2022-02-28

●大雪の2月が終わる:No 7553 2022.02.28

足跡。江別

今日は、少々吹雪いていたが
冷え込みはそれほどではない。
薄っすらの積もった雪の中を歩いてくる。

本来なら先週中に我が地区の
排雪作業が終わるはずなのだが、
まだ終わっていない。
一度28日に延期の予定がでてきたが、
いつになるかは不明とのことだ。
今年は、異常に積雪が多かったので
余裕をみた日程が組まれているのだが、
なかなか終わる見込みた立たないようだ。

今日は学生対応が午後にあり、
本日、締切の校務がある。
それらをこなしながら
並行してデータを整理していく。
他に原稿を2つ完成をしていく。
Book7の執筆が滞っている。
優先順に進めていく。
今日で2月も終わる。

2022-02-26

●校務に追われて:No 7552 2022.02.26

足跡。江別

今日は晴れで、冷え込んだ。
今日は1時間寝過ごした。
自宅を出るときは
いつものより30分ほど遅く自宅をでる。
東の空が明るくなっていた。
すれ違う人の顔ぶれも異なった。

昨日は校務を一つ終え、
もうひとつは、8割ほど進めた。
今日もその続きを進め
推敲も必要になる。
日は校務で試験担当がある。
そのために弁当をもってきた。

昨日は校務をしながら、
GPS用のデータを整理を進めたしていた。
大量なので今日も続きそうだ。
データのファイル構成を
整理してシンプルなものにしようと考えている。
今日もその続きを
校務の合間に進めていく。
なかなかBook7に入れないが、
しかたがない。

2022-02-25

●校務をそろそろ:No 7551 2022.02.25

歩道。江別

今日も曇りである。
風がなく、穏やかな日である。
しかし冷え込みが厳しい。

今日は午後から学生対応がある。
いくつかの校務の締切が迫ってきた。
いくつかは下書きを進めているが、
それを今日明日に
終わらせなければならない。

昨日はBook7原稿を書きながら、
GISのデータの整理を進めていた。
データの大量のダウンロードをした。
そのデータ処理を今日もしなければらない。
かなり量と手間がかかるが
それを進めながら、校務も進める。

2022-02-24

●将来のために、今、苦労する:No 7550 2022.02.24

冠雪。江別

今日は薄曇りである。
冷え込みはそれほどでもない。
穏やかである。
雲が消え、晴れ間が出そうだ。

今日は午前と午後に添削があり、
昼に会議がある。

昨日、GPSのデータ入力は終わった。
これでBook7の執筆に戻れる。
今回のデータは結果としては
図1枚になるだけである。
しかし、今回入力したデータは
今後の調査や研究のためである。
将来のために、今、苦労する。
今回のような機会がないと
なかなかこのような単調な作業はできない。
自宅のパソコンのMapのデータ整理も
この機会におこなっていきたい。

EarthEssay 2_202 全球凍結と生物進化 3:レフュージア

 EarthEssay
2_202 全球凍結と生物進化 3:レフュージア
を発行しました。

全球凍結が3度起こったことがわかってきました。
いずれも、陸上生物がいない時代のできごとです。
全球凍結は、生物にとって非常の過酷な環境で、
大絶滅がおこったはずです。
生物はそれでも生き残りました。

2022-02-23

●まだ雪が降っている:No 7549 2022.02.23

まだ雪が。江別

昨日も猛吹雪で帰る時大変だった。
日中の積雪もかなりあったが、
夜間は少なったようで、
今朝は除雪が入っていなかった。
歩いている途中で何度が
激しい降雪があったが、
風がなかったので助かった。

今日は祝日だが、
いつもと同じように弁当持ちで来ている。
昨日は校務と添削をして、
GPSのデータを半分入力した。
今日も遠隔での添削を2名していく。
また、GPSの残りのデータを
入力し終わればと考えている。

2022-02-22

●雪山がすごい:No 7548 2022.02.22

豪雪。江別

昨日、一日中、猛吹雪になった。
帰ってくるときも、
ホワイトアウトで苦労した。
今朝には風はおさまっていたが、
吹き溜まりの積雪がすごい。
今朝はいつもり遅い時間帯に除雪が入った。
家の前の除雪の高さが胸くらいまであり、
腹ばいになって乗り越えた。
道は除雪されているので
安心して歩けた。
至るところで除雪作業中で、
ブルドーザーの合間を縫って歩くので
なかなか大変だった。

昨日はBook7のための
GPSのデータ入力をしていた。
他の方法をいろいろ模索したが、
うまくいく方法がわからない。
手作業で入力するしかない。
昨日、一部はじめてみたが、
あと2日ほどかかりそうだ。
それに専念していく。
そろそろシラバスと
入試関係の校務の締切が来る。
それとの兼ね合いもあるので、
時間的にはかなりタイトだ。

2022-02-21

●雪まみれ:No 7547 2022.02.21

猛吹雪。江別

今朝歩いてくる時、猛吹雪であった。
前を見ることができず、
まっすぐ歩くのも大変であった。
メガネもマスクもできない状態であった。
写真もほんとんど取れなかった。
大学についたら雪まみれになっていた。

今日は学生の添削が2名入っている。
遠隔なので吹雪は問題はない。

昨日は自宅で原稿を一つ書いて
GPSのデータを整理していた。
今朝も気になって
はじめから少し整理していた。
いくつか未整理のデータの中に
必要データが見つかった。
その分を入力する手間が不要になった。
今日もGPS関連の整理を進めていこう。

LANプリンターが調子が悪かったので
修理に出そうかを考えていたが、
USB接続にきりかえたら
普通に印刷できるようになった。
不思議だが、修理しなくても
良くなったのでよかった。

2022-02-19

●月がきれい:No 7546 2022.02.19

月の灯りの中で。江別

今朝は、高曇りだが、冷え込んだ。
昨夜、少々、積雪があったが、
大した量ではなかった。
今朝は、滑り止めになっている。
満月は過ぎたが、今日も月がきれいだ。

今日は学生対応が真っ先に必要になる。
急ぎではないが講義の資料準備を
そろそろしなければならない。
資料は用意できた。
昨日、大学の教員用作業室をみてきた。
そこでの作業となる

Book7の第9章を少しずつ進めている。
今日もその続きを進めていく。

2022-02-18

●快晴が続く:No 7545 2022.02.18

満月の灯りの中で。江別

今朝は、晴れで冷え込んだ。
昨日と同様、今日も帰る時、
快晴で心地よい青空であった。
昼間は雪が溶け、夜には冷え込む。
今朝は満月がきれいに見えた。
月齢は16.9なので2日ほど過ぎているが、
丸く見えている。

今日に予定していた学生の添削が中止になった。
昼から午後にかけて会議が2つある。
それ以外は研究できる。
だが、講義準備としてA3版のスキャンと
A3でのカラー印刷が必要になる。
それができるのは大学の講義準備室なので、
別の部屋での作業となる。
急ぎはしないが、
今月中にしなければならない。
どくれらい時間がかかるわからないが
できれば、今日進めていきたいのだが。

昨日はBook7の第9章を書いていた。
少しずつ進んでいる。
GPSについて、いろいろ学び直しと
データの再度プロットなどをしながら
文章を書き進めている。
かつては、いろいろな試みをしていたが、
今は全くしていないことに気付かされた。
今の研究の興味がそこではない。
だが、GPSを調査に当たり前に使っている
常用の道具となっているためだ。
今日も淡々と書き進めていく。

2022-02-17

●GPSの3つの機能:No 7544 2022.02.17

サクラ。江別

今朝は、高く雲がかかっているが、
青空も見えている。
冷え込んでいる。
週末にかけて冷え込みがあるようだが、
最近、天気予報がずれたり、
外れることも多いのでどうなるだろうか。

昨日は3名の学生の添削をした。
まだ、改善の余地があるので、
来週もう一度添削をする。
今日は、午後から会議があるので
午前中に1名の添削をする。
空き時間に研究をする。
昨日はBook7の第9章の
4つの項目のうち最初の項を書いた。
GPSの3つの機能を
それぞれを地質学で応用した
実践例を示すことになる。
2つについてはすでの報告していたが、
最新版に改訂しなければならない。
3つ目も一部公開していたが、
考えていかなければならない。

EarthEssay 2_201 全球凍結と生物進化 2:地質学的証拠

 EarthEssay
2_201 全球凍結と生物進化 2:地質学的証拠
を発行しました。

氷河期が起こっていたという、
地質学的証拠が見つかってきました。
しかもその証拠の中には、
全球凍結を示すものも含まれていました。
全球凍結を示す証拠とは
どのようなものでしょうか。

2022-02-16

●GPSをどう使うか:No 7543 2022.02.16

粉雪。江別

今日、自宅を出るときは
全く雪は降っていなかった。
歩いている途中で粉雪が
かなり激しく降ってきた。

今日は学生の添削が3名分入っている。
それ以外は、飛び込み参加で
入ってくるかもしれない。

Book7の第9章を書いている。
少しずつだが進んでいる。
調べながら、書き進めている。
少しずつだが進んでいる。
現在のGPSの使い方についても
いろいろ思いが及び、
考えさせられている。

2022-02-15

●快晴の空の下で:No 7542 2022.02.15

快晴の道。江別

今日、薄曇りだろうか、
空は晴れていないが
高い雲がうっすらとかかっている。
冷え込みもそれなりにある。

昨日、帰りが快晴で気持ちよかった。
遠くの暑寒別の山並みもきれいに見えた。
思わず帰りだが撮影をした。
カメラのモニターが明るすぎて
よく見えなかったので山を外していいた。
雪原や道なども撮った。
同じところでも景色が全く違っていた。

今日から、学生の添削が
遠隔での指導だが連日続く。
それ以外の時間は研究に専念できる。
昨日はBook7の第9章の
GPSに関する原稿を書いていた。
かつてのデータをいろいろ加工しながら
考えて書いているので
なかなか筆が進まない。
それでも進めていくしかない。

206 釧路湿原:氷河期と縄文海進

 日本各地で、まん延防止等重点措置の延長が起こっています。北海道は、現在、雪のシーズンなので、調査は冬眠中です。春から調査ができるかどうか不安です。今回は昨年、訪れた釧路湿原の紹介をしていきましょう。


 昨年は、COVID-19のまん延防止等重点措置や緊急事態事態宣言が、たびたび発令されましたが、その合間を縫って、道内だけですが、何度が野外調査に出ることができました。9月に釧路での校務のあと道東各地へ野外調査にいきました。また、11月にも校務でしたが釧路を訪れることができ、その後一日私用をとって阿寒を回りしました。西から釧路の街に入るときに、釧路湿原を通ることになります。今回は釧路湿原の紹介です。
 釧路湿原に水を供給しているのは釧路川です。巨大なカルデラ湖である屈斜路(くっしゃろ)湖に、釧路川は端を発します。弟子屈原野を流れるいくつかの支流と合流して、釧路湿原に入っていきます。そして久著呂(くちょろ)川、雪裡(せっつり)川などの支川が湿原内で合流します。釧路川が釧路湿原にとっては重要な河川となります。
 北海道では、石狩湿原(5.5万ha)がもっとも広い湿原ですが、釧路湿原(2.9万ha)はサロベツ湿原(2万ha)より広いものです。釧路川は154kmの長さですが、大正9年8月に大洪水が起こったことを契機として、洪水被害を防ぐ治水として、河川の直線化がなされてきました。農地開発や市街地の拡大などで、湿原は減少しててきました。釧路湿原に人手が入り出して変化してきています。
 しかし、北海道の他の湿原と比べると開発が遅れていたため、もとのままの状態で残されている地域も多くあります。そんな地域として中央北部は、天然記念物(5000ha)に指定されています。国内では最初のラムサール条約に登録された湿地ともなっています。
 釧路湿原は地質学的に見ると、新しい時代に形成されたものです。2万年前のビュルム氷期には、現在と比べて平均気温で10度も低く、海面も100mも低くなっていました。その後、縄文時代になると温暖化していきます。温暖化の時期には、海面が上がっていくので「海進」となります。縄文時代の海進を「縄文海進」と読んでいます。
 6000年前ころの海進では、海水が内陸(現在の釧路湿原のあるところ)に入り込んで、湾の状態(古釧路湾と呼ばれます)になっていきます。湾内では海成の泥(中部泥層と呼ばれます)が堆積します。その層の厚さは、10数mから30mに達するところもあります。中部泥層には、時々薄い砂の層がはさまれています。
 海面がもっとも高くなった頃には、貝が多数繁殖して、泥の層の上に、ホタテの密集している貝層ができています。そして、貝塚も発見されています。貝塚は、人が貝を採って食べてあとの貝殻を捨てたところです。釧路湿原の最初の貝塚は、7000年前(縄文早期)のもので小規模なものが見つかっています。6000年前(縄文前期初葉)になると最も規模が大きくなり、食べていた貝の種類も多くなっています。5000~4000年前(縄文中期)にはまた小規模になり、カキだけを食べていたことがわかっています。初めと後の小さな規模の貝塚は、湿原の東の台地だけに見つかっています。
 中部泥層と貝塚のさらに上には、1mほどの厚さの泥層と、さらに上に4mに達することもある泥炭層が、現在の表層まであります。泥炭は淡水で溜まったものです。
 これらの地層から、釧路湿原周辺の歴史が推定できます。縄文海進の時期に、湿原となるための地形ができていました。縄文時代の早期(7000~6000年前)には浅い海水の湾となり、泥層が溜まりはじめます。縄文早期から前期(6000~5000年前)には最も海水面が上昇し、泥が溜まるとともに多くの種類の貝も生息していました。そして豊富な貝を採る人たちも、湾の周辺に多数住みつきました。縄文中期(5000~4000年前)には、海水面が下がりだし(海退という)、住む人や貝を取る人はだんだんと少なくなっていきます。縄文晩期(3000年前)には、湿原が陸化していったと考えられます。
 湿原となる地形のおかげで、現在も泥炭が堆積し湿原形成が継続しています。泥炭の厚さは、1~4mとさまざまですが、湿原全体に分布しています。泥炭の厚いところは、基底部が低いところや地殻変動で地盤沈降などがおこっているところです。
 泥炭中に3層の火山灰が挟まっています。この火山灰があったことで、同一時間面が決めることができます。火山灰の中の放射性炭素(14C)による年代測定ができます。下(古いもの)から順に、325~210cmの深さに2280年前の火山灰が、60~30cmの深さに500年前のもの(雌阿寒から由来したMe-a3という火山灰)、35~15cmの深さに350年前のもの(同じく雌阿寒から由来したMe-a1)となっています。
 この時間軸と泥炭中の位置(層準といいます)によって、堆積速度が見積もれます。泥炭は3000年前くらいから形成されていますが、その堆積速度は1mm/年程度でした。速い(厚い)ところもでも、1.3mm/年と計算されます。非常に、ゆっくりとしたスピードでしか堆積していきません。
 ところが、水路の直線化や農地化などの結果、湿原の植生や生態系の変化も起こってきています。保護している地域に手を加えてないとしても、水系はその地域だけで閉鎖したものではなく、上流や流域全体につながっています。湿原の再生にも取り組まれています。
 人が成した区分どおりに、植生が切り取られたまま維持されたり、生態系が営まれているわけではありません。人の生活と自然との共存、ここでも切実な問題となっています。

・豪雪の交通障害・
1月からの何度も豪雪があり、
北海道、特に札幌とその周辺では
交通に大きな障害がでています。
あまりに多い積雪で、除雪や排雪が間に合わず、
道路が半分ほどの幅しかなくなっています。
我が家の家の周りでも経験したことのない
雪山の高さになっています。
バスの運休、間引き運転になっています。
今も、家の近くではバスが運休しています。

・来年度の調査・
今年になって、COVID-19のオミクロン株が、
世界、そして国内でも感染爆発が起こっています。
今年の野外調査はどうなるのか、
なかなか見通しが立ちません。
研究は止めるわけにはいきません。
来年度の競争的研究費の申請を出す時、
調査についても考えました。
野外調査ができるものとして申請しました。
ただし、道内だけでの野外調査として、
まん延防止や緊急事態など措置がとられたら、
大学や行政の指示に従うことで申請しました。

GeoEssay 206 釧路湿原:氷河期と縄文海進

 GeoEssay
206 釧路湿原:氷河期と縄文海進
を発行しました。

日本各地で、まん延防止等重点措置の延長が起こっています。
北海道は、現在、雪のシーズンなので、
調査は冬眠中です。
春から調査ができるかどうか不安です。
今回は昨年、訪れた釧路湿原の紹介をしていきましょう。

2022-02-14

●温かい雪:No 7541 2022.02.14

足跡。江別

今日、自宅を出る時には
激しく雪が降っていた。
歩いているうちに止んできた。
今日は温かい雪となった。
土曜日までは寒かったが
日曜日からは暖かくなってきた。

今日は校務が入っていない。
日曜日に書いた原稿を
2つ仕上げて発行しなければならない。
それが終わられば、研究に専念できる。
Book7の第9章を書き始める。
昔書いた論文と比べると
GPSの進歩には目を見張るものがある。
そんな変化も示せればと考えている。

2022-02-12

●GPSへ:No 7540 2022.02.12

霧氷。江別

今日は曇りだが冷え込んでいる。
昨日は快晴であったが、
道路は溶けることもなく、
冷え込んでもガリガリになっていない。
歩きやすいので助かる。
そんな早朝の道を歩いてくる。

昨日は原稿に手間取ったが、粗稿は終えた。
推敲をして来週には手放したい。
Book7の第9章に少し手を付けだした。
これまでの画像処理とはまったく異なった
GPSを地質学で利用するものである。
重要な内容であるのでじっくり取り組みたい。

2022-02-11

●やっと次章へ:No 7539 2022.02.11

霧氷。江別

今日はいつもの時間に起きられた。
今朝は、冷え込んだので
歩いていても体が温まらない。

日の出は6時半だが、
6時前には空が明るくなるようになった。
暦でも立春も過ぎたので
春も近くなってきた。

今日は祝日だが弁当を持ってきた。
いつものように研究をしてから
帰る予定である。

昨日はやっと第8章が書き終わった。
今日から第9章の執筆にはいるが
その前に書かければならない原稿があるので
それを優先していく。
その後、Book7の第9章にかかる。

2022-02-10

●まだ第8章執筆中:No 7538 2022.02.10

足跡。江別

今日も寝過ごしてしまった。
ということは、2日間も
しっかり睡眠をとったことになる。
なのに眠いのはなぜだろうか。
原因はよくわからないが、
疲れているのだろう。

昨日は学生対応を2名おこない、
事務連絡も何件かおこなった。
それ以外は、Book7を書いていた。
第8章の実践部分は書き終わった。
まとめの部分が残っている。
昨日思いついたアイディアに基づいて
図表を作成していたが文章はまだだ。
まだ図表の修正が必要だが、
今日は第8章のまとめを書いていく。

EarthEssay 2_200 全球凍結と生物進化 1:スノーボールアースとは

 EarthEssay
2_200 全球凍結と生物進化 1:スノーボールアースとは
を発行しました。

過去に全球凍結(スノーボールアース)が
起こったと考えられています。
全球凍結と生物の進化に関する研究が
報告されました。
その報告から、両者の関係を紹介していきましょう。

2022-02-09

●新しいアイディア:No 7537 2022.02.09

林。江別

今日は少々寝過ごした。
豪雪のため疲れが出たようだ。
今日は晴れで、冷え込んだ。
風がないので、寒さをそれほど感じない。

いつもより少し遅く歩くと
すれ違う人の顔ぶれがなかり変わる。
空の明るさも違ってくる。
新鮮な気持ちで景色が見られた。

昨日はBoo7の第8章を書いていた。
まだ手こずっている。
PTGuiのバージョンアップで
自由にステッチできるようになったので
いろいろな試みをしている。
それもあり時間がかかっている。
今日歩いてくるときに、
この章のまとめになるような
重要なアイディアを思いついた。
それを図にしながら全体像を考えていこう。

2022-02-08

●PTGuiのバージョンアップ:No 7536 2022.02.08

雪山とポプラ。江別

昨日まで大雪だったが、
午前には降り止んだ。
しかし、積雪量は記録的となった。
JRやバスは今日も運休である。

昨日は会議があったが、
これらなかったメンバーがもいるが
遠隔なので会議ができた。
最後の教科の評価を終えた。
そしてBook7に専念した。
第8章のために
パノラマ画像をPTGuiで処理していたが
調子が悪く、ステッチできな。
他のPCでステッチするとできる。、
メインのパソコンですると不調になる。
これまでのバージョンで充分だと思って
バージョンアップをしなかったが、
バージョンアップをした。
新しいインストールすると
メインのパソコンでも
かんたんにステッチできた。
アプリとパソコンの相性なのだろうか。
原因は不明だが、
これでなんとが処理できるので
図表がいろいろ作成できる。

2022-02-07

●豪雪:No 7535 2022.02.07

雪の長城。江別

昨日と今朝は大雪になった。
2日続けて除雪が入ったが、
その量が尋常でない。
この2日間は初めて経験する豪雪である。
朝、家の前の除雪の山を超える時
腰まで雪に埋もれた。
大学の中もちょうど除雪が入っていた。
それまでの道は太ももまで埋もれた。
こんな大雪は初めてだ。
大学の玄関についたら、
長靴に雪が入ってた。

今日は教科の評価と成績入力をする。
これが最後になった。
午後から会議があるが、
遠隔なので大丈夫かと思うが。
あとはいつものようにBook7を進める。
これまで、行きつ戻りつしながら
第8章を半分ほど書いたが、
まだ時間がかかりそうだ。
しかし、淡々と進めていくしかない。

2022-02-05

●行ったり来たり:No 7534 2022.02.05

自影。江別

今朝は冷え込んだ。
昨日は、昼間、天気がよて
気温も上がったので、
道の雪が溶けた。
今朝は溶けていたところが凍っていた。

昨日はBook7の第8章2の周辺を
行ったり来たりしながら書いていた。
なかなか進まない。
いろいろ文献を見たり
ステッチを実践しながら書いていた。
今日もその続きを書いていく。

2022-02-04

●ステッチソフトの不調:No 7533 2022.02.04

並木道。江別

昨夜、また少し積雪があった。
薄っすらとしか積もっていなので
滑り止めになった。
風もなく冷え込みも感じない。

今日は入試業務の担当がある。
そのため、研究時間は限定される。
限定されたほうが集中力がでて
進むこともある。

昨日はBook7の第8章2を書きながら
いろいろな画像を再度作成していたが
ステッチソフトでどうもうまくいかない。
使い方が悪いのアプリの不調なの不明だ。
他のパソコンで試してみたいが
今日は無理だ。

2022-02-03

●図表整理、終わる:No 7532 2022.02.03

道路。江別

昨夜も冷え込んだが
今朝は少しましだろうか。
今朝もいつもの時間にくる。
大学の周辺は排雪が終わってきた。
我が地区はだいぶ先だが。

周辺の大学で、一般入試がスタートする。
我が大学も入試が実施され、
校務として業務が割り振られる。
今日は入試担当がないので
通常の業務ができる。

昨日は論文の再校を終わらせ提出した。
校務の書類と校務作業を終わらせる。
昨日、複数人で担当している講義の
成績評価を2つ終えた。
残りの評価を進めていく。

今日はBook7の執筆を続ける。
昨日は一日がかりで
第8章の図表の整理が終えた。
最初の項目を書き終わったが、
それ以降を今日から書いていく。

医者にいかなければならないので
早目に大学を出ることになる。

EarthEssay 5_192 系外惑星の多様性 7:多様な惑星

 EarthEssay
5_192 系外惑星の多様性 7:多様な惑星
を発行しました。

私たちの太陽系にも多様な惑星があります。
系外惑星でも多様性があるということは、
私たちの惑星の多様性形成が、
他の星系でも起こっていることになります。
多様性の説明は普遍性をもっていることになります。

2022-02-02

●まずは校務から:No 7531 2022.02.02

木と雪。江別

昨夜も冷え込んだので
ストーブを強くしたら
やっと暖かくなった。
今朝はいつものように歩いてきたが、
大学の中がちょうど除雪中だったので、
しばらく待たされた。
自宅を出た時は激しい降雪があったが、
歩いている途中で止んだ。
風がないので
寒さをあまり感じなかった。

昨日は午後から医者にいったが、
明日も、またいくことになる。
昨日はBoo7の第7章をほぼ終わった。
今日から第8章にかかるが、
構成を変えたので、
図表の整理が必要になる。

論文の再校が戻ってきた。
初稿で図表のページ配置が
よくなかったので修正した。
その確認をしなければならない。

校務がいくつか重なってきたので、
まずはそれらが気になるので
終わらせることにする。

2022-02-01

●除雪が入った:No 7530 2022.02.01

木と雪。江別

今朝は久しぶりに除雪が入った。
これでさらに道がよくなった。
除雪が入るとありがたい。
昨夜から冷え込みがひどい。
ストーブを大きめに炊いていても
なかなか温まらない。
今朝も寒い。
寒波が襲っているようだ。

昨日はNoteとHPの整理
原稿を1つ仕上げた。
あとはBook7の第7章を
図表を整理しながら書いた。
またまた構成が変更になり、
第8章に移動するものがでてきた。
すると文章を新たに書くべき内容がでてきた。
まあ、仕方がない。

今日も成績評価とBook7の執筆を
続けてていくが、午前中に会議があり、
午後には医者にいくので
時間があまり取れない。

Monolog 241 地質哲学:メタと哲学と

 Monolog
241 地質哲学:メタと哲学と
を発行しました。

地質学に関する哲学として
地質哲学が考えられます。
また、大局的に考えるメタ的方法は
すべての対象に適用できるので、
メタ地質学も用語としてできます。
両者は同じなのでしょうか。
それとも違っているのでしょうか。