2020-02-28

●手強い章:No 6963 2020.02.28


冠雪。江別

今朝は積雪があった。
もう雪が降らないか思っていたが、
かなりの量が降った。
幹線道路に雪が残っているようなら、
帰省時に、空港まで車で行くのを
止めることになる。
できれば、車で行きのたのだが。

今日は、特別な行事はないので、
ほんの推敲を進めていく予定である。
第3章はなかなか手強いところなので
今日と明日でなんとか終わらせたいのだが、
どうなるだろうか。

2020-02-27

●新型コロナウイルス:No 6962 2020.02.27


夜明け前。江別

今朝も冷え込んだ。
道がガリガリに凍っていた。
快晴なので凛とした寒さが心地よい。

昨日の午後に、急な校務が入ってきた。
それを2日間でこなさなければならない。
まあ、今日中に終わらせる予定だ。
大学も新型コロナウイルスにより
2週間、学生や学外者は立入禁止になった。
大学の行事、校務なども
いろいろ対処しなればならくなってきた。

昨日は空き時間で進めてきた
推敲がやっと第2章を終わった。
今日も第3章の推敲をしてきたいが、
どうなるだろうか。

EarthEssay 2_174 グアダルピアン世末の絶滅 4:パンゲア超大陸

EarthEssay
2_174 グアダルピアン世末の絶滅 4:パンゲア超大陸
を発行しました。

ペルム紀は、大陸が一箇所に集まるという特異な時期でした。
気候も、寒冷から温暖へと変化していきました。
多様な陸上生物や海ではアンモナイトや
三葉虫なども多様化して栄えていました。
そこに、2度の大絶滅が起こりました。

2020-02-26

●研究の本命に:No 6961 2020.02.26

夜明け前。江別

今朝は快晴で冷え込んだ。
昨日融けたところが凍っていた。
朝日が登る前であったが、
東の空がだいぶ明るくなってきた。
もうじき、3月だ。

昨日は再度役場にいって
マイナンバーカードの
暗証番号を再度設定した。
役場の人にいろいろ話しかけていたら
自分ではE-Taxはしていないので
わからないとの答えだった。
対応が柔らかだった。
今朝一番に、再度e-Taxをしたら、
やっと送信に成功した。
だが、失敗の原因は不明である。
毎年、悩まされる。

昨日は来週からの帰省中の
必要な原稿とシラバスの下書きもした。
今日はシラバスの完成させよう。
そして、研究の本命となる
本の推敲をすすめていこう。

2020-02-25

●呆れるシステム:No 6960 2020.02.25

雪の結晶。江別

深夜、かなり雪が降ったようで、
明け方に除雪が入った。
この雪は重いので除雪が大変だ。

昨日、再度確定申告したら、
装置やWin10には問題ないことが判明した。
それでも申請書類が提出できない。
今日は、大学のパソコンでやってみる。
もしかすると再度パスワードのリセットが
必要なのかもしれない。
そうなら夕方3度目の役場行きになる。
このシステムには
毎年、苦労させられて呆れてしまう。

今日は、急ぎの校務をして、
原稿を発送し、推敲を進めていく。

2020-02-24

●確定申告失敗:No 6959 2020.02.24

朝焼け。江別

今朝もいつものように大学に来ている。
昨日は吹雪なので一日稲にこもっていた。
重い雪ザラメ状に凍っていた。
午前中は大学で仕事をする。

昨日、確定申告をしようとしたら、
またもやマイナンバーカードが通らない。
どうも読み取り装置が
うまく動いてないように思える。
だが、昨年度はうまくいっていた。
その時も装置はWin10でやっていた。
なぜうまくいかないのだろう。
不思議だが、大学で使っている
カード読み取り装置を使ってみることにする。




2020-02-22

●いつもと同じように:No 6958 2020.02.22

落とし物。江別

今朝は1時間ほど寝過ごした。
夜中に目が醒めて本を読みだした。
しばくしてまた寝たとき、
いつもの時間に目覚めたが、
寝たりなく感じたのでもう一度寝たので
1時間ほど長く寝れた。
大学にも7時前についた。

今日は昼間で大学で仕事をする。
昨日は、原稿をひとつかき、
シラバスの下書きをして、本の推敲をした。
今日は出かける準備と
最後のひとつの原稿執筆、
本の推敲をしていく予定である。
いつもの同じである。




2020-02-21

●夜明け前の三日月:No 6957 2020.02.21

三日月。江別

今朝は晴れて放射冷却で冷えた。
しかし厳冬期の寒さにはなっていない。
この時間帯に東の空が明るくなってきた。
今日は東の夜明け前の空に
細い三日月が出ていた。
きれいな朝の景色だ。

今日は、校務がないが、
共同開講の授業のシラバスを
早目入力することにした。
それを今日、優先して進めることなる。

昨日は原稿を2つ書いた。
本の第1章の推敲をした。
今日も推敲を進めていきたい。

2020-02-20

●休むこと歩む:No 6956 2020.02.20

夜明け前。江別

今朝は晴れていた。
夜明けの時間が早くなっている。
寒さはそれほどではなかった。

今日は午後から会議なので
午前中に研究に集中することになる。
昨日は、原稿の下書きをひとつした。
他にも3つほど書き貯めを
しておかなければならない
原稿がのこされている。
あとは本の推敲をしていた。
どれも少しずつ、
休むことなく進めていくことが
私にとっては、大切だ。

EarthEssay 2_173 グアダルピアン世末の絶滅 3:シベリア・トラップ

EarthEssay
2_173 グアダルピアン世末の絶滅 3:シベリア・トラップ
を発行しました。

生物史上最大のペルム紀ー三畳紀境界の大絶滅は、
どのような原因で起こったのでしょうか。
その当時に起こった、
激しい火山活動が原因だと考えられています。
陸でも海でも大絶滅を起こすには、
連鎖的な影響が必要です。

2020-02-19

●研究に専念:No 6955 2020.02.19

夜明け前。江別

今朝はまた結構積もっていた。
歩いている時も時々降っていた。
しかし、町の除雪は入っていなかった。
いつものように研究室まで歩いてくる。

今日は校務の予定が入っていないので、
研究に専念できる。
本の推敲をすること、
次の論文の構想を練ること、
不在の時のための原稿を書くこと、
に専念することになる。

2020-02-18

●腹稿を練る:No 6954 2020.02.18

サイロ。江別

今朝はハラハラと雪が降っていたが
降雪量は少ない。
明け方に除雪が入った。
今日は暖かくなりそうなので、
雪解けでぐしょぐしょになりそうなので、
長靴を履いてきた。

2月も後2週となった。
3月上旬は忙しい。
1週目に帰省、2週目に入試と
集中講義が続きゆっくりと時間がとれない。
その期間にすべきことの
準備をしておかなければならない。
その間のスケジュールも
考えておかなければならない。

昨日は午前中に原稿を一つ書き、
昼から打ち合わせをいろいろした。
その合間に次の論文のための
アイディアを練っていた。
腹稿というべきものを作成していた。
しかし、今は本の校正を進めるべきなのだ。
スケジュール管理をしよう。

2020-02-17

●確定申告が腹立たしい:No 6953 2020.02.17


黒猫。江別

今朝はドカ雪となった。
町の除雪は入っていた。
湿気の多い雪だ。

昨日、確定申告をe-Taxで始めたが、
いつものごとくトラブった。
結局パスワードが不明で
マイナンバーカードが無効になった。
役場に、「再度」行って、
「再設定」してもらうことになる。
多分、そこでもトラブルであろう。
毎年この作業でトラブル。
だれも責任も取らないし、
完全なサポートもない。
以前も税務署に連絡したが、
難しいですよね、ですまされた。
お役所仕事で、
責任転嫁のシステムだけは整っている。
いつも確定申告で腹立たしい思いをする。

昨日NetFlixに連絡したら、
待ち時間も少なく、
電話口ですべて時間がかかっていいから
問題が解決するまで対応してくれた。
こんな対応もあるのだ。
お役所仕事といい対照になる。





2020-02-16

●確定申告:No 6952 2020.02.15

今日は曇りである。
一日、自宅にいる予定だ。

今日は確定申告をする予定である。
職場から医療費の一覧がでてきた。
確定申告のため、先日、マイナンバー・カードを更新をしてきた。
役所で予想通り、トラブルがあったが、なんとか更新できた。
あとは、e-Taxでうまく認証ができるかどうかだが。
多分トラブルがあるんだろうなあ。

2020-02-15

●継続が重要:No 6951 2020.02.15

足跡。江別

今朝は雪が薄っすらと積もった。
冷え込みも戻ってきた。
冬なのに雪解けが起こると戸惑ってしまう。
まだ2月中旬なので雪解けは困ってしまった。

今日は、いつものように昼間まで
大学で仕事をしていく。
昨日は、他の原稿に少々手こずった。
また、本の執筆では、各章の鏡の部分を書いた。
推敲に入るのだが、
かなり修正、再構成も必要になるだろうが
とりあえずは一段落である。
頭を少し休めたいのだが、
間があまりあくと、、
集中が途切れそうなので
継続していくことが重要だ。

182 大沼:火山と沼の関係

 大沼国定公園は、駒ケ岳と大沼が象徴的な景観となっています。駒ケ岳の火山活動があったため、大沼ができました。そして、駒ケ岳の山頂のいびつなギザギザとも深い関係がありました。

 大沼と名付けられた湖沼は、日本各地にあります。中でも北海道の道南にある大沼は、国定公園にも指定されていて有名です。なんといっても、大沼は風光明媚な地です。古くはリゾート地としても親しまれていました。大沼には何度か訪れており、函館への交通路にもなっているため、JRや高速道路などを使っていると、駒ケ岳とその裾野の大沼は、何度も目にすることになります。大沼には、駒ヶ岳は欠かせない存在になっています。大沼と駒ケ岳の関係を見ていましょう。
 昨年秋の調査の途中で、大沼に立ち寄りましました。それまで何度か訪れていたのですが、その時はじめて遊覧船に乗って大沼をめぐりました。湖面からみると、駒ヶ岳の姿が美しく見え、沼にある島の様子もよくわかります。
 駒ヶ岳は活火山です。山頂の姿は少々奇異な形状になっているのが大きな特徴です。なだらかな裾野があるのに、山頂部はイビツなギザギザに削られたような形をしているので、そのコントラストが目立った山容となっています。大沼からみて、左側(西)に見える峰は剣ヶ峰(標高1131m)で、右側(北)に見えるのが砂原岳(1112m)です。それら2つのピークが、険しい山容の特徴を生み出しています。
 このような山容は、噴火によって山頂部分が吹き飛ばされためにできました。吹き飛ばされる前は、裾野のなだらかな傾斜を山頂に向けて延ばしていけば、きれいな成層火山が見えてきます。その高さは1700mに達していたのではないかと推定されています。大沼側からみると、馬がいななく姿に見えるとため、命名されたともいわれています。私にはその姿は見てこないのですが。
 駒ケ岳は、見る方向によってもその姿が変化していきます。大沼側から見ると、山頂はイビツですが、裾野はなだらかに見え、緑も豊かで、優雅が山容に見えます。ところが、鹿部の東側からは、険しい傾斜と荒々しい岩肌になり急峻な山容に見えます。
 先程、駒ケ岳は、もともとは成層火山が見えるといったのですが、その成層火山ができたのは、少なくとも数万年前と考えられていますが、時代はわかっていません。その時の成層火山の山体形成が、I期となります。I期の終わりは、2万2500年前に起こった最初の山体崩壊です。山体崩壊とは、噴火によって、山体の一部が崩れていくことです。ただし、火山噴火と関係なく、地震や風化による地すべりなどで崩れることでも、山体の崩壊は起こります。ただし、今回の駒ケ岳の山体崩壊は、火山噴火によるものにします。
 II期の崩壊後も噴火を繰り返し、大きな崩壊もありました。活動と休止を繰り返しながら、5000年前頃から再び活動期のIII期に入ります。そして、また2750年間には休止期に入ります。1640年に再び活動を開始して、IV期に入ります。この1640年の活動は、激しいもので山体崩壊を起こしました。この山体崩壊が、現在の山容を形作りました。そこ後も繰り返し火山活動は続けています。最新の噴火活動は1996年から2000年にかけてものになります。
 1640年の噴火では、山体崩壊による岩屑なだれが発生しました。岩屑なだれとは、形成されていた岩石が、噴火による大規模な土石流として流れていくものです。大量の堆積物が流れるため、麓の地形も大きく変えてしまいます。1640年の岩屑なだれは、東や南に流れ下りました。東に流れたものは、海に流れ込み、大規模な津波が発生し700名ほどの犠牲者と出したと記録されています。南の流れは、川(折戸川)がせき止められました。その結果、水がたまり大沼や小沼などができました。
 岩屑なだれには、大小さまざまなサイズの岩石が含まれていますが、中には数m以上の大きな岩も含まれています。大きな岩が残って、小さい丘のようなものが多数できる地形、流山(ながれやま)ができます。大沼に多数の島がありますが、これらは岩屑なだれによる流山地形です。
 大沼には多少多数の島があります。その島は今では木々に覆われていますが、よく見ると火山岩からできます。これらの島も、流山の地形の一部です。湖面を見ていると、わからないのですが、島が流山だとすると、納得ができます。岸にも火山岩が転がっています。
 大沼と駒ケ岳は、池と山で異なった地形なのですが、火山活動によって山体が形作られ崩され、ずくされたもので大沼ができました。そんな不思議な関係が、湖面が見ることができました。
 船で大沼を遊覧した時、突然のにわか雨で、一時的窓越しにしか景色を見ることできませんでした。そして、にわか雨のあと、きれいな虹がかかっていました。その虹では、二重虹の副虹が黒っぽい雲があったのでよく見えました。ラッキーでした。

・二重虹・
二重虹は、通常の虹の上に淡い虹が見えたものです。
色が濃く下側にあるものが主虹です。
主虹(一般の虹)は、上空の水滴に光が入ったとき、
波長により屈折率が異なるため、
水滴を通り抜けた光は、上が赤、下が青に
分離されています。
それが虹として見えます。
一方、高いところにある水滴には、
光が2回反射することも起こります。
その光は、青が上に赤が下になります。
これが副虹です。
副虹は2回反射するので光量は少なく
かなり薄い虹となります。
ですから、明るい空では見にくくなります。

・遊覧船・
遊覧船に乗っていると、
解説をいろいろしてくれます。
島が火山岩できていることも
船頭さんが教えてくれました。
また、周辺の山で大沼や駒ケ岳が
きれいに見える場所も教えてくれました。
残念ながら、別の目的地があったので、いけませんでした。
次の機会にしたいと思っています。

2020-02-14

●ぐちょぐちょ道:No 6950 2020.02.14

牧舎。江別

今朝はかろうじて氷点下だろうか。
昼間には暖かくなりそうだ。
昨日も雪が融けて
道がぐちゃぐちゃになっていた。
冬靴の中に水がしみてきた。
今日はそれにそなえて長靴を履いてきた。

昨日で本の原稿が粗稿ができた。
あとは推敲と図表の修正をしていくことになる。
今日は、原稿をかなかければならないので
それを優先して進めていく必要がある。

2020-02-13

●執筆、進捗す:No 6949 2020.02.13

足跡。江別

今朝は少々冷えて、道が凍っていた。
昼間は暖かくなるようだ。
昨日も昼間に暖かくなり、
道路の雪が融けた。
道がぐちゃぐちゃの水たまりになり
靴がしみてきた。
今日も同じ様な状態になるそうだ。
春が早くも訪れたよう陽気だ。
もちろん寒さがまた戻ってくるようだが。

昨日は、やっと第8章が書き終わった。
続けて、最後の部分を書きだした。
執筆が一ステージ進んだことになる。
今日も執筆を進めていく。
昼から午後にかけて、
打ち合わせや会議がある。
今日は、空き時間での執筆となる。

次年度の講義のシラバスを書いている。
様式が昨年とは異なること、
新しい講義もはじまるので
作成に時間がかりそうだ。

EarthEssay 2_172 グアダルピアン世末の絶滅 2:ビックファイブ

EarthEssay
2_172 グアダルピアン世末の絶滅 2:ビックファイブ
を発行しました。

大規模な絶滅は大きい順から判定していけます。
大絶滅になるほどその事象は見つけやすくなります。
その原因を特定することは、
なかなか困難です。
なぜなら、原因となる現象と絶滅との因果関係を示すことが
難しいからです。

2020-02-12

●呻吟しながらも:No 6948 2020.02.12

坂道。江別

今日はうっすらと雲がかかっていた。
そのため空が暗かった。
それほど寒くはなかった。
今日はプラスにまで
気温が上がるとのことだが、
道がぐしょぐしょにならなければいいのだが。

昨日は昼前まで大学で執筆をしていた。
その後家内と買い物をして帰った。
あまり出歩かないようにしているが、
まあ仕方がない。

今日も執筆を進めていくのだが、
まだ第8章で手こずっている。
書き進めてはいるが、
書いている間にも、
新たなアイディアが生まれてくるので
なかなかまとまりきらず書き終わらない。
でも一番重要な章なので
呻吟しながらも
書きつづけなければならない。

2020-02-11

●行ったり来たり:No 6947 2020.02.11

プラタナス。江別

今日は曇りだが冷え込んだ。
風がなかったのでよかった。
研究室は休みでもあるんどえ
冷え込んでいる。

今日は研究に専念する。
昼間で執筆を継続する。
第8章にずっと取り組んでいる。
書いてはいるが、
考えをまとめていることも多い。
文章は書き進めている。
修正、書き直しも多い。
行ったり来たりしている。

2020-02-10

●積雪:No 6946 2020.02.10

雪模様。江別

今日もかなりの積雪があった。
朝には雪は治まっていたが、
街は除雪が入っていない。

今朝は1時間ほど寝過ごした。
日曜日の朝は7時過ぎまで、
ぐっすりと寝ることができた。
そのため、昨夜、寝付けなくて、
遅くまで本を読んでいた。
そのため、寝過ごしたようだ。

歩いている時、
除雪車が溝にハマって立ち往生していた。
他の除雪車両も来ていたが
かなり傾いているので、
他の大型車両でも引き上げられなようだ。
どうなるか気になるが野次馬はできなかった。

今日はいつものように原稿の執筆をする。
また、他の原稿が2つあるので、
それも並行して進めていくことになる。

2020-02-08

●ひたすら書き続ける:No 6945 2020.02.08

冠雪。江別

今朝起きるとかなりの積雪があった。
大雪は毎シーズン起こることだが、
今回も除雪がはいっていない。
新雪の中を長靴を履いていた。
深い雪なので雪が靴に入り込んだ。

今日も午前中、大学で仕事をする。
執筆に専念することになる。
第8章を書き続けている。
考えながら書いているので
遅々とした歩みである。
最後の考察の部分なので
重要な論点でもある。
ひたすら書き続けるしかない。

GeoEssay 182 大沼:火山と沼の関係

GeoEssay
182 大沼:火山と沼の関係
を発行しました。

大沼国定公園は、
駒ケ岳と大沼が象徴的な景観となっています。
駒ケ岳の火山活動があったため、
大沼ができました。
そして、駒ケ岳の山頂のいびつなギザギザとも
深い関係がありました。

2020-02-07

●ただ頭を使って:No 6944 2020.02.07

冠雪と氷柱。江別

昨日午後から降った雪で
除雪がはいった。
やや冷え込んでいる。
朝、いつもの時間に歩いてくると、
東の空が明るくなっているの気づく。
冬至から一月半たっている。
季節は巡っているのだ。

今日は一日、研究に専念できる。
昨日も、空き時間に執筆をしたが、
なかなか第9章が終わらない。
手こずっている。
考えながらだから、仕方がないのだが。
ただ頭を使って進めるしかない。



2020-02-06

●かなりの積雪が:No 6943 2020.02.06

林。江別

昨夕から、雪が降り出した。
夜半にも降ったようで、
今朝は、かなり積雪になった。
道路の除雪は入っていなかった。
大学や公的施設には除雪がはいっていた。

昨日は学科の運動会があった。
4年生が中心になって
いろいろな競技やゲームがあった。
全学年の学生が集まり、騒いで
楽しい一日となった。
一日立って動き回っていると
なかり腰に来た。
一応、腰痛はでていないが、
無理しないようにしなければ。

今日は、午後からいくつかの会議や
打ち合わせが続く。
午前中に時間がある。
昨日、学内の競争的研究費の応募書類を提出した。
修正点の指摘があり戻ってきた。
それを早急に修正して提出して、
午前中に執筆を進めていこう。

EarthEssay 2_171 グアダルピアン世末の絶滅 1:不在の証明

EarthEssay
2_171 グアダルピアン世末の絶滅 1:不在の証明
を発行しました。

生物の進化は化石で探るしかありません。
しかし、化石から、
進化が起こったことを検証するのは、
難しいものです。
化石の不在からわかることがあります。
それは種の絶滅です。
絶滅は大きいほど、
その確かさが増していきます。

2020-02-05

●空き時間がない:No 6942 2020.02.05

孤立ち。江別

今日も冷え込んでいる。
薄っすらと雪が積もっている。
いつものように大学に来る。

今日は4学年の学生たちが開催する
学科の運動会が体育館である。
一日中、催されているのだが、
校務があるので途中で抜け
また午後に参加する。

昨日は、公務の合間の時間で
学内の競争的研究費の申請書を書いていた。
ほぼ下書きができたが、
もう少し推敲が必要となるが。
今日はあまり時間がないので、
どこまで進むがわからないが、
申請書を完成させた方がいいかもしれない。
まあ、状況を見て決めよう。

2020-02-04

●吹雪:No 6941 2020.02.04

吹き溜まり。江別

昨日午後から、雪が激しく降り出した。
明け方には除雪が入った。
今日も吹雪で風も強かったので、
除雪後も吹き溜まりができていた。

今日は、吹雪の中、来る途中の定点で
いつものようにカメラで撮影していた。
このカメラは防水なので濡れても
大丈夫なものである。
だがレンズ面が曇るので
吹雪の日はハンカチで
レンズ面を何度も拭くことになる。
しかし、今日は歩いてい時、
ハンカチを落としてしまった。
カメラを出す時落としたようだ。
以前も手袋を落としたことがあるが
自宅前だったので、回収できたが、
今回のハンカチは無理だろう。

今日も大学入試があるので、
空き時間の執筆をすすめていく。

2020-02-03

●知恵をしぼる:No 6940 2020.02.03

ポプラ。江別

今朝も冷え込んでいた。
足先が冷えた冷たくなった。
雲があるが青空が覗いているので
放射冷却で冷え込んだようだ。

今日から大学の入試がはじまる。
校務の空き時間に
仕事をしていくことになる。
今日も執筆を進めていくことになる。
現在最後の章で知恵をしぼっている。
まとめの章なので、
新しい考え方、視点を見出したい
と考えているのだが。



2020-02-01

●ガリガリ:No 6939 2020.02.01

道。江別

道路がガリガリになっており歩きづらい。
昨日は暖かかったが
今朝は冷え込んでいる。
足先が冷たくなってきた。
今日もいつものように大学にきている。

2月になった。
大学は入試期間になってきた。
昨日は午前中は執筆、
午後は採点に専念した。
今日は執筆を続けていく予定だ。
最後第8章を書いている。
頭を使うところである。
これまでのまとめと今後の展開などを
考えていくところなので考えている。
なんとか骨子ができればいいのだが。

Monolog 217 私の夢は302:ステータスコード

Monolog
217 私の夢は302:ステータスコード
を発行しました。

目標を設定したり、目標の達成法を考えることは、
一度はあるいは定期的にしたほうがいいはずです。
特に若い人は試した方がいいでしょう。
年配の人が同じ方法でやってみたら、
うまくいくのでしょうか。
試してみました。