2021-02-27

●第2章の図:No 7264 2021.02.27

並木と満月。江別


昨日まで激しい積雪があったので、

今日は除雪が入った。

おかげであるきやすかった。

いつものように大学で

午前中は仕事をする。


昨日はBook6の第2章の図を集中していた。

最初の図はほぼできたので、

今日は2つ目の図を作成していく。

いよいよ2月も終わりであった。

Book6の推敲を終わらせるつもりであったが、

哲学史や科学史、地質学史に関する

図表をまったく作成していなかったので

再度レヴューを繰り返すことになった。

おかげでより充実したものになりそうだが。

これからもレヴューがありそうなので、

まだしばらく時間がひるようになりそうだ。

3月いっぱいかかるかもしれない。

2021-02-26

●第2章:No 7263 2021.02.26

街灯。江別


今朝、少し降雪している中を歩いてくる。

昨日は寒かったが、一部溶けていたので、

今朝はガリガリに凍っているので、

滑りやすくで危なかった。

一昨日は滑ってころんだが、

今日は大丈夫だった。


今日も、午後から医者にいく。

午前と昼過ぎまで仕事をする。

学生との面談が一件あるが、

それ以外の時間はBook6の推敲をおこなう。

昨日、第2章の中心となる図表を

いくつか構想しているが、

そのうちの最初の中心となる

図表のデータが集まった。

問題は、それをどう図表にするかに

頭を絞らなければならない。

後半の中心についても構想はあるが

詳細についてはこの図を作成してからだ。

2021-02-25

●快晴の朝に:No 7262 2021.02.25

除雪。江別


今朝は除雪がはいった。

昨日の激しい降雪で、

夜でも道には雪があった。

除雪で歩きやすくなった。

快晴である。


今日は1時間寝過ごした。

だら、急いで朝のルーティンをすませて、

急ぎ足で歩いてきたら、

いつもの時間より15分ほど遅れですんだ。


今日は朝9時過ぎまで仕事をして、

期間限定の企画展を博物館にみにいく。

人数制限、時間制限、総入れ替え制で

見学することになる。

朝一番の回を申し込む。

それまで大学で3時間ほど仕事をする。

午後には医者にいくことになる。

今週は床屋、医者など

身の回りのことを次々とこなしていく予定だ。

今日は時間が少ない。

早速はじめよう。

EarthEssay 6_181 千葉の新鉱物 2:千葉石

EarthEssay
6_181 千葉の新鉱物 2:千葉石
を発行しました。

千葉で最初に見つかった
新鉱物の「千葉石」の紹介をします。
2011年のことでした。
千葉石は、不思議な特徴をもった鉱物で、
新エネルギーとして注目されている
メタンハイドレートと関係があります。

2021-02-24

●激しい吹雪:No 7261 2021.02.24

吹雪。江別


今朝は激しい吹雪であった。

前を向いて歩けないほどだ。

昨日午後から荒れ出し、

時々激しい吹雪となっている。

積雪もかなりある。

激しい吹雪であったが、

なんとか大学にたどり着く。


今日は昼に会議があるが、

今週締め切りの校務があるので、

その作業をする必要がある。

また、原稿もひとつある。

昨日少し書き出したが、

以前使ったネタであったのに気づいたので、

書き直しをしなければならない。

昨日、やっとBook6の第1章の推敲が終わった。

続いて第2章に入るが、

ここでもかなりの作図や加筆が必要になる。

淡々と進めていこう。

2021-02-23

●天皇誕生日に:No 7260 2021.02.23

冬芽と夜明け。江別


今日、自宅を出る時、

少し雪が降っていたが、

歩いていると止んだ。

風がないので、

冷え込みもあったが、

それほど寒さを感じなかった。


今日は天皇誕生日だ。

まだ馴染み少ない祝日だ。

今日は、弁当を持って

平常通りに大学に来た。


昨日は、校務の作業にかなりの時間を割いた。

今日は、校務を仕上げて、

推敲に入りたいと考えている。

昨日は、Book6の図をひとつ新たに書いた。

本文の方の修正はできなかった。

今日はなんとか進めていきたい。

2021-02-22

●放射冷却:No 7259 2021.02.22

夜明け前。江別


今日は、放射冷却で冷え込んだ。

昨日、昼間融けてたものが

あちこちで凍っている。

しかし、道が乾いているので

歩きやすくなっている。


今日は校務がないが、

午後に医者にいく予定している。

今日は、原稿と校務書類があるが、

Book6の執筆をする。

自宅で推敲をしていたが、

内容を考えてたら

第1章で図を入れ替えることにした。

そして新しい図をまとの項目で入れることにした。

そのため、まだ第1章の推敲を続けていく。

淡々と推敲を進める。

2021-02-19

●推敲を遂行:No 7258 2021.02.19

夜明け前。江別


今日は、かなりの降雪で、

積雪もそれなりに多かった。

歩いていいる途中に降雪は終わった。

ツルツルに凍った上に

雪が積もっているので

滑りやすく、歩きづらい。

気温は低くないので、降雪が止んだが

コートのフードもいらないほどだ。


今日は予定がないが、

次年度の新入生への校務がある。

来週半ばに締切なので、

急いで進めていく必要がある。

いつそれをおこなうのか。

来週にする。

今日は、執筆に専念したい。

まだ第1章の推敲を続けている。

かなりの文章量になっているが

まあ、必要性があるので仕方がない。

2021-02-18

●日が延びてきた:No 7257 2021.02.18

蕾。江別


今日は風が強くなった。

昨日まで警報がでていいたが、

夜中にすこし風が吹いたが、

今朝も風が強い。

今日は30分ほど寝過ごしたが、

30分ほど、遅いせいもあって、

外がだいぶ明るくなってきた。

日が延びてきた。


今日は午後から会議があるが、

目の調子が悪いので、

様子を見ていこう。


昨日は、隙間時間で、

第1章の本文の推敲していた。

まだ、半分ほどしか進んでいないので

今日も時間の限り進めることにする。

Earthessay 6_180 千葉の新鉱物 1:新鉱物の承認

 Earthessay
6_180 千葉の新鉱物 1:新鉱物の承認
を発行しました。

千葉から、2020年12月に
新鉱物「房総石」が発見されました。
これまで、千葉はあまり新鉱物は見つかっていなかったのですが、
2011年の「千葉石」に続いて2つ目となりました。

2021-02-17

●穏やかさの中で:No 7256 2021.02.17

坂道。江別


今朝は、冷え込んだ。

昨日午後から雪と冷え込みになった。

今日も真冬日で

暴風雪警報がでいている。

今のところ穏やかだが。


今日は一日校務で、昼には会議もある。

研究の時間があまりとれない。

昨日はだいっと第1章の図が完成し、

文章も加筆した。

この章の全体の推敲を進めていきたいが

今日終わるかどうかは不明である。

朝の一時は研究ができるので

早速はじめよう。

2021-02-16

●暴風雪警報:No 7255 2021.02.16

雪解け。江別


今朝も暖かく、雨である。

ジャンバーも厳冬用でなく冬用にしたが、

それでも寒くない。

今日は暴風雪警報が出ているが、

今のところそれほど荒れていない。

雨で雪解けも進んでいるので、

長靴を履いてきた。


今日は午前と午後に打ち合わせある。

それ以外は、本の執筆をする。

昨日は、第1章の図表がほぼ完成したが、

1図の書き込みをしているうちに

まだ調べることがでてきたので、

その内容を再度図に書き込みはじめた。

加えた内容を本文に反映させる必要がある。

その作業を、今日進める。

なんとか今日で第1章の図表を

終わりにしたいのだが。

2021-02-15

●暖かい朝:No 7254 2021.02.15

ハルニレ。江別


今朝は、暖かい。

着るものも薄手のものにする。

朝、外に出たら、寒さを感じない。

道路の雪も融けているようだ。

歩いていると、雨が降り出した。

かばんに入れている傘を出した。

そろそろ春へとシフトしていくようだ。


土曜日の夜に地震があり、

揺れで目が醒めた。

大した揺れでなかったので、再度寝た。

日曜日朝、ニュースを確認すると、

福島沖の震源で、震度6強の大きな揺れで、

被害もかなりあったようだ。

深度が55kmと深かったので

津波は起こらなかった。

2011.3.11の余震とのことだ。


今日は、午後に打ち合わせがあるが、

一日Book6に専念できる。

第1章の図の作成を継続することになる。




194 キプロス:島弧のオフィオライト

 地中海の東にあるキプロス島は、地質学ではオフィオライトが有名なところです。オフィオライトの成因について大きな議論が起こった主戦場になったところでもあります。キプロスは思い入れがあるところです。


 以前、海外の学会に出席した時に、地質巡検による紹介です。「巡検」とは、地質学における観察会のことで、典型的な地点や露頭を野外で見ていくことです。地質関係の学会では、いくつかの巡検コースが設けられています。多数の地質学者が重要な露頭を見ることになるので、露頭の前でいろいろな議論が起こります。なかなか面白いものです。また、その地域を調査し研究している地質学者が案内をしてくれるので、典型的な露頭やルートを見学することができます。その地域を、非常に効率的に見ることができます。

 さて、その地は、地中海の東にあるキプロス(Cyprus)島です。巡検は、かなり前になりますが、1987年の9月から10月にかけての学会の後にでかけました。少々古い情報なので、風景や露頭の様子は変わっているかもしれませんので、ご了承下さい。

 キプロス島の南の3分の2は、キプロス共和国となっています。北の3分の1は、トルコ共和国だけが承認している独立国になっています。キプロスには、もともとギリシア系の民族が住んでいました。オスマン帝国時代に、イスラム教徒のトルコ民族が入ってきました。多数派はもともと住んでいたギリシア系の住民でした。第二次大戦後、1974年にギリシア系の住民がクーデターが起こしました。トルコはトルコ系住民を守るためにキプロスに侵攻し、以降北がトルコ系住民が、キプロス連邦トルコ人共和国を作りました。そのため、首都のニコシアの街の中に国境線が引かれ、訪れたときも銃をもった軍が警備していました。現在も分割された状態が続いています。

 さて、キプロスには、オフィオライト・コンファレンスとよばれる国際学会があり参加しました。オフィオライトとは、かつて海洋地殻を構成していた岩石が、陸地に持ち上げられたものです。

 オフィオライトは、古くは、蛇紋岩、玄武岩質の枕状熔岩、層状チャートがセットになってでることから、なんらかの成因関係があると考えられ、スタインマンの三位一体(Steinmann's trinity)と呼ばれていました。その後、海洋調査が進むにつれて、海洋地殻の実態がわかってきました。海洋地殻は下位から、カンラン岩(変質を受けると蛇紋岩となります)、斑レイ岩、玄武岩の貫入岩、玄武岩の枕状溶岩、そして深海底堆積物の珪質粘土(固化すると層状チャートになります)、大陸に近づくと砂岩泥岩の互層(タービダイト層と呼ばれています)が堆積するという層序があることがわかってきました。それが、オフィオライトの層序と一致することで、オフィオライトが過去の海洋地殻と考えられるようになりました。

 1970年代前半、オフィオライトの研究は、過去の海洋地殻の研究ともなっていました。そして、もっとも典型的な海洋地殻の特徴をもっているのが、キプロス島のトルドス・オフィオライトだとされ、当時研究が参加に進められていました。ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸が衝突し、間にあったテチス海が狭まり、その時、海洋地殻が持ち上げられたものだと説明されていました。

 ところが、1973年に都城秋穂氏が、トルドス・オフィオライトの化学組成を調べ、海洋地殻ではなく島弧の典型的な特徴を持っていることを示しました。この論文は大きな反響を呼び、多数の反論が出てきました。都城氏は、反論に答える論文をいくつも出されていました。

 学部学生のとき、この都城氏の論文を中心に、いくつもの討論の論文を読みました。この時、世界の大半の地質学が信じていた仮説に対して、ひとりで反論を示し、立ち向かった姿勢、また多くの反論に対して真摯に証拠をもって対応する態度は、科学者として素晴らしいものでした。なにより、ひとりで多数派に立ち向かう勇気に感服しました。今思えば、古い科学から新しい科学が生まれる瞬間を目撃していたことにあり、幸いでした。

 訪れたこともないキプロスやトルドスだったのですが、論文の地質図や露頭写真などでみているので、実物を見たいという気持ちはありました。そんな時、学会があり巡検に参加することができました。期待に胸が膨らんでいました。

 そんな気持ちで見た露頭は、変質や風化は受けていましたが、形成されたときの様子(初成産状といいます)はきれいに残しており、確かにオフィオライトの典型と呼ぶべき岩石群とその産状をもっています。ですから、これを海洋地殻の典型と考えるのは、よく理解できました。それまで、日本でオフィオライトを見ていたのですが、露出が悪く、露出していても変成や変形を受けているため、初成産状が残されていることはまれでした。露頭では部分的な産状を見つけ出し、それらを集めて、全体をみるという作業をしていかなければなりませんでした。ですから、キプロスの産状は羨ましいと思いました。

 地質学では産状が重要ですが、都城氏が主張した客観的で定量性のある化学組成からの検討も重要です。類似性をたくさん見つけることは確かさを増すことになりますが、仮説が完全に証明されることにはなりません。これは自然の帰納法の限界というものです。もしそんな仮説にひとつでも反例があれば、その仮説は再検討をしなければなりません。都城氏は、その反例を示したわけです。

 現在では、オフィオライトには、海嶺で形成された海洋地殻だけでなく、沈み込み帯に関連した島弧や火山弧、プルームや大陸のリフトに関連したものがあると考えられるようになってきました。つまり、オフィオライトには、海洋地殻だけでなく、多くの地質場でできる可能性がわかってきました。そして、オフィオライトの形成場を知るためには、化学組成だけでなく、それぞれの産状や形成場の違いも考慮されるようになってきました。

 キプロスは乾燥した地中海性の風景ですが、トルドス山は2000m級の山もあり、地中海ですが雪も降るようです。巡検中には、古いギリシアの遺跡もあり、観光としてもよさそうですが、当時はまだ観光化していませんでした。かなり昔の訪問でしたが、今でも記憶に残る印象深いところでした。


・ワクチン・

緊急事態宣言が10都府県で、3月7日まで延長されました。

北海道も集中対策期間を国に合わせて3月まで延長しました。

これまでの状況を見ていると、

すぐにおさまることは難しそうです。

ワクチンが承認されたので、

ワクチンの効果が期待されます。

日本では、医療関係からはじまり、

高齢者、疾患を持った人、そして市民となります。

国民全体へのワクチン接種はまだ先になりそうです。

まだ、しばらく自粛が必要でしょう。


・卒業式・

大学は、現在、授業はない時期なのですが、

2月一杯はレベル2の状態で、遠隔授業の状態となっています。

学生は学内への立入禁止となっています。

そのため、窓口業務も中止となっています。

ただし、教職員は、大学で執務もしていますし

校務も継続しています。

教員には図書館の利用が認められています。

現状であれば、卒業式はおこなう予定ですが、

どうなるのでしょうかね。

GeoEssay 194 キプロス:島弧のオフィオライト

 GeoEssay
194 キプロス:島弧のオフィオライト
を発行しました。

地中海の東にあるキプロス島は、
地質学ではオフィオライトが有名なところです。
オフィオライトの成因について
大きな議論が起こった
主戦場になったところでもあります。
キプロスは思い入れがあるところです。

2021-02-13

●全面改訂:No 7253 2021.02.13

ポプラ。江別


今朝は、氷点下ではあるが、

かなり暖かい。

昼には気温が上がるとの予報だ。

土日で、雪が一気に融けて

道が、グチョグチョになりそうだ。


今日は、まずは急ぎの原稿を

書かき上げなければならない。

昨日は、第1章の図を、

全面的に書き換えた。

一日かかったが、ほぼ完成した。

ただし、まだ必要な図がでてきたので、

これは来週以降の作業となる。

第1章には手間取っているが、

重要な作業である。

2021-02-12

●大幅修正案のアイディア:No 7252 2021.02.12

並木道。江別


朝、いつものように遅ればさせながら

除雪が入った。

おかげで、つるつるの路面がでてきた。

滑りやすく歩きづらかった。


昨日はだBook6の第1章の

図と文章を作成していた。

今朝、歩いてくる時、

第1章の全体を再構成することを

突然、思いついた。

考えを練り、まとめながら歩いていた。

今日、そのアイディアに基づいて

大幅な修正をすることにした。

かなりの大修正になるので、

今日一日かかりきりになりそうだ。


西洋の思想史を中心にまとめているのだが、

当然、思想は時代を反映している。

現代をどうとらえ、現在の思想が

今後も継続し定着するのか。

それを歴史として残るのか。

東洋や日本の思想については

まったく触れていない。

哲学史の潮流には

東洋や日本の思想は関与しないのか。

そんなことを感じながら

思想史をまとめている。

別の機会に、その観点について考えてみたい。

とりあえず、現状の本に専念しよう。

2021-02-11

●ふかふかの新雪:No 7251 2021.02.11

吹雪。江別


朝、激しい雪が降っていた。

積雪も10cmほどあったが、

フカフカの新雪だったので

歩きやすかった。

街の除雪は入っていなかったが、

大学は除雪が入っていたので

歩きやすかった。


今日は祝日だが、

いつものように弁当持ちできている。

本の図表を書き進める予定である。

第1章の図は、予定では

あとひとつだけとなった。

だが、近世の思想グループで

一部書き漏れがあった。

その部分の加筆も進めなければならない。

第2章も全く図表を書いていないので

新たに多数の図を書いていくことになる。

できるだけ書き進めていこう。

EarthEssay 2_191 恐竜の新知見 6:ベロキラプトル

 EarthEssay
2_191 恐竜の新知見 6:ベロキラプトル
を発行しました。

ベロキラプトルは、多くの人が
名前を知っている恐竜ではないでしょうか。
そのイメージは、映画の影響を受けているようです。
化石での研究が進み、
実態が明らかになってくると、
イメージとはなかり違うことがわかってきました。

2021-02-10

●図の作成:No 7250 2021.02.10

吹雪。江別


今朝、自宅を出るときは、

雪がパラパラと降っていた。

しかし、一時激しく降ったが、すぐに止んだ。

冷え込みは、それほどではない。


昨日は一日かけて

近世から近代の思想史の図を作成した。

内容も一緒に吟味して整理しているので、

かかり時間がかかっている。


昨日も、Illustratorが途中で止まったが、

一昨日の失敗に懲りて、

復元の設定をしていたので、

なんとか最低限の被害で済んだ。

いずれにしても、こまめな保存が重要だ。


今日は、昼と午後に会議がある。

それ以外は、本の図を作成する。

今日は20世紀からの現代の

思想史の図を作成するつもりだ。

これも思想を調べながら書くので

時間がかかりそうだ。

2021-02-09

●図の破損:No 7249 2021.02.09

吹雪。江別


昨日は昼にかなりの積雪があり、

今朝は、除雪が入った。

朝はまだ吹雪いていた。

寒さもそれなりに強い。


昨日は一日第1章の図表を作成していた。

Illustratorが不調で2、3度突然止まった。

その時、かなり作成していた図を、

保存していなかった。

Illustratorでは作成途中の図が

復活できなかった。

Illustratorで復元を設定しておけば

良かったのだが、していなかった。

午後からその作成し直しをした。

なんとか、自力で復元できた。

今日も作図を続ける。


昨日HDの不調だったので、

自宅のPCからUSBでデータを持ってきた。

そのまま、今日使えるので助かった。

2021-02-08

●ポータブルHDの不調:No 7248 2021.02.08

冠雪。江別


今朝は、かなりの積雪となった。

冷え込みも強い。

公道の除雪は入っていないので

歩道は歩けない。

大学内は除雪が入っているので

歩きやすい。

そんな雪景色の中を歩いてくる。


日曜日は、BookSの本文の整理をしていた。

写真まで手は回りそうもないの作業量になる。

本文の整理だけで、かなりの時間がかかった。

自宅で行ったデータを

ポータブルHDに入れて

大学に持ってきている。

今日、そのHDを見たら壊れていて、

日曜日に作業したデータが読めない。

現在リカバリーをしているが、だめだった。

今夜自宅に帰って、

PCに残っているデータを

コピーしくてる必要がある。

こんな事態も考えて、

サブの作業を自宅で進めているので

今日の作業への実害はない。

現在使っているポータブルHDは

以前から不調なことがあったので、

少々不安のあるものだった。

自宅のPCのとのデータのやり取りの方法を

再度考えなければならない。


今日はBook6の作図を進めていく。

また、研究計画の練り直しを考えている。

2021-02-06

●BookSの写真:No 7247 2021.02.06

歩道。江別


今日も少々冷え込んだ。

いつものように歩いてくる。

道路に積雪が残っているので

つるつるのところが覆われているので、

滑らずに歩いてきた。


昨日は午前中の会議で

その合間に、Book6の図表を作成し、

BookSのレイアウトを考えた。

それで時間切れとなった。


今日はBookSのCustomの写真リストがあったが、

ひとつのNatureの写真のリストの

格納場所がわかったので

それを整理することにした。

自宅では、日曜日のルーティンとしては

いつもエッセイの原稿を書いている。

今回は、BookSの写真リストをもとに

BookSの写真を整理していくことにする。

2021-02-05

●新たな本の準備も:No 7246 2021.02.05

風紋。江別


今日も冷え込みが厳しい。

夜に風雪が強かったようで、

うっすらと積雪があり

あちこちに吹き溜まりがある。

凍った路面が滑りやすく、こわごわ歩いてくる。


昨日は一日、研究に専念する。

Book6の推敲で第1章のデータ整理をしていた。

哲学史に関する図表を作成するために

哲学と科学に関する歴史データを整理して

作図のための準備をしていた。

ほぼ終わったので作図を再開してくことになる。


別の本(BookS)のための準備もしている。

以前から考えていたもので、

これは配布する予定がない。

成果としてまとめてておきたいものであった。

以前、文章の収集はしていた。

昨日、画像の整理をはじめた。

本のレイアウトも考えて

編集方針を考えていく必要がある。


今日は午前中に会議があるので、

それ以外は研究を進めていく。

Book6の推敲をしながら

BookSの作業も進めていく予定だ。

2021-02-04

●冷え込み:No 7245 2021.02.04

足跡。江別


今日も冷え込んだ。

つま先が痛いほどだ。

昨夜も少し積雪があったようだ。

薄っすらと積もっているので、

滑り止めになっている。


今日も大学は入試である。

担当ではないので、通常の仕事になる。

今日は、図表を作成しながら、

本の推敲を進めていく。

研究に専念していくことができる。


体調が、だいぶ通常に戻ってきた。

先日、薬が飲み終わった頃に

病院に来るようにいわれていたが、

担当医の診療の曜日は

校務があったので、いけなかった。

来週にいくことになる。

EarthEssay 2_190 恐竜の新知見 5:幼形進化

 EarthEssay
2_190 恐竜の新知見 5:幼形進化
を発行しました。

恐竜から鳥への進化の難点は、
両者のサイズの違いでした。
その困難さ克服するための仮説が、
幼形進化という考えでした。
幼形進化は、生物進化では、
時々起こることが知られています。

2021-02-03

●図表の作成を:No 7244 2021.02.03

牧舎。江別


昨日は午前中は暖かく、

午後から冷え込んだ。

今日は冷え込んだ。

少し積雪があり、雪も降り出した。

昨日の朝はつるつるの道であったが、

今朝は少し積雪があったので、

少しは滑り止めになっていた。


今日明日は大学の一般入試となるので、

校務として分担がある。

今日はバタバタするので、

落ち着いて仕事ができない。

昨日は本の推敲をしながら

図表の作成をしていた。

第1章で、思想の系統を

総括的な図にしていたが、

それを時代区分にして、

それぞの思想を一言を書き加えることにした。

図の内容と本文を調整しながら

第1章の推敲を進めている。

なかなか大変な作業なので、

しばらくかかりそうだ。

2021-02-02

●頭の霧が晴れる:No 7243 2021.02.02

サイロ。江別


今日は暖かい。

道路の凍ってた雪が

少し融けてつるつるになっている。

こわごわで歩くので、苦労して大学までくる。


今日は、校務の予定は入っていない。

大学の成績提出の締め切りが近いので、

今日はそれの最終確認をして提出したい。


昨日は、午前中に研究費の申請書を

最終修正をして、提出をした。

午後から、体調がだいぶ戻ってきた。

頭の雲が晴れたようになった。

健康であることが、こんなに心地よいことだ

ということが、よく体験できた。

頭がすっきりしたので、

昨日の午後は、本の推敲が進んだ。

今日も推敲を進めていこう。

2021-02-01

●2月になれば:No 7242 2021.02.01

月とハルニレ。江別


今日は久しぶりに歩いてきた。

10日ほど車での送迎であったため、

少々足のだるさを感じるが、

それよりも寒さが堪えた。

そのため、寒さへの耐性が

弱ってきたのだろうかと思えた。

わが町の気温を調べたら、-15℃になっていた。

今日は冷え込みが強いようだ。


今日から2月になる。

1月はいろいろあったが、

最低限の目標は達成したといっていいだろう。

今日からできれば、

通常の生活に戻れればと思っている。

今日はいくつかの会議と打合せがある。

研究費の申請を完成して提出をしたい。

打合せの後に、後期の評価が決まるので

入力を終わらせたい。

その合間に本の執筆を進める。

いつもの生活に戻った気がする。

Monolog 229 はじまりを尋ねて:LUCAは身近に

Monolog
229 はじまりを尋ねて:LUCAは身近に
を発行しました。

「はじまり」をの探求は、
興味深い話題です。
ところが、深く追求していくと、
推定や仮説の世界にたどり着きます。
生命のはじまりも、仮説の世界になりますが、
ここ数年新たな展開が生まれてきました。