2014-02-28

●記憶に残る2月:No. 4733 2014.02.28

雪。江別

今日は曇っていて、
雪もちらついている。
昨夕から風が強かったが、
歩いているときは風が穏やかだった。
雪は薄っすらと積もり、
アスファルトが見えていた道路が
また白くなった。

2月も今日で終わる。
いつも2月、3月はあっという間に終わる。
その年の記憶は、
どんな研究をすめてきたのか
という成果で残っている。
今年の2月は、
冬季オリンピックがあったので、
印象に残る年となった。
冬季オリンピックは終わったが、
3月になるとパラリンピックが始まるが
放映はどの程度されるのだろうか。
しっかりと見ることができれば、
記憶に残る3月になるのだが。

2014-02-27

●それでも頭をそちらに向ける:No. 4732 2014.02.27

足跡。江別

今日は空が霞んでいるが
晴れである。
日に日に寒さが緩んでいる。

昨日も校務書類と、
奨励金の申請書の作成提出で
けっこう時間がかかった。
来週は出張があるので
不在直後の会議資料も作成した。
不在の間の準備も進めている。
なかなか研究が進まないが
それでも頭をそちらに向けるしかない。

●ビブリア古書堂の事件手帖 5:No. 4731 2014.02.27

三上延著「 ビブリア古書堂の事件手帖 5
栞子さんと繋がりの時」
(ISBN978-4048662260 C0193)
を読んだ。
今回は、いくつかの話が母親の存在、
以前の事件、恋愛の行方などの
伏線によって連続性が持たれている。
いつものように書誌的情報がつまった
ミステリーでなかなか面白い。
舞台は2011.3.11から数ヶ月くらいの時だ。

EarthEssay3_127 氷期サイクル 3:大陸配置

EarthEssa
3_127 氷期サイクル 3:大陸配置
を発行しました。

氷河期の周期性は、
ミランコビッチ・サイクルだけが要因ではありませんでした。
現在の大陸配置も重要な役割を果たしていたことが、
シミュレーションの結果、わかってきました。

2014-02-26

●初春の光景:No. 4730 2014.02.26

朝焼け。江別

放射冷却で冷え込んでいたが、
寒さもそれほどではない。
ブレザーの下のベストを着けるのをやめた。
それでも寒さは感じない。
日の出も早くなり、
冬も終わりに近づいているのを感じる。

いつも同じ時刻に出逢う
犬を散歩させている人がいる。
散歩の途中に大学の馬術部前を通る。
その犬がくると、馬術部のある馬が
いつも近づいてくる。
犬も近づいて、
まるで挨拶をしているように
匂いをかぎあっている。
異種間の友情なのだろうか。
不思議だが、微笑ましい光景だ。

●スノーフレーク:No. 4729 2014.02.26

大崎梢著「スノーフレーク」
(ISBN978-4-04-394430-9 C0193)
を読んだ。
函館を舞台にした、
高校生の青春ミステリー。
一見に不可能な現象を
ミステリーとして解決していく。
なかなか面白い構成であった。
先日函館に行ったばかりなので
なかなか親近感があり
思い入れができていた。

2014-02-25

●排雪:No. 4728 2014.02.25

霜。江別

今朝は冷え込んだ。
しかし、最も厳しい時期の寒さではない。
霧氷だろうか
植物の枝に霜のように氷がついていた。

昨日自治会の排雪があった。
雪が多くて、
今年は排雪に時間がかかっている。
自宅の前が終わったのは、
9時ころだろうか。
毎日それくらい時間がかかって
排雪がおこなわれている。
排雪のあとに、
道の広さが感じることができる。

さて、今日も研究しよう。

2014-02-24

●ここ数日が重要:No. 4727 2014.02.24

朝日。江別

昨日は温かかったので、
昼から夜もストーブを止めていた。
ストーブを消したまま
寝てしまったので、
朝起きたら室内が寒かった。
慌てストーブをつけたが、
なかんか温まらない。
さすがに2月に一晩ストーブをつけないと
室内の温度は下がっている。

今週のはじめ数日は、校務がほとんとない。
ただし、作成、提出すべき書類は
いくつかあるので、
今日の午後一気に済ませていくつもりだ。
午前中は頭を使う研究をしたい。
今週後半は、校務や会議があり、
来週は出張がはいってくるので、
落ち着かなくなり、
ここ数日が重要な研究時間となる。

2014-02-23

●北森鴻:No. 4726 2014.02.23

北森鴻という作家が好きで読んでいた。
48歳で亡くなっている。
非常に残念である。
いくつかの未完作品がある。

その一つの蓮杖那智シリーズの
「邪馬台国」は、
婚約者で弟子の浅野里沙子によって
完成させらている。
もうひとつの未完は
「暁英 贋説・鹿鳴館」
として未完のまま出版さている。
まだ読む気にはなれない。

亡くなった作家は、
出版されているすべての作品を
読むことが可能である。
全集だとあまりに全てになり、
そこまで読む気がしない。
作品だと終わりがあるので、
読む気も起こり、
実際に読めて、
読み終われば達成感がある。

好きな作家だと、
もう新しい作品が読めないと思うと、
非常に残念である。
一つまたひとつの読んでいくと、
どうしても終わりを意識してしまう。
そして、詳細再読するときまで
本は保存しておきたくなる。

北森鴻はやはり自分にあった作家だ。
2010年1月25日が命日である。
改めてご冥福をお祈りします。

●メインディッシュ:No. 4725 2014.02.23

北森鴻著「メインディッシュ」
(ISBN978-4087474244 C0193)
を読んだ。
連絡短編である。
まった関係のないような短編が、
他の短編で、つながりを持ってくる。
最後の大きなトリック、小さなトリックもかけてある。
本当に面白い作品だ。
これが北森作品で最後となる。
あとは、未完の作品だけだ。
読むかどうか迷うところだ。

2014-02-21

●吹雪の日には研究を:No. 4724 2014.02.21

吹雪。江別

地吹雪は、おさまったと思ったが、
今日は吹雪である。
風は強くないが、
激しい雪が降っている。
除雪がしばらく入ってないので、
脇道が雪でひどい状態になっている。
自宅周りの道も危ない。
気をつけないと
車を埋もれさせてしまいそうだ。
今日の雪が多ければ、
明日の明け方に除雪が入るであろう。
そうなれば、道路はましになることを期待している。

昨日は、校務が立て込んでいたので、
なかなか研究が進まなかったが、
少しは頭を使っていた。
今日は、校務がないはずなので、
研究に打ち込めるはずだ。
研究を進めたい。
吹雪の日は、研究に集中をしよう。

2014-02-20

●骨子が・・・:No. 4723 2014.02.20

雪の長城。江別

昨日からの地吹雪もやっとおさまった。
雲はかかっていたが、
晴れ間が出てきた。
低気圧の荒天も一段落だ。

昨日、朝の静かな時間も、
8時に清掃の人が来て、
今日は研究室の清掃に入るという。
そういえばチラシが回っていたことを思い出した。
9時からお願いした。
9時から、1時間ほど校務をして、
図書館で文献を見つけ、
10時過ぎに戻ってきたら
まだ終わっていないという。
しばらく校務を研究室外でこなす。

昨日は、打ち合わせ、校務、会議で
あまり研究時間がとれなかった。
しかし、テーマの骨子をまとめしはじめた。
まだまだ時間がかけなければ
骨子がまとまらない。

今日も会議があり、集中できないが
朝のこの時間を有効に使おう。

EarthEssay 3_126 氷期サイクル 2:ミランコビッチ

EarthEssay
3_126 氷期サイクル 2:ミランコビッチ
を発行しました。

氷河期の周期性の原因として、
3つの要因があり、
ミランコビッチ・サイクル、
大陸配置や大気組成が挙げられています。
まずは、主要因と考えられている
ミランコビッチ・サイクルを紹介しましょう。

2014-02-19

●淡々と仕事を:No. 4722 2014.02.19

地吹雪。江別

昨日からの地吹雪が
今もまだ続いている。
今日も風が強い天候が続くようだ。

昨日は、論文計画を立てた。
それに基づいて助成金の方針を決めた。
助成金は、調査費用にあてているので、
どこに出かけるのかを決めるためには、
次にどのような論文を書くかを決めることになる。
現段階で4つほど地域に基づいた
論文を考えているので、
どこにするかを決定する必要がある。
そのためには、まずは
論文の目処を立てていかなければならない。
そのあとは、申請書書いて
論文を進めていくことになる。

今日も会議があるので、
隙間を縫って研究をしていくことになる。
毎日にことだから仕方がないので、
淡々とすすめるしかない。

今日も淡々と仕事をしていこう。

●屋上物語:No. 4721 2014.02.19

北森鴻著「屋上物語」
(ISBN4-396-33106-11 C0193)
を読んだ。
屋上のうどん屋が主人公で
短編連作が進む。
北森氏の短編連作ははずれがない。
なかなか面白い。
あと手元にある本は、
一冊だけになった。
名残惜しい気がする。

2014-02-18

●地吹雪:No. 4720 2014.02.18

地吹雪。江別

昨日からの地吹雪が
まだ治まらない。
吹き溜まりがいたるところできていて、
明け方、除雪が入った。
気温はそれほど寒くないので、
重たい雪が降っている。
時折、前が見えないほどの吹雪となる。
そんな中を歩いてきた。
昨日は、会議や打ち合わせの合間を縫って、
今後の研究計画を考えた。
現状の興味と進行中の研究、
次年度に書く予定の論文テーマを整理した。
今までデータを集めていた研究は、
少し先延ばしして、
別の論文を進めることにした。
それにかかわって、
研究費の申請内容を
変更しなければならないからだ。
今日も昼に会議がある。

2014-02-17

●やるしかない:No. 4719 2014.02.17

不思議な穴。江別

今朝は、地吹雪が激しい。
積雪も少しあったようだが、
横殴りの風がすごく、
道には吹き溜まりが
あちこちできていて、
歩きづらい。

2月も半分以上すぎた。
忙しさにかまけて論文が進まない。
整理はしてるが、
原稿自体はなかなか進まない。
今週も校務が連続するが、
空き時間をみて、
研究をすすめるしかない。
さあはじめよう。

●死んだ金魚をトイレに流すな:No. 4718 2014.02.17

近藤卓著「死んだ金魚をトイレに流すな
-「いのちの体験」の共有-」
(ISBN978-4-08-720480-3 C0237)
を読んだ。
子どもの死の認知過程や、
対処の方法を考え、
「いのち」の教育を述べている。
説としては、難得できる部分ががあるが、
すべて著者の想像、思い込みである。
根拠や証拠、論理がない。
アンケートをしてるところもが、
その処理は問題だ。
人文科学の計量化できない、
論理的に進められない部分の
不思議さが漂う。

2014-02-15

●微生物ハンター深海を行く:No. 4717 2014.02.15

高井研著「微生物ハンター深海を行く」
(ISBN978-4-7816-1006-1 C0095)
を読んだ。
NatinalGeogarpgyのWebに連載されたものを
単行本化したものだ。
著者の高井氏の関西風のノリが
少々うざく感じるが、
やっていることは、非常にアグレッシブで
刺激的なものである。
研究者の生活と、
研究に取り組み気持ちのようなものも伝わる。
ウザさをのぞけば、
面白い本であった。

110 函館山:トンボロの街

 函館山からみる夜景は、きれいで有名です。函館の市街地は、海に囲まれた狭い帯状に密集してあります。函館山から見下ろすと、すぐ近くにコンパクトに集まった夜景が見えます。そんな函館の町並みを形成した、地質学的背景を見ていきましょう。

 先日、校務で函館にでかけました。冬の北海道では、雪による交通機関の遅れや運休などの乱れがあるため、重要な用件があるときは、スタッフは先発隊と後発隊に別れ、先発隊は2日前に出かけることになります。もちろん、先発しても校務はあるのですが、空き時間もできます。その午後の空き時間を使って、函館の街の散策にでかけました。
 函館は、何度もきた記憶があるのですが、だいぶ以前のことで、いった場所の記憶も定かでありません。学生時代は青函連絡船で津軽海峡を何度も渡りました。着いたばかりの函館で、朝市で朝食をとったことを覚えています。
 今回は、函館の近場の名所を周ることにしました。まずは、駅周辺の朝市(午後にいきました)と、青函連絡船の摩周丸をみました。その後、市電に乗って、函館山周辺に出かけました。
 函館に着いたのは、ちょうど本州の各地に雪を降らした低気圧が近づいている前でした。気温は氷が少し溶け始めるほどの暖かさでしたが、風が強く、体感温度がすごく低く、寒く感じました。しかも前日の暖かい天気で、雪が溶けて、歩道がツルツルのアイスバーンになっていました。平らな道を歩くのさえ怖いほどの状態でした。
 市電を降りて、ロープウェイ乗り場に向かう前に、坂道の上にある教会を見るために向かいました。ところが、坂道がツルツルでとてもじゃありませんが、歩いて登ることできません。一部、スベリ止めの砂利が撒かれているところがあったので、砂利あるところを頼りに登りました。非常の怖い思いをしました。教会は見学したのですが、アイスバーンと強風のため、ロープウェイは諦めました。まあ、次のチャンスを待ちましょう。
 アイスバーンと強風で冷えた体を温めるのには、温泉が一番です。函館では、街の西はずれにある「川の湯」温泉が有名ですが、実は市街地にもいくつも温泉があります。函館市内には60ほどの源泉があるそうですが、そのうち40ほどが湯の川にあります。ほかの泉源は市内にあり、銭湯や市街地のホテルでも、天然温泉を謳っているところがいくつもあります。幸いなことに泊まった駅前のホテルも、天然温泉付きでした。寒い時期の温泉は格別で、ホテルの最上階にあった温泉から市街地の眺めも最高でした。
 さて、函館の市街地です。函館山から眺める夜景がきれいで有名です。函館山から見ると、両側が海に囲まれ平らな平野に町並みがあります。町並みの西の函館湾側は埋め立てられ埠頭ができ、ライトアップされています。北の内陸は函館平野につながり、さらに奥は丘陵地帯の灯りの少ないことろへと続きます。そんな自然の地形と人工の灯りも加わり、函館は夜景がきれいになっているのでしょう。
 この函館の市街地は、少々不思議な地形をしています。函館湾の奥にみえる函館平野は、北の丘陵から流れこむ久根別川、北西の丘陵から流れ込む大野川と戸切地川による扇状地からできています。平野の扇状地とは少し離れて、市街地の平野が海の中に細長く形成されています。函館の市街地は、両側が海に面した1kmほどの幅しかない非常に狭いところにあります。その先に突き出た函館山があります。
 このような地形の特徴は、函館山によるトンボロ(tombolo)現象によってできたものです。陸の近くに島があると、沖からの波が島の両側を回って、裏側で打ち消し合って穏やかになることがあます。そこには沿岸流や河川によって堆積物がたまりやすくなり、砂洲が形成されることがあります。このような島と陸をつなぐ砂洲のことを、トンボロ、日本語では陸繋砂州(りくけいさす)と呼ばれています。沖に島があることによって、陸との間に砂洲ができることをトンボロ現象といいます。
 函館の場合、まず函館島(現函館山)ができました。津軽海流による流れが島を回りこみ、島の裏側(陸側)に流れの穏やかなところができました。そこに、北東の丘陵から流れ込む亀田川による堆積物の供給によって、砂洲が形成され、砂洲がのびて島と繋がったのでしょう。
 では、そもそも函館島は、どうしてできたのでしょうか。函館島は、火山活動によってできたものです。函館山の火山活動は、100万年前ころに活動したことが知られています。年代測定として120万~93万年前(更新世前期)のデータがありますが、地質調査や年代測定は十分になされておらず、詳しい活動史や年代はわかっていません。
 函館火山は、いくつかの活動時期があったとされています。古いものから、立待岬溶岩、千畳敷集塊岩、高竜寺山溶岩、千畳敷溶岩、そして御般山溶岩をつくった活動になります。函館山の火山岩は、安山岩質からデイサイト質のマグマからできていますが、溶岩ごとに特徴があり、このような区分されています。
 立待岬溶岩は、流れたつくりをもつ(流理構造といいます)溶岩です。千畳敷集塊岩は、角礫状の溶岩とその間を埋める凝灰岩からなります。高龍寺山溶岩は、分布は少ないのですが、大きな斜長石の結晶(斑晶と呼びます)をもっています。千畳敷溶岩は、平らな台地をつくっている溶岩で、白と黒の縞状の流理構造をもっています。御殿山溶岩は、函館山山頂を中心に分布する溶岩で、やはり流理構造をもっています。
 広く日本列島でみると、函館火山は、東北地方の下北半島の恐山まで続く火山列と、ニセコ、洞爺、支笏へと広がる火山列の間にあたります。日本列島の火山は、海溝にそったところに列をなして分布しています。海溝に近い火山を結んたものを、火山前線と呼んでいます。函館は、東北から北海道西部の火山につながる火山前線に、位置します。近くの活火山として、駒ケ岳や恵山があり、火山前線となっています。函館は、火山前線にあたるところですから、多数の温泉があってもおかしくないのです。
 日本列島の火山前線で、100万年前ころ、度重なる火山活動によって、函館山はできました。その火山は、たまたま陸の近くの海で活動したため島となりました。その後、海流や河川の作用によるトンボロ現象によって砂洲ができて、函館島と亀田半島が陸続きになりました。そこに人が住み着き、港や町並みができ、温泉も利用されるようになりました。
 このようなストーリが、函館山から見える夜景を生み出している、地質学的背景としてあります。

・トンボロ・
トンボロとは不思議な響きをもった言葉です。
トンボロ(tombolo)はイタリア語で、
陸繋砂州の意味で、英語やドイツ語、
フランス語でも使用されています。
語源としては、ラテン語のtumulusに由来し
古墳のような盛り土による小丘、
moundを意味するそうです。
トンボロ現象は珍しくはありますが、
稀でなことではないようです。
日本で函館山のほかに、
江の島や潮岬、青島なども
トンボロ現象によってできたものです。

・春よ来い・
1月から2月上旬は、大雪が何度が降ったのですが、
2月中旬は、雪もそれほど降ることもなく、
北海道は、暖かい日と、寒い日が
繰り返しておとずれています。
もう、大雪が降らないことを願います。
今年は大雪で、道が狭くなり
通行が非常に困難になっています。
こんな雪が多い年は、
特別に春が待ち遠しいです。

2014-02-14

●身の回りを明るく:No. 4716 2014.02.14

松かさ。江別

今朝は、晴れだ。
冷え込みも、ほどほど。
大学に着く頃には、
太陽がでて、青空が広がっている。

暗く楽しみの少ない時代だ。
個々の庶民も生活でも
楽しみが減っている気がする。
世の中が停滞していて、
いいことが少ない時代なので
日々の暮らしが辛くなる一方だ。
過去には、もっと暗い時代もあった。
そこにも、生きて暮らしてきた人々がいた。
ひどく暗い時代であっても、
貧しい庶民であっても、
楽しみを見つけ、
明るい家庭を築くことはできた。
まずは、身の回り、身近なところを
明るくしていく必要があるのだろうな。

GeoEssay 110 函館山:トンボロの街

GeoEssay
110 函館山:トンボロの街
を発行しました。

函館山からみる夜景は、きれいで有名です。
函館の市街地は、
海に囲まれた狭い帯状に密集してあります。
函館山から見下ろすと、
すぐ近くにコンパクトに集まった夜景が見えます。
そんな函館の町並みを形成した、
地質学的背景を見ていきましょう。

2014-02-13

●淡々と仕事を:No. 4715 2014.02.13

松かさ。江別

今朝も、寒かった。
雲があったが、晴れ間が覗いていた。
時々雪がちらついていた。

昨日は、締め切り原稿一つ書き、
あと一つ残っている。
校務を2つこなした。
ただし、途中段階である。
午後からは会議なので、
今日締め切りの校務を
午前中終わらせなければならない。
投稿論文の校正が3校がもどってきた。
これは来週そうそうでいい。
淡々と仕事をこなしている。

論文の構想がおこないたいが、
なかなかはかどらない。
隙間時間をみて
やっていかなければならない。

●リョウ&ナオ:No. 4714 2014.02.13

川端裕人著「リョウ&ナオ」
(ISBN978-4-89528-689-3 C0093)
を読んだ。
選ばれた中学生が、世界各地に赴き
現地でいろいろな体験をする。
世界のリーダ養成団体が
中学生を数年間かけて
いろいろな体験をさせ、
そこで考えたことを糧に
リーダへとなってもらう。
そんな枠組みでの物語である。
設定は面白い。
しかし展開が、月刊誌の連載なので
少々もの足りない。
もう少し、大きな展開を期待していたのだが。

EarthEssay 3_125 氷期サイクル 1:間氷期

EarthEssay
3_125 氷期サイクル 1:間氷期
を発行しました。

縄文時代は、急激な温暖化が起こった時代でした。
温暖化は、縄文文化を起こす重要な条件だったに違いありません。
温暖期以前は氷河期でした。
氷河期にサイクルがあることは知られているのですが、
その原因に新たな説がでてきました。

2014-02-12

●抜かりなく:No. 4713 2014.02.12

雪原の朝焼け。江別

今朝は、放射冷却で冷え込んだ。
寒いが心地よい快晴だ。
日が昇れば気温が上がるだろうか。
昨日は午前中は冷え込んだが、
夜には暖かくなった。

さて、今日は、校務がいくつかあり、
定例の原稿が2つあるが、
重要なことは、論文を進めることである。
2月、3月は校務が次々と押し寄せてくるので、
うかうかしていると
あっという間に月日は流れていくう。
気を緩めることなく、
しっかりとやるべきことを進めなければならない。
そして校務も抜かりなく。

●まぐれ:No. 4712 2014.02.12

ナシーム・ニコラス・タレブ著「まぐれ」
(ISBN978-4-478-00122-6 C0033)
を読んだ。
不確実性科学の大学教授ありながら、
トレーダとしても活躍している。
彼が周辺の投資家や投資法にかんして、
さまざまな問題を指摘した。
科学的に考えれば
当たり前にのことなのに、
ついつい人は、統計より常識的感覚を
重んじているということを強く指摘している。
考えればあたりまえだが、
なかなかできない。
だから私は投機には手を出さない。

2014-02-10

●列車の揺れ:No. 4711 2014.02.10

ナナカマド。江別

今朝はいつものように自宅を出た。
日がだいぶ長くなっているの気づく。

函館に校務で出張だったので、少々疲れた。
疲れたのは、
帰りの列車のダイヤの乱れと揺れによるものだ。
帰りはスーパー特急で
振り子車両で揺れを少なくするものだ。
しかし、その揺れだと
読書を長時間するとクラクラしてくる。
行きは通常の特急だったので、
そのような気分にはならかなった。
帰りの列車で起きた。
疲れのせいかもしれないが、
以前にも似た車両でも起きたから
このタイプの列車の揺れなのかもしれない。

●夏のくじら:No. 4710 2014.02.10

大崎梢著「夏のくじら」
(ISBN978-4-16-780137-3 C0193)
を読んだ。
なかなかおもしろかった。
高知のよさこい祭りに参加する
大学一年生を主人公とする物語だ。
土佐弁がそのままでてきて
懐かしい。
高知はなかなかいいところなので、
これからも通いたいところだ。
そんな思いが反映されて
物語に入り込んだ。

2014-02-06

●ニッポンの恐竜:No. 4709 2014.02.06

笹沢教一著「ニッポンの恐竜」
(ISBN978-408-720483-4 C0245)
を読んだ。
なかなかおもしろかった。
地質学者なので、恐竜に関する
いくつかのうわさ話は聞いてきたが、
詳細にその経緯、現状を知ってはいなかった。
それをまとめて紹介しているので
わかりやすかった。
ただし、もう少し詳しい説明をして欲しい。
新聞記者のなので、簡潔にまとめる癖があるのだろうか、
背景やそのデータを手に入れる経過などを
詳しく紹介するといいルポルタージュになるのだが。
その点が残念であった。

Earthessay 6_120 日本珍菌賞 2:謎が解けた菌

Earthessay
6_120 日本珍菌賞 2:謎が解けた菌
を発行しました。

日本珍菌賞について紹介しています。
一位に輝いたのは、
謎に満ちた菌の謎を解明したものでした。
その解明された謎は、
自然の不思議に満ちたものでした。
その謎を解いた研究者は、
熱心で真面目な人でした。

2014-02-05

天気晴朗なれど、風強し

公務で、函館に来た。
3泊4日の出張となる。
雪による遅延を配慮して、眺めの滞在となる。
午後、少し時間があったので、
街の中を少し散策した。
晴れていたが、風が強く寒い。
雪は少ないが、残雪がすべてアイスバーンで歩きにくい。

カトリック元町教会、函館

●統計学が最強の学問である:No. 4708 2014.02.05

西内啓著「統計学が最強の学問である」
(ISBN978-4-478-02221-4 C0033)
を読んだ。
統計学の概要を数式を、あまり使うことなく、
紹介しているハウツー本である。
なぜ、売れているか分からないが、
内容的にはどこにでもあるもので、
多分タイトルがインパクトがあったのだろう。
まあ、いろいろな話題があるが、
統計学ではよく使われるものが
再録されている一般書だろう。

●とある弁当屋の統計技師:No. 4707 2014.02.05

磯田基広著「とある弁当屋の統計技師 データ分析のはじめかた」
(ISBN978-4-320-11048-9 C3041)
を読んだ。
統計の入門を弁当屋に当てはめ、
統計技師(データサイエンティスト)が解説していく。
それを小説風にしていく。
まあ、入門としてはいいか。

2014-02-04

●今日までに:No. 4705 2014.02.04

坂道。江別

昨日の昼間で暖かく、
路面が解けてツルツルになってきた。
帰るときは凍っていて歩きづらかった。
今朝もツルツルを心配していたが、
雪が降ってきたので
ツルツルが治まってきた。
なんとか転ばずに歩いてきた。

昨日は学生対応でバタバタした。
明日からの出張に備えて、
今日中に終わらさなければ
ならないことが、いろいろある。
今日も会議が2つある。
学生対応も二人ある。
その合間に締め切りのある
作業をしなければならない。
さあはじめよう。

2014-02-03

●新鮮な音:No. 4704 2014.02.03

雪囲い。江別

今朝いつものように自宅を出ようとした。
iPodを聞きながら歩いて来るのだが、
今朝も聞こうとしたら
バッテリーが上がっていた。
多分、金曜日の夜に聴き終わった時
うまく切れずにそのままおいたためだ。
まあ、しかたがない。
いつものとは違って、
今日はイヤホーンからの音無しで
歩くことになった。
いつもは聞こえない、
音が聞こえてくる。
自分の足音、
後ろから近づく車や人の音、
鳥のさえずり、
どこからともなく聞こえるさまざまな音
などいろいろな音がする。
そんな音を新鮮な気持ちで聞きながら歩いてきた。

2014-02-02

●バージョンアップ:No. 4703 2014.02.02

土曜日に、自宅のパソコンに
新しいソフトをインストールした。
新しいソフトというより、バージョンアップである。
Microsoft Officeを2003から2013への
バージョンアップをした。
大学では月曜日に二台おこなった。
講義が終わってからでないと
トラブルあった時に困るので
講義終了後にした。
講義作成のためにメインのコンピュータと
講義に使うノートパソコンも
やっとWIndowsXPから7に入れ替えることにした。
このXPのノートパソコンは2007年に購入し
2010年にSSDに交換している。
そして3年間使ってきた。
1年以上予備で新しいパソコンを使っていた。
やっと来期から入れ替えるつもりである。
他にもCanvas15にバージョンアップした。
まだ、試供期間で2月中旬に正式版が出てくるはずだ。

●日本人は知らない「地震予知」の正体:No. 4702 2014.02.02

ロバート・ゲラー著「日本人は知らない「地震予知」の正体」
(ISBN978-4-75-30343-8 C0095)
を読んだ。
日本の地震予知や研究者コミュニティの問題点を
科学的に示したものである。
地震予知は現状では不可能である。
1000億円に及ぶ予算をかけて
大きな地震であった
1993年の奥尻沖、
1994年の北海道東方沖、
1995年の阪神淡路、
2004年の新潟中越、
2007年の中越沖、
そして2011年の東日本大震災
が予知できていない。
つまり現状では地震予知ができないことが
証明されたのである。
なのに未だに予算は付けられ、
御用学者が存在しているのは、
いかなるものであろうか。
しごく最もな主張である。
しかし、彼の主張はなかなか取り上げられない。
なぜなのか。
異端者が阻害される日本にはあるようだ。
残念だ。

2014-02-01

Monolog 145 ハーヴェイロードの賢者はいずこ

Monolog
145 ハーヴェイロードの賢者はいずこ
を発行しました。

かつて、イギリスのハーヴェイロードには賢者がいました。
日本にも都のはずれの竹林に賢者がいたようです。
賢者という言葉は、
現代の日本では死語となっています。
しかし、乱れた世の中だからこそ、
賢者を待望します。
そして、賢者の思索を活かす指導者も必要です。