2018-09-08

●被災者として:No. 6543 2018.09.08

9/6の昼には大学のある地域は
電気が回復したそうだが、
9/7の朝大学に電話をしてわかった。
9/7朝大学に出て、研究室を見る。
被害は殆どなかった。
少し不安定なものが倒れていただけだ。
あと外付けの最新のハードディスクが
気づいたら倒れて動いていない。
電源を入れ直したら起動した。
ホッとした。
あとは大丈夫のようだ。

自宅は9/6の地震以降、停電であった。
9/7夜10前に、自宅の電気が回復した。

水道が大丈夫で、ガスもプロパンのボンベにして
非常事態に備えていたので大丈夫であった。
冷蔵庫と冷凍庫があったのだが、
2日間でほとんどだめになっていたが、
その中の食品はなんとかもった。
なんとか2日間食べつなぐことができた。
自宅の乾電池をかき集め、
ラジオや懐中電灯と明かりはなんとかなった。

以前から非常事態を考え備えていた。
今回は、寒くない時期で、
水も通じていたので、
自宅でなんとか2日間、無事に過ごせたが、
水が止まっていたら、
給水を受けないとだめだから
自宅内でのみで過ごすのは難しいのだろう。
2日間の停電と被災をし
自宅で家族がいる中で過ごしただけで
精神的にかなりのストレスになっていた。

防災に備品などの備えは会っても
精神的には辛いものがある。
そんな防災、被災ついて、いろいろ考えた。