2017-10-31

●むだな会議:No. 6293 2017.10.31

カラマツ。江別

今朝は曇りで寒い。
昨日は風が強く
雨だったり霰だったりで、
大荒れの天気だった。
それと比べれば、
今朝の寒さも耐えられる。

今日も多忙でバタバタしている。
原稿の校正が終わらず
次の仕事に移ることができない。

物事を決める時、
あまりに多弁で思いつきで話す人がいると
議論は起こっているようにみえるが
会議は進まない。
どんない素晴らしそうなことをいっても、
結論にまでに進めない。
目標を見失ってしまった議論は、
ムダな時間、会議である。
それを理解せず、会議で話すことで
達成感を得るのは自己満足である。
他者の時間を浪費していることになる。
結論を得るために全員が努力することが
会議の本意のはずだ。
そんな会議で学生へ迷惑をかけた。
非常に申し訳ない。

2017-10-30

●新しいカードへ:No. 6292 2017.10.30

落葉。江別

今朝は風が強い。
雨まじりの強い風だ。
自宅を出た時、雨は少しだが、風が強く
傘をさしても役に立たないほどだ。
車で家内に送ってもらおうかと思ったが、
今日は少し早目に自宅をでたので、
家内がまだ起きていない。
雨風の中を傘を傾けて
ズボンを濡らしながら歩いてい
大学に着いた。

いろいろな事情があって、
新しいクレジットカードと電子マネーに
先月切り替えた。
それにいろいろな支払いを
少しずつ切り替えている。
できれば、すべてそれにしたいが
その使い方がよくわからないこともある。
そこで、電子マネーについて
いろいろわからないことについて調べていた。
少しは理解できた。
そして使っていないカードを停止した。
多分、それで問題がないはずだが、
来月の引き落としで、ある程度はっきりするだろう。
新しことは少しずつ試しながら学んでいくしかない。

今日もびっしりと予定が詰まっている。

2017-10-28

●論文の推敲を:No. 6291 2017.10.28

紅葉。江別

今朝も冷え込んだ。
霜が下りていた。
東の空は晴れていたので、
歩いている時は朝日が当たっていた。
天上から西にかけて
雲がかかっていた。
ここ数日快晴のいい天気だったが、
今日あたりから崩れてきそうだ。

今日もいつものように大学に来て
昼間で仕事をすることにする。
主には論文の仕上げをする。
学生面談をすることにする。
その合間に公務書類を進めていくことになる。
論文の初稿から進んでいないので、
なんとか仕上げて手放して
次の研究執筆にかかりたい。
そろそろタイムリミットが来そうだ。

2017-10-27

●目白押し:No. 6290 2017.10.27

実。江別

今朝も快晴である。
寒い。

今日も講義と、会議、打ち合わせ、
そのための資料作りを朝にしなければらなない。
空いている時間に学生の添削が入っている。
予定が目白押しになっている。
昨日から予定がつまっている。
今日は時間がない。

2017-10-26

●びっしりと:No. 6289 2017.10.26

モミジ。江別

今朝も快晴である。
寒かった。
快晴の中を背中を丸めて歩いてくる。
でも青空は心地よい。

今日はびっしり予定が入っている。
空き時間もほとんどない。
校務の書類の作成をする予定だったが、
なかなか時間がとれそうもない。
さあはじめよう。

EarthEssay 2_153 最古の生命化石 1:痕跡探し

EarthEssay
2_153 最古の生命化石 1:痕跡探し
を発行しました。

今回からは、このエッセイで何度も取り上げてきた
「最古の生命化石」の話題です。
新しい報告が出され、
ニュースにも取り上げられました。
最古の生命化石の発見は、
難しい素材での取り組みとなりました。

2017-10-25

●忙しさ:No. 6288 2017.10.25

実。江別

今朝は晴れである。
冷え込んだ。
午後、外に出る講義があるので、
このまま腫れていると助かる。
講義の準備もしなければならない。

昨日は講義の準備をし、
原稿を書いていた。
少しの時間だけだが、
論文もフォームを整えるところまで行った。
校務書類作成を今月中を目処に
すすめなければならない。
今週末に作業を進めなければならない。

なぜだろう。
いつもと同じ日々なのに、
特別に忙しくなっている。

2017-10-24

●初稿完成:No. 6287 2017.10.24

初雪。江別

今朝は晴れである。
昨日は午前中から激しい雪となった。
雪とはいってもミゾレのような雪だった。
今朝は、放射冷却で冷え込んだ。
明日は講義で外に出る予定だなので
なんとか晴れが続けば良いのだが。

昨日論文の初稿がやっとできた。
学生の添削をしながら
一日、この論文にかかっていた。
この論文の推敲は続けるが、
やっと一段落だ。
校務が詰まっているので、
そちらをこなしていかなければならない。
次の締め切りの迫っているので
研究執筆にかからなければらならない。

2017-10-23

●論文の先が見えてきた:No. 6286 2017.10.23

落葉。江別

今朝は曇りで、風が強い。
歩いている、大学の近くで小雨がパラついた。
思わず傘をさした。
冷たい雨であった。

今日は午前中に添削が次々とはっているが
それ以外は校務と講義の準備があるが、
その合間を縫って論文を書くことにする。
今が山場となる。
昨日は自宅でも作表と文章を執筆をして、
論文を少し進めた。
今週中になんとか初稿を仕上げたい。
一番肝心なところは、ほぼ内容ができた。
できれば重要な部分を定式化したかったが、
時間切れとなった。
近いうちに、別の短い論文として書こう。
とりあえずは、現内容で仕上げていけるだろう。
なかなか興味深い内容となってきた。





2017-10-21

●構想から文章化:No. 6285 2017.10.21

落葉。江別

今朝は快晴である。
放射冷却で冷え込んだ。
昨日同じカッコウできてちょうどいい。

今日は、論文作成をしたいので、
来ることにしているが、
学生添削もあるので、ちょうどいい。

昼間で論文作成の時間にあてたい。
どれだけ進むが分からないが、
図表から構想はできつつあので、
それを文章化していくことになる。
できるだけ進めばいいのだが。

2017-10-20

●冬仕様:No. 6284 2017.10.20

紅葉。江別

今朝は薄く雲がかかっている。
今日も、やはり寒い。
ジャンバーと毛糸の帽子をかぶってきた。
それでちょうどいいくらいだった。
上着は冬仕様になってきた。

今日は30分ほど寝過ごした。
疲れが溜まっている。
30分遅れで自宅をでた。
明日も大学にこなければならない。
無理せずにのんびりと
体を休ませなければならない。
急に寒くなったので、
風に気をつけなければならない。

昨日は忙しかったが、
隙間時間に論文の図表を改訂していた。
そこの図(モデル)に基いて
議論を展開していくことになる。
重要な図だがほぼの出来上がってきた。
なんとか論文を仕上げなければならない。

2017-10-19

●時間が足りない:No. 6283 2017.10.19

霜。江別

今朝は晴れ。
放射冷却で冷え込んだ。
初めて霜が下りているを見た。
今着ているコートでは寒いので
もっと厚いものにしなければ。
帽子も必要な気がする。
そろそろ、冬仕様にしなければならない寒さだ。

今日は午前中に講義と添削、
午後は会議がある。
時間がとれない。
空き時間があるかどうか分からないが、
論文を進めなければならない。
時間が足りない。

EarthEssay 4_145 残念 4:花窟神社

EarthEssay
4_145 残念 4:花窟神社
を発行しました。

残念シリーズの4回目です。
今回は、雨宿りした神社がなかなか由緒正しいところで、
興味深い体験をしました。
2度も訪れたのですが、
天候がよくなく少々残念でした。

2017-10-18

●仕事量と処理能力:No. 6282 2017.10.18

紅葉と虫喰。江別

今朝は曇り。
時々小雨がぱらつく天気だ。
寒さも増している。
自宅で、昨夜も今朝もストーブをたいた。
今朝は、厚い雨雲の下を歩いていたら、
大学の近くにくると、
西の空が雲が切れた。
その時、手稲の山並みが見えた。
そこには雪をかぶった山がみえた。

今日は講義と学生の添削が続く。
論文が進まない。
それでも書かなければならない。
今月中に終わらせなければならない。
次の原稿が待っている。
研究執筆を進めなければならない。
予算の締め切りがあるので
なんとか進めなければならない。
校務書類も止まっている。
仕事量が処理能力を越えている。
困ったものだ。

2017-10-17

●未来予測:No. 6281 2017.10.17

紅葉。江別

今朝は東の空に雲の裂け目があり
大洋だ少しだけ顔を出していた。
しかし空の多くは黒い雲が覆っていた。
歩いている途中に小雨が降り出した。

今日は30分ほど寝過ごした。
自宅を出る時間がその分遅れた。
昨日は遅くまで会議があり精神的に疲れた。

何かを変えたいと思った時、
状況判断をするための情報が収集される。
その情報は集める人の精神性が混入する。
自分の考えをサポートする情報を
意識的、あるいは無意識に集めていくだろう。
もし、意図的にある方向に
持っていきたい人がいたら
そのような情報が集まるであろう。
そんな気持ちをもった人材が集まると
情報には激しいバイアスがかかるだろう。
そんな情報に基づいた判断は
歪んだものになるであろう。

上部での意思決定で組織が動くのであれば、
組織の運命が理想とは
違った方向へと進めるかもしれない。
しかし、未来はなかなか予測困難だ。
うまくいけばいい。
もし失敗したら、組織は疲弊し
時に消滅する。
では、その判断ミスの責任をとるとは、
どういうことになるのだろうか。
組織での自身の役職をおりることだろうか、
組織を辞することであろうか。
それで組織を立て直すことはできない。

責任を取った人にも生活も家族もある。
その人の家族へも責任を
転嫁していいのだろうか。

未来へ向けた判断は難しい。
そこに人の意思が働くともっと困難だ。

2017-10-16

●紅葉の季節:No. 6280 2017.10.16

紅葉。江別

今朝は晴れである。
東の空に雲が少しあったので、
自宅を出たときは朝日が見えなかかった。
歩いてしばらくすると日が登りだした。
青空での朝日が心地よい。

紅葉が綺麗になってきた。
わが町では今が一番秋の色が鮮やかだ。
そんな紅葉を愛でる時期だ。

今日は午前中は学生の添削が
一つ入っているだけだが
午後は会議がびっしり入っている。
だが午前中にすべき講義の準備
校務が多数入っているので
なかなか時間とれそうもない。
しかし、なんとか進めていくしかない。

2017-10-15

GeoEssay 154 楯ヶ崎:貫入岩に立つ

GeoEssay
154 楯ヶ崎:貫入岩に立つ
を発行しました。

三重の海岸には、素晴らしい景観をもつ地があります。
しかし、あまり人が訪れません。
アプローチが少々遠いのですが、
その道中も自然が豊かで楽しめます。
なにより景観をつくる岩が素晴らしいです。

2017-10-14

●デジタル読書での工夫:No. 6279 2017.10.14


実。江別

今朝は快晴である。
心地よい青空だ。
しかし、寒い。

今日は校務で大学に来ている。
朝の短い時間にすべきことが山積みだ。
ひたすら時間に追われながらこなすしかない。

Kindleでの読書は楽だ。
どこでも時間があれば読めるので、
カバンの中にいつも入れておけばいい。
いつも持ち歩いている。
しかし、忘れると読む本がなくなるので困る。
以前、一度大学に忘れてきて
自宅で読む本がなくて困ったことがある。
その時は次に読みたい紙の本を読んだ。
まあ、しかたがない。
ネットで読みかけの本を同期できるので、
それを利用できるので、
自宅にもKindleの予備を置いておけば良いのだが、
iPadでようもとしたが、
重すぎるので読むのに困った。
まあ、デジタル読書でもいろいろ工夫が必要だろう。

154 楯ヶ崎:貫入岩に立つ

 三重の海岸には、素晴らしい景観をもつ地があります。しかし、あまり人が訪れません。アプローチが少々遠いのですが、その道中も自然が豊かで楽しめます。なにより景観をつくる岩が素晴らしいです。

 国道から海岸へ向かう遊歩道です。道は整備されてはっきりとしているのですが、道中は長いです。天気が悪そうなので、傘を携えての単独行です。国道311号の駐車場に車を止めて、目的地に向かいます。遊歩道に入ろうとすると、今年、クマの目撃情報があり注意を促す張り紙がありました。天気がすっきしないので、少々暗くて、クマができてそうな雰囲気です。私は、北海道に住んでいるせいでしょうか、クマの恐怖より、こんなところにクマがいることに驚きました。
 目的地まで遊歩道を、1.9km歩くことになります。山道ですので40、50分はかかりそうです。照葉樹林の中の自然に満ちた遊歩道を進みました。駐車場には車が1台停まっていたのですが、同じ地を目指しているのでしょうか。観光地になっているのですが、歩く人影はまったくありません。一人で自然の中を歩くのは私の好むとことです。
 静かな森の中をしばらく歩いていると、ガサゴソと草むらを移動する音がします。クマかと思って、立ち止まると音も止まりました。しばらくじっとしていると、またガサゴソと音がし、突然遊歩道を数頭のシカが横切りました。横切ったシカも私に気づいたようで、斜面を少し登って離れた草むらから、こちらの様子をジッと伺っています。私がカメラを向けても逃げませんでした。
 遊歩道を進みました。途中で戻ってくる老夫婦に会いました。奥さんから、シカを見ませんでしたか、と聞かれました。見た、と伝えると少々残念がっていました。自分たちだけが見たのを、確かめたかったのでしょうか。ここのシカは人馴れしているのかもしれません。
 自然豊かな遊歩道で行く先は、三重県熊野市甫母(ほぼ)町にある楯ヶ崎(たてがさき)です。あまり目立たないところなのですが、ここの景観は一見の価値があります。楯ヶ崎は、名前の通り盾のように切り立った柱状節理が見事なところです。吉野熊野国立公園の一部で、県指定の名勝および天然記念物にもなっています。
 楯ヶ崎は、高さ約80m、周囲約550mの崖で、この崖が柱状節理からできています。節理の太さが1~2mほどもあり、巨大な柱が林立しています。岩は花崗岩の仲間からできています。長石や石英などの斑晶状の組織があるので、花崗斑岩と呼ばれます。
 この花崗斑岩は、約1500~1400万年前(中期中新世)に活動した熊野酸性岩類になります。熊野灘には、あちこちに熊野酸性岩類の痕跡があります。楯ヶ崎の花崗斑岩は、熊野酸性岩類の本体にあたります。熊野酸性岩類の大きな岩体は、新宮から尾鷲(おわせ)にかけての海岸沿いに広く分布しています。岩体の分布は、七里御浜あたりでいったん細くクビレています。細いところには、噴出した火山岩の流紋岩と火砕流としてたまった凝灰岩が分布しています。このクビレを境に、花崗岩体は北と南に分けられます。楯ヶ崎は北岩体にあたります。
 研究によりますと、両岩体にほとんど岩石の性質に違いはないようです。マグマだまりが固まったものではなく、巨大な貫入岩体として、シート状に貫入したと考えられています。一部は流紋岩質マグマとして噴出しています。ですから火山ー深成複合岩体となり、その深部相がでてきたと考えられています。
 楯ヶ崎は、柱状節理が見事ですが、その景観を見る場所として展望所のようなところがあります。最初その展望台かと思いました。道沿いにベンチがあり、海側で楯ヶ崎を見えるとように木が伐採されています。しかし、木々が邪魔をして、全貌をみるのに苦労をします。なんとか撮影したのですが少々興ざめしていました。
 しばらく進むと広い平坦面がありました。そこは、英虞崎(あござき)の千畳敷と呼ばれています。広い花崗斑岩の柱状節理の断面が広がって平坦面になっています。少々海に向かて傾いていますが、千畳敷と呼べるほどの広さになっています。千畳敷と呼ばれる貫入岩の断面から、貫入岩の別の断面である楯ヶ崎の柱状節理を眺めることができます。ですから千畳敷からは、熊野酸性岩類貫入岩の本体の花崗岩体をいろいろな方向から味わうことができます。
 千畳敷からの楯ヶ崎は最高の眺めでした。長い道のりを来たかいがありました。観光地となっている所以がわかりました。千畳敷とそこからみる楯ヶ崎は、なかなか見事なもので、一度は苦労して見に来る価値があります。
 英虞崎の千畳敷は、日本書紀で、神武東征の際、上陸した地とされているとのことです。平安の増基法師は、日本書紀の神武東征の故事を引いて、
  神のたたかひたる処とて、楯をつらねたるやうな巌どもあり
と詠んでいるそうです。歴史的にもなかなか興味深いところです。道中には、小さな入江に神社がありました。阿古師(あこし)神社とよばれています。社殿は趣はないのですが、由来はなかなか古いようです。
 楯ヶ崎や千畳敷は、船で見に来ることができるようです。船だと海岸沿いの「ガマの口」(別名熊野の青の洞窟)や海金剛など、もっと面白い花崗斑岩の露頭もみることができるようです。機会があれば海からも見てみたいものです。でも、歩いてい苦労してこの景観を見るとその感動な大きくなります。負け惜しみでしょうか。2時間ほどでぐるりと一回りして見ることができました。予定通りでしたが、少々時間が遅くなりました。次の目的地に急ぎました。

・英虞・
英虞(あご)は伊勢の国の古い郡の呼び名です。
この地が英虞に属していたことから
神社の名称として阿古(あこ)が用いられたそうです。
また、ここは伊勢の端になっていました。
ですから、仁木島湾を挟んで向かいにある神社は
無古(むろこ)神社とよばれています。
伊勢の隣の熊野に属していました。
熊野の古い郡の名称である牟婁(むろ)にちなんでいます。

・厳しい日程・
実はこの日は、朝から時々激しい雨が降る日でした。
別の目的地に、朝一番にいったのですが、
雨でなかなかじっくりと見ることができませんでした。
諦めて楯ヶ崎に移動したのですが。
前のところで時間を使いすぎたので
昼過ぎにここにつきました。
あまりゆっくりする時間はなかったのですが、
雨もあがっているので、見に行きことにしました。
このあとに向かうのは、紀伊山地の最深部なので
少々時間がかかりそうだからです。

2017-10-13

●頭が論文へ:No. 6278 2017.10.13

落葉。江別

今朝は雨上がりで、寒空であった。
風がなかったので、
寒かったが耐えられる。
いつ初雪が降っても
おかしくないような天候だ。

今日は朝に講義と、添削が3名で入っている。
それ以外は空き時間となる。
昨日、科研費の書類を完成させて提出した。
論文も集中できて書き進められた。
今、頭が論文に向いている。
一番重要な考察の部分にかかっている。
図で考察すべき概要はできているが、
図の見やすさを考えると、
大幅に手直しが必要になってきそうだ。
そんな作業を今日を進めたい。
校務も控えているのだが。

2017-10-12

●研究計画:No. 6277 2017.10.12

雫。江別

今朝は雨である。
少々肌寒い。

今週は少々疲れている。
なぜだだろうか。
旧祝日である土曜日も月曜日も
でていただめだろうか。
腰の痛みがまだ残っているためだろうか。
よくわからない。

今日は、午前中の講義のあと
2名の添削がある。
その間には空き時間として
仕事をこなす時間にできる。
昨日は科研費の書類を作成した。
昨年までのものと様式、内容がかわったので
少々戸惑ったが、書くないべきことは同じだ。
今後の研究計画として進めていきたいことを
書いてくことになる。
ノルマとしてではなく、
今後の研究計画を考えるための
いいきっかけと考えるべきだろう。
すると毎年新しい内容になっていくはずだ。
そんなきっかけにしたいのだが、
ついつい前年度の手直をして
書いてしまう自分がいる。
もう少し余裕がないとダメだな。

EarthEssay 4_144 残念 3:古座川の火成作用

EarthEssay
4_144 残念 3:古座川の火成作用
を発行しました。

古座川は、南紀の観光コースから外れています。
でも古座川には、地質学的な見どころがいくつかあります。
穏やかな川面にそそり立っている崖ですが、
かつては激しいマグマの活動が
あったことを示すものです。

2017-10-11

●今日も1日ばたばたと:No. 6276 2017.10.11

落葉。江別

今朝は曇り。
だいぶ寒くなった。
コートを来てきた。
それでちょうど良いくらいであった。

昨日は論文の校正を終わらせ
校務もいくつか終わらせた。
4名の学生対応をした。
科研費の下書きをしたが、
修正、校正がいろいろ必要だ。
今日は一日仕事で埋まっている。
でも朝と空き時間があれば、
仕事を進めていくしかない。

2017-10-10

●はじめよう:No. 6275 2017.10.10

紅葉。江別

今朝は曇り。
道路が濡れている。
明け方まで雨が降っていた。
少々肌寒い。

今日は通常の講義日である。
忙しい状態が続く。
昨日、原稿をひとつ終わらせた。
しかし、たくさんの仕事が残っている。
少しでもこなしていくしかない。
さあ、いつものようにはじめよう。

2017-10-09

●できることを順番に:No. 6274 2017.10.09

紅葉。江別

今朝は雲が低い。
低い雲が切れたら晴れるだろうか。

今日は学生の添削が
午前中に入っているので
いつものように大学に来ている。
今日は休みなので
添削以外の時間を、
自分のために使える。
でも、論文作成の他に、
授業準備、
論文の校正、
原稿2つ、
科研費の書類など、
今週中にしなければらないことが
目白押しになっている。
すべきことが山ほどあるが、
できることは限られている。
まあ、できることを優先順にこなすしかない。





2017-10-07

●論文作成のために:No. 6273 2017.10.07

紅葉。江別

今朝は曇りだ。
冷え込みも治まった。
いつものように大学に来た。
校務があるためだ。
校務は11時前なので
それまで仕事をする時間がある。
論文作成に時間をかけたいと考えている。

2017-10-06

●快晴:No. 6272 2017.10.06

朝日。江別

今朝は快晴だ。
放射冷却で冷え込んだ。
自宅で起きてすぐストーブをたく。
大洋が登ってきたら
暖かくなってくるだろう。

今日午前中は講義と添削、
午後には添削が2つある。
あとは空き時間に論文をかなければらない。
また急ぎの校正が2件入ってきた。
今日は無理でも、週末にこなすしかない。
論文に専念したいのだが、
どうなるだろうか。

2017-10-05

●初冠雪:No. 6271 2017.10.05

初冠雪。江別

今朝も雨模様。
少し青空があったが、
時々小雨がバタついている。
昨日から今朝にかけて冷え込んだ。
自宅を出て山並みを見たら
手稲の山並みに冠雪があった。
冷え込みの日の降雨だったので、
山では雪が降ったようだ。

今日も講義、添削、会議多数で
一日、予定がびっしりだ。
明日の講義の準備も必要だ。
それでも隙間時間をみて、
進めていかければならない。

EarthEssay 4_143 残念 2:天鳥の褶曲

EarthEssay
4_143 残念 2:天鳥の褶曲
を発行しました。

今回の調査では、天気が良かったのに、
断念した露頭がありました。
台風による激しい波浪のために
行けなかったところでした。
そんな心残りの露頭を紹介しましょう。

2017-10-03

●not to scale:No. 6269 2017.10.03

紅葉と雫。江別

今朝は雨。
自宅を出る時は上がっていたが、
まだ雲が厚く、降りそうな空模様だ。
気温はそれほど低くない。

昨日は学生の添削・面談を4件してた。
その合間に、校務書類、連絡をする。
さらにその合間に、論文の核心部を書き進める。
論文で考えている核心部の
アイディアは以前に練ってたたものである。
アイディアをモデル化して、
図示する作業をした。
実際に数値計算をしようかと思ったが、
いくつかの仮説でのそれぞれのモデルなので、
数値化しても意味がなさそうなので、
not to scaleで書くことにした。
示したい概念を図化したものだ。
一応3種のモデルを作成した。
図は似ているが、よく見ると違っている。
もちろん今後も検討・修正をしていくが。

2017-10-02

●核心部を:No. 6268 2017.10.02

紅葉。江別

今朝は曇り。
少々温かい。
秋も寒くなったり、
暖かくなったりしながら深まっていくのだ。

北海道も、先日の冷え込んだ日に、
旭岳や利尻島で初雪の便りがあった。
里では、雪虫は飛んでいないようだ。
里の雪は、まだ少し先だろう。

論文が、進みそうで進まない。
校務の追われているためだろうか。
少しでも進めていかなければらならない。
できれば10月中に終わらせたい。
その後、研究執筆にかからなかればならない。
今日は隙間時間を見て
一番核心の部分を進めていきたい。

2017-10-01

●ストーブ初日:No. 6267 2017.10.01

酪農学園大学屋上より。江別

今朝は晴れである。
はじめて朝、ストーブをたいた。
昨日家内が昼間、
ストーブを事前に焚いていてので
炊き始めの臭いにおいはしなかった。
そこ変わり昨日は一日くさかったが。

今日は自宅で頭を使わない作業を
少々進めていきたいが、
できるかどうか。
なかなか気持ちが乗らないと
進まないかもしれないが。

Monolog 189 継続と転身:三日三月三年

Monolog
189 継続と転身:三日三月三年
を発行しました。

継続することは重要で、
誰もが唱え、
そして実践してきているはずです。
しかし、目指しているものからの
転身、転向することも、
重要となることもあるずです。
転身経験が武器になることもあるはずです。
私の経験を紹介しましょう。