2018-11-30

●本格的な冬:No. 6609 2018.11.30

街灯と並木。江別

今朝は雪。
自宅と出るときは、
積雪量は少なかったが
歩いている時に吹雪いてきた。
今シーズンの最初の吹雪を味わった。
本格的な冬が来た。

今日は午前と午後に講義。
その間に論文の校正をし
本の原稿を進める。
昨日は本の原稿が進まなかった。

今日で11月も終わりである。
いよいよ師走になる。
忙しさを感じている。
まだ新しい論文の執筆が控えているので
その構想が終わらないと年は越せない。

2018-11-29

●査読から戻ってきた:No. 6608 2018.11.29

朝日。江別

今朝は冷え込んだ。
うっすらの積雪があった。
昨日までに雪はほとんど消えていたので
道路に風によって雪の模様ができていた。

昨夜、夜中に目覚め、本を読む。
その後寝たら、1時間ほど寝過ごしました。
自宅の出発も1時間ほど遅れる。
1時間通勤時間が変わると、
朝の景色もと大きく異なってくる。
目新しく感じる景色と人を見て来た。

昨日は、本の第1章を書いた。
今日から第2章の執筆にはいる。
午前中に講義と明日の講義の準備をして
午後から執筆に書かれればと思う。
ただ、査読が済んだ論文が戻ってきたので
その修正締切が来週中頃なので、
それまでに終わらせなければならない。
週末にその作業に専念しなければならない。

2018-11-28

●執筆を楽しむ:No. 6607 2018.11.28

道。江別

今朝は温かい。
小雨がずっと降っている。
朝、少々寝過ごした。
でも、いつもり少し遅めで自宅を出れた。

今日は講義が3つあるので、
その隙間に本の執筆を進めていく。
図表の整理が終わった。
当初の構想に基づいて、
第1章の原稿を書き始める。
書きながら、図表や写真などを
つけ加えながら、書き進めていく。
興味を持っているテーマでもあるので、
大変だけど、楽しい作業でもある。
書いていても楽しいので、
隙間時間をつくるのも熱心になれる。

2018-11-27

●いつもの日:No. 6606 2018.11.27

並木道。江別

今朝は冷え込んだ。
雪はほとんど融けている。
しかし、少し残っている
残雪と雪解けの水が凍って滑りやすい。

今日は午後から講義なのでが、
午前中は明日の講義の準備を
しなければならない。
原稿も書く必要がある。
隙間時間をみて
本の執筆をしていくことになる。
昨日で既存の図表をほぼ移行できた。
これから構成を考えながら、
文章を書いていくことになる。
まあ、いつもの平日である。

2018-11-26

●雨:No. 6605 2018.11.26

雨。江別

今朝は雪が解け滑りやすい。
歩いている時、
突然、激しい雨が降り、激しい風が吹き出した。
しかし、20分ほどで突然雨が上がった。
突然のことだった。

今日は本の図表の整理を進めていく。
予定では全9章のうち、7章まで進めてきた。
もちろん、新しい図表は
これから加えていくことになるが、
既存の図表の整理としていくことにする。

2018-11-25

●寒さ継続:No. 6604 2018.11.25

落葉。江別

今朝は雲りである。
風がないので体感の寒さはないが、
冷え込みに続く。
道路の氷が解けていない。

1時間ほど寝過ごした。
寝汗をかいた。
体調がまだ本調子でない。
無理をしないようにしなければ。

今日は大学の校務で
いつものように来ている。
今日は午前、午後に校務が
はいっているので
時間があまりとれそうもない。
だが、できる範囲で、
本の図表整理を進めていきたい。

2018-11-24

●少しずつ:No. 6603 2018.11.24

雪景色。江別

今朝は晴れ間が見えているが、
昨日降った雪がガリガリに凍っている。
冬靴を履いてきたが、
アイスバーンになっているので
滑りやすい。

今日は午前中だけ、
大学で仕事をする予定だ。
主には本の図表を作成することになる。
なかなかはかどらない。
でも少しずつは進めている。

2018-11-23

●積雪:No. 6602 2018.11.23

雪景色。江別

今朝は10cmほど積雪があった。
一気に冬景色になった。
公共施設には、除雪がはいっているが、
道路は除雪は入っていない。
長靴をはいてきたが
それでちょうどよかった。

昨夜は交流会がよるあったのだが、
風邪気味なので無理すると風邪になりそうなので、
欠席させてもらった。
おかげで鼻水がとまりつつある。
ただし少しのどがいがらっぽい。

今日は昼過ぎまでいる予定である。
今週末は共著論文の修正、
論文の査読、
そして本の執筆をする予定だ。

2018-11-22

●冬到来:No. 6601 2018.11.22

雪景色。江別

今朝は雪のあとが凍って
ところどころ滑りやすくなった。
一気に冬が到来した。
靴も冬物にした。

昨日は遅くまで講義があったので、
帰宅も遅くなった。
今朝は1時間寝過ごした。
今日も夕方から懇親会がある。
ただし、ノンアルコールなので
飲み過ぎはないだろうが。
今日は講義が朝1校時だけなので、
あとは研究に充てることができる。
論文の査読と共著の論文の校正があるので
それを週末に終わらせる予定だ。

EarthEssay 3_175 マントル内の水 3:SPring-8

EarthEssay
3_175 マントル内の水 3:SPring-8
を発行しました。

今回の報告は、ダイヤモンドアンビルという小さな装置で、
非常に小さい部分でなされた実験でした。
その微小部分の結晶を調べるために、
世界最大のエネルギーを発生できる、
最高の装置で分析しています。

2018-11-21

●講義がびっしりと:No. 6600 2018.11.21

雪。江別

今朝は雪である。
湿った雪である。
畑ではうっすらと積もっているが、
道路は全く積もっていない。
やっと降雪になった。
いよいよ冬である。

今日は4つの講義がある。
4校分、立って行うので、
体力的には非常に疲れそうだ。
まあ、校務だから仕方がない。
無理せず、淡々と行っていくしかない。

昨日は空き時間で本の図を整理していた。
全体構成を考えながら
使う画像や図表を考えていた。
まだ、半分ほどしか整理できない。
まあ、長い作業なので
淡々と進めていくしかない。

2018-11-20

●雪が降った:No. 6599 2018.11.20

雪。江別

今朝も雨上がりの道であった。
なかり濡れているので、傘を用意して出た。
すると自宅を出てすぐ
降り出したので傘をさす。
すると降っているのが雪のようだ。
ただ地面に落ちるとすぐに溶ける。
だから降雪とはならないのだろうか。

今日は午前中は
明日の講義の準備をする。
午後からはゼミが2つ続きである。
明日は講義が4校びっしりとあるので
たぶんへとへとなるであろう。
今日はその準備である。
論文の共著者から
修正版が返却されてきた。
今週中に修正してお繰り返して、
終わりにしたい。
隙間時間で本の執筆にさくことが
できればいいのだが。

2018-11-19

●本の図表を:No. 6598 2018.11.19

牧舎。江別

今朝はかなり寒く感じる。
厳冬期用のコートと手袋を出して着た。
ブレザーの下にベストも着込んだ。
そのおかげで寒さはしのげた。
冷え込んではいるが、
氷がはるほどでもない気温のようだ。
山に何度も雪が降っているが、
里の雪はまだ降っていない。

今日は、一日、研究に充てる。
本のための図表をまずは書き始めている。
以前の論文で使った図表は
すべてCanvasで作成していた。
本ではIllustratorで作成する必要があるので、
その移行をしていく必要がある。
移行では簡単な部分と、
なかなか大変な部分がある。
私の本においては
図表が重要な意味を持っているので
しっかり作り込んでいく必要がある。

2018-11-17

●新たな本の構想へ:No. 6597 2018.11.17

落葉。江別

今朝も雲の多かったが、
青空が見えている。
冷え込んで雪になりそうだという
予報がでていたが、雨であった。
なかなか予想が当たらない。
エルニーニョのためだろうか。

今日は、新たな本の構想と図表を
整理する予定ている。
以前書いた論文の
図表の移植をすることになる。
複雑な図が多いので大変だが、
まあ、これも構想を
考えることにもつながるので
これも楽しみになるのだ。

2018-11-16

●産みの苦しみ:No. 6596 2018.11.16

街灯。江別

今朝も雲の多い天気だ。
冷え込みはそれほどではない。

今日は午前と午後に授業がある。
その合間に研究をすることになる。
昨日、論文の初稿を共著者に送った。
今朝、いくつか修正の提案があった。
その案を加えた修正分を先ほど再度送った。

昨日から、次の本の構想を考えている。
書くべき内容は決まっている。
しかし、それをまとめるために
大きな概念をいくつか立てていく。
その概念を、まずは考えてはじめている。
いくつかのアイディアがではじめている。
産みの苦しみでもあるが、
一つのアイディアが出るたびに
喜びも生まれる。
しばらくこの「産み」を進めていくことになる。

2018-11-15

●空海から空海へ:No. 6595 2018.11.15

夜明け前。江別

今朝も雲の多い天気だ。
冷え込みもあった。
しかし、凍るほどではない。

今朝の明け方、目が醒め、本を読む。
久しぶりの夜中の読書となった。
しかし、すぐにウトウトしまうのだが。
ここ最近、なかなか読者が進まない。
私の読書は、
朝起きて自宅をでるまで隙間時間、
夜の寝る前の時間
そして夜中に目が醒めた時、だけである。
大学では研究に関連する
書籍や文献は読む。
だが、これは研究として読むものである。
寝る前と夜中の読書時間が
ほとんど取れていない。
なかなか読書が進まない。
またここしばらく、司馬遼太郎の
「空海の風景」 という「小説」を読んでいたが、
上巻を半分ほど読んで挫折した。
そのため、別の本に切り替えた。
次なる本も空海についてである。
今は、空海と日本の密教について
興味を持っている。
本当は熊楠に戻りたいのだが、
紙の本しかないので・・・。

167 新冠:判官が見た地層

 新冠川の河口の右岸には、切り立った崖があり、垂直の地層がでています。崖は線路も通っているのですが、トンネルが穿れています。そんな地層を眺めながら、運休中の線路と判官に思いを馳せました。

 先日、襟裳岬を回る野外調査に出ました。札幌圏からは、自動車道の日高道を通り、日高厚賀までスムースにいくことができます。しかし、9月6日の地震の影響でしょうか、高速道路ですが、段差が多数あり、あまり高速では走れなくなっていました。高速道路が伸びているので、静内や浦河方面へは、行きやすくなりました。以前なら、静内まで車で半日かかっていたのですが、今なら高速に乗れば、2時間ほどで行くことができます。
 交通手段としては、JR北海道の日高本線があるのですが、しばらく運休状態が続いています。日高本線は、2015年1月、爆弾低気圧が発生して高波によって線路の土が各所で流され、列車が運行できず、鵡川から様似の間が運休しました。その後、2015年9月には台風によってさらに被害が増大し、2016年にも台風が連続して襲来して、またも被害が増えました。2018年9月6日には、北海道胆振東部地震で厚真川の橋が壊れて、苫小牧から鵡川の間も運休しました。苫小牧から鵡川の間は、12月には復旧するとの見込みですか、それより先の復旧がどうなるかは未定ですが、なかなか難しそうです。
 日高の調査では、まず新冠に立ち寄ることにしていました。着いたのは8時前でしたが、天気がよかったので、判官館(はんがんだて)森林公園にいくことにしました。ここには何度か来ていたのですが、岬の先端まではいったことがなかったので、好天につられて、でかけることにしました。
 判官とは源義経のことで、史実では奥州の衣川の戦い(現在の岩手県平泉)で破れ自害したことになっていますが、北海道まで逃れてきたという伝説があります。蝦夷地で最初の上陸がこの地で、「判官館」と呼ばれています。伝説では、しばらここに住んでいて、連れてきていた鷹で「静御前」に手紙を送ったところ、頼朝にバレたため、この地から逃げたとされてます。北海道には、いくつか、そのような義経伝説の地がありますが、ここもそのひとつです。
 公園の道路を進んでいくと、公園を抜けて最も奥にいくと、地域の墓地があります。そこに車を止めて、岬の先端までいく散策道を歩きました。散策道は林の中や湿原を通ります。紅葉の終わりで、静かな心地よい天気でした。土曜日でしたが、朝も早かったためでしょうか、それともここはもともと人があまり来ないのでしょうか、誰にも会いませんでした。岬には休憩所があり、景観を眺めることができました。私は、海岸沿いの地層が見えないかと期待していたのですが、線路の上の崖にあたるため、コンクリートが巻かれていて、地層をみることはできませんでした。
 次に、海岸へ向かいました。判館舘の海岸へ向かうには、国道235号線(浦河街道)から、新冠川沿いの道に入ります。道を奥まで行くと、行き止まりになっていますが、そこから歩いて海岸へいけます。海岸では、崖があり露頭が見られます。ただし、JRの線路を越えて海岸に出ることになります。鉄橋の下を通ることもできますが、今は鉄道が運休中なので、線路を横ぎる踏み跡もあります。そこを越えていくと、崖をくり抜いたトンネルがあります。
 線路を越えているとき、トンネルを通り抜けてくる人がいました。声を掛けると、この線は復旧の見込みはなさそうだといいます。トンネルを通り抜けて釣り人がしょっちゅう通っており、向こう側も釣り場となっているとのことです。ただし、今日は誰もいないとのことでした。
 私もトンネルと通り、向こう側にいきました。しばらく線路を歩きましたが、ここの線路も波に洗われて浮いているところ、曲がっているところなども見えました。それれ加えて、使われなくなって雑草が生い茂る線路は、侘しさを一段と増しました。私は、線路をあることで、判館岬の上からが見ることができなかった崖を間近に見ることができました。ただし、地層自体は海岸からのほうがよく見えます。
 新冠は、泥火山が有名で、以前このエッセイでも紹介しました。今回は海岸の地層を見ました。海岸は、急な崖になっています。線路も崖の脇を海岸を通ったり、トンネルを通ったりします。新冠ではこの付近だけが険しい地形となっています。海の波によって侵食されて、海食崖と呼ばれるものになっているためです。
 侵食された崖のおかげで、地層をよく見ることができます。1300万年前(中新世中期)に海底で堆積したもので、元神部(もとかんべ)層と呼ばれるものです。それほど硬くない堆積岩です。一枚一枚が厚い地層になっています。ほとんどが、礫岩や砂岩からできています。斜交葉理が発達する礫岩から砂岩の層、平行葉理のある砂岩の層、厚い砂質礫岩の層などが見られます。この地層は、日高山脈が上昇したとき、山脈から運ばれてきた土砂が当時の扇状地から沿岸で堆積したものだと考えれれています。
 ここの地層は、ほぼ垂直に立っています。地層はもともとは水平に溜まってきます。日高山脈の上昇にともなって、周辺地域では、地層にいくつもの褶曲ができました。その褶曲で、ここでは直立しているところに当たります。
 新冠川沿いの道には、ユースホステル(ファンホース新冠)があるのですが、現在は閉館しています。卒業研究で静内川上流を調査しているとき、原付バイクで何度か往復したので、長い時間かかりました。その行き帰りには、このユースホステルをよく利用させていただきました。さらにその奥には、新冠町日高判官館青年の家があります。なつかしさもありましたが、高速道路が伸びたので、新冠も近くなり、判官の見たかもしれない地層が非常に近くなったという感慨がありました。

・カメラ・
新冠川の河口では、釣り人以外にも
定期的に来られている方がいました。
私が車に戻ったき、
超望遠レンズをつけたカメラを持った人にも会いました。
その方から、鳥ですか、と聞かれました。
私も露頭写真を取るために
一眼レフカメラをぶら下げています。
そのために聞かれたのでしょう。
そしてこの地が鳥の撮影にいいのでしょうか。
私は、景色です、といいました。
ここには自然が豊富に残っているところです。

・サケの遡上・
サケの遡上がまだ続いているようです。
この時期、大きな河川沿いを歩いていると、
大きな魚が跳ねます。
新冠川の河口でも大きな魚がはねていました。
また、静内川の中流にもいきましたが、
そこでも大きな魚なの影がみえるところがありました。
またサケが遡上し産卵しているようです。
新冠川も静内川も上流に大きなダムがあるので、
あまり上流にはいけないはずですが、
どこからの支流で産卵しているでしょうね。

EathEssay 3_174 マントル内の水 2:理論計算とダイヤモンドアンビル

EathEssay
3_174 マントル内の水 2:理論計算とダイヤモンドアンビル
発行しました。

水酸化鉄が高圧でも
結晶として存在できることを発見できたのは、
日本が誇るスーパーコンピュータ京でのシミュレーション、
ダイヤモンドアンビルで高圧を発生した実験、
強力な放射光を発生するSPring-8で分析したものでした。

GeoEssay 167 新冠:判官が見た地層

GeoEssay
167 新冠:判官が見た地層
を発行しました。

新冠川の河口の右岸には、
切り立った崖があり、
垂直の地層がでています。
崖は線路も通っているのですが、
トンネルが穿れています。
そんな地層を眺めながら、
運休中の線路と判官に思いを馳せました。

2018-11-14

●毎日クタクタ:No. 6594 2018.11.14

街灯。江別

今朝も小雨が降っている。
冷え込みの少々ある。

まだ熟睡ができている。
いくら寝ても、夜になると、
頭が疲れてクタクタになっている。
毎日かなり頭脳労働をしている。

論文を書き続けている。
大分できてきた。
明日あたりに共著者に初稿を送りたい。
できれば、次の論文のためのデータを
入手したいのだが、
共著者が混乱しそうなので
無理をしないようにしなければならない。

2018-11-13

●次の論文の概要を書く:No. 6593 2018.11.13

紅葉。江別

今朝は小雨が降ったり止んだりしている。
少々寒さを感じたが、
大学は暖房が本格的に入りだしているので
暖かくなっている。

今日は午後から講義があり、
午前中は明日の講義の準備と
次の論文を書くことになる。
昨日は、論文を仕上げて投稿した。
1週早目の投稿となった。
次の論文を書き出した。
データはそろっていて
骨子もできていたので、
昨日、概略を書きあげた。
今日から加筆、推敲を
進めていくことになる。

2018-11-12

●次なる論文へ:No. 6592 2018.11.12

サクラの紅葉。江別

今朝は曇りで、
途中で雨がぱらついた。
少々冷え込んだが、
雪にはならない。

今日は論文を仕上げて投稿したい。
Wordに流し込むところまでいった。
ほぼ完成しているが、
あとはもう少し修正しておきたい。
次の論文に移らなければならない。

2018-11-10

●論文の仕上げを:No. 6591 2018.11.10

ポプラ。江別

今朝は曇りで、温かい。
いつもと同じ服装で自宅をでた。
手袋、マフラー、帽子の順に脱いでいく。
今日もいつもり遅くまでぐっすり寝た。
疲れが溜まっている。

今日は論文をなんとか
仕上げたいと考えている。
昨日は、要旨とabstract、
そして文献の整理をしていた。
文献の整理をしていると
まだまだ修正を加えなければ
ならないところがわかってきた。
今日も一日校正していくことにする。

2018-11-09

●論文の仕上げ:No. 6590 2018.11.09

坂道。江別

今朝は曇りである。
冷え込みはなく、
少々暖かく感じるほどだ。
天気予報では午後から雨とのこと。

今日は午前と午後に講義がひとつずある。
その合間に論文を
仕上げをしなければならない。
2回めの推敲を終わり、
今日は文献と図表の整理をしている。
あとは要旨とAbstractになる。
できれは論文として整形してから
もう一度推敲できればいいのだが。
来週からは次の論文に
かからなければならない。

2018-11-08

●論文の推敲を:No. 6589 2018.11.08

霜。江別

今朝は晴れである。
放射冷却で冷え込んだ。
霜が降りて真っ白だった。

今朝も1時間ほどの寝過ごした。
夜中に起きても、
読書をすることがなく
また寝ている。
ここ数日、朝までぐっすり寝ていることになる。
疲れが溜まっているようだ。
調査の疲れたと、
季節の変わり目で
体が調節を始めているのだろう。
いよいよ、里の雪も近いのだろう。

今日は午前中講義があるだけなので
なんとか論文を校正を終えたい。
できれば最後までいきたいのだが。
ひたすら推敲を進めるしかない。

EarthEssay 3_173 マントル内の水 1:水酸化鉄

EarthEssay
3_173 マントル内の水 1:水酸化鉄
を発行しました。

地球深部は、興味深いとろこです。
しかし、実際に掘って試料を入手できるのは、
ほんの一部です。
工夫をして調べるしかありません。
実験室で高温高圧条件をつくりだし、
深部を再現するという方法があります。

2018-11-07

●時間が足りない:No. 6588 2018.11.07

紅葉。江別

今朝は東の空の端が雲が切れているが、
厚い雲が覆っている。
今日は夜中目が醒めたが
再度寝入り朝までぐっすり寝た。
疲れがまだ抜けていないようだ。

今日は講義がびっしり入っているので
時間がほとんどない。
そのなかでも、
今日中に書かなければならない
原稿があるので、
それを最優先するしかない。
さあはじめよう。

2018-11-06

●曇天:No. 6587 2018.11.06

街灯。江別

今朝は雨雲がある。
夜の間に少々降ったようだ。
歩いてくるときもパラパラと雨が残っていた。
寒さはそれほどではない。

今日は講義の合間に
明日の講義の準備
論文の執筆を急がねばならない。
急ぎの校務と
原稿執筆
などが入っている。

野外調査にでていたが、
その間、天気がとかった。
気持ちよく、順調に調査を進めることができた。
ほとんど以前調べたところでもあるが、
新たな視点でみると別の見え方ができる。
自然とは面白いものだ。
いや、自身の見方が定まっていない
力のなさのためだろうか。
精神的にはリフレッシュできたが
肉体的には疲れが残っている。
腰痛に気をつけなければ。

2018-11-02

●時間が足りない:No. 6586 2018.11.02

霧。江別

今朝は厚い雲がかかっていたが、
歩いているうちに
雲が少しずつ切れてきた。
吐く息が白くなるような気温であった。
しかし風がないので寒さを感じない。
ところどころ霧がたなびいていた。

今日は午前と午後に講義がある。
その合間に明日からの調査の準備、
そして論文の骨子づくりをしていく。
骨子づくりを優先しなかればならない。
時間が足りない。

2018-11-01

●別の論文の骨子も:No. 6585 2018.11.01

落葉。江別

今朝は雨が時々降るような天気である。
朝来る時、傘をさしたが大学につくと
晴れ間も見える。
目まぐるしく変わる天気だ。

今日から11月である。
冷え込みのも強くなってきた。
週末に最後の野外調査にでることになる。
天気は心配だが、
雪が降らなければいいのだが。

論文を書く時間がなかなか取れないが、
隙間時間で少しでいいからと
推敲を進めている。
また、明日までに別の論文の骨子をつくって
共著者に送るつもりだが、
どうなるだろうか。

このように予定が詰まってくると
調査のときが一番気が休まる。

Monolog 202 縁とやりあて

Monolog 202
縁とやりあて
を発行しました。

南方熊楠の世界は、
非常に広いものです。
まだまだその広さは、
私には理解できません。
でも、そのうちのほんの少しのキーワードですが、
縁とやりあて、tactの3つが、
理解できた気がしました。
これら3つについて考えていきます。

EarthEssay 2_162 ムカワリュウ 3:ティラノサウルス

EarthEssay
2_162 ムカワリュウ 3:ティラノサウルス
を発行しました。

2016年に発見された1個の化石は「ムカワリュウ」と呼ばれました。
ムカワリウは、ティラノサウルスの仲間であったことが、
2018年6月に発表されました。
この1個の化石が意味することはどんなことでしょうか。