2022-10-29

●雨上がりの青空:No 7745 2022.10.29

紅葉。江別

明け方、一時激しく雨が降っていたが、
自宅を出るときは上がっていた。
道路は濡れていたが
夜明け前の青空が広がっていた。
気持ちいい朝となった。

今日は学生の添削2名と
講義資料のコピーを
今日中に用意しなければらない。
昨日書いた原稿の推敲と
配信をしなければならない。
論文も書き続けていく。
昨日は議論のところを書いていたが、
まだいろいろ調べながら検討しなければらない。
重要な部分である。
少しでも進めなければならない。

2022-10-28

●論文へ戻ろう:No 7744 2022.10.28

落ち葉。江別

今日は曇りである。
霜が降りるほどは下がっていないが
やはり寒くなっている。
暗いと寒々とした気分になる。
こんな思いが深まる季節になってきた。

今日は午前中に講義が1つあり、
添削が3名分ある。
夕方には医者にでかける。
週初めに出かけるので
そのために準備がいろいろ必要になる。
現在、書くべき原稿2つのうち
1つがまだ残っている。
そろそろ論文の執筆に
戻らなければ間に合わない。
今日から空き時間に入れていこう。

2022-10-27

●今日もバタバタが:No 7743 2022.10.27

夜明け前。江別

今日も快晴で冷え込んだ。
気温は冬めていてきた。
今朝も霜が降りていた。

昨日はバタバタして忙しかった。
また急遽、校務出張が加わった。
終わらなかった仕事がいつくか残った。
今日もバタバタが続いている。
さっそく、今日も仕事をはじめよう。

EarthEssay 6_191 多様な系外惑星 2:特異な惑星

 EarthEssay
6_191 多様な系外惑星 2:特異な惑星
を発行しました。

今回発見された系外惑星は、
直接撮影という話題だけでなく、
特異な特徴をいくつかもっていました。
特異性は、これまで惑星形成モデルでは
説明できないもので、
新たなモデルを考えなければなりません。

2022-10-26

●つまっている:No 7742 2022.10.26

百年記念塔。江別

今日は快晴で冷え込んだ。
霜が降りて草原が白くなっていた。
少し早めにでてきたが寒かった。

校務で3日間、出ていたが、
大学の校務がつまっている。
書類処理もあり、講義も3講ある。
いつものことだが今日は特に厳しい。
すぐに仕事をはじめよう。

2022-10-22

●快晴続き:No 7741 2022.10.22

夜明け前。江別

今日も快晴である。
晴れているが
道路が濡れいていた。
霧の結露したのか、
あるいは霧雨でも降ったのだろうか。

明日から校務で出かける。
前泊して翌日校務をこなし、
その後私用で後泊する。
本当はみたいところがあるためだ。
2泊3日の出張で不在になる。

今日は朝一番に来週の講義の準備と
そのレジメの印刷をする。
その後、2名の添削がある。
その合間に論文の執筆をしていく。
昨日は論文の議論として図表を3つ作成した。
今日はそれらの完成と、
本文の執筆をしていければと考えている。

2022-10-21

●タイトなスケジュール:No 7740 2022.10.21

紅葉。江別

今日も快晴となった。
放射冷却で、日の出前は冷え込んだ。
紅葉が不規則だが進んでいる。
今週になって葉が急激に落ちたようだ。
紅葉はあまりきれいに進んでいなかったが、
終わりにはきれいな色になっている。

今日は午前講義と会議の接客、
午後に添削2名、
夕方にはワクチン接種のため医者にいく。
あまり時間がなさそうだ。
来週校務で出かけるので、
翌時からの講義の準備を
今日、明日しておかなければならない。
あまり時間がとれないが、
順番に集中して進めていくしかない。

2022-10-20

●快晴の朝に:No 7739 2022.10.20

紅葉と青空。江別

今日は、快晴となった。
冷え込みもあった。
いつものように自宅を出たが、
日の出が遅くなってきた。
快晴の日には、変化がよくわかる。

今日は午前中に講義2つ、
午後に会議がある。
昨日、今月末締め切りの報告書を投稿した。
続けて論文の執筆も進め、考察の部分に入った。
今日も執筆を継続する。

昨日は道外の出張の手配をした。
航空券、ホテル、レンタカー、
鉄道は現地にして購入することになる。
今年からチケットの手配を生協がしなくなり
個人で進めることになった。
久しぶりの道外なので
なかなか面倒なことがわかってきた。

2022-10-19

●冬仕様:No 7738 2022.10.19

紅葉。江別

今日は、自宅を出る時には
小雨が上がったところだ。
歩いているうちに、青空が広がってきた。
寒さは進む。

昨日、家内に自家用車の
冬タイヤを交換してもらった。
だいぶ使いこんでいたので、
新しいものを購入して
現在のホイールにつけてもらった。
タイヤの選択肢は2種しかなったとのこと。
また冬用のワイパーも新しいものにした。
いよいよ自家用車も冬仕様である。
週末に前泊して来週はじめに
校務で出張がある。
その時には峠越えをするので
冬タイヤは必要だ。
車を冬仕様にしたので
これで一安心である。

2022-10-18

●出張の後は:No 7737 2022.10.18

朝焼け。江別

今日は、雲が東の空になり、
西の空は晴れている。
少し雨がぱらついた。
寒さが戻ってきた。

今日は忙しくなる。
午後にゼミがある。
その合間に、6名の学生の添削、
講義の準備、ノルマの原稿、
出張報告、調査データの整理など
いろいろとすべきことがある。
今日中に終わらないかもしれない。
出張のあとはいつもこの調子だ。
しかたがない、
淡々と進めていくしかない。

2022-10-15

214 青い池:複雑な連鎖

 十勝岳は活火山で、かつて火山噴火で大きな被害を出しました。防災対策として堤防がつくられました。火山の成分を含んだ川と防災によってできた池が、観光地となりました。複雑な連鎖が起こっています。


 9月中旬に十勝岳を訪れました。夏休みも終わり、紅葉にも早い時期、そして平日にでかけました。人が少なくなる時期を見計らってでかけました。ところが、有名な観光地では、多くの人が訪れていました。ここしばらく、コロナ禍で人出の少ない状態を見ていたので、より多く感じたのかもしれません。
 今回、十勝岳を訪れたのは、周辺の地質を見るためです。「青い池」という観光地も、目的のひとつにしていました。「青い池」は、その幻想的な色が魅力です。普通の水の色ではない、不思議な色合いになっています。写真をみてその色を確かめて欲しいのですが、本当にきれいな色合いです。今では、この付近ではもっと賑わう観光地となっていました。
 もうひとつの目的は、青色の源となっている「白ひげの滝」を見ることです。十勝岳周辺は、以前にも回ったことはあるのですが、青い池も白ひげの滝もみていませんでした。ですから、今回はじっくりと見学することにしました。
 「青い池」と呼ばれていますが、青より淡いコバルトブルーで、さらに濃淡もあり、光が当たれば淡くなり、影では濃く見えます。水底の状態でも色合いが変わります。
 青い池は、防災工事の後に水たまりできた池でした。1926(大正15)年5月の十勝岳の火山噴火で、大規模な水蒸気噴火が起こりました。その時、山頂にはまだ残雪があり、雪が溶けて大規模な火山泥流が発生して、美瑛川と富良野川に大きな被害をあたえました。火山泥流は、美瑛川では、上流の白金温泉街から美瑛の街までを襲い、多くの死者、行方不明者をだしました。
 十勝岳の火山噴火による被害を教訓にして、洪水や氾濫を防ぐために、美瑛川では砂防堤防がつくられました。1988(昭和63)年には、さらにブロック堤防もつくられました。ブロック堤防は、十勝岳の噴火で泥流が発生した時、それを食い止める目的でつくられました。
 ブロックの外側は、もともとは増水時に周辺への浸水を防ぐためにつくられた緩衝地帯でした。緩衝地帯に美瑛川の水がたまり、池となりました。水の出入りがあまりない池ですが、それが幻想的な青い色の池となっていました。
 もともとは立ち入りが禁止されていたところだったので、有名になり見学者が多くなったため、町おこしとして、遊歩道や駐車場を完備し、土産物屋もできました。今では、この付近では一大観光地となってきています。
 池の水の色は、普通の水の色ではありません。どのようにして、このようなコバルトブルーの色がついたのでしょうか。答えは、美瑛川の上流にあります。3kmほど上流に「白ひげの滝」と呼ばれものがあります。これは、尻無沢が合流しているところです。川から流れ出ているものもありますが、地層の間から湧水として流れ出しているものがあります。滝を注意して見ると、白っぽい乳白色の堆積物が出ているところあります。
 白ひげの滝は崖となっています。崖の下には、30万年前の土石流で流れ出た礫岩が溜まっています。その上には17万から25万年前の平ヶ岳溶岩が板状に見えています。下の砂礫から流れ出た水は酸性になっているため、乳白色の沈殿物がたくさんできて見えています。
 この色についは、福島大学の高貝・阿部(2014)で調べられていて、アルミニウムのサイズの不定形で、組成もバラバラのコロイド粒子になっていることがわかっています。その形状が短い波長の青い光をたくさん散乱するため、青く見えるようです。
 滝の下を流れている美瑛川の河原の中の石を見ると、乳白色の沈殿物ができています。沈殿物の周辺の水が、コバルトブルーに見えています。川全体がそのような状態になっています。さらに、白ひげの滝の上流を流れる水も青く見えています。上流でもやはり十勝岳から流れている硫黄沢川があります。そこでも乳白色の沈殿が起こっているようです。
 火山地帯を流れた川や地下水にはアルミニウムが多く含まれていて、それが中性で水量の多い美瑛川の水にふれることで、コロイド粒子ができるようです。下流の青い池の色も、この複雑な作用の連鎖が原因となります。
 青い池では流れることがないので、水面が穏やかなので、より水の色がより青く見えています。そこに立ち枯れの木が多数あるので、幻想的雰囲気をより醸し出しています。
 十勝岳の火山の成分のアルミニウムを含んだ水が、川に入り込んで青い水になました。十勝岳の噴火による被害の防災のために河川工事をしたところ、その緩衝地帯に思いがけず水たまりができました。青い川の水が流れ込んで青い池ができました。今では防災のための池が、観光にも利用されるようになりました。十勝岳では、このような自然災害と防災、そして観光の不思議な連鎖が起こっているようです。

・観光・
外国人観光客もちらほら見かけました。
国内在住の人もいたでしょうが、
観光バスで海外旅行として
来られている人も含まれているようです
観光業界として望ましいことなのでしょう。
静かに露頭を見たにものには
少々騒がし感じました。
まあ、そんな希望は稀なものでしょうね。

・昔の訪問・
当時の記録をみると、
以前訪れたのは2005年7月でした。
天気は悪くはなく十勝岳は見えていたのですが
霞んでいたため、すっきりとしは見えていませんでした。
今回は晴れていたのできれいにみることができました。
青い池も当時は観光地にはなっていず、
白ひげの滝のところも通り過ぎただけでした。
まあ、知っていたとしても、
立ち入り禁止だったのでしょうから
みることはできなったでしょうが。

GeoEssay 214 青い池:複雑な連鎖

 GeoEssay
214 青い池:複雑な連鎖
を発行しました。

十勝岳は活火山で、
かつて火山噴火で大きな被害を出しました。
防災対策として堤防がつくられました。
火山の成分を含んだ川と
防災によってできた池が、
観光地となりました。
複雑な連鎖が起こっています。

2022-10-13

●明日から調査:No 7736 2022.10.13

サクラ。江別

今日も快晴である。
冷え込んだ。
畑に霧がたなびいていた。
幻想的な景色であった。

今日は午前中に2つの講義
午後には会議がある。
明日から出張なのでその準備が必要になる。
今シーズン最後の野外調査になる。
来週の講義準備をかなりして
原稿の執筆も必要である。
あまり時間が取れないので
集中して要領よく優先順に
進めていかなければならない。
さあ、はじめよう。

EarthEssay 1_201 火星の隕石衝突 3:クレータ

 EarthEssay
1_201 火星の隕石衝突 3:クレータ
を発行しました。

火星探査機インサイトは、
音を記録し、地震も記録していました。
両者を合わせることで、
隕石の衝突を検証できます。
さらに、軌道からの画像と比べることで
クレータとも照合できます。

2022-10-12

●秋が深まる:No 7735 2022.10.12

ススキ。江別

今日は快晴である。
冷え込んだ。
雲が少したなびいていた。
西の空に月が綺麗にみえていた。
十六夜(いざよい)の月だ。

今日は講義が3つに
添削が2名入っている。
立て込んでいる。
今日はあまり時間がとれないが、
論文を書き進めたい。

昨日は再校の修正して戻した。
細々した校務を一気にこなした。
昨日も論文を少しずつ書き進めて、
エイコンドライトと石鉄隕石の概要を書いた。
鉄隕石の作図もした。
鉄隕石の本文を書き進めていく。

2022-10-11

●いろいろな仕事が:No 7734 2022.10.11

雫。江別

今日は雨が上がっていた。
しかし歩いている時も
小雨がパラパラと降っていた。
冷え込みはそれほどではない。

今日は6名ほどの添削が入っている。
午後にはゼミも入っている。
その後医者にいく予定だ。
その合間に各種の校務をこなす。
書籍の発送、
再校の提出、
書類2箇所に提出、
講義レジメ印刷3種、
講義レジメ印刷依頼、
出張の準備、
一気にすましていきたい。
などなどいろいろの校務がある。
そのかわり、論文が
なかなか進められない。
それでも少しずつ進めていく。

2022-10-10

●雨の朝:No 7733 2022.10.10

街灯。江別

今日は雨である。
起きたときは降っていなかったが
自宅を出るときは降っていた。
予報では、一日雨となっている。

昨日、本の発送をかなり終わらせた。
今日も少し残っているが、
それも続けて終わらせる。
今日は学生の添削が1名ある。
昨日書いた原稿を仕上げて、
授業の準備もしていかなければならい。

遠くの研究授業の日程の連絡があった。
授業に影響のある曜日となった。
一日ずれていればよかったのだが
相手の都合で進めるしかない。
2泊3日になるかもしれない。

2022-10-09

●放射冷却:No 7732 2022.10.09


 ススキ。江別

今日は久しぶりの快晴になった。
放射冷却で冷え込みもあった。
ズボンも冬ものに交換した。
それでも足は冷えた。

今日は学生の添削が1名ある。
その合間に原稿を2つ下書きをして、
本の送付状書き発送作業をする。
何種かのパターンがあるので
とりあえず、今日は一番シンプルで
数が多いものを処理しよう。

昨日は論文の再校のチェックをしたが、
表がまだうまくいっていない。
どう修正すればいいのだろうか。
論文の執筆がなかなか進まない。

2022-10-08

●週末にはあれこれと:No 7730 2022.10.07


 並木道。江別

今日は曇だが晴れ間も見える。
寒さはそれほどではないが、
だんだん秋めいてきた。

今日は校務の昼間である。
学生の添削が2つはいっていたが、
流れたので研究ができる。

昨日は、週末の原稿を概略を書いた。
明日、もう1本の一緒に仕上げることになる。
残念ながら、論文の原稿に向かったが、
集中できずほとんど進まなかった。

昨日、論文の再校が戻ってきた。
来週には戻さなくてはならないが
来週後半から再来週はじめまで
出張が入っているので
今週末に校正して戻さなければらない。

昨日、お願いしてたい本の
印刷製本が終わり、2編納品された。
報告書を今日仕上げて
担当に提出しなければらない。
関係者への発送の準備も
しなければならない。

2022-10-07

●冷え込みが続く:No 7730 2022.10.07

コスモス。江別

今日も冷え込んだ。
連日、朝夕にはストーブをつけている。
今日は特に寒く、
歩いていてもなかなか体が暖まらい。
大学に着くまでずっと寒い思いをした。
コートも冬もにしなければならないのだろうか。

今日は午前にじゃ講義が1つ、
午後には業者の納品
添削が3名、など
つぎつぎと予定が詰まっている。
それでも隙間時間はできるので
研究を進めいく。
今は隕石の論文を執筆中である。

2022-10-06

●冷え込み:No 7729 2022.10.06

紅葉。江別

昨日から冷え込んだ。
昨夜はじめてストーブをつけ
今朝も寒いのでつけた。
コートも秋物の厚手にして、
手袋もしても、寒いくらいだ。

昨日のニュースでは
北海道各地の高山では
初冠雪のニュースがあった。
寒波が北海道全域を覆っている。
今朝、通勤中に見えた山並みが
白くなっているのを確認した。
初めてみる今シーズの雪だ。
いよいよ秋が近づいてきた。

昨日は、空き時間に論文を書いていた。
少しずつ進んでいる。
今日はFDの発表があるので
最後のチェックをしていく。

EarthEssay 1_200 火星の隕石衝突 2:地震、月震、火震

 EarthEssay
1_200 火星の隕石衝突 2:地震、月震、火震
を発行しました。

このシリーズは、
火星の隕石衝突のテーマです。
なかなか話題に入りません。
前提となる知識があったほうが、
よりよくわかるからです。
ということで、
今回も、火星の隕石衝突には、
まだ入れません。

2022-10-05

●晴れと雨と虹と:No 7728 2022.10.05

朝日。江別

今朝は東の空は晴れていたが
上空から西には黒い雲があった。
途中小雨が降ってきた。
西の空に虹が見えた。
今日は一気に寒くなった。
コートを着てマフラーをしても寒い。
手袋も必要かもしれない。

今日は3つの講義と
間に添削が1名入っている。
びっしりと予定が埋まっている。
その隙間時間で研究を進めていこう。

昨日は教育実践の報告の
粗稿ができあがった。
今月末が締め切りなので
少し時間を置いて再度推敲を進めていく。
隕石論文の続きも少し書き出しだ。
遠隔授業の論文は1月締め切りなので
データは揃っているので
隕石論文が終わってからでいいだろう。

2022-10-04

●嵐の予報:No 7727 2022.10.04

紅葉。江別

今朝は発達した低気圧のせいで
激しい風が吹いていた。
しかし、雨が小降りだったので
なんとか傘を指しながら
歩いてこれた。

今日は3名の添削と、
午後にはゼミがある。
昨日は多数の講義の準備をしたが、
すべては終わらかなった。
今日も講義準備の続きをしていく。

空き時間に遠隔の報告を書いている。
やはり半分の議論を入れると
ページオーバになることがわかり
別の論文に回すことにした。
しかし、実践事例とその総括で
まとまった内容になりそうだ。
あとはまとめのところを書けば粗稿ができる。
今週FDで発表する内容とは、
関係ないのであるが。
まあ、しかたがない。

2022-10-03

●淡々と:No 7726 2022.10.03

サクラ。江別

今朝は曇で風がある。
風が強いで体感温度は低い。
気温は高めで、湿度も高いので
雨が降りそうだ。

今日は学生の添削が4名あり、
できるだけたくさんの
授業の準備をしていく予定だ。
先週は授業の準備で
大変忙しい思いをしたので、
今週は早め方準備をしていこうと考えている。

昨日は、学生の添削のために
関連論文をいくつか読んだ。
論文のコピーは学生にあげた。

さらに、遠隔授業の実践の論文のために、
再度、50数編の論文をすべて見直した。
後少しで、粗稿ができそうだが、
分量が多くなりそうなので、
構成を考え直すかもしれないので
もう少し時間がかかりそうだ。
いずれも優先順に淡々と進めていこう。

2022-10-02

●身の丈に合わせて:No 7725 2022.10.02

朝日。江別

今朝は高曇りであったが、
朝日は見えていた。
今日はいつもより暖かい。

今日は学生の添削が1名ある。
この添削が厄介である。
見かけに騙されて
身の丈にあってないテーマを選んだのが
間違いのはじまりだ。
自分では全く理解できないのだろう。
私がやっていもいいのだが、
時間がかかりそうなので思案中だ。

それより優先すべきは
ルーティンの作業を進めることだ。

2022-10-01

●新しい月へ:No 7724 2022.10.01

ススキ。江別

今朝は曇りである。
気温は高めであるが、
風があるので涼しく感じる。

今日から10月になった。
9月には一旦寒くなったのに
また暖かい日が戻ってきた。
気温変化が激しいので
体調に気をつけなければならない。

今日は、学生の添削が2名入っている。
それ以外は研究に向かえる。
昨日は校務連絡と書類の下書きをした。
2、3日で完成させて送付する。
遠隔授業の実践報告を書きはじめた。
構成がはっきりとしていたので
一気に3分の1が書けた。
今日は残りの部分を書きたい。
FDの発表の準備もした。

Monolog 249 中心仮説を諦めない:抽象化の果に

Monolog
249 中心仮説を諦めない:抽象化の果に
を発行しました。

研究とは仮説を
検証、証明していくことになります。
仮説ができても、
解けそうもないものは
研究対象にされません。
解けそうなものを仮説にしていきます。
仮説を解くために
要素還元主義が不可欠になりそうです。