2021-01-29

●粗稿完成直前:No 7241 2021.01.29

今日は冷え込んだ。

昨日のように道がガリガリになっている。

今日も、家内に送迎を頼んだ。


午後から、病院へ行くため

午前中だけ、大学で仕事をする。

昨日は論文の再校の校正と、

採点、評価を進めた。

論文の再校は再度見るようにする。

評価の入力は終えたが、

再確認をするために提出は

まだ先になりそうだ。


空き時間に、 本の執筆をした。

「さいごに」と「コラム」が書き終わった。

最後の章の最後の節で、

まだ書き足りないところがあるので、

それが完成すれば、粗稿が完成する。

予定通りに進んでいる。

2月は図表の整理と、本文の推敲に入る。

調べ直し、補足加筆など

かなりの修正をすることになるだろうから、

じっくりと時間を取りたい。

2021-01-28

●暖気のあとの冷え込み:No 7240 2021.01.28

今日も家内に送迎を頼んだ。

昨日暖かくて融けた雪で

道路が融けた雪では走りづらかった。

今朝は、一気に冷え込んだので

融けたところが、凍っていた。

路面がツルツルで滑りやすい。


昨日午後に医者にいった。

新たに処方してもらった薬が効いているようだ。

それまでの薬が合っていなかったようだ。

体調が楽になってきた。


論文の2校が戻ってきた。

締切は来週でるが、来週は忙しいので

今週中に終わらせておくべきだろう。

昨日締切のレポートで講義の採点ができる。

採点して、成績評価を終わらせることにする。

あとは、複数で担当している講義の分だが、

ひとつは今日会議で終わらせられる。

今日もいろいろすることがあるが、

優先順に進めていこう。

EarthEssay
2_189 恐竜の新知見 4:恐竜から鳥類へ
を発行しました。

新しい化石のが発見されると、
新たな仮説が生まれてくることがあります。
仮説の多くは、検証が難しく、
検証できないものもあります。
そんなとき、どう対処すればいいのでしょうか。

2021-01-27

●久しぶりの対面授業:No 7239 2021.01.27

今日も家内に送迎を頼んだ。

自宅を出るときは雨が降っていた。

いつものように研究室に来る。


昨日は久しぶりの対面授業となった。

危機管理委員会の許可を得た上での実施だ。

遠隔では顔を見て声を聞けはいたが、

はやり対面にまさるものはない。

3月上旬から対面での集中講義があるので、

学生たちは緊張感が高まっているようだ。


今日は午後一番に医者に行く。

午前中に仕事を済ませることになる。

今日は、書くべき原稿の続き、

本の執筆も進めていくことになる。

優先順にすすめていくことになる。

2021-01-26

●執筆を:No 7238 2021.01.26

 昨日は暖かかったが、

夜から冷え込んだ。

今日も家内に送迎を頼んだ。

いつもと同じ時間に研究室に来る。


昨日は採点できる科目は採点をした。

出席などもややこしいものもあるので、

それを済ませることにした。

今日は昼から、許可をもらって

対面で授業のガイダンスが

実施されることになる。


昨日は本の原稿で、

「はじめに」を完成させ

「さいごに」の一部を書いた。

まだ書くべきところが残っている。

今日はそれに専念する。

2021-01-25

●山を越えた:No 7237 2021.01.25

 今朝は、冷え込んだ。

まだ体調が戻らないので、

家内の大学まで送ってもらった。

研究室に来たが、冷え込んでいる。


昨日は自宅で作成した板をもってきた。

ブライドから暖気を窓から逃さないための

ストッパー用の板だ。

持って歩いてこれないものだ。

セットしてみるとピッタリであった。

完璧であった。満足。


先週で講義は全て終わった。

あとは採点と評価になる。

今週中に終わらせて

来週早々には入力していく必要がある。

研究に使える時間があるので

本の執筆に専念する。

本文の各章については、

粗稿がほぼ完成した。

さいごに、はじめに、章ごとのコラム、

図表の完成と説明文が残っている。

だが、一山越えた。

あとは書ききれていない所を

加筆、修正してくことになる。

2021-01-23

●卒業研究発表会:No 7236 2021.01.23

 今朝は、薄っすらと積雪があった。

昨日は暖かかったので

融けて凍った上の積雪で滑りやすい。

家内に来るまで送ってもらった。

1時間以上遅めの出勤となった。


いつもより少々遅めの

ルーティンのスタートとなった。

本来なら、歩いたほうが機能回復には

有効なのだろうが、

体力の温存を優先に考えて

無理をしないようにした。


今日は、午後から遠隔での

卒業研究の発表会がある。

はじめてのことなので、どうなるのだろうか。

不明であるが、今までにない

メリットとデメリットがあるのだろう。

大学の講義が遠隔でも可能なことが

1年にわたって実証されてくると

大学の存在、対面授業の存在意義も

問われることになるのだろうか。

2021-01-21

EarthEssay 2_188 恐竜の新知見 3:恐竜と鳥類

 EarthEssay
2_188 恐竜の新知見 3:恐竜と鳥類
を発行しました。

白亜紀末の隕石の衝突によって、
恐竜の仲間の大部分は絶滅しました。
しかし、鳥類は、大絶滅を生き延びてきました。
恐竜の新知見の2つ目の話題は、
鳥類への進化についてです。

2021-01-20

●金曜日まで不在:No 7235 2021.01.20

ポプラ。江別


今朝は除雪の音の中を歩いてくる。

雪はおさまって、今日は暖かくなるようだ。


今日の午後から大学には不在になる。

金曜日一杯、不在になる。

今日は午前中のに講義がひとつある。

午後に1つあったが、それは共同開催なので

他の先生にお願いする。

もうひとつの午後の講義は先週で終わっている。

不在中の対処を今週になって

ずっとおこなっている。

一番は遠隔講義への対処である。

先程、なんとか終わらせた。

ただし、学生からのメールなどでの問い合わせに

即座に対処できないので、

それが少々気にかかるところであるが。

2021-01-19

●大荒れの予報だが:No 7234 2021.01.19

冠雪。江別


今朝は穏やかである。

大荒れの予報であったが、

今のところ荒れる様子はないが

これから荒れてくるのだろうか。


今日は午後からゼミが2つある。

奨励金の申請書も書き始めている。

コロナへの対処によって

使途が変わる。

コロナが来年度はどうなるかは不明である。

そのため、二通りの場合を考えて

両方の対処を考えて申請書を作成している。


本の原稿も進めていく。

いよいよ最後の第9章に取り掛かっている。

ここは原稿があるところだが、

かなりの加筆をしているので

それなりの時間がかかるはずだ。

しかし、今月中にこの章が終われそうである。

そなればほぼ粗稿が終わりそうだ。

まあ、淡々と書き続けよう。

2021-01-18

●来年度の研究計画:No 7233 2021.01.18

生け垣と雪。江別


今朝は数cmほどの積雪の中を歩いてくる。

気温は昨夜から冷え込んでいたので

締まった雪となっていた。

また、真冬日に戻った。

突然の暖気は雪国ではトラブルのもとだ


大学入学共通テストは各地で、

いろいろなトラブルはあったようだ。

吹雪、マスクの着用不備、

また記述式がなくなったが

思考力を問うため、

問題文や時間が長くなったりした。

いろいろな初めてに戸惑いもあったようだ。


今日は講義がない日となったので、

3日間の不在のために、

必要なことをメモして進めていくようにする。

あとは、本の執筆をすすめていく。


学内の競争的資金の申請のための

アナウンスが公開された。

この申請では、野外調査を中心にしているが、

今回はその対処をどうするか迷っている。

野外調査を計画して、もしダメな時の対処も

計画に入れておくことしようと考えている。

2021-01-16

●ベチョベチョ雪:No 7232 2021.01.16

並木道。江別


今日は暖かい。

10cm程度の積雪があったが、

雪は湿ったベチョベチョであった。

吹雪いている中を歩いてきたが、

途中で雨となり驚いた。

雨から雪へ変わっていた。

目まぐるしい変わりようだ。


今日は、我が大学が、

大学入学共通テストの会場となっている。

校務として教職員には

全員になんらかの担当があるので、

それに専念することになる。

今日は研究にはほとんど時間は使えない。

2021-01-15

●真冬日:No 7231 2021.01.15

林。江別


今日はうっすらと積雪があった。

風がないので寒さはそれほど感じない。

今日も冬日の予報なので

溶けることはなさそうだ。

溶けると後に冷えるとツルツルになり大変だ。

少し前まで、土曜日は暖かくなるとしていたが、

今日は真冬日の予報になっている。

最近の天気予報は、荒天は当たるが、

日常的な変化は外れることが多いような気がする。


明日から2日間にわたって、

大学入試共通テストがある。

我が大学も会場なっている。

そのため、今日はその準備のため

全校休講となっている。

受験生が下見に来ることになる。

遠隔なのでゼミナールを

午前中にひとつおこなうことになっている。


あいた時間は、本の執筆に専念する。

昨日は、第8章の終わりを書いていた。

書いていると項目がまた増えてきた。

まあ、重要な章だからしかたがないだろう。

2021-01-14

●吹雪の朝:No 7230 2021.01.14

足跡。江別


今日、自宅を出るときには吹雪いていた。

積雪量はそれほどでもなかったが、

風で吹き溜まりができていた。

気温はそれほど低くない。


今日は午前に講義がひとつと

午後には会議がある。

昨日は講義とその準備でばたばたしていた。

昨日だけは、特別で後期最後の講義もあったが、

来週で、すべての講義が終わる。

講義が終われば、

本の執筆に専念できる。

第8章の最後のところに手こずっている。

まあ、淡々と書き進めるしかない。

EarthEssay 2_187 恐竜の新知見 2:世界最小の恐竜卵

 EarthEssay
2_187 恐竜の新知見 2:世界最小の恐竜卵
を発行しました。

恐竜の卵の化石は、
あまり聞き慣れないのですが、
丹波では多数の発見されてきました。
多数の卵の化石があったということから、
恐竜たちの営巣地ではないかと考えられます。
丹波が世界でも有数の産地となりました。

2021-01-13

●ベチョベチョ雪:No 7229 2021.01.13

歩道。江別


今日は暖かい。

夜のうちに積雪があったが、

べちょべちょの雪になっている。


今日は3つの講義があり、 

一日、ばたばたしそうである。

2つはLiveの講義である。

また、ひとつの講義では

2校続きでやったことがある。

そのため今日で終わりの講義もある。


昨日は原稿の下書きを書いた。

あとは修正していくことになる。

空き時間に本の執筆もした。

ここしばらく第8章を書いていたが、

構成が二転三転してきたが、

やっと固まり、最後の項目にたどり着いた。

今週中に終わればいいのだが。

2021-01-12

●いつものように:No 7228 2021.01.12

牧舎。江別

今日は広く高めに薄く雲がかかっている。

冷え込みもそれなりにあるが、

風もなく、穏やかな冷え込みだ。


今日は、午後の2校分をつかってゼミをおこなう。

午前中はその準備をする。

あとは、原稿をひとつ書きながら、

本の執筆を進めていく。

いつものように。


3連休だったので、

世間の人はどう過ごしのだろうか。

成人式による連休なので

ニュースをいろいろやっていた。

式をリモートでやっているところ、

会場に2回に分けて人を入れて

やっているところなど

実施したところが、ニュースになっていた。

日曜日しか休んでいないので

通常の週のはじまりのように思えるが、

3日間休んだ人は、

気持ちの切り替えが必要なのだろうな。

2021-01-11

●冷え込み:No 7227 2021.01.11

夜明け前。江別


今日は大きな荷物があったので、

家内に6時前に起きてもらって

車で大学まで送ってもらった。

少し積雪があったが

滑り止めにもなっていない程であった。

冷え込みが強く道路もガリガリであった。


土曜日は卒業生と在校生が

遠隔のZoomを用いた研究会があった。

全員が顔を出すことしていたので、

懐かしい顔を見ることができた。

3時間半の長丁場だったが

あっという間に終わった気がする。

いい時間を過ごすことができた。


今日は、弁当持ちで来ているので

昼過ぎまで、研究で仕事をしていく予定である。

本の執筆に専念する予定である。 

2021-01-09

●研究会:No 7226 2021.01.09

歩道。江別


嵐のあとも雪も降り、

今日は快晴である。

しかし、寒波のときほどの冷え込みはない。


今日は、午後から研究会が

Zoomで行われる。

大人数での実施なので、

どうなるか不明だが、

予行演習はおこなっているので

臨機応変で進めていくしかない。


昨日は午前中の授業が

手間取ったので、

執筆があまり進まなかった。

今日は午前中は時間があるので、

仕事をしていくことになる。

現在は、ひたすら本の執筆を

進めていくことである。

2021-01-08

●嵐:No 7225 2021.01.08

雪紋。江別


今日は、予報通り嵐である。

自宅を出たときは、

風が強いときであった。

昨日夜半から荒れだして。

自宅前や歩道は吹き溜まりになっていた。

長靴を履いてきたが、

それでも雪が靴に入ってきそうなほどだ。

除雪のないところも多く歩くのに苦労した。


今日は午前中に講義が2つある。

午後には病院に行かなければならないので

家内の迎えに来てもらうる予定だが、

嵐や雪がおさまらないときは、

歩いて帰ることになる。

その時は早めに大学を出なければならない。


昨日は、本の執筆では

第7章を終え、第8章に入った。

第8章と第9章が新提案になるので、

頭を使う必要があるので

じっくり取り込んで書いていく必要がある。

今日は、時間が取れるかどうか不明だが。

2021-01-07

●講義の再開:No 7224 2021.01.07

歩道。江別


今日も冷え込んだ。

雲が多いので

冷え込みはましかとも思ったが、

足先は痛かった。


今日から大学の講義が再開される。

いろいろと交渉になければならないこと、

部所があるので、校務が一気にはじまる。

ToDoのリストをつくると

かなりの項目が出てきた。

まあ、短時間で終わるものも多いが。


昨日は講義の準備をした。

今日の講義には、

昨日締切りの課題もあったので

今日も準備をしなければならない。

講義の準備もあと、

本の執筆を進めた。

第7章をだいぶ書き進めた。

今日も空いた時間で進めていく。

2021-01-06

●HDとネットクワークの不調:No 7223 2021.01.06

冠雪。江別


今日も晴れで、冷え込んだ。

昨日ほどの冷え込みではなかった。

それでも寒いことには変わりない。


明日から講義がはじまるので、

その準備が必要になる。

今日はそれを優先して進めていく。

本の原稿も書き進めていく。

昨日は第7章の原稿を書いた。

まだしばらは頭を使いながら

書いていかなければならない。

着実に淡々と少しでも進めていく。


昨日、外付けのハードディスクが不調になった。

もっとも新しく導入したものだが、

データをバッカアップをしようとすると

ファイルが壊れていると表示される。

また、ネットワークでノートパソコンを

表示しようとすると認識しない。

何かとトラブルが続くので少々困っている。

ノートパソコンは、遠隔授業で使うものなので

なんとかしなければならない。

年末にメインのパソコンのデータを

大量に整理したのと、

ノートパソコンをネットワークに

しばらく繋いでなかったせいだろうか。

困ったが、講義の準備をしながら

なんとか対処していくしかない。

2021-01-05

●冷え込みが厳しい:No 7222 2021.01.05

並木道。江別

今日は昨日より冷え込みが厳しい。

江別の今朝の気温をみると-18.1℃になっていた。

昨日の最低気温は-14.5℃なので

一段と冷え込んでいる。

歩いていても足先が冷たいより痛いほどだ。

いつものように暗い道を歩いてくる。

今日は青空が広がり、

雲が少しただよっているのが見える。

放射冷却で冷え込みがひどいようだ。


研究室の冷え込みも昨日より厳しい。

今日は昼過ぎまで大学で仕事をする予定で

弁当を持ってきている。

予定通りにいる予定だが、

寒さが一段と厳しいので、

無理をしないようにしながら進める。


昨日は本の執筆をした。

やっと第6章が書き終わった。

以前、第6章を2つに分けたので

それを受けて全体を見直しをし、修正をした。

昨日から第7章に入った。

かなりの部分を書いているので、

見直しながら今日も書き続けていく。

2021-01-04

EarthEssay 2_186 恐竜の新知見 1:丹波竜

 EarthEssay
2_186 恐竜の新知見 1:丹波竜
を発行しました。

化石は、地層があるかぎり、
次々と新しいものが見つかります。
化石は有限ですが、
地球は広大で長い時間を経ているので、
今後も見つかってくるでしょう。
昨年、報告された恐竜の話題を紹介していきます。

●寒波の三が日:No 7221 2021.01.04


 ポプラ。江別


明けましておめでとうございます。 

今日は少し寒さもゆるんだようだが、

それでも足先が痛いほどだ。

正月は2日に降って除雪が入ったが、

それ以外は積雪がなかった。

今日も薄っすらと積もっているが

滑り止め程度で冬用の短靴でこれた。


正月三が日は寒波で冷え込んだ。

日中でも冷え込んでいたので、

ストーブを1階と2階で2つ点けても

寒く感じるほどだった。

そのためカーテンを閉めて、ストーブを強くして、

厚着をして、なんとか耐え忍んでいた。


正月は例年通り2日に初詣にでかけた。

小さな神社なので訪れる人も少ないところだ。

2日の午後にいったので

私たちが行ったあとに別の家族が来たが、

会ったのはその一組だけだった。

2日には、目的ものだけを買い物を入して

すぐに帰ってきた。

元旦も3日も自宅に閉じこもっていた。

母や子どもたちとは、

電話やFacetimeで新年の挨拶をした。


今日から通常の仕事に戻った。

予想通り大学は冷え込んでいる。

寒波による冷え込みと、

暖房も最小に抑えられているので

大学全体がひんやりとしている。

いつものように仕事を始めた。

いつものルーティンワークをしながら、

本の執筆を進めていく予定だ。

7日から講義がはじまるので

その準備もあるが、6日からでいいだろう。

2日間は研究に専念していきたい。

ただし、今日は昼前に帰宅して、

午後に医者にでかけるが。

2021-01-01

Monolog 228 不特定一人のために To the interest few

 Monolog
228 不特定一人のために To the interest few
を発行しました。

明けましておめでとうございます。
今年、最初のエッセイをお送りします。
エッセイをはじめた頃の初心を振り返りました。
そして、心を新たにして取り組む決意をしました。