2021-07-30

●BookSeiyの推敲:No 7388 2021.07.30

雫。江別


昨日の夜から雨が降った。

夜半にも降ったようだ。

今日もどんよりとした曇天だ。

久しぶりの雨となった。

研究室は風も通り涼しくなりそうだ。


昨日は、講義のあと面談を2つした。

また、校務の文章の作成と提出、

定例の文章を終えた。

BookSeiyoの5月分の推敲をして、

全体を整えるために見直して、

最初の戻って修正した。

配置やページぐりが変わってきた。

今日も推敲作業を継続していく。





2021-07-29

●見積書:No 7387 2021.07.29

ハナ。江別


今日は青空が見えているが、

雲が多いめである。

歩いている時は蒸し暑かった。

今日は研究室は風が通るので

室内の熱気が抜けて、

暑さはそれほどではない。


今日は前期最後の遠隔授業がある。

あとはゼミの対面での添削、

遠隔での模擬面接を


昨日、本の見積書が届いたので

担当部署に関係書類を整えて提出した。

例年の見積書の提出なので、

これで決裁が降りるだろう。


昨日はBookSeiyoの4月分の推敲をした。

毎日ひとつずつ推敲を進められばと思っている。

また、昼前に病院に顔を出し、

午後の診察の順番をとった。

午後から診療、検査を受ける。

検査結果は来週になる。

EarthEssay 2_195 LUCA 4:細菌ドメイン

 EarthEssay
2_195 LUCA 4:細菌ドメイン
を発行しました。

生物には、未発見の種が
多数いることはよく知られています。
生物学者も知らないような、
分類も不明な生物が、
大量にいることが、
数年前に見つかりました。
そんな生物種の発見の物語です。

2021-07-28

●暑くなりそう:No 7386 2021.07.28

コガネムシ。江別


今日は晴れである。

自宅を出た時はヒンヤリとしていたが、

歩いているうちに暑くなってきた。

今日も風がなく蒸し暑く感じる。

研究室も風が通らず

なかなか涼しくならない。

今日も暑くなりそうだ。


昨日でゼミは終わったが、

全員、目次がまだ完成していない。

ひとりひとりを呼び出して

夏休み中になんとか完成を目指すことになる。


昨日は原稿の下書きをひとつして、

今日完成予定だ。

BookSeiyoの推敲も進めた。

文章量が多いので推敲にも時間がかかるが

順番に淡々と進めていくしかない。


今日は昼前に大学出て

午後からは医者にいくことになる。 

2021-07-27

●ひと仕事が終わる:No 7385 2021.07.27

コガネムシ。江別


今日は晴れである。

風なく蒸し暑い。

研究室と廊下の窓を全開にしたが、

風が通りにくく熱気が抜けない。

今日は暑くなりそうだ。


今日は午後からゼミが2つある。

昨日は卒業研究の添削を2名おこなった。

Book6の推敲を終えた。

予想通り、修正後には数ページ分増えた。

査読から帰ってきた論文を

修正を終えて、最終投稿をした。

大きな仕事が2つ一気に終わった。

次は、BookSeiyoの推敲に進むが、

分量が多いので、時間がかかりそうだ。






2021-07-26

●講義が今週で終了:No 7384 2021.07.26

トンボ。江別


今日は晴れである。

少々蒸し暑く感じる。

研究室は窓を開けると

風が通るとホッとする。

しかし、暑くなりそうだ。


今日は講義日だが、担当講義がない。

一部先週まであったが、

今週で前期講義がすべて終了となる。

その後に予定されていた定期試験は

中止となっているので、

来週から夏休みとなる。


今日はBook6の本文の推敲が終わったので、

目次や索引の修正を進めて

図表の再度確認をし一段落とする。

明日からは、修正の多くなりそうな

BookSeiyoの推敲を進めていく。

2021-07-24

●北海道の夏:No 7383 2021.07.24

ムシ。江別


今日も晴れであるが、

少々蒸し暑さがある。

外を歩いていても

じっとりとした感じがする。

研究室に着いて窓を開けたら

涼しい風が通るのでまだましだ。

しかし、今日は暑くなりそうだ。

これが北海道の夏だ。


昨日はBook6の推敲をすすめた。

最後の章までたどりついた。

後少しだが、

今日中に終わればいいのだが。

暑いとなかなか集中できなくなるので

それが少々心配だ。

2021-07-23

●夜は涼しく昼は暑く:No 7382 2021.07.23

ムシ。江別


今日は晴れである。

昨日も昼間は暑かったが、

夕方からは涼しくなってきた。

いつもの夏の気候だ。

だが、昼をすぎると研究室は暑くなり

長居ができなくなる。

今日も弁当を持ってきているが

昼を過ぎて暑くなってきたら

帰宅するつもりだ。


今日も午前中は研究を進める。

Book6の推敲が中心になる。

2021-07-22

EarthEssay 2_194 LUCA 3:天然の原子炉

 EarthEssay
2_194 LUCA 3:天然の原子炉
を発行しました。

思いもよらぬ現象が、
自然界では起こっています。
その現象が発見されたとしても、
他への場面に適用するには、
発想の転換が必要になります。
その転換が正しいかどうかは、
新らな検証が必要になります。

●暑さがましに:No 7381 2021.07.22

コスモス。江別


今日は曇りである。

風もあり気温はそれほど高くない。

研究室は暑いが、

風が通り空気が入れ替わるので

暑さは少しましである。


涼しければ仕事がはかどる。

ここ数日の暑さで熟睡もできず、

日中も暑く仕事もはかどらなかった。

昨夜あたりから、夜は涼しくなり、

熟睡できるようになり、

疲れがとれるようになってきた。


今日から連休である。

日曜日以外はいつものように

大学で仕事をすることにしている。

今日も弁当持ちで来ている。

Book6の推敲を進めていく。

2021-07-21

●霧の朝:No 73899 2021.07.21

霧。江別


昨夜から今日にかけては

暑さも少しマシなった。

朝は濃い霧が出ていたので、

ヒンヤリとして心地よかった。

大学の研究室は暑いが

けざがなかなか抜けないので

暑いのは変わらないが。


今日は午前に遠隔授業と

午後に対面授業がある。

間に模擬面接をする。

あとは、Book6の推敲を進めていく。

少しずつ進んでいる。

まだ半分ほどしかきていないが、

少しずつでもいいから進めるしかない。

2021-07-20

●猛暑継続中:No 7379 2021.07.20

てんとう虫。江別


今日も暑くなりそうだ。

昨日も暑かったが、

一昨日よりもマシであったような気がする。

私の寝室は風が抜けなかいので

暑くて寝苦しかったが。


今日は午後からゼミが2つある。

まずはその準備をしていく。

午前には模擬面接がある。

空き時間にBook6の推敲を進めていく。

今日、論文が査読から戻ってきた。

修正していかなければならない。

時間はあるので、少し先延ばしする。

今年は科研費の締め切りが早くなったので、

スケジュールを調整していかなければならない。

まずはBook6を優先していこう。

2021-07-19

●暑い夏:No 7378 2021.07.19

ヒルガオ。江別


週末から暑い。

夜、窓を開けていても

風が入ってこず暑い。

明け方になって

やっと窓から涼しい風が入ってきた。

大学は窓を開けても

暑さが収まらない。


今日は研究に専念できる日である。

ただし、午前と午後に面談練習がある。

暑いので、頭を使う作業は

難しいかもしれない。

Book6の推敲を進めていかなければならないが

これは淡々と進められるだろうか。

暑いので涼しいうちにできるだけ

頭を使うことを進めておこう。

2021-07-15

●明日から野外調査:No 7377 2021.07.15

アザミ。江別


今朝は、厚い雲がかかっていたが、

歩いているうちに、

少しずつ晴れ間が出てきた。

毎日似たような変化をする天気が続く。

風が研究室を通る抜けるので

最初は暑いが、すぐに心地よくなる。


今日は午前中に遠隔講義と面接練習が、

午後には会議がある。

空き時間はあまりないが、

合間にBook6の推敲と校正を進めていく。

毎日少しずつ進めていくことが重要だ。


明日から3日間、野外調査にでる。

札幌では再び感染者数が増えてきている。

このまま増えていくと

再び札幌にまん延防止等重点措置が

だされるかもしれない。

199 新発見の地:新鮮な驚きと違いの理由

 海外で調査をする時、もっとも典型的、目的にもっとも合った場所を選定します。日本の露頭と比べると、どうしても見劣りしてしまいます。そこには、違いが生じる、地質学的理由のあるのかもしれません。

 今回紹介するのは、まだ調査にでれていませんので、以前いったとこの話題です。カナダのニューファンドランドです。2度、訪れました。一度目は、恩師と二人で、カナダの各地でオフィオライト(ophiolite)を見てまわった時、ニューファンドランドにもいきました。二度目は、一人で、時代境界の地層や、カレドニア造山帯を見るためにニューファンドランドにでかけました。

 ニューファンドランドは、カナダの北東の大西洋にある大きな島です。英語では、Newfoundlandと表記します。Newfoundlandを日本語に訳すると「新しく発見された土地」という意味です。この地は、古くは「Terra Nova」(ラテン語で新しい土地)と呼ばれていたため、それを英語にしたものです。

 西暦1000年ころには、ノース人(ヴァイキング)が、すでに移住していたようです。その前にも、ベオスック族(Beothuk)と呼ばれる先住民がいました。北米大陸には、文字をもった先住民がいなく、狩猟や漁労の生活をしているため、遺跡も少なく、古い時代の解明が遅れているようです。

 中世の大航海時代にカボット(John Cabot)が、ヴァイキングの航路をたどりながら、1497年にカナダ東南岸のニューファンドランド島やラブラドル半島にたどり着いています。その少し前には、コロンブスが、1492年に中米のサン・サルバドル島に上陸しています。このようにヨーロッパの人たちによる北米大陸の再発見によって、北米大陸各地への入植をはじめました。ニューファンドランドにも入植者が入り込んだため、先住民は、漁労のための土地を奪われたり、争い、疫病などにより、激減しました。先住民のベオスック族の最後に一人は、1829年まで生きていた記録があるそうです。

 さて、ニューファンドランドですが、島といいましたが、本州の半分ほど、北海道の1.3倍ほどの面積を持っている広い島です。あれこれと目的をもって見ようとすると、移動距離が長くなるので注意が必要です。できるだけ一筆書きで進めるように目的を絞り、限られた時間で回る必要があります。

 恩師との見学では、ベッツ・コブ(Betts Cove)でオフィオライトを見学しました。幸いその時、調査している研究者がいたので、お願いして代表的なところを見せてもらうことにしました。そこはボートがないといけないところで、人も住んでいないので、その研究者は数人のグループでキャンプをして、長期間の調査をしてました。

 私たちが訪れたときは、残念ながら雨が降っていたのですが、ボートで海岸沿いの露頭と、陸地でも池の周辺で典型的なオフィオライトを案内してもらいました。海岸沿いはなんとか見学できる雨模様でしたが、陸地を見るときには、雨の降りも激しくなました。彼らのテントで小ぶりになるまで休ましてもらってから、回ることにしました。しかし、濡れた草むらを歩いて進むので、雨具をつけていたのですが、ぐっしょりと濡れてしまいました。夏だったので寒くはなかったのですが、全身が濡れたので意気消沈しました。

 オフィオライトは、このエッセイでは何度かでてきましたが、もとは中央海嶺で形成された海洋地殻が起源です。海洋地殻が海洋プレートとして海洋底を移動している時に、上に堆積した深海底堆積物も一緒にオフィオライトになります。海洋プレートは、通常は沈み込み帯でマントルに沈み込んでしまいます。しかし、特別な状態が出現すると、海洋地殻が陸側に取り込まれて、オフィオライトになります。

 日本列島のような沈み込み帯では、海洋プレートの一部が、陸側に剥ぎ取られるときに、断層により取り込まれる場合です。このようなオフィオライトは、断層によってバラバラになっており、変形も激しく、もとの火成岩の形成状況(産状と呼ばれます)や、もともとの岩石の並び(層序)が判別できなくなっています。このようにバラバラになったものは、ディスメンバード・オフィオライト(dismembered ophiolite)といいます。日高山脈や中国地方で調べていたオフィオライトは、すべてディスメンバード・オフィオライトでした。

 海洋地殻が陸側に大規模に乗り上げる場合があり、沈み込み帯に対して、オブダクト(obduct)することになります。このような地質体は、ナップ(nappe)呼ばる巨大な地質体ができます。ナップでは、比較的もとの層序が残されることになります。

 ニューファンドランドでは、恩師とともに、もともとの岩石の並び(層序と呼ばれます)でオフィオライトの下位にあるマントルの岩石や深成岩類は、テーブルマンウンテンなどで見ていました。ベッツ・コブでは、層序のより上位にあたる岩脈群、枕状溶岩、深海底堆積物の露頭を見学することにしました。

 深海底堆積物は、深海底で堆積した粘土岩や層状チャートになります。枕状溶岩は、玄武岩質マグマが海洋底に噴出したとき、丸い枕のような形状ができます。火山噴火が継続すると、次々と枕状の溶岩が積み重なっていきます。岩脈群とは、海底火山の溶岩を供給するためのマグマの通り道になったところが、噴出が終わると、マグマが岩脈になります。海洋底では継続的に噴出するので、岩脈群ができることになります。岩脈が並行しているため、海洋底が拡大している証拠にもなっています。

 ベッツ・コブの海岸でみたのは、いずれもまったく変形していない形成されたとき(初成といいます)のままの産状でした。日本では、変形が激しく、枕状溶岩の産状がみられるところは貴重なのですが、ベッツ・コブでは、露頭全体がほとん変形もなく、新鮮(風化していないという意味)な状態に見えました。もちろん、古い時代のものですから、変成作用は受けていて、もとの火成岩の造岩鉱物は変成鉱物に置き換えられています。そのことから、古い時代の海洋地殻でオフィオライトであることはわかります。

 深海底堆積物は赤色が特徴的なので、日本列島でもその色で識別しやすくなっています。その産状や層序は、大抵、乱れています。しかし、ベッツ・コブでは、その鮮やかの色合いと産状のなまなましさに驚きました。また、岩脈群や枕状溶岩の色こそ変質作用や変成作用で、玄武岩の色ではありませんでしたが、産状は初成のものが残されていました。

 日本でオフィオライトを研究していたのですが、産状や層序を復元するとに苦労していました。ここでは、産状も層序もきれいに残されいます。そんなことで悩む必要がないところを、非常にうらやましく思いました。その後、海外の産状のきれいなところを調べたいとも思い、各地を見て回ることになりました。

 しかし、最近では、地域や地質なによってそのような大局的な違いが生じているのは、なんらかの理由があるはずだと思うようになりました。なぜ、日本では、産状が乱されるのかを考えることで、その上昇メカニズムに違いあることがわかってきました。産状があまりに異なっていことが、地質学の本質的な違いに由来していることもわかってきました。より大きな違いの本質が、そこにはあったのです。


・野外調査へ・

北海道のまん延防止等重点措置が

今週から解除されました。

わが町、わが大学は、経過区域であったため、

先週から、対面授業が一部ですが復活しました。

研究活動として、道内であれば、

出張もできるようになりました。

5月下旬に予定していた調査を再度申請しました。

今年度から調査の2週間前に、

大学に届けるようにとの指示があるので、

明日(7月16日)からでかけます。

次回以降、新しい調査の様子を紹介できればと考えています。


・職域接種・

大学の危機管理レベルが下がったので

対面講義が一部復活しました。

私の場合、3つの講義が対面で実施できるようになりました。

これで、前期のスタートの状態に戻ったわけです。

前期は、この状態のままで終わります。

すべての講義が対面でできるようになるためには、

多くの人がワクチン接種を受けることでしょう。

職域接種を我が大学でも申請をしていたのですが、

本来ならば後期から対面授業が復活できたはずでした。

ところが、未だに国から連絡がないので、

いつ職域接種ができるのかも不明のままです。

EarthEssay 2_193 LUCA 2:熱水噴出孔

EarthEssay
2_193 LUCA 2:熱水噴出孔
を発行しました。 地球上で生物を生み出すためには、
多様な化学反応が必要になります。
なおかつ、合成のために反応物が
素材として安定供給され、
生物が合成されるために、
多数の試行錯誤ができる条件も必要です。
それはどこでしょうか。

GeoEssay 199 新発見の地:新鮮な驚きと違いの理由

 GeoEssay
199 新発見の地:新鮮な驚きと違いの理由
を発行しました。

海外で調査をする時、
もっとも典型的、目的にもっとも合った場所を選定します。
日本の露頭と比べると、
どうしても見劣りしてしまいます。
そこには、違いが生じる、
地質学的理由のあるのかもしれません。

2021-07-14

●出版準備を:No 7376 2021.07.14

 


花。江別


今朝は少し霞んでいたが、

大学に着く頃には晴れてきた。

心地よい快晴となった。

夏らしい天気である。


前期の対面授業がもどってきたが、

残された回数はあと2回ほどである。

危機管理レベルでの対処から

前期の定期試験もなしになった。

なんとか無事に、前期の講義が

終われることを願うしかない。

オリンピックがはじまって

再度感染が広がらなければ良いのだが。


今日は午前に遠隔、午後に対面授業がある。

まず、その準備が優先である。

その合間に、本の推敲作業を進める。

昨日はBook6の推敲を進めた。

出版の準備もはじめた。

印刷屋さんに仮見積もりをお願いして、

大学にISBNの発行をお願いした。

順調に出版準備が進んでいる。

2021-07-13

●Book6の推敲スタート:No 7375 2021.07.13

花びら。江別


今朝は少し霞んでいたが晴れている。

風もあるが、朝は涼しい。

窓を開け放った研究室は

風が通り心地より。

今日は気温が高くなりそうだ。


午後からゼミが2つあるので、

まずは、ゼミの準備をしていく。

それ以外の時間は研究を進める。

昨日は、BookMono1で索引づくりをした。

これで3つの本で全体のページ数が判明する。

そこまでいけば、仮の見積もりが出せる。

今日からは、Book6の推敲を再度進めていく。

着実に少しずつ進めていこう。

2021-07-12

●索引へ:No 7374 2021.07.12

アジサイ。江別


今朝は晴れた。

久しぶりの晴れである。

心地よい。

夏の暑さが戻ってくるのだろうか。

研究室はそれほど暑くはなかった。


今日は午後から会議がある。

講義はないのだが、

面接練習が2名ある。

それ以外は研究をする。

BookMono1の編集はほぼ終わった。

今日は索引作成をしていこうかと考えている。

頭は使わないのだが、

単調な繰り返しが多くあり時間がかかる。

2021-07-10

●BookMono1の編集へ:No 7373 2021.07.10

ハナ。江別


今朝も曇りで風もある。

今日も涼しい。

研究室も窓を開ければすぐに涼しくなる。


今日は、昼前まで大学で研究をする。

昨日はBookSeiyoの編集が終わった。

今日からはBookMono1の編集を進める。

これが終われば、

今年出版を予定している

3つの本が編集が終わることになる。

これから推敲作業をすれば

ページ数は変化するだろうが、

ほぼ決まってくる。

編集が終わった段階で

仮見積もりをしてもらうことを考えている。

そして出版の手続きを進めていく。

8月中に推敲を終えて、

印刷に出したいと考えている。

2021-07-09

●InDesignへ:No 7372 2021.07.09

ラベンダー。江別


今朝は曇り空だが

涼しくて気持ちいい。

昼間蒸し暑くても、夜は涼しくなる。

例年の夏より涼しいようだ。

7月とは思えない気温だ。


今日は研究に専念できる。

BookSeiyoをInDesignでの編集を終わりたい。

後半の章からは、

写真の重複を調整してきた。

前半の章ではとりあえず写真を揃え

配置することに集中していた。

編集が終わったら、

重複を調整していかなければらない。

これもかなりの労力が必要になる。

2021-07-08

●BookSeiyo編集中:No 7371 2021.07.08

ツユクサ。江別


今朝はどんよりとした曇り空だ。

気温はあまり高くないが、湿度が高い。

風がまったくないので、

研究室の換気があまりできない。

日が高くなると蒸し暑くなりそうだ。


今日は午前に遠隔講義がひとつ、

午後には会議がある。

4年生の面接練習もある。

その合間にBookSeiyoの編集作業をする。

あと2つほどの章で終わるので

今週中には一段落しそうだ。

その後、全体の編集作業を進めながら

本文の推敲もしなければならない。

まずは、講義に専念しなければらない。

EarthEssay 2_192 LUCA 1:最終共通祖先

 EarthEssay
2_192 LUCA 1:最終共通祖先
を発行しました。

「私たちはどこから来たのか」
ということを考えていきます。
哲学的な問いですが、
このシリーズでは
生物のもっとも最初の種、
生物の誕生を考えていきます。
生物の誕生は、
現在、どのような考え方があるのでしょうか。

2021-07-07

●論文投稿:No 7370 2021.07.07

雫。江別


今朝も小雨が降って涼しい。

ここ数日、全国的に悪天候が続く。

梅雨前線が停滞して活発になっており

各地で激しい雨になっている。

被害も出ている。


今日は午前に遠隔、午後に対面授業がある。

その準備の間に面接が入る。

細切れの隙間時間になっていくが、

研究を進めていく。

昨日、論文を投稿し終わった。

予定より1週間ほど早く終わることができた。

査読に時間がかかるだろう。


昨日はBookSeiyoを編集を少しおこなった。

今日からBookSeiyoに加えて

BookMonoの編集作業にも入ることにする。

BookMonoは文章だけなので、Formさえできれば、

流し込み作業は、一気に終われそうである。

まあ、それは少し先になりそうだが。






2021-07-06

●対面授業再開:No 7369 2021.07.06

アブ。江別


今朝は、自宅を出る時は

激しい降りの雨であった。

歩いている途中におさまってきたが、

今日は雨から曇りの天気のようだ。

気温も、それほど高くなく過ごしやすいが

研究室の空気は入れ替える。


昨日から対面授業が復活し、

学生の姿が校内で見られるようになった。

今日は午後にゼミが2つあるので、

久しぶりの学生の顔を見ながら授業ができる。

遠隔でもできること、

遠隔だから有効なこともある。

しかし、対面のほうが良いこと、

対面しかできないこともある。

なにより対面では、学生の反応を見ながら

授業ができるのが良い。

そんな授業が、今日から再開する。

残念ながら、あと4回ほどしか

チャンスは残っていないが。

2021-07-05

●大雨のニュースが:No 7368 2021.07.05

蕾と雫。江別


今朝は、降ったり止んだりの雨である。

今朝は30分ほど寝過ごした。

先週後半から週末にかけて

どうも疲れが溜まって眠さが抜けない。


日曜日に撮影チェックをしようと考えていたが

曇ったり晴れたりで

風が強かったので諦めた。

気温も低めで、昼間一日窓を

閉めていたが暑くなかった。

本州では、各地で土砂崩れと

大雨のニュースであった。

梅雨前線が活発になっているようだ。

今年は雨が少ないとか

梅雨が来ないとか言っていたが

突然の大雨だ。

変動が激しい天気である。


今日からが学生の面接練習が

昼前後に入ってくる。

まあ、この時期の風物詩のようになっている。


今日は論文の推敲を進める。

土曜日で文献の整理をした。

日曜日には、自宅で次回の論文や

新たな研究計画に関連する文献を収集した。

先週思いついた研究計画に

再度スケジュール変更を加えようと考えている。

漠然としていた計画より

明確なテーマがある内容に

修正していこうと考えている。

2021-07-03

●研究計画の変更へ:No 7367 2021.07.03

ガマ。江別


今朝は、曇りである。

外はヒンヤリとしていたが、

歩いているうちに

上着を着ていると温かくなってきた。

研究室は相変わらず暑い。

窓を開けて空気を入れ替えれる。

ここしばらく土曜日はばたばたしていたので

清掃をしていなかった。

久しぶりに掃除をした。

とはいっても、掃除機をかけるだけだが。


昨日は一日論文を推敲していた。

一通り推敲を終えて、文献チェックをした。

整理の過程で新しい文献を見つる。

すると本文への加筆が加わる。

そして芋づる式に新たない文献が増える。

なかなか文献の整理が終わらない。

来週には提出しなければならない。

少々焦りが出てきた。


新しい文献で考えている最中である。

今朝、歩いている時

新たな研究方針へのアイディアが生まれた。

研究室に着いたた

歩きながらメールでメモを送る。

研究室に着いたらまず

アイディアをMindMapに書き出す。

すると、今後の研究計画を

かなり変更を迫るアイディアかもしれない。

メモを参考に研究計画を設計し直してみよう。

2021-07-02

●編集作業が大変:No 7366 2021.07.02

雫。江別


今朝は、雨である。

外は涼しいが、研究室には

相変わらず熱がこもっている。

窓を開けないと蒸し暑い。

雨の入らないように

廊下と研究室の窓を開ける。

しばらくすると涼しくなる。

雨が上がり、空が明るくなってきた。


今日は研究に専念する。

昨日は論文を3分の1ほどの推敲を終えた。

後、少しである。

今週中に第一回の推敲が終りそうだ。

文献と図表の説明を整える必要がある。


BookSeiyoで10月分のInDesignに取り込んだ。

この月は試しに、編集だけでなく、

写真の重複を調整し、フォームを整えた。

結構時間がかかることがわかる。

これまでの月の編集では、

InDesignに取り込むだけにしていた。

半分以上を再調整が必要になる。

今後は、丁寧に編集作業をして、

前半に戻ることにする。

全体の推敲はそれからだ。

2021-07-01

●淡々と:No 7365 2021.07.01

若葉。江別


今朝は、曇りである。

風が強く、少々涼しい。

昨夜も涼しかった。

日が落ちたら寒くなり窓を閉めた。


今日は午前に講義がひとつ、

午後に会議がある。

一昨日、論文はほぼ全体が完成した。

はじめに、あとがき、要旨、Abstract

などを一通りは書いた。 

昨日は、論文の推敲を進めた。

図表の説明、文献がまだ終わっていないが、

推敲を進めている。

BookSeiyoも一つの章の編集をした。

今日も空き時間に、

論文の推敲を進め、

BookSeiyoも編集をする。 

Monolog 234 シシュフォスの岩:摂理と不条理

Monolog
234 シシュフォスの岩:摂理と不条理
を発行しました。

永遠に繰り返されることを、
それも無目的だと、徒労感が湧きます。
そのような徒労は、
人には不条理や虚無感を生みます。
自然現象では、似たような現象がありますが、
自然の摂理に従っています。

EarthEssay 6_189 地球外生命 7:系外惑星からの電波検出

 EarthEssay
6_189 地球外生命 7:系外惑星からの電波検出
を発行しました。

うしかい座タウ星の系外惑星から、
電波の放射が観測されました。
人工的なものではないのですが、
電波の放出のメカニズムが、
解明されていくことになるでしょう。
将来、地球外文明の検出の手段の確立にもなりそうです。