2019-03-31

●年度末:No. 6706 2019.03.31

残雪。江別

今朝は道路も雪も消えているので
久しぶりに夏靴で出てきた。
昨日は一日所用で休みにしたので、
今日午前中だけ大学に出て
仕事をするために、いつもの時間に来た。

明日からは新年度なので、
今日が最後の年度末となる。
1週間ほどバタバタすることになる。
今日が残された最後の自由な時間だ。
有効に使いたい。

今日は半分ほど書いた原稿を仕上げる。
本の推敲が本文は終わったので
残りをできるだけ進める。




2019-03-29

●本の推敲の目処:No. 6705 2019.03.29

松ポックリと朝日。江別

今朝もつぶつぶの玉雪で
あたり一面真っ白になっていた。
雪の中をいつものように歩いてくる。

南の空半分が真っ暗だった。
雪雲だろうか。
東の空は晴れていたが、
これからの天気はどうなるのだろうか。
少々心配だ。
明日あまり道路に雪あると
慣れない朝の雪道を走るのは少々心配だ。

昨日は本の推敲で
第9章の終わり近くまで進んだ。
少し見直す必要があるだろうが、
残すところは、本文が1章分と なった。
まあ、他にも修正すべきところがあるが、
なんとか今月中に推敲の目処を付けたい。

他に今月中に書き上げなればならない
原稿があるが、推敲を優先していた。
土曜日は朝から出かけるので、
日曜日に書かなければならないかもしれない。
そのためには日曜に大学へ
出てくることになるかもしれない。

2019-03-28

●最後の晩餐:No. 6704 2019.03.28

雪の坂道。江別

今朝も一面真っ白だ。
昨日降った雪が一度は溶けたが、
また雪景色になった。
つぶつぶの玉雪だった。

昨日は第7章の推敲を終わった。
今週中に終わりたいと思っていたが、
本文で3章分あるので、少々難しそうだが、
頑張れば目標に近づくことになる。
努力は継続することが重要だ。

昨夜は家族で夕食にいった。
久しぶりに満腹するほど食べてしまった。
今日はお腹を休めるために自宅で軽く食べる
明日も家族で食事をすることにしている。
今、次男は近所でお世話になった人たちに
順番に挨拶にいっている。
明日の食事の店も
小さいときから訪れて20年近い付き合いになる。
長男が旅立つときにも挨拶にいった。
そして帰省すると一度は訪れる店である。
そんな馴染みの店で最後の晩餐をする。

EarthEssay 2_168 単細胞から多細胞へ 2:多細胞化

EarthEssay
2_168 単細胞から多細胞へ 2:多細胞化
を発行しました。

生物進化の大きな飛躍には、
ある日突然起こるものと、
長い時間をかけて試行錯誤の末に起こるもの、
とがあるようです
。多細胞化は、どうでしょうか。
過去に起こった生物種から、
その過程を考えていきましょう。

2019-03-27

●雪景色へ:No. 6703 2019.03.27

雪景色の並木。江別

今朝は、吹雪で、真っ白だ。
湿った雪だが、かなり積もった。
一度暖かくなったが
やはり、そのまま雪が溶けて
春にはならないようだ。
もう一度冬景色になった。

今日は校務がないので、
研究に専念できる。
昨日はエッセイ一つを書いて
本の推敲で第6章を終えた。
しかし昨夜考えているうちに
用語を変更すべきだと思いついた。
今日その修正をする予定だ。

今日は午後に歯医者に定期検診にいく。
そのあと家族で夕食に行く予定になっている。
週末に次男が引っ越すので
その一連の儀式のようなものだ。




2019-03-26

●送別会:No. 6702 2019.03.26

松ぽっくり。江別

今朝は、晴れである。
少々寝過ごして遅めの出立となる。
朝日が昇って、凛として冷え込んだ朝となる。
霜が降りている。

昨日は大学の歓送迎会があり、
今年度、最後の宴会となった。
親しい人と別れとなった。

大学の親しくしている人には
私の著書をすべて渡している。
著書を渡している人が
私にとっては、親しい人といえるだろう。
大学では7名の親しい人がいるが、
そのうち2名が退職された。
寂しいものだ。
今後も著書を送りたいので
新天地での住所を知りたいので
連絡をとっていたい。

昨日は本の推敲を第5章まで進めた。
今日は昼に会議があるが
それ以外が研究に使える。
原稿も2つ書かなければならないので
それもポツポツ書いていくことになる。

2019-03-25

●今日は本の推敲を:No. 6701 2019.03.25

落葉。江別

今朝は、いつものように自宅を出る。
週末は荒れた天気であった。
今朝はやっと晴れた。
雪があちこちに残り、凍っている。
今日は冬のような道であった。
しかし、日が昇ると溶けていくのだろう。

今日は一日、本の推敲に費やせる。
どこまで進めるかわからない。
夕方、大学の歓送迎会がある。
それでたっぷり時間があるので、
進めていたい。

2019-03-23

●春は少し足踏み:No. 6700 2019.03.23

雪に逆戻り。江別

今朝は、一面真っ白な雪となった。
歩きだしてから、大粒の雪が降り出した。
昨夕から降り出した雪で
また冬景色になった。
春は少し足踏み状態だ。

昨夕は家族一同で温泉にいった。
夕食を食べて帰ってきた。
こんな子どもと一緒の行動も
今月いっぱいで終わる。
新たな家族の形が生まれる。

今日は本の推敲をするために来ている。
今週から2回目の推敲に入った。
まだかなり推敲をしたくなる箇所や
図表も加えた場所もある。
同時に表紙や章扉の写真や図表も整理している。
いよいよ最終的な推敲なりつつある。

2019-03-22

●春の嵐:No. 6699 2019.03.22

並木。江別

今朝、歩いている時、
雨からミゾレに、やがて雪に変わった。
昨夜から雨で夜半から風が強くなってきた。
荒れた天気が朝も続いていた。
今シーズンはじめて傘を指してきた。
いよいよ冬も終わりそうだ。
今年の春は早そうだ。
春分も終わったので
暦通りに季節が進むようだ。

今日は夕方、久しぶりに
家族で温泉に行くことになっている。
それまで校務もないので、
本の推敲に時間をかけていけそうだ。

昨日退職される知り合いと話ができた。
片付けの手を止めさせたので
少々心苦しいので早目に引き上げた。
もう一度落ちつて会える日が来るだろうか。



2019-03-21

●会いたい人に:No. 6698 2019.03.21

牧舎。江別

今朝は曇りである。
風がないので、雪を渡る風がないので
ほんど寒さは感じない。
今日はいつものように
昼間で研究室にいる予定である。

昨日は、査読を終わらせ
本の文献を整理し、
2度目の推敲に入りだした。
今日もその続きをする予定だ。

昨日会いたい人がいたのに
会えなかった。
できれば、今日も会いたい人がいるのだが、
会うことができるのだろうか。

EarthEssay 2_167 単細胞から多細胞へ 1:共生

EarthEssay
2_167 単細胞から多細胞へ 1:共生
を発行しました。

生物の進化には、
いくつか大きな飛躍があります。
その飛躍は簡単に起こることなのでしょう。
飛躍の中には、
短時間で起こったと考えられるものがあります。
共生と呼ばれているものです。

2019-03-20

●眩しい朝日:No. 6697 2019.03.20

ハルニレ。江別

今朝は快晴である。
眩しい朝日の中を歩いてきた。
1時間ほど寝過ごした。
でもいるものよ30分遅れくらいで大学に着く。
少々頭がぼーっとしてる。

今日、大学を去る仲のいい人がいるので
昼に挨拶をするつもりだ。
一人ひとり、仲のいい人が去っていく。
考えると、若い人で付き合いのある人より
年上の人との付き合いが多いようだ。
年齢ではなく単に気が合う合わないだけだろうか。
なかなかむつい問題だ。

昨日は原稿を一つ書いて文献を整理した。
まだ整理が少し残った。
忘れていた論文の査読をした。
今日、これを終わらせたいのだが、
どうなるだろうか。

2019-03-19

●送別会:No. 6696 2019.03.19

林。江別

今朝は薄曇りである。
気温はそれほど低くなさそうだが、
雪原を通る風が冷たい。
しかし薄手のジャンバーで十分だ。

昨日は本の文章を少し修正した後
文献の整理をした。
文献でいくつか不明のもの、
引用されていないものもあった。
今日も文献関連の整理が必要になる。

夜は学部の送別会があるので、
そこで、飲むことになる。
仲良くしていた人がいなくなるのは寂しい。
名残を惜しみながら飲もう。

2019-03-18

●本に集中:No. 6695 2019.03.18

夜明け前。江別

今朝は冷え込んだ。
晴れていたので
昼間は暖かくなるのだろう。

昨日は午前中に買い物にいったが、
自宅でのんびりとしていた。
今日は昼に会議があるが、
一日校務はないので、
研究に専念できる。
本の文章の方はだいぶできてきたので
あとは文献などの周辺の推敲になっていく。
できれば今週中に終われればと思っている。
3月の2週間が非常に貴重になる。

2019-03-16

●卒業を祝う会:No. 6694 2019.03.16

白の世界へ。江別

今朝も真っ白になる。
昨日よりも降った。
昨日の雪は一度全部溶けたのに
今朝、再度積もった。

昨日は学位授与式であった。
そのあと大学の卒業を祝う会があった。
そのあと学科の祝う会があった。
何度祝ってもいいものだ。

昨日も朝の空き時間に推敲をした。
第9章まで終わった。
あとは第10章だそれほどかからないだろう。
はじめに、目次、さいごに、文献など
手間のかかるのが残っている。
順に淡々と進めていくしかない。
今日も午前中その作業をしていく。

2019-03-15

●学位授与式:No. 6693 2019.03.15

白の世界へ。江別

今朝は白銀の世界になる。
歩いているときも降っていた。
頭もバックも真っ白になった。
べちょべちょ雪ではないが、
これまで乾いた道路を歩いていると
一面、白い道になっている。
また冬に戻ったようだが、
この雪もすぐに溶けるだろう。

昨日で集中講義が終わった。
ほんの4日間なのだが、
現3年生の大きな成長がみられる。
一方自信をなくす学生もいる。
これはしかたがいない。
失敗も糧にしなければならない。
それが人生だ。
くじけるな、立ち上がれ、若者よ。

そんなエールを現在の4年制にも送った。
今日は学位授与式である。
4年生とも最後になる。
あれこれと思い出される。
今年はゼミを担当していないので、
直接卒業生を指導していないが、
すべての学生との接点があり、
親しくした学生もいる。
そんな学生とも今日が最後の別れとなる。

171 エディアカラ:爆発した動物たち

 南オーストラリアのフリンダース山地は、巨大な山脈です。荒涼たる半砂漠のような大地で、太古の化石が見つかっています。これまで正体が不明だった化石なのですが、最近その実態が解明されました。

 オーストラリアは大きな大陸なので、車による移動もかなり時間を要します。すごいスピードで、長距離を走らなければならないので疲れます。舗装道路なら高速で進むのも容易なのですが、未舗装の道路も多く、高速で運転するとなると、長時間の緊張も強いられます。もし、カンガルーでも飛び出してきたら、大事故になってしまいます。そのためでしょうレンタカーには、バンパーの前に丈夫なフレームがつけられています。高速で大型のカンガルーにぶつかったらどうなるのでしょか。無事では済まないでしょう。オーストラリアでは、何度かレンタカーを使って旅行したことがありますが、幸い事故にもあわなかったので、衝突の衝撃は経験していません。
 さて、オーストラリアの荒野の化石の話です。1月のエッセイでバージェスの化石を紹介しました。バージェス頁岩で見つかった化石は、カンブリア紀中期の「カンブリア大爆発(Cambrian explosion)」の直後のものでした。「カンブリア大爆発」とは、カンブリア紀になって一気に生物の多様性が出現したことをいいます。
 古生物の研究は、当初、大型の化石を元に進められていました。大型化石はカンブリア紀まで遡れて、サンゴ類や貝類、腕足類、三葉虫などの動物化石が見つかっていました。時間を古い方から見ていくと、カンブリア紀に多様な大型の動物が、突然出現したようにみえます。連則的に生物が進化ということからすると、非常に不思議な現象にみえました。そのため、「カンブリア大爆発」と呼ばれ、その原因を探ることが、古生物学の重要なテーマでもありました。
 少し前(20世紀前半)までは、カンブリア紀以前からは、ほとんど化石が見つかっていませんでした。20世紀後半になると、カンブリア紀直前の時代からも、そしてもっと古い時代からも、保存のよい化石が多数、各地から見つかるようになりました。その結果、カンブリア紀やその直前に時代の生物進化がわかるようになってきた。
 オーストラリア、南オーストラリア州に、エディアカラ丘陵(Ediacara Hill)という地域があります。Google Mapをみてもこの地名は見つかりませんが、地質学ではかなり有名な地です。この地名を冠した化石群があるためにです。「エディアカラ生物群」と呼ばれています。「生物群」とされているのは、動物なのか植物なのか、それたも他の種(菌類や原生生物などの説もある)の可能性もあるからです。
 「エディアカラ生物群」は、カンブリア紀より前の時代(原生代)でエディアカラ紀(6億3500万~5億4100年前)の化石とされています。エディアカラ紀は、エディアカラ生物群が出現する時代ともいえます。エディアカラでは、保存のいい化石を多数産します。楕円形をしたパンケーキ状の化石「ディッキンソニア」やキノコ状の化石(ネミアナ)、同心円・放射状の構造のクラゲのような外形(シクロメデューサ)など多様で、サイズも数10cmにまで達する大型の化石が見つかっています。
 2018年9月のアメリカの科学雑誌Science誌に、「ディッキンソニア」についての報告がありました。ディッキンソニアは、120cm以上もあるのですが、この報告で、軟体動物であることが判明しました。これまでエディアカラの化石は印象化石であったので、生物の分類群を判別する決め手がありませんでした。形態だけでは、なかなか判別できなかったのです。
 軟体部しかない生物だったので、土砂に埋められたときは組織をもっていたのですが、固化するまでに有機物はなくなってしまいました。そのため、形態の痕跡だけが残って化石となっています。このような化石を「印象化石」と呼んでいます。印象化石だったので、生物の分類群を定めることができませんでした。
 この報告ではステロールという生物分子(バイオマーカーと呼ばれています)に着目して、成分から生物としての特徴を調べました。ステロールが非常に多く含まれている(最大93%)ので、動物であると判断されました。周囲の海底の地層には、ステロールはほとんど含まれていないことも確認されています。動物が作るステロールは、コレステロールと呼ばれるものです。
 これまでエディアカラ生物群は種類が不明だったのですが、少なくともディッキンソニアは動物であることが判明したことになります。今後、このようなバイマーカーを用いる研究で、生物の種類が判別されていくことが期待されます。
 カンブリア大爆発より前、エディアカラ生物群ですでに大型生物が出現していたことになります。それにしても、大型生物が突然出現するのは不思議なことです。それにはどうも理由がありそうです。
 エディアカラ紀の始まり(6億3500万前)より少し前(6億6000万年前)に、地球全体が凍るような「全球凍結」と呼ばれる氷河期がありました。サターティアン氷河期と呼ばれ、6000万年間続きました。氷河期から回復した直後が、エディアカラ紀となっています。氷河期を耐え忍び、住みよい環境が戻ってきた時、生物が一気に進化したように見えます。
 エディアカラ化石は、もともとエディアカラ丘陵(Ediacara Hill)で見つかったものです。アウトバックハイウエイB83がアデレードから北に伸びています。B83の東側には大きなフリンダース山地あり、西側にエディアカラ丘陵があります。エディアカラ丘陵は私有地の中にあるので、入るのには持ち主の許可が必要になります。許可をもらって柵を通り中に入りましたが、案内もなく向かっていたので、どこにエディアカラ丘陵があるかわからず探し回りました。地図にも丘陵の位置が不明だったため、荒野をうろうろたのですが、見つからずに時間切れで、捜索は断然せざる得ませんした。
 エディアカラ山の西にあるフリンダース山地でも、エディアカラの化石が見つかっています。フリンダース山地は、国立公園になっているので整備されており、化石の見学もコースに沿ってできます。

・大爆発・
本エッセイで述べたように、エディアカラ紀に
生物の大型化、多様化が起こっていることになります。
もしこの大型化、多様化を重視して
「大爆発」と呼ぶことにするのであれば、
「エディアカラ大爆発」というべきでしょう。
全球凍結という環境の激変があったからこそ、
生物の大爆発的進化が起こったことになります。
しかし、その検証作業は必要ですが。

・時代名称・
時代名称は従来の時代名があるときは
それがそのまま使われています。
新しく定義される時代の場合は、
時代境界となる標準模式層(GSSP)のある地域名が
使われることになっています。
先日ニュースにもなったチバニアンはその例となります。
エディアカラ紀のGSSPは、
エノラマクリーク(Eonrama Creek)にあります。
ここは、フリンダース山地の中にあります。

GeoEssasy 171 エディアカラ:爆発した動物たち

GeoEssasy
171 エディアカラ:爆発した動物たち
を発行しました。

南オーストラリアのフリンダース山地は、
巨大な山脈です。
荒涼たる半砂漠のような大地で、
太古の化石が見つかっています。
これまで正体が不明だった化石なのですが、
最近その実態が解明されました。

2019-03-14

●充実感:No. 6692 2019.03.14

夜明け前。江別

今朝は雲はあるが晴れている。
寒波が来ているらしく、
昨日の昼は一時激しい降雪があり、
今朝も冷え込んだ。

今日で集中講義が終わる。
充実しているからだろうか
非常に精神的に疲れる。
学生も終わったためか、
充実感か、時間を追うごとに
多弁になってくる。
いい傾向だ。
見ていても成長を感じる。

昨日の朝、推敲を進めた。
第8章をすすめてきた。
うまくすると今日終われるかも。
しかし、校務書類もあるので
どうなるだろうか。

EarethEssay 5_165 ケプラーからTESSへ 4:ファーストライト

EarethEssay
5_165 ケプラーからTESSへ 4:ファーストライト
を発行しました。

TESSは夏には、
正式な運用がはじまりました。
その時の最初の画像も公開されました。
なかなか素晴らしいものでした。
ケプラーよりずっと広域を観測できます。
TESSは今後2年間の運用が予定されています。

2019-03-13

●少しでも進む:No. 6691 2019.03.13

サイロ。江別

今朝は曇りである。
暖かく、一部雪が溶けている。

集中講義の3日目である。
ひとサイクルが終わった。
終わった時、受講者は
充実感を味わっていたようだ。
そして達成感があったようだ。
今日からは次のグループがはじまる。
同じように達成感や充実感が
沸き起こればいいのだが。

昨日も朝、本の推敲をした。
第7章の推敲がかなり進んだ。
今日も推敲の時間ができれば
第7章が終わるかも知れない。
まあ少しずつでも進むしかない。

2019-03-12

●それでも推敲を:No. 6690 2019.03.12

冬芽と雫。江別

今朝は薄っすらと雪が積もっていた。
ベチョベチョの雪だ。
時々雪もちらついているが
これもベチョベチョである。
昨日は雨であった。

今週は校務が忙しいのだが
朝には、2時間ほど時間があるので、
本の推敲を進めた。
昨日は第7章を少し進める。
今日はどの程度できるだろうか。
さあはじめようが。

2019-03-11

●ホトホト疲れた:No. 6689 2019.03.11

夜明けのハルニレ。江別

今朝は曇っている。
それほど寒くんなかったので、
ジャンバーを春用のものに変えた。
それでも寒くなかった。

昨日は次男の
データ通信端末を購入するために
電話のショップにいった。
1時間ほどで終わるはずなのに
2時間ほどかかった。
研修中の人だったので
契約の何度か確認、
いくつかの設定ミスが何度か
機種が店になく近くの店まで取りにいった
などで、なかなか進まなかった。
少々疲れた。
本人は真面目にやっているので
ミスをしないようにするため、
丁寧にはっているので
仕方がないのだが、ホトホト疲れた。

2019-03-09

●いよいよ校務の原稿を:No. 6688 2019.03.09

夜明けの道。江別

今朝は晴れで冷え込んだ。
だが昨日よりはましだろうか。
いつものように自宅を出る。

今日は午前中だけで
昼には家内と町内で買い物を行う予定だ。
午前中だけ仕事をする。
今日はいよいよ来週の校務の
原稿2つを書く必要がある。
校務の概要も考えておく必要がある。

昨日は来週発行予定の
エッセイの原稿を作成し
発行してHPも作成した。
本の第6章の推敲を少し進めた。
できればこれも進めていきたいのが。

2019-03-08

●推敲を:No. 6687 2019.03.08

夜明け。江別

今朝は晴れで冷え込んだ。
最近朝夕は冷え込むが、
昼間な暖かくなってきた。

昨夕は医者にいく。
幸い空いていたので、
定期検診と常用薬をもらう。

今日は校務がバラバラに入ってくる。
隙間時間はできるが、
まとまった時間が取れない。
隙間時間で推敲していく予定だ。
昨日は第5章を終えて、
第6章の途中まで進んだ。
今日もなんとか進められばと思う。

外から依頼仕事がはいってきた。
少々時間を使うが、
ボランティアですべき仕事もである。
来週は埋まっているので、
その次の週にその仕事をこなすことになる。

2019-03-07

●あれこれと:No. 6686 2019.03.07

森の中に。江別

今朝は晴れである。
久しぶりに冷え込んだ。
昼間に溶けた所が、あちこちで凍っている。
しかし、道路は乾いている。

昨夕は医者にいくるつもりで
早目に大学を出た。
病院は3時半で終わりっていた。
以前も水曜日で同じ経験をしたのを思い出した。
同じ轍を踏むのは愚かだ。
定期薬がもうすぐなくなるので、
今週は、今日か明日しかないので
なんとか行かないと来週は行けない。

昨日は書類を処理するために
ホッチキスをはずして、
シュレッターにかけた。
シュレッターも1時間以上かかった。
紙くずも大袋で5回ほどだした。
まだ残っているものがあるので、
今日か明日に処理しなければならない。

昨日は第5章の半分ほど推敲した。
今日の午後は会議になるので
午前中に時間に進めたい。

2019-03-06

●校務書類:No. 6685 2019.03.06

冬芽。江別

今朝は曇で少々冷え込んでいる。
しかし、日が高くなればまた暖かくなりそうだ。

校務書類で、再生紙とできなく
シュレッターで処理をすべきものがたまってきた。
これまで夏休みと冬休みに2度ほど処理していたが、
今年は夏にしていなかったので、
かなりたまってきた。
本棚もいっぱいになってきたので
古い会議資料で4年以上前の書類を
処理することにした。
今日、半分くらいを処理したいのだが、
ホッチキスをはずし、印刷室までいって、
シュレッターをかけていくことになる。
なかなか大変な作業になるが
頭が疲れた時にでもしよう。

今日は午後に学生対応があるが、
校務はないので執筆に専念できる。
来週は予定でびっしり埋まっているので、
来週分の作業を今週にしておかなければらない。
まあ、まだひにちはあるので、
まずは執筆に専念することにしたい。

昨日は第4章の推敲が終わった。
順調である。
今日もこの調子で進めたいのだが。

2019-03-05

●楽しい宴席:No. 6684 2019.03.05

シラカバ。江別

今朝は晴れている。
冷え込みが少々ある。

昨夜は知人と遅くまで飲んだ。
楽しい宴席となった。
6時半から同じ店で4時間近くも飲んでいた。
11時前の列車で帰った。
自宅で風呂に入って寝たのが12時頃であった。
いつものことだが、
いつもの時間に起きた。
アルコールは残っていない。
体調も悪くはないのは、いいことだ。

頭が働けば本の推敲を進めていく。
昨日はやっと第3章が終わった。

2019-03-04

●日曜日は:No. 6683 2019.03.04

街灯と道。江別

今朝も雲が多い。
気温も零度付近だろうか。
一部氷が溶けだしている。

今日は夜に飲み会がある。
内輪の送別会である。
少人数での飲み会である。
久しぶりに心置けない人たちとの
歓談を楽しみたい。

昨日は自宅で昼過ぎまで
エッセイの原稿を書いていた。
2篇の下書きできた。
また、次の論文のための
文献を2編ほど読めた。
今週は大きな行事はないので、
執筆に専念できるはずだ。
第3章の推敲をなんとか終わりたいが
どうなるだろうか。

2019-03-02

●第3章へ:No. 6682 2019.03.02

薄い積雪。江別

今朝も薄っすらと積雪があった。
冷え込みもそれほどではない。
でも三寒四温として、
少しずつ春に向かう。

今日は家族が用事で夜まで出かけるので
弁当持ちで大学きている。
いつものように仕事をして帰る予定だ。

昨日は、午前中かけて
おととにの第2章の残りの推敲を進めて、
なんとか終えることができた。
今日から第3章に入る。

2019-03-01

●第2章推敲中:No. 6681 2019.03.01

足跡。江別

今朝も曇りがちである。
少々冷え込んではいるが、厳冬期の寒さではない。
今日は1時間ほど寝過ごした。
少々風邪気味であるが、
寝込むほどのことはない。

今日は昼から家内と来るまで
市内へ買い物に行くことになっている。
そのため、今日は昼まで大学で仕事をする。

昨日は原稿の推敲で
第2章を進めていったが、
なかなかはかどらない。
まあ、しかたがない。
時間をかけてコツコツと進めていくしかない。
今日も午前中に推敲を進めていく予定だ。

Monolog 206 物忌と直毘:心の切り替え

Monolog
206 物忌と直毘:心の切り替え
を発行しました。

日常生活で、煮詰まる状態が生じることがあります。
時間に追われていると、
その間で完成度を上げることに
最大限の努力をします。
時間があれば新たな心になって、
再度取り組むと、
よりいいものになりそうなのですが。