよう。
この論文の少々長くなるかもしれない。
年明けが締切なので
暮れから正月で一気に書けばいいだろう。

来週で主な講義が終わり、
26日にもゼミを開催する予定だが
来週が区切りになる。
それ以降、集中できる時期なる。
ただし、暖房が弱くなるので
研究室の寒さが辛くなるだろうが。

2022-12-15

●論文の構想と執筆を:No 7786 2022.12.15

街灯。江別

今朝は夜中に除雪が入った。
昨日昼間に時々降雪あったが、
夜に降ったかと思ったが、
除雪された量はたいしたことがなかった。
ガタガタした道が歩きやすくなった。

今日は、午前中に2校、
午後に会議が2つ、
昼休みに学生対応がある。
今日も空き時間に論文の作成をする。
昨日は論文の構想を考えた。
ほぼ作成したが、少し書いはじめた。
今日も論文の構想を練りながら
執筆の続きを進めていく。

216 フレペ滝:溶岩から流れる乙女の涙

  知床は、知床五湖、オシンコシンの滝、カムイワッカの滝、野生の自然など見どころもたくさんあり、多くの人が訪れます。観光地にはなっていますが、あまり人が訪れないフレペ滝を紹介します。


 8月末に北見で校務があったので、その終了後、続きで知床に調査にいきました。知床には、ここ最近、何度か来ています。知床は、国立公園で世界遺産でもあるので、自然保護がされていており、ヒグマなどの野生との共生のため、見て回るルートが限られています。ヒグマが目撃されたら、そのルートは入ることができなくなります。以前にも訪れたところを巡りました。知床は、何度でも見て周りたいところです。
 今回は、フレペ滝とその周辺の話題です。草原の中を通り抜ける散策道を突き当りまでいくと、木造の展望台があります。そこから、フレペ滝を見ることができます。滝は遠くからしか見ることができないのですが、なかなかきれいな滝です。大きな湾状のくぼみの奥の崖に、滝あり流れ落ちています。この滝について紹介しましょう。
 北東に伸びている知床半島は、中央部には知床連山の高まりがあり、海岸は断崖が続くところが多くなっています。海岸沿いが崖が多いため、人が近づきにくいところなので、自然が残されています。陸の自然、海の自然も豊富なところです。半島で少しだけある平らな海岸には、船がつけられるので番屋ができ、夏の間だけ漁がなされます。
 険しい崖になっているのは、知床半島が新しい火山からできているためです。知床連山は、付け根からみると、斜里岳、海別岳、遠音別岳、羅臼岳、硫黄岳、知床岳などの山が続きますが、いずれも90万年前からあとに活動した第四紀の火山からできています。
 火山の土台になっている岩石(基盤岩といいます)は、海底で堆積した地層からできています。900万から100万年前くらいまでの新第三紀に堆積したものです。基盤の地層は砂岩泥岩からできているのですが、火山砕屑岩類も含んでいます。いずれも海底でできたものです。
 古い方から順に、忠類層、奥蘂別(おくしべつ)層、ヌカマップ火山砕屑岩層、越川層、幾品層、知床岬層となっています。基盤岩の上に火山噴火による地層が重なっています。地質図を見ると、火山岩の下には、あちこちに点々と新第三紀の基盤の地層が顔を出しています。知床半島の付け根に近いほど古い地層をみることができます。
 火山は陸での噴火活動です。知床半島全体が、第四紀になってから陸化したことになります。知床半島は新しい大地となります。
 さて、フレペ滝です。この滝を海から見ると、奥まった湾の断崖から、静かに水が流れ落ちている滝がみます。陸からいくには、知床自然センターからはじまる散策路があり、平らな草原(幌別台地)の中を20分ほど歩きます。北側に灯台への道がありますが、南へのいくのが散策コースとなっています。散策路の先、崖に面したところに、滝を見るための展望台があります。
 平らな草原には、川の流れがないのですが、滝からはかなりの量の水が静かに流れ落ちています。「乙女の涙」と呼ばれる滝です。海側から見ると、平坦な草地から急な崖は、上部の斜面は草がついていのですが、そこには川の流れは見当たりません。崖の途中から、水が崖から直接流れでて、滝となっています。不思議な滝です。
 滝の水は、山にふった雨や雪が地中に浸透し、地下水になったものが、崖で直接流れ出ていることになります。崖では、海面近くに柱状節理が見えますが、内部の大部分は固そうな溶岩となっています。これは羅臼岳から流れ出た溶岩がみていることになります。溶岩は柱状節理などの割れ目ができて、水が染み込みやすいのですが、固い溶岩のところは水が流れにくくなっています。平らな草原に染み込んだ水が、固い溶岩の上部を地下水として流れ、崖で海に流れ落ちたのが、滝となっているようです。知床半島には似たような滝が多数あります。
 羅臼岳は15万年前から1万8000年前に活動した火山です。知床半島で最も高い山で、新しい火山でもあります。フレペの滝は、羅臼岳の古い時期の火山活動によるものだと考えられます。羅臼岳は、噴火の歴史的な記録は残っていません。研究が進んできたので、噴火の歴史がわかってきました。年代測定の結果、2300年前ころ、1600年前ころ、700年前ころに火山活動があったことがわかってきました。活火山は、「概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」と定義されているので、研究の進行により、1996年に活火山に指定されています。
 700年前ころの年代値は、690±50年と790±50年がでています。平均すると740年前ですから、西暦1280年ころになります。そのころは、ちょうど鎌倉時代後期にあたります。この時代であれば、火山活動があれば、記録に残っていてもいいはずです。知床は北海道でも最果て地ですし、海岸も崖で平地も少ないので人が住みにくいところでしょう。そのため、記録にも残りにくいところだったのかもしれません。なんといっても、元寇があった時期です。幕府や都の人の興味は、元寇のため西に向いていたのでしょう。
 今では、知床には多くの観光客が訪れています。知床は、国立公園でもあり、世界遺産にもなっています。そのため、限られた場所しか見て歩くことができません。また冬は寒さや雪もあるので、観光には適さない時期もありますが、夏には歩けないところや流氷などをみることできます。しかし、冬はなかなか厳しでしょうね。

・地質図・
日本中の地質図は、
産総研地質調査総合センターの地質図Navi
https://gbank.gsj.jp/geonavi/docdata/help/img/geonavi-image.jpg
で見ることができます。
GoogleMapや地形図や衛星画像などを
重ねることもできので見やすくできます。
なかなかすぐれたもので
市民でも簡単に利用できます。
ぜひ試してみてください。

・大雪・
このエッセイは予約配信しています。
月曜日に校務があるのですが、
もともと私用で一泊する予定でした。
近くの野外調査をしようと考えていました。
一気に降った雪のため
野外調査できなくなりました。
高速道路が雪で速度制限がかかっていると聞きました。
そのため、前泊して校務に望むことしました。
このエッセイも事前に配信しました。

EarthEssay 3_207 下部マントルの鉱物 4:ブリッジマナイト

EarthEssay
3_207 下部マントルの鉱物 4:ブリッジマナイト
を発行しました。

隕石内の衝突の痕跡で、
高温高圧状態の鉱物がみつかりました。
以前に見つかっていた同じ鉱物とは、
化学的特徴がかなり異なっていました。
その違いは何を意味するのでしょうか。

GeoEssay 216 フレペ滝:溶岩から流れる乙女の涙

GeoEssay
216 フレペ滝:溶岩から流れる乙女の涙
を発行しました。

知床は、知床五湖、オシンコシンの滝、
カムイワッカの滝、野生の自然など
見どころもたくさんあり、
多くの人が訪れます。
観光地にはなっていますが、
あまり人が訪れないフレペ滝を紹介します。

EarthEssay 3_207 下部マントルの鉱物 4:ブリッジマナイト

EarthEssay
3_207 下部マントルの鉱物 4:ブリッジマナイト
発行しました。

隕石内の衝突の痕跡で、
高温高圧状態の鉱物がみつかりました。
以前に見つかっていた同じ鉱物とは、
化学的特徴がかなり異なっていました。
その違いは何を意味するのでしょうか。

2022-12-14

●次なる論文へ:No 7785 2022.12.14

坂道。江別

今朝は薄っすらと雪が積もっていた。
昨日、出張から戻ってきた。
強風と雨の中をもどってきた。
高速道路で強風だったので
規定速度では走れないほどで
恐ろしかった。
内陸部に入ると風がおさまった。
南からの低気圧なので
温かい湿気で雨となった。
しかし、昨日夜からは
寒気が入り雪となった。
今朝は冷え込んだ。

今日は3つの講義がある。
校務出張の報告書を作成し
提出してなければならない。
あと学生対応が各種あるので
いよいよ空き時間で、
次の論文に取り掛かることにする。

2022-12-11

●雪の中の出張へ:No 7784 2022.12.11

サイロ。江別

今朝は薄っすらと積雪している。
自宅を出る時は少し降っていたが
途中で止んだ。
風もなくて穏やかな日だが
冷え込みはある。

今日は仕上げて配信する。
あとは、BookMono3の推敲を進める。

午後から校務出張のため前泊する。
午後に大学を発って、
出張地の近くの宿に泊まる。
道中の様子をみて、
もし凍っているようなら
明日の朝も早めに出る必要がある。
まあ、様子を安全にいこう。
2日間更新は止まる。

2022-12-10

●卒業研究が一段落:No 7783 2022.12.10

夜明け前。江別

今朝は快晴で冷え込んだ。
少し前に新雪が降ったあったので、
アイスバーンの部分が
いったんなくなった。
滑ることは少なくなった。
アイスバーンがまたできているので
注意が必要だ。

昨日が卒業研究の締切であった。
ゼミ生は全員提出することができた。
次は発表会の準備である。
夏から昨日まで、
空き時間のすべてを学生に公開して
添削の指導をしてきた。
やっと終わって一段落した。

明日から出張になるので
気分転換ができればと思っている。
そのためには、
今日中に来週の講義の準備と
コピーもしなければならない。
また原稿の作成もしなければならない。
今日も忙しくなる。

2022-12-09

●はじめての除雪:No 7782 2022.12.09

満月。江別

昨日はずっと雪が降っていた。
今朝は雪は終わっていて晴れている。
朝、今シーズンはじめて除雪がはいった。
積雪量はそほどではなかったようだが、
除雪が入るほどの積雪があったようだ。

今日はいよいよ卒業研究の
提出の締切日となった。
あと2名の添削が残っている。
あと一度添削すれば
提出できるsはずだが、
どうなるだろうか。

昨日は空き時間に
BookMono3の推敲を
少しだけだが進めた。
今日も進められればと考えている。

2022-12-08

●添削もあと少し:No 7781 2022.12.08

マンホール。江別

今朝は、うっすらと積雪があった。
細かい降雪の中を歩いてきた。
風がなが寒さある。
冬らしい雪景色である。

今日は午前中講義、
午後から会議がある。

予定がつまっているので
添削は入れていない。
ただし、添削もあと2名となった。
それも明日ですべて終わる。
長い期間に及んだが、
あと少しですべての添削が終わる。
感慨深いものがある。

BookMono3の添削を
隙間時間にすすめている。
やっと半分まで進んできた。
そろそろ次の論文の執筆に
かからなければならない。
データはそろっており
構想もできているので
あとは一気に執筆をするだけだ。
来週の校務出張があるので
それが終わってはじめよう。

EarthEssay 3_206 下部マントルの鉱物 3:隕石内の高温高圧

EarthEssay
3_206 下部マントルの鉱物 3:隕石内の高温高圧
を発行しました。

合成された結晶は、人工物です。
天然物のみが鉱物になります。
地下深部の条件の高温高圧で結晶を合成しても、
自然界で発見されなければ
鉱物とはなりません。
そんな高温高圧条件が隕石で発生しています。

2022-12-07

●びっしりと:No 7780 2022.12.07

坂道。江別

今朝も風なく晴れていたので
冷え込んていだ。
あまり積雪がなく
道がアイスバーンになってきた。
特に昼間融けたところは
透明になっていてすべりやすい。

今日は4つの講義があり
合間に添削が1名、
昼には会議ある。
びっしりと予定が入っている。
しかし、隙間時間があれば
BookMono3の推敲をしていこう。

2022-12-06

●気持ちはサバティカルへ:No 7779 2022.12.06

雪原。江別

今朝も晴れで冷え込んだ。
風がないが
夜明け前の冷え込みがしみる。
雪も凍りだして滑るところがある。

今日は5名の添削がある。
午後にはゼミがあるので
そこで発表会に向けて
各種のアナウンスをする。

昨日サバティカルの説明会があった。
前回とは事情も変わってきているので
書類や手続きが大変な部分もある。
事前に書類が必要になってくる。
特に研究計画について事前に出す必要がある。
以前から調査計画は立てていたので
書類はすぐできて提出できた。
いよいよ気持ちはサバティカルになってきた。

2022-12-05

●雪の中を歩く:No 7778 2022.12.05

雪の街灯。江別

今朝も歩いてくる時に、
ずっと雪が降っている。
積もっていきそうだ。
寒さが厳しい。

今日は3名の添削がある。
あとは、講義の印刷と
原稿の配信をしていく。
昼にはサバティカルに関する
打ち合わせがある。
いよいよサバティカルが現実化していく。
以前から意識はしていたが、
校務書類の準備がはじまる。

BookMono3の推敲を
今日も淡々と進めていこう。

2022-12-04

●年賀状:No 7777 2022.12.04

足跡。江別

今朝も数cmほど積もった
新雪の中を歩いてくる。
晴れていた。
風もなく冷え込みも
あまり感じなかった。

今日は2名の添削がある。
あとはルーティンの原稿をすすめる。

年賀状の準備をはじめている。
毎年、次に出す年賀状を
最後とする人を選んでいる。
今年も数名の人を、
最後の挨拶を送ることにする。
とりあえずはこれ以上は削れない。
在職中はこの数を送ることになる。

2022-12-03

●新しいルーティンで:No 7776 2022.12.03

雪道。江別

昨日で雪はおさまった。
今朝は雪道を歩いてきた。
根雪になるのだろうか。
今朝は手袋を冬用の厚手にした。
冷え込んだが風もなかったので耐えられた。

今日は3名の添削がある。
まずは先週からルーティンを変更した
来週の講義の準備をしていく。
それらの合間に
BookMono3の推敲していく。
昨日も少し進んだが
まだまだ残りが一杯ある。
前途は長い。

2022-12-02

●厳しい冷え込み:No 7775 2022.12.02

夜明け前。江別

今朝も薄っすらと積もった
新雪の中を歩いてきた。
風もなく快晴なので
放射冷却と寒波で
冷え込みもきびしい。
今日からオーバーも厳冬期用にしたが、
寒さが体にしみる。

今日は朝、講義が一つある。
添削は3名ある。
いつもと比べれば余裕がある。
空き時間ができるはずなので
しばらく滞っていた
BookMonoの推敲を進めていく。

2022-12-01

●一夜で雪景色へ:No 7774 2022.12.01

雪景色。江別

昨日は一日中
雪が降ったり止んだりした。
夜も雪が降ったようだ。
今朝は一面雪景色となった。
靴は今日から冬ものに変更した。
寒さも厳しくなってきた。
いよいよ冬到来だ。

今日は午前中に講義が2つ
午後は会議にある。
昼休みに添削が1名入っている。
卒業研究は3名が完成した。
まだ半分以上が残っている。
来週までこの添削が
詰まった状態が続くだろう。

昨日はBookMonoの推敲を少し進めたが、
やはり予定が詰まっていたので
ほとんとできなかった。
今日も少しでもいいので進めていこう。

 Monolog 251 喉元に熱さがあればリソースは回らない

 Monolog
251 喉元に熱さがあればリソースは回らない
を発行しました。

2022年も、COVID19の感染爆発が繰り返されました。
3年近く感染爆発が繰り返されて、
慣れっこになってしまいました。
しかし「慣れ」が生じないようです。
そこにはどんな理由があるのでしょうか。

EarthEssay 3_205 下部マントルの鉱物 2:高温高圧実験

EarthEssay
3_205 下部マントルの鉱物 2:高温高圧実験
を発行しました。

地震波で推定した地球内部の条件を
実験装置で作り出すことができます。
マントルの岩石を高温高圧状態にすることで、
間接的ですが、
深部を探る研究が進められています。