2019-04-26

●明日から休暇:No. 6728 2019.04.26

蕾。江別

今朝は曇りだが
風がないのでそれほど寒くはない。
ただどんよりした天気で気分は晴れない。

昨日は研究費の条件を確認して、
共同研究者との打ち合わせをした。
申請書を書くのは、少しの間、置いておく。

新しい論文を少し書き始める。
頭を整理しながら、
序盤部分を書き始めた。
あまりはかどらないが、
書くべくことの概要はあるが、
その詳細の構成を考えている。
その前に書けるところを書いていく。

明日から、5月1日まで
プライベートで夫婦で出かける。
同じ地にじっとしていてる。
観光よりも、近隣をのんびりとブラブとして
春や自然を楽しもうと思っている。
食事も質素に、淡々とした時間を過ごす予定だ。
その間、仕事はしないようにしたい。
非日常的環境で、日常的な
おだやかな時間を過ごす予定だ。
夫婦でじっくりといろいろなことを
話し合う機会にしていく予定だ。





2019-04-25

●論文へ切り替え:No. 6727 2019.04.25

サイロ。江別

今朝は雨模様で風もあり寒い。
コートを厚いものに換えたが
それでも寒いほどであった。

今日は午前中に講義と
明日の講義の準備をすることになる。
会議日であるが、今日は会議がないので、
午後に時間があるので、
研究に専念していこう。

昨日、研究費を新しいアイディアで
まとめていく方針にした
今までの研究の流れで
内容をまとめようとしたが
なかなかうまくいかない。
アイディアはいいと思うので、
それをどう構築していくかであろう。
頭を切り替えなければならない。
このアイディアをしばく寝かしておこう。
別の論文にかかって、頭を切り替えよう。

EarthEssay 1_165 グランドキャニオンの不整合 2:不整合の形成

EarthEssay
1_165 グランドキャニオンの不整合 2:不整合の形成
を発行しました。

地層には多数の境界があります。
不整合も境界です。
しかし、地層の境界と不整合の形成は、
まったくちがうものです。
不整合はどのようなプロセスで
形成されていくのでしょうか。

2019-04-24

●セレンディピティ:No. 6726 2019.04.24

蕾。江別

今朝は晴れだが、風が強い。
昨日の午後少し雨がぱらついたが、
今朝は晴れてきた。
ただ、風が強かったので、寒かった。

昨日は、新しい講義の準備と
午後の2つの講義をした。
そのエッセイの原稿を
3編を完成させ送った。

新しい研究費のアイディアを考えていた。
どうもいいアイシアが出てこず悩んでいた。
仕方がないので、
今までの延長線でいくかと思って書きはじめた。
しかし、しっくりこない。
帰りに歩いている途中で
新しいアイディアがひらめた。
もしかすると消えるかもしれないが、
そのようなものであれば
大したものではなさそうだ。
その後意識に上ることなく、忘れていた。
今朝、再度同じアイディアを思い起こせた。
これは、行けそうだ思えた。
そのキーワードを自分宛に
メールで送信してリマインドした。

こんなことがたまにある。
セレンディピティの瞬間だ。
今日はそのアイディアを活用して
研究費の書類を作成していこう。

2019-04-23

●研究のアイディア:No. 6725 2019.04.23

花と雫。江別

今朝も快晴である。
心地よい。
あまり快晴が続くと、 ゴールデンウィークに
天気が悪くなるのが心配だ。
まあ、心配しても仕方がないのだが。

昨日はゴールデンウィーク中のエッセイと
研究費の原稿を書いていた。
エッセイは3つのうち
2編の半分ほど書いたが、
完成にはまだ少し時間がかかりそうだ。
研究費の申請書類のひとつは完成したので
募集期限が来たら提出するだけになった。
もうひとつの研究費の申請書類は、
共同研究者の了承を得るところまで進んだ。
研究内容については、
これまでのアイディアの延長でいくのか
それとも新しいアイディアでいくのか
これからしっかりと考えなければならない。
今日は講義の準備の合間に
その続きをしていくことになる。

2019-04-22

●春の芽生え:No. 6724 2019.04.22

ツクシ。江別

今朝も快晴である。
今日は暖かい。
春の芽生えが始まっている。
森を歩きたいものだが、
どうなるだろうか。

今週末から5日ほど、
出かける予定であるので
その間の原稿を用意しておく必要がある。
また、ゴールデンウィーク明けに
提出すべき書類があるので、
それについても考えて
用意していなければならない。
本の方も索引だけとなり、
次の論文にかからなければならない。
新しい講義の準備も
怠らなくしなければならない。
気を抜かずに日々を過ごしたい。
でも、長い休みが控えているので

2019-04-20

●春の芽生え:No. 6723 2019.04.20

ツクシ。江別

今朝は快晴である。
心地よい青空が広がっている。
放射冷却で冷え込んでいる。
霜が降りてい日の当たっていないところは
霜が残っている。
ツクシがたくさん生えているのに
今日はじめて気づいた。
エゾエンゴサクには気づいていた、
ツクシは気づいていなかった。

今日は午前中に本の推敲をする。
ほぼ偏したもので推敲を終えた。
これで一段落にする。
目次は簡単に更新できる。
ただし段落構成をどうすればいいのかわからない。
多分やりからがあるのだろうが。

2019-04-19

●雨と風:No. 6722 2019.04.19

牧舎。江別

今朝は雨である。
自宅を出たときは道路が濡れていたが、
降っていなかった。
歩いている途中で降り出してきた。
風があったのてズボンがかなり濡れた。
しかし、寒さは感じない。

昨日は宴会があり、
何人かの方と親しく話した。
また研究上の話をしたので、
参考になることもあった。

今日は公式の講義はひとつだが、
非公式の講義、学生と面談、打ち合わせ会議
などがあり、夜には学生のための宴会がある。
ノンアルコールなので最初の口が重いだろうが
のんびりと話し合いたいものだ。
空き時間をみて、推敲を進めたい。

2019-04-18

●今年の調査:No. 6721 2019.04.18

淡い紫。江別

今朝は晴れで暖かい。
まだ少し冬から春のものに変わった。
日に日に暖かくなる。
まあ、時々は寒さもぶり返してくるのだろう。

今日は午前に講義、午後の会議がある。
夕方は宴会がある。
飲み会は楽しい。
だが、親しい人が退職したので、
新たに酒席で話の合う人を見つけていきたい。
できれば研究を熱心にやっている人がいいのだが。

昨日は合間の時間をみて
本の推敲を進めていった。
少しずつではあるが、進んでいる。
日々の積み重ね、努力が重要である。

野外調査を5月からスタートするよていなので
その調査地点の選定やコース、宿泊を
決めていかなければならない。
でも道内なので宿泊先さえ決めてめておけば
届けを出すだけで出かけられるので気軽でいい。
遅くとも来週中に終わらせて置かなければならないが。

EarthEssay 1_164 グランドキャニオンの不整合 1:地層の境界

EarthEssay
2_164 グランドキャニオンの不整合 1:地層の境界
を発行しました。

今回のシリーズは、
北米大陸の景勝地、グランドキャニオンの地層が
話題となります。
堆積岩の地層にある境界の意味を
まずは考えてみましょう。
さらに、不整合には、
どんな意味があるかを考えていきましょう。

2019-04-17

●春の陽気:No. 6720 2019.04.17

蕾。江別

今朝も快晴である。
服がまたひとつ薄くなってきた。
久しぶりに春の森の中を歩きたくなった。
春の陽気がいいのだ、
なかなか行けない。

昨日は講義の準備をして、
午後はゼミを2つ続きでおこなった。
今日は午前と午後に講義がある。
新しい講義があるので、
その内容も再考しだした。
講義の完成をしなければならない。
その合間に本の推敲を
今日もすすめていこう。

2019-04-16

●心地よい春の日に:No. 6719 2019.04.16

地衣類。江別

昨日一日降っていた雨が
今朝は上がり青空が広がった。
道にはミミズが、昨日同様にたくさん這い出している。
今日も気温が上がり
心地よい春の日になりそうだ。

昨日は急ぎの原稿を2つ書いたのち、
授業の準備をした。
その合間に本の推敲も少しした。
先日新しい研究費の申請もはじまったので
締切が気になったのでメールや添付ファイルをみていたら
気がついたら書き出ていたら
ついつい熱が入って書き上げてしまった。
まあ、しばらく置いていおいて再度修正していく。

今日は午前中は明日の講義の準備をして、
午後は講義が2つ続く。
その合間に本の推敲をすすめていく。
定常的な講義期間になってきたようだ。

2019-04-15

172 日豊海岸:リアス式海岸

 リアス式海岸は風光明媚な海岸線になり、国立公園や国定公園などに指定されています。そのような複雑な海岸線ができる背景には、大地の大きな変動があったことを物語っています。

 宮崎平野の海岸は、冬でも温暖で、2月から3月の野球やサッカーなど各種のスポーツのキャンプ地として賑わいます。そのような風物詩を見ていると、穏やかで砂浜の広がる、なだらかな海岸線が続いています。しかし、宮崎平野より北や南を見ていくと、海岸線の景色は一変します。入り組んだ複雑な海岸線となります。このような海岸をリアス式と呼んでいます。リアス式海岸というと三陸海岸を思うかべますが、実は似たような海岸は、西日本には連続してあります。
 日南海岸は有名ですが、リアス式海岸であることがあまり知られていなのではないでしょうか。しかし、北の方の日豊海岸(にっぽうかいがん)は、もっと典型的なリアス式海岸で、知名度も少々低いようです。日豊とは、大分の中南部から宮崎北部にかけての地域です。今回の話題は、日豊海岸です。
 大分から宮崎にかけて、何度が調査にでかけました。そのときの様子も何度か紹介したことがあります。その目的は、岩石や露頭を見ることが中心となっていました。この周辺も何度か通っていて、海岸の地図もみていたのですが、リアス式海岸であることを、ほとんど意識していませんでした。
 大分県と津久見から宮崎県延岡に抜けるには、国道18号線も東九州自動車道も内陸を走っています。2017年に行ったときは、宮崎から自動車道で北上し、戻るときに海岸を通りながら南下しました。海岸線は、険しくくねくねしているので、早く目的地にたどり着くためには、幹線道路のある内陸を通ることになります。海岸線を通るとは急な断崖、半島など入り組んだ海岸線で、小さい島が点在しています。海岸の沿いの道路はありますが、曲がりくねり時間がかかります。海岸付近の生活道は、さらに狭くなっていて、車でも時間がかかります。徒歩で歩いていた時代は時間がかかったろうなと思います。海から船で行くことをしていたのでしょう。
 このような海岸の地形をみていると、海沿いにあるのですが、まるで山地のような谷や峰になっています。山並みがそのまま海に沈んだように見えます。見たとおり、この地域はリアス式海岸となっています。宮城県の松島に並び称されるそうです。リアス式海岸はもともと山地が海になっているので、陸地は起伏が多く、急な傾斜の山地が海岸にまで迫ることもあり、平地が少ないため、陸路での移動は不便になります。さらに平地が少ないので稲作には適しません。耕作地にするためには、水や交通の便も不便なところでした。
 ところが良い点もありました。深く切り込んだ谷が沈み込んでいるので、入江の水深も深く、入り組んでいるため、波も穏やかで、港には適したところが多数あります。古くから港が多数ありました。海岸が入り組んでいるということは、漁場も多くなり、外海は四国との間の豊後水道で狭くなっていて海流も激しく、黒潮の影響で水温も高くサンゴなどもあり、魚の種類も多くなっているそうです。そのため、漁業が盛んな地域となっています。
 さて、リアス式海岸ができるには、大きく2つのでき方があります。ひとつは、海面が上がって山地が海に没するものです。海岸線が上がるこということは、海水準が上昇することで、「海進」と呼ばれるものになります。海進は、地球の気候変動によるもので、温暖な時期に陸の氷が溶けたときに起こります。縄文時代の海進が、このような現象に当たります。海進は、世界的なもので、現在のように氷床ができると、海が退き「海退」となります。日豊海岸のリアス式海岸は、この仕組みでできたものではなさそうです。
 もう一つのでき方として、陸地が沈降してもリアス式海岸になります。陸地が沈降するのは、その地域の固有の地質現象になります。ただし、局所的にでも、なんらかの沈降する地質作用が必要になります。
 広域にリアス式海岸を作るような陸地の沈降には、大きな大地の営みが働いていることになります。この地はそのような大きな大地に営みが起こったようです。その証拠は、豊後水道の東側の四国にもリアス式海岸ができていることが挙げられます。四国側の愛媛県の西予、宇和島、愛南にも似た地形や似たようは海岸線があります。もっと広域に見ると、四国東部の徳島県の阿南や、紀伊半島西部の和歌山の有田から御坊、紀伊半島東部の三重県の伊勢志摩まで、海岸は複雑に入り組み、リアス式海岸が一列に並ぶようにできています。これは、九州から四国、紀伊半島にかけて、広く上昇したことを示しています。
 では、なぜ西日本の東西の海岸線にリアス式海岸できたのでしょうか。何があるのでしょうか。日豊海岸の北には日本列島を代表する重要な仏像構造線があり、さらに北には中央構造線が通っています。西日本を東西に横切る2つの大きな構造線が、リアス式海岸の北を通っていいることになります。
 このような構造線は、多数の断層が一連の地域でできることによって形成されています。つまり大地に大きな力が働いていることを示しています。断層とは、大地がずれてできるもので、横にずれる成分と、上下にずれる成分があります。リアス式海岸の存在を考えると、構造線の南側が大きく沈降していると考えられます。山が海になっているのですから、その沈降の大きさは想像以上のものになるのでしょう。
 リアス式海岸は、陸地では不便さと恵みをもたらしました。その背景には日本列島を横切る大地の大きな営みあったのです。

・夏タイヤ・
北海道も一気に暖かくなってきました。
この週末に車のタイヤを夏タイヤに交換しました。
だいぶ古くなっていたので、
新しい夏タイヤを購入して、交換していもらいました。
非常に混んでいていて、2時間ほど待たなければなりませんでした。
私は新しいタイヤを購入したので2時間でしたが、
タイヤ交換だけなら、7時間待ちとなっていました。
北海道の暖かくなると一気にタイヤ交換となります。

・アクティブ・ラーニング・
大学の講義が始まって1週たちました。
最初の1週は、やはり気持ちが重くなります。
今年から新しい授業が前期に2つ始まるので、大変です。
ひとつはアクティブ・ラーニングで進めるために、
いろいろ工夫や準備が必要になります。
学生も能動的になりますが、
教員も能動的に動くことになります。
新しい授業体制の導入もなかなか大変です。

●模様替え:No. 6718 2019.04.15

牧舎。江別

今朝は雨である。
温かい雨で、また服装も軽装になってきた。

今日、雨のかなを歩いていると、
ミミズがたくさん増えている。
遅ればせながら
北海道にも「啓蟄」が来たようだ。

昨日は、家内とともに自宅の模様を替えした。
子どもたちがいなくなった家を
夫婦で快適に使うための変更である。
次男の部屋を家内の趣味の部屋にし、
長男の部屋は私用に将来的には改造する予定だ
私の分はまだ先だが、家内の分を進めた。
ただし長男や次男が帰省した時に
寝れるように、ベットだけは残しておく。
部屋はそれぞれの好みに改装をしていくことにした。
部屋は家内の電子ピアノやバランスボールを置き、
iPodに音楽再度入れ直して部屋で聞けるようにした。
他にもいろいろ自宅を少しずつだが整理をした。
パソコンの設定をし直すつもりであったが
キーボードを大学に持ってきていたので次回だ。
おいおい夫婦用に改装を進めていこう。

GeoEssay 172 日豊海岸:リアス式海岸

GeoEssay
172 日豊海岸:リアス式海岸
を発行しました。

リアス式海岸は風光明媚な海岸線になり、
国立公園や国定公園などに指定されています。
そのような複雑な海岸線ができる背景には、
大地の大きな変動があったことを物語っています。

2019-04-13

●なにかと慌ただしい:No. 6717 2019.04.13

霜。江別

今朝も快晴である。
ひんやりとはしている。
霜も降りている。
しかし、気温はそれほど低くはない。
少しずつ春用の衣類に少しずつ移行している。

今日は午前中いつものように仕事をする。
原稿を2つ用意しなければならない。
本を推敲もしていかなければならない。
講義の雑用もある。
学生への連絡も必要になった。
なにかと慌ただしい。




2019-04-12

●研究費:No. 6716 2019.04.12

霜。江別

今朝は快晴である。
昨日午後から、心地よい
北国の抜けるような青空が広がる。
そんな青空の中を歩いてくる。
放射冷却で冷え込んで霜が降りている。

昨日は講義と会議の合間に
本の推敲を進めていく。
今年も出版するための研究費の
申請のアナウンスがはじまった。
それを得てなんとか出版したい。
今年は執筆のペースが早かったので、
出版も早くできそうなので
なんとか獲得したいものである。

2019-04-11

●本に戻る:No. 6715 2019.04.11

蕾。江別

今朝は曇りである。
どんよりとした曇り空の中を歩いてくる。
気温はそれほど低くないが、
少々肌寒く感じた。

今日は通常の講義で、
明日の新たしい講義の準備をすることになる。
午後からは会議がある。
昨日の新しい講義の準備が
整った時間の合間の時間を使って、
本の推敲をした。
少し時間を置いたこと、
本に編集した状態でみたことで
それなりに修正部分も出てくる。
目次やページ修正が自動でできるので
楽である。
なかなかすぐれものだが、
索引も見出しが決めれば、
編集が終わってから整えたほうがいいようだ。
いろいろ新しい使い方がわかってきた。

EarthEssay 2_170 単細胞から多細胞へ 4:捕食圧

EarthEssay
2_170 単細胞から多細胞へ 4:捕食圧
を発行しました。

ミドリムシの多細胞化は、
実験室では簡単に起こるようです。
そんなに簡単に起こるという結果があると、
そこから新たな疑問も湧いてきます。
そんな結果と疑問の連鎖が、
新しい科学の芽となるのでしょう。

2019-04-10

●講義の準備:No. 6714 2019.04.10

霜。江別

今朝は晴れである。
放射冷却で、冷え込んだ。
地面が霜で真っ白になっていた。
日が昇れば溶けていくだろうが、
凛とした寒さで心地よい。

毎日新しい講義の準備をしている。
かといって、今までの講義も
手抜きもできないので
その準備も必要になる。
おかげで研究がストップしている。
まあ、仕方がない。
これからも講義の最後の準備をしよう。

2019-04-09

●新たな講義:No. 6713 2019.04.09

山並み。江別

今朝は雨がぱらついていたが、
歩いている時はなんとかもっていた。
気温は少々低く、空がどんよりしている。
昨日の午後からの晴天と比べると
滅入るような曇天である。

昨日は一日、新たしい講義の準備をした。
今日も新しい講義の準備をしなければならない。
午後から2つ講義があるのだが
午前中に準備をしていく必要がある。
なんとか4月を乗り切りたいのだが。

2019-04-08

●講義スタート:No. 6712 2019.04.08

コケ。江別

今朝は東の空が晴れていたが、
頭上には雲が広がっていた。
気温が少々低目である。
いつものように冬のジャンバーを来てきた。
また春のコートにはできない。

今日から新学期の講義がはじまる。
その準備が毎日はじまる。
新しい講義が2つあるので、
その準備がなかなか大変だ。
それにしばらくは忙殺されるだろう。

2019-04-05

●バタバタと:No. 6711 2019.04.05

春の小川。江別

今朝は曇りである。
気温はそれほど下がっていないが
肌寒く感じる。
雨か雪が降りそうだ。
天気が崩れなければいいのだが、

今日は午前と午後に授業がある。
その合間に本の編集作業をしていくになる。
昨日も会議や交流会やガイダンスなどの合間に、
本の編集作業で索引の作成をした。
作り方はわかったが、
なかなか思い通りにいかない。
索引のページがうまるできない。
どうしていいかわらない。
まあ、いろいろ試行錯誤するしかない。

今日の夕方から私用で街にでる。
明日の昼過ぎまで街にいることになる。
その後大学に荷物を取りに来て帰宅する。
今日から明日にかけては
バタバタするのだろう。

2019-04-04

●目次と索引:No. 6710 2019.04.04

渡り鳥。江別

今朝もいつものように自宅を出た。
歩いていると渡り鳥を見た
2つのグループと、別のグループを
2度に渡ってみた。
マガンだろうか、多数の鳥の列を見たが
なかなかいいものだった。
冬が終わり春となるのだろう。
数年前にも見た記憶がある。

昨日は新入生の講習に少し付き合った。
今日は新入生の歓迎行事がある。
それに担任として付き合う。
新入生との接点が少しず重なっていく。

昨日は、本の目次と索引の設定をした。
索引はなかなか大変だがやりかたがわかった。
いずれもできることがわかった。
フォームを整えるのが、なかなか大変で、
まだわからないことがある。
最終的にすべての校正が終わってから
再度更新していく必要があるようだ。
でも一応一通り終わらせていくことにした。

EarthEssay 2_169 単細胞から多細胞へ 3:ミドリムシ

EarthEssay
2_169 単細胞から多細胞へ 3:ミドリムシ
を発行しました。

ミドリムシは動物と植物の両方の性質もっています。
多細胞化のための実験は、
ミドリムシを用いておこなわれました。
実験の結果、進化は、かなり短い期間で、
起こっていることがわかりました。

2019-04-03

●わかったこと、わからないこと:No. 6709 2019.04.03

雪。江別

昨日、日中に雪は解けたが、
今朝、再び雪となった。
一面真っ白だったので、
冬靴に換えて出てきた。

今日の午後から1年生の行事があるが、
見守るだけでよさそうだ。

昨日は本の原稿をすべてInDesignにいれた。
ただし、どうもマスターが
おかしくなっていた章があるので、
再度入れ直す必要がある。
いくつかわからなかった方法も
調べていくことでわかってきた。
忘れないようにメモしておいた。
索引と目次を作りたいのだが、
まだやり方がわからないので、できるだろうか。

2019-04-02

●InDesignを:No. 6708 2019.04.02

雪。江別

昨日は温かくなった。
今朝も同じように温かい」。
今朝は道路が濡れているので
雨かと思ったら、
歩いている途中で雪となった。
大粒の雪であった。

昨日は入学式で新たな若者にまた会えた。
今年も1年生のゼミを担当するので、
大変だが楽しみでもある。

昨日は、頭をあまり使わない、
本のデータをInDesignに読み込みはじめた。
半年前まで使い込んでいたが、
使い方を忘れている。
やりたいことをどうすればいいか
思い出せない。
またやり直しなが思い出さなければならない。

2019-04-01

●淡々とそして粛々:No. 6707 2019.04.01

朝日。江別

今朝は少々冷え込んだ。
夏靴で来たら、足先が冷えた。
しかし、晴れたので心地よい朝である。

いよいよ4月だ。
今日は、我が大学の入学式で
うちの学科は昼に行われる。
そのあと学科行事がある
それまで、時間があるが、
あまり落ち着かない。

朝からいろいろ作業をしていたら、
ついつい更新が後回しになって遅くなった。

昨日は本の推敲ができなっかた。
今日はなんとしたいが、
少々落ち着かないのでどうなるだろうか。
まあ心配してもしょうがない。
淡々とそして粛々と進めるしかない。