2020-06-30

●飽くことなく悔いなく:No 7070 2020.06.30


バラ。江別

今朝もどんよりとした曇天である。
肌寒いので上着と春用コートを着てきたが
それで丁度いいくらいである。
天候不順で体調が悪くなりそうだ。
体調に気をつけなければならない。

6月も今日で終わる。
慌ただしく日々を送っていると
時間の過ぎるのは早い。
しかし、時間の過ぎゆくことを止められない。
己が日々何をなしてきたのかが
時間を記憶や記録に留める
唯一の方法なのだろう。
日々、優先順位をつけて
飽くことなく悔いなく過ごすことであろう。

今日は、明日の講義の準備と
午後の2つのゼミの準備
そして授業がある。
それらが最優先事項である。
その合間に推敲作業を進めていくことになる。
昨日は第6章を終えたが、
時間がかかりすぎている。
なかなかはかどらない。
でも歩み続けることが重要だ。

2020-06-29

●研究に専念を:No 7069 2020.06.29


雫。江別

今朝も雨だ。
少々肌寒い天候だ。
最近、肌寒い日が続いている。

日曜日は、今週に書かなければならない
文章2つの下書きをした。
これも今週、推敲の時間を確保するためだ。
第5章まで推敲が進んだ。
やっと半分進んだのだが、
新たに書いた部分やかなり書き直した部分が
これからの推敲であるので
手間がかかるかもしれない。
しかし、一番頭に残っているところでもあるので
なんとか進めていきたい。
今日は学生に講義連絡のメールを出すだけで
あとは研究に専念できる。
なんと推敲をはかどらせたい。

2020-06-27

●シトシトと:No 7068 2020.06.27


雫。江別

今朝は雨。
あまり激しくないが
シトシトと降っている。

今日は学生の健康診断が継続する。
朝早くから玄関が空いていたので
近道で入構できた。

今日は本の推敲をするつもりだ。
昨日で第4章までの推敲は終わった。
同時図表も見直している。

他にもデータ入力したいものもあるのだが、
今日はしないことにした。
推敲を優先することにした。

2020-06-26

●統合移転:No 7067 2020.06.26


ハナ。江別

今朝も曇りで涼しい。
雨は降っていないが
降りそうな天気である。

昨日午後から銀行に手続きにいった。
しかし、口座のある支店が
別の支店に統合されて移転した
との張り紙あった。
1年以上前に移転していたが、
知らなかったので、
無駄足をしてしまった。
今日はその支店に出かけることになる。

今日は午前中にゼミがある。
それ以外は本の改訂で
推敲作業を進める。
推敲は大幅に修正したところが
手間取りそうだが、
前半は一気に進んでいく。

2020-06-25

●推敲の段階に:No 7066 2020.06.25


バラ。江別

今朝はまた涼しい。
天気予報で気温が上がらない
というのを知ってたので、
寒いつもりで服装を着てきた。

今日は午前から講義があり、
午後からは、銀行へいってから
予約した医者にいく予定だ。
それまで大学で仕事をする。
昨日は空き時間に本の文献を整理した。
初稿が終わったので、
今日からは本文の推敲を進めていく予定だ。

EarthEssay 2_184 清江化石群 2:カンブリアの大爆発

EarthEssay
2_184 清江化石群 2:カンブリアの大爆発
を発行しました。

清江化石群の時代は、
カンブリア紀初期でした。
生物の進化にとって、
カンブリア紀初期は、
非常に重要です。
カンブリア紀初期の様子を探るためには、
清江化石群のような保存いい
化石の産地が重要になってきます。

2020-06-24

●あと1週間で:No 7065 2020.06.24


ハナ。江別

今朝は薄曇りだ。
気温は昨日の午後から上がってきた。
昨夕は蒸し暑かったが。
今日も高くなりそうだ。
気温の変動が激しいので、
着るものをこまめに変えなければならない。

今日は午前と午後に
講義がひとつずつある。
今日中に書くべき文章があるので
空き時間にはそれを優先する。
本の改訂では、本文がほぼ終わった。
現在文献の整理をしている
見返していると書き残しもあるので
そこを埋めながら、見直している。
なんとか6月中、あと1週間でに
終わらせたいのだが。
6月中で終わらなければ、
7月には次の論文に
かからなければならないので
中断しなければならない。
中断するにしても
区切りいいところで
止めなければならない。

2020-06-23

●完成の目処が立った:No 7064 2020.06.23


蕾。江別

今朝も曇りで肌寒い。
いつもの格好だと寒いので、
ブレザーと春物のコートを着てきた。
これでちょうどいいくらいだ。
春に逆戻りしたような気温だ。

今日は午後にゼミが2つある。
明日と今日の講義の準備をおこなう。
その合間に改訂版を進めていくことになる。
昨日は第10章まで一気に終わった。
「さいごに」の文章を修正すれば
初稿が完成することになる。
なんとか今月中に完成の目処がたってきた。
あとは校正にはいっていくことになる。

2020-06-22

●終わりが見えてきた:No 7063 2020.06.22


ハルニレ。江別

今朝も曇りで風が強い。
寒さを感じる。
ここ最近は肌寒いが続いている。

今日は、午後からゼミの
個別指導があるので、
それ以外の時間を
改訂作業に充てることになる。
昨日も自宅で第9章の新たな項目を
書いていてほぼ終わった。
今日は最終的にそれを書き上げて、
最後の章に進みたい。
なんとか終わりが見てきた。

2020-06-20

●思い残すことなく:No 7062 2020.06.20


ハナ。江別

今朝も風が強く寒いほどだった。
大学では空気を一度入れ替えれば
それで窓を閉めればちょうどいい。

今日は昼まで仕事をしていく。
改訂作業に専念する。
昨日は第9章を修正していった。
ほとんどを以前のものをそのまま使う。
校正だけでなので捗る。
ただし1節だけを新たに書き加えることになる。
あと少し事例写真を加えたいのだが。
またページが増加するが、
この際思い残すことなくベストを目指したい。

2020-06-19

●今月中に:No 7061 2020.06.19


ハナ。江別

今朝も曇りである。
寒さは少し収まった。
まだ長袖ワイシャツとウインドブレーカーを
着ていても丁度いいぐらいだ。
大学でも廊下の窓まで開けてしまうと
風が通って涼しくなりすぎた。
研究室とドアを開けるだけで丁度いい。

今日は午前にゼミがひとつある。
あとは研究できる時間がある。
改訂作業に専念できる。
昨日は第8章がやっと終わった。
この章には、ひと月ほどかかっている。
まあ、まったく新しく書いたので
仕方がないだろう。
改定作業もあと2章分となったので、
先行きへの目処が立ってきた。
できれば今月中に初稿を書き上げたいのだが。
毎日同じことを行っている気がするが。

2020-06-18

●雨模様:No 7060 2020.06.18

雫。江別

今朝は、雨が降りそうな
空模様の中を歩いてくる。
幸い歩いている間は
降らることとなく大学に到着する。
昨日から肌寒く、
長袖のワイシャツとウインドブレーカーを着てきた。
それで丁度いいくらいだ。

今日は午前に、講義がひとつと
午後に会議がある。
昨日は講義の合間に改訂作業をしていた。
手こずっていた第8章が
ようやく終わりそうだ。
今日も空き時間に進めていきたい。
あと2章分だが、今月中に、
なんとか初稿を仕上げたいのだが、
どうなるだろうか。





EarthEssay 2_183 清江化石群 1:ラーゲルシュテッテ

EarthEssay
2_183 清江化石群 1:ラーゲルシュテッテ
を発行しました。

中国で見つかった新しい化石群を紹介します。
ニュースは見ていて、関連情報を記録していたのですが、
最近まで放置していましたが、
今回から、シリーズで紹介することにしましょう。

2020-06-17

●第8章を書こう:No 7059 2020.06.17


葉。江別

今朝も曇りで風が強い。
いつものように歩いてくるが、
風が強いため肌寒かった。

今日は午前と午後に講義がある。
それ以外の時間は、
本の改訂にかかれる。
なかなか第8章が終わらない。
ほとんど新たに書いているので
手間がかかるのは仕方がないのだが、
ここまで手こずるとは思っていなかった。
今日も少しでもいいから進めていこう。

2020-06-16

●湿度が高め:No 7058 2020.06.16


道。江別

今朝も曇りで風がある。
昨日も晴れ間がでたり、
雨がちらついたりした。
湿度が高く、昼間は閉めると暑いして
開けると涼しいという気候だった。
今日も似た天気だろうか。

今日は午前に講義の準備と
午後にはゼミが2つある。
その合間に文章を書かなければならない。
そして改訂版に取り掛かることになる。
昨日は堆積岩の項をほぼ書いた。
あとはこの章のまとめとなる。
なかなかはかどらないが
淡々と進めるしかない。

2020-06-15

●腰痛のではじめ:No 7057 2020.06.15

ハナ。江別

今朝は曇りで雨が降りそうな雨空だ。
気温はそれほど高くないが、
少々湿度が高い。

ゼミを個別指導に変えたため
午前中のゼミの補講、
午後に3名の添削がある。
それ以外は研究に充てたい。

昨日は自宅で改訂原稿を少々書いていた。
腰痛が出はじめたので
パソコンのでの作業をやめた。
今日も、腰痛が残っているので、
無理をしないようにしなければならない。

GeoEssay 186 竜宮の潮吹き:岩脈と信仰

GeoEssay
186 竜宮の潮吹き:岩脈と信仰
を発行しました。

新型コロナウイルスの影響で、
しばらくどこにも出かけられない日々がつづています。
多分、多くの人が同じ思いを抱いていることでしょう。
このエッセイで、少しでも旅に出た気分を味わっていただければと思います。

2020-06-13

●心地よい青空:No 7056 2020.06.13


ハナ。江別

今朝は快晴である。
風が少々あるが、心地よい。
どこなにでかけたくなるような青空だ。

日常の人出はだいぶ戻っているが
まだ、通常ではない。
大学もレベルは下がったが
まだ学生や部外者は入構禁止で
職員も最小限で自宅勤務が継続中である。

昨日は、文章を書くことに手こずった。
改訂作業は少し進めたが、
なかなかはかどらない。
今日もいつものように大学で仕事をする。
今日も改訂作業を進めていく予定だ。

186 竜宮の潮吹き:岩脈と信仰

 新型コロナウイルスの影響で、しばらくどこにも出かけられない日々がつづています。多分、多くの人が同じ思いを抱いていることでしょう。このエッセイで、少しでも旅に出た気分を味わっていただければと思います。

 今回は、山口県の北西部にある長門市の話題です。昨年8月末の調査は、悪天候に祟られていたのですが、大雨の秋吉台の翌日、数少なかった晴れた日に訪れた地でした。
 長門市は、下関市と萩市の間に位置しており、今回の目的地は、海岸の露頭です。長門市の海岸は、日本海に向かって、東には青海島(おおみじま)が、西には油谷(ゆや)半島から向津具(むかつく)半島が、牛の角のように、曲がりくねりながら突き出ています。今回訪れたのは、油谷半島の付け根にあたる油谷(ゆや)津黄(つおう)の海岸です。
 油谷津黄の海岸は、複雑な海岸線になっており、岩礁や洞、小さな入り江などの景観があり、北長門国定公園にも指定されています。高さ200mを越すところもあるような、切り立った崖の海岸になっています。この崖は、海での浸食でできた海食崖です。
 津黄の海食崖に「竜宮の潮吹き」と呼ばれるところがあります。崖の海面近くには、小さな穴(縦1m、横20cm)隙間が空いているそうです。海が荒れて波が激しくなって、この穴に波が当たり海水が入り込むと、中の空気が圧縮され、穴から一気に外に吹き出します。その時、一緒に音と立てて空気が飛び出すとともに、海水も吹き上がります。このような現象は「噴潮(ふんちょう)」と呼ばれています。条件(北東の風)が合えば、最大30mの高さにまで噴潮が上がっていくそうです。その様子は、龍が天に登るように見えるとのことです。残念ながら、私が訪れたときは、噴潮はありませんでした。この噴潮現象は国の天然年記念物及び名勝に指定されています。
 海岸の露頭は、津黄安山岩と呼ばれる火山岩からできています。そしてこの竜宮の潮吹きの起こる崖には、みごとな岩脈がみられます。典型的な貫入岩を観察することができました。岩脈は、幅15から20mで、少し陸側に傾いていますが、貫入面がきれいに見えています。ただし、岩石は安山岩ではなく、デイサイトと呼ばれる火山岩です。
 岩脈は変質していて、赤褐色や黄色、白っぽくなったりと、色合いが平行になっています。このような並行な色合いは、マグマが貫入した時、流れた様子をそのまま反映したもので、流理構造と呼ばれます。貫入面に近いところは、赤褐色になっており、緻密細粒で、急冷縁と呼ばれるものがよくわかります。これれらの特徴は、このデイサイトが貫入岩であることをよく表しています。
 この周辺には、前後して火山活動が多数起こっています。今岬玄武岩、津黄安山岩、デイサイト岩脈に区分されされています。今岬は、ここから6kmほど東にあり、海に1kmほど突き出たところを中心に、今岬玄武岩やその火砕物が分布しています。この貫入岩は、津黄安山岩の分布地域にあります。
 津黄安山岩は、安山岩溶岩を主としていますが、下部に巨礫岩、中部に火砕岩質の礫岩から砂岩、泥岩の地層があります。デイサイト岩脈は、この津黄安山岩類に貫入しています。貫入されている津黄安山岩類は、火山砕屑物を主としていますが、粗粒で淘汰の悪い堆積物(礫岩から砂岩)になっています。地層面が明瞭ですから、水中で堆積した地層のようです。デイサイトは、3500万年前ころに貫入したマグマだとわかっています。時代は、古第三紀始新世後期になります。
 岩脈を見に来たのですが、竜宮の潮吹きは、残念ながら噴潮現象は見られませんでした。この噴潮現象の海岸には、元乃隅(もとのすみ)神社という有名な観光地でもあります。当然ですが、この神社のほうが有名で観光地となっています。
 この神社は、貫入岩の崖よりさらに上の崖に建っています。神社から海岸まで曲がりくねった100m以上の急な坂道が参道になっています。そこに多数の鳥居(123基あるそうです)が並んでいます。その並ぶ鳥居が壮観で、観光名所となっています。
 昨年行った時も、平日にもかかわらず、駐車場には車がいっぱいで、歩いている観光客も多数いました。駐車場から海岸まで下って、岩脈をじっくりと観察しました。海岸を散策するのんびりと観光客は少なく、岩脈に興味を持っているのは私だけでした。まあ、地質や石というマイナーな興味なので、しかたがないのでしょう。でもこの岩脈はなかなか見応えがあったのですが。じっくりと岩脈を見た後、鳥居の列が見事な参道を登っていきました。
 元乃隅神社は、もともとは元乃隅稲成(もとのすみいなり)神社という名称だったそうですが、CNNが2015年に「Japan's 31 most beautiful places」(日本で最も美しいところ31)に選んだ中にはっていたことで、海外からも多数の観光客が来るようになりました。ところが、長い神社名は外国人にわかりにくいということで、2019年に現在のものに変更したそうです。外国人、観光のために、社名を変更とは驚きです。まあ、考え方はいろいろですが。
 ホームページをみたところ、元乃隅神社は新型コロナウイルスの感染防止のため、現在は「参拝中止」だそうです。境内と鳥居内には入れないとのことでです。ただ、龍宮の潮吹は、自由にいけるようです。

・リモートにて・
北海道、札幌も緊急事態宣言が解除されました。
札幌ではまだ新規感染者がでていますが、
だんだんと状況は好転しているので、
順次、レベルはゆるくなっていくようです。
大学でも先週からレベルもひとつゆるくなりました。
とはいっても、学生および部外者の入構禁止は継続中です。
現在、講義も会議も、すべてネット経由のリモートでの対応です。
私は、毎日、大学の研究室まで通っています。
研究とリモート授業の準備があるためです。
研究室内は一人きりなので、マスクはしていませんし、
通勤も人の少ない時間帯、場所しか通らないので
マスクは不要なのでしていません。
ただ、大学で人に会う時(少ないですが)のみ
マスクを使用することになります。
そんなときは、ついついマスクを忘れて、
研究室に取りに戻ることもあります。
休みも家内が買い物をしてくれるので、
出かける必要はありません。
まあ、いつもの日常の研究生活を同じですかね。

・調査へ行きたし・
調査に出れないことが辛いですね。
今年予定していた調査は、
四国、東北、北海道3箇所でした。
それが道内は今後可能かもしれませんが、
道外は予定が立たないので諦めることにしました。
でも、9月以降なら道内なら
調査にでることは可能かもしれません。
期待していますが、どうなるのでしょうかね。

2020-06-12

●研究費採択:No 7055 2020.06.12


ハマナス。江別

今朝は晴れ。
風が少々あるが、気温が高めだ。
少々早めに自宅をでたが、
ゆっくりと撮影してきたた
いつもと同じ時間に大学に着く。
最近、昼間が暑く感じるようになってきた。
本州では梅雨がはじまっているようだ。

昨日、学内の研究費の採択の通知があった。
昨年は採択されなかったのが助かった。
使途項目は印刷費だったのだが、
新型コロナウイルスの影響で
他の目的ではなかなか申請しにくいものなので、
申請数も少なかったようだ。

今日は午前中にゼミの予定だったが、
学生から連絡があり、別の日にることになった。
おかげで今日は研究に専念できる。
締切が近い文章があるので、
それを優先していきあとは改訂版の執筆となる。

2020-06-11

●薄曇り:No 7054 2020.06.11


モミジ。江別

今朝は薄曇りである。
風が少々あるが、心地よい気温だ。
少し寝過ごしたので
いつもより少々遅めに
自宅をでることになった。
時間がずれると
いつも会う人とは全く違った人たちをみる。
また早朝でも時間もたっているので
人の動きも活発になっている。

今日は、午前中に講義があり、
午後に会議がある。
その合間に執筆することになる。
昨日は講義の合間に、
改訂版の執筆を進めた。
変成岩の記載部分について
やっと一通り書き終わった。
新たな図がひとつ増えた。
変成岩の記載にも、
まだ修正加筆は必要だが、
今週中になんとか次の
堆積岩の記載に進みたいのだが。

EarthEssay 1_179 大陸地殻の新知見 4:地殻下部

EarthEssay
1_179 大陸地殻の新知見 4:地殻下部
を発行しました。

アフリカのクラントン下の地殻について調べられました。
キンバーライトの捕獲岩を用いています。
捕獲岩は、大陸下部で変成作用を受けた岩石であることがわかり、原
岩の化学的特徴から大陸の形成史の証拠もでてきました。

2020-06-10

●夏仕様へ:No 7053 2020.06.10

ラベンダー。江別

今朝は薄曇りで、風がある。
しかし暖かい、初夏の気候だ。
今日からランニングシャツと半袖にして
ウインドブレーカーも布製にした。
少しずつ夏仕様に変わっていく。

昨日は講義とその準備、
文章作成で一日が終わった。
今日は講義が2つあるが、
改訂版の作業が手がつけられなかった。
できれば今日は進めたいのだが。

昨日、アベノマスクが到着した。
小さいので私には使えない。
家内が使うそうだ。
2枚入っていたのだが
色が微妙に違っていた。
日本製だとありえない品質の基準だ。
それに今頃届くとは・・・。

2020-06-09

●執筆は進んでいるが:No 7052 2020.06.09

カツラ。江別

今朝は曇っているが暖かい。
いつものように歩いてくる。
若葉が落ち着いた葉となっていく。
季節が移ろうのを感じる。

今日は午後からゼミが2つある。
午前中はその準備と
明日の講義の準備をしなければらならい。
その合間に執筆をする。
昨日は変成岩の項目を書いていた。
内容が詳細になっていき、
表の内容も多くなり、2つの分けた。
変成岩で書く内容がひたすら増えていく。
まあ、進んでいるでのいいとしよう。

2020-06-08

●今日は執筆に集中:No 7051 2020.06.08


ハナ。江別

今朝は曇りである。
日曜日は晴れていたが
少々涼しく、快適な気温だった。
今日も少々涼しい。

今日は講義がないので、
講義の準備と、文章を書きながら
改訂版の執筆である。
昨日は自宅でデータ整理をしていた。
そもを終えて少し文章も書いていた。
だが、自宅だとなかなか集中できず
午前中で仕事は終えた。
今日はその続きから始めることになる。

2020-06-06

●増量中:No 7050 2020.06.06


スズラン。江別

今朝はどんよりとした曇り空である。
少々湿度が高目である。
いつものように大学に来て
窓もドアも全開する。

今朝、土曜なので、いつものように
研究室の掃除をかけようとしたら、
充電をし忘れていた。
掃除機をかけていたら途中で止まった。
バッテリーが弱っているのだが
研究室をかける程度の力は残っている。
今、充電しているので、
しばらくしたら、残りを掃除をしなければならない。

昨日、変成岩の記述をしていたら、
もうひとう表を作成する必要が生じた。
データを整理をしながら書き進めていった。
改訂版の内容が、すごく増加してきた。
文字数でいうと初版の倍程になりそうだ。
まだ最後までたどり着いてないので
今後はどうなるか不明だが。
なんとか今月中に終わりたいのだが。
悔いのないように書き進めたい。

2020-06-05

●書類の処分:No 7049 2020.06.05


ハナ。江別

今朝は夜中に雨が降ったようで
道路に水たまりができている。
あるているときは晴れで
天気が良くなってきた。

研究室の不要なものを少しずつ整理している。
紙類を多く処理した。
書籍は研究費で以前購入したものは
図書に返却するのだが、
最近では消耗品扱いになっているので、
処分できるようになった。
まあ最近のは処分しないのと、
電子書籍があれはそちらにしているので
場所をとることはない。
それでも書籍、書類はやはり増える一方だ。

今日は午前に講義があるが、
あとは執筆に専念できる。
昨日の空き時間の改訂版の執筆をしていた。
第8章の変成岩を書き続けている。
あと一息まで進んできた。
なんとが目処がつきそうだ。

2020-06-04

●初夏の陽気:No 7048 2020.06.04

花粉と虫。江別

今朝も晴れ。
心地よい青空である。
研究室は熱くなっているので、
廊下の窓を開けて、研究室の空気を入れ替える。
空気が入れ替わり心地よい室温となる。

今日は午前に講義ひとつあり
午後には会議がある。
空いた時間に改訂版の執筆をしていく。
変成岩にかかっている。
毎日、書き続けている。
まだしばらくかかりそうだ。
でも少しでもいいから進めていくしかない。

EarthEssay 1_178 大陸地殻の新知見 3:初期は小さな大陸

EarthEssay
1_178 大陸地殻の新知見 3:初期は小さな大陸
を発行しました。

地球の創成期には大陸はありませんでした。
時代とともに大陸が形成されてきました。
これまで、大陸の形成のメカニズムは、
大陸の岩石が用いられてきました。

今回の報告では、海洋地殻から大陸の様子が探られました。

2020-06-03

●初夏の空気:No 7047 2020.06.03

サクランボ。江別

今朝は晴れ。
初夏の気温、風だ。
今日は寝過ごしたが、
いつもより少し遅めに自宅を出た。
北国で一番心地よい季節になった。

今日は午前と午後に講義がある。
午後は動画によるリモート講義になる。
未だになかなか慣れることができない。
肉体的には疲れないが
精神的に疲れる講義となる。
水曜日の午後の講義が終わると
なによりもホッとする。

本の執筆は第8章を続けている。
変成岩の記述に手こずっている。
全く新たに書いているところなので
手間と時間がかかる。
なんとか書き続けるしかない。

2020-06-02

●コツコツと:No 7046 2020.06.02


ハナ。江別

今朝は雨模様だ。
自宅を出るときは止んでいたが、
歩いている時に、降り出した。
外気の気温はだいぶ低めである。
しかし、研究室に入ると暑つかった。
廊下と研究室の窓を開けて
風を通して涼しい空気をいれると
丁度いいくらいになった。

今日は午後の講義の準備と
明日の講義の準備をする。
あとは、改訂版の執筆にかかる。
毎日少しでも書き進めているのだが
なかなかはかどらないので焦りが出ている。
しかたがないが、
コツコツと書きすすめるしかない。

2020-06-01

●初夏:No 7045 2020.06.01


ライラック。江別

今朝も快晴だ。
朝の空気はひんやりとしているが
大学に着く直前で、
カッコーの鳴き声を間近に聞く。
アカゲラの木をつつく音もも聞こえる。
心地良い初夏の朝だ。

今日は午後の会議があり、
あとは講義の準備となる。
それ以外の時間は、
本の改訂の執筆にあてられそうだ。
自宅でも第8章の図を一つ書き足したが
執筆はほとんど進めらなかった。

Monolog 221 ウイルス:無生物として進化

Monolog 221
ウイルス:無生物として進化
を発行しました。

新型コロナウイルスの大流行で、
ウイルスについてもテレビや新聞、ネットなどで、
いろいろと知識を得られた方も多いと思います。
ウイルスを通じて、
生物や生命について考えていきましょう。