2021-12-31

●大晦日だが:No 7506 2021.12.31

足跡。江別

今朝は、少し雪が積もっていた。
歩いていくときも風と降雪があった。
昨日の昼間は暖かかったが、
日が落ちてから、急激に冷え込んできた。
今朝も冷え込んでいる。
今日から明日にかけて
寒波が来ているそうだ。

今日も大学で仕事をしている。
今日は、コーヒーをセットして
研究室に掃除機で清掃した。
いつもは土曜日にしているのだが、
明日から三ヶ日は自宅にいる予定だ。

昨日は、原稿を配信したあと、
Book7の第4章を書いていた。
図表と写真を整理しながら進めた。
まだ途中なので、
今日もその作業を続けていく。
大晦日だがいつものように過ごしている。

2021-12-30

●次男の帰省:No 7505 2021.12.30

道と街灯。江別

今朝は、冷え込んでいるが
風もなく穏やかな日である。
夜半に降ったようで
薄っすらとした積雪がある。

今日は昼まで研究室にいて
いつものように研究をすすめる。
まずは、昨日書いた文章の
原稿を推敲して配信する。
Book7は第4章の図表の整理をしながら
本文を書き始めた。
今日はその続きである。

昨夜遅く、次男が帰省してきた。
飛行機の欠航や遅延に会いながらも
1時間遅れで飛んだようだ。
格安チケットなので
なにかあっても
変更ができないので少々怖い。
帰宅時間は遅かったの、
私は寝ていたが
家内が起きて世話をしていたようだ。
夫婦ともども、高齢になってきたので
夜の冬道は安全のため、運転は控えた。
JRの駅からタクシーで帰ってきたようだ。
今朝も早くでてきたので
まだ姿は見ていない。
まあ、今日の昼には会えるだろう。

EarthEssay 4_155 この2年の調査を振り返って

 EarthEssay
4_155 この2年の調査を振り返って
を発行しました。

このエッセイは6つテーマで構成され、
そのうち4は「地球地学紀行」
というテーマになっています。
2020年2月からの2021年にかけては、
COVID-19の感染拡大で、
更新ができていませんでした。
そんな2年間を振り返りました。

2021-12-29

●年末休み:No 7504 2021.12.29

道と街灯。江別

今朝も穏やかである。
雲が多いが冷え込みがある。
根雪が凍り滑りやすいので危ない。

今日から大学は年末年始休みになる。
守衛室で名前を書いて入校する。
今日も、弁当持ちで来た。
暖房が弱くなるので
冷え込んだ日だと寒くなると、
長居ができるかどうかは不明だが。

昨日はBook7の第3章を書き終えた。
第4章の執筆に続けて入った。
まずは、図表の整理をしていくのたが、
元画像がバラバラになっているので、
整理が大変だ。
今日もその作業をしながら執筆をしていく。
他にも書くべき原稿があるので
それを優先して書くことになる。

2021-12-28

●御用納め:No 7503 2021.12.28

道。江別

今朝は穏やかな天気である。
空を広く黒い雲が覆っているので
これからも雪が降りそうだ。
昨日は一日中、大量に雪が降った。
だが今日は除雪が入ったので、
歩きやすかった。

今日は御用納めが
遠隔でおこなわれる。
大学は今日で終わるが
年末、一杯研究室で仕事はする。
昨日も、Book7の推敲をした。
今日も第3章の文章とともに
図表の修正も進めていこう。

2021-12-27

●暴風雪:No 7502 2021.12.27

大雪。江別

今朝は、暴風雪である。
昨日の午後あたりから
雪が降り出し 風も強くなってきた。
今朝は、かなり積もっている。
雪深いので長靴を履いてきた。
道の除雪がはいってなくて
長靴でも歩きづらかった。

今月中に原稿を2つ仕上げ、
Book7の原稿を進めていく。

今日は、 大学は講義はないが、
明日まで通常に空いている。
28日が御用納めになる。
31日までは大学に出る予定だ。
29日以降は暖房が低めになっていくので、
寒い時は耐えられないときがあるので
昼まで大学にいることにするかもしれないが。

2021-12-25

●第3章の見直し:No 7501 2021.12.25

街灯。江別

今朝は、無風で薄曇りであるが
冷え込んでいる。
ここ数日冷え込みが厳しい。

昨日はBook7の第3章の粗稿ができた。
図表も整理し終えた。
ただし、いろいろな箇所で
大幅な修正が必要な見込みである。
再度見直していこうと考えている。

2021-12-24

●今年の講義終了:No 7500 2021.12.24

並木道。江別

昨朝はかなり荒れた天気だったが、
今日は穏やかな天気となった。
夜中に除雪が入ったが、
夜間の降雪はなかった。
ここ数日冷え込みがひどい。

昨日は学生対応でばたばたしたが、
一段落した。
また、遠隔にであったが
今年12月、最後の講義を終わらせた。
今日は補講予備日であるが、
担当講義の補講はない。
今日から研究に専念できる。

現在、Book7の第3章3にかかっている。
大量の画像を用いた検証作業の部分である。
画像を見つけて、Illustratorで
再構成をしていかなければならない。
今日もその続きをしていくことになる。
手間がかかるが、以前の努力の集大成でもある。
淡々と進めていこう。

2021-12-23

●地吹雪:No 7499 2021.12.23

吹雪。江別

今朝は20㎝ほどの積雪で
風も強く降雪もある。
前を向いて歩けないほどの地吹雪となった。
予報通りの荒天である。
一日あれそうだ。

今日は午前中に遠隔授業と課題の採点、
午後には会議がある。
学生面談を連絡しているが
できるかどうか不明である。

それ以外の時間はBook7に向ける。
昨日第4章が長く図表類も多くなってきたので
2つに分けて後半を第5章に分けることにした。
全体として章が一つ増えそうだ。
少しずつ進めていく。

EarthEssay 5_187 系外惑星の多様性 2:白色矮星

 EarthEssay
5_187 系外惑星の多様性 2:白色矮星
を発行しました。

恒星の終末には、
特別な現象が起こります。
終末を迎えた星を調べることで、
周りの惑星の特徴を読み取ることができそうです。
系外惑星の化学的特徴を知る方法が考案されました。

2021-12-22

●データ集め:No 7498 2021.12.22

 
坂道。江別

今朝は大荒れの予報だったが、
今は降雪も風もなく、穏やかである。
午後から荒れるようである。
ひどくならなければいいのだが。

昨日はBook7の第3章1をやっと書いた。
この章は技術的な内容になるので
修正したり、新たなデータ集めをしながら
書いていかなければならない。
手間がかかる内容で
本書で一番項目も多くなる予定である。

今日は午前の遠隔の準備、録音と
午後の対面の準備をする。
また夕方から遠隔会議がある。
時間が遅くなりそうだ。

2021-12-21

●朧月:No 7497 2021.12.21

満月とポプラ。江別

今朝は最初晴れていたが、
薄っすらと高い雲がかかってきた。
満月は過ぎているが朧月が見える。
寒さはそれほどでない。

一昨日から昨日にかけて、
私用があり大学にはこなかった。
疲れるようなことはしていないが、
今日はなぜか寝過ごした。
いつもよりは、30分ほど遅く大学ついた。

今日の午後、対面で2講続きで
卒業研究の発表会の予行演習をする。
それ以外の時間は、研究に使える。
その前に原稿を一つ書かなければないが、
それを済ませたらBook7の執筆にかかる。

大学では、来年度の大学入学共通テストの
準備がはじまる。
まずは講習会からだ。

2021-12-18

●横殴りの雪:No 7496 2021.12.18

吹雪。江別

今朝は猛吹雪である。
横殴りの雪で歩くのも大変だった。
大学についたら全身真っ白となった。
今シーズンではじめての除雪が入った。
公共施設、大学、そして個人宅でも
早朝から除雪がおこなわれていた。
大荒れの天気である。

今日もいつものように歩いてくる。
車の人は大変だろう。
自宅では、基本は家内が除雪している。
買い物に出ない時は、
しないこともある。
私が車を使わないので
自分のペースでできるから
ゆっくりとのんびりと除雪しているようだ。

今日はBook7を書く。
昨日も第3章1を書いている。
第2章に戻ったり、
第3章2や6を調整したりしながら
書き続けた。
昨日はこれまでの写真も
通しナンバーにして整理した。

2021-12-17

●ふわふわした雪:No 7495 2021.12.17

雪。江別

今朝はふわふわした雪が降っている。
積雪も降雪もたいしてないが、
今も降り続いている。
予報によれば、今夜から荒れるようだ。

今日は午前に対面講義と
大学案内のための取材を
学生とともに受ける。
午後は予定がないので、
Book7に専念できそうだ。
第3章1に手間取っている。
昨日は査読論文の修正が
やっと終わったので提出できた。
これで論文の方は一段落だ。

2021-12-16

●冷え込んだ朝:No 7494 2021.12.16

サイロ。江別

今朝は冷え込んだ。
霜も降りることなく道も乾いていた。
寒々としたしていた。

昨日は次々と授業、面談、校務などが入り
空き時間も細切れになった。
その時間で、査読済み論文の修正を進めた。
じっくりとBook7に取り組むことはできなかった。

今日は午前に遠隔授業と
明日の対面講義の準備をする。
午前中は学生が課題を進めに来る。
午後は会議となる。
また学内の選挙もある。
空き時間、隙間時間を見つけて
Book7の執筆と査読済み論文の修正を
進められればと考えている。

EarthEssay 5_186 系外惑星の多様性 1:2つのアプローチ

 EarthEssay
5_186 系外惑星の多様性 1:2つのアプローチ
を発行しました。 

系外惑星は遠くにあるため、
それぞれの特徴を見分けるのが難しいです。
小さいとさらに難しくなります。
しかし、地球に似た岩石惑星の特徴を
見分ける方法が2つも提案されました。

2021-12-15

●温かい小雨:No 7493 2021.12.15

並木道。江別

今朝は小雨が降っている。
傘をさすほどでもない。
厳冬期の格好しているので
暖かく感じるほどである。

今日は午前中に遠隔講義のために
準備とその録音をしなければならない。
午前中には学生が何人か来る予定なので
その対応も必要になる。
午後からは、対面講義が2つある。
今日は忙しい一日になりそうだ。

昨日はBook7の第3章1を書いていた。
書きながら構成も考え、変更している。
なかなか進まないが
じっくりと書いていくしかない。
今日はあまりできそうもないが。

GeoEssay 204 洞爺湖:紅葉と観光と火山と

 秋の洞爺湖にいきました。穏やかの湖面の背後の山には、過去の噴火の跡がいろいろと残っていました。火山の噴火が、洞爺に観光資源をももたらしていいます。火山との共存が必要なのでしょう。


 10月下旬、今年最後の野外調査として、道南にいきました。その目的地のひとつが洞爺湖でした。洞爺湖は、以前にも何度か訪れたことがありましたが、このエッセイで、まだ紹介したことがないことに気づきました。今回は洞爺湖を紹介してきます。
 洞爺湖は、2008年に日本ジオパーク、2009年には世界ジオパークにも認定されています。もともと洞爺湖は、湖やその中にある中島、外輪山からの景観など観光地として見ごたえがあり、加えて温泉街もあり保養地としても有名になています。
 訪れたのは秋の紅葉真っ盛りの頃でした。緊急事態宣言は解除されていましたが、まだコロナの影響がありました。観光客は戻りはじめていましたが、施設が閉館のところもありました。私が一番訪れたかった施設が三松記念館でしたが、閉館していたので残念でした。
 洞爺湖では、有珠山が活火山として強く印象に残っています。有珠山の最初の記憶は、1977年から1978にかけての噴火です。ちょうどその時期は大学生で、1978年夏に地質学を専攻とすることが決まったばかりでした。学科全体が騒然としていましたが、特に火山専攻の研究室や所属している大学院生などは、総出で有珠山への対応がなされていました。
 後に指導教員になる先生たちが中心となり、噴火への対応をされました。教授は、連日テレビに出て噴火状況を説明されていて、助手(現在の助教の職種)の先生も手伝いが、大学と有珠山を頻繁に往復されていました。助手の先生は、噴火の激しい時に、近くにいたため、自家用車が火山弾でボコボコになって買い替えたとのことです。
 1979年には、火山学の研究室に配属が決定し、助手の先生のもとで卒業論文を作成することになりました。研究テーマは、火山学ではあるのですが、大昔の海底で噴火した火山が対象となりましたが。
 次の2000年の噴火には、神奈川に住んでいたのですが、学会発表で札幌にいくために、家族同伴ででかけました。有珠山の噴火がみたかったので、洞爺湖に向かいました。激しい噴火で噴煙を上げている有珠山を見ました。子どもたちもまだ小さかったので覚えていませんが、私には強く印象に残っています。2003年には家族で噴火のおさまった有珠山に、ロープウェイで登りました。2002年には現在の大学に転職することは、2000年の噴火当時は、知るよしもありませんでした。
 洞爺湖の南側の湖畔は観光地なので設備も整っており、ジオパークにもなっているので、地質の案内も充実しています。ジオパークガイドも出版(全8巻)されているので、それを片手に観光名所とともに地質の見どころも回ることができます。
 有珠山の噴火では何度も溶岩ドームができる噴火がおこっています。有珠山の活動前には、違いう種類のマグマや火山活動が起こっており、非常に激しい噴火も起こっています。噴火の歴史をみておきましょう。
 11万年前(11.2万から11.5万年前)、洞爺湖は、大規模な火砕流を伴った流紋岩質マグマの噴火がおこりました。その時、直径約10km、水深最大179mの洞爺カルデラが形成されました。
 約5万年前、カルデラの中に火山活動が起こり中島が形成されました。中島は安山岩質マグマの活動で、主に3つのドームからなっていますが、水面下や小さな島として、合計11個のドームからできています。
 約2万年前からは、有珠山での火山活動がはじまります。玄武岩質マグマによる成層火山と周辺のドームなどから活動を開始し、その後も繰り返し噴火をしています。7000年前から8000年前には、山頂部が有珠湾側へ崩壊し(山体崩壊といいます)、麓に岩屑なだれが起こりました。その時、含まれていた大きな岩塊で、でこぼこした地形(流山地形といいます)が形成されました。
 いったん活動はおさまったのですが、1663年からは再度、火山活動が起こります。350年間で8回の噴火が起こっています。それが1977-1978年と2000年の噴火へとつながっています。いずれもデイサイト質から流紋岩質のマグマの活動で噴火して、溶岩ドームを形成しています。
 1977-1978年の噴火では、山頂から4回の噴火が起こり、火山灰が広く道内で降りました。この時、札幌に住んでいたのですが、雨まじりの火山灰が降ったのを覚えています。噴火で発生した泥流や火山灰、断層などで、洞爺湖周辺の大きな被害がでました。
 2000年は、噴火予測情報が出され、衆人環視のもと、噴火が起こりました。4日前の前兆現象(火山性地震)が多発したことで、火山噴火の予測がなされました。メディアが注目する中、噴火が起こりました。2000年の噴火予知とそれに基づいた避難が成功した世界でも稀な例となりました。その予知は、1977-1978年の噴火の経験が活かされた結果です。
 住民の事前避難がおこなわれました。家屋や施設には大きな被害がでましたが、直接の噴火による死傷者はでませんでした。火山学の成功した例となりました。
 さて、訪れた10月末の洞爺湖は、快晴でした。湖の周回道路を車で走りました。紅葉の赤や黄色、湖畔のキラメキ、青空の青、外輪山の向こうには白く冠雪した羊蹄山も見えます。絶好の調査日和でした。しかし、洞爺湖温泉の後ろの山麓を巡ると、噴火によって破壊された家屋、断層でずたずたにされた旧国道と交差点にできた池など、噴火の激しさを記録して残したジオパークの見学ポイントも設けられていました。
 洞爺湖は活火山と温泉と観光が密接し、共存しているところです。紅葉とドームの姿も、その地質学背景の現象を考えると、不思議な景観にみえてきます。

・師走の冷え込みと雪・
師走となりました。
放射冷却で冷え込みもあり
一面が真っ白の霜が下りること度々ありました。
先日も大荒れという予報でしたが、
わが町では少しの積雪で済みました。
何度もの積雪もあり、冬に入りました。
そろそろ根雪も近いのかもしれません。

・4年生・
4年生は12月の上旬になんとか卒業研究の提出も終わり、
あとは報告会の準備へと移りました。
今年卒業の4年生のために、学位記授与式が準備されています。
今年度こそは、無事開催されることを願っています。
一昨年は個別にばらばらに学位記を取りに来るだけでしたが、
昨年度は、学科ごとに集まって学位記を渡すことができました。
いずれも全学的な集まりはありませんでした。
今年は、例年のようにホールに集まり式典がおこなわれる予定です。
しかし、祝賀会などの飲食は中止です。
学科の式のあと、少し話すだけの時間はとれそうですが、
少々さみしい学位記授与式となりそうです。
でも、一昨年の比べるとよくなっています。
卒業する学生と保護者の方々にとって
学位記授与式は一期一会の機会です。
例年のように華やかに送り出せないので残念です。

GeoEssay 204 洞爺湖:紅葉と観光と火山と

GeoEssay
204 洞爺湖:紅葉と観光と火山と
を発行しました。

秋の洞爺湖にいきました。
穏やかの湖面の背後の山には、
過去の噴火の跡がいろいろと残っていました。
火山の噴火が、
洞爺に観光資源をももたらしていいます。
火山との共存が必要なのでしょう。

2021-12-14

●対面のゼミ:No 7492 2021.12.14

 
ポプラ。江別

今朝は雲はあるが、晴れ間も覗く。
寒いが風がないので冷え込みを感じない。
昨日は午後からも荒れたが、
今朝は穏やかな日となった。

午後から3年生と4年生のゼミが
対面で続きである。
3年生は模擬授業の最終日である。
4年生は発表会ための
準備となる方法のアナウンスと
来週はその予行演習となる。

昨日は原稿を2つ仕上げたが
思いの外、時間がかかった。
午後から、査読論文の修正にかかった。
Book7の方は進められなかった。
今日はゼミの準備をして、
査読論文の修正をして、
できればBook7も少しは進めたいだのが。

2021-12-13

●ルーティンワークを:No 7491 2021.12.13

足跡。江別

昨夜の天気予報では
今日は道内は大荒れで猛吹雪とあった。
薄っすらと積雪があり風も強いが
大荒れというほどではない。
一面真っ白の雪景色となってきれいであるが。
道内の他の地域では荒れているのだろうか。

今日は講義がない日だが、
公欠で課題の進んでいない学生に対して
連絡をして進めなさせなければならない。

ルーティンの文章2つを書き
先延ばしにしてきた
査読論文の修正を
そろそろ進めなければならない。
そのあとでbook7の執筆に入る。

2021-12-11

●第3章へ:No 7490 2021.12.11

道。江別

今朝も冷え込んだ。
霜が下りて道が白くなっていた。
風がないので過ごしやすい。
歩いているうちに体が温まってきた。

今日は午前中に校務があるが、
束縛時間短いので
それ以外は時間がある。
来週締切のルーティンの原稿を
そろそろ書かねればならない。
また、時間があったら
Bokk7の原稿も書いていく。
昨日、Book7は第2章の粗稿が
やっと書き終わった。
第3章へと移っていく。

2021-12-10

●霜の世界:No 7489 2021.12.10

霜。江別

今朝も快晴で放射冷却で冷え込んだ。
今日は、道が霜で真っ白になっていた。
至るところ真っ白の霜の世界となっていた。
足先が冷たくなるほどの寒さである。

昨日は、これまで忘れていた
重要データのバックアップを終わらせた。
査読論文の指摘点を修正したが、
再度、推敲も進めていく。
学生が終了していない課題を
作成に来ていたので
それへの対応をした。
Book7は少し書いたが、あまり進まなった。

今日は午前に対面講義があるが、
それ以外の時間は研究に専念できる。
今日こそはBook7を書き進めていきたい。

2021-12-09

●バックアップの継続:No 7488 2021.12.09

夜明け前。江別

今朝は1時間ほど寝過ごした。
いつもより40分ほど遅く自宅をでた。
雲ひとつない、
きれいない快晴である。
放射冷却で冷え込み
草に霜が降りて白くなっていた。
心地よい寒さだ。

昨日は講義がびっしりだったので、
精神的だけでなく肉体的にも
すったりと疲れてしまった。
そのため、ぐっすり寝てしまった。
久しぶりに8時間も寝た。

昨日はBook7の原稿を書き進めたが
少ししか進めなかった。
また、細切れ時間でデータのバックをしていた。
まだ途中で終了となった。
今日も継続しなければならない。

 EarthEssay
5_185 酸素と自転 6:底生酸素
を発行しました。
 

自転速度の変化と酸素濃度の変化の相関がありました。
その原因は、生物の酸素の生産量ではなく、
海底での埋没量によるようです。
今後、天文学的変動と生物活動、
そして地球環境との結びつきを
再考していく必要があるようです。

2021-12-08

●バックアップ:No 7487 2021.12.08

坂道。江別

今朝は晴れ間が見えていた。
冷え込みが強くなってきた。
霜が降りていて寒い。

昨日、卒業研究の提出が
担当した学生の全員が終わり、一段落した。
午前は、遠隔授業の準備と録音、
午後には対面講義が3校続きである。
そのうちのひとつでは
大人数での集会があり、
そこで挨拶をすることになる。
週末には校務で入試がある。
後期で、今週が最も精神力を使う
大変な週になっている。
これが終われば少し息抜きをしたい。

昨日、ある期間の論文を、DVDに
バックアップをしていないことに気づいた。
急遽、それをおこなって終わらせた。
ホームページのバックアップも
しばらくしていないことにも気づいた。
ハードディスクにバックアップはしているが、
書き換えできない状態のメディアに
一定期間ごとにバックアップしておくべきだ。
それで何度が助かったことがある。

2021-12-07

●少しでも進むこと:No 7486 2021.12.07

並木道。江別

今朝はいつもの時間に起きた。
夜に目が醒めることなく
朝までぐっすり寝ることができた。

最近、疲れが溜まっているようだ。
連日、4年生の添削をしているので
精神的に疲労しているのだろうか。
今日も2回の添削があるのが、
今日の夕方提出の締切となっている。
なんとか目処が立ってきた。

投稿中の論文が査読から戻ってきた。
再来週いっぱいまで修正の時間があるから
あまり急がないで対応できる。

昨日はBook7の第2章2を書いた。
なかなか進まないが
毎日少しでも進むしかない。

2021-12-06

●霜柱:No 7485 2021.12.06

霜柱。江別

今朝は1時間ほど寝過ごした。
少々疲れが溜まっているようだ。
30分ほど遅く自宅を出ることになった。
快晴だったので、
空がだいぶ明るくなっていた。
いつもとまったく景色が変わっていた。
霜柱を見ることができた。

昨日は朝からルーティンワークをした。
その後、自宅での作業のために
必要な消耗品がなかった。
それを補給するため、
朝から買い物にでかけた。
午前中に自宅での作業を続けた。

今日は、添削が入っている。
その空時間に、Book7を進めていくことにする。
土曜日はBook7はほとんど進まなかったので
今日は少し進めていきたい。

2021-12-04

●暖かい雪:No 7484 2021.12.04

雪。江別

今朝、自宅を出た時、 雪が降っていた。
ベチョベチョの雪だったので
傘をさしてきた。
途中で雪は上がった。
昨日、帰る時、雨だった。
今朝も暖かい雪だった。

今日は3名、4回、+αの添削が入っている。
空き時間に、Book7の執筆を進めていく。
昨日は第2章1、2の図表と執筆を進めた。
今日も添削がびっしり入っているが
できるだけ書き進めていきたい。

2021-12-03

●また新雪:No 7483 2021.12.03

たなびく雲。江別

今朝は、晴れていたが、
新たに雪が積もっていた。
降雪は終わっていた。
積雪量は、それほど多くはない。
まだ根雪ではないが、冬景色となった。

今日は午前中に対面講義がある。
この講義は前回に続き
学内の別施設にて演習を進める。
他に、4年生の添削が4名、
また面談が1名入っている。
空き時間はほとんどないが、
Book7は第2章に入ってきた。
少しでも時間があれば書き進めていきたい。

2021-12-02

EarthEssay 5_184 酸素と自転 5:イベント

EarthEssay
5_184 酸素と自転 5:イベント
を発行しました。

地球の自転のモデル計算と、
酸素濃度の変化において、
重要なイベントが起こった時期が
いくつかあります。
それをまとめておきましょう。
それらの時期が一致するかどうか、
一致すとしたら、
その意味を考えなければなりません。

2021-12-01

●大荒れ:No 7481 2021.12.01

サイロ。江別

今朝は、大荒れの天気である。
風が強く、雨も小ぶりだが
ずっと降っている。
足元がかなり濡れた。
気温は暖かい。

今日は、講義が3つあり、
その合間に添削が入っているので
今日も空き時間がほとんどない。
でも、その合間でも少しで
Book7を進めたい。

Monolog 239 地声人語:大地の声を聞け

 Monolog
239 地声人語:大地の声を聞け
を発行しました。

地質学とは、大地の岩石を調べていきます。
岩石は物言わぬ存在です。
しかし、聞き耳を立てれば、
いろいろな声が聞こえてきます。
地質学という耳は、
日夜、聞く範囲を拡大しているのですが・・・。