2018-09-28

●明日から調査へ:No. 6559 2018.09.28

朝日。江別

今日は晴れである。
少々肌寒く感じる。
雲があったが、晴れである。

明日から調査にできるが、
台風の影響が心配だ。
大きな台風なので、
前回の台風21号のような
大きな被害がでるようなら、
早目に避難していかなければならないだろう。
大雪から糠平にかけれ
道央の山岳地帯に行く予定なので
どうなるだろうか。
無理しないようにいくしかない。

2018-09-27

●文献を読む:No. 6558 2018.09.27

タンポポ。江別

今日は雲である。
少しずつ寒くなってきた。
もう気づいたら9月も終わりそうだ。

昨日は3時間の講義を久しぶりに行ったので
体が疲れることを実感した。
体力的に衰えていることに気づく。

論文のために、空き時間に
数編の文献に目を通す。
なかなかはかどらない。
でも今日も論文のために
文献を読み込んでいきたいのだが。

今日は午前中に講義、その後学生面談。
昼過ぎに前期卒業する
学生の学位授与式がある。

EarthEssay 6_155 TESS 1:ペガスス座51番星b

EarthEssay
6_155 TESS 1:ペガスス座51番星b
を発行しました。

私たちの太陽系以外の惑星を、
系外惑星と呼びます。
1995年以来、多数の系外惑星が見つかってきました。
もっと多数の惑星が見つかる探査が、
はじまっています。
系外惑星の新しい探査も含めて、
紹介していきましょう。

2018-09-26

●中秋:No. 6557 2018.09.26

中秋の月。江別

今日、快晴だ。
放射冷却で、冷え込んだ。
薄手のコートを着てきたちょうどいい。
遅いようだが、秋めいてきた。
中秋の満月から2日過ぎたが
まだ月は丸い。
月齢は16.37である。

今日は講義が3つあるので、
慌ただしい。
明日も講義の準備がある。
昨日は講義の準備で
論文にはほとんど手が出せなかった。
また今日、書かなけばならない原稿もある。
論文に手が出せるだろうか。

2018-09-25

●秋の進みが遅い:No. 6556 2018.09.25

実。江別

今日、曇りである。
気温も今日は少し高めである。
しかし、曇りなので、
ウインドブレーカーを着てきた。
それで問題ない季節となった。
ただ、例年より秋の進みが遅い気がする。

今日は、午後からゼミがあるので
その準備と明日の講義が3つあるので
午前中にその準備をしなかればならない。

昨日は文献を3つほど目を通した。
もう少し早く目を通す必要があるのが
なかなか進まない。

2018-09-24

●家族での夕食:No. 6555 2018.09.24

紅葉。江別

今日、曇りである。
連休であるが、午前中だけで大学にでている。
昼間で仕事をする予定だ。

昨夜は、いつもいっている中華料理屋にいく。
混んでいたので少々驚いた。
久しぶり家族全員がそろっての外食となった。
今日は自宅での夕食となるはずだ。

今日は文献の読みをする予定だ。
必読の論文を収集した。
読むの大変であるが、
時間のある時に読み込んでおきたいが、
どうなるであろうか。
図表用のハッチの製作も
しなければならないのだが、
どうなるかわはわからない。

2018-09-22

●本の校正の終了:No. 6554 2018.09.22

エゾリス。江別

今日、自宅を出る直前から雨が降り出した。
久しぶりの雨である。
気温はそれほど低くないが、
秋の雨となった。

今日は午前中は大学で仕事をする。
昨日は、空き時間に、
本の再校が届いたので、
その修正を最優先に行った。
いくつか修正がでたが、
私のレベルでは修正は終わりとなった。
もう印刷屋さんにお任せになる。
あとは、論文の進めた。
図の移行をしようとしたが、
なかなか大変だ。
またコツがわからない。

2018-09-21

●空き時間に:No. 6553 2018.09.21

草原。江別

今日も、雲はあったが晴れていた。
夜も晴れていたようで、
放射冷却と冷たい空気だろうか、
冷え込んだ朝となった。
ウインドウブレーカーだけでは、寒いくらいだ。
晴れていると、昼間は暑くなるのだが、
空気は確実に冷たくなっている。

昨日は講義と会議があり、
空き時間で論文を本文前半を書いていた。
文献を読む余裕はなかった。
以前関連の論文を書いたのは5年前であった。
前半では、これまでの論文を振り返りながら、
5年間で変化し課題となってきたを
理解するために必要な作業となっている。
今日は午前と午後に講義があるので
その合間に論文に取り組むことになる。

2018-09-20

●秋めいてきた:No. 6552 2018.09.20

ハルニレ。江別

今日は東の空に
雲がかかっているが晴である。
少々肌寒いほどだ。
ウインドブレーカーだけでは
寒いくらいである。
下にブレザーを着て
ちょうどいい程である。
秋めいてきた。

今日は午前中講義で、
空き時間に明日の講義の準備をする。
午後は会議となる。

昨日は空き時間で
論文の前半部分を書き始め、
後半の校正を考えた。
まだ、文献を読む必要がある。
今週末に文献に目を通したいのだが
どうなるだろうか。

EarthEssay 5_159 火星の水 4:地下の水

EarthEssay
5_159 火星の水 4:地下の水
を発行しました。

火星の地下に広がる氷の下に、
H2Oの水がある可能性が示されました。
複雑な解析や前提があるのですが、
今まで生物の存在に対して、
否定的な状況だったのですが、
これは明るい材料となりそうです。

2018-09-17

●文献を読む:No. 6550 2018.09.17

ハルニレ。江別

今日は少し寝過ごした。
3時ころ大きな揺れがあり、
目が醒め本読み出した。
その後ウトウトして
いつもり1時間近く寝過ごした。
ぐっすり寝たが、まだけだるさがある。

今日は午前中だけ大学で仕事をして、
午後からは、買い物に出る予定だ。

今日は次の論文のために、
文献を読み込むことにする。
図表の作成もしたいが
時間がかかるが頭は使わないので、
別の時間帯にする予定だ。

2018-09-15

●頭を整理:No. 6549 2018.09.15

巣と雫。江別

今日は霧が深かった。
歩いている内に、
少しずつ霧が晴れてきた。
今日は大学のAO入試だが
担当となっていないので、
いつものように午前中だけ仕事をする予定である。

昨日、本の初稿を渡すことができた。
来週末に、2校になるが、
手は入れず、修正が整っているかどうかを
確認するだけである。

今日から論文について頭を使うことにする。
大きな仕事が終わったので、
次の仕事へと頭を向けたいが、
来週から講義がはじまるので、
その準備も必要になる。
科研費申請の準備も必要になる。
まあ、いつも、あれもこれも
しなければならないことがあるので
定常状態ともいる。
今、集中すべきことがなにかを、常に整理して、
頭をそれに向けていく必要がある。
そんな頭の整理もしたい。

GeoEssay 165 北海道胆振東部地震

GeoEssay
165 北海道胆振東部地震
を発行しました。

今回は、いつもの地質の旅行記とは違った内容にしました。
北海道胆振東部地震で私が体験したことを中心に、
地震状況をまとめ、
そこから考えたことを書いていきます。

2018-09-14

●終日、本の校正:No. 6548 2018.09.14

実。江別

今日は夜半に雨が降った。
道が濡れていた黒い雲がかかってた。
西の空が晴れていたので、
歩いているうちに、
青空が広がってきた。
今日も晴れるのだろうか。

昨日本の最後の修正と思って取り組んだら、
一日使って、校正をするほと時間がかかった。
一昨日に修正したファイルが
違うフォルダーに保存されていたので、
それを知らずに、古いファイルで修正をしていた。
途中で気づいて、見直しをした。
そのうちに、図表を細かく見ていくと
ついつい多くの図表で修正してしまった。
文言の統一も検索置換でした。
今日も再確認しておきたいが、
時間がなさそうだ。

165 北海道胆振東部地震

 今回は、いつもの地質の旅行記とは違った内容にしました。北海道胆振東部地震で私が体験したことを中心に、地震状況をまとめ、そこから考えたことを書いていきます。

▼地震の概要
 9月6日3時08分、北海道の胆振(いぶり)地方の中東部で、深度37km(暫定)を震源とする、マグニチュード6.7の地震が発生しました。海溝付近で発生する地震のマグニチュードと比べると、それほど大きくはないのですが、内陸の断層による地震であったため、大きな揺れとなりました。
 厚真町(あつまちょう)では最大震度7を記録するような揺れとなりました。震度6強が安平(あびら)町とむかわ町で、震度6弱を千歳市、日高町、平取(びらとり)町、札幌市東区で観測しました。
 厚真では、広い範囲で大規模な土砂崩れが発生していることを、電気が復旧したあとのニュース番組で知りました。火山灰地への台風による降雨の後、激しい地震の振動が、土砂崩れを誘発したようです。

▼地震発生前
 日本海を北上した台風第21号が9月4日から5日にかけて、北海道の西を通過したため、激しい暴風雨により、建物の損壊や停電、樹木の倒壊が各地で発生し、6日は鉄道が運休し、高速道路などの通行止めもありました。
 5日未明、我が家の窓の外でガタガタとうるさい音がしていました。その音の源がわかりませんでしたが、我が家の向かいの家のトタンが剥がれ飛んだものでした。その板が、我が家のベランダに飛んできてひかかって、音を立てていたようです。夜中の3時に家のチャイムがなり、隣の人と消防隊員が我が家に上がり込み、ベランダの柵に引っかかっているトタン板を、危ないから撤去してくださいました。我が家の前の高速道路沿いに立っていた大きな木が数本、高速側に倒れていました。道路にはかかっていなかったですが、すぐに撤去されました。
 4日の夜、5日から札幌で学会があるため、大学の地質の同窓会が大規模にあり出席しました。その後続けて、地質の同期生との懇親会を開催し幹事をしました。函館や本州から多くの同級生が来ていたので、交通の乱れ、運休がったので、無事、帰宅できるかどうかを心配していました。

▼地震直後
 我が街、江別市は、震度5強でした。ただし、私たち家族は3階で寝ていたので、より大きく揺れを感じました。
 地震直後より、停電がはじまり、繰り返される地震で落ち着いて寝れませんでした。でも、私は無理に寝ました。朝起きても停電が回復しておらず、地震の影響の大きさに思い至ました。スマホを頼りに、情報を入れると、全道的に停電が起こっており、列車はすべて運休、信号も停止しているので、バズなどの公共交通機関もすべてストップしています。そんな状況が少しずつわかってきました。
 私は、この日の朝、千歳から飛行機で山陰地方へ1週間の野外調査に出発する予定をしていたので、いつものように5時ころに起きていました。自家用車で移動するしかないと思い、家内にも同乗してもらい、車で帰ってもらいうので、準備をしてもらっていました。しばらくして、空港も被害を受けていること、やがて全便欠航という情報を、スマホから知ることができました。7時の時点で、調査の中止の決断をしました。
 情報が少しずつですが入ってくることで、地震の被害の大きさを実感できるようになってきました。しかし、札幌市清田区で液状化現象があったのを知ったのは、もう少しあとになります。
 停電も一時的なものではなく、北海道全体が停電する「ブラックアウト」状態になっていることがわかりました。その時のニュースでは、復旧に1週間ほどかかりそうだ、ということを知りました。もし、この情報が本当であれば、避難生活が、少なくとも1週間は必要になります。
 停電はしていたのですが、ガス(我が家はプロパンにしてありました)と水道は通常どおり使えました。ですから、電気以外のライフラインは通常どおり使えそうです。冷蔵庫と冷凍庫は、ダメになるはずなので、冷凍庫はできるだけ開けずに、冷蔵庫のみを使用することにしました。避難所にいくことなく、自宅で過ごすことにしました。
 同居している次男が、6時に近くのコンビニに、食料と飲み物を買い物にいくといって出ました。次男が買い物をしているときは、まだ食品類はいろいろ残っていたそうですが、次男が会計をしているとき、後ろに長蛇の列ができたといってました。タッチの差でした。今後、食料の供給は数日かかと考えられます。2、3日分の食料は、冷蔵庫やストックであるので、自宅で過ごすことができるだろうと考えました。
 ところが、次男が友人から、SNSで、各地で水道が止まっているという情報、これから各地で断水するという情報を仕入れました。その根拠が不明なので、デマではと思いましたので、拡散するなと伝えました。しかし、様子がわからないので、水を貯めておきました。

▼その後
 6日の午後には、大学のある地区は、停電が回復したことを、7日の朝、大学に連絡を入れて知りました。調査のの中止のため、予約していた、レンタカーや旅館のキャンセル、そして発送してたい荷物の返送、遠くの親族との連絡をしました。すべてスマオでした。電話は停電のため使えませんでした。
 水と食材が心配なので、昼食後大にか鍋にカレーを作り置きました。そして冷凍食品を順番に食べていくことにしました。夕方明るいうちに、水でシャワーと体を拭きました。また、夕食は懐中電灯のもとでととり、ラジオを聞き、私はビールを飲みながら夜を過ごしましたが、精神的に疲れているのでしょうか、すぐに寝てしまいました。
 7日9時過ぎ、大学の研究室の様子が心配なので、車で大学向かいました。すると、大学の周辺の2箇所だけ、信号がついていたのですが、それ以外の信号は消えていました。国道を走るのが怖かったです。交通量が少なかったので助かりました。途中の酪農学園大学や道立図書館で巨木が倒れて、道路を塞いでいるところが見えました。
 大学に顔を出し、職員の人たちに様子を聞いたところ、大学は9日まで休校にすることなったそうです。職員も徒歩か車で来れる人、一部だけ出勤している状態でした。
 私の研究室は最上階5階だったので、揺れが大きはずなので心配していたのですが、少しものが倒れているだけで、被害はありませんでした。研究室では、外付けのハードディスクが倒れていました。パソコンを立ち上げたところ、2つのハードディスクが止まっていたのですが、電源を入れなおしたら、動きだしました。助かりました。
 家族の携帯やスマホの充電器を充電しながら、4日に札幌に集まっていた同級生に安否確認をメールでしました。
 午後に帰宅し、ラジオなどで情報を聞きならが、避難生活しました。本を読もうとしたのですが、あまり集中できませんでした。6日とおなじように、早めに寝ることにしました。
 7日21:45 我が家の周辺に電源が来たことを、街灯たともることでわかりました。ブレーカを入れて、電気機器の様子を見てながら、電源を入れていきました。テレビもつけて、被害の様子を映像で少しずつ知ることができました。
 丸2日間の停電状態で、自宅での被災生活でしたが、精神的に疲れました。精神的に立ち直るのに、少し時間がかかりました。これが避難所などで、プライバナシーのない状態で、食事やトイレまで心配しながら、長期間過ごされる方は、大変な心労になるだろうと想像されました。
 8日も午前中、大学でて、昼前に家内の迎えで帰宅しました。電気のありがたさを噛みしめることができました。そして、緊急事態への対応をいろいろ考える機会になりました。
 9日、車で家内と電気が復旧した市内の様子を見て回りました。店もやっているところとやっていないところがありました。空いているホームセンターやスーパーにいって買い物をしましたが、食料品や生鮮品などの日持ちのしないもの、電池やラジオなどの防災用品は、ほとんど空っぽの状態です。

▼誤報
 停電の期間、水道は断水することなく使うことができました。やはり、水道が止まるというのは、デマや流言の類だったようです。
 北海道電力の苫東厚真火力発電所が被災し、いくつかの設備が破損し、装置が停止したとのことでした。そして、その影響で他の発電所も発電設備保護のために順次停止したとのことでした。水力発電所や被災していない火力発電所などが稼働をはじめて、8日の時点で99%の地域が停電状態から脱したとのことです。
 ただし、当初、苫東厚真発電所の再稼働に1週間ほどかかるとの話があったのですが、実際には11月ころという発表がありました。これも公になった誤報でしょう。

▼考えたこと
 現在(執筆は14日午前中)も、2度ほど大きな揺れがありました。このような大きな地震のあとの地震は、これまで「余震」という言葉を使っていたのですが、最近はメディアからは聞かなくなりました。
 2016年の熊本地震で、大きな地震の後に、もっと大きな地震が発生したことから、本震、余震という今までの地震に対する考えた方が適用できなくなりました。その経験から、余震という言葉を使わないとうする取り決めが、2016年8月に地震調査研究推進本部地震調査委員会から「大地震後の地震活動の見通しに関する情報のあり方」として公表されました。余震というと、本震より小さいものという誤解を与えることになるからです。
 このような誤解は、地震予測にもあるのではないでしょう。
 個人の感想ですが、自然、特に大地を相手に予想・予測は、まだ時期尚早ではないでしょうか。複雑に入り組んだ岩石が応力によって破壊されることが、地震となります。そのような力と破壊の予測は難しいものです。
 例えば、割り箸の両端をもって折ろうとすると、折れそうだと感じることはできます。これは予想ですが、ではいつ、どこか、どのように割れるかは、なかなか予想できないことは、直感としてわかると思います。加える力は自身の手で、割り箸の状態も自身の手で感じることができます。それでも、予想できないのです。
 地下でプレート運動により加わる力が、地下の見えないところの岩石に圧力が加えられ破壊するのです。それを予測するのは、非常に難しいでしょう。
 大きな地震あとに起こる地震(かつての余震)でも発生確率を出しているですが、信頼できるでしょうか。また活断層調査や詳しいい観測に基づいた地震の発生確率を発表していのですが、今まで当たったことがなく、その情報の利用方法もよくわかりません。
 そんなことに力を注ぐよりも、防災教育や、被災直後の支援対策、体制づくりや人材、費用をつぎ込んだ方がいいのではないでしょうか。

 以上、脈絡のない内容でしたが、台風と地震にあって考えたことを書きました。

・学生のストレス・
大学は、来週から講義が再開されます。
多くの学生には直接の被害はなかったようですが、
心の被害は不明です。
私のように自宅で家族とともに過ごしていても
かなりのストレスがたまっていたのですから、
一人暮らしで、電気もなく、食料も少ない状態に置かれた
学生がいたら心のケアが必要になるでしょう。
講義がはじまったらその対応になりそうです。

・研究計画の変更・
1週間の調査を取りやめました。
研究費を使用しての調査だったので、
変更願いをだして、
大学生協でチケットのキャンセルをしてもらいました。
1週間の調査日程をとることはもうできません。
ですから、北海道での調査になりまそうです。
しかし、道南、日高地方になりそうなのですが、
道南は台風の影響、日高は地震の影響を受けています。
少し落ち着いて研究計画を練り直す必要があります。

2018-09-13

●校正の最終チェック:No. 6547 2018.09.13

倒木の処理。江別

今日は晴れである。
寒さも少し和らいだが、
上着が必要になる。

昨日本の校正を終わらせた。
いくつかの図の修正もしていたので、
少々時間がかかった。
また私用もあったので、
それにも少々時間がかかった。
予定していた次の論文のための
資料の読む時間がなかった。
今日の午前中にもう一度、
校正や図を最終チェックをする予定である。
昨夜、災害の追記を
加えることに 思い至ったので
それを今日、加筆する予定である。

EarthEssay 6_154 台風と地震と

EarthEssay
6_154 台風と地震と
を発行しました。

予定していたエッセイを変更して、
今回の北海道の連続した災害について
考えたことを書きます。

2018-09-12

●校正最終段階:No. 6546 2018.09.12

ハナ。江別

今日は雲が多かったが、
歩く頃には快晴になった。
朝は、肌寒くて、重ね着をしてきた。
しかし、日が登ると、気温が暖かくなり、
大学の建物、研究室には
空気がこもっているので
暑いので窓を開放する。
それでちょうどいいが、
空気が入れ替わると寒く感じるが。

昨日、本の校正を終えて、修正をはじめた。
3分の1程度の修正を終えたが、
今日なんとか、終えられそうだ。

次の論文の投稿申し込みがはじまるので、
その論文についてデータは集めているが、
方針がまだ決まっていないので、
すぐに文献を読み込んでいく必要がある。
以前読んだ長文の重要論文を
ほとんど覚えていないので
それも読み直しが必要だ。

2018-09-11

●少しずつ日常へ:No. 6545 2018.09.11

倒木。江別

今日は快晴の青空の中を歩いてきた。
ただ肌寒くて、ウインドブレーカーを着てきたが
それでも少々寒かった。
大学の建物内は熱がこもっているので、
窓を開けなければならない。

昨日は出張の中止のために
いろいろな手続きをし
滞った仕事をこなした。
午前中は、主にそれらの処理をした。
午後からは、本の校正を進めた。
精神的にも落ち着いてきたので
だいぶ校正はかどった。
今日中に校正は終わるので、
訂正を、明日。自分ですることになる。
金曜日に印刷屋さんに戻すことになった。

1週間の野外調査を止めたので、
出張届けの取り下げ、
研究計画の変更届けを出した。
実際には北海道で代替の調査地を考えているが、
道南も日高も被災しているので
どうするかを来週中に考えなければならない。
そして、来週には講義が始まるので
その準備と打ち合わせが必要になる。

家内は買い物をするたに
スーパーをいくつかはしごしたそうだ。
欲しいものが揃わないためだ。
まだすべてもものが配送はされていないようだが、
少しずつ日常に向けて回復はしている。





2018-09-10

●調査中止の事後処理:No. 6544 2018.09.10

倒木。江別

今朝は、いつものように自宅を出た。
台風の被害状況を見ながら
うろうろしながら、
大学まで歩いてきた。

地震の被害は表立って見えなかったが、
台風の影響で大きな木々が多数倒れていた。
これでも自然の摂理だろうが、
巨木が倒れているのを見ると
痛ましく思える。

今日は調査中止のために発生した
いろいろな手続を進めなければならない。
計画の変更があったので、
本の校正が進められることになる。
それを優先しておこなうことになるが、
印刷屋さんの状況を聞いてからだ。

2018-09-08

●被災者として:No. 6543 2018.09.08

9/6の昼には大学のある地域は
電気が回復したそうだが、
9/7の朝大学に電話をしてわかった。
9/7朝大学に出て、研究室を見る。
被害は殆どなかった。
少し不安定なものが倒れていただけだ。
あと外付けの最新のハードディスクが
気づいたら倒れて動いていない。
電源を入れ直したら起動した。
ホッとした。
あとは大丈夫のようだ。

自宅は9/6の地震以降、停電であった。
9/7夜10前に、自宅の電気が回復した。

水道が大丈夫で、ガスもプロパンのボンベにして
非常事態に備えていたので大丈夫であった。
冷蔵庫と冷凍庫があったのだが、
2日間でほとんどだめになっていたが、
その中の食品はなんとかもった。
なんとか2日間食べつなぐことができた。
自宅の乾電池をかき集め、
ラジオや懐中電灯と明かりはなんとかなった。

以前から非常事態を考え備えていた。
今回は、寒くない時期で、
水も通じていたので、
自宅でなんとか2日間、無事に過ごせたが、
水が止まっていたら、
給水を受けないとだめだから
自宅内でのみで過ごすのは難しいのだろう。
2日間の停電と被災をし
自宅で家族がいる中で過ごしただけで
精神的にかなりのストレスになっていた。

防災に備品などの備えは会っても
精神的には辛いものがある。
そんな防災、被災ついて、いろいろ考えた。

2018-09-05

●台風:No. 6542 2018.09.05

今朝は台風の影響で
交通があちこちで乱れている。
JRも運休のため、
幹線道路が渋滞している。
またJRからバスに切り替える人が多く、
バス停で長い行列ができていた。

今日は昼過ぎまで大学で仕事をして、
銀行、医者などを回っていく予定だが、
明日の調査へな無事出発できるだろうか。
少々心配である。

2018-09-04

●校正が遅れている:No. 6541 2018.09.04

葉。江別

今朝は曇りである。
今にも振り出しそうな天気である。
大学までの間に降ることはなかったが。

今日は学生対応の処理が必要である。
原稿がまだ終わっていないものがある。
調査に出るための準備が必要である。
本の校正をしなけれならないが
明日返すのは無理となり、
昨日連絡をいれて遅れることを伝える。
しかし、校正を進めていいかないと
ずるずる遅れて間に合わなくなる。

今日は夕方から大学の同窓会が
ふたつ連続してある。
後半は同期の懇親会があり、
私が幹事をしている。
楽しみだが、忙しくもある。

2018-09-03

●目白押し:No. 6540 2018.09.03

雫。江別

今朝は曇りである。
それほど肌寒さはない。

今日は仕事が一杯あるので大変だ。
朝から学生対応、会議
午後は会合の資料作成、
文章作成、調査の準備、
本の初稿校正
などが目白押しだ。
木曜日には出張にでるので、
それまで終わらせなければならないことが
一杯ある。
昨日の日曜日も、
平日の勤務時間まで大学で
仕事をしていたが、全く終わらなかった。
今日も仕事量がかなりあるが、
明日は同窓会が2つ連続であるので
夕方までしかできない。
まあ、はじめよう。

2018-09-02

●帰宅:No. 6539 2018.09.03

今朝は快晴である。
心地よい初秋の天候である。

昨日京都への帰省から夕方に帰宅した。
北海道は涼しくていい。
京都は連日30℃越えの日々だった。
一日所用で外を何度が歩き回ったら、
夜に調子が悪くなった。
熱中症だった。
2日間不調であった。
昼間の暑いときはエアコンをつけて、
夜は窓を開けてエアコンなしで寝ていた。
それで明け方には涼しく感じる。
朝は、それなりに鈴引く感じる。
暑い日は大変だが、
それなりに過ごす事もできたような気がするが、
エアコンのある生活を経験をすると、
そうもいかないのだろうな。

不調と畳の座敷での作業のため、
予定の校正作業がほとんど進まなかった。
今週末に返す予定が、大幅に遅れそうだ。
しかたがない。
でも今週でも進めていかなければならないのだが。

今日はいろいろ作業がたまっているので、
いつも夜同じように大学で作業をすることになった。

2018-09-01

Monolog 200 乾坤只一人:唯一さ

Monolog
200 乾坤只一人:唯一さ
を発行しました。

どれだけ多くの人がいても、
自分自身は、「只一人」の存在となります。
その「唯一さ」は重要です。
地質学でも、特異性や唯一さが重要になります。
しかし唯一さを理解して、
普遍性を探っていきます。