2019-08-31

●順調な調査:No. 6826 2019.08.31

今日は晴れだったので、順調に調査が進んだ。
今回の調査ではじめてである。
須佐のフォルンフェルスの露頭、
畳ヶ淵などの柱状節理を3箇所、
石見畳ヶ浦のノジュール、
などいろいろと見ることができた。
明日は最終日だが、
出雲周辺の調査である。

●心地よい晴れ:No. 6825 2019.08.31

今日は、心地よい晴れである。
今回の調査ではじめての晴れとなった。
今日は調査で重要な地点が2箇所ある日だ。
晴れたので、その地点がきれいにみれるだろう。
ただし、日当たりが逆行になりそうなのでそれが心配だが、
これも心配しても仕方がない。

2019-08-30

●吉田松陰:No. 6824 2019.08.30

松陰神社にいった。
吉田松陰の人生を概観した。
松下村塾はほんの1年ほどしか行われていないのに
多くの偉人を輩出した。
そして松下村塾は松蔭が幽閉中の開かれているそうだ。
名言は、四書五経などの素養に裏打ちされているようだ。
森鴎外の言葉にも似たようものがあった。

●雨の峠は過ぎたか:No. 6823 2019.08.30

夜中に時々激しい雨が降っていた。
今は少し小ぶりになっている。
午前中は降るかもしれながい、峠は過ぎたようだ。
しかし、湿度が高く、蒸し暑くなりそうだ。
今日は山口県の日本海の海岸沿いを進む予定だが
波は大丈夫だろうか。
まあ、天候はしかたがない。
その場、その時の状況で判断するしかない。

2019-08-29

●目標果たせず:No. 6822 2019.08.29

津和野の街を散策しようかと思ったが、
雨が時々激しく降るので諦めた。
次の目的地として長門峡に向かう。
ラジオから津和野町の一部の地域に避難勧告がでる。
また山口に入った途端、携帯に警報が入り、
山口市内の一部の川が危険水域になり避難勧告の警報が入る。
山口市内を通らずに、山側の迂回路で秋吉台に向かう。
昼前に秋吉台につく。
ガソリンと昼食を購入するために、近くの町に降りる。
ジオパークの施設も警報がでているためしまっている。
流石に観光地の秋吉台は施設はあいていたが、
洞窟内には、増水のため一部しか入れなかった。
午後から雨も上がり、曇りの状態であったが、残念であった。
今日もほとんど目的を達成できなかった。

●安全第一:No. 6821 2019.08.29

今日も雨である。
週間予報では来週くらいまで雨に祟られそうである。
それも激しい雨となるかもしれない。
露頭はほとんど見られていない状態である。
それでも計画通りに進んでいくしかない。
ただし、無理はせずに、安全第一でいくしなかい。

●教育の重要性:No. 6820 2019.08.29

昨日鴎外記念館にいったとき、
津和野が、小藤文次郎の出身地であることを初めて知った。
前にも見ていたのかもしれないが、
記憶に残っていない。
津和野から明治初期、多くの偉人が生まれている。
それは藩がこの地に藩校をもち、
地域の秀才たちを集めて、
教育していったからだろう。

2019-08-28

●電子マネーで:No. 6819 2019.08.28

雨で退避するとき、
コンビニで買った昼食を食べるのにも
道の駅があると助かる。
最近各地に道の駅があるので便利だ。
また地域によってコンビニがないところもあったが、
最近、ひいきにしているローソンが各地にあるので
そこでコーヒーや昼食などを購入できるのでいい。
また、大手のコンビニではedyが使えるので
現金を使わなくて済む。
また、旅館やホテルもカードで払える。
それも現金は使うことになる。
小銭が財布に増えて、大きく、太くなるので困る。

●雨で調査できず:No. 6818 2019.08.28

大雨のため、何度も停車して、
雨が小ぶりになるのをまった。
今日はまったく調査ができなかった。
浜田のアルカリ岩、巨晶花崗岩、
メランジュ、層状チャート
津和野の最古の岩石の露頭、
など、すべてだめになった。
仕方がないので、昼過ぎからは津和野の散策をしようとしたが、
激しい雨なので、ほとんど見ることができなかった。

●フラクタルとカオス:No. 6817 2019.08.28

フラクタルとしては、入れ子状、階層を超えた共通性の原理。
カオスは限られた条件の中での不規則性の原理。
それらが混在する自然現象は非常に興味深いものとなる。
似て非なるもの、異の中の似たもの。
そんな繰り返しがスケールを超え、フラクタルとして起こる。
そんな相違性が同じスケールで、カオスとして起こる。
面白い世界が自然界には組み込まれている。

●砂の挙動:No. 6816 2019.08.28

昨日は、雨のため、三瓶山の登山を断念。
早く出たため、関連施設も見学できず、
時間を無駄にしないために、石見銀山をじっくりと見ることにする。
5時間ほど滞在したが、その間、雨の降ったりやんだりしていた。
靴は中まで、ぐっしょりとぬれた。
その後、仁摩のサンドミュージアムにいく。
何度目であろうか、砂の流体としての挙動には
飽きない面白さがある。
フラクタルとカオスが混在している。
面白いものだ。自然の妙がある。

2019-08-27

●三瓶山へは?:No. 6815 2019.08.27

朝のうちに、三瓶山に登る予定であった。
しかし、天気予報では雨である。
先程ざっとひと降りした。
多分登山は難しいであろう。
なんとか山並みが見えればいいのだが、
雲も低いのでどうだろうか。
とりあえず、でかけていくしかない。

2019-08-24

●出張前に少々仕事を:No. 6813 2019.08.24

穂と雫。江別

今朝は曇りだが、霧雨が時々降る。
今日は出張があるが
大学から出発なので、
いつもの時間に来た。
すると2時間半ほど仕事ができる。
しかし、落ち着かないので
本の校正には入れないだろう。
あれこれの細々した仕事になるだろう。

2019-08-23

●帰省を迎える側として:No. 6812 2019.08.23

雫。江別

今朝は雨である。
時々激しく降ることがある。
涼しい雨の日だ。
晩夏の北海道の気候だ。

昨日は次男のリクエストで夕方温泉にいって、
夕食食べてきた。
次男はアパートでシャワーのみの生活なので
風呂や温泉は久しぶりだということだ。
まあ、久しぶりに帰省したので、
最初の数日は家内も
いろいろ気を使っているようだ。
自分が帰省した時代を思い出すようだ。
家内は結婚するまではずっと自宅にいたので
家族の家に帰省するというのはないので
はじめての気分だろう。
私も帰る側ではなく、迎える側ははじめてだが。

2019-08-22

●次男の帰省:No. 6811 2019.08.22

メシベ。江別

今朝も雲があったが、
歩いているうちに晴れてきた。
風がだいぶ涼しくなってきた。

昨日は本の改訂作業に入りだした。
最初のほうだけの修正となった。
方針を考えて、修正を加えている状態である。
どこまで大幅に修正するかは
まだ決心ができていない。
時間が限られているので
あまり大幅な修正はできない。
あと2日ほどしかない。
しかし、可能な限り修正をしていくことになる。

昨夜、次男が帰省してきた。
ちょうど涼しくなっているときなので、
寝やすかったであろう。
多分、連日、友人と遊び歩くのだろうな。
まあ、家族の時間も取るのだろうが。

EarthEssay 3_180 北磁極の移動 1:ノースアップ

EarthEssay
3_180 北磁極の移動 1:ノースアップ
を発行しました。

地図は上が北になっていることは、
学校で習いました。
上が北は地図の基本です。
この規則は必ずしも全てに
適用されているわけではありません。
スマホやカーナビでは、
自分の向かう方向が、
上になっています。

2019-08-21

●本の修正加筆:No. 6810 2019.08.21

メシベ。江別

昨日午後は雨で、帰る時に激しい雨に会い、
ズボンから靴までぐっしょり濡れた。
朝には雨が上がっていた。
起きたときは、雲が多かったが、
歩いていると晴れてきた。

昨日は、本の改訂作業のうち、
InDesighに移行し終えた。
表紙から目次、索引をつくった。
今日からは、本文の修正加筆の
改訂作業に入っていくことにする。

野外調査のための準備もしていく。
木曜日には荷造りをし、
金曜日に発送しなければならない。
その準備も、今日からしておく必要がある。

2019-08-20

●改訂を進めたい:No. 6809 2019.08.20

ハナ。江別

今朝は涼しい。
昨日の夕方から、気温が下がってきた。
平年並みの気温だそうだ。

昨日は、3名の学生の卒論の添削をした。
来週からの調査のための準備をはじめている。
3つの原稿を書いて配信した。
夕方には、医者にいって、薬をもらってきた。

今日はだいぶ涼しいので、
集中できるので、本の改訂に専念したい。
調査のための準備も進めていく必要がある。

2019-08-19

●腰痛:No. 6808 2019.08.19

ハナ。江別

今朝は、曇りで、風もあって涼しい。
窓を開けると涼しい風が入る。

週末の台風は思ったほどひどくはなかった。
金曜日の夕方から夜中にかけて、
雨と風が強かった。
昨年の9月のような激しさはなかった。
土曜日も少々影響が残って蒸し暑かったが、
夕方には涼しくなってきた。
日曜には晴れとなった。

日曜日は、ハンディタイプの芝刈り機を購入した。
早速、自宅の周りの草取りをした。
天気もよく、暑かったので、
45分ほどで作業で半分ほどの面積にしておいた。
終わって一段落して、昼食をとろうとしたら、
急に、腰痛がでてきた。
草取りをしているときから、腰は痛かったが、
無理が効かなくなっている。
週末には出張があり、来週から野外調査にでる。
早く直したいのだが、無理をしないことしかない。

2019-08-16

●InDesignへ:No. 6807 2019.08.16

ハナ。江別

今朝は、蒸し暑い。
台風10号が日本海に抜け北上し、
北海道に上陸するようだ。
その頃には温帯低気圧になりそうだが、
今日の夕方から日曜日にかけて
北海道は大荒れの予想である。
明日は研究室にでてくるのは
難しいのかもしれないので、
仕事を持って帰る準備をして帰ろう。

昨日は本の改訂版の原稿、図表を、
InDesignに流し込んだ。
図表は少し手を加えたのが、
文章はそのままである。
しかし、索引をつける準備をしている。
また、目次やページも自動でつけられるようになった。
せっかくだが、内容も大きく改訂していきたい。
できるのは8月の夏休みの間だけである。
とはいっても、来週だけしかできないが。

2019-08-15

●図表、ほぼ完成:No. 6806 2019.08.15

葉。江別

今朝は、昨日より涼しい。
あいかわらず閉め切った研究室は暑い。
研究室と廊下の窓を開けると涼しい風が入る。
空気を入れ替えれば
清々しい朝の空気となる。
晩夏のような、初秋のような空気だ。

昨日は、原稿を書いたあと、
最初の本の改訂のために
今後のページを気にしないで
図表をIllustratorで作成しなおしている。
カラー化や細かい図をいくつかに
分割したりしていたが、ほぼ完成した。
まずは、InDesignにデータを流し込んで
目次や索引を整え、推敲をしていくことになる。
とりあず、ざっとInDesignで作成しておきたい。




176 ウスタイベ:柱状節理の千畳岩

 道北のウスタイベ岬があります。岬は安山岩でできています。流理や節理があり、広い平面となっています。似たも火山岩類が、道北には点々と分布しいてます。しかし、その由来はよくわかっていません。

 今年の春は、道北に2度ほどいっています。特にオホーツク側に海岸を中心にみています。秋にも、もう一度出かける予定です。内陸域もみたいので、あまりきれいな露頭は、すぐには見つかりそうもありません。そこで海岸の道路沿いをみていくことにしました。
 道北のオホーツク側にある枝幸(えさし)は、道南の江差(えさし)と同じ発音で、いずれもアイヌ語で「エシヤシやエサウシ」から由来しています。その意味は「するどく突き出した岬(崎)」というものだそうです。
 さて、今回紹介するのは、枝幸の町の少し北にあるウスタイベ岬です。この岬や北見神威岬などを含めて、1968年に北オホーツク道立自然公園に指定されています。ウスタイベ岬は、公園としてきれいに整備されています。
 ウスタイベの語源には諸説あるようです。枝幸町がウスタイベ岬に設置した看板には、アイヌ語の「ウス・タイ・ペ」で、「入り江の林の川」とされているが、松浦武四郎の西蝦夷日誌では、「湾に海草多く打上、腐りて臭きと云儀、ウシは深き、タイペは塵芥の事也」とされています。武四郎は、アイヌ語の「ウシ・タイペ」を語源としていると記しています。「ウシ」には「多い」という意味があり、「タイペ」は塵芥(チリやアクタのこと)という意味があり、あわせて大量の海藻が腐ったものが、湾に打上げられているということに由来する、としています。
 ウスタイベ岬は、「千畳岩」と呼ばれる観光名所となっています。「千畳」というのは、畳が1000枚も敷けるほど、平坦で広いところという意味で、よく使われる比喩です。以前「173 鴎島:火山砕屑物の守り」(2019.05.15)で、江差の鴎島(かもめ)にも、平坦な「千畳敷」と呼ばれるところがあるのを紹介しました。海岸で広く平らなところでした。鴎島のものは、比較的新しい凝灰質の岩石があり、柔らかくて波の侵食を受け、海食台になっていました。
 ウスタイベ岬の「千畳岩」は、海岸にありますが、海食台ではありません。固い岩石からできます。もともとの岩石が、そのような平坦面をもっている性質だったのです。ウスタイベ安山岩と呼ばれています。マグマは、中新世(1370万~1380万年前ころ)のもだと考えられています。この安山岩は、マグマが地層の中に貫入して、固まったものと考えられています。
 ここの安山岩は、岩石の固まり方によって、いろいろな見かけ(岩相といいます)になっています。ガラス質から真珠岩質、また斜長石の斑晶をもっているものあります。流理模様もあります。流理とは、マグマが流れたときに結晶やマグマの色の違い、結晶度の違いなどが、流れにそってできた模様です。この流理は、ここでは平らになっています。また、この貫入岩には、柱状節理もあり、節理に沿って割れ目もできています。ただし、六角柱状にはなっていません。流理や節理にそって割れ目がでています。節理は垂直で直線的なものと、水平にもあります。このような節理と流理が、ウスタイベ岬の千畳敷をつきっています。
 道北には、中新世のマグマの火山岩が点在します。それらの安山岩は、1400万~900万年前に活動したもので、500万年ほどの期間に、広範囲で大量の火山岩を放出しました。道北では、南北(正確には北北西-南南東)に点々と分布していますが、日本海からオホーツク海まで、日本海(礼文島、天売島、焼尻島)、西、中央、東の4つの火山列に区分されています。ウスタイベは東に位置しています。
 日本海は最も少なく、それ以外が格段に多くなります。西が少なく、中央が多く、次いで東が多くなっています。中部は島弧の特徴的な安山岩質マグマ(カルクアルカリ岩系列と呼ばれています)で、それ以外の地域では、安山岩だけでなく、玄武岩のマグマの活動もおこっています。
 しかし、これらのマグマの活動は、現在の太平洋プレートの沈み込みでは説明できない活動です。また、日本海の拡大時期(2000万~1500万年前)とも一致していません。非常に不思議なマグマの活動が、広域に起こったことになります。これらの火山群の活動の成因については、まだ完全には明らかになっていません。
 仮説として、オホーツク海(千島海盆と呼ばれています)の拡大に関連した活動ではないかと考えられています。千島海盆の拡大は、1500万~1400万年前にはじまります。それに伴って玄武岩質マグマの活動が起こり、その熱で島弧の安山岩質マグマが1400万年以降活動したのですが、それも900万年前には終わります。
 マグマの化学的特徴は、明らかに島弧のものです。しかし、活動時期や、いろいろな特徴は、典型的な島弧とは違ったものになっています。マグマの由来は、地名のような、これと限定できるものではなさそうです。ただいえることは、非常に特異な地質場での活動だったということです。
 今年の5月に訪れた時、晴れてはいたのですが、風が強く、海の波が荒いときでした。ウスタイベ岬には、今年だけでなく、10数年前にも来たことがあります。その時も、風が強く、ゆっくりと見れなかった記憶があります。また江差の鴎島の千畳敷では、晴れでしたが、風の強い日でした。秋にも訪れる予定ですが、そのときは穏やかな天気であることを願っています。

・穏やかなお盆・
北海道は、穏やかなお盆となりました。
北海道の暑さも一段落し、
秋を思わせるような快適な時期となりました。
大学はお盆は、休校になりますので、非常に静かになります。
こんな時こそ、研究に打ち込むと、はかどります。
我が家はお盆とはいっても、特別ことはしません。
ですから、淡々と静かに仕事をしていましょう。

・バタバタと・
8月下旬から9月中旬にかけて、講義のない時期です。
しかし、公私ともに、ばたばたと忙しくなります。
校務出張、入試、本州への調査、学生の実習指導、
京都への帰省などが、次々と続きます。
でも、じっくりと長期の調査をし、
そして英気も養いたいものです。

GeoEssay 176 ウスタイベ:柱状節理の千畳岩

GeoEssay
176 ウスタイベ:柱状節理の千畳岩
を発行しました。)

道北のウスタイベ岬があります。
岬は安山岩でできています。
流理や節理があり、
広い平面となっています。
似たも火山岩類が、
道北には点々と分布しいてます。
しかし、その由来はよくわかっていません。

EarthEssay 1_175 日本最古の岩石 7:小さな露頭の大きな意義

EarthEssay
1_175 日本最古の岩石 7:小さな露頭の大きな意義
を発行しました。

今回見つかった最古の岩石は、
小さな露頭からだったのですが、
その意義は大きいです。
原日本が、いつ、どこにあったのかを
探る証拠になります。
しかし、その解釈は
今後も議論を続けていく必要があるでしょう。

2019-08-14

●原稿と作図と:No. 6805 2019.08.14


ハナ。江別

今朝は、涼しい。
室内は熱がこもっているが、
窓を開けると涼しい風が入る。

世間はお盆だが、我が家は関係ない。
家内も今日もやっている治療院にでかける。
いつものとおり、日常の生活をする。
大学はお盆の3日間は休校だが、
氏名を書けば入れる。

昨日はIllustratorで作図していた。
なかなか慣れないが
したすら書いていくしかない。

今日は原稿を書いてから
作図にかかりたいがどうなるだろうか。

2019-08-13

●Illustrator:No. 6804 2019.08.13

トンボ。江別

今朝は、少々蒸し暑い。
また夏の暑さが戻ってきたのだろうか。
やっと涼しくなったのに、
少々朝からスッキリしない。

今日も4学生の添削がある。
暑くならなければいいのだが。

昨日はIllustratorで図を作成しだしたのだが、
ハッチの登録を
どうしてやっていたのか忘れていた。
それを思い出しながら
作成していくことになる。
なれないソフト、たまにしか使わないソフトは
使い方がなかなか覚えられない。
困ったものだ。
好きでもないソフトであっても
無理くり使わなければならないこともある。

2019-08-12

●今日は図表を:No. 6803 2019.08.12

ユリ。江別

今朝も涼しい。
風があり、時々小雨が混じる。
傘をさすほどではない。
今日も大学に来ているが
空気が淀んでいるので、研究室は暑い。
窓を全開すると、一気に涼しい空気が、
入り込んでくるの涼しくなった。

今日は祝日であるのは知らずに
スケジュールを組んでいた。
4年生の添削が入っていた。
まあ、もともと大学にはくる
予定であったので、 問題はない。
大学は、14日からお盆休み入る。
今日は論文の執筆や
本の図表の作成をしていく予定だ。

2019-08-10

●やっと涼しさが戻ってきた:No. 6802 2019.08.10

実。江別

温帯低気圧の影響がまだ残っている。
風もあり、夜中に時々激しく降っていた。
朝には、雨は時々ぱらつく程度だが、
風の勢いがまだ少し残っている。
昨日から一気に涼しくなった。
夜も窓を閉めても、Tシャツ一枚だと涼しくてすずしく、
上着を着て丁度いいほどだ。
掛け布団をかけて寝なければならないほどになった。

昨日は涼しいので
新しい論文の作業がはかどった。
やはり暑くて集中できないと
知的作業ははかどらないようだ。
今日は午前中、大学で仕事をする。
論文を進めていきたいのだが、
どうなるだろうか。

2019-08-09

●温帯低気圧の襲来:No. 6801 2019.08.09

畑。江別

台風から温帯低気圧になったものが
昨夜から北海道にきた。
夜、涼しい風が入りだしたので
窓を開けたままにしていたら
気づかないままいたら、
2箇所で雨が吹き込んで部屋が濡れた。
夜は涼しくなって、ぐっすりと寝れた。
今朝は風と少々の雨であった。
足元が濡れたが、思ったほどひどくなくて助かった。

昨日は卒業生が1名くることになっていたが、
たまたまあと2名が加わったので
3名で2時間近く、近況を話していた。
楽しい時間が過ごせた。

2019-08-08

●暑さも一段落か:No. 6800 2019.08.08

ハナ。江別

今朝も暑いが小雨がぱらついていた。
熱帯低気圧の影響の雨になりそうだ。
これが通過したら涼しくなると予想がだ
どうなるだろうか。

昨日は、風もあり気温も少し低めであったので
原稿と採点・評価を集中しておこなった。
今日中に評価の入力をしておきたい。
また、今日は論文の校正の締め切りなので
集中してすすめていくことになる。
できれば午前中に終わらせたい。
午後には卒業生が来ることになっている。
3年ぶりだが懐かしい学生だ。
EarthEssay
1_174 日本最古の岩石 6:原日本
を発行しました。

古い年代を示した岩石の種類と、
その起源をみていきます。
日本列島を構成していた、
古い時代の様子を推定することができます。
原日本の姿を、今回の報告から、
垣間見ることができそうです。

2019-08-07

●暑さと締め切りと:No. 6799 2019.08.07

カボチャのハナ。江別

今朝も暑い。
雲が多いので、雨が降るかもしれない。
夜中も窓を開けていた暑かく寝れなかったが、
明け方やっと涼しくなって少し寝れた。

昨日は午後になったら
風がなく、暑くて午後の3時前には、
帰ることにした。
昨日は研究室の窓も開け帰った。
しかし研究に来てみると
風が流れていないので
蒸し暑い状態になっている。
廊下の窓を開けたが、風が通らない。
明日辺りから涼しくなるとの予報だが、
どうなるだろうか。

仕事がはかどらないので
いよいよ仕事が溜まってきた。
査読済み論文の修正、
成績評価、原稿など
いくつもの締め切りが次々と迫る。
暑いのに大変だが、仕方がない。
朝の涼しいうちにできるだけすまそう。

2019-08-06

●大腸カメラ:No. 6798 2019.08.06

ハナ。江別

今朝も暑い。
寝室が異常に蒸し暑かった。
寝るときも窓を開けていたが寝れなかった。
自宅の他の部屋は風が通るのだが、
自室は風が通りにくく暑かった
大学の研究室も蒸し暑い。
風がないので風がないので暑い。

昨日は人間ドックでの再検査で
大腸カメラを行った。
準備も検査を心配したほどのことはなかった。
経過観察ということになった。
食事制限がなくなったので、
昼食を食べ、夜にはアルコールも飲んだ。
しばらくガンマンしていたので、
冷えたビールが美味かった。

今日は学生との卒業研究の添削と、
その後、印刷屋さんとの打ち合わせがある。
論文の査読後の修正、
成績、評価を進めていく必要がある。
暑い時に大変だ仕方がない。

2019-08-03

●今日も暑い2:No. 6797 2019.08.03

ノラニンジン。江別

今朝は晴れで風がなく暑い。
湿度もまだ高い。
大学であちこちの窓を全開にしたが
風がまったくないので、早朝から暑い。
今日は昼まで大学で仕事をする予定である。
午後からは自宅にいる予定だ、
暑いので、何もする気ならないかもしれない。

月曜日は医者にいくので、
明日から2日間休むことになる。
その間に、 自宅の家内の使用しているパソコンを
Windows10にアップデートしたいのだが、
暑ければ、なかなかやる気にならないだろう。
早く涼しくならないだろうか。

2019-08-02

●今日も暑い:No. 6796 2019.08.02

牧草地。江別

今朝は雲がある。
いつもの時間に自宅をでると、
ひんやりとしていた。
上着を着て出たが、
歩いているうちに暑くなり脱いだ。
今日も蒸し暑くなりそうだ。

昨日は次の論文を書いていた。
投稿してた論文が査読から戻ってきた。
来週中に修正をして戻すことになる。
なかなか頭を使えない。
大学内でも図書館や学生が自由に集まれて
くつろげるフロアでは、
エアコンがはいっているところがある。
午後は、そんなところを探して
仕事をするのも手かもしれない。

昨日で私の担当の試験が終わった。
今日も試験が続くのだが、
私の担当の教科で
締め切りが今日のレポートが3つある。
それらも含めて採点をして評価し
成績提出があるので、
来週は忙しくなる。

2019-08-01

●蒸し暑さの中で:No. 6795 2019.08.01

ノラニンジン。江別

今朝は晴れで暑い。
昨夜も窓を開けて寝たが
夜中に目が覚めて睡眠不足である。
今日は、ほとんど風がなく、蒸し暑くなりそうだ。

4年生が教員採用二次試験に旅立っていった。
明日から始まるので
早い学生は今日には出発する。
試験は道内各地で受けるために、
前泊して受験する学生も多い。
試験に関する心構えや、
準備状況はさまざまである。

昨日、印刷屋さんと打ち合わせをした。
ほぼ予算内でできそうである。
原稿データを渡したので
正確に見積もってもらう予定だ。
ゴーサインがでれば、
あとはカバーの校正だけで
手続きや作業を進めていくだけとなる。

次の論文を書きはじめているが
なかなかはかどらない。
暑さのため頭をあまり使えない。
受験生の頃は暑い京都にいて
頭の切り替えで暑さを乗り越えていた。
それは体力も精神力もあったためだろう。
少しでも論文の執筆を進めていくことが重要だ。

Monolog 211 ブーム:科学として残るもの

Monolog
211 ブーム:科学として残るもの
を発行しました。

どんな時代にも、どんな分野にも
ブームがあります。
科学にもブームがあり、
現在も起こっています。
ブームには、以降当たり前として定着するものも、
一過性に終わるものが多々あります。
中には禍根を残すこともあります。

EarthEssay 1_173 日本最古の岩石 5:構造侵食

EarthEssay
1_173 日本最古の岩石 5:構造侵食
を発行しました。

島弧では、大陸地殻を形成する作用があり、
その作用の解明に注力されてきました。
しかし、沈み込み帯では、
火成作用が常に起こっているのですが、
付加作用だけでなく
構造侵食も起こっていることがわかってきました。